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はてなキーワード: 脳科学とは

2024-11-12

日航機の事故脳科学者が亡くなった。脳の可塑性に関する研究してた。

その研究aiが関連性があるようにみえる。

2024-10-27

anond:20241027115735

池谷裕二

夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす

今までの自分とは、人間とは一体何だったのか?と全部バラバラになる気分だった。

ここから脳科学の本を読み漁るようになり、性格が合わない人、分かり合えない人のことも尊重できるようになってきた…と思う。

2024-10-12

JRPGって結局ロマサガ2を超えるゲームが出てないけどジャンルとしての上限低すぎないか

グラフィック進歩は感じるんだけどそこで終りというか。

総合力においてはスーファミ時代ロマサガシリーズDQFFが争っていた頃がピークで、そっから先は「グラは進化したけど体験としては・・・」って状態でずっと停滞してるよな。

アクションRPGシミュレーションRPGといった派生ジャンルと混ぜることで多少誤魔化そうとは出来てるけど、それでも総合的な面白さにおいては「グラが進歩したおかげでちょっと加点されてるのを除けば・・・」という感じかな。

そもそもテレビゲームという遊び自体がある種のリミットまでたどり着いてるような気がしてならん。

映画しろ音楽しろ文学しろ高得点という意味では過去の傑作と同じぐらいまでしかたたけず、平均点が少しずつ上ってきているだけに留まっている気がしてならん。

なんつうかさ、人類進歩自体ボトルネックに引っかかってる感じだよね。

こっから先をもう一歩進む方法自体はなんとなく分かってるんだよ。

バーチャル空間で擬似的に夢を見せる」っていうSFでよくある没入体験方式を実現させること。

極端なことを言えば、脳に直接刺激を叩き込んでいければ人類が直面している表現リミット突破できる。

人類脳みそ自体レベルアップさせてよりハイコンテクストコンテンツを気軽に楽しめるようにするって方向もありだと思う。

つまる所、あらゆる文化脳科学進歩に将来を託しているのが現状なわけだな。

なんだか虚しくなってくるね。

結局は基礎科学と学の技術こそが世界根底底上げ出来る力であり、それ以外の「文化的なモノ」は全てそれに依存するだけなんだから

たとえば絵の具を作り出すために必要工業的な技術が発達するまでは、それっぽい色の石ころを必死に擦り付けてガビガビ画質の壁画を作ることしか絵描きには出来なかったわけだ。

無力すぎて可愛そうになってくるよね。

からこそ芸術家みたいな連中はその弱さを取り繕うために「どうだ俺達こそがスーパーヒーローなんだ」って振る舞ってるのかなあ。

2024-09-04

創価学会員の一部は集団ストーカー中毒なんだってグロ注意)

現代日本社会病理、目を背けたくなるようなグロ現実描写されていると感じます。結局、オウム統一教会創価学会のようなカルト宗教団体信者奴隷なんですかね。

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いつも思っていた事なのですが、パチンコ中毒と同じく、集団ストーカー中毒ですよね。

特に、「創価学会まれ創価学会育ち。」の2世以降の連中。

今まで私なりに観察をしてきて思うには、

① 生まれた時から、親の集ストに付き合わされ、当たり前の事として参加する。

② 2~3才位からターゲットの前で、奇声をあげたり、飛び跳ねたり、歩くのを邪魔したり、少し使命感を持ってやらされ、達成すると、こんな簡単なことで、異常なくらい褒められる。

(この時、脳内麻薬が大量に分泌する。)

③ 幼稚園小学校中学校創価学会集会に真面目に参加し、「今日も頭に手を乗せ、アンカリングしてやりました。」「笑ってやりました。」「咳をしてやりました。」「くしゃみをしてやりました。」「異常な行動をとってやりました。」「仄めかしてやりました。」等々 発表などして、「今日も勝ちました。」(爆笑)とか言って、またまた簡単な事で、異常に褒められる。

