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2018-09-07

徹子の部屋生放送じゃなかった

さっき徹子の部屋を見ていたらゲストが喋った内容の一部に字幕が付いていた。

「えっ」と思って調べたら、徹子の部屋生放送ではないことがわかった。

子供の頃からずーっと生放送だと思っていた。

CMに入る時や番組終わる時の絡み、番組中のハプニングみたいなのがいかにも生放送みたいな雰囲気なのにあれは収録だったのか。

最近は亡くなった方の過去映像を流すことも多いのでそういう時は確かに収録っぽいメッセージを徹子さんが喋っていることもあったけど、通常回が収録だとは思いもしなかった。

あと調べていたらもう一つ衝撃だった。

徹子の部屋は、徹子の部屋ではない。つまり自宅ではなかった。

自宅ではなくてスタジオ収録だったのだ。

私がこれまで素敵なご自宅だと思っていたものは、あくまで設定という事だった。

なんで私はこんな風に考えていたんだろう。おそらく子供の頃から先入観で見ていたから気づかなかったのか。

いや、もう先入観捨ててそういう目で徹子の部屋を見ると確かにスタジオ収録としか思えなくなってきた。

徹子さんは何も悪くないのになんかちょっと裏切られたのと同じような感情

2018-08-29

anond:20180829131503

新郎新婦ゲストバランスも考えなくていいし気楽だろ

来場者の陰口まで考えてたらキリないし

2018-08-27

anond:20180827202922

完全に私の趣味ですが、自分マイリストを書き出してみた

感想とか聞けたら嬉しいです

SFアニメ

SF

実際の映像構成されたドキュメント

その他のドキュメント

戦争映画

映画ドラマ

2018-08-23

台風コロッケまたは台風空気読む

コロッケ祭り

来週は家族誕生日

プレゼントコロッケがたくさん出てくる絵本

から食事コロッケをたくさん出してあげたいんだ。

コロッケ祭り開催にあたって問題がある。

コロッケは飽きる。

ミンチが入ったのとクリームコロッケくらいしかない。

バンズに挟む、サラダを添える……発想はここで終了した。

どうにかこの祭り成功させたい。

anond:20180820101434

そしたらコメント

台風でもゲストに呼べばよろしい

とのことだったけど本当にいらっしゃるみたい。台風すごい。

よく聞くけど台風コロッケって何ネタ

あと炭水化物以外もどうにかする。

2018-08-21

YouTuber下品作品リビングで流される

とあるまあまあ有名なYouTuberの方の動画

AV女優ゲストに呼んでその場でオナるとかなんとかのやり取り

リビングスマホでずっと流されてどう反応したら…いや反応はしなくても良いのかもだけど

普通に◯ックスとか、たってきたとか下品単語も並ぶし

せめて自室で見てくれないかなぁと思いつつ自分は黙々とスマホゲームしてた

anond:20180821133925

天才メイクアップアーティストが毎回のゲストキャラに最適な化粧を教えるみたいな?

同じネタでやるなら服やアクセサリーも含めた「ファッションもの」のほうが広がりそう。

2018-08-18

結婚式のお車代がもらえなかった

幼馴染の結婚式に参列しました。

地元滋賀で友人の結婚式に参列するため、東京から新幹線地元に戻ってきました。

大変めでたいんだけど、お車代がもらえなかったのがモヤっとする。

これって普通なのかな?

もし、事前にお車代が出ないと言われていても参加していた友人だけど、連絡がない限りは最低でも交通費の半額は出すのが当然だと思っていたので、モヤモヤが消化できない。

参列にあたっては、私自身の往復新幹線交通費に加えて、子供が幼くて留守番できないか子供も一緒に帰省して親に面倒見てもらうなど、負担が大きかったんだけどな。

お祝いできて嬉しい気持ちもあるのに、こんなことでモヤモヤするなんてダメな奴なんだろうな。あーあ。

(追記)

私自身は結婚式地元で挙げたからその友人にはお車代は出してない。私の時は、県外から招待したゲストには全員交通費全額出したし、予算上全額出せないゲストはお招きするのが失礼だと思ってそもそも招待しなかった。私がそういう価値観から余計にモヤっとするのかな。

ちなみに、同じ友人グループの他の人が地元結婚式を挙げたときは、みんな半額を包んでくれた。

2018-08-17

「あの夏」の終わり方

“あの夏”、から一年唐突ですが、どういう思いを抱いて彼らを応援しているのか、を自分語りとして綴ることにします。(お友達は一部既出ですが・・自分なりに整理をしました)いろんな巡り合わせだったり偶然を運命を呼ぶことにしたわたしは、森田美勇人Love-tuneTravis Japan)出の美勇人なのだな、と思います

2016年出会いの春、それはLove-tuneが結成された季節です。少クラガムシャラ、そして兄ガチャに嵐バック。2014年からあらちかを筆頭に、まがいなりにもTravis Japan意識していた人間としては、みゅうとくんが公式グループ兼任することも、顕嵐くんがいつのまにかそこでマイクを持っていたことも、待って待って…と思うばかりだった。

だけど顕嵐くんが、輝くべき場所で輝けるのならそれは素敵だよとなぜか腑に落ちていて。目線を合わせずに背中を委ねる宮近くんとはもう長い付き合いだったこと、骨折しながら青山劇場に通ってTravis Japanで居てくれたこと、「やっとA・RA・SHIを歌えました」と言ってくれたこと、グループの顔として存在しようとしてくれたこと。だいすきな顕嵐くんがいくつもあるけれど、アイドル阿部顕嵐”としての最善の道を邁進しようとする生き様が、彼らしいなんてふうに思った。“あらちか”が隣同士でなくなってしまうのにはどこかズキッとして、終わりを迎える日を「宮近ももってけドロボー!」なんてまだまだ傷心を誤魔化すように、それっぽく野次をとばしてみたりした。2016年を振り返る際に、意思を持ってトラジャへ合いの手を入れる顕嵐くんが瞬間咎められる姿に、心のめそめそは止まらなかったけれど、それぞれのファンとの関係大事にする彼らの優しさだったんだろうなあ、と思う。(銀河劇場でコンテを狂舞する顕嵐くんを、博品館Shall we dance?する宮近くんを、同時に観れちゃうんだ あらちかはず〜っとドリームだよ!)

