はてなキーワード: 考察とは
https://note.com/rote/n/n631698f25ca2
先日話題になったこの記事を読んで思うところがあったので文章にしようと思う
シャニマスに【♡まっクろはムウサぎ♡】が実装されたときも何も考えずに、かわいい!って叫んでた。もちろん私服とフェス衣装両方だ。なのでこの記事がTLに流れてきた時、??って感じだった。
確かに自分もにちかかわいい!と同時に左の子もかわいくね??って思った。まあシャニマスのモブはみんなかわいいし、と思い気に留めなかった。
しかし、記事を開いたらにちかダサくね??みたいなことが書かれていて好きなアイドルをバカにされたような気がしてイラっと来た。でも否定するのは全て読んだ後にしようと思い、記事をスクロールしていった。
ある程度省略して説明すると、服の色的にダサく見えるよねって感じの内容でした。自分には色彩学の知識が無かったのでへ~って感じで読んでた。この記事を通して色彩学というものに触れられてよかったと思う。
さて、ここからが本題だ。確かにnoteの筆者のように色の知識を持っている人からしたらにちかの私服はダサく見えてしまうのだろう。ただしTLのお前たちはどうなんだ?今この記事を読んでいるお前だ。【♡まっクろはムウサぎ♡】実装時は
かわいいとTLで囃し立てていたのにnoteが流れてくるとそれ自分も思ってた、にちかの性格を私服にも反映させている運営すごいなど、自分の意見を捨てて俺は服の知識もあるんだ!運営sugeeee!と、俺分かってますよ感を出してる
オタクが大量発生していた。本当に気持ち悪いからやめてほしい。GUとユニクロで全身黒ずくめのお前らに服や色の知識があるわけがないだろ。
にちかのWINGコミュ「on high」の「誰が見てくれるんですか、私のことなんか・・・道で立っているだけじゃ、ただの人ごみなんですよ」という発言からにちかは自分に自信を持てていないと考えられる。このことから、noteに書いてあることは
正しいのかもと思う人はいるかもしれない。だけどそれが正しいかどうかはまだ公式が答えを出していないので考察程度にとどめておくべきだと考えている。でも実際はまるでそれが事実であるかのように拡散している人が多く見られる。その
結果、ツイッター検索のサジェストに「七草にちか ダサい」などと表示される。ある程度シャニマスをやっていてnoteも読んでいる人からしたら大丈夫なのだが。シャニマスに詳しくない人からしたらにちかって子はダサいの?となる。そこからシ
ャニマスに触れてそれが事実と異なるということを理解してもらえるのならいいのだが、実際はにちかはダサいという知識だけつけてシャニマスに触れない人がほとんどだろう。そうすると七草にちかというアイドルが記号化され、樹里のヤンキ
ー、冬優子のツンデレのように間違った認識が広まってしまう。そうなると「あんたはここでふゆと死ぬのよ」のようにネットのおもちゃにされてしまう。自分はそれに耐えられない。
色々書いたけど結局はオタク、自分の意見を持ってくれ!ということだ。オタクは影響されやすい生き物だけどイエスマンにはなってほしくない。でも逆張りオタクにもなってほしくない。自分はどっちかというと逆張り側だ。難しいかもしれないが、周りの意見に流されすぎないようにしてほしい。
書きたいこと書いたのでここで終わりにする。
最後に、フルの先行配信始まったので全人類「PRISISM」を聞け。この曲の真乃が最強にかわいい。
ありがとうございました
幾何学単位系の物理量を元にした場合、速度は身長(長さを置き換えたもの)との関係がなくなるという考察がある。そのため、トラック種目やマラソン選手においては、身長による有利・不利はないと考えられるという。
https://note.com/rote/n/n631698f25ca2