(頻繁に繰り返し繰り返し、大量に脳内麻薬が分泌される。)

④ 高校生以上になると、もう集スト無しでは生きていけません。体が脳内麻薬を求めてしまます

他人自分がどんな風に見られようが、集ストが欲しくてたまらなくなります。)

⑤ しかし集ストには限界が有ります警察に捕まるような事、又は自分ターゲットに殺されてしまうような事までは出来ません。ここで問題なのは、どんどん今までの脳内麻薬の分泌量では足りなくなってくると言うことです。覚せい剤と同じです。

創価学会員の家の子息は、熱心な家ほど、引き篭もりや、統合失調症が多いそうです。脳内麻薬の量が足りず、常に不安感が付きまとい、精神が安定しません。)

⑥ 犯罪者になるか、廃人になるまで続けるしかありません。被害者の皆さんが、「ゾンビのようで気持ち悪い。」と言うのは多分、薬切れの状態か、脳内麻薬が効いている状態かどちらかかも知れません。

年寄りほど、そして女性ほど、中毒から抜け出すのは難しいと思います。)

不幸な病人を次々と作り出す、創価学会という金集めの組織人間なら赦してはならない。

(書き足りませんでした、笑)

やはり創価学会員は集スト中毒だと思うのです。

現代脳科学では、人間の脳が大人の脳として確立するのは、36歳前後なのだそうです。

まだ成長過程の大切な若い脳に、「過剰な使命感」「過剰な達成感」「過剰な選民意識」「題目とやらを長時間唱えることによる過剰なトランス状態」「過剰な集団での喜び(集団催眠)」等々、脳内麻薬漬けの日々。

それだけに留まらず、今度は集団ストーカーという行動を行わせることによる、体への快感刷り込み

ほぼ絶対に見つからない状態からの「電磁波等の科学力」を用いて、人間をいたぶる「過剰な黒い喜び」

ターゲットが、「社会的再起不能」か「自殺」「病死」「事故死」等した時の「勝った」という大きな勘違いの「過剰な達成感と黒い喜び」

これだけ脳内麻薬漬けになれば、もはや抜けられない「中毒患者」です。

ちなみに、薬物中毒に例えると、

50代以降はもうきっと、集スト無しでは生きていけませんよね。

40代 う~ん 命懸けでギリギリ。30代、20代、10代と若くなるにつれて、自分自身の強い精神力で抜け出せる。という処でしょうか。

ところが、創価学会という所は、この中毒から抜け出せない年寄りジャンキー達が、若者にしがみつき自分と同じジャンキーに仕立て上げようとする。

実に目も当てられない、「負のスパイラル構造」になっているのでしょう。

考えれば考えるほど、人間が居るべき集団ではありませんね。

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『闇夜のカラスの右目』(転載元転載元

http://ameblo.jp/konpirasan/day-20110619.html

新・創価学会集団ストーカー日記転載元

https://ameblo.jp/jmuzu10812/entry-10954315013.html

2024-08-08

anond:20240808113719

あなたの夢を分析してみます

脳科学と夢の役割

1. 脳の活動と夢:

2. 感情の処理:

認知科学と夢の解釈

1. シナプスの強化:

2. 問題解決シミュレーション:

あなたの夢は、脳が最近経験感情を処理し、統合しようとしている過程を反映している可能性がありますヤクザ集会や墨を使う場面は、現実での不安や新しい挑戦に対する脳の反応を示しているかもしれません。この夢を通じて、あなた無意識の中で自己理解を深め、現実世界での問題解決に役立てることができるでしょう。

