はてなキーワード: バースデーとは
中1のころミーケンはいろいろトラブル起こした脚折ったときに付き添ってるとどこでもタクシーで行けた、ある日を境に無視されるようになった。キンには嫌われていることを知ってたんだけど中3でまた同じクラスになったら車椅子の同級生をずっとサポートするようなヤツだった、同じ高校受けたけど落ちてた。チクリンはCB無線とハガキ職人でなかなかの頭角とのウワサ。中2のころシー君は漫画が好きだった、黒板に大きく書いたゴア{担任}の似顔絵とかガンダムには憧れた。シゲは誰かの言ったオモシロをイチイチ大声で言うのでスピーカーと呼んだ。ヤンケとイシーとなんか4人組、赤のスイングトップはオレだけ買わなかった。扱い辛い子はクラスを分散されてたけど中3のそいつはアナーキーのギグにハマってた、授業中にいろいろ話す女子はキヨシローをカワイイと言っていてジミヘンの写真を下敷きに挟み込んでた、エツコの家は校区の外だった。15歳の誕生日にはスイ部メンバーがサプライズでハッピバースデーを合奏してくれたんだぜ。
熱い花澤香菜を見た
でも事前に熱い花澤香菜が11話にあるということを知ってしまっていたのでイマイチに感じてしまった
相手側の反応をまったくうつさなかったところもよりもいの人の良さというかきれいさを感じさせられた
一方で相手側の打ちのめされた反応も見たかったと思ってしまう自分はこころが汚いなと思った
でもおっぱいちゃんは高校の友達とかうんぬん以前に家庭環境どうなってんのってのも心配なんだよな
他の3人は少なからず家とか家族描写あるのにおっぱいちゃんだけそれがないんだもん
それにしてもテンポがいい
昨今のアニメから見れば下手すりゃ1年以上かかりそうな内容なのに1クールでこんなに詰め込めるんだな
かなり道中はしょってる感はあるけど
名シーン候補2つ追加やね
1個は早見沙織とマンガンショクマコが友達の定義について話して最後ハッピーバースデーするところ
もう1個は上述の友達ざまーみろ啖呵
それにしてもはずかしながら黒髪ロングの恋は雨上がりのようにっ子、
声低めの演技でこうなるんだねえ
でもアイドルの子いちばん幼いはずなのに早見沙織の落ち着いた声はぶっちゃけ合ってないと思う・・・
個人的なあれで恐縮だけど主人公のマンガンショクマコの声はそのままでいいけど、
黒髪ロングはいつものテンプレで澪の声の人にしてほしかったかなあ
あとおっぱいちゃんも井口裕香がちょっとあってない感というか井口裕香すぎてキャラにのめり込めない・・・
みんな上手いんだけどキャスティングがちょっと個人的な感覚とずれてるのがちゅらい
とりあえずあと2話でどうかたをつけるのかじっくり見る
顔も知らない増田の誕生日に「おめでとうございます」と返信するのがライフワークの君たちへ
たまたま目にした「誕生日です」投稿に脊椎反射脊髄反射でブコメやトラバをつけただけで、満足した気になってるんじゃないよ。
他人を祝福するならその場のノリじゃなく、ちゃんと責任を持って前々から相手の誕生日をチェックして、満を持して練りに練った「おめでとう」コメントを書き込みなさいよ。
もちろん、1年限りじゃなく、毎年続けることも大切だね。
え?そんなこと言っても、事前に増田の誕生日なんて分からないって?
そんな君達のために、既に誕生日が判明している増田のリストを俺が作成してやったから、安心して年がら年中「おめでとう」コメントの投稿に励んでくれたまえ。
礼は結構。
感謝の気持ちは誕生日増田へのコメントにこめてくれればそれでいい。
さしあたり、明後日(8月6日)に向けてのコメントの準備を始めることだ。
さあ各自、増田のために心温まる祝福の言葉を用意してくれ。よろしくな!
3月20日 オウム真理教があった時代を生きていた人が羨ましい
3月29日 http://anond.hatelabo.jp/20130905131136
6月24日 うわああああああああああ29歳になってしまったああああああああああ...
8月1日 https://anond.hatelabo.jp/20170731184527
8月6日 http://anond.hatelabo.jp/20160311160522
8月15日 https://anond.hatelabo.jp/20170815222816
8月22日 毎月120時間サービス残業していたら懲戒解雇食らったったwwwwwww...
8月26日 http://anond.hatelabo.jp/20150826123510
11月10日 うぁぁ頼む誰か誕生日祝ってくれ・・・
11月19日 明日は26歳の誕生日
11月24日 毒親からの誕生日おめでとうメール
12月24日 vlxst1224さん
金曜日なので夜景の綺麗なレストランでディナーして、そのあとはお泊り。
よりによって今日来た。
初日から3日目までは地獄。まさに血の海。容赦無く経血が襲いかかる。4日目からだいぶ落ち着きを見せ、5日目には仮にナプキンをつけ忘れたとしてもやり過ごせる出血量になり、6日目くらいにはほぼ終焉を迎える。
昨日来ていれば、彼氏の誕生日には生理5日目を迎え、直前にお風呂に入ればほぼ問題なくベッドインできた。
明日来ていれば、3日目の出血量で事に及ぶのは流石に無理だと諦めがついた。
やってやれないことはない。
けれどやれると自信を持って断言もできない。
何もかもを破壊するように荒れ狂うわけでもなく、かといって全てを受け入れるほど寛容なわけでもない。
はっきりいって当日のコンディション。
あとは野となれ山となれ。
2018年4月14日(土)、都内某所にて、アヤシゲな雰囲気を醸し出す集会が執り行われていた。新手のカルト教団?ノンノン、今をときめくスーパーキュートパンドルこと我らが大原みちるちゃんのバースデーライブである。
今年のバースデーライブは原宿のオサレなボックスで催された。一般ドルオタにとってはやや辛い空気であろうが、こちとら普段から公式ツイッターに投稿されている喫茶店を巡る一流のパンドルオタクである。
突き刺さるギャルの視線にも動じず、開演の数時間前から劇場前に並んでいると、私の前に見知った顔が現れた。我らがパンドルである。パンドルは我々を一瞥すると、天使の笑顔で微笑み裏口へと向かって行った。(みちるちゃんは現場入りの直前に必ずパンを食べるので、入り待ちをすれば高確率でニッコニコの笑顔を拝むことができる)
