はてなキーワード: 募集とは
朝日新聞社は6月30日、9月から11月にかけて45歳以上の社員を対象に「200人以上」の希望退職者を募る方針を労働組合に通告した。昨年(応募者111人)に続く希望退職者の募集で、これにより現行中期経営計画に基づく「2023年度末3800人態勢」の実現を目指す。同社の21年度決算(単体)は創業以来の大赤字となった前年度から、2年ぶりの最終黒字に転じた。しかし、年間40万部ペースの部数減少が続く中、売上高は1881億円と、14年度(2886億円)から7年間で約1千億円も落ち込むなど縮小サイクルが止まらない。赤字を避けるには人件費を中心とする経費削減に頼らざるを得ないのが実情だ。
むしろ外国語のエッセンスを日本語に取り込むという形で大量生産されてるだろ。
「日本にもともとあったけど言葉になってなかったもの」とかになるから
それは少なくなるだろってだけ。
1.
割ととんとん拍子に話が進んで、駅前で待ち合わせしてたんだが、
とんでもないデブが来た。
顔を合わせてしまったので覚悟を決めてカラオケだけは行ったが、会計の時の男店員の憐れむような眼が印象的。(とんでもないデブをたずさえて俺が全額払った。)
2.
割ととんとん拍子に話が進んで、駅前で待ち合わせしてたんだが、
前回の失敗をふまえて少し離れたところで様子見していた。
予想通りのとんでもないデブその2が来たので、そっと携帯の電源を落として帰宅した。
3.
セックス前提で募集してたが割ととんとん拍子に話が進んで、池袋の交番前で待ち合わせしてたんだが、
とんでもないデブその3が来た。
これも経験だと覚悟を決めてホテルに入ったが、手マンが限界だった。
バックの姿勢でケツと呼んでいいのかわからん巨大な何かを向けられ、無心で30分ぐらい手マンしてた気がする。
裸を見る前は(ワンチャン挿入まで頑張れるか?頑張れ俺!!)と思ってたけど無理だった。
キスはしてないです。
最近の不採用通知、いわゆる「お祈り文」テンプレではないところが微妙に増えているような気がする。
さんざんお祈りお祈りと揶揄されたから、企業も考えるようになったのだろうか。
それが「今回は本当に応募者多数で、選考に苦労した上で落としましたサーセン」みたいなやつ。
「こっちも適当に落としたわけじゃないんだよ」みたいな言い訳をしたいのかもしれないが、落とされた側としてはそんな事情は知ったことではないので、「だから?」としか思えないのだが。当初は「まあこのご時世、失業者も多いだろうに大変なんだろうな」くらいに思っていたが、何社もあったので「もしかして流行なのか」と思っている。企業側も体裁を保ちつつ、応募者のメンツも保てるような。
で、そういう企業に限って翌週の転職サイト更新であっさり募集を再開していたりするんだな。これまで何度も見た。
中には社長名義で「本当に優秀な方が多く落とすのも申し訳なかった」といった主旨の、長文のお詫びみたいなのを採用担当者が送ってきて驚いた企業もあり、さぞや優秀な方が採用されたのだろう…と思ったら募集再開で、「そこまで言っておいて誰もとらなかったんかーい!」となったところもある。
そんなことよりも、企業は「合否に関わらず●日までに結果を連絡」の日付はたとえ不採用であれ守ってほしいし、もっと言えば書類応募の反応くらいしてほしい。
前者は応募者が同業他社や取引先を受けていると思っていないんだろうか。不採用者はカネにならないから約束を守らずいい加減に扱っていいと思っているんだろうなあというのが透けて見えてしまう。稀に「選考に時間がかかっているので当初の予定日には通知できない」という連絡をくれるところもあった(そういう企業に落ちてしまったのは残念だった)。後者には慣れたがあんな個人情報の塊みたいな書類を送って音沙汰が一切ないのは転職活動始めてちょっと怖かった。
あと、スカウトしたんならそのこと自体を覚えておけよとも思う。書類選考免除のスカウトでそっちから声かけてきたから面接受けたのに、「なぜ弊社を?」じゃねえよ。「スカウトを頂いて」と話すと驚いたりするんだよな。大量に送っているから知ったことではないんだろうが。逆にスカウト受けてないのに不採用通知に「弊社からお声がけしたにも関わらず」ってパターンもあったので「不採用は承知しましたが、スカウト頂いてませんけど人違いですか?」と返信したこともある。
なんなんだよスカウトとかオファーみたいなやつってさ。企業はあれどうやって活用してんの? 応募者的には別に有利にもなんないし。
ごめん1行目までで限界だったわ
まんさんの文章はなぜこうも読みにくいのか
2022-07-19
■看護師になった妻が泣きながら帰ってくる
妻、今の職場に3日くらい前に退職希望と伝えていて手続きも進んでいるらしい。
今回は妻の希望の職場・地域(妻の地元近く)に合わせて転居して、
そのかわり私はフルリモートで働けるポジションに移動したりと色々あったから、
なんとなく言い出しづらかったようだ。
よかった、ほっっとした。
とりあえず学位がほしいということだから、大学の資料などいろいろ取り寄せの申込みした。
入学の条件は満たしてるしUoPeopleなんかいいと思うんだけどな。
妻が「いろんなことに興味があってどの学部に行くか迷う」と言うから、
「なにも編入じゃなくて、高校生に混じって受験したっていいじゃない。お金にならない勉強でもなんでもいいよ」と言ったら、ニカッと笑った。
なんて二人でいろいろ想像しながら話してたら妻もにこにこしてきて、
久々に明るい将来?(大げさかな)を思い描けてる気がする。
皆さんお世話になりました。
-------------------------------------
思い出と愚痴を、吐き出させてくれ。
最初、若い男性社員たちは「かわいい若い子が入ってきた」という扱いをしいていた。
それがだんだんと「うちの部署にもあんな子がいれば」という扱いにかわる。
雰囲気はぼーっとしている感じがするが書類だとか事務処理だとか気が付いたら終わっている。
ミスもほとんどなく、小さなことでも気が利く(女性らしさというわけではない、業務上かゆいところに手が届く、そんな感じ)。
会社主催のイベントで少し話した。興味があったのだ。正直、見た目も好きだった。
かなりレベルの高い資格(身バレするかもしれないので控えるが)やなんというか男性っぽい特殊な資格も多数もっていた。
「本当は大学に行きたかったけど親が…」と残念そうに語っていた。
私のようなものがなんの障壁もなく適当に予備校に行き漫然と大学へ進学したことをどう思うのだろう?と少し不安になった。
付き合うことで違う一面もわかってきた。
やや常識やマナーにかけるところがある、ややがさつかもしれない、プライベートでは以外とおおざっぱだ。
それも嫌いじゃなかった。何より、よく本を読み、多趣味で、自分より年下ではあるが”できるやつ”であるところが好きだった。
強いたわけではない。ただなんとなく「どっちでもいいけど、働かなくてもやしなっていけるよ」と言ったら「そうしてみるか」と彼女が言った、それで、決まった。
子どもがなかなかできなかった。
彼女はまたハケンを始めたが私よりもかなり収入が低いことを悔しがっているようだった。
そして「看護学校に行く」と言い出した。賛成した。
看護師の妻がいる同僚や上司がよく言っていた「稼ぎがよすぎて・・・」となかば迷惑そうに。
それを思い出して「いいね」と内心にやりとした。
今の時代どうかと思うが、手書きの課題が毎日大量にあり、私と夕食を食べた後寝ずにやっていた。
会社で働いていた時は、こわもての現場系の社員に怒鳴られてもびくともしなかった、ぼーっとした雰囲気を崩さなかった、そんな彼女が、目を真っ赤にして帰ってくるのだから。
実習でああいわれた、こういわれたと落ち込み悔しがり怒る彼女の語ることはにわかには信じがたかった。
いわく「論理的思考力がない」「社会人としてマナーがなってない」「声が小さい」「字が汚い」「やる気を感じない」「馬鹿なのか」「看護師の才能がない」
どれも私のもつ妻像とかけ離れていた、そしてなによりこんなことを言われたくらいで泣く彼女ではないはずだろう?