2024-08-05

追記あり最近のお手軽優生思想が鬱陶しい(スポーツ活躍は選別じゃ

anond:20240731234612

増田めいろま優生思想肯定しているわけではないのはわかるが、

May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma

日本選手が強くなったり、最近の子達が美形でダンス勉強うまいというの、あれ日本80年代以後は見合いが激減したのが原因かもな。能力がない、金がない、不細工結婚できなくなって、優秀な人間けが自然選別で結婚して子供を産むようになった。多分これ結構あたってると思うんだよ

https://x.com/May_Roma/status/1818342205909524820

ある快挙を無理やり優生学的な原因で説明しようとするのはモロに優生思想でしょ。例えば日本スポーツ選手が強くなり、オリンピックで優れた成績を残せるようになったのにお見合いの激減など効いているはずもない。はてな民からしたらめいろまなんか真に受けるなよといいそうだが、最近こういうなんでもお手軽に優生学的な理由を求めようとする人間が増えている気がするので真面目に反論しておく。

理由1:お金のおかげ(スポーツ振興予算)

これはズバリ森喜朗のおかげ…もといtotoのおかげである森喜朗Jリーグも好きではないが、今日国際大会での日本勢の活躍の一因は間違いなくこのスポーツ予算にある。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14462004.html

totoの売上からは"毎年"200億くらいの予算スポーツ振興に安定的に投下されるようになっている。メジャースポーツからしたら大した額に見えないかもしれないが、これにより従来個人趣味の域を出ずスポンサーもつかなかったマイナースポーツへも強化予算が割り振られるようになった。パリオリンピックでの躍進目覚ましいフェンシング分析をしたものが以下のツイートである

Sato Josuke (Jose Sato)

@soccer_kozou013

つのからかは不明なのですが、味の素トレーニングセンターに作られた広い練習場で定期的に候補選手の強化合宿が開かれていたり、学生選手将来有望だとみなされた選手トレセンが頻繁に行われています太田雄貴さんの活躍によりそれにさら拍車がかかった印象です。

https://x.com/soccer_kozou013/status/1820274088906285060

一昔前なら、フェンシングのようなマイナースポーツ(失敬)の国立トレーニングセンターなど想像もできなかっただろう。ちなみにスケボー2017年からJOCに加盟しているのでそれなりの予算が出されていると思う(たぶん)。

理由2:女性活躍のおかげ

日本オリンピック金メダル数の推移をみると

https://honkawa2.sakura.ne.jp/images/3980a.gif

こんな感じになっており、言うまでもなく90年代からの増加は女性選手のおかげであることは明らか。日本男女平等は完全には程遠いが、宗教経済的理由により女性がまともにスポーツをできない国はまだまだ多く、それらの国々に比べればまだマシであるおかげと言える。

そもそも人間品種改良なんてそんな簡単ものじゃないからな

80年代からお見合いが減ったといえ、今のスポーツ選手はその世代の子供にあたり、たかだか1世代しか経過していない。そのような少ない世代での効果などたかがしれている。さらお見合いがなくなった80年代価値観で言えば、男性の魅力は経済力という時代なのでスポーツ能力とは全く関係がない。スポーツができてモテるのはせいぜい中学生までくらいのものだろう。

品種改良をしようとするのなら優れた形質を持つもの同士を交配し、さらにその子孫もその形質で選抜しつつ交配を繰り返さなければならない。たかだか世代経済力選抜したところでスポーツ能力など上がりようもないのだ。(「最近東大生選抜されているか美男美女が増えた」というのも同レベル寝言だろう)

追記

人の意見毀誉褒貶があるのは当然なので、反論したいわけではないですが、誤解は解いておきたいので追記します。

めいろまのは価値観を表明した意見であって優生思想ではないよね?

