はてなキーワード: 華枕とは
ついに!
オープニングの曲が始まるところまで見てみた。
『華枕』といえば、自分の今年唯一の関東遠征である。(anond:20180418204335)
あの公演は本当に良かった。ゆっきー可愛かったし。
この円盤で、あのゆっきーをいつでもずっと見ていられるなんて、幸せとしか言いようがない。
そりゃまあ、そこまでコストかけて作ってないよね。この円盤、一体何枚売れたのだろう。Twitterでは続々と到着報告が上がっているが。
特典、せっかくなら舞台のアフタートークとかにしてほしかった。ゆっきーのトーク聞きたかった。
そういえば、あの舞台で奥野香耶可愛いなぁと思ったが、それっきりこの人のことを追うことはなかった。
先日山下七海のことを書いたが、とにかくこの界隈は、WUGが解散してからだな。
なかなか喋って動いているゆっきーの円盤ってないから、貴重な1枚だ。
語彙がどんどん乏しくなっていく。
ゆっきーが大阪に来る! 関東から出てくる! この機会を逃すと、もう一生ゆっきーと会えないかもしれない!
と思って、大枚はたいて大阪市立大学の大学祭(銀杏祭)に行ってきた。11月3日のことである。
今年生でゆっきーを見たのは2回目だ。1回目は4月、『華枕』の舞台にて。まだRoseliaの話が世に出る前のことである。
それからゆっきーは大躍進で、すっかり遠い存在になってしまった。遠いわ……。
久しぶりに見たゆっきーはやっぱり可愛くて、福田さんも健在だった。二人三脚で頑張っている姿を見ると涙がこみ上げてくる。
トークは……ゆっきーは自分でも言っていたが、いじるのが好きなんだろうね。
司会者が軽音の女の子と歌を歌う男の子だったが、ゆっきーの方から二人に質問するシーンも多かった。
いや、申し訳ないが、君たち二人にはあまり興味がない。男の子の方は恐縮していたが。
ゆっきーの性格的な問題もあるが、君たち二人がもっと質問したり話を盛り上げないからああいう流れになるんやで。
ゆっきーの話は、
・ベースを始めたが弾き方がわからず、半年くらいずっと親指だけで弾いていた。
・和歌山の魅力はみかんにある。あと、白浜にパンダがいる。(by 有田みかんのふるさと果実アンバサダー代表)
・モデル時代の服は自分で買うんだぞ。くれと言えばくれるケースもあるかもだけど、私はもらったことがない。
・講演会かー。15分くらいで話すことがなくなりそうだ。
くらいかな。少ないなぁ。
後はやはり、ゆっきーの方から客席に質問するシーンが多かった。どんな部活があるのかとか、変な講義はあるのかとか。
君たちのプロジェクションマッピングの話とか、正直あまり興味がない。ああでも、無人島に探検に行く話は惹かれたな。
あそこで「ゆっきーは無人島は行ったことある!?」とか聞いてくれたらなぁ。「ねーよ」で終わりそうだが、それがいい。
まあ、もっとゆっきーのことを知りたかったが、ゆっきーが楽しそうだったからいいや。可愛かった。
時間もね。14時から15時までだったが、15時前に終わってね。
ステージはその後、予定がなくて、だからといって延びてはいけないが、いまいち盛り上がらずに終わってしまった印象。
質問コーナーが、すでにしたベースの話の繰り返しになってしまったのも、トークが単調になってしまった原因の一つかも。
My竹馬は持っていないのですかとか、そういう話なら日頃開けない引き出しから見たことのないものが出てきたかもしれない。
そういえば、400人くらい見に来ていた。
昨日ツイッターを見たら、毎週のようにイベントに参加している。
公式サイトにも本人のブログにも案内がない。もはやツイッターが一番の情報源。
1つも行けない。ゆっきーは愛しているが、小さな1イベントのために往復ウン万は払えない。
関東の人たちは毎週のようにゆっきーに会えるのかと思うと、涙でディスプレイが見えない。
地方民がアイドルの追っかけで金がなくて臓器を売ったとかよく見るが、とにかく交通費がきつい。
行きたいなぁ。下の3つの内、どれか行けるなら7日の青木志貴とのトークイベントが気になるな。
「デレマスでキャラの絡み合ったか?」という人もいるかもしれないが、違う。華枕だ。
ゆっきーと言えばアサガオ、アサガオと言えば添い寝。つまり、ゆっきーと言えば添い寝だ。
今はなきアーススタードリームが、3周年ライブのBDを作るために、クラウドファンディングを行った。
2月にずっと経過をウォッチしてはここに書き綴っていたので、1日の大半を増田姓で過ごしている増田は知っているかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20180131000031
このクラウドファンディングはもちろん達成したし、自分も2万円を投下した。
目標を大幅にオーバーしたので、どれくらい黒字になったかはわからないが、自分のお金が少しでもゆっきーのディナーに変われば嬉しい。