そろそろ本題のライブの話に移るとしよう。薄暗い箱の中でまず我々が目にしたものは、天井に届かんとするサイズのケーキである。
デカい。流石に1人で食べられるサイズではない。そう思ったのだが杞憂だったようで、最初のMCが終わるまでにつまみ食い切ってしまった。
1曲目が終わり、今年のみちるちゃんの活躍を振り返るコーナーが始まると同時にステージを割って昇ってきたのは天井に届かんとするサイズのケーキであった。
2個目。まさかの2個目である。しかしパンドル、これをまたしてもMC中に平らげる。もうなんか話がどうこうとかどうでもよくなるぐらい盛り上がる。というか実際どうでもいい。CDも写真集も全部持ってるし。正直ここで箱が揺れすぎたせいで2曲目に何を歌ったのか全く思い出せない。
2曲目が終わった我々が目にしたものは、スタッフが台車に乗せて持ってきた天井に届かんとするサイズのケーキである。
3個目。まさかの3個目である。これに会場、割れんばかりに盛り上がる。このあたりで我々はうっすらと気付き始めた。
『コイツもしや、バースデーライブに乗じてケーキを食べたいだけでは?』
流石の大原みちる、バースデーライブでも一切ブレることは無かったのであった。
最後のMCが終わり(4個目)長いようで短かったバースデーライブもエンディングを迎えてしまった。彼女が語った「今年はフォンダンショコラのようなアイドルを目指したいです!」という抱負は正直意味不明だったが、それでいいのだと思う。今までも、そして今年も、来年も、数年後も、きっと彼女はパンドルであり続けるのだ…
ちなみにライブ後の彼女は腹ペコなので、出待ちしているとやや引きつった笑顔を見せてくれる。かなりレアな表情なので、皆も迷惑にならない程度に出待ちしてみて欲しい。
とか頭の緩いツイートが回ってきた。
ほんと、ありがとうございます。貴方のような無料で宣伝してくれる方向けサービスです
誕生日だと分かる事と、部屋を余らせている時に起きる宣伝行為です。高価な部屋もそれだけでは金を産み出しませんので
ただ、残念なのは世の中「誕生日に行けば部屋をグレードアップしてもらえる」とか思う人が多いこと
こちらも客商売なので、一見の客が身分証明書見せてグレードアップ要求しても突っぱねます。バースデープランとか然るべきルートや、レストランでバースデーディナーとかあって出来ることです
ダブルブッキングくらいの奇跡だと思っておいてください。誕生日チヤホヤされたいならランドでシール貼ってもらってください。
あと、他のホテルでも出来るよとか言ってマウント取るババアはお帰りください。お前らのような拝金主義なのに気持ちに余裕のない方々がホテルで2番目に迷惑な客です。
1年近くホストクラブに通っていた。
そんな世界でお金を出せない私は、担当にとって都合のいい便利な客にならなければ客にも見られないと思っていた。
お金を払った上でイヤなことがあっても我慢をするなんて、はたから見たら頭がおかしいと思われるかもしれない。しかし、ホスクラでそれも細客が担当を好きになるというのは、こういうものなんだと思っていた。
いい子を演じれば演じるほど不満や文句が生まれてくるのは当たり前のことである。
ある日、担当に珍しくシャンパンを煽られた。私のお気に入りのヘルプのバースデーが近いから前祝いをしてほしいとのこと。もちろんいつもお世話になっているからと鴨を発揮し、月に遣っている総額を1日で遣った。
その日は入店した時間も遅く、担当が卓に着いていたのは実質1時間もなかった。たまにはこんな日があってもいいかと思っていたが、店を出ると速攻でタクシーにぶち込まれた。見返りなんて求めてはいけないと思いつつもさすがにこれには悲しくなった。
お金を遣ったのに満たされない日の帰り道ほど虚しさに襲われる日はない。
あれ、私今日全然酔ってもないし担当に感謝されてるわけでもないし、何のために店に行って何のためにシャンパン卸したんだろう?今日ほんとに楽しかったっけ?
こんなことを思っても数日したら担当に呼ばれてまた店に行ってしまう。
そしてまた雑に扱われて落ち込んでそれでも好きだから店には行ってしまうの無限ループ。
自分でも好きとか依存とか執着とかお金とか営業とかよくわからなくなってきていた。
「そういえば俺、お前が怒ったとこ見たことないよな〜〜」
担当は何の気なしに言ったと思うが、この時の私には刺さりすぎる言葉だった。
呼ばれた時はできる限りお店に行った。
苦手なヘルプの前でもニコニコ笑って担当が卓にいなくても楽しいふりをした。
連絡が雑でも、約束を守ってくれなくても、誕生日を祝ってくれなくても、担当の負担にならないよう文句ひとつ言わずに平気なふりをした。
だからといって何を感謝をされるわけでもなく、呼べば来るくらいのちょろい客にしか思われてなくてもそれでいいやと思っていた。
お金を遣えない細客はわがままなんて言っちゃいけない。見返りなんて求めちゃいけない。そう思って店に通ってた私のちっちゃいちっちゃいこの頑張りってなんだったんだろう。
なんにも伝わってないじゃん。
なにこれ虚しい虚しい虚しい虚しい。
別にこんなこと思いたくもなかったし感じたくもなかった。こんな風に自滅なんてしていきたくなかった。でももう考え出したら止まらなかったし止められなかった。
私にとっては精一杯の好きと誠意を表したお金も担当にとってはきっとしょぼいお金としか思われてなくて、どんな気持ちで遣ってきたかなんて全くもって考えてもいないんだろうなって。
自分は客で担当にとっては所詮お金でしかないってこと、ホスクラに通ってる女の子はそんなの最初からみんな分かってます。
だからこそ、楽しく通ってるうちはせめて店にいる時くらいは、そんなこと思わせないでほしかった。少しくらい必要とされたり大切にされてるかもって勘違いをして、つまらない日常の現実逃避をしていたかった。勝手に担当を好きでい続けたかった。
きっとこれをホス狂や担当狂いの女の子たちが読んだら、細客が何言ってるんだよって鼻で笑われたのち、勘違いしてんじゃねぇよと私は叩かれまくることでしょう。