先日話題になったこの記事を読んで思うところがあったので文章にしようと思う
シャニマスに【♡まっクろはムウサぎ♡】が実装されたときも何も考えずに、かわいい!って叫んでた。もちろん私服とフェス衣装両方だ。なのでこの記事がTLに流れてきた時、??って感じだった。
確かに自分もにちかかわいい!と同時に左の子もかわいくね??って思った。まあシャニマスのモブはみんなかわいいし、と思い気に留めなかった。
しかし、記事を開いたらにちかダサくね??みたいなことが書かれていて好きなアイドルをバカにされたような気がしてイラっと来た。でも否定するのは全て読んだ後にしようと思い、記事をスクロールしていった。
ある程度省略して説明すると、服の色的にダサく見えるよねって感じの内容でした。自分には色彩学の知識が無かったのでへ~って感じで読んでた。この記事を通して色彩学というものに触れられてよかったと思う。
さて、ここからが本題だ。確かにnoteの筆者のように色の知識を持っている人からしたらにちかの私服はダサく見えてしまうのだろう。ただしTLのお前たちはどうなんだ?今この記事を読んでいるお前だ。【♡まっクろはムウサぎ♡】実装時は
かわいいとTLで囃し立てていたのにnoteが流れてくるとそれ自分も思ってた、にちかの性格を私服にも反映させている運営すごいなど、自分の意見を捨てて俺は服の知識もあるんだ!運営sugeeee!と、俺分かってますよ感を出してる
オタクが大量発生していた。本当に気持ち悪いからやめてほしい。GUとユニクロで全身黒ずくめのお前らに服や色の知識があるわけがないだろ。
にちかのWINGコミュ「on high」の「誰が見てくれるんですか、私のことなんか・・・道で立っているだけじゃ、ただの人ごみなんですよ」という発言からにちかは自分に自信を持てていないと考えられる。このことから、noteに書いてあることは
正しいのかもと思う人はいるかもしれない。だけどそれが正しいかどうかはまだ公式が答えを出していないので考察程度にとどめておくべきだと考えている。でも実際はまるでそれが事実であるかのように拡散している人が多く見られる。その
結果、ツイッター検索のサジェストに「七草にちか ダサい」などと表示される。ある程度シャニマスをやっていてnoteも読んでいる人からしたら大丈夫なのだが。シャニマスに詳しくない人からしたらにちかって子はダサいの?となる。そこからシ
ャニマスに触れてそれが事実と異なるということを理解してもらえるのならいいのだが、実際はにちかはダサいという知識だけつけてシャニマスに触れない人がほとんどだろう。そうすると七草にちかというアイドルが記号化され、樹里のヤンキ
ー、冬優子のツンデレのように間違った認識が広まってしまう。そうなると「あんたはここでふゆと死ぬのよ」のようにネットのおもちゃにされてしまう。自分はそれに耐えられない。
色々書いたけど結局はオタク、自分の意見を持ってくれ!ということだ。オタクは影響されやすい生き物だけどイエスマンにはなってほしくない。でも逆張りオタクにもなってほしくない。自分はどっちかというと逆張り側だ。難しいかもしれないが、周りの意見に流されすぎないようにしてほしい。
書きたいこと書いたのでここで終わりにする。
最後に、フルの先行配信始まったので全人類「PRISISM」を聞け。この曲の真乃が最強にかわいい。
ありがとうございました
一人の人間が習得できる念には総量の上限があって、それをヒソカは「メモリ」と表現してる。
強力だったり精密であればあるほど消費が大きい。
また、自分の特性に対して苦手分野だと多くメモリを消費して得意分野だと消費が少ない。
能力に対して制約を課すことで消費量に対して能力を強化することができる。
ただ話が進んでくるとインフレするのかなんなのかホンマに総量に上限ある?みたいな感じになってくる。
