はてなキーワード: 震度6強とは
能登地震で震度7を観測した場所増えたと聞いて、気象庁が公開している
震度7の地域と凡例の震度7の色が一致してないように見えるんだが、どういうこと?
あとGoogle Chromeだとこれ以上ズームすると色の表示が消えるので使い物にならない。
https://i.imgur.com/7fcp1rH.jpeg
Edgeで見ると、ズームできる。で、震度7が観測されたと思われる地域に謎の紫色の場所がある。
https://i.imgur.com/HunTbST.png
防災科研の「面的推定震度分布」だとこの紫色の地点が震度6強らしいので、
グラデーションみたいな感じで紫色に中和されてしまっているのか?
https://xview.bosai.go.jp/view/index.html?appid=41a77b3dcf3846029206b86107877780
ハイポ研修医ゆなさんはTwitterを使っています: 「何度も言うけど、お医者さんへの謝礼・心付けは絶対に渡した方がいい。それも入院手術の「前」に渡さないと意味ない。表向きは不要だが、結局は医者も人間。対応やオペの丁寧さに必ず差が出る。謝礼の相場は3~50万円。研修医がいれば1~3万円。ただ、麻酔医に渡すと金ドブなので要注意。渡しても五千円」 / Twitter
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/dohypo/status/1655530115932229633
samurai7th これは重要
銀座 高級腕時計店強盗に関与か 別の建物へ侵入疑いで4人逮捕 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230508/k10014060841000.html
【悲報】広島現代美術館のトイレにまたしてもイシキタカイ系デザイナー自己満足の無意味ピクトグラムが設置された上に無意味な能書きまで追加される。「男」「女」と横に明記されている分まだ救いはあるか
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2141200
samurai7th これに文句を言うのはおかしい。美術館にはピクトグラムを設定する自由があるし、市民には嫌なら行かない自由がある。二郎系ラーメン屋に「そのメニューはおかしい」と言ってるのと同じ
雄弁な点以外はいっけん彼らしいけど、ふだん「自分たちが払った税金」の使い方に厳しい割には、公立美術館に対して寛容
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3462817
samurai7th 素晴らしい。支持する
保守とかリベラルとかじゃなく、自由と自己責任が彼の根幹なんだなとわかる
【詳報】石川県能登地方で震度6強の地震 夜には震度5強 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058181000.html
samurai7th 人が少なそうでよかった
ウクライナ 子ども含む市民20人超が犠牲に いまも救出活動続く | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230429/k10014053551000.html
自民、LGBTQ法案で党内対立が深刻 異論相次ぎ、集約見通せず 「差別は許されない」は「日本に合わない」:東京新聞 TOKYO Web
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/246922
samurai7th 国民の大多数が支持する自民党が言うのだから間違いない。少数派が騒いでるだけ。もし違うと言うなら選挙で自民党は落ちてるはず
多数派が正義というのは逆張りポリシーに反するのでは?ウクライナで見せた逆張りの気概はどうした
杉並区議選の波乱を起こした「2万票」…女性が当選者の半数、自民が大量落選:東京新聞 TOKYO Web
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/246670
「子どもの声は“騒音”ではない」法律で定めることも視野に政府検討 社会の意識は変えられるのか | TBS NEWS DIG
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/459003
忘れもしない3月11日。
あの日、俺は中学生3年生で、卒業式の予行演習などというダルいイベントのため、学年全員で体育館へ移動していた。
その時起こった。異様な「揺れ」。
はじめこそ その大きさに気付かなかったが、段々と実感する。
歩けない。
立てない。
座るしかない。
特に校庭に植えてあった背の高い植物が振り子のように揺れているサマを見て、その異常性を実感した。
パキバキパキッ
何の音だ?わからない。
「校舎の側にいる奴ー!!移動しろーーッ!」
体育教師の怒号が響く。
なるほど、窓が割れたのか。
移動中だった3年生は体育館ではなく校庭へ移動することとなった。
程なくして1年生と2年生が集まる。
俺の通う中学は携帯持ち込み禁止だったが、こうなってしまえばもう関係ない。
目に飛び込んできたのは揺れの瞬間の映像。崩壊した家屋。割れた道路。震度と震源地伝え、安全を促すニュースキャスター。
何かもが異様で新鮮だった。
でも、俺にとっては、3年間あれだけ厳しく禁止されてきた携帯を、校庭で普通にイジっている事が何よりも新鮮だった。