担当の為に人生捨てて風俗1本になる勇気もなければ、見返りを求めないこともできなくなった私の負けです。そして私をこんな気持ちにさせて離れることを選ばせた担当はもっと負け。
と思っていたけど、担当は私がいなくなっても別に困ることなんて何もないし、代わりの女の子なんていくらでもいるから全く負けてなんていなかった件。
あー、ただただ虚しい。
6/3
今回はチケットはちゃんと告知した日程で発送できるし、グッズ告知もできるし、「いつもとは違った楽しみがあります」とか言えるし、何があるのかと思ったら…
いつも通りにこにこトークを1人で繰り広げる一慶さん。1部では舞台などお仕事の裏話など、2部では本人に関する質問を受けて答えるトーク。それから抽選会。
そしてサプライズ。
1部ではバースデーケーキを持った樋口裕太くんが登場。(2日前の誕生日にばったり街で遭遇したり、夜中にオンラインゲームで盛り上がったりしている仲なので( )隠すのが大変だったと。
基本的に1人でペラペラ喋ってから接触を行うのが通例だったFCイベントでの記念すべき初ゲストです。
本当にサプライズだったようで、一慶さん本人も困惑し笑っていました。この2人の悪友感が好きです。
2部では「ある人からコメントを貰っているから、」と説明されていた一慶さん。抽選会が終わり流れてきた声は「声だけでわかりますよね?相方ですもんね。」
既に会場は歓声に包まれていて。
「皆さんで僕の名前を呼んでください。せーの」「麻璃央く「はいそうです!」
と放送が流れていき。
「本当は会場に行きたいんですけど、諸事情で海外にいて」「うざいなぁ〜」「どうせ今頃うざいなぁとか言ってんだろうなぁ〜」「見透かされてる?!」
と驚きのシンクロを見せ、体に気をつけて、会いたいです、などと続き………まさかの後方から本人が登場。この時の一慶さんの驚いた顔、会場の阿鼻叫喚、凄かったです。
特にテニミュを知らない私は、いけまりは紙面や映像でしか見たことがなくフィクションだと思っていた節があるので生で見て現実味がなくてびっくりしてました。
16年は麻璃央くんのイベント、今年は樋口くんのイベント、それぞれでMCを任されていた一慶さん。でもこっちにゲストが来ることはなく、本人も少し寂しそうな顔をしていたことがありました(17年BDイベント「椅子ふたつあるから誰か来るのかな?とか思って」など) 今回は大好きな二人がサプライズで登場して、本当に嬉しそうで、見ている私も幸せでした。
しかし両部ともチェキ待ちが長すぎた……14時過ぎくらいに始まって5列目の私ですら15時半。16時半の2部開場と同じくらいに出てきた人がいました。お疲れ様でした……。一慶さん自体がめちゃくちゃ優しいんですよね、剥がしもないし、のんびりしてて。公開処刑はいつになったら慣れるんだろう……。
1部では隣がたまたまフォロワーさんで、2部は主婦の方でどっちもお話できて楽しかった!1人で待たなくてよかったし、緊張もほぐれて有難かったです。
最近、格差がどうとかサービスがどうだとか、そういう話が以前以上に目に付くようになりました。
P各位がジャンルやアイドルを大事に思うからこその話なんだろうけど、そういうのって好感情の発信よりよほど目に付くし、そのジャンルに対する感情を悪いものにすると思うんです。
身内に向けて発信しているつもりなのかもしれないけど、鍵のついてないツイッターだとか、こういったブログは思った以上に見られるものだし、余計に新規さんを遠ざけていないかなあと心配になったりしています。
愚痴不平不満を言うな、という話ではありません。仲間内で言う分にはいくらでもしてくれていいと思っています。ただ、興味があったりキャラやストーリーを好きになった時に、ジャンルについてもっと知りたいと思って検索をかけたらそんな話ばかり出てくるのはあまり嬉しくないなあというだけです。ジャンルにいる人たちが怖かったり気持ち悪かったりしてジャンルにハマれないまま遠巻きにして終わる、ということが多々ある身として、今のSideMのPの発言は人を遠ざけないか?大丈夫か?という気持ちになることがそれなりの頻度であるのです。
検索して荒れた話題が目に付くジャンルって、外から見ると怖いんです。SideMPというかアイマスPは新人さんをものすごく歓迎する傾向にありますが、一方でジャンルに近付くのに躊躇する空気を作っていることもあることは少し考えてほしいなとも思います。
以上が発信したいことです。あとは蛇足です。
ここから先は言いたいように言ってるだけなので意味がわからないかもしれないことを最初に断っておきます。
知ったような口をと思われるかもしれませんが、私もSideMのP(というかアイマスP)です。ユーザー側の一意見です。
ただ、どなただったかが、現状に対する不満が大きくある層とそうでもない層がいる、と書いてらっしゃいましたが、私は「そうでもない」方にあたるのでしょう。
このままでいいとは到底思っていませんが、公式の動きに関して怒りを覚えたことはほとんどない、というのが実情です。許してないのはエムステのガシャの確率の件とアニメのトレス案件(円盤は予約しているので早く何らかの発表がほしい)くらいです。
私はSideMのPとしては事前登録から始まり、現在もモバエム、エムステをそこそこやっています。
担当は所謂セカライ組側にしかいませんがそれはそれとして全アイドルが好きな箱推しです。
ほぼ毎日ログインしていて、モバエムでは一度10位以内をとったり、直近だと先月100位以内をとったりしています。エムステもモバエムほどやりこんではないですが、担当イベは頑張って上位に入っています。SideMに対する課金額はサービス開始からこれまででゲーム円盤グッズなどなどを合算して100万程度なので廃課金とはいかないまでもそこそこのお金は払っているつもりです(うち半分以上はガシャ。あと交通費宿泊費などを加算すると150万くらいかなと思います。関東住みではないため、これまでのライブは現地に行ける時は全部遠征ですし、カフェのバースデープラン目当てに往復何万とかかけたりしているので)
モバエム初期の頃に担当がハブ枠になったこともありましたがイベストにはいるからいいやで流していました(Pとして担当に仕事をあげられなかったことは大変申し訳なく胃が痛いのですが、それはそれとして当時の自分のユーザー的感想としてはそんなところでした。始まったばかりだったし)