で、考察スレとかで念の上限とは~制約が~と話が盛り上がるんだけども。
「こいつ努力した割にザッコ、死ぬ前に適当に嘘ついて煽り倒したろwwww」
そうなるともうすべてがワヤになっちゃうんだけど実際どうなんだろうか。
とりあえず続編さっさと書いてくれ。
ブリーチのガチファンの人が連載中に考察していた内容では確か「太陽に喩えられた女性は作中で一護の母と織姫だけ、だから失われた家族の回復として最後に一護と織姫はくっつく」みたいなのがあって、なるほどなぁとは思ってたわ。
でも描写としては不足と言っていいんだろうね。読み取れないよ、と。
自分は人の上に立つべき人間ではない、下に置かれるのがお似合いだという考えが染みついているので、マゾになる。おそらく、こういう人間は責めに回っても違和感を感じてあまり興奮しないし、虐げられると一種の安心感を感じるまである。
自分は無価値・無力だという思いが強いので、自分より優れた人間に従属=同化することで付加価値を得たい。いわば虎の威を借る狐。
自分より優れた異性に劣等感を煽られたり、欠点を馬鹿にされて屈辱を味わえば、性的興奮に昇華できる。つまり、マゾになることで自分が劣った存在であることを正当化できるのだ。
④優しくされた経験が乏しい
人に肯定されたり、認められたりしたことが少ないので、優しくされても違和感が生じる。何か裏があるように感じてしまう。そのため、冷たくされたり虐められたりする状況にどこか居心地の良さを感じる。
自分との性行為を相手が嫌がるのではないかという不安があるため、自分から求めることができない。相手が求め、自分がそれに応じるという受け身の姿勢しか取れない。
苦痛を与えられることで、罰せられた気分になり、罪悪感が和らぐ。
攻めるということは相手のために能動的に動くということ。マゾな人間は相手のほうから自分を求めてくれることで自分は愛されているという実感が得られる。さらに言えば身体の拘束は肉体的にも無力な状態に陥ることから一種の幼児化ともいえる。
無論、上記の考察はすべてのマゾに当てはまるわけではない。劣等感の裏返しでサドになる人間もいれば、自身もあって、愛情に植えていない人間だってマゾになることがある。あくまで一つのパターンとして考えてほしい。
別に教えてもいいけど、この中から有用なチャンネルを掘り出すのは結構シンドいと思うよ
はてな的には、徳丸浩のウェブセキュリティ講座 を実は知らない人も多いかも
あと どうぶつ奇想天外 と さまーず は自力で検索してて発見したので、このあたりも知らない人多いと思う
「日本で女性として生まれて思うこと」という表題の文章を見た場合にやること
まず最初に「どこの国と比較しているのかな?」という疑問が浮かぶので、それの答えとなる情報を探す。
…無い。
仕方ないので改めて本文を読む。
その中で「オカマ口調だとみんな好意的だ。きっと男性と思われているからだろう」と考察していた。
なのに、今回は2番のみの検証で得た情報だけで結論づけている。
加えて、「そう考えるとなんだか妙に納得してしまった」と書かれており、某ひろゆきの「あなたの感想ですよね?」というセリフ頭をよぎる。
その後はまた話が飛び、実生活で受けたセクハラなのかパワハラなのか(詳細は書かれていないので不明だが)に対して裁判で勝利した、という経験談を語っていた。
って、なんだよ。ちゃんと勝利できたんじゃないか!そいつは良かった。
確かに社会に出てそんなクソ野郎にぶち当たったこと自体はとんだ災難だと思う。
「変な人達に関わらなくて住める環境が欲しい」とあるが、それを実現するための方法が「宇宙行きてー」という、リアリティの欠片もないものだった。
長い文章だったが、「解決したい」のではなく「話を聞いてほしい」だけの駄文を読まされただけだった…ということか。
「あー、そうだねー分かるわかるーアタシもそう思うわー」
これで満足か?