トイレ以外は教室内で絶対待機。変に暴れないなら何をしてもいいらしい。
俺はなぜかトランプを持ってきていた友人とババ抜きをしながらダベっていた。
「津波ヤバかったな」「親はいつ迎えにくるんだ?」「食いもんどうするんだ?」「卒業式中止だろうな」
話題など尽きるはずも無かった。
皆がワクワクしていた。
その後は、食堂からおにぎりが支給され、学校で備蓄していた救急セット的なものを配布された。
就寝時間になると、俺達はそのアルミシートを身にくるみながら床で寝ることとなった。
最悪の就寝環境だが、昼間に興奮してエネルギーを使い果たしてしまったようだ。
寝れるわけないと思っていたが、気づけばグッスリ寝ていた。
どうやら放射能が漏れていて、風にのって日本中にバラ撒かれているらしい。
夕食。親父がそんなことを言い始めた。
どうも放射能のせいで日本の東側が終わっているので、一旦名古屋に逃げるらしい。
突然の事だったので母親は嫌がっていたが、渋々承諾した。
俺は思春期まっさかりだったが、状況が状況だけに思春期を発動することなく、両親と観光を楽しんでいた。
その後のことはよく覚えていない。
結局、なし崩し的に実家へ帰り、なし崩し的に学校が再開し、なし崩し的に日常が戻ってきた。
しかし何度振り返っても思う。
いつ思い返しても、こうして文字を書き連ねている時も、思う。
ようつべで高橋洋一氏が地震予知の話をした直後に震度6強の地震が来てびっくりしたわけですが
地震予知の世界というのが想像以上に面白く、結果論的に当たっていないっていう人も多いし、ぷよぷよになぞられ
予知は不可能という理論もあれば、カオス理論的切り口で不可能というロバート先生みたいな方もおられます。
確かに、これまでの地震予知というのは過去に起こった地震を基にした確率論的地震発生率だったのですが、
東日本大震災以降、これでもかとばかりに大量にぶっこんだセンサーのお陰で、ぷよぷよがどれくらい積みあがっているか
くらいはわかるようになってしまったという流れでして、京都大の先生の論文にもあります通り、現状でわからないのは
地震前の応力場とか断層に働く摩擦構成則のような連鎖の発火点に関する理論が「固まっていない」というレベルであります。
すなわち不完全であるということですが、それでも精度が確実に上がっているのは間違いないです。
地盤から電磁波説につきましても北Cのミサイル案件と結合して、観測網が構築されていることは結構有名な話ですね。
それでちょっと個人的にやばいと思っているのが、今年の一月某耐震技術者の団体でそこの会長が今年はちょっとやばいみたいな
発言を漏らしていて、それが頭の中に残っているんですよね。これが今回の地震のことをいうのかそれとも一週間後に南海トラフ付近で
起こった地震のことを指すのかなんですが、どっちも同じくらいにやばいところで起こっているので、ぷよぷよが相当積みあがってる
ってことだけは間違いないんだなと。
もっとも、精度といっても半年から数年とかのレベルではありますが、巨大地震については、備えるようにっていうしかないです。
かつて東日本の時も一応怪しいって提言があったときは正直馬鹿にしていましたが、あの時は半年前からちょっと変という観測情報が
ちょっと出回っていた時がありましたね。 三か月くらいでこのありさまなのでちょっと不安ですね。皆さんも備蓄や蓄電など気を付けていきましょう。
今日9/1は防災の日。防災の日のチラシでよく見かけるのが、タンスの上に突っ張り棒を取り付けましょうというもの。
でも、みんな「震度7相当で転倒防止効果実証済み」といった文言に騙されてるけど、結局一番効果的なのは、L字金具の下向き取付け。
転倒・落下・移動防止対策の基本は、ネジによる固定です。その場合、家具を固定する対象は、壁下地の柱、間柱、胴縁等とします。
一方、突っ張り棒あるいはストッパー(家具を壁側へ傾けるもの)や耐震マットはどうかというと、突っ張り棒は横揺れに弱く、ストッパーも揺れが大きくなると不安定。
マット式やストッパー式の器具の単独使用は効果が小さい。家具の重量、奥行きなどの条件によっての違いはあるが、一般に大きな家具には適していない。
じゃあ賃貸物件などはどうすればいいのか。単純に、上と下両方で対策を取ればいい。
効果 小 ストッパー
耐震マット↓ 突っ張り棒 ↓ チェーン
ベルト
L字金具(スライド式)↓ 突っ張り棒+ストッパー
突っ張り棒+耐震マット
プレート
L字金具(上向き取付け)大 L字金具(下向き取付け)
コトノハ〇×(http://kotonoha.cc/)において、現在問題となっている大量の複垢を用いて大量連投を行うユーザー(以下:複垢連投オヤジ)と闘って感じた支離滅裂な理論に関して言及していく。複垢連投オヤジに関してはanond:20180217203415の記事を見てもらえれば詳しく分かるはずである。
私は、このコトノハ〇×において、複垢連投オヤジから最も個人攻撃を受けてきた被害者のひとりである。
迷惑なことに、複垢連投オヤジは自分の理論は押し通すのに他人の理論には常に批判しかしない。
ここで、私に対しての批判、暴言に対して言及していくことにする。
記事が長くなり、字数制限が厳しくなったのでPart.2を作成。
それくらい、複垢連投オヤジの思考が言い出したらキリの無いくらい滅茶苦茶であるということであるが…。
私はボランティアを趣味のひとつとして挙げているが、これに対する複垢連投オヤジの一方的な批判や暴言に関してである。
複垢連投オヤジは私の行ってきたボランティア活動に対し、「公民館レベルのボランティアで良い気になっている奴」というような内容の投稿を行ってきた。