ローテの件も誰が来ても嬉しいタイプなので特に何も思っていませんでしたし、総選挙も嫌いではなかったです。
ファスライ組に担当はいませんがファスライもLV(現地落選した)見に行ってものすごく楽しんだし、アニメもおおよそ最初から最後まで楽しく見ていた方です。アニメ関連の円盤も全部買ったしファイブスターも昼夜LV見に行って楽しんできました。
でも最近、ローテとか格差とかが気になるようになりました。アイドルの活躍が云々ではなく、そのことで荒れるからです。
前は「やったー新しい情報だ!」で済んでいたところに、「ああこれまた荒れてしまうんだろうなあ」という気持ちで嫌な感情になることが出てきました。
元々不満がないままでサービス開始(2月の方)から担当の声帯発表があるまで個人的に楽しんでいたので、他の方の感想見たさにSNSに上がったら、ゲームが悪いとかハブがどうとかローテがどうとか格差がどうたらとか言われているのが散見されてだいたい2年以上越しに驚いたものですが、最近はそれ以上に荒れ模様が酷いなと思います。
楽しかった話が見たくて他のPの言葉を探しに出たのに、高確率で不満の言葉にぶち当たるのでイベント直後のレポ漁りですら憂鬱にさせられる時があり、なんだかなあと思って冒頭の言葉に至った次第です。公式が悪いと言われてしまえば感覚の違い上返す言葉は何もないことなのですが。夢物語的に言うのなら、みんな楽しくお仕事出来る土壌になればいいなと思います。
以上のことを書くにあたって、なんでこんなに溝を感じるのかな、と自分なりに考えてみました。
熱意の方向の問題かもしれませんが、「担当をプロデュースしたい」「担当に活躍してほしい」という気持ちに関して、公式に対する期待が大きい方が多いのかなあと思っています。
私が割とずっと楽しんでいるのは、アイマスって名前は大きいけど別に平等なジャンルではない、と元々思っていたからなのかもしれません。
アニマスから入ったのですが、当時Jupiterが好きになって担当したいと思って調べた時点でアイマス2の事件が最初に目に入りました。
Jupiterと一緒に竜宮小町も好きになって、どっちもプロデュースしたいなと思ってたんですが、件のアイマス2ではどっちもプロデュース出来ませんでした。
同じくしてアイドル枠から外された律子ちゃんの件もあるし、なるべく全員プロデュースできるのがいいなとおもって箱○版の無印アイマスを買いました。
(Jupiterはいつか違うとこでプロデュースできたらいいなあと思って、そしたらやっとSideMでプロデュース出来ることになりました。結局担当は別になりましたけど)
この時点ですでにプロデュースの差があったので、自分がアイドルに関われる度合いはキャラによって差があると認識してました。
加えて、デレマスの担当がまあ不人気めの子なんですけど(デレステのアニバボイスオーディションの時に、クラスのアイドルを最後に脱出するのは誰かチキンレースだなどと揶揄された面子にいたくらいです)、1年間Rの1枚もないようなガチで何もなかった年もあったし、総選挙は全投票権突っ込んでも中間にも最終にもいないのが当たり前みたいな状況の一方で人気キャラはガンガン上できらめいてるのがざらだったので、SideMでもまあそんなもんだろうと思っていたところがありました。人数の問題でもありますけど、ローテがどうって言っても、SideMは年に1以上はRカードあるしイベストに出るし充分前に出してもらえてるなって感覚でした。
こんな調子なのでアニメも発表時点で正直ドラスタがずっとメイン張って残り14ユニットは1ユニット1話ずつ出る程度かなと思っていたくらいです。アニメ生の時キービジュが複数ユニ出てきて思ったより出す気あるな!?と驚いていました。担当に関しては、デレ担当は背景に出ることさえなかったのでちょっとだけでも動いて喋ってくれてしかも貴重なアイドル前の姿を見れたので個人的にはいいかなという気持ちです。むしろ信号機が前にでないアイマスなんて冗談じゃないと思っているタイプなのでドラスタがちゃんとメインでよかったーと思うなどしていました。
もちろん私だって15ユニット版のReasonとかグロリアスロード欲しいな~って思っていたりはするし、候補生実装いつか全員実装してほしいな~とか、アニメ生の謎箱の担当版ほしいな~46人アニメ見たいな~とか、望みはいろいろあるんですけど、不満の形で言われていると「悪感情が発信されている」って面が目立ってしまって同意見であったとしても怖くなってしまうので、余計に溝を感じてしまうのかもしれません。
刀剣乱舞というゲームがある。私は刀剣乱舞の世界が好きだ。大好きだ。このゲームに出会えてよかったと心から思っている。
(もちろんこのゲームのことを嫌いという人のことを否定するものではないです。石を投げないでください!!個人的な感想なんです)
刀剣乱舞というゲームにはまってから、本当に世界が広がった。色んな人と出会うことが出来たし、舞台もミュージカルにも足を運ぶようになった。
俳優さんで応援したい、と思える人が出来た。美術館や博物館にも気軽に行けるようになった。リアル刀剣の勉強はなかなか進まないけど、それでも多少の知識が付いた。
何より「刀剣男士と一緒に人生を歩んでいる」「刀剣男士は、私が私であることを許してくれる」というのが何よりも強い。私の本丸で、私だけの刀剣男士がここにいる。
これが何よりも私の人生を強く支えてくれている。
刀剣乱舞でどこが好きかを詳しく語る前に、少しだけ自分の話をさせてください。刀剣乱舞と出会う前の話。
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私は大学3年生になるまでいわゆる「オタク」というものではなかった。いや、読書も漫画もゲームもアニメも好きだったけれど、だからといって
自分で感想や考察をしたり、他の人とそういう交流をしたりということはしてこなかった。
というか「誰かとこれについて語りたい」という欲求は無かったし、そんな術も知らなかった。