河野太郎ワクチン担当相は11日の記者会見で、愛知県西尾市の副市長が薬局大手を経営する会社会長夫妻の新型コロナウイルスワクチン予約を優先的に確保するよう担当部局に指示したことについて「そういう事例があったことは承知している。希望する方全員が打てるだけのワクチン供給は確保されている。焦らずにお待ちいただきたい」と述べた。
V豚の汚い考察です。
興味ある人だけ読んでください。
昨夏のほぼ同じ時期にデビューしたホロライブ5期生と、にじさんじの女性ライバーユニットである世怜音女学院。
両者についてはデビューから1年もしないうちに、事務所のマネージメントの違いで大きく差がついてしまったと感じる。
ぶっちゃけ、全員ではないもののセレ女はかなり健闘していると思うのだが、一軍ライバーと絡めないことが大きく響いているなあと。
売れっ子な先輩の胸を借りようにも、ライバー以前にリスナーが「数字欲しさにシュバるんじゃねえ」って感じでしょ。
そら伸びるもんも伸びないわ。
結果、一番伸びてる西園チグサでもAPEXやるたびマシュマロで煽られ、ツイッターで脊髄反射レスをかましてからの謝罪という繰り返し。
次点につけている北小路ヒスイは、人気男性ライバーの女性ファンの一部から執拗に叩かれ続けて、どん詰まり感が半端ない。
三番手の周央サンゴは得意のお芝居と歌を武器に好きなことを続けた結果、TRPGの姫という誰得な閉じコン化。
一方のホロ5期生は、売れっ子ホロメンとのコラボにもそこそこ呼ばれてきたのをはじめとして、バッチリ「箱推し誘導」に組み込まれて今があると。
結果、初配信で10万銀盾達成の獅白ぼたんがもうすぐ登録者数80万人。
同ランキング29位の桃鈴ねねはチャイナリスクのとばっちりを、衣装変更→3Dお披露目でのガチアイドルムーブにより見事プラスに昇華し、これには谷郷社長も賞賛。
上に書いた通りねねちは中華騒動で3Dお披露目が同期に3ヶ月も遅れたばかりかライブ出演も見送りで、一番の強みのダンスを発揮できず正月衣装もお流れ。
他の3人は清掃員での炎上で当時は「カバーは人選を誤ったな」と言われるくらい、相当なイメージダウンに。
そもそもメンバーだった魔乃アロエがデビュー直後の大炎上で引退したことで、事実上ほぼ最初から「同期の結束」という重要な精神的支柱に、大きな傷を負ってしまったわけで。
それらを乗り越えてきたのは、出世払い的マネージメントや売れっ子ホロメンがコラボに快諾するなど、周囲が積極的に「貸しを作った」ことが一番大きいと感じる。
てか同期の引退も炎上もチャイナリスクも、当事者に対し有能な協力者が寄り添って、丸腰にさせないことが大事なんだなあと実感させられたよ。
それに比べると、にじさんじは「皆で幸せになる」みたいなインセンティブが全く働いてなさそうなのが特徴とも言えるし、それが強みになっていた時期もあったのだろう。
しかしながら、今はそれが自身への逆風の原因になっているのだから、世の中の流れはわからないものだ。
ちなツイッターで脊髄しがちなチグちゃんは最近犬山たまきを味方につけた結果、明確にツイッター戦略が変わったけど、これがにじのマネや先輩から出てこないのはおかしいでしょ。
差別されると寿命が延びる、差別から解放されると寿命が減る可能性だってある。
その一例として、肺がんを挙げる。
たばこの喫煙者は年々減少しているけど、女性の割合はどんどん増加している。そして、男性の肺がん患者は減少しているのに対し、女性の肺がん患者は増加している。
女性の喫煙者が増えているのは女性は人前でタバコは吸わないってジェンダーロールから女性が解放されていることを起因するが、残念ながら女性の肺がんの罹患率を上げることにも貢献している。
女性の肺がん患者が増えたのは女性への差別が増えたからではない。女性が解放されたから、肺がん患者が増えた。差別から解放されると死ぬも成立する。
未婚男性(弱者男性)の話に戻ると、男性は差別されてないから寿命が短い、女性は差別されてるから寿命が長いとの仮説を立てることも可能。
女性は料理をする、見た目を気にしてダイエットする、カロリー気にして野菜を食べるなどのジェンダーロールに縛られていることが寿命を延ばす面でポジティブな副作用を引き起こす。一方、男性は料理を外部や女性に押し付けることができる、酒たばこを存分に楽しんでも白い目で見られない、女性ほど見た目を気にしてダイエットに励む必要もなく肉や味の濃い食べ物を楽しむことができるアドバンテージが健康面でネガティブな副作用を引き起こしている。
そもそも女性ホルモンが動脈硬化を抑えるみたいな医学的要素は無視しているのでツッコミどころ満載だけど、寿命が短い=差別されているって単純なロジックではないってことを言いたい。
