はてなキーワード: トップレベルとは
あのあとまたグループで通話してる時にそんなような話になって、堪らず通話とゲームをブチ切ってあの増田を共有した。
すごい勢いのド正論と大正解で私の嫉妬の根本原因を突き止められ、自分のあまりの思い違いと恋は盲目(笑)さに恥ずかしさのあまり死んだ。あんな増田書くくらいだ。私は彼氏のことが死ぬほど好きだ、推しより好きだ。
コメントで彼氏を貶すようなものが見受けられたので、たくさんの反響を頂いたが削除した。残そうかと思ったけど消した。
反応を下さった方、有難う御座いました。全て隅から隅まで読ませていただきました。
私は比較的規模の小さい箱の中でも更にファン数の少ない推しを、箱に所属する前個人勢で登録者3桁レベルの頃からずっと推している。そのため、Vとの距離があまりにも近い。例で言うなら配信にリスナーが出る、ゲームのフレンドになる等、Vに対して自分たちと同じ目線で、同じ存在だと気づいてしまう様な環境だ。だからVを同等の存在とみなし、嫉妬に狂ってしまった。
一方彼氏の推しは界隈でもほぼトップレベルの事務所に所属し、リスナーの数も軽く2桁万を超えるレベルだ。そもそも自分たちと同じ目線になんか居ないのだ。比べるもんじゃねぇんだ。要するに私が普段推しに対して言ってるのと同じレベルの発言だったわけだ。
説明されて理解した私は自分のあまりの恥ずかしさに死んだ。ついでに推しを貶された彼氏からは好感度が下がったとのお達しを頂いた。残当。
みんなも気をつけてね。(同じ状況になることあるか?)
追記:前記事のエロ画像貼りや犯したい発言に対してかなり心配を下さっている方がいるが、私たちのグループでは日常茶飯事の会話なんだ。
そもそも私以外女が居ないグループで、私自身推しは女の子の方が多いしそういった類のエロ画像に対して嫌悪感も無い。ていうか自分で探しに行くレベルだ。
学生時代から仲のいいかなりプライベートな部分でも繋がりのある小さいオタクコミュニティだから異常だと気づけずに書いてしまった。それは私の落ち度だと理解しているからあまり目くじらを立てずに許してくれると有難い。
ナンバーツーの系譜に名を連ねる渡辺明が、次代のナンバーワンの台頭によって久々に注目されている。
長年の将棋ファン的には、歴史の必然というか、ついに渡辺明にもこのときが来たな、という感想を持つ。
将棋界というのは不思議なところで、いつの次代も絶対的なナンバーワンが存在する。
圧倒的な棋力で他の棋士を寄せ付けず、2、30年君臨し、次代のナンバーワンに禅譲する。
次代のナンバーワンはデビュー時点で文字通りのトップレベルの棋力を備え(*1)、また2、30年棋界に君臨する。
"常勝将軍"木村義雄(*2)、"巨星"大山康晴(*3)、"棋界の太陽"中原誠(*4)、"永世七冠"羽生善治、そしておそらくは藤井聡太だ。
中には全盛期にナンバーワンに勝てなかっただけみたいな棋士もいる。
ナンバーツーに誰を入れるかは2ch将棋板でも議論になるところだが、升田幸三(*5)、米長邦雄(*6)、谷川浩司(*7)、渡辺明は間違いない。
これに加藤一二三(*8)、佐藤康光(*9)、森内俊之(*10)あたりを入れるか、あるいはもっと色々な棋士が含まれるか、そもそもナンバーツーと言えるほど絶対的な棋士は谷川だけ、2番手集団で十分、以下略。
印象的なエピソードが数多あっても、決して色褪せない圧倒的な数字には及ばない。
むしろ万年2位の悲喜こもごもにこそ、心動かされるのが人の性ではなかろうか。
俺はそういうエピソードが好きだ。
木村義雄名人に糞と言い放った升田幸三。そのくせ陣屋事件を引き起こした升田幸三。(*11)
大山にいじめられ続け(と中原にまで言われる)、大山が衰えてやっと短い全盛期を迎え、中原と互角にやりあい名人も奪った加藤一二三。(*12)
二十歳そこそこの森下卓に頭を下げてまで自らの将棋を鍛え直し、49歳にして中原を下し名人位についた米長(*13)。
7番勝負の最中に阪神大震災を被災し、関西の将棋ファンの期待を一身に背負った王将戦で羽生六冠王の挑戦を退けた谷川(*14)。
羽生と初代永世竜王をかけて戦い、棋界初の三連敗四連勝で竜王を守りきった渡辺明(*15)。
そして藤井聡太の初戴冠において、カメラを背負う側となった渡辺明。
一方で、羽生さんは本当にすごい、と語る。
自身がナンバーワンに連なる存在でないことを自覚し、自分は羽生と藤井聡太の間の棋士だ、と、悟ったようなことを語る。
そして、あまり語ってはいないが、名人に対するこだわりは絶対にあると思う。
ただまあ棋士なんて常識が無い人間ばかりなので、それはそれでいいんじゃないですかね。
渡辺明が悲願の名人を獲り、そして藤井聡太の挑戦を受けたりしたら、クッソ盛り上がるだろうな。