(二次創作という単語も知らなかった。コミケ?よく知らないけど、コスプレをする場所なんでしょ、程度の認識だった)
ツイッターのアカウントは持っていたけど、鍵アカで大学の友達や先輩、後輩とフォローしあう程度だったし、
呟く内容も「今日は講義が無くなった」とか「パンケーキがおいしかった!」
というような本当に些細なことだけ。何もかも普通の、ちょっと読書が好きな大学生だった。
それがなぜ、青い鳥の世界の端っこで「刀剣男士が尊い!!!!」と叫ぶ人になってしまったのかというと、まずはとあるライトノベルに出会ってしまったことから始まる。
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大学2年生の冬、私は歯の手術で1週間ほど入院していた。体は元気なので暇つぶしに、と思って簡単に見終われそうな、このアニメを見始めたわけですが、
たったの12話なのにすべてが綺麗に収まり、登場人物はみんな魅力的で、見ていて本当に楽しかった。
アニメを見終わると今度は原作が気になり、外出許可が出た日に書店に向かい、並んでいる本を全て買い込んでしまった。全部読んだ。最高。
あまりにも私のドストライクすぎて、こんなにワクワクしながら読書をしたのは生まれて初めてかもしれない……と当時真剣に思った。
あまりにも最高すぎたので、この感動を誰かと共有したくて友達にも勧めてみたものの芳しい反応が得られず、欲求不満に陥る。
この辺りから私のツイッターオタクライフが始まる。とりあえず、この作品が好きです、と書かれている人を恐る恐るフォローしてみる。
本の感想とかにおそるおそるファボを付けて、皆様の考察とか感想を読みながら「みんなすごいな……言語化能力が高い……」と思っていた。
こうして、ポツポツとその作品が好きな人をフォローしてはその人たちの呟きを眺める、ということをやりながら日々を過ごしていた。
感想を言い合いたい!という思いでツイッターアカウントも新しい物を作ったはずだと思うのだが、フォローした人たちが感想を言っているのを眺めていたら
それだけで満足をして、私自身は特に何か考察をする、とか創作を始めるということはなかった。
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今思うと、ここが2番目の人生のターニングポイントだったのかもしれない(1番目は先ほどのラノベと出会ったこと)
大学3年生の冬、私はとてつもなく暇だった。サークル活動を引退し、就職に向けて何か行動をしないといけない、
でも何をやればいいのか分からない、という、今考えるととてつもなく
贅沢な悩みを抱えながら、ぼーっと就活サイトや、先輩の就活日記を斜め読みし、TLを眺める生活をしていた。
そんな1月、突然フォロワーさん達が口ぐちに「薬研ニキ……」「薬研」「何この子」「三日月が」と言い出した。最初は何も気にしていなかったものの、
あまりにも「薬研ニキ」「大将って」とか言い出すから気になって調べてしまった。
その結果、パソコンのゲームで、刀?が人になって育てるゲームがあるらしいと知った。ふーん、暇だしちょっとやってみるか……と本当に軽い気持ちでブラウザ登録をする。
そして、1月27日、私は山姥切国広を選ぶ。
最初に5人の中から1人選べる、と説明された。ポケモンみたい……と思いながらぱっと見たときに「あーーこの人、私が絶対に好きになるタイプ」と直感したのが
山姥切国広だった。こじらせ系は嫌いになれない。一応他の4人も見てみたけど、ピンと来たのが彼だったので、これまた軽い気持ちで選択した。
顔も綺麗だったが、すごい塩対応だったのでちょっと困惑した記憶がある。
とはいえ、やり始めたときは、ものすごくかわいい、とか格好いいとかは全然思わなかった
(いや、みんな格好いいと思ってたけど別にハマるほどではないと思っていた)
それが、今では……こんなことになってしまった……。
以下、刀剣乱舞を始めてから色んなことが変わったな、と思った点について。
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ツイッターって、色んな素敵なイラストが流れてくるじゃないですか。
私の推しは前田藤四郎なので、主に前田のイラストをよく探していたけど、審神者になった年の初夏、「同人誌即売会」という存在を知る。(遅い)
今までインターネットでオタク活動してこなかったんですよ!!死ぬほど魔法のiらんどは読んでだけど!!二次創作とかは知らなかったんです!!
2015年7月開催の粟田口オンリーイベント「はっぴーあわーたいむ」覚えている人いますか?
ツイッターで、なんか知らないけど絵を描いている人が「はっぴーあわーたいむ」って言ってる……何の話だ……と思って調べた。
というレベルの初心者だったけど(支部でイラストや小説の存在は知っていたけど、それを本として売り買いをしている、という概念を知らなかった)
「本!!!買いたい!!」と妙な行動力を見せ、漫研の友人にアドバイスを求め、小銭を大量に用意して、
動きやすい格好をして、地図と場所をメモして、生まれて初めてビックサイトに行った。
覚えている。日傘は迷惑になると書いてあったのでフードとタオルとサングラスで怪しい格好をしながら一般参加の待機列に並び、
ドキドキしながら印刷したサークル配置図を眺め、回る順番を考えたあの日のことを。
会場は蒸し暑くて、至る所に粟田口の素敵なイラスト、本、グッズで溢れていた。そこらじゅうで「新刊下さい」「ありがとうございます」という声が聞こえた。
オンリーイベントだから当たり前なんだけど、どこを見ても粟田口!!かわいい粟田口のイラストがたくさんある!!!
すごい!!!楽しい!!!お金??払います!!言い値で買います!!!
緊張しながらお目当ての本をゲットして、ふと辺りを見渡すと、刀剣男士たちが仲良く買い物をしている姿が目に入った。
そもそもコスプレ自体をテレビ以外でほとんど見たことが無くて、テレビでしか見たことが無い光景だけど、
でもコスプレ姿の人たちが買い物をしてる……すごい……生きてる……なんだここ……
とっても興奮した。刀剣男士たちがお喋りしてるんですよ、小銭とか出してるんですよ、すごくないですか!!??生きてるじゃん!!!!