会社ではこんなことでは眉1つ動かさなかったのに、なぜ?ただ疑問ばかりが浮かぶ。
看護師の現場というのはそれほど雰囲気のおかしい場所なのだろうか?
ウェブ上で「看護師あるある」を見て妻に聞いた「これ誇張だよね」「いや違う、これよりひどい」そう即答した。
実習に毎日行くこと、課題を全て終わらせること、それは大変であったようだ。
だが「看護師資格」を取るための国家試験は妻には簡単だったようで特別な準備はせず相当な正答率で軽々と受かっていた。
すると、少なくとも2週間に1度は泣いて帰ってくるようになった。
他に泣く人がいるのかと妻に聞いた。
普通の会社だとして、インターンで絶対に誰か泣くとか30歳を過ぎた社会人が泣かされるとかそのようなことが普通なのだろうか?
しかし、たいてい月に1度は泣いて帰ってくる。そしてもはやその理由すら話さないようになった。
妻は「泣いた分がんばる」というが、どんどん体調も悪くなっているように見える。
やめてほしい。正直に言って、唯一の大切な人間、それも同居人が苦しんでいるのを間近で見るのはストレスだ。
でも、もう病院では働かないでほしい。あのころの”できるやつ”に戻ってほしい。
妻や派遣を見下してる?という問いについては
→見下してないです
(事務作業とぼかして書いたけど特定の専門知識・資格が2つほど必要)
ただ当時妻は実家がごちゃついていて正社員フルタイムはきびしかったから派遣してたみたい。
いまはそれも整理(亡くなった)がついてるけど。
妻の学歴と持ってる資格にあまりにも落差があって、なかなかマッチする正社員募集がなかった。
それで大学へ行くか他の道に行ってみるかで、
もともと興味のあった看護学校を選んだということらしい。
ともかく私から見れば妻は“すごくできるやつ”だったよ。
そして理不尽なダメ出しされたりしても泣いたりする人ではなかった。
できるやつに戻ってほしいってのは、
あの頃の自信(落ち着いていて冷静な)のある
にこにこぼやーっとした元気な妻に戻ってほしい。
そんな気持ちで書いた。
普通にやめてみればと言ってもなかなかうんと言ってはくれないから、
ただやめろと言うんじゃなく、学費出すから大学にでも編入して勉強してみたいことをするよう勧めてみよう。
不妊治療⇒私、妻ともに決定打とはいえないまでもマイナス要素があるので治療はしている。
私はもともと子供に興味がなく、妻はいてもいなくてもどちらでも…と言っていた。私はこれについても少し悩んでいる。
「あなたのような看護師もできない人が保健師をできるわけがない」と言われたらしく、それで乗り気ではないようだ。
なんというか妻は、自分の仕上げた”仕事”にはある程度自負というか自信のようなものがあるが、
”自分自身”や自分の意見とか考えには、自信がないようで、だから、
「あなたに保健師はできない」と言われると「そうなのか」と思ってしまう、そんな嫌いがあるように思う。
私相手であれば、妻は、立て板に水のごとくこの世の森羅万象について自らの考えや感想を述べ、
奇想天外な空想や持論を話して聞かせてくれるのだが(会社ではとても静かだったのでおどろいた)、
それ以外となると、かなり静かに「仕事に必要なことだけ」話すタイプなんである。
まあだからこそ、なぜ職場で何らかの標的になるのかわからない。
上司に口答えしたり、自分の正しさを声高に主張したりするタイプではないのに・・・。
他の職場にすれば?⇒
妻もずっと大病院(2年くらい)にいたわけじゃなく、それから自分に合う職場を模索して、
ゆったりとした療養タイプの病院や小さな施設的なところで働いたりもしてる。
超短期のバイトで健診センターや老人ホームの夜勤を体験したりもしている。
ちなみに最初の病院ではナースシューズに水をかけられたり、皆の前で大声で晒上げられたりと、
いじめなんじゃないかということもされたらしい(これは最近になってはじめて教えてくれた)。
妻が看護師として働いている現場をこの目で見たことはないけれど、
最初の病院や次の病院でも師長さんからの評価はよかったようで、
「今日面談でほめられた」とニコニコ嬉しそうに話していたのを覚えている。
実際、何かの研修に先輩と一緒に特例的にいかせてくれるという話もあったそうだ。
今度お互いの休みの合うときに、妻にこのエントリみてもらいつつ、
妻が自分自身に納得できて、それでいて疲弊しない、そんな答えが出るよう話しあってみたいと思う。
「できるやつ」って本当に下に見てるつもりはない
「○くんはできるやつだから、僕が推薦させてもらった」
それからなんとなく、できるやつってのが自分の中で一種すごく良い称号みたいになってるところがある。
プライベートではよくふざけて言うしね。