最近は平成30年7月豪雨(西日本豪雨)が起こったこともあり、その水害ボランティアに行っていないのに、ボランティアを趣味と言っている、要するにやるやる詐欺ではということでそのような旨のコトが相次いで投稿されるようになったが、勿論それに賛同する〇側に回答するのは複垢連投オヤジのアカウントだけである。
更にはとある俳優がこの豪雨の被災地でのボランティアに参加し、Twitterで称賛されたとの内容のコトも投稿された。
複垢連投オヤジは全くボランティアをするということは無く、以前は自身がやっている献血が凄いと投稿し、私のボランティア活動を馬鹿にするようなコトも投稿してきた。
ここで考えてみる。
そうではなく、実際は様々なボランティアがあり、私が行ってきた地域清掃や地域のお祭りにブース出展するボランティアや伝統的なお祭りのボランティア以外にも、子どもと遊ぶボランティアや老人ホームのボランティアなどもある。
しかし、復興支援はタイムリーなものであり、ニュースで取り上げられることが非常に多いため、ボランティアに関心が無い人でも情報として入って来やすいため、これだけがボランティアだと思っている人も少なからず居るようである。
次は、複垢連投オヤジが今回の豪雨の被災地に住んでいるであろうユーザー名を出し、コトノハフレンズ(複垢連投オヤジが運営を名乗る時に使うアカウントのひとつ)が対策委員会を立ち上げて全力支援するというようなコトを投稿し、そのコトのコメントでその活動の一環で私(この記事の筆者)を派遣するという内容を投稿したことに関して言及する。
まず、その名指しされたユーザーもこのコトの内容に対して全否定しているため、コトの内容は捏造で出鱈目である。
ボランティアは、基本的に謝礼金は出ず、個人の意思で行う慈善事業、奉仕活動である。
見返りを求めるというものではなく、徴兵のように本人の意思に反して無理矢理派遣するという性質のものでもない。
それなのに勝手に上記の内容を投稿しているので、もう滅茶苦茶であり、複垢連投オヤジはボランティアとは何かを理解していないのも同然である。
そこまで水害ボランティアに重要性を感じるならば、人に押し付けず黙って自分が行けば良いのではと思う。
見返りを求めないので、前述したTwitterでの称賛や表彰は求めていないので、これを過度に推すのも正直どうかと思う。
複垢連投オヤジは、最近私が東日本大震災の復興支援ボランティアに行けなかったことに対して言い訳だということを投稿したが、非常に腹立たしいことである。
私は学部時代は理系というのもあり、通学時間が長いことと授業で忙しいこととで中々バイトに就けず金欠で復興支援を含むお金が掛かるボランティアに行けず諦めてきたのである。
そんな中、唯一行けた復興支援ボランティアが4年生後期の熊本地震の復興支援ボランティアであり、東日本大震災の被災地となった各県(福島県、宮城県、岩手県)は一人旅で訪れたという事実がある。
しかし、これを言い訳と言われても困る。
人には人の事情、時間があるということを全く考慮しておらず、一方的に批判するために繋ぎ合わせただけの支離滅裂な理論そのものである。
複垢連投オヤジが、私がボランティアを趣味だと言っていることを売名行為だと言ってきたことに関して。
これも、なぜそのように言うのか根拠は全く不明である。前述の通り、複垢連投オヤジにとってのボランティアは「被災地の復興支援」だけであり、それをやっていないのにやっていると言っていることに対してなのだろうか。実際は様々なボランティアがあり、ボランティアを趣味と言っている方は大勢居るはずだがそれらも売名行為であると言えるのだろうか。
ボランティアを始める目的は様々であるが、少なくとも売名目的で始める方はほとんど居ない。私の場合は浪人中、新しいことを始めたくて友人の勧めで始めたことが一番最初のきっかけであるが、活動を続ける中で、ボランティアチーム、また周りのボランティアラーも様々な目的でやっているが、売名が目的という人にはひとりも会ったことがない。多くの方は社会経験や交流など、または子どもが好きなど純粋な理由からである。
ボランティア関連全ての項目に対して言えるけど、複垢連投オヤジは全くボランティアをやったことがない、浅いどころか無に近い知識で語らないで欲しい。
複垢連投オヤジが「就職活動などでの経歴で有利になる為に、自称ボランティア活動をしていると思う」と言ってきたことに関して。
勿論、これが理由でボランティアをやっているという人も多く見てきたので、上記の「売名行為」とは異なり、これが理由で活動しているボランティアラーが存在することは否めないが、ボランティアを始める理由、する理由は十人十色であるため、これはあるひとつのパターンに過ぎない。
この記事を他の項目も含めて読んでいただいたら分かる通り、複垢連投オヤジは常に自分の考えが正しいとして押し通そうとする性質がある。
そのため、それが100%だとして私(筆者)もそうだと思って決め付けて言っているとしか思えない。
そもそも、私は浪人生だった頃から大学院生である今まで、ボランティア歴は7年を超えているが、単なる実績目的だけの人がそこまで長く続くだろうかよく考えて欲しい。
今まで数回体験で来ただけの人、実績や単位目的だけでインターンシップで来た人など短期だけだった人は多数見てきた。
何も知らない浅はかな知識で、これ以上ボランティアについて語らないで欲しい。
2018年9月上旬、台風21号で近畿地方が被災、その数日後に北海道胆振地方で震度6強の地震が発生した。
この中の「北海道地震」に関して複垢連投オヤジが地震関連、ボランティア関連のコトを複数投稿したことに関して。