谷川、渡辺明のプロ入直後の成績は中原、羽生、藤井聡太と比べると劣る。当時のトップレベルから少し(渡辺明は大分?)落ちるようだ。
名人8期(現役晩年まで名人しかタイトルが無かった)、十四世名人。
十三世名人関根金次郎の弟子。十二世名人小野五平や坂田(阪田)三吉からも指導を受けたらしい。
本文では中原デビュー後すぐにトップ棋士の座を譲った風に書いているが、中原誠に勝てなかっただけで他の棋士には変わらず勝ちまくっていた。
中原デビュー後の10年間は大山・中原時代と言っていいだろう。
佐瀬勇次名誉九段門下。膝に扇子を突き立て肘を乗せるスタイルは木村王位ら一部の佐瀬門下に受け継がれている。
タイトル通算12期、十八世名人資格保持者、永世名人(名人通算5期)を羽生より先にとった。
第1期王将戦(木村義雄名人対升田)は升田の4勝1敗で王将獲得となったが、第6局が木村名人の香落ちで行われることになっていた。
升田は対局場である陣屋旅館まで来るも結局対局を拒否し、大騒動に発展する。
真相は不明。升田は自身の子供のころからの夢「名人に香車を引いて勝つ」と名人を侮辱するかのような香落ち対局の間で葛藤し、このような行為に至ったのではないかとか言われている。
棋士総会より一任された木村義雄の裁定により、升田の処分はお咎め無しとなった。
ちなみに大山王将(名人)との第5期王将戦では升田は香落ち上手も指して勝った(http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/osyo/osyosen/05/osyo05.htm)。
翌年21歳の谷川に奪取された(史上最年少名人)。谷川によると、「加藤先生には申し訳ないが、名人は中原先生であって欲しかった」。
名人就位式で「来年はあいつ(羽生)が獲りに来る」と予言し、翌年本当に羽生に奪取された。
翌年羽生は六冠を保持したまま再び挑戦者に名乗りを上げ、さすがの谷川もついに土俵を割る。寝癖の七冠王誕生時にカメラを背負った。
当時渡辺明は竜王連続4期、羽生は通算6期であった。羽生が卓越した大局観を見せつけた第1局、渡辺明が激戦を制した第4局、第7局が名高い。
でも渡辺明は他タイトルは挑戦もろくにできないまま永世竜王になったため、当時の将棋ファンの評価は微妙な感じだったように思う。
ナンバーワンの系譜なんてホントのところは偶然の産物でしかないと思うし、当たり前だが将棋に神様はいないし選ばれた人間だけが名人になれる訳じゃないと思うけど、現実にそういうことが起きると人間はなんか運命的なものを感じて面白がるよね、ってだけの話。
日本が抱えている問題は『教育の質』と『教育の質の平等』の問題であって
日本は各国の25歳~64歳人口における学位取得者の割合は第3位だよ、アメリカやヨーロッパよりも高いよ
つーかヨーロッパでは真面目にお勉強してないと小学校卒業/中学校卒業時点で、就労コースに振り分けられて高等教育に進むことそのものを許されない国が多い
日本の高認に相当する資格さえとれば許される国でも、日本の東大とは毛色の違うエリート選別をやっている
だから豊かな社会主義国家のはずの国でネオナチやら極右翼が暴れる土壌が出来る
プログラミング未経験者から「プログラミングを勉強してみたい、でもどのプログラミング言語をやればいいのかわからない」というような悩みを聞くことがあるので、https://redmonk.com/sogrady/2020/02/28/language-rankings-1-20/ に載っている人気の言語TOP 20について、未経験者が最初に学ぶのはどの言語が良いかという観点で簡単に解説してみます。
対象読者はプログラミング未経験者なので、なるべく難しい言葉を使わないようにしたつもりです。また、正確性よりもわかりやすさを重視しているので何かしら間違っているかもしれません。ご留意ください。
Webブラウザの上で動くプログラミング言語。元々ただの文書しかなかったインターネットの世界に、グリグリ動くページを作りたいという欲求により生まれた。JavaScriptのおかげで今のWebページはグリグリ動きまくりである。
元々HTMLをちょちょっといじる為だけのものだったが、どんどん進化を続けて今は一つの超人気プログラミング言語である。今ではブラウザ上でなくても普通に動かせる(Node.jsという)ので様々な用途で使われている。
ブラウザ上で動くプログラミング言語は基本的にJavaScriptしかないので、JavaScriptはすべてのWebプログラマが学ぶ必要があると言っても過言ではない。
ちょっとしたプログラムを書いてすぐブラウザ上で動かせるので楽しい。そういう点ではプログラミング入門に適していると言えるかもしれない。