こんなに嫌な印象を与える言葉だなんて思ってなかった。
誤解を与えて申し訳ない。
私は妻に「いいやつだなぁー」とか「できるやつ!」と言われることもあるけど普通に喜んじゃってる。
もし部下に先輩はできるやつだと言われたら...まあ悪い気はしないけど、
その部下のこと“面白いやつ“だと思うだろうな。
同僚に言われれば単純に嬉しい。
まあこの話はこの辺にしておこう。
妻、今の職場に3日くらい前に退職希望と伝えていて手続きも進んでいるらしい。
今回は妻の希望の職場・地域(妻の地元近く)に合わせて転居して、
そのかわり私はフルリモートで働けるポジションに移動したりと色々あったから、
なんとなく言い出しづらかったようだ。
よかった、ほっっとした。
とりあえず学位がほしいということだから、大学の資料などいろいろ取り寄せの申込みした。
入学の条件は満たしてるしUoPeopleなんかいいと思うんだけどな。
妻が「いろんなことに興味があってどの学部に行くか迷う」と言うから、
「なにも編入じゃなくて、高校生に混じって受験したっていいじゃない。お金にならない勉強でもなんでもいいよ」と言ったら、ニカッと笑った。
なんて二人でいろいろ想像しながら話してたら妻もにこにこしてきて、
久々に明るい将来?(大げさかな)を思い描けてる気がする。
皆さんお世話になりました。
-------------------------------------
思い出と愚痴を、吐き出させてくれ。
最初、若い男性社員たちは「かわいい若い子が入ってきた」という扱いをしいていた。
それがだんだんと「うちの部署にもあんな子がいれば」という扱いにかわる。
雰囲気はぼーっとしている感じがするが書類だとか事務処理だとか気が付いたら終わっている。
ミスもほとんどなく、小さなことでも気が利く(女性らしさというわけではない、業務上かゆいところに手が届く、そんな感じ)。
会社主催のイベントで少し話した。興味があったのだ。正直、見た目も好きだった。
かなりレベルの高い資格(身バレするかもしれないので控えるが)やなんというか男性っぽい特殊な資格も多数もっていた。
「本当は大学に行きたかったけど親が…」と残念そうに語っていた。
私のようなものがなんの障壁もなく適当に予備校に行き漫然と大学へ進学したことをどう思うのだろう?と少し不安になった。
付き合うことで違う一面もわかってきた。
やや常識やマナーにかけるところがある、ややがさつかもしれない、プライベートでは以外とおおざっぱだ。
それも嫌いじゃなかった。何より、よく本を読み、多趣味で、自分より年下ではあるが”できるやつ”であるところが好きだった。
強いたわけではない。ただなんとなく「どっちでもいいけど、働かなくてもやしなっていけるよ」と言ったら「そうしてみるか」と彼女が言った、それで、決まった。
子どもがなかなかできなかった。
彼女はまたハケンを始めたが私よりもかなり収入が低いことを悔しがっているようだった。
そして「看護学校に行く」と言い出した。賛成した。
看護師の妻がいる同僚や上司がよく言っていた「稼ぎがよすぎて・・・」となかば迷惑そうに。
それを思い出して「いいね」と内心にやりとした。
今の時代どうかと思うが、手書きの課題が毎日大量にあり、私と夕食を食べた後寝ずにやっていた。
会社で働いていた時は、こわもての現場系の社員に怒鳴られてもびくともしなかった、ぼーっとした雰囲気を崩さなかった、そんな彼女が、目を真っ赤にして帰ってくるのだから。
実習でああいわれた、こういわれたと落ち込み悔しがり怒る彼女の語ることはにわかには信じがたかった。
いわく「論理的思考力がない」「社会人としてマナーがなってない」「声が小さい」「字が汚い」「やる気を感じない」「馬鹿なのか」「看護師の才能がない」
どれも私のもつ妻像とかけ離れていた、そしてなによりこんなことを言われたくらいで泣く彼女ではないはずだろう?
会社ではこんなことでは眉1つ動かさなかったのに、なぜ?ただ疑問ばかりが浮かぶ。
看護師の現場というのはそれほど雰囲気のおかしい場所なのだろうか?
ウェブ上で「看護師あるある」を見て妻に聞いた「これ誇張だよね」「いや違う、これよりひどい」そう即答した。
実習に毎日行くこと、課題を全て終わらせること、それは大変であったようだ。
だが「看護師資格」を取るための国家試験は妻には簡単だったようで特別な準備はせず相当な正答率で軽々と受かっていた。
すると、少なくとも2週間に1度は泣いて帰ってくるようになった。
他に泣く人がいるのかと妻に聞いた。
普通の会社だとして、インターンで絶対に誰か泣くとか30歳を過ぎた社会人が泣かされるとかそのようなことが普通なのだろうか?