ホームレスが男性ばかりも同様。ホームレスに男性が多いともいえるが、女性ホームレスが”少なすぎる”と考察することも可能。いろいろ書きたいけどビール飲みすぎて文章がまともに書けないので次の機会に。
個人的には孤独な未婚男性が長生きしたところで楽しみは少ないだろうから、好きなもの食って死ぬ人生を選ぶのもいいと思います。
id: dubist いろいろ言ってるけど、もし女性のほうが平均寿命が短ければ、間違いなくフェミニストはこれこそ女性差別の証左だと言っていると思う。
id: sewerrat 「管理職や政治家が男性ばかりだからといって女性差別があるとは限らない」(より抽象化すると「結果の不平等」は「機会の不平等」を証明しない)に同意できるか否かだと思いますね。僕はどちらも同意しますよ(笑)
秋田県民の寿命が他県と比較して短いのは、秋田県民への差別かもしれませんし、そうじゃないかもしれません。寿命が短いから差別というのは短絡的です。
なるほどねえ。不健全が良くない!!!とかいう脊髄反射のバカには全くリーチできない知見で大変参考になった。
その根拠とは
2.薬物の温床となる素地がある
3.納税していない
そしてもしこれを健全にしていくには、セックスを管理して薬物を排し納税をする必要がある。
これに国が積極関与するとなると「責任」を負うことになるというわけなんだね。
つまり、飲食店に対する保健所のような設えが必要になってくる。
クラミジアや梅毒感染があったら事業所を営業停止処分にするとか、
なるほど国家の枠組みにセックス産業を組み込んでいくことになるんだけど良いんですねそれで?
ってはなしになるわけね。
しかも今回のニュースでは事業者が持続化給付金を出せとか言い出して、
それって想定ケースの中でもかなり筋悪で、
風俗嬢が個人事業主として訴えるならまだしも(それでもお前納税してへんやろのツッコミがあるのに)、
事業者ならじゃあお前不健全とは言えないレベルで嬢の面倒を見てて納税もしてて性病が起きたら治療とか所得保障とかもしてて、
そういうことやってんだなお前?って「責任」を問われる。
なるほど。
ニュースを見る限り、「どうせろくでもない事業者なんだろ」という漠然とした意識で却下していたが、
国の制度に組み込んだと仮定した場合どうなるかという思考実験としてはここまで踏み込む必要があったんだな。
まあはてなーはバカだから女が絶対正義で被害者なのでこうした枠組みを考察するだけの知性など持ち合わせることはかなわないだろう。
これだからはてなはもう限界集落なのだな。というか、思想セクトみたいな位置づけになってしまっているのだろう。
おしまい。
D 利己的な遺伝子的に弱者男性の問題が解決することはないよ派。(科学派)
弱者男性問題の緩和はできるだろうけど本質的に解決はしないよ。
自殺率の差は「(真の意味での)平等」を考えるうえで避けては通れないけど、そもそも遺伝子の設計的に女と男に分かれてる時点で真の平等にはならない。
人体の人力で繁殖する仕組みそのものの体系的・総合的な性質の設計の一環であり、副作用だから、男のほうが死にやすいことは解決することはないです。
話の流れって、
↓
↓
3. いつのまにか平等という名の女尊男卑になっていることへの批判
↓
4. 真の男女平等でなければならない(a.k.a. モテないタイプの男女平等)
↓
↓
6. そもそも真の平等なんてものは無理(ベストエフォートなら可)
というスタンスです。
オスというのは、メスに気に入られたり守ったりするために自分を犠牲にしてしまうんですよ(ち〇ぽ騎士)。メスのほうもそれ前提でオスを品定めするわけです(負の性欲)。それが遺伝子の繁殖設計。異性に惚れると認知がバグって身の安全や生命維持すら優先度が低くなるんですよ。オスは危険労働もするし相互に社会的圧力もかけあう(ホモソーシャル)し、メスは惚れてしまえばオスが反社でもついていく。
樹木希林さんも言うとったやないですか。
人類全体の100年単位の歴史の観点からすると、現代日本を含む欧米リベラル文化圏は「人間と性別の研究、考察、再発見、再発明」をものすごい遠回りしてやってるだけで。知性がもたらしてしまう仕方のない迂遠な回り道なんだろうな、と。初めからそれを理解し覚悟し答えを出し、それに沿って粛々やっているイスラムや昔の日本はむしろ先進的に見える。
どこかジャングル奥地の部族の男性がインタビューに答えて「一族の繁栄がすべてなので、(一族の長が決めて自分へあてがわれた結婚相手に)不満などないです」みたいな画像
※近年まれに見る気持ち悪い内容です。読後の苦情は不可、まあ匿名だから全然いいけど