そんな事実が対比として、8人になったTravis Japanを引っ張ろうとさらに踊りだしたみんなのみゅうとくんに、どうしてもTravis Japanでいてほしくて、青山劇場さよならをして終わりかにみえTravis Japanが、兄組・弟組別から改めてグループとして動きだしたTravis Japanに、そのままのグループでいてほしくて、そんな勝手な願掛けでブーメラン呪いをかけはじめた。

両方の登場場面で現れた出ずっぱりな少クラ美勇人くん、嵐についたら翌日はえびバック、ドリボに出たら幕間で稽古、次はえび座で…、DIGITAL BOYSセンターで笑って、アイランドゲストガチャも最もバック選抜される名実休みのなかった美勇人くん。木星から金星へ、その場でジャケット羽織ってTravis JapanからLove-tuneへ変幻する美勇人くんにハートは奪われたし、仮面ライダーって実在するんだ、と思った。精神的な切迫を考え出すとキリがなかったのに、呼ばれるうちが華、なんてやっとのお休みダンス留学なんてしちゃう。誰よりアイドルをして、歌って奏でて踊りまくる美勇人くんがいて、もう充分すぎるほど君を見つめていたし、たくさんの衣装を着まわす姿を思わず数え「今はどっち?」と離れて行きそうな彼への、典型的な重い女な執着心を抱き“リア恋枠”を称したのは、心の奥底でこうなる「いつか」を恐れて、1mm責任や傷を負わないよう距離を図っていたのだろう。「いつか」来る「いつか」を知ってしまったとき自分を最大限傷つけないよう「担当」と呼ばない逃げ道に立って、大好きなのにすべてを100%応援できない、身勝手自分肯定していた。それでも、2つの顔を邁進する美勇人くんのやさしさや強さが憎いくらい眩しくって憎むことなんて滅相もなくて、ほんとうはずっと、「いってきます」を言うと「いってらっしゃい」を「ただいま」に「おかえり」を返してくれる、Love-tuneというTravis Japanという君だけの特等席はあたたかすぎるほど輝きに満ちていたのに。

2017年ジャニーズJr.祭り、会いにいったTravis Japanは7人になっていた。アイランドで氷のような張り詰めた美麗さを纏った宮近くんはだからだったと合点してしまうことが切なくて、“兄組”という4人の青春尊大だったし、僅か数ヶ月前「やる気スイッチTravis Japan」だとメンバーの顔を振り返っては破顔するキングオブTravis Japanな最年長が、今「なんで?」とついつい息巻いた。それでも彼は過去否定することなく夢を夢のままにせず歩みだしたし、親友たちは今でも存在をたくさん生かしてくれるのに、今も昔も変わらず己を武器にするところ本当に拡輝でヒロキだね〜。舞台の上で、今も踊る姿を演じる姿を大きな笑顔をみつけられること、希望しかないよ。

ユニットと肩を並べたこステージで、魅せようと一体に燃え盛るTravis Japanは7人でも最高に情熱的だった。唯一オリ曲を持っていないのが切なくて虚しくてたまらなかったけれど、「本物のアーティスト」になるべく温存された玉虫衣装を纏ってソークレ・スパノバを踊る彼らのため心臓は動いたし、『山の手外回り』を選曲して、大阪では2番の「御堂筋線」を歌う姿はなんの誇張もなく天才的で愛くるしかった。

Love-tuneでありTravis Japanである森田美勇人は、キレッキレのNaFで世界観に引き込んだと思ったら、マスピではセンターをぶっちぎって腰を回すし、パリマニで花道闊歩してCha-Cha-Chaで低音ラップする人一倍な出演に膝から崩れ落ちてしまう。そんなふうにTravis Japanへの信奉と美勇人くんへの好きが目の前に打ち寄せる。ついつい神経質になる私を宥めるかのように、トラジャのジャケットのうえにらぶのジャケット羽織ったり、らぶのジャケットのうえにトラジャのそれを羽織ったり、同じくらいの交互にする美勇人くんはとてもやさしくて。横アリラスト開演前、早売りとして流れてきた「どちらも100%」「最後の一人になってもTravis Japan」の言葉と、そう言ってくれた事実、今となっては真偽は分からないけれど、心のやらかいところお陰で君に染まっていて、ただ単純に嬉しくて愛しくて天日干ししたお布団みたいにあったかかった。

ジャニーズJr.なのに」と卑下せず、「ジャニーズJr.から努力を選んだ。ベースラップダンスも、誰よりカッコいい美勇人くん。両グループのまんなかを歩いては、どちらでも0番になれた美勇人くん。ほんとうに最後まで、どちらも100%だった、美勇人くん。衣装を変える度、曲が変わる度、変身する美勇人くんは、ほんとうのみんなのスーパーヒーローで、仮面ライダーだった。ジャニーズ銀座では、森田美勇人Love-tune)と森田美勇人Travis Japan)のフォトセットが別々に発売されたこと。グレちゃってたくせに、「もりたさんきょうだいでまわしてる」なんてひらがなで言うこと。出演公演数を知っても、昔の方が、なんて何食わない顔をすること。トラジャを引っ張って、らぶを底上げして、全部を抱きながらアイドルで居てくれて、本当にほんとうに凄い美勇人くん。トラジャが冬の帝劇に呼ばれたこと、ついにオリジナル衣装オリジナルの曲をもらったこと。多分、あと寸前のところで、影に覆われてしまわなかったのは、舞台班だったはずが、毎週の少クラコンサートに、やっとおんなじ土俵に立てたのは、美勇人くんが、Love-tuneTravis Japanでいてくれたおかげなのかな、と。そういう、守り抜き方をしてくれたんだ、と思いたくて。美化しすぎだと怒られてしまいそうだけど、もう大丈夫なところまで、守ってくれたんだ、と思えて。

あの夏、つまりはキントレトラジャ単独公演。美勇人くんのために悪戯っ子みたいに踊った弟組、美勇人くんのために揺れる最後の“白”、涙を包み隠すような如恵留くんの『時を刻もう』。雨が降り続けた六本木で、“今さら「なんで?」ってなんて言わないよ”なんて、まさになしめちゃんの『雨』。「最後はこれしかないだろー!」なSupernova。“明日になれば全てが嘘だとしても i wanna rock your world” 。泣いちゃった宮近くんと、「そのままでいてくれーー!」なうちゃんあんなに泣きじゃくったのは最初最後の夜だったし、すべてのエネルギーが注がれた救世主は、それでも逞しく踊り続けるから、強くて儚くてそして美しかった。「お仕事がんばって!」と笑っていうアイドルないつも通りすぎる美勇人くんは6人へ拍手をしたし、体力の限界まで踊りきるTravis Japanはただ格好よくて前しか向いていない、宇宙で一番熱いグループだった。6人の『夢のハリウッド』をお披露目したのに「オリジナル曲」と言わず、命の限り7人だったジャニーズJr.アイドル森田美勇人くんとTravis Japanと“あの夏”、がずるすぎるくらいに愛しくて愛しくて大大だーいすきなんだ!『夢のハリウッド』は間違いなく、7人のTravis Japanが掴み取った曲だったし、今も7人のための曲だね。