しかし、たいてい月に1度は泣いて帰ってくる。そしてもはやその理由すら話さないようになった。
妻は「泣いた分がんばる」というが、どんどん体調も悪くなっているように見える。
やめてほしい。正直に言って、唯一の大切な人間、それも同居人が苦しんでいるのを間近で見るのはストレスだ。
でも、もう病院では働かないでほしい。あのころの”できるやつ”に戻ってほしい。
妻や派遣を見下してる?という問いについては
→見下してないです
(事務作業とぼかして書いたけど特定の専門知識・資格が2つほど必要)
ただ当時妻は実家がごちゃついていて正社員フルタイムはきびしかったから派遣してたみたい。
いまはそれも整理(亡くなった)がついてるけど。
妻の学歴と持ってる資格にあまりにも落差があって、なかなかマッチする正社員募集がなかった。
それで大学へ行くか他の道に行ってみるかで、
もともと興味のあった看護学校を選んだということらしい。
ともかく私から見れば妻は“すごくできるやつ”だったよ。
そして理不尽なダメ出しされたりしても泣いたりする人ではなかった。
できるやつに戻ってほしいってのは、
あの頃の自信(落ち着いていて冷静な)のある
にこにこぼやーっとした元気な妻に戻ってほしい。
そんな気持ちで書いた。
普通にやめてみればと言ってもなかなかうんと言ってはくれないから、
ただやめろと言うんじゃなく、学費出すから大学にでも編入して勉強してみたいことをするよう勧めてみよう。
不妊治療⇒私、妻ともに決定打とはいえないまでもマイナス要素があるので治療はしている。
私はもともと子供に興味がなく、妻はいてもいなくてもどちらでも…と言っていた。私はこれについても少し悩んでいる。
「あなたのような看護師もできない人が保健師をできるわけがない」と言われたらしく、それで乗り気ではないようだ。
なんというか妻は、自分の仕上げた”仕事”にはある程度自負というか自信のようなものがあるが、
”自分自身”や自分の意見とか考えには、自信がないようで、だから、
「あなたに保健師はできない」と言われると「そうなのか」と思ってしまう、そんな嫌いがあるように思う。
私相手であれば、妻は、立て板に水のごとくこの世の森羅万象について自らの考えや感想を述べ、
奇想天外な空想や持論を話して聞かせてくれるのだが(会社ではとても静かだったのでおどろいた)、
それ以外となると、かなり静かに「仕事に必要なことだけ」話すタイプなんである。
まあだからこそ、なぜ職場で何らかの標的になるのかわからない。
上司に口答えしたり、自分の正しさを声高に主張したりするタイプではないのに・・・。
他の職場にすれば?⇒
妻もずっと大病院(2年くらい)にいたわけじゃなく、それから自分に合う職場を模索して、
ゆったりとした療養タイプの病院や小さな施設的なところで働いたりもしてる。
超短期のバイトで健診センターや老人ホームの夜勤を体験したりもしている。
ちなみに最初の病院ではナースシューズに水をかけられたり、皆の前で大声で晒上げられたりと、
いじめなんじゃないかということもされたらしい(これは最近になってはじめて教えてくれた)。
妻が看護師として働いている現場をこの目で見たことはないけれど、
最初の病院や次の病院でも師長さんからの評価はよかったようで、
「今日面談でほめられた」とニコニコ嬉しそうに話していたのを覚えている。
実際、何かの研修に先輩と一緒に特例的にいかせてくれるという話もあったそうだ。
今度お互いの休みの合うときに、妻にこのエントリみてもらいつつ、
妻が自分自身に納得できて、それでいて疲弊しない、そんな答えが出るよう話しあってみたいと思う。
「できるやつ」って本当に下に見てるつもりはない
「○くんはできるやつだから、僕が推薦させてもらった」
それからなんとなく、できるやつってのが自分の中で一種すごく良い称号みたいになってるところがある。
プライベートではよくふざけて言うしね。
こんなに嫌な印象を与える言葉だなんて思ってなかった。
誤解を与えて申し訳ない。
私は妻に「いいやつだなぁー」とか「できるやつ!」と言われることもあるけど普通に喜んじゃってる。
もし部下に先輩はできるやつだと言われたら...まあ悪い気はしないけど、
その部下のこと“面白いやつ“だと思うだろうな。
同僚に言われれば単純に嬉しい。
まあこの話はこの辺にしておこう。
うちは警備もやってる会社なんだけど、まぁガチじゃないので楽な施設警備なのよ。
巡回も覚えやすいし、仕事もそんなにないの。それなのにそれすら覚えられない人がいる。
人が足りなくなったので募集をすると応募がある。
学歴も職歴もそこそこの人が応募してきたりするけど、学歴も職歴もあっても詐称してる感がすごい人が多い。
内容は至ってシンプルで『警備法っていうのがあるけど、資格がほしいなら覚えないと駄目』って伝えるだけ。
これを説明すると「警備法が覚えられないので辞めます」って言う人が現れる。
だから、覚えないでも良いっつてんだろ!って怒りたいレベルで人の話を聞いてない。
巡回経路が覚えられない人が多いの。
メモ取りつつ建物内の構造を覚えて行こうね、一ヶ月もあれば覚えられるよって話をしても、『経路が覚えられないので辞めます君』が現れる。
メモ取れや、と怒りたくなる。たいてい取らない奴ほど使えない。
新任研修が終わって実地研修を始めて現れるのは、長い拘束時間に耐えられない人。
忙しくない職場だから休みが所々あるよ、仮眠時間も長いし、寝る場所もきれいだよって伝えても駄目。拘束時間が長いから辞めるって言われる。
おめーよ?募集要項に勤務時間書いてあったべ?ってキレそうになる。
安いって言っても警備の相場どおりだから安すぎるってことはない。
一番キレそうなのは、先輩たちが話をしてくれないので放置されたから辞めるって言うやつ。四六時中話してる職場はないんだよ。接客業でもやってろ!ってキレそうになる。
番外は、『私は以前、○○企業(大手)で部長をやってましたので、そこで培われた忍耐力には自信があります』って言ってた60代のおじちゃん。
ホントね、簡単な説明で辞めるやつから最初から説明して納得して入って来ておいて自分のわがままで辞めるやつ多すぎなのよ。
試しに給与額上げてみた時もやっぱり駄目だった。
選挙期間で元首相の国会議員が演説中に銃撃によって殺されているのにテロじゃないわけないだろ…。こんなくだらない言葉遊びには付き合いたくもないんだが、某掲示板やSNSで一般ピープルが言ってるならまだしも一部ジャーナリストやインフルエンサーまで言ってる人がいる事にびっくりして増田に書くことを決めた。
明らかに犯人は安倍晋三を殺すことによって社会にメッセージを送ることを目的とした犯罪で、国内外のメディアもはっきりとテロといっており世界のどこで起きてもテロ以外何者でもないんだが。