前述の通り、被災地の復興支援だけがボランティアではなく、ボランティアは原則的に人に強制して行わせるというものではなく、自分の意志で行う慈善活動であるが、複垢連投オヤジは何度言っても聞く耳持たずなのでそれを理解する脳は無く繰り返し機械的に投稿しているようである。
特に自然災害に対してこのように書くことは、被災地や被災者への冒涜とも取れる。
もう、言いたいことは上記で言い尽くしたので言うことは無い。
何も知らない浅はかな知識で、これ以上ボランティアについて語らないで欲しい。
複垢連投オヤジが「〇〇(私のユーザー名)は尾畠春夫を冒涜していると思う」と言ってきたことに関して。
これは、北海道地震発生後に複垢連投オヤジが投稿されたコトであるが、上記のTwitterでの称賛等に関する内容のコトだと思われる。
まず、今までの経験上、ボランティアラーが他のボランティアラーの活動を馬鹿にする、批判するという人に会ったことがなく、友人やボランティアでの友人から聞いた話でもボランティア活動に関して批判する人は自らボランティアをやっていない人ばかりである。言葉を少し付け足すとすれば、ボランティアラー、チームの活動交流会において意見交換や討論をすることはよくあり、そこで出た悪い意見(改善点等)のことを「批判」と言うかもしれない。複垢連投オヤジの意見をこの「批判」と考えると、内容はもってのほかであり、全く理論として成立していない。勿論、尾畠氏は活動が評価され、表彰されており、それだからと言って他のボランティアラーや活動を一方的に批判するようなことはまず考えられない。特に尾畠氏は「スーパーボランティア」として新語・流行語大賞にノミネートされたとき、自分の行動は当たり前であり、スーパーではないという旨で辞退したほどである。
複垢連投オヤジは懲りずに「公民館レベル」とか「生ぬるい生活」とか色々言っているが、自分がボランティアを全くやっておらずボランティアのイロハの「イ」も知らないのに知った気になって出鱈目を語るのはいい加減もう止めてもらいたい。
私は男性ながらあんさんぶるスターズ!(以下あんスタ)をプレイしており、その中で可愛い系のキャラを推していることに対し、複垢連投オヤジが「ホモショタ (ショタコンなホモ)」であると決めつけていることに対する言及である。
まず、考えて欲しいが、男性があんスタをプレイすることがそこまで不自然で可笑しいことなのだろうか?
私があんスタをプレイすることに踏み切れたのはあんスタをプレイしている男性のニコ生主やYouTuberがきっかけである。
また、ゲーム内の公式掲示板やTwitterでもあんスタの男性プレイヤーは見掛ける。
それらも不自然と言えるのだろうか?
あんスタに限らず、男性が男性アイドルゲームや男性キャラ中心の育成ゲームをプレイすることを批判する人に言いたいことがある。
これに対して誰もが納得できる回答が出来るだろうか?
出来ないだろう。
女性のラブライバーは多いのに、男性のあんスタプレイヤーは少ない、また批判されることもある、これは正直可笑しい話であるので、これを書かせて頂く。
もし、男性のあんスタプレイヤーがホモであるなら、女性のラブライバーもホモということになってしまう。
経験則であるが、あんスタ、アイナナを始めとした男性キャラ育成ゲームをプレイしている男性を批判する女性を全く見たことがなく、寧ろそのようなゲームをプレイしている女性は、男性プレイヤーを歓迎する傾向にある。
それ故、女友達に勧められて始めたという男性プレイヤーも多いそうである。
私もリアルで女性プレイヤーとあんスタの話題で盛り上がったことは何度かある。
あんスタ等の男性プレイヤーを批判する人は偏った価値観を持った男性が多数を占めるのではと思う。
私にとって、あんスタの男性プレイヤーをすぐにホモだと決めつける人は短絡的で世界が狭い、頭が固い人だという評価を下さざるを得ない。
最近は複垢連投オヤジが私に関して過度な粘着、ストーカー行為を働いており、ホモと思われるような発言も見られることから、複垢連投オヤジ側がホモであると見られており、新たに「ホモオヤジ」という蔑称で呼ばれるようになった。
複垢連投オヤジは37歳、私は26歳であり、私が複垢連投オヤジ等と言った軽蔑した発言をすることに対し、複垢連投オヤジが年上なのだから敬語使えと言ってきたことに対する言及である。
まず、年上ならば必ず目上なのだろうか?
それは間違っており、上司が年下、部下が年上ということはよくあり、私は浪人していた時期があったことにより、私が4年生の頃の研究室の大学院生は私より年下であった。
このように、年齢は必ずしも位に一致しない。
コトノハの一般ユーザー間においてこのような位は存在しないため、本人の人間性や評価による部分が非常に大きいと言えるが、複垢連投オヤジは私を含む他のユーザーにとって信頼される存在だっただろうか?
全くそうではなく、大量のアカウントを用いて尋常ではない量の連投を行う、更にはそれを批判してきたユーザーのアイコンを盗用し、小学生レベルの低俗な落書きを加えたアカウントを作成して使用するなど、多くのユーザーにとって極まりなく不快な存在であった。
それ故、コトノハでは「複垢連投オヤジ」や「連投バカ」、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のコトノハスレ界隈では「漫湖」等と言った蔑称で呼ばれるようになり、多くのユーザーに嫌われてきた。
私や一部のユーザーに関しては趣味や価値観を全て否定されて嫌がらせを受けてきた。
果たしてそんなユーザーを尊敬し、敬いたいと思うようなユーザーは存在するだろうか?