機械学習を始めとしたデータサイエンスの分野で激烈に人気のある言語。理由としてはNumPyとかTensorFlowのようなライブラリが充実しているというのが大きく、資産がたくさんあるのでこれからも使われ続けるであろう。
言語としては、誰が書いても簡潔で読みやすいコードになる傾向にあり、小さいプログラムを書くにはいい感じである。米国ではプログラミング教育にPythonがよく使われているという話も聞くし、初心者がプログラミングを始めるのにはいいのかもしれない。
将来AIやデータサイエンスをやってみたいと思うのであればPythonから始めましょう。
ランキングでは常に一位に近い順位をつける言語。Javaができた当時は色々と革新的だったらしく、組み込み業界からWebまで流行りまくっていた。今でもその名残か使っているところは多い。過去の資産やプログラマの数が多いのが一番の理由だと思う。AndroidアプリもJavaで書く(もしくはKotlin)。
実行速度が速く、また下位互換性がしっかりしているので過去に書かれたコードが新しいマシン上でも動きやすいのが長所。短所としては、歴史ある言語で下位互換性を保っているため文法が古い感じがする。タイプ量も多くなるし、学習コストはJavaScriptやPHP, Ruby, Pythonあたりに比べると高い。
正しく使えば強力な言語だが、日本のクソSEもどきは全員(自称)JavaエンジニアであることがJavaが毛嫌いされる理由の一つになっている[要出典]。いわゆるGAFAもJavaをかなりヘビーに使っているので要は玉石混交ということである。
Androidアプリを作ってみたいというならJavaからはじめるのはアリ。
Webページを作るためだけに生み出された言語。プログラマの数が非常に多い。日本で求人が一番多いのはJavaかPHPであろう。
初心者でもとっつきやすく、すぐに動くプログラムを作れるので入門に使われることも多い。学習コストの低さはトップレベルである。しかし基本的には古くてダメな言語とみなされており、PHPで作られたWebサービスは脆弱性が多いという都市伝説もある。真実は闇の中である。
近年のバージョンアップで比較的良い方向に向かっている(と個人的には思う)ので、選択肢としては意外と悪くないかもしれない。
Microsoftが生み出した言語で、.NETというプラットフォームを使ってWebサービスを、Unityというゲームエンジンを使ってゲームを作ることができる。
最近有名なのはUnityで、今やほとんどの3Dソーシャルゲーム(の一部分)はUnityで作られている。そう考えるとC#のプログラマは結構いそうだし将来もある程度安泰かもしれない。もちろん.NETも広く使われている。
ただし.NETもUnityも触らない人にとっては基本的に縁のない言語である。
なんかゲーム作ってみたいかもなーと思う人はC#から始めてもいいんじゃないでしょうか。
C言語に色々な機能を足しまくってできた巨大な迷宮のような言語。言語仕様は複雑怪奇だが実行速度は全プログラミング言語中でも最速レベルなので、パフォーマンスが重要な開発において使われる。アプリやサービスというよりは、それらを作るためのライブラリ、プラットフォームなどを作るときに使われることが多い。Web系の会社でいうとGoogleなどは主にC++を使っている。
基本的には初心者が触る必要はない。競技プログラミングを極めたいとかならC++からはじめてもいいかもしれない。
このランキングの中で唯一、日本人によって作られた言語。作者のまつもとさんは世界的有名人である。ちなみに島根県出身、在住。
プログラミングを楽しくすることがモットーらしく、確かに書き味は良い。また作者が日本人なこともあってか日本語情報が多く、情報収集という点ではとてもやりやすい。
Ruby on RailsというWebサービスを作るためのフレームワークが世界的に大ヒットしたため、必然的にRubyの知名度も上昇した。少し前まで日本のWeb系スタートアップは猫も杓子もRuby on Railsといった様相であった。今は少し落ち着いたようだが今も人気は根強く、Web系プログラミングスクール等ではだいたいRuby on Railsを教えているとかいないとか。
Webに興味があるのならRubyから始めるのが一番無難な選択肢と言える…のか?まあ悪くはないと思う。今でも需要は多い。スクールに行きたいのであれば黙ってスクールのカリキュラムに従いRailsをやりましょう。
これは他の言語とは毛色の違う言語である。というかCSSはプログラミング言語と呼んでいいのだろうか?