逆に選挙期間で元首相の国会議員が演説中に銃撃によって殺されているのにテロではないとした事件があるのなら募集してますので教えてくださいねー。ま、ないだろうけど(笑)
「動機に政治的意図が窺えない」という点ではジョン・レノン殺害事件に近いと思われますが、あれを「テロ」に含めるというなら、増田の言い分にも一理あるとは思います。言い方はともかく
このコメントについては2つ間違いがあって
犯人の動機に政治的意図が窺えないとは思えない、まだ裁判も始まっていないので動機の全容は明らかではないが、犯人が犯行前に書き残した手紙には安倍晋三についてこう書かれている
苦々しくは思っていましたが、本来の敵ではない
とあるように犯人自身も安倍晋三本人が本来の敵ではない事を認めている。書かれている内容からして安倍晋三を殺害することで反統一教会のメッセージを送り、社会を変えようとしたのは明らか。政治的な動機としては十分。
まずジョンレノンは元首相の国会議員ではないし演説中に銃撃されたわけでもない、全く根本的に異なる事件で比較にならない。被害者と加害者の属性や関係性によって事件の呼ばれ方が変わるのは当然。
例えジョンレノン殺害事件がテロだと言われるにしても、安倍暗殺事件がテロかどうかには全く関係ない。
えーっと結局は僕が最初に求めた「選挙期間で元首相の国会議員が演説中に銃撃によって殺されているのにテロではないとした事件」でもないんでね…皆さん懲りずに探してきてくださいね^ ^
ブクマが少し伸びてたのでいくつかコメントにお答え致しまーす。
日本国政府は「テロ」を定義してません。おそらく今後もしないでしょう。今回の事件も公式にテロとは言ってないですよね。何故定義しないかはその方が都合がいいからです。
これはデマ、安倍政権時代に国会で政府側はテロの定義について過去に答弁してますね。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a193125.htm
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b193125.htm
また、ここで問うてるのは一般的な意義としてのテロに当てはまるかであって法令的な意義や日本政府の認定は関係ないとは言い過ぎかもしれないですが、主題ではありません。何故なら影響力のあるメディアやジャーナリストがテロではないと言ってる事を問題視しているからです。どちらにせよ、どの政党も民主主義への挑戦と発表しているのでほぼテロと同義だと僕は考えてますが。
テロルだとしたらそれは「元議員を殺した」からじゃなくて、統一教会と社会の結びつきに意義を申し立てるという、「政治的な意味」でだな。安倍を殺したからってだけではテロではない。
今回の事件は"統一教会と社会の結びつきに意義を申し立てる"のは同意ですが、事件は相手の立場や関係性で変わってきます。
例えば家族に暴力を振るえばDVですし、上司が部下に暴力を振るえばパワハラ、政治活動中の政治家に暴力を振るえばそれはテロです。
実際に福山哲郎議員が今年の5月、政治活動中に暴行された際にも所属している立憲民主党が「暴力によって政治的表現の自由を踏みにじるあらゆる行為に対し断固抗議する」と強く非難を発表していました。この際に犯人の動機の種類は特に問題視されてませんでしたね。
https://www.fnn.jp/articles/-/355079?display=full
それを含めると安倍晋三暗殺事件は政治活動中の元総理の国家議員が政治活動中に殺されたこと、犯人が強く社会にメッセージを送るのが目的だったこと、2つの理由でテロ以外何者でもないです。
ケネディ暗殺事件はテロです。Google検索すれば幾らでも同事件をテロだとしている記事はありますし、政治活動中の大統領を殺すのはテロリズムになります。
もうだいたい論破できたかなw、テロではないって事を改革の免罪符にしたかったんだろうけど、もうこれテロ以外何者でもないだろ(笑)。
僕はそういう人達は現状日本社会がテロで変わってしまう・テロでしか変わらないのかという問題点・本当に改革しなければならない事も考えてほしいですねー。それでも反論あるならお待ちしてますー。(^^)v
最初に記事を書いて2.3日経ってるからもう伸びんだろと油断していたら少しブコメが伸びてたのでいくつか返信します。ここまで記事が長くなると読んでくれる人はいなくなし、スターもついてないあんまり支持されてないコメントに返信してもな…とも思いましたが、せっかく書いてくれたんでね。
ググったらテロって書いてるからテロって言われてもなあ。もちろん日常語のレベルでは何と言おうと別にいいんだけど、政治学的な定義の話をしたいんじゃないの?
特に政治学的な定義の話ではなく一般的な言葉の認識をしています。ケネディ暗殺事件をググれカスで処理したのはもう何度もテロの定義について話してきたのでさすがに読む方もわかるだろと省略しましたが、これは僕の怠惰でしたね。
そもそもの記事を書いた理由として一部ジャーナリストやインフルエンサーが言ってる安倍晋三暗殺事件をテロではないと言うのに違和感を感じたからです。明らかにテロであるものをテロではないと言うのは、鹿を指して馬というような、戦争ではなくて軍事作戦と言い換えるようなことと、同種の欺瞞でしかないです。
改めて書きますが、ケネディ暗殺事件政治家が政治活動中に暗殺されてますし、明らかにテロになります。
さらに犯人の動機については全容は明らかになっていませんが、少なからず残っている供述から社会から隔絶していた自らの生活の不満をケネディに暗殺する事に向けたと推察されます、これらは最近欧米でも言われている社会的に孤立し窮乏している人間によるローンウルフ型テロの典型です。
また、ケネディ暗殺事件はAssassinationと呼称され、Assassinationはテロの一文類になります。
「暗殺(あんさつ、英語: Assassination)とは、おもに政治的・思想的動機に基づき要人を非合法に殺害することであり[1]、テロリズム行為の一形態に分類される[2]」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/暗殺
明らかに安倍晋三暗殺事件はテロで、この議論の空虚さを感じてますが、この事件をテロではないとしようとし、その考えがこの社会を覆う事に危機感を抱き、草の根レベルの運動にはなるがこの記事を書きました。
どう都合がいいのでしょうか?政治家が銃で殺されてるのに、テロではないとした方が、体制側の奈良県警の責任逃れを強く感じます。