翌日からの、Love-tuneTravis Japan合同公演に当たり前のように森田美勇人Love-tune/Travis Japan)でいたことが当たり前だけどカッコよすぎて、やり抜いたオーラスCan do! Can go!でEXシアターを一周する姿は、やっぱりファンのためにしか生きていなかった。帰路にて不意に、「あっちの立場じゃなくてよかった」と聞こえてしまたことが悲しくて、そしてひどく羨ましかった。嫌いになれればどんなに楽か、なんて思ってしまうけれど、みゅうとくんは最後最後まで一途に筋を通し続けちゃうから、誰よりファンのためのそんな生き方から、嫌いになれるわけなんてないよ〜〜。

立ち会うことになった『Love-tune Live 2017』、後ろのカッコの中身が減ってしまってもキラキラに輝いて「好きなんだよ」「泣かないで」と恋させてくれる罪なアイドル森田美勇人くんが、たしかに泣けるくらい好きだった。デザインしたネイビーとホワイトTシャツを、半分ずつに繋いで着こなすみゅうとくんは、誰のことも置いていかない100%アイドルでさー!

Love-tuneは、完璧すぎるからずるい。熱を呼応させる高い求心力も、まんなかで指揮する最小最年長を含め、もはや二次元バランス個性も、魂から魂へ奏でる音色も。なのに努力できる才能、幸せを作る力と信念と、思わず恋する運命共同体な笑顔バンドだけじゃないダンスだけじゃない、7人じゃなきゃLove-tuneじゃないLove-tuneに、ときめかないわけがないし、勝ち負けではないと言いながら私自身が完敗だった。出会う順番やこんな欠点のなさにも理由をつけて、「私なんか応援しなくたって完成されているじゃん」と卑屈になったり、当たり前ながら当たり前に「ファン」する方に引け目を感じて縮こまったり、羨んでしま自分がどうしても存在してしまったけど、そんなどうしようもない気持ちも、好きを表す賞賛ひとつにしていいのかな、なんて。

そんな頂点で、アクセントになればとなにより踊って奏でる素晴らしいみゅうとくんは、お茶目に熱い愛を沸かすし、使命を果たしてくれたみゅうとくんによって、どこかで「言ってはいけないこと」と決め込んでいた無意識解放され、言っていい言葉になった。「Love-tuneが好き」を、わたしも言うことができる!Travis Japanで魅せる美しい美勇人くんも、Love-tuneで魂をぶつける勇ましい美勇人くんも、ほんとうのほんとうは、ちゃんと大好きだった。それ以上にも歴史のある人だけど、語らずにも区切りをつけて、今をありったけ生きてくれている今の美勇人くんを、「好き」だと言っていたい。

Love-tune Liveから約一週間後の『ABCジャニーズ伝説2017』。日生劇場客席には、みゅうとくんが見学にいた。ステージにいるTravis Japanは5人になっていた。アグレッシブダンスとお顔を一目見れば、“気になる存在”になってしまう最年少。笑いをとりにいく姿勢も、軽快にMCを回すキーマンだったのも、突然いなくなったのも、こっちが「オマエのそーいうとこ嫌い」だもう!!!大嘘)夢ハリの増えたパート自分のものにする宮近くんやうみちゃんTravis Japanのまっすぐな瞳を見ては、涙が溢れてしまうばかりだったけど、“5人でも大丈夫”なことを高らかに宣言するように、透明な空気を纏いピカピカと輝きを魅せるそこはまさにハリウッドだった。見せ場のアドリブ、ここぞとばかりなのえしめを呼んでひっちゃかめっちゃかするうみちゃんはよくぞやってくれただし、ショータイム完璧美勇人くんへ指差しウィンク・指の隙間から時を超え5starsする宮近くんは客席一番後ろへ目配せをして、楽しそうに嬉しそうにこれでもかと“Dance for you”するTravis Japanがたまらなく愛おしかった。

命が減っても不死鳥のように生き続け、魂を磨き上げるTravis Japanは、真っ先に火を灯したい至高のエンターティナーだ。悔しい悲しい切ないでドロドロになってしまうのに、一瞬でその汗と笑顔に魅了されてしまうから、嬉しくて楽しくて最高の「生きる」をもらってしまう。わんぱくどろんこはちゃめちゃなのに、パフォーマンスとなるとキリッとお澄ましをして曲の世界へ誘う青年たち。どうしようもなく愛おしくなるし、彼らのパフォーマンスになにより心が揺れ動いて、ドクドクと血は巡り、体温が何度だって上がる。誰もわるくなくってどうしようもできなくって、それでもちゃんと、彼らは幸せを描いていた。

「報われてほしい」と言われることも少なくないけれど、過去もずっと今もずっと、“誰も歩いたことない道を歩く”Travis Japanは、出会った私はしあわせだったんだよ〜。Love-tune美勇人くんを、100%好きだと言い切れない自分が負い目のままだったけど、美勇人くんを好きなTravis Japanを、Travis Japanを好きな美勇人くんを、まだずっと、好きでいいんだ、と幸せの渦に巻き込まれているようで。

そうして美勇人くんの誕生日更新されたジャニーズWebボイスは、数ヶ月前に私もリクエストした、ちゃんTravis Japanだった証をプレゼントしてくれたみたいなあの一言だった。