全く居ないはずである。
複垢連投オヤジはそんなユーザーであるので、幾ら年上でも軽蔑すべき要素しかない。
年相応に扱ってほしければ年相応の態度で居て欲しいものである。
http://anond.hatelabo.jp/20110416105733
分野違いの技術屋です。いわゆるITだけが「技術」と思いこんでいるなんちゃってIT「エンジニア」ではないので念のため。
今思い返すと、「本当はとっても恐いものである原発だけど共存してくしかないから、大丈夫だと思い込もう。そしてそれに足る事実は多少ある。」といった精神状態になってるんだろうな、と思う。
それは日本人ほぼ全員がそういう精神状態なわけで特異なことでもなんでもないですね。早い話、地震のこと考えればそうです。大抵の家は震度6強に耐えられるように作ってあるけど震度7となるとどうかわからない。震度6強でも微妙で姉歯みたいな例もある。でも国外脱出する人なんていないですよね。
悲しい話ですが、家を選ぶとき「耐震性とお金のトレードオフ」はみんな考えるわけで、「安全を金で売り渡す」というのは多かれ少なかれ誰でもやっていることです。
「原子力発電」というテクノロジー自体は評価されるべき部分もある筈で、ただ日本という地震大国には向かないのかなと思うだけです。
個人的には今回の件、原子力だけに問題を見ている人は視野が狭いと思ってます。耐震性はそれなりでも津波対策が甘かったってのは実は土木工学・地震学全般の敗北なわけで、釜石の「世界一の防波堤」が崩壊したのもそうだし、沿岸地域の避難所が津波に飲まれたのもそうだし、死者ゼロの福島原発事故よりも深刻な被害が数え切れないぐらい出ている。あとなぜかみんな騒がないけど、放射能汚染よりも崩壊した建物からのアスベスト汚染の方が危険かも知れない。
そういう意味でこれはもっと、もっと深刻な問題じゃないかと思うんですね。「原発やめれば少なくとも事故は起こらない」って考えが甘すぎるんですよ。原発やめれば原子力事故は起こらないかも知れない、でも別のところで起こっている事故を止めることはできませんし、被害全体を考えれば原発事故は氷山の一角でしかない。社会システム全体として、対津波対策を根本的に考え直さないといけないし、場合によっては津波を被ることは諦めた上でその上で助かる方法を考えるようにシフトしないといけないかもしれない。そういう、極めて重大な問題だと思ってます。
「自然災害やテロの懸念が限りなく低い土地で原発を運営することを考えた場合、大きなリスクの一つとして"運営側の体質"が挙ると思うんだけど、ここが腐るのって日本特有なの?」「日本人には原発は向かない」のか「人類にとって原発はオーバーテクノロジー」なのか、正直僕には分からずにいます。
個人的には「オーバーテクノロジー」ってのは意味不明だと思ってます。例えば原子力発電と音声認識では後者の方が圧倒的に実用化が遅いわけですが、後者を「オーバーテクノロジー」って言う人はいません。要するに「自分が理解できないもの」を「人類の手に余る」と言っているだけだと思うんですよ。人類全てがお前と同レベルの知識しかないと思うな、とそういう人に対しては思います。
で、大事故というのは基本的に人間系の欠陥がなければ起こりません。ここを見れば色々事例乗ってますが、チェルノブイリはもっとひどかったわけだし、JCOとか福知山線脱線事故とかは完全に人間系の問題、ドイツのICE脱線事故は設計時に安全が疎かになっていた例、だいたいなんでもそうです。ローテクだろうがハイテクだろうが人間系がダメならダメだし、人間系が大丈夫なら最悪の事態は避けられるはずなんです。
となれば、うまく行っている例から学ぶ必要があると思うんですね。女川原発もそうだし、もっとすごい例で言えば地震直撃でも安全神話継続中の新幹線です。こういったところがうまく行っているからには必ずそれなりの理由があるはずで、原子力にかかわらず社会全体がこのあたりから学ぶ必要があると思う。そういう意味で個人的には、東京電力は国有化後役員を全員クビにして、東北電力やJRあたりの植民地にしてしまうのがいいと思ってます。
私は原発賛成派でも反対派でもありません。というかこの二分法は意味がないと思ってます。まともな人なら賛成派であれ反対派であれ
「原子力を置換できるよりよい方法(省エネ含め)があれば脱原子力を進める、そうでなければ現状維持のままよりよい方法(原子力の改良・改善を含む)を探す」
というところには合意できると思いますし、後は何をもって「よい」とするかの議論なわけで、実は見た目ほど立場が違わないわけですね。逆に、これ以外の理由を持ち出す人は環境やエネルギーではなくてトンデモ話やイデオロギーの話がしたいわけだから無視してよいでしょう、と。私はそういう実用的な立場です。