この事件をテロとすることで、統一教会に対する批判をテロの追認とおき批判を封じたいという思惑が当初ウヨ側にあったんだよね。今は誰もそんなの気にせずガンガン叩いてるから、もはやどっちでも良い。
どっちでもいいなら、何故これだけ反論が寄せらられたのでしょうか?貴方の物言いは正直、"効いてて草"としか感じないです。
論点が見えない。「政治家が演説中に殺されたら即テロと断定」との命題であれば、私の回答は偽。もし愛人との痴情のもつれで銃撃されたらテロではなかろう。山上容疑者の銃撃がテロなのか怨恨なのかはまだ不明
論点は安倍暗殺事件がテロかテロでないかです。ここまで書いてきてそこがわからない人がいる事に脱力してます…
山上徹也は安倍晋三の愛人ではありませんし、山上-安倍間には痴情のもつれはありません。
何度でも書きますが、事件は相手の立場や関係性で変わってきます。
例えば家族に暴力を振るえばDVですし、上司が部下に暴力を振るえばパワハラ、政治活動中の政治家に暴力を振るえばそれはテロです。
テロだと思いたい本当の理由は「テロの被害者が無垢」という考え方にありそうだな。たとえテロであっても自民と統一教会の結びつきは糾弾されるべき性質のもの。
テロかテロでないかのに被害者が無垢であるかそうでないかは全く関係ありません。
改革するなとは言いませんが、テロによって変わってしまう日本社会に問題意識は持ってほしい。
政治と宗教の癒着を改善する事はこの問題の表層的な事でしかなく、今語られていることは本質的な議論にはなってません。
氷河期世代等々の失職し生活が窮乏している人達への就労や学業支援の在り方やセーフティネット、孤立している人達への受け皿になるコミュニティ等々、他にも議論されるべき課題はあり、本質的な改革や整備がされないままだと、山上徹也のような頭のイカレたテロリストはこの社会に内在し続けます。
もう、反論さすがにないでしょ。記事作成から2ー3日経ってるし、ここまで長くなれば読む人はいないだろうし。ここまで書いてまだ反論あるなら私は一向に構わん!ですがね、ご意見お待ちしてますー。
黙ってても海外から観光客がウン千万人と訪れてカネ落としにきて、あまりに多すぎるものだから"オーバーツーリズム"とか公害呼ばわりしたりして、
宿泊や飲食店は人員を募集しまくっても他に割のいい仕事ありまくりで全然人集まらなかったりして、
日本人の興味っていったら平成の次の年号が何になるくらいかってくらいで、
少数のアホが冬先にインフル罹るくらいで、
やっと夜勤に人が増えた。女子フリーターアルバイトさんが、その人が面接にやって来たときに丁度シフトに入っていて、その人を見てたそうで「高校生くらいの男の子」だったと言っていたが、実際は高専の五年生だった。女子フリーターアルバイトさんにかかると35才以下の男はみんな「高校生くらいの若い男の子」になってしまう。自分とほぼ同くらい見分けてくれ……。
女子フリーターアルバイトさんは「高専」というものをそもそも知らなかったらしく、「それって高校と専門学校のどっちなんですか?」というから、「中学を卒業した後に入る、もっぱら理系ばっかりの専門的なことを勉強する学校」とざっくり説明したら、
「なんだぁー専門学校かぁー。よかったぁ」
と何がいいのかよくわかんないなと思いつつ、
「高専っていったら、理系のすごく頭がいい奴が行くところだよ、少なくとも私の地元では」
と言ったら、女子フリーターアルバイトさんはすごくショックをうけていた。
「えぇー。うちすごい馬鹿だから、そんなに頭のいい人とは話が合わないかもしれない。どうしよう……」
と深刻な顔で言う。まあ、大概の男は女子の頭の中身がいかほどであるかなんてきにしてないから大丈夫じゃね? しらんけど。
私の地元では高専=天才の行くところだが、こっちでもそうであるかは知らないと言った事により、女子フリーターアルバイトさんは初めて私が地元民ではないことを知ったらしい。あんまり気にした事がなかったが、私、女子フリーターアルバイトさんの前で自分の事を何一つ話した事がないんだそうだ。そういえば、以前に女子フリーターアルバイトさんから年齢と子供の数とその年齢を聞かれて答えたくらいしか話した事がなかったかもしれない。実家は何県のどこなのかとか、学生時代何部だったのかとか、事細かにプロフィールを聞かれた。
新人の高専五年生が出勤してくるのは20時30分で、女子フリーターアルバイトさんの上がりの時間は20時なので、女子フリーターアルバイトさんは残念がっていた。棲む世界の違ってそうな人でも、同い年の男なんて日常生活でお目にかかる機会が今や滅多にないから貴重で、やっぱり会えるもんなら会いたいんだとか。
高専五年生は火曜日が初出勤だったのだが、いつもは新人の初日には必ず居るオーナーがその日は休みだった。オーナーは新人教育をAさんに丸投げした。
新人はたいてい入って二週間はトレーニング期間で、その間の働きで本採用かどうかが決まる。だがオーナーは何を思ったのか、高専五年生を今週3日連続でシフトに入れて、来週に「見極める」とAさんに電話で言ったそうだ。雑用の類いを教えるのはAさん任せにして、重要な仕事はオーナーが自ら教えるのだが、来週はその仕事を教えて大丈夫かどうか「見極める」っぽい。
だがAさんはこの三日間で高専五年生を仕上げないと本採用にならないと頭から決めてかかっていて、短期決戦で全部完璧にするという。目の色が変わってるぜ。
とりあえず今週はレジ打ちは教えなくていいというオーナー命令により、Aさんが高専五年生を教えている間、私はレジ打ちや細々とした事をすることになった。そしたらAさんは本当に高専五年生につきっきりになってしまったので、夜ももうたいがい遅いというのに、レジに長蛇の列が出来てしまう。
やっとお客様がみんな帰っていった後、Aさんが高専五年生に教えているのを盗み聞きしたが、そんなに説明することってあるかというくらい延々と講釈を垂れており、高専五年生は真面目にメモを取り続けていた。大丈夫だろうか。メモを取らせるのはいいとして……、やってることは家事と変わらない。バットを食洗機にかけるとか、フライヤーから油を抜いて掃除するとか、大概の人間は見て実践すれば覚えるのではなかろうか。
米飯とサンドイッチとパンの検品・品出し作業は、私が米飯とパン(アイテム数がとても多いから)を担当し、高専五年生とAさんがサンドイッチを担当した。私は自分の作業に集中しているふりをして、二人の様子をチラ見していたのだが、Aさんはまたしてもずっと説明をしている。高専五年生はずっとメモを取っている。作業はAさんが説明をしながらやっていて、高専五年生はそれを立って見ている。検品作業は専用の機械の使い方を覚えなきゃいけないけれど、品出しは手を動かすだけの作業で、覚えることといったら古い商品を前に出して新しい商品を奥につめこむことくらいしかない。そこまで説明することってあるのだろうか。