それからというもの、季節はすぐにめぐり巡ってしまうけれど、思えばしあわせなことしかなかった。何かが幕を開ける始まりの度、いつかまた、戻ってくれるんじゃないか…また誰かを失ってしまうんじゃないか…と淡い期待や不安を抱いてしまうはずが、Travis Japanは、一生一緒の最強シンメを迎えて7人になった。大事記憶や脆さに蓋をしながら、ファン確認をしながら、颯爽と次のステージにいるらしい。もう彼の戻れる場所はなくて、探すのはやめようと誓った晩秋自分場所自分でつかみ取れ、帝国劇場Travis Payneの構成振付を高らかに踊りつづけた新春。Endless SHOCKカンパニーの一員、豹変したように踊るこの2人がメンバーだなんて恐ろしい程だとまるで裏切られた立春横アリドリームステージ、「オレたちの第2幕」。7人の新生Travis Japanの汗と笑顔しあわせの鐘に涙・始まりまりの春。初めての7人でのツアー双眼鏡の中でISNを踊る宮近くんがやっぱり宝石みたい、電光石火3年前を思い出した初夏。

今までのわたしは結局自分のしあわせしか考えていなかったけれど、ジャニーズJr.祭り2018を通して、ちょっとみゅうとくんのしあわせを考えられる大人になったんじゃないかなぁ。みゅうとくんを抱きしめ迎えてくれるLove-tuneがいることが嬉しくて嬉しくて、マジパネェ太郎さんがとなりにいるなんてめちゃくちゃ心強くて。見学席へみゅーと!みゅーと!とピーチクパーチクするトラジャは変わらずでなんだか懐かしくなって、YouTubeに連載にセルフィーに…。彼らにとっても私にとっても“初めて”を大事に育むれっきとしたグループトラジャがもうとびきりな非日常を運んでくれているし、代わり映えしない毎日から救ってくれるのはLove-tuneなんだよ。長い長い春休みだけど、わたしTravis Japanを好きなこと、Love-tuneを好きでいられること、みゅうとくんがアイドルを生きた最高の証で、大事ギフトだって思います

こうも好きだと、1週間後には誰かトラジャの担当となる可能性が大いにあってしまうけれど・・(笑)今度は私が信じる番、天下無敵な最強スーパーアイドル美勇人くんがステージで輝ける日、心の底から願って信じて待ってます!!!ダンスバンド中途半端でいたくないという美勇人くん、どうかたくさんの努力と才能、大輪笑顔を咲かすことができますように。平成最後のこの夏、Travis Japan世界で一番熱く平和に夢へと駆け抜けられますように。諸君最高で最強なドキドキわくわくを今年、これでもかと両手に抱えられたらなあと思うよ。

Travis Japanだった9人も、8人も、7人も、6人も、5人も。そして、Travis Japanが、森田美勇人くんが、大大大好きだ!世界中の愛を届けられるように、踊りつづけるDancerでね。上書きするわけではないけれど、長かった“あの夏”をついに終えれる気がしている。今年は、どんな夏がどんな君たちが待っているんだろう。絶対絶対、楽しもう!ね〜〜!(賛成〜〜!)

2018-08-14

anond:20180814222137

ゲスト用に社内ネットワークと切り離したSSID出せばいいだけなのですがそれは

2018-08-12

なんかまたはてブ結婚式フラッシュモブの話が挙がってるけど

新郎1:新婦9くらいで新婦が糞

あんなんで泣き崩れてゲストほっぽり出す精神の脆さと根性がすげーよな

結婚どころか他人との共存自体が無理だろ よくそれまで生きてこられたもんだ

2018-08-06

ミリシタにAS未来はない

ASソロ曲実装されていないのに、詩花のソロ曲実装された。

シアター組のソロ曲が順調に実装される中ASソロ曲は1曲すら実装されず、公式ASソロ曲実装するか明言するのを徹底的に避け、解析によってシアター組はほぼ全員のソロ曲が何の曲を実装するのか特定されているにも関わらずASソロ曲は解析にすらもなく実装する予定すら立てていないのに、ASゲームゲストキャラソロ曲実装された。

ガシャが抱き合わせだったり新曲ツアーハブられたりソロ曲が一向に実装されないのはミリオンがメインのコンテンツだし仕方ない、という考えは間違いだった。

ミリシタの運営ASをサブとすら思ってない

という疑念が私の中に生まれしまったのだ。

ツアー2周目にはASが参加する?誰がいつそんなことを言った?

MTGの次はASにもソロ曲提供される?誰が言った?

コロムビアソロ曲実装妄言も大概にしろ

抱き合わせガシャで天井に到達しても、打ち上げステップアップガシャを引いても、トップブクロバーを購入しても、周年イベントASアイドルで100万pt以上稼いでもそれは"アイマスシリーズ"の「ミリシタの売り上げ」であってAS765プロダクションの売上ではないのだ。

ミリシタがまたグリマスのようにASATMしか思ってないクソコンテンツになってしま分岐点に立たされているのではないだろうか。

ミリからと萎縮するのではなく、

他の客と同じ額を支払っているのに受けられるサービスが劣っているという事実もっとアンケート要望として運営に発信していくべきだ

2018-08-05

営業マンラジオを聞くべし

長らく営業をやっていて思う。営業車の中で聞くラジオが一番勉強になる。

ラジオパーソナリティーはほとんど一人で、たまに二人。この一人の方が特に素晴らしい話術を持っていらっしゃる

どんなメッセージテーマでもどんなゲストが来られても、ものすごーくやんわり進行している。角のないやわらかい言葉選びと話し方。営業に通ずる。

J-WAVE派なので、クリスさんとか別所さんとかが特にやわらかさではすばらしい。機転が効くのはピストンさんだけど。

ラジオいいぞ。

2018-08-04

アイマス界隈の同調圧力について

「俺は嫌な思いしてないから、担当じゃないアイドルが酷い扱いを受けていようがどうでもいい」

というのがアイマス界隈の同調圧力の正体である

同調圧力(どうちょうあつりょく 英: Peer pressure)とは、地域共同体職場などある特定ピアグループ(英: Peer group )において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に合わせることを強制することを指す。

少数意見を有する者に対して態度変容を迫る手段にはさまざまな方法がある。少数意見を有する者に対して物理的に危害を加える旨を通告するような明確な脅迫から、多数意見に逆らうことに恥の意識を持たせる、ネガティブ・キャンペーンを行って少数意見者が一部の変わり者であるとの印象操作をする、「一部の足並みの乱れが全体に迷惑をかける」と主張する、少数意見デメリット必要以上に誇張する、同調圧力をかけた集団から社会的排除を行うなどである。』


身に覚えないだろうか?