これはその通りで私の言葉足らずでした。ああいうのは優生思想のものではなく、優生信仰とか優生信者とか優生陰謀論とかそういうのが正しいですね。

遺伝環境が引き継がれる要素ってあるよね。

これもそのとおりです。増田別に遺伝要素や環境が引き継がれる要素まで否定するつもりはないです。優生学にも科学的な要素はあると思っています。ただそんなにね、1,2世代ゆるふわ身体能力と関連性の薄いセレクションしたくらいで身体能力上がるわけ無いだろ!安直優生思想説明するな!遺伝なめるな!と言いたかっただけです。

理論的には、特定集団隔離して交配と選択を繰り返せば一定の形質をもった新たな品種を生み出せる、というのは育種学的に見れば当然の話だし、あるいは大集団でゆるい選択を長いあいだ続けることによって平均値を緩やかに変えていく、みたいな可能性はあり得ます。例えば木村資生博士はこの後者可能性を提案しています

ただそれが実施可能であるかというと

という問題があって、具体的には2番めの点については木村先生はほぼ自明に賢いもの優遇しようと提案されていますが、目下の少子化消滅がほぼ確定しつつある日本を見ると賢い人間よりマイルドヤンキーみたいな方が優れた形質なのでは無いかという気もします。家畜場合「肉が多い方が良い」「産卵個数が多い」など具体的に目標を決めることができますが、人間場合望ましい形質というのはそんなに簡単には決められないでしょう。(ただ木村先生活躍された時代少子化ではなく人口爆発懸念されていた時代である、ということは背景にあります

3点目もこれに関連していて、例えば「外見が優れている」価値観の中身などはすぐに変わり得るということです。平安美人は今の美人とかけ離れている…などと持ち出さなくても、イケメン定義でも昭和と令和では全然違うという現実があります石原裕次郎高倉健は今の時代では顔の濃いおっさんフェイスだし、今風の顎が細く中性的K-POPアイドル容貌昭和時代では気持ち悪いカマホ野郎扱いでしょう。高々30年(=1.5世代)程度あれば人の価値観はあっさり変わってしまものなのです。

結局の所「優生学」にも科学的な部分はあるがその部分は「育種学」と呼ばれるものであり、このあたりの関係は「脳科学」と「脳神経学」みたいなものではないかと思っています

2024-07-25

anond:20240725153239

AIプロでも脳科学者でもないが創作とか新しいアイデアって既存情報の組み合わせ・融合・パラメタの調整なのでAIが新しい創作が出来ないみたいなのは疑わしいように思う。

仮にAIが変化を生み出せないとしても今の生成AI人間操作して生成してるので変化を起こしたければ人間が変化を起こすように調整すればいい。

2024-06-29

推し活が社会悪であるつの理由

推し健康にいい」って本当? 脳科学専門家解説する、推し活がもたらす健康への影響

https://soredoko.jp/entry/2024/06/28/103000


推し活というのは百万歩ゆずって個人にとっては善かもしれないとしても、社会にとっては悪の要素が大きすぎる。絶対に人に薦めてはいけないものである。その理由は以下の5つ。

第1に、推しの全人格を全肯定する、というのはそもそも健全ではない。人間である限り欠点がないわけがなく、推し活がらみで逆恨みストーカーといった問題が多いのは、そもそも推し自体がそうした行動を誘発しやすいかである

第2に、どうみても駄作ドラマや歌であっても、推しが出演している限り絶賛・全肯定しまう。結果としてエンターテイメント全体の質が下がる。実際「個人の感想」で言えば、日本ドラマは5分と見続けられるレベルではない。

第3に、最終的な作品パフォーマンスよりも、推しが「成長してスターになる」過程を消費の対象とするため、その過程ブラックエピソードが全て美談になってしまう。パワハラ指導を「愛の鞭」という美談として消費し続けてきた宝塚ファン典型である

第4に、推し犯罪不祥事があっても、それを事実として受け止められない。結果として犯罪不祥事まで肯定し、ひどいと被害者バッシングするようになる。いつまでも性加害を認めず、告発者をバッシングするジャニオタがまさに典型である


第5に、お金をつかうことへのストッパーを外してしまう。かつての、投票権のために何百枚もCDを購入するAKBオタクはまだ笑い話だったが、ホストに1日で何百万と貢いでしまう(ために風俗で働く)女性客の問題については、もはや笑い事ではない。日本人の財布のひもがきつくなって20年以上は経っていると思うが、推し活の周辺だけこうした度を超えた(かつ他人には全く理解不能な)散財が行われていることは軽視できない。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-16

暇空さん地平線の向こう側に勝手に一人で行ってない?

https://anond.hatelabo.jp/20240615223307

前々から思ってて、さらにこの対談見て確信したけど、暇空さん、地平線の向こう側に勝手に一人で行ってない?