私は仕事の合間にAさんに何度か言ったのだが、Aさんは、
「来週にオーナーの見極めがあるから、この三日間で全部の仕事を出来るようになってもらわないと」
と繰り返すばかりだ。ただでさえ募集しても人の来ない夜勤の貴重な新人なので、そう容易くクビは切られないだろうし、むしろ普通の新人よりもずっと大切にされると思うのだが。
そんな火曜日だった。
水曜日は私は休み。でも水曜はDさんもシフトに入るので、Aさんがなんかやり過ぎたりしていたら、私よりもよほど直球に文句を言うから大丈夫だったんじゃないかなと思いたい。
そして木曜日。高専五年生は初日のような生彩がなくてしかも猫背になっていた。Aさんは、
「昨日で全作業を教えて彼もよく覚えたように見えたから、今日で仕上がると思います」
と言いながら、なんでかフライヤー棚のバットを自分で片付けているので、
「……で、それで何でAさんがそれを全部やっちゃうんですか? 時間が許す限り彼にやらせて下さい。いくら頭に知識として入っていても、オーナーの前で再現できずにまごまごしたら、何も覚えていなかったのと同じですからね」
と私は言った。こんなに強い口調でAさんにものを言ったのは初めてだったが、Aさんも私がイラッと感を顕にするとこなんか見たことがないのでビビったらしく、「あ、はい」と反論してこなかった。
オーナーがどういうつもりで「見極める」という言葉を使ったのかは、本人に聞かない限り真意はわからないけれど、いつものパターンだと言うほど大した事じゃないので、この三日間で本採用にするかしないか決まるって事はないというか、よっぽど最悪のやらかしをしなければ、高専五年生はずるずるといつの間にか本採用になっているだろうなと思う。ので、オーナーのお気持ちなんかけっこうどうでもよくて、一方、どうでもよくないのは高専五年生当人の気持ちだ。この三日間で、難しいなとかやっていけなさそう、割に合わなさそう……なんて思われたら採用を辞退されてしまう。そうならないで欲しいんだけど、この三日間の詰め込み学習っぷりに高専五年生は何を思ったのだろうか。作業に手を出せば最後までやらせて貰えず、しかもやったそばから手直しをされることでフラストレーション溜まってないかなあ。
上がりの時に挨拶がてら高専五年生と話す。なんか女の子大好きそうなので、夕勤に高専五年生と同い年の女の子がいて、何れシフトが一緒になると思うよと言ったら案の定食いついてきたのだが、
そこなの? と思いつつ、
「うん? フリーターだよ」
と答えたら、「そうですか……」と高専五年生はあからさまテンションが下がった。大概の男は女子の頭の中身がいかほどであるかなんてきにしてないから大丈夫じゃね? と想ったらだいじょばなかったかもしれない。しらんけど。まあ、高専男子なんて今を逃したら一生付き合えないと思うので、女子フリーターアルバイトさんがんばれって思った。
うちの場合は運転手のうちは完全に年齢関係なしの横並び条件だな。
荷物量や距離に大きな差がない仕事なので、運転手専属でやってる限り上にも下にもぶれない。
ただし年収は350ぐらい。
だから資格取らない人は60になっても運転手やってるし、ずっと年収は上がらない。
でも「それでいい。運転手は楽だから。」って人も多い。っていうか8割そんな感じ。
資格取って内勤が主になると、うちでは即管理職という扱いになる。
弊社では管理職は2段階しかなくて、「偉い管理職」と「偉くない管理職」。
「偉い管理職」はやっぱ長年の経験ないとなれないから30代だとまだ無理かもだけど、
「偉くない管理職」は年齢関係なく横並びだぞ。まあ仕事頑張っても給料伸びないってことだけどね。
バイト掛け持ちできてるくらい体力と一応のコミュ力があって、まだ30代?なら、所謂3k系の仕事ならだいたいとこでも雇ってもらえるのでは。
会社の金で資格取らせてくれるとこも多いし、介護福祉士まで取れば少なくとも介護業界内なら転職にも困らないぞ。
あとは清掃系とか。某大手がフランチャイズだから、自家用車必須だけど働いた分だけ意外と給料は貰えたりする(てか個人事業主になる)。
ホワイトカラー的な方向に立て直したいとなるとどうかなあって気もするけど、運送業とかもそうだけど、そういう現場系の人って老若男女問わずだいたいパソコン作業がクッソ苦手なので、パソコン作業ができるなら現場職から事務所に配置転換あったりするし。
ホントに職歴問わず系だと不動産の営業とかあるけどあれはマジでおススメできない。
あとはインフラメンテナンス系とかかなあ? 消防設備とか空調設備の保守点検やってるみたいなとこ。
あとそういう現場系の求人ってハロワにすら出してなかったりもするので、家から近いとこでそんな感じの会社があったら、ダメ元でそういう募集してないですかって電話で聞いてみると良いよ。
積極的に募集してなくても、30代とかなら予定外でも面接してくれるかもしれない。
比較的若くて長く勤めてくれそうな人ってだけで業界によっては大人気物件になるから。
頑張れ。
二人一組でしか申し込めない。
1~2kmだったか5kmぐらいだったか忘れたが、あるルートを指定される。
そこを車で走って、スタート時刻、赤信号で止まった時刻、止まった時間、ゴールした時刻をメモる。
それを何度か繰り返す。(往復とも計測していたかもしれない)で、また別のルートで同じことをする。
時給制ではなく給料決まってて、隣の県とかまで行く必要あったりしたけど、実働時間とか作業負荷とか考えたらかなり待遇よかった気がする。
二回ぐらい行ったが、続かなかったのは募集が無くなったか人気だったからか。友人が探してきたバイトだったので、誰が何の目的で募集してるとか結局何もわからずじまいだった。
最近の某事件の犯人が、某私大の理系学部を経済的理由から中退していた、とネットの記事で知りました。
私も犯人と同年代で、同じような経験をしています。同様の境遇の若い人たちに、何とかなるかもしれないと思って欲しくて、私の体験した私大生活や修士号取得について書きます。
なお、犯人が起こした事件は決して許されるものではないと思っており、犯人を擁護する意図はありません。
私は高校時代、恥ずかしながらセンター模試の結果がいつもボロボロでした。中でも古文漢文や歴史、化学などの科目がひどい出来でした。
一方で、得意科目の物理や数学が大きく評価される私大模試では、いつもなかなかの偏差値でした。
結果、センター試験は本番でもボロボロでしたが、早慶や関関同立といった私大の理系学部に合格しました。