とくに『多数意見に逆らうことに恥の意識を持たせる、ネガティブ・キャンペーンを行って少数意見者が一部の変わり者であるとの印象操作をする、「一部の足並みの乱れが全体に迷惑をかける」と主張する、少数意見デメリット必要以上に誇張する』の部分である

2018年8月1日、SSA3のシークレットゲストが発表され賛否両論議論を巻き起こしているが、

常にシークレットゲストに備えて全通しない奴が悪いという自己責任論や

「SSA3のシークレットゲスト文句を言ってるのはライブに興味がない奴」などのレッテル張りは勿論のこと

元声なしアイドルゲストなのに「ゲストを気にするのは声優しか興味がない声豚」などという支離滅裂な叩き方をしてるPもいる。

botの件ではちょっとでも疑問に持った人が陰キャと罵られていたのも記憶に新しい

レッテルを貼り人格攻撃することによって意見を言っている人物クズであると印象付けることによって、その問題意見批判黙殺しているのだ。

また、明らかに同調圧力かける場合だけでなく、茶化しておもちゃにすることによって本来問題をうやむやにし、その話題をまともに話してる奴は馬鹿だ、変わり者だという風潮が出来上がってしま場合もある。

城ヶ崎美嘉ロリコン騒動佐久間まゆ百合の件はこのタイプ同調圧力だと私は思う。

からでも調べられるので是非、自分の目でその異様な光景を見て欲しい。

デレなら杏botSSR衣装使い回し、ツインテール

ミリならオリメン干し、詩花プッシュなど

ありとあらゆる不満や意見批判に対して同調圧力及び人格攻撃が行われている。

担当Pとその他大勢

ASであれば1/13、ミリオンなら1/39、デレマスだと1/188がそのアイドル担当Pで12/13、38/39、187/188のそのアイドル担当ではないPだ。

凄く当たり前の事を言ってるようだがそうではなく

多数派少数派という括りにした場合担当Pが圧倒的に少数派になり黙殺されてしまうのだ。

というかデレマス話題にも関わらず、みんマス厨がよく事情も知らないくせに首突っ込んでくるのがザラにあるので実際はもっと悲惨だ。

アイマスギャルゲーでありキャラ萌え系の作品であるアイマスというコミュニティはみんマス厨が支えてる訳ではない、無数の担当Pという個人集合体

「少数派だから」という暴論でそのキャラ担当Pの意見蔑ろにしていい訳がない。

ではなぜ多数派が少数派を叩くのかというと

苦しんでいる担当Pがそこに至るまでの背景や環境想像する能力がないから、安易に少数派、一部のP、マイノリティという言葉を振りかざし叩いてるのではないかと私は考える。(叩いても許されるサンドバッグが欲しいだけだろと思わなくもないが)

何も担当Pの気持ちになるですよ担当Pを思いやれとかとか高度な事を言ってる訳ではない、自分担当アイドルがそういう扱いを受けた場合想像くらいは余程の馬鹿でもない限りできるはずだ。

まあ、初期の方から声ありだったアイドル担当Pには声なしの気持ち理解できるとは思えないし 

ありとあらゆるコラボに引っ張りだこな圧倒的人気アイドルのPが不遇アイドル担当Pを察するのは不可能に近いが

少なくとも

「お前が不快な思いしてようが、アイマス文句つけんな。俺は嫌な思いしてないから」

という馬鹿げた理由人格攻撃していい訳がない。

余談

この投稿の為に増田登録過去記事を参考にしたが、はてなネガティブ話題が多いのは、Twitterネガティブな事言うとスクショで晒された挙げ句村八分にされるからだと思う。 

2018-08-01

anond:20180801233400

(切れてしまっていたので続き)

そして、ストーリーの質が明らかにゲーム>>小説であったことは、アルルが好きな自分としてはどうしてもモヤモヤする結果となった(小説自体に不満は無い)。

そんなぷよクロは、1機種販売ではあるが、ぷよぷよシリーズ売上最下位である事を予想するのは決して難しいことではなかった。

上記の出来の悪さに加え、CMなどの宣伝そもそも全然されていない。そもそも作られたのか、というレベル

ぷよクエはちまちま見かけたというのに)。

本家ぷよぷよファンの盛り上がりが全然無い(やはりぷよテト→ぷよクロの間にうんざりしてしまったor飽きてしまったのだろうか)。

そして、ぷよテトの時も少し感じていたが、

ぷよクエがぷよぷよシリーズへのユーザーを引き込むことが全く出来ていない、という事実が明確になってしまった。

それどころか、特にぷよぷよシリーズキャラストーリー好きな人達の熱を冷ましたようなものである



こんな具合に、ぷよぷよシリーズは今、堕ちるところまで堕ちている。

(それも、20th当時からプロデューサーは変わっていないというのに)

このように出来事をまとめると、自分はどうしてもぷよクエがターニングポイントとなり、

悪い方向に向かっていったのではないかと思えてならない。

ぷよクエが"売れて"しまったがために本家ぷよぷよに力が入らなくなってしまったのではないか、と(そもそもゲーム自体スマホゲームに追いやられているが、それにしてもこの落差はひどい)。

またそのぷよクエに関しても、先日好きなキャラの1人であるシェゾ声優さんゲストに来た回のぷよクエ生放送を見ていたのだが、「今回もあまりにも内容が薄い」というコメントを見つけた。

まりアプリ生放送を見る人間ではないのだが、そういう風に"言われてしまう"という事はやはり他より明らかに劣っているのだろう。

こんな有様であっても、「いっそのことシリーズが終わって欲しい」とは思えないのが自分だ。

どうか、またあの頃…20thの頃に回帰していってくれないかと、無謀ではあるが願うしかないのである

ぷよぷよ!!クエスト」はぷよぷよシリーズ堕落させた?