帰宅して円盤の到来を見てすぐに書いているので、映像はまだ見ていない。
ただ、これが届いたことで、これで本当にもうアーススタードリームはなくなったんだなという寂しさが込み上げてきた。
これが届かない内は、まだどこかでアーススタードリームが息をしている感覚があったが、その最後の鼓動がとうとう止まった。
もっとも、そんな懐古に浸っているのは自分や一部のファンだけで、当の本人たちはとっくに前を向いて歩いている。
48時間くらい前に書いた通り、ゆっきーは舞台『華枕』の主演を務め、日本中の華枕ファンや元ドリーマーを感動させた。
自分は単推しなので他の面々の近況は知らないが、少なくともオレンジは同じ舞台で輝いていた。
2周年ライブの音源は、今でもiPhoneでも聴いているし、車の中でも聴いている。
グループは消えても曲は残る。
先日、松任谷由実が、「自分の名前が忘れられても、歌だけは残っていく。そんなふうになったら良い」と語っていた。
曲は残る。
ずっと残り続ける。
いつか、10年、20年先、ゆっきーを表舞台で見ることができなくなっても、俺は『君色に染まる』を口ずさみながら、こうして増田にゆっきーのことを綴っている今日を懐かしみたい。
昨年末の一時期、ここにゆっきーへの迸る想いを、名前を隠して楽しく日記に書いていた。
もしかしたらそのことでゆっきーのことを初めて知り、ファンになった人も、48,531人のフォロワーの内、一人くらいはいるかもしれない。
俺はその一人にゆっきーの存在を教えるために生まれてきたのかもしれない。
きっと俺の撒いた種が芽吹いて、たくさんの人がゆっきーのことを名前を隠して楽しく日記に書いていることだろう。
そう思って定期的に「ゆっきー」で増田を検索しているのだが、残念ながら自分の投稿以外に一件もヒットしない。
さて、ESDどころか事務所までなくなってしまったゆっきーは、現在元マネージャーが設立した会社に所属している。
4月2日にここに「少なからず頼りにしてついていく」と書いたが、よく考えたらきっとそういうことではなく、ゆっきーが独立するにあたり、マネージャーを据え置いたのだろう。そう考える方がしっくり来る。
俺が元マネージャーで、元メンバーをつれていくなら、絶対にピンクは手放さない。きっと、元マネージャーに選択する余地などなかったのだ。
いずれにせよ、ゆっきーが笑顔で活動してくれていればそれでいい。事務所が変わっても元気で明るくて楽しそうなので、それを見ている我々もハッピーである。
華枕といえばエッチな抱き枕で世界的に有名な作品である。「華枕 アサガオ」で検索すると、アサガオという女の子のエッチな画像が星の数ほど出てくる。Pixivでも大盛況だ。
A=B、B=CならA=Cというから、もはやゆっきーのエッチな画像がインターネットに溢れていると言っても過言ではない。ゆっきーのおっぱい。
いや、過言だ!
俺はゆっきーをとても純粋な目で応援しているのだ。自家発電の燃料にしたことも数えるほどしかない、ピュア・ラブなのだ。
そんなぴゅあぴゅあはーとで舞台を見ていたのだが、とにかく可愛い。
素敵だ。
屹立を禁じえない。
舞台の感想だが、自分はドリーマーなので、どうしてもナデシコとのシーンが気になってしまう。
ナデシコが自分の願いのためにアサガオの前からいなくなるシーンが、とてもメタな二人の関係を髣髴させる。
もちろん、たまたまその役柄だっただけで、そこに因果な関係はまったくないのだが、もうそうして二人が同じ場所に立つことは今後基本的には無いのかと思うと、涙なしには見られない。
昨日2ちゃんねるを見ていたら、二人の準備運動がサファリだったと書いてあった。
そういえばサファリだった。流れの中であの肩と肘を伸ばす体操に違和感があったのだが、なるほどそういうことかと納得したら、また涙が溢れ零れた。目から。
ゆっきーのツイートやオレンジのブログを見ると、二人は本当に仲が良さそうでほっこりする。
なんとなくゆっきーは青や黄色とは仲が悪いと感じているが、オレンジとはそういうことはなさそうだ。
時は戻らない。
あるいはいつか、ESD時代の曲をイベントで歌ってくれる日が来るかもしれないが、もうあのメンバーで舞台に立つことはない。
それはとても悲しいけれど、過去は残された映像で懐かしむとして、これからのゆっきーを応援していきたい。
握手会やチェキ会も、開催されている内にまた行ってみたいが、本州は遠い。
俺はピュアなんだ。
華枕の舞台は本当に良かった。ゆっきーのアフタートークがない回だったのは残念だったし、席もA席にしたのは完全なるミステイク。
続編に期待したい。DVDも予約したから頼むぞ運営。できれば特典で全アフタートークの映像を入れてくれ。
よく考えたら、続編が作られても、もうナデシコの出番はないのでは?