CSSはHTMLを装飾するためのものである。字に色をつけたり、背景を変えたり、レイアウトやサイズを変えたりするのは基本的にCSSの役割である。
すごく大雑把にいうと、HTMLで表示する内容(文章や画像)を定義し、CSSでその見た目を整え、JavaScriptで動きをつける。というのがWebサービスの”見た目”を作るやり方である。
なので、Webに興味があるのであればある程度はCSSの知識が必要である。が、これ単独で学ぶようなものではない。Webサービスを作る時についでに調べて少しずつ覚えていけば良い。
TypeScriptは比較的新しい言語で、JavaScriptをさらに拡張したものである。Microsoftによって開発されている。
プログラムにはデータの型(Type)というものがある。例えば「1」や「2」は数値型、「あいうえお」は文字列型といった具合である。大まかに言うと、この「型」に対して厳しい言語は型チェックによりバグの混入を防ぎやすいがプログラムを書くのが大変、というかコード量が多くなる。型が緩い言語はサクサクかけるし短く書けるがバグを生みやすくプログラマの力量が問われる。ランキングの中だとJavaScript, Python, PHP, Ruby, Perlあたりは緩く、Java, C++, C, Swift, Go, Kotlinあたりは厳しい。
そんな中、世で広く使われているJavaScriptの型チェックが緩すぎるのでもっとちゃんと型をつけたい、そんな要望を叶えるのがTypeScriptである。基本的にJavaScriptを理解している人間が使うべき上級者向け言語というのが現状なので、初心者が始めるには適していない。
ただしこの先主流になっていく可能性は大いにあるので、どこかのタイミングで勉強してみても損はしないと思う。
C言語は基本的にOSを作るための言語である。OSというのはWindowsとかmacOSとかLinuxといったもので、マシンを動かすための基盤となるソフトウェアである。AndroidスマホにはAndroid(という名のOS), iPhoneにはiOSが載っている。コンピュータは基本的にOSがあって初めて動かすことができ、OSが提供する機能を使ってブラウザやスマホアプリなどを動かせるのである。
というわけで、初心者が学んで実用的なものではない。ただしC言語というのは世の中の様々なものの基盤になっており、他言語の文法もC言語から拝借しているものが多い。例えばC言語をある程度勉強していればJavaやPHPなどはなんとなく雰囲気で書けてしまったりする。
そういうわけで、コンピュータサイエンスをこれからちゃんと学んでいきたいという人(大学生とか)はC言語から始めるのもいいと思う。ちなみに筆者は初めて書いた言語はCであるが、意味が理解できるまでに2年かかった。才能がないとこうなるので注意。
SwiftはAppleによって作られたAppleのための言語である。iOSアプリ(iPhoneアプリと言い換えても良い)を作るためだけに存在している。
言語自体は他と比べて新しいため文法や機能がイケてる雰囲気があるので基本的にはいいのだが、iOSアプリ以外で使っている人は多分世界で5人くらいしかいないと思う。なのでiOSアプリに興味がない人はやめておきましょう。iOSアプリを作りたいあなたは他に選択肢はない。Swiftをやりなさい。
Swiftが生まれる前はiOSアプリを書くためにObjective-Cが必要だったため、多くの人がこの言語を使っていた。が、今はSwiftがあるので、古くからあるObjective-C製アプリをメンテナンスする時以外に使う機会はない。名前すら覚える必要がないので存在を忘れてしまって構わないが、これだけ順位が高いということは多くの企業がいまだにObjective-Cで開発し続けているということであり、ニッチな需要はこれからも残るのかもしれない。
Scalaは関数型言語と呼ばれる言語の一つ。Javaの親戚みたいなものなのでJavaとの連携が容易であり、上手く使えば性能も出るしコード量も少ないしバグも少なくて最高、な感じらしい。が、その分難易度が非常に高いので初心者が手を出すものでは絶対にない。どんなに早くても他に二つは言語を覚えてから勉強しましょう。Javaを覚えてからやるのがベター。
正直ほとんど書いたことがないのでよくわからないが、ビッグデータというワードが流行りだした頃はデータ解析用途でかなり流行っていた。その後機械学習やAIブームが来て、今でも現役で使われてはいるがPythonがどんどん勢力を拡大しているので少し目立たなくなってきた、というのが個人的な印象である。まあプログラミング初心者が最初にやるようなものではないことだけは確かである。