物事理解議論折衷みたいな考え方の1つとして、哲学ではガダマー『真理と方法』(1960年)という本に1つの答えがある。(まあ、人間の脳における「理解」の現代の専門分野は、脳科学認知心理学(cognitive psychology)に取って代わった感もあるが)

これはどんな考え方かというと、「理解」とは「地平の融合 fusion of horizons」であるという考え方である

では「地平の融合」とはどういう概念かというと、今まで持ってる知識に新しい知識が合わさってこの中間(水平)にくる、というこの作業が「理解」というシロモノであるといっている。

例えば、新しいモノをわかりやす理解するために例え話を使ったりするが、これはまさに、新しいモノを事前に知ってる古いモノで例えて理解という作業を試みてるわけである

さらに、確率統計に例えるとこの概念ベイズ統計にかなり近い。ベイズ統計では事前に知ってる事前確率(事前情報)に新しい観測データとして尤度(新しい情報)を計算しそれを使って、事後確率事前確率と尤度の間)へ更新計算をする。「地平の融合」とかなり近い。

この「地平の融合」の考え方は、議論でも重宝される。A案、B案の2案ありそれぞれの立場議論において、地平の融合により折衷案Cを生み出せるわけある。議論において、この「地平の融合」を目指すべきなんてはこの効用があるためよく言われる(もちろん、トンデモ案は融合を目指す必要なく却下される前提だが)。

で、暇空さんの議論のやり口って、こういった「地平の融合」みたいなのは無さすぎないか?という話である

人間誰しも多少なりとも偏見(事前情報)を持ってるわけだが、これは他の人や本、ネットなどとのコミュニケーションにより、情報交換が発生し(新しい情報を得る)、多少な偏見は均される(地平の融合)。(情報哲学において情報交換が大事なんて言われるのはこの辺だったりする。)

暇空さんの場合、地平の融合どころか持論展開だけで地平線の向こう側に勝手に一人で行ってないか

正直、石丸氏もウォッチャーが付くレベルトンデモなので、こんなのに丸めまれてる場合かと言いたくるなるが、丸めまれてる理由はここである。地平線の向こう側に勝手に一人で行っている。

2024-06-15

テストステロンってそんな万能なの?

筋トレによってテストステロンが出てやる気が出るらしい

もっと言うとテストステロンは男らしい決断力、冒険心、好奇心にも良い作用をするとか

 

そんな万能なのか?

だって女性テストステロン男性の1/10~1/20エストロゲンにもそんな働きないだろ?

 

やる気なんて存在しないって脳科学者もいってたしな。

お前らインテリのいうことは信じにゃいからな!な、茂木健一郎

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-05-28

anond:20240528190914

そもそもなぜ脳の話にしたがるのか

メディアが垂れ流してきたインチキ脳科学を真に受け過ぎでしょ

2024-05-21

脳ってなんで研究されてないの?