自分コンパイルセガわずぷよぷよ魔導物語シリーズが好きな高校生だ。

しかし、どうしても「ぷよぷよ!!クエスト」を楽しむことができない。

なぜなら、このぷよクエが、本家ぷよぷよシリーズクオリティが下がったきっかけのように思えてしまうからである

そして今、ぷよぷよ、というシリーズは堕ちるところまで堕ちてしまったのだろうか、と感じている。

以下、ぷよぷよクロニクルネタバレを含みます



自分は元々、小学生頃にぷよ!15thやぷよ7を遊び、中学生頃に昔の事をネットで見て、シリーズファンになった人間だ。

ファンになった当初はぷよ!!20thとぷよテトの間の時期だった。

当然ながら、その時の最新作は20th。

すでにプレイしてはいものの、改めてその作品いかに凄かったか、という実感がわいた。

この「ぷよぷよ!!20th anniversary」というゲームは、冗談抜きでぷよぷよシリーズとしてはトップボリュームクオリティだと思っている。

思い出補正じゃないかと言われるかもしれないが、骨頂抜きにしてもそう思う。

セガぷよの絵柄が今のスタイルになった初めての作品であり、イラストも1番整ってて良い(未だにこの作品アートワーク公式の随所で使われてたりする。それこそぷよクエの☆3、4など)。

多くのルールに多くのキャラクター、多くのストーリー

特にストーリーキャラクター描写に関しては、個人的にこの作品から現在に続く"基準"を作り上げたと感じている。

この作品シナリオライターは、魔導物語含めた過去作を把握した上でストーリーを書いたらしく、今までの描写総合し、改めてキャラクター達はこの作品で再構築されたのではないか(もちろん不満点などもあるが、それまでどこかフワフワしていたキャラクター性を一気に濃厚なものにしたという功績はとても大きいのでは)。

とあるところで"最高傑作"と言われていたのを見たことがあるが、それにふさわしいと思う。

…と、ベタ褒めをしてしまったが、それぐらいこの作品自分の中で素晴らしいものなのである

そしてこの20thの系列にあたるドラマCDも発売されていた。

今までそう言うたぐいのものは買ったことがなかったのだが、自分はこのぷよぷよというシリーズキャラクターストーリーの魅力をより感じていたこから、正直財布には厳しかったが購入することにした。

自分所謂魔導キャラアルルコンパイル時代からキャラが好きだったので、彼女らがメインのvol.1を買った。

結論から言うと、とても面白かった。

20thと同じライターによって、それもゲームに比べると少し高めの年齢(おそらく中高生以上)を対象に書かれたというそ物語は、正直ゲームより聞きやすかった(セリフを読むスピードゆっくりでなくなっているからだろうか)。

また、当時自分特定カップリングに興味を持っていたので、供給にもなり得るシーンもあった(しかあくまでもフワッと匂わせる程度で、基本的キャラクター関係が変わる事は無い)事もあり、さら満足度が高かった。

そんな事もあって、次回作は記念作ではないだろうからボリューム等は落ちるかもしれないが、とても期待できると思っていたのだ。

ところで、少し時系列が前に戻るが、ぷよぷよシリーズにハマりたての頃、ドラマCDを買う前に「ぷよぷよ!!クエスト」が発表され、リリースされた。

発表された当初、自分は大いに喜んでいた。

特にパズル"RPG"という単語は、魔導物語を知った自分にはとても魅力的だった。

たとえパズルと書いていようとも、RPGとなればキャラクターが戦い、ストーリーがある!パズルというある種平等(実際には性能差はあるが)な性能でなく、各キャラクター個性のある性能がつけられる!…そう思っていたのだ。

今思えば、それは空回りする期待である事がわかるのだが。

ただ結果として、そのような事は決してなかった事、そしてゲームシステムが運の要素が強い上に"ぷよぷよ"の技術があまり反映されないゲーム性は自分にとって"期待はずれ"だった。

さらに、自分はこのぷよクエという"スマホアプリ"に大いに期待を抱いていた。

ぷよぷよというジャンルは、マイナーではないが、メジャーでもない、という微妙立ち位置である

それはセガ特に15th以降の"子供向け路線"も原因しているだろうか、とも思えるが。

ただパズドラがすでにヒットしていた時代スマホアプリという"これから時代が来る"であろう舞台ぷよぷよが出てきた事が嬉しかった。

記憶では、スマホに参入したゲームシリーズはまだ少なかったはずだ。

そして、これでぷよぷよシリーズ知名度が上がり、人気作品になるんじゃないか、と。

しかし、この期待も見事にはずれてしまう事はまた後で言及する。

ただ、このように不満な点はあったものの、まだこの頃はパプリスや妖精はいものオリキャラに溢れていた、というほどではなかったし、アルルはいないものの、他の魔導キャラが復活してきたり…という事もあって、好意的に見る事ができてはいた。

そして、20thの次回作ぷよテトが発表された。

あのテトリスとのコラボなら、さらプレイしてくれる人が増えるんじゃないか

まり評判が良くなかった7の後の20thはクオリティに反して数字を残せなかったらしいが、あの20thの後の作品なら、今度は…とまた期待した。

さらに、シナリオライターは20th、ドラマCDを手がけた人が続投するとも知って、安心感も覚えた。

実際に発売されると、1番気になったのは"ゲームとしての遊びやすさ"が失われていた事である

このぷよテト、起動してメニュー画面を出したのだが、それが20thまでと大きく変わっている。

具体的に説明するとなると長くなる上、適切に表現できるかわからないので、結論から言うが、無駄な動きが多くて使いづらい。

15th〜20thのメニュー画面は実にシンプルで、

ひとりで、みんなで、Wi-Fi…など文字の書いてあるアイコンが並んでいて、ポンポン進むのだが、ぷよテトのメニュー無駄な画面効果スライドがあって、なんとなくモタモタする。

その他にも、

3DSではCOMとの4人対戦ができない。

VSの次にメインであろうルールスワップが余裕で処理落ちする。

前作は実質30キャラいたのに減っている。

連鎖カットバリエーションが実質7以下。

…などなど、20thの時にはなかった不満点がいくつか出てきた。

ただ、メニューの動きのモッサリ感以外はぷよぷよテトリスという違うパズルゲームを2つ搭載しているせいもあるのかな、と個人的には思っていた。

ストーリーも、全員がストーリーを持っていた20th、つまりお祭り作品と違い、1本道なので出番の偏りはしょうがないのかな、と思っていたし、

自分としてはりんごメインだった事も、おかしいとは思わなかった。

なぜなら一応3人とも出ているとはいえ、本来ならばアルルアミティりんご、と主人公バトンタッチされているイメージだったかである

"ぷよぷよの"お祭り作品でもないし、一応最新の主人公であるりんごがメインである事に、違和感は感じなかった。

ただ、確か当時の購入特典がぷよクエにおけるアルルカードだった事は本編と違うのでは?と疑問に思った。

これで本編もアルルが中心なら納得いくのだが、いくらアルルが人気であろうと、ここはりんごを出すべきじゃないか、と。

ただストーリー自体普通に安定して楽しむ事ができた。

ライターさんが設定を考えたというテトリス側のキャラは、これで終わらせるのはもったいないとも思った。

ぷよテトから数ヶ月後、つばさ文庫での小説が発売された。

これの作者も20thからライターさんだった。

よって安定したキャラクターで、ドラマCDに近いストーリーを楽しめるシリーズになっていった。

また、ゲーム本編でサタンエコロという厄介者相手をするアルルりんごに対し、少しストーリー上で目立ちにくくなってきていたアミティ主人公に捉えたのも、バランスとしていいと思った(また、その2人を見る語り手としても適しているようにも思える)。