Go言語は比較的新しいGoogle製のプログラミング言語で、Googleのように巨大なシステムでの使用を目的に作られたものである。しかし実際には様々な企業が利用しており今一番勢いのある言語と言ってもかもしれない。
他のプログラミング言語の良い点や悪い点を参考に設計されており、実行速度の速さと生産性(プログラムの書きやすさ、読みやすさ)を両立できるような言語になっている。ただし、機能を増やすのではなく本当に重要な機能だけに絞るという思想があるようで、他の言語に慣れていると機能の少なさに不便を感じるかもしれない。
学習コストが低いという点では最初に学ぶ言語として適しているかもしれないが、GoだけでWebサービス等をサクッと作れるのかというと微妙なので、アウトプットを出しにくいというのはあるかもしれない。
シェルというのはテレビなんかでハッカー的な人間がPCを開いて謎の黒い画面に白い文字を打ち込んだりするアレである。説明としては正確ではないがまあ大体そんなもんである。何が言いたいかというと初心者が最初に学ぶとかそういうものではない。しかし実際に開発の仕事をやるとシェルの知識はあったほうがいいし、シェルに多少詳しくなるとPC上でテキスト操作をしたりファイルをいじったりというのが便利にできるようになる。ただし(通常は)極める必要はない。
Shellと言っても実際にはbash, csh, tcsh, zshなど色々あるのだがそれらをひとまとめにしてShellとなっているようだ。
PowerShellは上のShellの親戚みたいなもので、ShellがMacやLinuxで動くのに対しPowerShellはWindowsで動く。そんだけである。あと正直あまり知らない。
ランキングの中ではかなり昔からある言語で、サーバーと呼ばれるマシンには大体Perlが入っている。そのくらい市民権を得た超有名言語で、C言語やC++で書くほどでもない小さなプログラムはとりあえずPerlで書く、というくらいには広く使われていた。インターネット初期はほとんどのWebサイトはPerlで書かれていたとかいないとか。PHPなどの登場はその後である。
今でも広く使われてはいるが、RubyやPythonがPerlの後継的な位置付けであるため、初心者が新しくPerlを学ぶメリットというのはあまり思い浮かばない。何か特定の目的があるのであればいいと思う。
Kotlinは簡単に言えばBetter Javaである。Javaをもうちょっといい感じに書きたいという気持ちで作られた言語で、Scalaと同じくJavaの親戚のようなものである。
ランキングの中ではSwiftと並んでかなり新しい部類。AndroidアプリをKotlinで書けるようになったことがきっかけで人気が爆発的に上昇、今ではWebの開発にも使われていたりする。
とは言えまだまだ新参者といった感じで、ドキュメントなどの情報も他の言語に比べると物足りないので初心者には厳しいかもしれない。
言語自体はとてもいい感じなので、もう少しコミュニティが成熟してくれば最初に学ぶ言語の選択肢として有力になるかもしれない。
HaskellはScalaと同じく関数型言語である。ScalaがJava的な書き方でも動くの対し、Haskellは「純粋関数型言語」と呼ばれ、ランキング中の他の言語とは一線を画した書き方になる。どう考えても初心者にはオススメしない。少なくとも他に二つは言語をマスターしてからやりましょう。
なんとなくWebに興味がありそうならJavaScriptかRubyもしくはPHP、Androidアプリに興味があればJava、iPhoneアプリに興味があればSwift、AIやデータ分析に興味があればPython、3Dゲーム開発に興味があればC#。この辺りをやりましょう。
特に目的がないのであればフィーリングで選んで大丈夫ですが、やめておくべき言語というのはあるのでその辺だけ参考にしてもらえれば。
なお筆者はただのヘボプログラマであり、大好きな記事(http://www.mwsoft.jp/column/program_top10.html) の現代版かつより初心者向けなものを書いてみたいと思ってこの記事を書きなぐった次第である。あまり真に受けないよーに。
よくありがちな「小学生の頃勉強しなくても100点取れた成功体験をいつまでも引き摺って中学高校はゴミみたいな成績になった」
みたいなこともなく,中学でも高校でもトップレベルの成績を維持してきた.