脳科学科とか脳科学部とか、脳科学研究科とかないじゃん

脳をもっと研究しろ

※「脳科学に基づく恋愛が呆れるほど成功する方法」みたいなのは無視

2024-04-26

anond:20240426004723

わかりみが深い。

けど、爆音と光が脳に大量の情報を流し込み、ギャンブル性があって、爆音が流れてるからプレイヤーも大声を出しても自然という環境(不満があったら叫べてストレスにならない)というのは、脳科学的には大変洗練された洗脳方法なんやで。

けど、俺も面白さはわからんンゴ

2024-04-14

知らない方が幸せ

昔、ふかわりょうが当時のおバカギャルタレント相手に「無知は罪です!」って大声で怒鳴っていた。

その抜き身すぎる言葉が今でも脳裏に焼き付いている。

増田別にそうとは限らないとは思うものの、彼の言いたいことはわかる。

彼は芸人からという理由こそあれ、自分とは知識レベルがかけ離れた人間と話すことを強要されていたのだ、そりゃあ辛い。

相手により賢く居ようとする努力を求めたくなるのも無理からんだろう。

 

だが、果たして知ることはそんなに美徳だろうか?

大抵の真実なんてもの、知らない方が幸せだ。

幸せであることを罪悪だと断じる者がいるとすれば、その者こそ真の悪ではないだろうか?

 

好奇心は猫を殺すという。好奇心旺盛な者は死するということで、これは単なる戒めに留まらず、様々な分野の専門家までもが好奇心生存において不利であると述べている。

わかりやすもので言えば、災害科学の分野で語られる「(専門家以外は)原因を探ろうとせずとにかく逃げろ」というものなんかがある。こと災害においては知ろうとする姿勢危険を招くのだ。専門家ですら、きちんと対策が施せない場合には退避を優先するというのに、素人に出来ることなたかが知れる。その場に立っていられるのは適正に準備を講じた専門家のみなのだ

また馴染みの浅い分野で言えば、脳科学見地からも、「情報中毒」なる新語提唱され始めている。自分がよく知っていることをより深く知りたいという衝動に駆られ、情報化社会である現在はその衝動が容易に達成される。だが、そもそもその事柄情報は限度がある。

結果、より深く知りたいという欲求が行き着く先は不必要情報収集へと向かい、やがて新しいことを学ぶ意欲や機会の喪失に向かう恐れがあるそうな。

まりシーンを弁えることが肝要なのであり、なんでも知ればいい、知ろうとする姿勢がいいなどというのは、ひどい欺瞞であるのだ。

 

これはあくまで、好奇心マイナス面を恣意的に抜き出したものであることには注意が必要だ。

だが私は敢えて問いたい、知ることは本当にプラスであるのか?と!

なぜ二時間前の私は、タイトルすらわからない好きな素人モノが「本当に素人なのか?」などと不要な疑問を抱き、あまつさえシチュエーション検索し、タイトル特定し、出演者の詳細までもを確認したのだろうか?

その場に立っていられるのは、適正な準備を講じたプロのみなのだ、わかっていた。わかっていたはずなのに、なぜ裏切られたと感じるのか。

果たしてその拾い物の動画素人モノという情報以上に有益情報は得られたか? 否、断じて否!! 素人ではなくプロであるなどと、素人モノにおいては不必要情報以外の何物でもないのだ。

こうして私は新たな素人モノ開拓の意欲をすっかり失ってしまった。

言語化能力が高い方がいいというのをよく聞くようになったけど、言語化能力あるいは言語運用能力が高い人と一緒にいるのは苦痛だよ

こちらの至らない点を先回りしてグサグサと刺す、あるいはこちらの楽しみにしている日々の生きがいを脳科学進化心理学言葉を使って無味乾燥化してくる

言語化というのはビジネスの場で発揮すればいい能力であって、プライベートの場で行使するものではない

プロボクサーが町で喧嘩を買わないのと同じような自制を、言語化能力の高い人に求めたい

2024-04-11

三大言ってることを真に受けちゃいけない自称専門家

名誉教授

脳科学

社会学者

あとなに?