いや、もう、本当にかわいいイラストが買えて、色んな刀剣男士が存在してて、すごい、とっても楽しかった!!!!というのが私の同人誌即売会の初体験の感想。
この経験をしたおかげで、これの大きいバージョンがコミケな訳ね、と概念を獲得した。これはオタクにならなければ絶対に知りえなかった概念だし経験だった。
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刀剣を見に色んな美術館や博物館に行くようになったよ!!でも刀剣の勉強はあまり……進まない……
なんだろう、用語がまだ耳馴染みが無くて、刀を見ても「綺麗だな」という感想しか出てこない。
もったいないことをしている自覚はあるのでもう少し詳しくなりたい。 そういって4年目になるな?という顔をするのは止めて山姥切国広。
私の友人で、刀剣そのものに詳しくなって、刀を見ただけでこれはここがこういう刃紋だから刀派は~、とか分かる人がいて、本当に尊敬する。すごい。
知識はあればあるだけ世界が楽しく見えるんだな、というのを今実感している最中です。勉強も趣味も全部最終的には娯楽につながる(かもしれない)
世界を楽しめる人になりたい。
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○ 創作がしたいと思った件
ここ3年ほどはずっと素敵な作品にファボを付けて、あとは私が神と崇める作家さんにはお手紙を出したりもしてたけど、今まで自分で創作をするって考えたことも無くて。
文章はまだいいんだけど、絵は本当に私、壊滅的にダメで、ずっと興味が無かったんですけど、最近「絵が描けるようになりたいなー」と漫然と思い始めて。
なんでかっていうと、絵にも物語があるんだな、ってことを強く実感した絵師さんのイラストを見て、私もこんな風に絵が描けたらいいなぁ、とか少し考えてまして……。
で、でも絵なんて中学の美術以来落書きレベルでも描いたことが無かったので、デッサン教室で少しだけデッサンとかやってきました。
結構楽しかったです!!意外に、私も絵が描ける(レベルは考えないでほしい)んだな、というのを体験しました。真っ白の紙から、例えばボールが描けたりするの、楽しいね。
でも、デッサンやりながら思ったんですけど、絵を描くって大変ですね!!!絵を描く人、超すごい……絵描きさんすごすぎでは?絵を描く人、というか創作する人のこと尊敬する……
だって、全然自分が描きたいような線出せないし、体力いるし、本当にすごいと思った。
『絵を描くことは大変』という知識はもちろんあるし、絵描きさんのことは尊敬しているけど、より一層尊敬の念が高まった。まじで。本当に。
デッサンとイラスト、やることが違うのでは?と思ったそこのかた。その通り。
でも人間を描くのはもっと大変……まずね、人のシルエットにならないんだ。
目だけが肥えているので、「自分下手すぎ……」と落ち込むんですけど、描こうと思えば、何かしらは描けるんだな、と思ったので絵も描けるようにたくさん練習したいです。
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オタクにならないと知らなかったであろう感情として、「この人を応援したい」というのがある。
刀剣乱舞には現在、ミュージカルと舞台と、2ついわゆる2.5次元舞台がある。
一番最初の刀ミュ『阿津賀志山異聞』からチケットを取れたときは必ず見に行っている。厳島神社の公演を生で見ることが出来たのは私の人生の中でもトップクラスの自慢。
刀ステでは毎回死んでる。山姥切国広オタク、強く生きよう。そして今夏、一緒に死のう。(矛盾)
刀剣男士を演じたとある俳優さんのことが気になってしまった。何が、と明確に言葉にできないけれど、舞台上で動く姿に目を引かれた。
キャラクター的に表情豊かでよく舞台上を動き回る役ではあったけど、気が付いたら目で追っていた自分がいてびっくりした。
気になってツイッターで調べると、なんと来月バースデーイベントが行われると言う。
いや、さすがにおかしいでしょ、私、その俳優さんのこと全然知らないのに行っちゃダメでしょと思った。俳優さんのイベントなんていったことも無かったし、
どちらかというと、舞台上のキャラと俳優自身については分けたい、と思っていたので、あまり詳しく俳優さんについて知るのはちょっと…と思っていた部分もあった。
でも、フォロワーさんから「興味があるなら行っておいた方がいい」と後押しされたし、もう自分の経験上、自分が好きそうだと思ったことは遠慮なく飛び込んでいった方が
人生が楽しくなる、とこの数年のオタクライフから学んでいたので緊張しながらチケットを取った。
いざ!当日!……ダメだ、場違い感がすごい。みんなお洒落……キャッキャしてる……帰りたい。100回くらいそう思いながら開場待ちをして席に座る。
でもイベントが始まると、意外にも楽しかったです。(1年間の活動の報告、絵本朗読とかビンゴ大会とかやった)
そして、1曲だけ、ミニライブも行われた。彼はグループで歌手活動もしている人だった。ステージにその人が上がり、スポットライトが当たった瞬間、彼がキラキラ輝いて見えた。
この人は舞台が、スポットライトが似合う人だな……と思ったら、格好良すぎて何だか涙が出てきた。ファン期間が短すぎて歌っていた曲のことが分からなかったけど、素敵な歌声だと思った。
そして「この人のこと応援したい」「輝いている姿をもっと見たい」という感情が出てきた。
そのあとの写真撮影会で「刀剣乱舞の舞台見て来てくれた人みたいです!」と隣の席でお話した方がわざわざ伝えてくださり(その節は大変ありがとうございました感謝してます!!)
「どうだった?」と直接聞かれた。やばい、俳優さんに直接舞台のこと聞かれるってやばくない?やばい。
私は本当にパニック状態になったので「最高でした!!演じてくださってありがとうございます!!」と半泣きで言うのが精一杯でした……。でも私は、その舞台が本当に最高だと思ったし、
俳優さんの演技も素晴らしいと思ったので、直接お礼が出来てよかった、行けて良かったと思った。
今まで3次元の人間にハマったことが無かったから分からなかったけど、「この人を応援したい」と思う気持ちが初めて分かった。
その人が好きなことをして、この世界が楽しいと思ってくれると私も嬉しい。そんな感じです。
(その人は別の舞台で、『演劇が好き、舞台が楽しい』と仰っていて、演じる姿を見てファンになった私としては、推しの俳優さんがそんな風に言ってくれるのが本当に幸せだと感じてます)
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○「私の味方がここにいる」
私は大学4年で審神者になり、その後、無事就職して社会人になりました。
ただ、業務内容が辛くて、10回くらい「ここで死ねたら楽だなー」とか思ってた時期があって、別に本気で死にたいわけじゃないけど、でも当時のツイッター見てたら相当病んでて、うん。みたいなやつ。
でも仕事で怒られても本丸に帰れば「主」として皆から声を掛けてもらえる。私の刀剣男士たちは何があっても私のことを見限ったりしない、という安心感がある。