第1弾こそフィーバーキャラばかりだったが、その後いろいろなキャラが登場した。

しかし、メインがどうしても3A…アルルアミティりんごなので、普段からこの3人は"いつも"一緒にいる事になっている。

個人的には"急に"そうなった感じがしたので、小説版だから、と思っていたかった。

このぷよテトからぷよクロへの間は、小説ドラマCDがボソボソと出ていたものの、公式のメインはもっぱらぷよクエだった。

この頃になると、ぷよクエはもはや「誰だお前」の巣窟と化していた。

イベントキャラだと言われて堂々登場する知らないキャラ達。に対して、どんどん影の薄くなっていくぷよぷよキャラ達。

この頃になると自分はそんなぷよクエにはとっくに呆れていた。

自分がやりたいのは"ぷよぷよ"のアプリであって、知らないキャラクターだらけのアプリじゃない、と。

ぷよぷよパズルが全てではなく、キャラクター達にも魅力があり、その両方があるからこそ面白ゲームなんだ、と考えているからだ。

そして"ぷよぷよ"シリーズ生放送ぷよクエの話ばかり、という状況にも疑問が浮かぶ

いくら本家ぷよぷよがそんなポンポン出せるものじゃなくて、アプリは常に動いているものだとしても、"ぷよぷよシリーズ"としての本家蔑ろにされているのではないかと思うぐらいにぷよクエだらけだった。

それも知らない、ストーリーすらないキャラばかり。

自分含め、本家の"新作はまだか"という声が度々上がっていた。

さらに極端、いやむしろ的外れな「ライト向け」志向がどんどん進められていった。

25周年のアニバーサリーブックは驚きの薄さ。

版権問題上、コンパイル時代情報が少なくなってしまったとしてもそれは仕方ないと思うが、それにしても薄い。

自分は様子見をしていたが、情報によると裏話や裏設定などの記載はなく、ただ当たり前の基本設定の事しか書いていない。

それをわざわざいい値段で買う気にはなれなかった。

144ページで3700円ほどでその程度の内容はあまりにも馬鹿馬鹿しい。

(参考程度に、200ページ超えの復刻版魔導大全が定価3700円である

その内容の薄さで満足できるのは本当にライト…いや、ライトユーザーですら薄く感じるのではないだろうか。

25周年なのに新作は出ないのか出ないのかと思っていると、そこで「ぷよぷよクロニクル」の情報が出てきた。

3D化されていたのは驚いたが、出来が悪いわけでもなく、今まで停止絵を動かしていたのが、滑らかに動くのだと思うと楽しみだった。

そしてジャンルが「パズルRPG」。

一瞬、ぷよクエ移植なんていう、本家を食い潰す策をやってくるんじゃないかと思いましたが、そんな事はなく、本家ぷよぷよRPGをするという。

コンパイル最後の「ぷよBOX」にも「ぷよぷよクエスト」という、戦闘ぷよぷよ、というモードを思い出したりもした。

マップを走り回ったりと、かなりRPGっぽく、同時にストーリーにも気合が入れられるんじゃないか、とも思って期待した。

それに、20thと同じ、記念作である

ファミ通レビュー8×4=32を記録。

今度こそ…と。

しかし、それは甘かった。

というか、期待なんてするべきじゃなかったのだ。

蓋を開けてみると、ぷよテトの悪かった部分をほぼ受け継ぎ、仮にもDS用に開発された20thから進化した部分がほとんどない、という完全劣化

RPGモードは大々的に推しておきながらあまりボリューム不足。

雑魚戦闘のだるさ、マップの仕掛けのだるさ。

そもそもシステム自体だるい

ゲーム性としてはほぼ死んでいたと言っても過言ではない。

いくらパズルの処理をしながらとはいえ、2人対戦なら動くカットインが、4人対戦では停止絵。

そして前作から続く謎のキャラクター24人縛り…

そんな感じでも、自分は新作である、新しいストーリーが来た、というモチベーションRPGモードクリアした。

それからすぐは、達成感や満足感はあった。

…のだが、それも一時の話。

時間が経ち、冷静になるにつれて、このゲームいか問題か、実感するようになった。

上に挙げたシステム面はもちろん、ストーリーにも大いに問題があったのである

実は、今作のストーリーについて、プレイから不安は感じていた。

20thからライターさんの反応が無かったのである

一応、発売年の始めの小説(第4弾)も書いていたから、もうある程度固定してくれたのか、と思っていた

その一方、ぷよクエ側にも漫才デモ的な会話が導入され、それは明らかに違う人が書いているだろう事、上記小説と同時期に発売されたドラマCDvol.6は違う人が書いた話があるらしく、その上全体を通すと以前ほど面白くなかった事から不安も感じていた。

その悪い予感は的中してしまった。

念のため、自分の目で確かめたが、このゲームスタッフロールで、シナリオに20thからの人の名前は無く、違う人の名前があった。

ここまで言うと、その後続の人に失礼かな、とも思うのだが、明らかにシナリオの質が下がってしまっていた。

わかりやすものでいえば、新キャラアリィを描ききれておらず、薄っぺらキャラクターになってしまっていた事。

"勇者"として宣伝されたアルルに20th以降アミティとの差別化から描写されていた勇ましさが全然ない事。

アリィ以外のキャラクターまでも薄くなっていた事。

↑に関連して、「いつも通り」ばかりを意識したのか、キャラクターの行動があまりにも単純化していた事。

特にこの件に対しては、ドラコことドラコケンタウロスに驚いた。

"美少女コンテスト"にこだわる彼女であるが、流石に

ラスボス突入直前に美少女コンテスト発言」はあまりにもストーリー無視がひどかった。

彼女別にこれまでの話を何も聞いていなかった、というわけではないのに、だ。

また、作中で登場する"アイウエ状態"に関しても説明は一切無し。

その後の展開からして、

"本来変態ではないのに言い間違いのせいでヘンタイと呼ばれてしまう"シェゾを本物の変態にするための描写にも思えてしまう。

また、アミティが、率直に言うと"いやらしい"想像をするキャラにもされている。

これは一部の例だが、キャラクター単純化、時には無駄に"おバカ化"し、酷ければ一種キャラ崩壊を起こしている。

一応、過去小ネタを拾っていたり、少なくとも20th以降の安定した"雰囲気は"受け継がれていたのは良かったのだが、こうして全体を見ると良かったとはとてもじゃないが言えない。