さて、BLEACHの話をしようと思う。
と言ったけれど、多分その言い方はあまり適切ではない。これはある意味わたしの一世一代の大失恋の話なのである。そう、タイトル通りです。もう2度とあんな恋はできないと思うなあ、ほんとに。
彼(BLEACHのことですが)との出会いは中学時代だった。当時仲良しだった先輩に貸してもらったことがきっかけで読むようになり、なんだこれ面白い、とめちゃくちゃはまった。
多分本誌はまだ尸魂界編の途中だったかな。とにかく藍染はまだ柔和な笑みを浮かべてるような頃だったと思う。や、死んでたくらいかな。あいつの演技はほんとアカデミー賞もらえるレベルだったよ。
それこそ中学生なので、周りの友達はその頃誰が好きだとか、あの2人は付き合ってるとか、そんな話でもちきりだった。
今みたいに大々的にオタクが人権を持つ時代ではなかったので、わたしはオタクであることをひた隠しにして生きる他なく、恋愛の話題にもちゃんと乗っかり、それらしく擬態してはいたけれど、本当はクラスのAさんBくんの甘酸っぱい恋愛なんかより、わたしはずっと一護とルキアのことを考えていたかったのだ。てか考えてたけど。
驚きの気持ち悪さだと自覚はあるけれど、事実なので仕方がない。あの頃のわたしは、なにより一護とルキアの行く末を思って胸をときめかせ、涙を流していた。
それこそ自分の恋で泣いたことより、2人のことを思って泣いたことの方が多いくらいだ。人生トータルしてもそうかも。だって当時の日記には、一護とルキアの未来を憂う病みポエムまであった。まじでやべえな、我ながら。
作品も、現世編、尸魂界編、ここまではもう最高に大好きだった。今でも一護が白哉を倒し、そこから怒涛のように藍染が天に立つところまでの流れは凄すぎると思っている。
尸魂界編の最後、ルキアが現世には一緒に帰らないと言った時だって悲しくはなかった。一護、いい表情してたから。はいはい、強がっちゃってねとは思ってましたけど。
そしてその後始まった破面編。いやそれだって最初は良かったのだ。あまりに強い敵に心を折られる一護。そこではい登場!俺の光。最高でしたね。
だけど、少しずつ雲行きが怪しくなっていった。
そして忘れもしない、第237話『goodbye,halcyon days.』
もう無理かもしれないぞ?と思った。なんぞこれ?ってなった。でも、まわりの男友達は複数名あのシーン好き!って言ってたから男からしたらいいのかもしんない。5回生まれ変わっても好きになられたいのかもしんない。まじかよ。わたしはどうせなら毎回違う男と結婚したいですけど。
ちなみにその男友達たちにはどうせおっぱいだろ!って理不尽にキレといた。情緒不安定かよ。こんなキチガイと友達でいてくれてありがとう。
ちなみにもはや言い訳になるけど、織姫のことだって最初から嫌いなわけじゃなかった。初期の彼女はすきだったよ、ほんとだよ。
いやわかってる、単純に一護のことがめちゃくちゃ好きなんだってことはわかってる。いい子……なんだとも思う……思いますよ……だけどもう鳴き声みたいに黒崎くん黒崎くんといいだしてからは、どうしてもこれは無理だ……!ってなった。
でもまあ、その後もしばらく読んだんだよね。一応最終章に入るまでは追っかけてた。でもやっぱりどうしても段々と作品自体を愛せなくなり、勝手な批判ばかりが頭に浮かぶようになった。その時もうわたしはこのコンテンツのお客さんではなくなったのだと感じた。
嫌なら見るな、まさにその言葉通りだ。だから読むのをやめた。それでも大好きだった気持ちは忘れられなくて、漫画を捨てることはまだその時はできなかった。好きだったところまで嫌いになる必要はないと思ったし、そんな簡単じゃなかったから。
そのままずっと、みないままでいた。封印してた。
だけど、何事もそうであるように、BLEACHにもやはり終わりはやってきて。いよいよ来週最終回だという噂を耳にした。さすがにどうなったんだろうと思って、ネットを検索した。あれは確か会社からの帰り道、多分木曜か金曜か。そこでわたしはいわゆるネタバレサイトが何かを元にしたんだろうネットニュースをみてしまった。
そこには一護と織姫が結婚して、恋次とルキアが結婚した、と書かれてた。信じない、信じないぞと思いながらも、多分震えてしまってたと思う。
そして来る月曜日。いやーぜーんぶ本当に本当でした。そうして想い出は、粉々に砕け散った訳だ。
ほらね?これは一世一代の失恋と言っていいのでは??自分の失恋なんてもはやほとんど覚えちゃいないのにね。
その後、捨てられないでいた既刊は全てBOOKOFFさんに売りに行きました。わたしはもういよいよ作品の読者として相応しくない存在となりましたので。元々なってたけど!