第一志望の大学でも腐らず勉強し続けた.首席ではないが上から5番目くらいの成績だった.
3年生からは研究も頑張った.少なくとも同期よりは結果を出し,国内のみならず海外での発表も何回か行い,英語力もビジネスレベルぐらいには身に付いた.
少なくともそのへんのカタカナ英語のバカ共よりかはずっと英語はできる.
こういうの好きだろ,バカ企業共は.俗に言う「ガクチカ」って奴だ.
あっという間に就職活動の時期がやってきた.
「何十社も受けて全落ちしました」みたいなのはアホらしいと思ったので,
サマーインターンに参加して,そこから特別選考ルートに乗って楽に内定貰おうという気持ちになった.
インターンの面接を何社も受けたが,通ったのは一社だけだった.
この頃から「企業って見る目ねえんだな」と思うようになり始めた.
そうしてサマーインターンを終え,3月になり,そろそろ本格的にゴミ企業の採用活動が始まる時期になった.
俺は内定はほぼ確実に出るもんだと思ってたから,余程のバカをやらかさなければ問題なく内定が出て,俺の就活は終わるはずだった.
だが内定は出なかった.理由の説明もなく,俺はゴミ企業に裏切られた.
就活サイトを見ても,「サマーインターンに行けばほぼ確実に内定が出る」と,そう書かれていたのにも関わらず,俺は何の躊躇もなく落とされた.
ふざけるなよ.
あれだけインターンで頑張って,御社に就職したいですって,犬か性奴隷のようにケツ振ってたのにこれかよ.
まあ優秀な俺は,こんなこともあろうかと他のクソ企業にも一応応募しておいた.
坂を転げるように次々に面接で落ち,ついに先日,最後の一社に祈られた.
現実感が無かった.
子供の頃から努力して,努力して,努力して優秀だった俺が,こんなにも企業は必要としないのか.
いや,企業の見る目がまるで無いのだ.
明らかに俺の方が優秀なのに,なぜかそれを見抜けない間抜けなバカ企業.
もったいねえなあ.
今採用した奴より俺の方が明らかに優秀なのにそれが分からないクソ人事,お前の目は節穴か?
もう俺は就職しない.
そもそも俺は働きたくない.
実家暮らしだし極論を言ってしまえば就職する必要が無い.フリーターでも生きていける.
よく考えてみたら貯金もあった.
よく考えてみたらこの家,将来は俺のものになるし家賃払う必要もない.
わざわざ優秀な俺様の時間を生産性のまるでないクソ企業に売ってやる義理も理由も無かったわ.
残念ながら、囲碁の場合だと親の理解が得られるかどうかが、第一の難関だよ。
私の住む所は囲碁が盛んで、子供への普及活動が熱心に行われている。限りなくタダに近いお値段で碁を学ぶ事ができる。だが入門時点で女の子の親がまずかなり渋るし、平気で「女の子がこんなもんやらなくていい」って娘に言っちゃうくらいだ。
それでも囲碁教室や県大会の男女比率は半々くらいだろう。しかし、トップレベルは急に女子率が低くなる。
囲碁は子供が遊びレベルでやるならさして金がかからないが、プロへの道がちょっと見えて来ると課金地獄になってくる。県大会で優勝するレベルの子は教材を揃えたりやプロに指導碁を打ってもらったりで、それなり金をかけて貰っている。
また、そこまでやり込まないレベルでは、教室がボランティア精神で回ってるので、今時保護者会で手伝い要請が来るという面倒臭い部分もある。
そんな訳で、いざ金と手間に直面させられると、親は逃げる理由に性別を持ち出して来る。女の子はやらなくていい、と。
女の子でやたら強い子を複数知ってるけど、親がまず「女だからって舐めんなよ!」ってタイプだったり、子供のやることに金は出すけど口は挟まないとか、逆に子供に自分の夢を託しすぎとか、そういう系だ。
地元の私大には馬鹿ってバレてるから推薦もらえないのに、遠くの日本トップレベルの誰が聞いても羨む有名私大から推薦もらえるって何?意味がわからない。
体育祭、文化祭はコスプレ大会。卒業式はヘアメしてティアラつけて馬鹿でかい花束持って。絵に書いたような馬鹿高LIFE送ってこっちが3年間勉強しても受からない私大の推薦もらえるなんてほんと人生イージーモードだよね。