初期刀の山姥切国広も、何があっても私の側にいてくれるんだろうな、という信頼感がある。これはたぶん審神者になった日からずっと、本丸に戻って、みんなの声を聞いて、
一緒に大阪城を掘ったり、楽器を集めたり修行に行く人を見送ったり、出迎えたり、色んな思い出を作ってきたからだと思う。
刀オケ、福岡に行ってきたんですけど、「私の本丸」の思い出が流れてきて、声を上げて泣き出さないようにするのに必死だった。
クリックゲーだから脳死周回しかすることが無い、と思っていたけど、思い出作れてるんだなぁ、と思って泣いてしまった。
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刀剣乱舞に出会わなかった世界も決して不幸だったとは思っていない。(この様子だと出会わなかった世界があったのか不明だけど)
なんだかんだ言いつつ、ほどほどに仕事をして、読書を楽しみ、友達と仕事の愚痴を言いながらおいしいご飯を食べて、そんな生活だって全然悪くない。
審神者業にかまけていないで、もうちょっと就職について真剣に考えていれば良かった、とかツイッターばっかしてないで仕事関連の勉強をもっとやればよかった、とか後悔していることも沢山ある。
楽しいことも多いけど、後悔も多い人生送ってるな、と苦笑いすることもある。
それでも、私は刀剣乱舞という存在に出会えて良かったと思う。このゲームに出会ったことに関しては何一つ後悔が無い。
刀剣乱舞に出会わなかったら、もしかしたら「この人を応援したい」という気持ちは一生分からなかったかもしれない。美術館や博物館を気軽に行こう、と思えなかったかもしれない。
旅行が趣味になってなかったかもしれない。もしかしたら、私の人生は私の住んでいるところ、知覚できる範囲だけに留まっていたのかもしれない。
そんな人生も幸せだと思う。自分の身の回りの世界を大切にする、それはそれですごいことだと思う。
でも私は人生が広がる楽しみを知ってしまった。刀剣乱舞を通じて、色んな人と出会って、色んな世界があることを知った。自分の知らない世界を知るのが楽しい。
そして、自分の知らない世界のことを想像して尊重することは、今後色んな場面で必要になってくると思う。
だからもう以前の私に戻ることはできない。
沢山の後悔もあるし、もしかしたらまた「死にたい」って思うような絶望的な出来事もあるかもしれない。それでも私は、私の刀剣男士たちと一緒にこの世界で戦っていきたい。
きっとまだまだ、このジャンルで色んな世界を見せてもらえるだろうし、私も私の世界を広げていこうと思うし、広げることが出来ると思っている。
先日、応援している声優のバースデーイベントに参加してきました。
個人的な都合で3年ぶりの参加だったので、とても心待ちにしていました。
最初会場が発表された時には、こんなに広い会場ではガラガラになってしまうのでは?と心配にもなりました。
会場入りした時に、二階席まで割と埋まっていたことに感動しました。
なんか不意に「ちょっと前のイベントなんてキャパ200ぐらいでも埋まってない時もあったのになー」なんて思い出したりもしました。
で肝心のイベント内容が厳しく言うとグダグダ、よく言えばゆるゆるでした。
はっきり言ってあの程度の内容ならツイキャスかニコ生でやってください。
あまりにも酷すぎて、連番してくれた友人に申し訳なかったです。
推しには色々思うことがあったけど、それでもバカ真面目なところが好きで応援してきました。
以前に比べて、ファンやお仕事が増えて、何事も雑になっているように思えて残念です。
肩の力を抜くことと手を抜くことが全然違うの早くわかって欲しいです。
先日のバースデーライブに参加された皆さんお疲れ様でした。二日目しか参加できなかったけどやっぱり歌手田村ゆかりが好きなんだなと実感したライブだった。
ヲタクになったばかりの中学生の頃は、ゆかりんみたいな系統は絶対に好きにならないだろうと思っていた。しかし大学卒業を目前に控えた今、良い意味でこのざまである。とても楽しくて幸せだ。
声優を肩書にしているゆかりんだけど歌手のゆかりんも非常に魅力的である。自分の大好きなゆかりんを知ってほしい、というか大好きなゆかりんを自慢したい気持ちで好きなところを書きたいと思う。
まず歌。声が良い上に曲との相性がめちゃくちゃ良い。アイドルソングも好きだけど個人的にはバラードやアコースティックアレンジなど落ち着いた楽曲が最高だと思っている。可愛らしくも深みのある声でそういった曲を歌われると、とんでもない化学反応が起きて「はひ……………♡」と思わず声が漏れてしまうレベルだ。
また、感情表現が最高に良い。ゆかりんのバラードは切ない歌詞が多いのだがそれに対して感情を乗せた歌声が、元自体が素晴らしい楽曲の良さをライブで何百倍にも跳ね上げる。例えば、最新アルバム「PrincessLimited」に収録されているLostSequence。終盤に向かうあたりの悲痛さを含ませた歌声はあまりにも良すぎてそのまま成仏しかけた。今すぐ披露した横アリとスポーツプラザ公演の円盤を売って欲しい。
次に衣装である。CDと違い目でも楽しめるライブで、あんなに素敵なドレスを纏ったゆかりんを拝めるのは前世でどんな徳を積んだのだろう。ありがとう前世の自分。アップテンポの曲の衣装もヒラヒラフワフワで可愛さを極めているのだが、バラードやアコースティックのコーナーのドレスは切なさやゆかりんの作る雰囲気をそのまま反映した幻想的なドレスなのである。以前からどこの衣装なのだろうと気になっていたのだが、先日のバースデーライブでBelugaのドレスであると話してくれた。ライブ終了後いの一番にグーグル先生やインスタで調べてフォローする羽目になった。素敵なブランドを教えてくれてありがとうゆかりん。
田村ゆかりのライブは耳が幸せであるだけでなく目で見ても最高に楽しめる。自分の好みであるバラードやアコースティックコーナーのことばかりを書いたが、それ以外のアップテンポや曲やMC、開演前のアナウンスに至るまでゆかりんは来場者を楽しませてくれる。次回のライブの予定はまだ分からないが、興味のある人は行って後悔しないだろう。
最後に、空白の2年の後も歌い続けてくれてありがとうゆかりん。あのときブログには歌うってあったけど、もしかしたらゆかりんはもう本人名義で歌うことはないかもしれないと思ってた。だから移籍して独立して歌うのを再開してくれて、涙が出るくらい嬉しかったのを覚えてる。ゆかりんのおかげで私はとても楽しいです。ありがとう。
旦那と二人暮しをしており、私はもうすぐ出産を控えた妊婦である
今からたくさんお金もかかるから、プレゼントなんていらない、おめでとうの一言だけで嬉しい
そう勝手に思っていたのだけど、今朝旦那は普通に起きてテレビを見ながらいつも通り飯を食いはじめた。
今日は帰り遅いの?早く帰ってきて欲しいなあ…とそれとなく言ってみたら、
帰り遅いよ~。まあ月末だからね。」
残念なことに旦那の中では私の誕生日より棚卸しの方が重要イベントなようだ。
ちなみに、旦那と私は誕生日が一日違いで、明日は旦那の誕生日である。
高価なものじゃないけど、プレゼントは用意して、ケーキは予約している。