本文中では、現存の原子力の安全対策を東電にやらせることが前提のように書いていますが、原子力の即時撤廃が不可能(廃炉にだって時間はかかります)な以上、短期的にやるべきことは既存の原子炉の安全対策であることは議論の余地がないと思うのでその点には触れていません。原子力を維持あるいは拡大するにしたって、脱原発を進めるにしたって、その過程で福島の惨劇が繰り返されてはいけないことに異論はないと思います。
「原子力だけに問題を見ている人は視野が狭い」と言っているのに、原子力だけに注目して原子力は危険か否か、ということを語り、それでなぜか批判した気になっているブックマークのなんと多いことか。もう疲れたのでその種のコメントには返信しません。
fantoms フェイルセーフ知らないのか? 失敗学のDBを参照しておいて、最終的に人が大丈夫なら最悪の事故は防げるとか何を見てるんだろう。 2011/04/16
私が言っているのはものと人間と両方のシステムを頑健にする必要があるということで、人間系が頑健ならものが頑健でなくてもよいなどということではありません。あと、今回の事故はフェイルセーフへの過信が原因の一つであることも認識すべきでしょう。フェイルセーフ機構が破れた際の対応策がなかったのだから。
white_rose これはひどい こういうのは始末が悪い。ほんともう2、3機別の原発でやられないとわからないのかも。そんなことになってほしくはないけど 2011/04/16
ではどうせよとおっしゃるのですか?原子力に関しては私は具体的には安全策の拡充をしろとしか言っていません。選択肢の可否はさておき、即時撤退であろうがはたまた拡大であろうが、それが必要なことに疑問の余地はないと思うのですが?本文中にも書きましたが、廃炉にするにも時間はかかるのですよ。
banraidou 災害 ヒューマンエラーをゼロにすることは不可能なんだけど……「人間系の改善」を簡単に見すぎじゃないかなぁ。「2ケタの足し算」ですら、正答率をいつ何時でも100%にすることは不可能なんだぜ? 2011/04/17
ヒューマンエラーをゼロにすることは不可能ですが、少しでもそれに近づけなければいけないことは明らかです。これは原子力に限った話ではないし、原子力の存廃とは無関係にその努力が必要だと言っているわけです。現代ではどんどんシステムが大規模化しているわけで、そうなればなるほど原子力に限らず事故が起こった場合の被害は増大するわけですから。そして、理想に近い例として新幹線を挙げたつもりです。
hamanako この論旨でもんじゅの事故で自殺者が2人も出ていて、2人目の方が亡くなってから3ヶ月しか経っていないことに触れないのには驚く。視野が狭いのではなく目が開いていないよ。これこそ人間系とやらの破綻の象徴だろ 2011/04/17
おっしゃる意味が全く理解できません。まず、「今回の件」が「東日本大震災の件」であることは文脈上明らかでしょう。それに、自殺が深刻な問題であるのは確かですがどう考えても別の問題でしょう。
bobjoker んー?突き詰めると全体コストの問題だけじゃないかな。で、震災前まで入れてないで計算していた今回の災害コストを入れると原子力は割高。その数字で今原発を止めたほうが低コストなら止める、というだけ。 2011/04/17
いや、コストよりも安全性の方が大事に決まっているでしょう。それに、コストの議論をすれば自然エネルギーに逆風になることにお気づきですか。原子力をコスト面で批判するのはよくありません。火力依存を助長するだけです。
kagakaoru オーバーテクノロジーについて。一定の確率で事故が起こるときに、その被害が局所的であれば許容(自動車など)、その被害が全人類に及ぶようなものをオーバーテクノロジーと呼ぶのでは。原子力やもんじゅはどうか? 2011/04/17
自動車は非局所的に普及していますというのはさておくとして、福島はおろかチェルノブイリですら、被害半径は全人類と呼ぶにはほど遠いです。放出された放射性物質の量からいっても、大気中核実験の方がはるかに有害でした。原子力事故の被害を誇張するのは当該地域の人のためにも、また冷静な議論のためにも有害無益です。発電所事故に限っても水力発電事故の被害は甚大(リンク先記事著者は反核活動家であることに注意)ですし、そもそも水力なんてダム建設時点で一地域を居住不能にしているわけですよね。
perfectspell 「安全係数高めれば大丈夫」神話。なら東京に原発つくれば? /確率下げたとしてダメージを負いきれるかという期待値の話。又は安物買いの銭失い。 2011/04/17
逆です。「安全係数高めてもダメだった」ことが「原発に限らず」深刻だ、という話です。なお、東京はそもそも地盤が悪いので原発は無理ですが、たとえば少し検索した結果、ベルギーのDoel原子力発電所はアントウェルペンというベルギー第二の都市の対岸に建設されています。「東京に原発を」という人はなんでそういうことを少し調べてみようともしないのでしょうか?