2024-04-07

人生が1回しないことに対してどこか無自覚だった気がする

子供の頃からゲームをやりすぎた影響なのか漫画の読み過ぎだたのか、俺の人生にも2周目3周目があるような気がしてたんだよね。

なんかあっても「まあ次の周回でクリアすればいいや。2回目だし少しはいい感じになるやろ」みたいに考えてしまっていた。

自分子供の頃にうまくやれてなかったせいで機会損失したものや、今から焦って頑張っても全然間に合わなそうなものがあると「うーん。これはもう一度死んで2周目もう始めるべきか?」みたいに考えることだって多かった。

就活が失敗した頃、本当に俺は「この人生はもう駄目だ。一度死のう。でもその前にちょっとダラダラしていくか」と考えて3年ぐらいニートしていた。

大学中退、3年ニート、7年の空白期間人生に空いた状態になってからようやくふと気づく。

「あれ?人生って1週しかプレイ出来ない可能性もあるんじゃね?」

理屈はわからないけど死んだら転生してやり直せるとどこかで思っていた。

魂の実在を信じていたわけだ。

頭がファンタジーで埋め尽くされていた俺だったが、ニートをしていた頃にSFにも触れていたおかげで遂に気づいた「意識ってただの電気信号しかなくて、それを操ってる魂が存在しているというのは脳科学が発展してなかった時代思い込みじゃね?」ってことに。

どうしたらいいのか分からんがとにかく今からでも働こうとして就活を再開、なんとか正社員に収まって一安心

そこからしばらく時間が経って、未だに童貞なこと以外は人生なんとか持ち直した気にはなってるんだが時折辛くなる。

全然楽しくない仕事

趣味特になし

特技:なし

友達:なし

転勤平気ですで入社したせいで住所もコロコロ変わり、知り合いと呼べるようなご近所さんも作れないままで生きている。

何もかもが中途半端だし、全体的に下の中な人生だ。

内蔵や指が全部揃ってることぐらいしか人生に前向きと感じられるものがない。

酒もあんま飲んでないのに健康診断の数値が少しずつ悪化してるから健康さえそのうち失われるんだろうな。

疲れた

すげー疲れたから人生を1年ぐらい休みたい。

貯金崩してタイで暮らせよって話じゃなくて、人生というゲームから一度離れて別の所で暮らしたいんだよなあ。

さも「俺は実際には上位存在で、この人生はある種のオンラインゲームしかないんだ」みたいなこと言っちゃってるのは自分でも分かるよ。

でもマジで一度降りたいんだよ。

この体で今の暮らしを続けるっていうことにいい加減うんざりしたんだ。

同じスマホゲームに数年間ずっとログインしてデイリークエスト回すのにいい加減疲れて大型アプデまでログインしなくなる時の感覚だよ。

今ある人生バーチャルシミュレーターでもなんでもないことは分かってるし、この世界の上や横に別の世界存在しないのは知ってるんだが、そこを理解してても人生からログアウトしたい気持ちが消えるわけじゃないんだよなあ

2024-03-11

成田悠輔ってよく知らんのだけど、学術領域文系のアホっぽいなぁ

ワイドショーコメンテーターとかやって儲けるタイプじゃん

どこかの自称脳科学者と同じで

何か知らんけど、日本はこういうタイプを重用するよね

2024-01-31

能登半島地震直後の広島大学教授によるSNS書き込み

https://twitter.com/maro_machizawa/status/1742177725979476189

”Literally zero tsunami. Thousands or more unnecessarily evacuated. I hope experts n media swiftly interpret the condition and deliver accurate info. Quake, collapsing houses and fire were the major damage this time. The warning was effective if the call for tsunami was correct.”

"文字通り津波ゼロです。数千人以上が不必要避難した。専門家メディアが速やかに状況を解釈し、正確な情報を伝えてくれることを願っています。今回は地震家屋の倒壊、火災が大きな被害でした。津波警報が正しければ、警報有効だった" ( グーグル翻訳)

今まで訂正も何もなし。ひどくないですか。脳科学者か。教授なら広島大も処分とかしないのかね

実際は津波で甚大な被害がありました

https://mainichi.jp/articles/20240130/k00/00m/040/275000c

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