いやーーーでもさあなんでああなったかなあ?真咲と織姫が太陽として描写されていたから、こうなるのでは?っていう考察ブログもあったんだけどさ(いやそのブログはまじで凄いんだけど)
結局黒崎一護はお母さんを護りたかったあの日からなにも変わらなかったということでしょうか。井上織姫は母の代わりの太陽ですか?男の子は母親に似たひとを好きになる理論強すぎか??そりゃマザコン男による離婚騒動が永遠になくならないわけだよ。しかもなんだかんだ同じ世界に生きるもの同士でくっついちゃうんですか?お互いに背中を支える月のような彼女ではだめだったんですか?
うん、だめだったんだね。少なくとも、男女として生きる相手にはならなかったんだ。いやしかし、男女の辿り着くゴールが必ずしも性愛であるというのも逆に古いのか?もしかしてわたしの方が固定概念に囚われているのか?
でも最後に負け惜しみを言わせていただくと、わたしはやですけどね!!自分を護ってくれるけれど。そのために何度でも立ち上がってくれるけど!女として愛してくれるけど、家族になったけれど、それでも彼の後ろにはあの小さな背中が一生ちらつくなんて。
ふんだ。
あ、でもね!ただひとつ言っておくけれどBLEACHという作品は今でもすごいなあと思っている。めっちゃ面白い。
わたしはわたし特有のめちゃくちゃ気持ち悪い理由で読めなくなってしまったけれど、あのポエムといい、キャラデザといい、唯一無二にも程がある。
世界の多くの人よ、もしもまだ読んだことなかったら、そして暇だったなら、この何もできないGWにはぜひともBLEACHを読むといいと思う。
あの〜ところで白猫コラボやったら、唯一織姫だけがガチャで出たんですが?これは何かの嫌がらせでしょうか?しかも意外と使い勝手いいじゃねーか、育てちゃったよくそっ
指輪物語(赤本)は中学から読み始めて、何度も中断して高校でなんとか読み終わった。当時D&D(新和版)にハマっていたので、必読本だと思って。
まあ印象としては同意。
ただ20年後にリン・カーター著の完全読本(旧題:トールキンの世界)という考察本を読んで、すべての固有名詞に神話民話からの元ネタがあるのではと知って驚愕した。フロドもビルボもバギンズの名前もそれらからだったはず。
ストライダーも該当する日本語がなくて、普通に訳すと「足早に大股で歩く人」なんだよね。馳夫というのも子供のころはくそダサいと思っていたけど、大人になってみると良訳だと思う。つらぬき丸も当時は勘弁してくれと思ったけど、元がSting(スティング:刺す)なんだよな。いま訳されるならただの「つらぬき」なんだろか。刀剣やM:TGに詳しい人に当てて欲しい。
ドラゴンランス戦記は自分にはダメだったなぁ。。。若き冒険者のころを過ぎて、因縁やら呪いやらに囚われてる30代前後のおっさんおばさんの話が、なんで中高生に面白く感じられるのよと思っていたんだけど、50代になった今なら若き青年たちと思って読めるかもしれん。