kyo_ju 原発, 増田, 味わい深い ululunさんのブコメへの返事で放射性廃棄物の問題をスルーしてる時点で結論ありきなのが見え見え。 2011/04/17
そういうデメリットを全部考えた上で原子力が得策かどうか考えましょう、という以上のことは言っていないわけで、なんでそんな下司の勘繰りをされなきゃいけないんだか。あなたみたいに人を敵と味方に簡単に二分する人のことですよ、「イデオロギー」の話がしたいのだというのは。だいたい放射性廃棄物の問題を「スルー」なんてしてないでしょうに。もう一度よく読みなさい。
TakamoriTarou web, 論説 全部グッチャグチャにして同レベルで考えるようだけど、それって同レベルで語れるものなの?複雑に絡み合ってる問題を単純化して各個撃破しか実務では解決できないよ。特に今は全体を語れるほど整理も終わってないし 2011/04/17
「今」の話ではなく中長期的な話をしているつもりです。また、「同レベル」で語らなければなりません。実際、我々がどうやってエネルギーを得るか(またはどうやってそれを節約するか)という意味では同レベルなのだから。個別の問題と「戦略」を混同してはいけません。
(メタブクマから)TakamoriTarou web, 増田 レス読んで優越感との意味がわかった。増田は「理想を語る技術者」に陶酔してるんだ。森の未来を語る理想論者だが木のために今何をするかには興味がない的な。だから現実の改善を考える現実論者と話が咬み合ってない 2011/04/17
違います。「興味がない」のではなく「わからないから言及しない」です。原子力工学や土木工学、地震学についてはそれぞれの専門家に聞くべきです。あと、何を「現実論」とお呼びかは知りませんが、正しいかどうかもわからない認識に基づいて部分最適化を求めるのが「実務」だとのご意見には到底同意できません。少なくとも私はそんな姿勢で仕事をしていません。
違います。例えば眼科医や整形外科医でも素人よりは例えばインフルエンザのことははるかによく理解しているでしょうし、「診療科を問わず病気全般について言えること」については発言権があるでしょう。そういうものだとお考え下さい。
lucky12345 引用元が消えてるから引用してる部分だけから判断するに「オーバーテクノロジー」の意味誤解してるよ。人類が安全にコントロールしきれる技術かどうかって意味だろ。音声認識でそう言わないのは危険性がないからだろ 2011/04/17
同じことの繰り返しになりますが、「安全」の程度によります。「絶対安全」を求めるならばすべての物がオーバーテクノロジーになります。チェルノブイリを基準にするなら、たとえばBP原油事故や水俣病も同等と思われるので化石燃料関係も無機材料関係も全部オーバーテクノロジーになります。音声認識というか生体認証も失敗すればテロ犯を入国させる可能性があるのでこれもオーバーテクノロジーでしょう。要は「オーバーテクノロジー」という言葉は情緒的なもので内容がないんですよ。
anon42 民間企業より国営のほうが安全になるってのは,どういう理屈なんだろう.そういう例があるの?利益追求の結果安全性が損なわれたというなら,安全確保が利益につながるような仕組みを作ることのほうが近道だろう. 2011/04/17
この点ですが、「国の管理下にあれば安全性が高まる」という議論は私も正しいと思っていません。単に、東電はこのままだと破綻だろうから、ハゲタカの手に任せるよりは政府が介入すべきではと思っただけで、別に「国有化」はそこまでこだわる部分ではありません。
flowing_chocolate 原子力, 技術 いくら原子力工学がしっかりしてたとしても、それ以外のどこかに穴があれば全てが破綻することになる、という話。政府、運用者、一般人…邪魔する勢力はどこにでもいるし、おそらく破綻へ導いている自覚もない。 2011/04/17
前半に関してですが、今回の場合「原子力工学」も津波に対応できなかったという点で「しっかりしていなかった」と言えます。この記事を見る限りおそらく、「ある分野でパラダイムシフトがあったときそれが隣接分野に浸透するまでには時間差がある」という現象の罠に落ちたようで、そういう意味で「時間切れ」だったのでしょう。同様のことが原子力に限らず起こっており、それが「地震学・土木工学の全面敗北」と書いた所以です。後半部については全く同意で、原子力関係者を非人間化して金の亡者のごとくに叩く一部風潮は一時的なカタルシス以外の何も生まないと思います。大事故を起こす人は油断こそしているかもしれないが、悪意の人ではない、だからこそ恐ろしいのだともっと認識されるべきですね。
moilin 事故には多かれ少なかれ特異性がある。今回の事故は原子力に関する問題がその特異性の大きな部分を占めるので(ヒューマンエラーとか一般的な事故論と別に)、これを特に切り分けて論じることもまた必要なんだよ。 2011/04/17
それ「も」必要でしょうが、そういう技術的詳細ならなおさら専門家の領域でしょう。素人が語るべきことではありません。一般人の視点では一般的な有害物質飛散事故です。
kunioya JRは新潟県中越地震で脱線しても運よく止まった例を今回、緊急地震速報で生かした。「誤魔化す」文化と「改善する」文化の違いだろう。 2011/04/18
まさに東京電力についてはその「文化」がキーワードだと思ってます。一番大事なものは「安全」であるという認識のもと、「危険予知」「改善」という当たり前のことを日頃から行っていれば「全交流電源喪失」という古典的な問題の対応策は当然とっくの昔に立てられ、訓練が積み重ねられていたはずです。そのあたりの体質改善からやり直しでしょうね。
tatsuzawa 今回多くの周辺住民に避難を強いているわけだけど、例に挙げられた他の技術はそういう必要はない。アスベストや新幹線は個人の選択で回避できるし、津波はそうではないが人の手によって被害地が決まるわけではない。 2011/04/18
@tatsuzawa まあでも全体の合理性を優先して、人権問題みたいなのはどうでもいいと思っている人は結構いることが今回の事故でわかった。
それを被災地の人に言ったらぶっ飛ばされますよ。というか16年前に阪神間に住んでいた者として言わせてもらう。ふざけるな。アスベストは勝手に建物に降って湧いたとでも思ってるのか?地震が起こった瞬間被災地からワープして脱出しろとでもいうのか?それとも当時12歳のガキだった俺の自己責任ということで全てお茶を濁すつもりなのか?ふざけるんじゃないよ。原発で作られた電力を使っておきながら、他人事みたいな顔でなにを白々しい。文明の恩恵に浴するということは漏れなくリスクを負い負わせることだと知れ。少しは自分も加害者だという自覚を持ったらどうなんだよ。原発さえ血祭りに挙げれば清く正しく美しい生活が送れますだと?現実を舐めるな。
直接想いを告げることはできませんでしたが、いつも一緒に遊んでいました。
時を経て、高校生となり、一丁前に恋人ができ、すっかり忘れていたつもりでした。
ところがどっこい、ある日突然私の前に現れて、楽しかったこと、
私が楽しくなれるようなことを次々としては去っていきました。
そう、夢の中で。
あれ?なんでこの人の夢を見るのだろう?