こっちは1年の頃から毎日授業でも朝でも帰りでも小テストやって、土曜日も学校に行って、朝補習もあるし夏休みも冬休みも半分以上補習。体育祭はメガホンさえ持たせてくれない。当たり前だけどスマホ禁止。
自分はまあ国立受かったからいい。いいけどさあ、周りにはまだFラン私立しか合格なくて後期まで私立受けて未だに不安抱えてる人だっているんだよ。
そんなに勉強してそれかよって思われるかもしれないけど、それはそうだけど、でも馬鹿高のトップよりは勉強できるわ。
指定校推薦の人は吐きそうになりながらセンター試験受けたりなんてしないでしょ?白髪になったり円形ハゲになったりもしないでしょ?どんだけ辛かったと思ってんの。センター試験は模試だと思って受ければいいとか信じられない。
まじで指定校はクソ。
コンビニやネット上のレシピ、地域ごとの料理店など、料理に関しては新しい物を生み出すだけの土壌を日本は持っている。
ところが技術研究に関してはイノベーションが起きないと長年言われている。なぜか。
米国の成功事例を持ってきて改善すれば成果が出た時代はバラまいていれば成果は出たし、研究費の抑制につながっていた。
OISTのように優秀な人にお金をつければ結果は出るのはわかっているが、
明治時代に見られたように、世界トップレベルの人を招待し、そこで学んだ人材を活用することが1点。
2店目が、学んだ人が起業し新しい産業を作る必要があるが、できていない。
産学連携もあるが、既存のビジネスに貢献できなければ承認が降りないので、新しい産業はうまれない。
宇宙関係を見ると技術力が足りずに国産品では品質を確保できず、輸入部品に頼っている。
車とスマホは作れるくらいの技術力はあるが、とりあえず高品質な物を組み合わせて新しい物を作るというのができる環境にない。
③身の回りに物が大量におけるくらいのスペースがない
身の回りにある物を組合わあせて新しいものが出てくるのが大半だが、居住スペースが狭い、研究スペースが狭いなどで物が置けない。
料理の場合新しいものが出てくるのは、材料の入手性からトライ&エラーを繰り返しできるのもあるが、大型スーパーが見本展としての役割を果たしているのではないか。
連休中に「マツコの知らない世界」の「写真アプリの世界」を見たのだが、
その内容が色々とクリエイティブというものについて考えさせられるものだった。
二人の喋っている言葉を聞くと、どこの方言かと思うくらい我々の世代の言語とまるで違う。
自分が直接会話したところを想像してみてもスムーズに意思疎通ができるとは思えない。
その言葉の意味を汲み取って会話を成立させるマツコはやはりタダものではないと感じた。
世間にはJKとお近づきになりたいおっさんたちが一定数いるようだが、
こういったジェネレーションギャップをちゃんと理解した上で言っているのかと理解に苦しむ。
むしろJK世代の娘がいるお父さんたちは夕餉の会話はさぞかし大変だろう。エモすぎ。
閑話休題。
私も妻も外食や旅行が好きなのであちこち行っては記念に写真を撮る。
光源や色味にはうるさく、彩度や明度など各色調パラメータをいじっては唸る。
iPhoneの標準アプリで納得できないときはPhotoShopなどを持ち出しては調整する。
もちろん専用のアプリを導入すれば手軽にキレイなものが作れるのは知っているつもりだ。
ただアプリでできあがる結果はいまひとつ足りないとか、やりすぎになってしまうことが多い。
だからもし撮った写真を綺麗にするぞとなった場合は細かいパラメータたちと戦うのだ。
もちろん写真家の作品との比較であれば大きな差がつくのは当たり前だが、
インスタのいいね獲得数トップレベルの人たちの作品はどれもプロ写真家の作品というわけではないが、
そのまぁまぁのクオリティの機能たちをフル活用し、多くの人達の評価を得ているからこそ、
この子たちはインスタユーザー代表としてしゃべっているのではないのだろうか。
エンドユーザーからすれば番組のプレゼンターとして登場している小娘二人のような、
今インスタをフル活用している世代が使っているアプリの方が圧倒的に強い。
だって無料だし簡単だし、なんといってもスマホ一つで事足りる。
しかも以前Adobeがドヤ顔でプレゼンしていた背景から余計なものを消す機能も、