そもそもアルル勇者であった意味が全くもってない。

サタン絡み程度なら別に"アルル勇者"だということを強調する必要もない。

また、主役はアルルのはずが、またりんご達の出番が多すぎ、という批判を見た。

そもそもりんご達がぷよぷよシリーズにおいていらない、という意見もいくつか見たが、ここまで来るとそのりんご達が可哀想である

自分キャラクター自体が悪いのではなく、あまりにも公式りんご達7キャラの扱いが下手なのが悪い、と感じるからだ。

ストーリーに関しては、ぷよクロ発売から半年後のアリィが登場する小説が追い打ちをかけた。

この小説は20thからライターさんが書いたものだが、いくらゲーム小説という違いがあるとはいえ、

物語としては小説版の方がしっかりしている。

アリィというキャラクターゲームとは設定が違うものの、描かれている。

それもぷよクロは例の子供向け志向が過剰になって、セリフの読み上げも遅くてたまらないが、一応、一応子供以上の人もプレイすることが考えられているのだろう。

小説児童文庫…一応本当に子供向けに絞ったストーリーの方が納得できるとはどういう事なのだろうか。

また小説版はあくまでもアミティが主役のシリーズなので、勇者アミティオリジナルストーリーとなっているが、つまりは"アルル勇者"であったゲームぷよクロの補足にもならない。

そして、ストーリーの質が明ら Permalink | 記事への反応(4) | 23:34

2018-07-25

ミリシタのイベントの話でもしようか

せっかく自分担当報酬イベントが始まったのに

ゲストキャラが持ち歌を歌って楽曲が与えらません

頑張って取った2着の衣装を着てイベ曲MVを踊ってくれませんって

昴Pはさすがに怒っていいんじゃないのこれ

得するのはイベSR画像の中にもいる、

イベントに合わせたガシャもある百合子Pと恵美Pだけだよね

2018-07-24

ツール解説の人たち

ツールドフランスJ-SPORTSで見ているわけだが、解説陣がカオス

いくら海外で実績のある、元選手が少ないからってさ。

メカニックマッサー(マッサージの人)、ただ自転車競技好きなだけのフランス人などなどが、

解説席に座るってのもすごい。

競技TV中継番組じゃ考えられん。

あ、漫画家の人は、ゲスト扱いだろうから省いとく。

選手としての実績が、実況の腕と比例するわけじゃないし。

個人的には、別に構わんけどな。

2018-07-21

anond:20180721013500

昔なんか笑っていいともでだったかで、ゲスト女性が「私胎内記憶あるんですよ~お母さんの中にいた頃覚えてます」って言ってたのに対して

タモリが「えっじゃあお父さんの中にいた頃は?」って返してて、女性ゲスト困り顔で笑いながら否定してたの思い出した。あれはえっちだった。

2018-07-12

理由が知りたい

ライブをみにいったのね。

メモリアルライブゲストが多数。

ちょっと有名なゲストもけっこういた。

そうするとそのゲスト目当てにきてるファンもいる。

それはわかる。

だけど出番まで座ってずっと喋って、アーティストの出番だと止められてるのに前にいって騒いで踊って。

でも大勢ゲストの中の1組だから実質15分くらい。

それで終わるとそそくさと帰る。

それはその人の金と時間の使い方なんだろうけど、この生き方はどこがどう楽しいのかね。

フェスなんかだと隅から隅まで時間と体力の許す限りいろいろなアーティストをみたりして

できるだけモトをとりたいなと思うたちなのでこういう行動はまったくわからない。

だって15分に1万使ったってことになるよ? 15分のために3時間意味もなく座ってたってことになるよ?

これは非常によくみる

フェスだともっとアカラサマ(フェス混同するとまたおかしなことになるから今回は考えないようにはしたいけど)

もし似たようなことをされる方はその「楽しみ方」を教えていただきたい。

煽りか抜きで。じっと待ってるときに愛を感じるとかそういう喜びのようなものがあるのならぜひ。

2018-07-11

作者の分身が出てきた某漫画の展開に萎え

リバイバル掲載?をしているある漫画ネットで見たら面白かった。

過去分を見るためにコミックを買った。

全体的に面白くて満足。

ただし最新巻の最後にいきなり作者の分身的なキャラクターが出てきた点だけは萎えた。

エッセイ漫画ではなく、完全なフィクション漫画

しかも登場の仕方はメタネタギャグゲスト出演のようなチラ見せではなく、ストーリーに思いっきり絡む。

中高生のノリじゃあるまいし。

次の巻がもうすぐ出るらしいが、買おうかどうか迷う。

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2018-07-10

anond:20180710165608

自民党の中堅・若手議員閣僚や党幹部とくつろぎながら懇談する「赤坂自民亭」が5日夜、衆院赤坂議員宿舎(東京都港区)で開かれ、安倍晋三首相党総裁)が初めてゲストとして出席した。

首相会合後、記者団に「和気あいあいでよかった」と述べた。

会場では、首相地元山口地酒獺祭(だっさい)」と岸田氏の地元広島地酒賀茂鶴」が振る舞われ、出席者からは「どっちを飲むんだ」などと意味深長な声も出た。

https://www.j-cast.com/assets_c/2018/07/news_20180710154839-thumb-autox380-140709.jpg

実に楽しそうですね。

2018-07-09

番組としてのZIP

始まった当初から見てる。それまではめざまし派だったけど関根麻里が好きだったのでなんとなく。

めざましテレビって一つの番組の一つのフォーマットだったと思うのね。

何時から見るかわからない人のために同じことを何度もやるというのが一時代を築いた斬新さであった。

ZIPは謎なコーナーが大量にあり、また曜日によっても違う。

なんか既視感があると思ったんだけど、やっと気付いたわ。

これ、いいともフォーマットだ。

曜日ゲストといい、曜日ごとのクイズコーナーといい、曜日対抗ゲームといい。

いいとも遺伝子日テレで生き残っていました。

2018-07-08

天使かな?

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