とっくに忘れていたつもりだったのに。
その後も何度か、突然夢の中に顔をだしては
心がポワンと温かくなるようなことを次々としでかして去っていきます。
学生から社会人となり、大人の階段を徐々にのぼり始めていました。
その後私は
いろんな人と出会い、いろんな人に恋をし、
その時その時を全力で
楽しんだり苦しんだり泣いたり笑ったりしながら過ごしてきました。
そしてある日、
その代わり、今後は別の人が現れるようになりました。
その頃私は、ブログを立ち上げ始めた時期でネットという世界に興味津々。
その日は普通に会話をし、
気にせず帰ってきました。
その後、メッセンジャーを通して文字で会話をするようになり、
この時も私には、付き合い始めたばかりの彼氏もいて、
ただただ、会話するのが楽しくて
それどころかいつも怒られてばかりで
というか怒らせるようなことをしでかしている私が悪いのですが
その人が突然夢の中にでてくるようになったことは
本人には口が裂けても言えません。
言ったら「きめえよ、ふざけんな」と怒られること確定だし。
また、言ってしまうことで大事な何かが壊れてしまうような気がして
ところがそんなことに気を遣うなら、もっと別のことに気を遣えよ
と、自分で自分を責めてあげたいことをやらかしてしまったのです。
平身低頭で謝ったのですが、許してくれる気配がまったく感じられず
なのに夢の中には相変わらずちゃっかり現れてくれちゃって
目頭が熱くなるようなうれしいことをジャンジャンやらかしていくのです。
夢から目覚めると、指先までほわっと温かくなっていて
定期的に夢の中にはでてきてくれますが、
実際には二度と話すことができなくなってから2.3年の月日が流れていました。
ベッドに横になり漫画を読み始めた時にそれはやってきたのです。
ひとりぼっちだった寂しさと、6階という高所にいた為、
「私、淘汰されるかも・・・今度は私の番だったんだ」
という諦めと恐怖が入り混じった感情がドクドクと体中を駆け巡りました。
棚という棚から物が飛び出し、食器や鏡が割れる音が響き渡ります。
ニュージーランドで起きた震災の家屋倒壊をニュース映像で見ていたので
あの映像が頭の中でシンクロしていきます。このマンションは突貫工事で建てたっぽく
新築なのにあちこちに不具合がでていて、やばそうな気配を醸し出していたからです。
揺れが若干収まったあたりで、外の様子を見てみることにしました。
そして子どもの泣き声が。
2つ先の部屋に住んでいる子でした。
ドアが開いていたので様子を見に行くと、お母さんが放心状態で立っています。
小学生の女の子がワンワン泣いている2.3歳くらいの妹を抱きかかえるようにして立っています。
とりあえず避難だ!
幸いにもここは避難所である学校の近くです。その親子と一緒に避難所に向かいました。
一人じゃないっていうことで、私自身がすごく救われた気分になりました。
避難解除がなされ、深夜頃、自宅に戻ることができました。
「私まだ、生かされてる」
再びベッドにごろんと横になり、ここで私の走馬灯はまわりはじめました。
私がかかわってきたいろいろな人が頭の中をめぐりはじめました。
真っ先にあの人のことが浮かんできました。
今更連絡なんてできないしなー
なんて思いながら、幸い停電することもなかったので
なんと、あの人からのメッセージが地震直後に入っていたのです。
「だいじょうぶだったか?」
たった一言、
たったその一言だけなのに
まだオンラインっぽかったので、
なんと返事が返ってきました。
2.3年ぶりの会話です。
お互いに地震直後の状況を軽く報告しつつ
最後に
「生き残れたら、また一緒に遊ぼうね」
「絶対やだ」
と帰ってきました。
うんそう、いつも通り。昔と変わらない反応です。
夢の中でいつも助けてもらっていること、
すごくごめんなさいってずっと思っていたこと
言いたいことはたくさんあったけど、
あえて言う必要はありません。
あの人にとっては、ほんの軽い気持ちで声をかけてくれたのでしょう。
全てを伝えてしまうにはあまりにも重過ぎて、
というか
ほどけかけていた紐が、またかろうじて繋がったのに
でもだけど
心って結構通じるんじゃね?
って思えたことは事実だし、
「災い転じて福となす」って結構本当のことなのかもしれません。
知らず知らずのうちに、誰かを救っているかもしれない。
人は誰もがどこかで誰かの救世主になっているのかもしれません。
今日もどこかでまた別の人を救っていることでしょう。
やはり潜在的に想いがあるのかもしれない。
ということで、このお話は一生自分の中にしまっておくつもりでしたが、
今回の大震災で心を病み
あれこれ考えすぎて思い悩んでしまっている人に送りたいと思います。
人と人は繋がっていて
自分の意思とは裏腹に、人を救ったり、時に人を傷つけている。
ということを。
で、結局、私はその救世主にいつかその話をするのかって?
これ以上嫌われると本当に口も聞いてくれなくなりそうなので