それまでも職を転々としているような父で、実家には大した預金もなかったようです。
入学式を迎えたものの、いつ授業料が払えなくなるか分からない状態でした。
大学の事務室で授業料について相談し、入学直後に募集のあった大学オフィシャルの奨学金に申込みました。
家庭の収入を証明する書類や推薦状など揃えなければいけない書類が多く、なかなか大変な手続きでした。
親の都合なのになんで私が…と思いながら手続きしたことを覚えています。今思えばバチ当たりな考えですね。
無事に奨学金の審査に通り、私の場合は年間およそ100万円の授業料が免除されました。
ただし、年間50万円ほどの施設利用料は支払う必要があり、こちらは母が支払ってくれました。
奨学金の審査は毎年ありましたが、幸い三年間、連続で採用されました。
この間、奨学生になるために成績だけは学科タップをとり続けていました。
だからといって勉強漬けではなく、アルバイトで飲み代を稼いで、サークル活動も楽しんでいました。
大学3年生になると、理系学生は院進学について決めなければなりません。
私は進学してもう少し勉強したい気持ちがありましたが、来年、さらに修士課程でも奨学生になれるとは限らない。
大学3年生で4年生と共に試験を受け、合格すれば来春から一年早く修士課程に入学できるのです。
もちろん入試を受けました。
志望先の研究室の学生にコンタクトを取り、院試面談に関するアドバイスをもらって無事合格。
おまけに特待生として修士課程二年間の授業料免除もゲットしました。
さらに無利子の奨学金で月7万円を頂くことができ、激安の学生寮にも入れたので、修士課程はバイトなしで生活できました。
ときどき研究室の先生にTAをさせてもらい、お金を貯めて研究室旅行にも行くことができました。
大学院での研究は、周囲と比べると卒論を書いていないという負い目もありましたが、先生には分け隔てなく指導いただきました。
また、リーマンショック前の売り手市場だったこともあり、就活では複数の大手企業に内定をもらいました。
さらにラッキーなことに、そこそこの成績だったようで奨学金の返済が半額免除になりました。
結局、学部時代から約50万円プラス生活費で修士号を取得することができました。
その後、就職してから数十年。すでに奨学金も返し終わっています。
それが何だと思われるかもしれませんが、東大生人気ランキングに入るような会社で、そこそこお給料もいただいています。
自分の子供には幅広い選択肢の中から進路を決めてほしいと考えていて、日々子供のために頑張って働いています。
あのとき、奨学金制度を教えてくれた方や、採用して下さった方々のおかげで、今があります。
経済的な理由から学びを諦めそうになっている学生の方へ。何か方法がないか、周囲の大人に相談したり、裏技がないか調べてみてください。
学ぶ意欲のある人には、どこかで誰かが味方がついてくれると思います。
どうか諦めないで。
大学に入りたての頃の話。
何の講義だったか忘れたけど、初回のガイダンスが早く終わった私は食堂の前にあるベンチで一人でぼーっと座っていた。その講義の時間が終わったら昼時だったから、一緒にご飯を食べる約束をしていた友人※別学部を待っていた。
天気のいい日で(ぽかぽかしていい天気だな〜)とか思ってたら、「今ちょっといいですか?」とスーツ姿の女性に声をかけられた。
話を聞いてみると、女性は家庭教師のバイトの募集をしているという。
その時は(この大学って教員志望の人いっぱいいるしな〜)とバイト募集する人がいることにぼんやりと納得しつつ、(でも自分は教師になりたいとかじゃないしな〜)と思ったので「興味ないし別にいいです」と断った。断ると女性は「そうなんですね。じゃあこれで」とどこかに去っていった。
まあそれだけなんだけど、ここ二三日のことがあって今振り返ってみるとなんか変だったなと思ってしまった。あれ以降の在学中に家庭教師の募集してる人とか見たことないし、昼前の食堂の前ならどっか行くより待ってた方が人はたくさん来るし、そもそも教員志望の多い大学のそばなら普通に求人出せばよくない?って思うし。
https://nyaaat.hatenablog.com/entry/2022/07/09
こういう記事見ていつも思うことがあるんだよ
良い悪いという是非判断は別として、それまでの日本ってのは、転職も許されない社会主義国家だったんだよ
(まぁ、結婚もそうな)
企業が福利厚生の一端を担っていて、終身雇用と年功序列によって、ローンが組みやすかった
ちな、レールを外れた場合の酷さは、今の比じゃねぇよ
で、バブルになって総中流とか嘯いたわけだが、所詮経済実態はバブルでさ
日本の実力なんて、今程度が精々じゃねぇの?って思うんだよ
だけど、勘違いしたワカモノが、老害に搾取されているとか思った結果
結果どうなった?
必要なのは雇用の流動化だってのに合わせて、喜び勇んで非正規枠が増えた
だって考えてみてくれよ
それまで低賃金で働いてさ、これから給与が上がろうかって時に、ワカモノに配慮して首にしたり低賃金にするわけ?
なんでか、こういう人らって、クソを恨むんじゃなくて、自民を恨むんだよな
そんで、関係ないアベを憎んだりする
今ワカモノが面接とかで、「わーくらいふばらんす」だの「きゃりあぱす」だのドヤ顔で言えるのは
もちろん、犠牲を強いられたオレタチセダイと括って世代間抗争のように考え
「殺してでも奪いとる」
を実行するしているだけと言い切ってしまってもいい
その場合、自分たちは自己のために戦う加害者であるという視点での意見を聞きたいものだ
「体重が足りないので出来ないけど~」
「貧血なので出来ないけど~」
そんなんばっかり。で、「自分は出来ないけど、出来る方はお願いします!」って。出来ないことをわざわざリプや引リツする意味もわからないし、自分が出来ないことをアピールしつつ「体重重い人、健康な人はやってね☆」ってどの立場で言うてんの。
「やりたいと思ってたけど体重足りなくてダメで」ってツイートやリプに「成分献血なら出来ますよ!」って反応がくると、「知りませんでした!」って返す。献血やりたいと思ったことがあるなら調べないの?全血献血が体重50kgないと出来ないことは知ってるのに?はて?
「自分がやる気はないけど、献血って無条件にいいことだしやりたい気持ちはアピールしとこ!」ってことでしょ。いらん。欲しいのは血であって、出来ないやつのアピールはいらん。それで実際に成分献血に行くなら素晴らしいけど、そういうやつらは結局行かん。自分でちょちょっと検索したらすぐにわかること(しかも興味があることを自分からアピールしておいて)を人から言われなきゃ初耳みたいなやつらは行かん。