今では無料アプリを使って指をなぞるだけで綺麗に消し去ってくれるというから驚きだ。
こうなってしまってはパラメータをいじっているうちに完成像がブレてきて、
あーでもないこーでもないと悩んで調整するよりも、
すぐに結果を確認することができるワンクリックアプリのほうが、
センスをよりストレートに作品に反映できるのではないかとすら思えている。
たくさん作品を完成させるほどセンスが育つのは、どのクリエイティブにとっても言えることだ。
特にインスタグラムが日常に組み込まれている彼女たちは日々センスが鍛えられているだろうし、
彼女たちも最初はキラキラした自分を演出することに躍起になっていたのだろうが、
その結果として新しい芸術作品が生まれているということなのである。
総合的に高いクオリティのものを生み出すには視野の狭いクオリティアップに時間をかけるよりも、
近道できる手段があるのであれば積極的に取り入れるべきであるのだろう。
これはプロのクリエイティブにもまったく同じことが言えるのではないだろうか。
効率化を意識し、空いた時間は勉強して未来に投資するなり、家族と過ごすなりした方がいいと思う。
言ってる内容はトップレベルの先生なだけあって納得感もあるし、これだけダメダメな対応されてる裏側を暴くにはバツグンのリークだと思うんだけど、経緯へのツッコミが少なさ過ぎて心配になる。
気になる点はこの3つ
そもそも権威としてこの問題に対して何らか介入すべきと考えたのであれば正式なルートで、正式な立場で入船すべきではなかったの?経緯を聞くと色んな事情ややり取りがあったみたいだけど、結局最後は「知り合いヅテで裏口から入船した」ということに変わりはないよね。
そりゃ現状じゃいくら言っても許可降りないよ、という反論が多いだろうけど、そうならそうで 打診しました→ダメでした というところから発信しておくべきだったんじゃないかねと思う。
「他に入る方法はないものですから」とかあるけど、手段やルートを選ばずに入船が第一目的で立場や肩書は後回し、というかたちで入船したのであれば、結果として「専門家として」と声高に言って主張を行うのはちょっとズレてるんじゃないかなあと感じる。
DMATの方たちは感染のプロたちに嫌な思いをさせられてたらしい、って言ってるけど、今回のリークで溝はもっと深まっただろうし、今後余計に専門家が入っていくハードルが高くなるとは考えなかったのかな。
上のやつと重なるけど、意図した結果ではなかったとしても、結果的に裏口から入って、追い出されることになって、自己隔離とは言え船内→船外への移動のなかでいくらか感染を拡大させてしまう状況に陥ってるよね。
本人もその懸念はあるようだけど、これって政府や船内の杜撰さだけが本当に原因なんだっけ?っていう疑問が浮かんでしまう。丁寧に外から確認できるところは確認してから入る、ってのが状況的に難しかったのは察するけど、先に分かる範囲だけでも事情を知る人に聞くとかもナシに、突っ込んでいって中に入ってから「やばい」って言うのじゃ先に入ってて進言できなかった専門家たちのミイラ取りにしかなってないじゃん。
そりゃ国が現場に専門家を入れずに対応しようとしていたことはヒデーもんだな と思うけど、果たしてトップレベルとはいえ一人の見解でここまで世間の不安や批判を煽ったことは本当に正義だったの?
普通は(今回はそれすらできてないんだけどさ、、)色々な専門家を集めて最適な見解を出すわけじゃん。実際、発言から察するに過去に何人かの専門家を頼っていたことは確かなわけで。
それを一人の意見、それもリークっていうセンセーショナルなかたちで発信することでかなり強力な拡散力を以て煽ってしまうってのは、色々な意味で危険だと思うのだけど。
世間多数派の正義と合致してれば手段は問われないの?今回、岩田氏が話を少しでも盛っていない/or勘違いがない保証はどこにあるの?
隠されてる重要な情報をを知る権利だってある!というのなら、その情報の線引ってどこにあるの?週刊誌がズカズカ入っていって報じるスクープと、どこに正当性の差があるの?
普段は片方の意見だけじゃ判断できない、とかN=1ですよね、とか言ってる人も、これに関しては手段に関する批判をほとんどしてなくて残念だし、