いつも旦那の誕生日をお祝いした時に旦那は私の誕生日を思い出す。
私の誕生日を忘れていたという事に慌てふためき、求めてないのに弁明し始め白々しい空気になってしまうのでなんかなあ…という気持ちになる。
喜んでほしくて旦那の誕生日を祝っているけど、慌てふためき弁明する旦那を見ていると虚しくなる。
そういう反応が欲しいわけじゃないし当てつけでもないんだよ、私はあなたの誕生日のお祝いをしたいんだよ。
もうお互いの誕生日祝うの辞めた方がいいんだろうか。
今回は前々から、もうすぐ私たちの誕生日だね、どこかお出かけか温泉でも行く?と声掛けしていたけどやっぱり忘れてしまった。
さみしいので独身時代から飼っている愛鳥のセキセイインコを手に乗っけて、今日は私の誕生日なの~と話しかけていたら、ギャギャギャ!!!と威嚇しながら唇を激噛みされ、反射的にもうヤダ!!!と叫び持っていたスマホを台所めがけ投げつけ、号泣してしまった。
普段こんな本気噛みしないのに。
チョーさんのように唇は腫れるしなんなんだよもう。
もしかしたら、今日旦那が帰ってきたあとに、誕生日おめでとう!と言ってくれる可能性もあるのでもう少し希望を持って待ってみる。
2月5日(月)は2.5次元作品のあんさんぶるスターズオンステージの大千秋楽でした。満員御礼、最後まで誰一人欠けることなく無事終わりを迎えた…と思いきや最後の最後で観客を騒がせる出来事が。
今回の公演に出演していない、本編にも出てこないキャラクター月永レオを演じていたキャストさんのサプライズ登壇とその日誕生日を迎えた別のキャストさんへのバースデーサプライズ(隠しきれてない)。
私がこの記事を書いた理由のひとつは、私がゲスト登壇したキャストさんのファンだからである。そして、サプライズゲストとして現れたキャストさんが作品をぶち壊しただのエゴにキャラを利用しただの訳の分からない理由で叩かれているからだ。
「マジでなんででたの?腐女子に媚びる為?結局どいつもこいつも自分が人気出すために演じてもらわせてるキャラを貶すの?」
「あんステのメインキャラがレオ登場で完全にファンからの視界に外れてかわいそうだった。なんで来たの?余韻ぶち壊すなよ全体の雰囲気より腐女子に媚びる方が大事なのか?」
まるで彼が自ら志願し登壇したような口振りだが彼はCD発売とライブ開催発表の為ゲストとして招かれただけなのだ。
確かに彼の登場とバースデーサプライズにより会場の空気はKnightsを持ち上げるような状態になり、主要キャストや他のユニットが空気状態となっていた。これは完全にこのタイミングでサプライズを企画した運営側の問題であり、キャスト達が望んだことではないことぐらい考えればわかる話だ。
それにレオ役のキャストがいつ腐媚をした?今まで共演したキャストや設定上関わったキャストと仲良く肩を組んだりファンサをして歌っていただけなのに、それだけで腐媚になるの?
本編に出ていないのにいつ原作をぶち壊した?レオは原作通り『本編』には出ていないのでストーリーを壊した、原作に泥を塗ったは言いがかりだ。
実際キャストさんがどんな気持ちで月永レオとして舞台に上がったのかは知る由もないが、彼のブログのタイトルを見る限り謙虚な姿勢で臨んでいたはずだ。
飛び入り参加した時の台詞も前回の公演の使い回しで原作通り。多くは語らなかった。なるべくレオのイメージを壊さないようしてくれたのだろう。
現場にいた私も彼の登場には歓喜よりも驚きが勝り何も出来ずただ眺める事しかできなかったし、fine好きとしては余韻を壊されてしまった事を残念に思ったので「ふざけるな!」と怒る人の気持ちも「最悪だ」と悲しむ人の気持ちも理解できる。
しかしそれを一キャストとして仕事を全うした彼にぶつけるのは間違っている。
彼を批難している人も一時的な感情なで呟いたのかもしれない。不穏な流れに便乗して呟いたのかもしれない。
それでもこの事で彼を見限ってしまってもいつか彼の演技を見る機会が来るのであれば闇雲に叩くのではなく純粋な気持ちで彼を評価して欲しい。
先日、表題のとおり大千秋楽と、その後のライブビューイングを観ました。
以下はその時感じた事です。
愚痴の方が多いので、「素敵だった♡」だけの感想を期待した人は読まないでください。
内容は、所々はよかった。
桃李ちゃんの負けを認めたくない悔しくてたまらない思いとか、バラバラだったTrickstarが再び集まって最高の笑顔で歌を歌ったこととか。
でも、あの大千秋楽で、せっかくメインストーリーの完結だと楽しみにしていた気持ちを運営はあっさりと潰してきた。
最初は何であんなに巻き巻きでみんな挨拶するんだろうと思ってた。
人数が多いからかなって、そう思ってた。
でも実際は違ったね。凛月役の方のバースデーサプライズが控えているから。
でも、そのために挨拶の時間をなぜ巻きで進めなければならないのか。
どんなに時間がかかってもいいから、挨拶の時間をしっかり設けてほしかった。
メインであるTrickstarはもちろんだけど、紅月とか、初演から支えてきた役者さんの挨拶を
聞きたかった。色々思いはあったはずなのに、全部誕生日のためにさらっと流れてしまった気がする。
その後のレオの登場。
現場で見たとき思ったのは、あまりの歓声で他のユニットが完全に置いてかれた感じになっていたということだった。
人気キャラだから仕方ないけど、あの悲鳴を見て、これまで全公演を走って来た他メンバーはどう思ったんだろう。
そんな気持ちを抱えながらライブビューイング会場に向かって、二度目のTsfを観た。
あれ観た人、カメラワーク何とも思わなかったのかな?
これまでのあんステ作品、ライブビューイングでは何とも思わなかったのに画面ぶれるわ喋る役者映さないわで開いた口がふさがらなかった。
カーテンコールは大千秋楽のを流すという事だったので、改めて画面で観たけど、二度目のSingin'☆Shine!を見て絶句した。
これでもかと言うほどのKnights寄りばかりの映像。切り替わっても切り替わってもKnights。
Trickstarは?メインユニットだけど。
Knightsが人気なのは知ってるよ。
でもさ、今回はメインじゃないでしょ。
特別扱いの度が過ぎてる気がしてならなかった。いくらレオが加わったからって、Knights寄りで映す必要ある?
この映像がそのまま円盤に収録されるのかと思ったらぞっとした。
そんなんで、せっかくのTsfの最後は全部Knightsに持っていかれた感じがして、正直辛かった。
良かったところももちろんあったけど、それ以上に辛かった。
twitterではもちろん批判的な意見なんて言えないから「良かったよね」って言ってるけど。
ここに書いてあることなんて、結局はただの「推しユニでない僻み」だと思われるんだろうな。
まぁそうなのかもしれないけど、でもやっぱりおかしいと思う。
あと最後に一つ。
日替わりネタもいいけど遊びすぎて本編に支障をきたすのは止めて欲しい。
笑いながらセリフ言いなおしたりするのって、役者としてどうなの?
それが一度ならまだしも、毎日何度もって、普通に意識疑ってしまう。
人気俳優なら何してもいいのかな。。
円盤の発売が楽しみだけど怖い。