はてなキーワード: Quakeとは
比較的近年だとテトリスからの落ちもの、カーマック先生のBSPツリーからのスキャンラインによるWolfenstein 3DやDOOM、
BSPから領域分割し、ポータルからのPVSで描画するQuake、今はマシンパワーが向上して力技でもなんとかなってしまってるけど…😟
そもそもPongがあり、ブロック崩しになり、日本側でブロック崩しのブロックがウネウネ左右に動いたり、ボールを砲台から発射した方が面白くね?
みたいな発想からブロック崩しのルールを改造してインベーダーになり、それがゼビウスなどの2Dシューティングゲームというジャンルとして確立する
パックマン、いわゆるドットイーターもそうだし、マッピーもドットイーターであるが、トランポリンによる上下階の移動、ドアで敵のネコをやっつける、
スクロールしないと先が見えないため、横移動がかなり博打要素がある、など単なるドットイーターというのともかなり違う
倉庫番はやはり凄い
プログラミングができる人はすぐ作れると思う
プログラミングができない人も、倉庫番を作れるように挑戦してみると良いと思う
ゲームのルールにしろ、アルゴリズムにしろ、こんなに単純なのになんて効果が凄いんだ、なんでこんなに面白いんだ、という感動を味わってほしい
寧ろ、誰でも到達しうる仕組みでありながら、思いつかなかった、目からうろこ、というアルゴリズムが個人的には素晴らしいと思っている
昔はゲームエンジンがUnityやUnrealみたいに確立したものはなく、自分でゼロから書いたりしていたわけで、
そうなると物理エンジンも書かなければいけないわけだけど、適当でいいかげんな打撃系を書いたりしたものである
今のゲームエンジンではそうないが、いいかげんなので、何かの間違いでキャラクターがぶっ飛んでいったりしてしまうのである
ゲームを面白くするコード、コアの部分というのは、本当に一画面に収まるようなものであった気がする
それこそ、倉庫番なんてそうだろう
考えてみれば、昔は今までになかった新しいジャンルのゲーム、というのが登場する余地があった
もちろん、インベーダーがギャラクシアンやゼビウスになったり、倉庫番がフラッピーになったり、模倣や改良がメインであることは現在も変わらないが、
現在は新しいジャンルのゲーム、新しいルールの発明、ということはほぼ皆無であろう
しかし、テトリスを初めて見たときの衝撃のようなものを、もう一度味わいたいとか、できることなら自分で作ってみたいぐらいの気がする
みんながコピーを作っているのなら、みんなは仕事でゲームを作っているわけだから、お金にならなければならないわけだけど、
趣味で作るなら、尚更、市販されているようなゲームのコピーを作るのはバカげているのではないか
いや、学ぶは真似ぶというのは正しいのだけど、いわゆるインディーズなら、新しいルールを発明したいものである
考えてみれば、マインクラフトも新しいルールを発明したゲームのような気がする
Notchもマインクラフトをどこかの企業に所属して開発したわけではない
彼の経歴は空白が多い気がするし、なんとなく生活保護をもらっていたとか、フラフラしていた時期があるんじゃないかという気がするし、
そういえばハリーポッターの作者の女性も生活保護だった気がするし、
どこか社会をドロップアウトしたアウトローならば、やはり市販されてるゲームのコピーを開発しても駄目だ
https://twitter.com/maro_machizawa/status/1742177725979476189
”Literally zero tsunami. Thousands or more unnecessarily evacuated. I hope experts n media swiftly interpret the condition and deliver accurate info. Quake, collapsing houses and fire were the major damage this time. The warning was effective if the call for tsunami was correct.”
"文字通り津波ゼロです。数千人以上が不必要に避難した。専門家やメディアが速やかに状況を解釈し、正確な情報を伝えてくれることを願っています。今回は地震、家屋の倒壊、火災が大きな被害でした。津波警報が正しければ、警報は有効だった" ( グーグル翻訳)
楽しいのは描画系とか、操作とか、シューティングだと色んな装備実装したりとか、そういうのは楽しい
敵の行動あたりから雲行きが怪しくなる
要はパックマンとかスーパーマリオの延長線がなんだかんだ多いのではないか
シューティングなんか、同じ動作パターンの繰り返しであり、それが幾重にも積み重なる、
例えば、同じ画面内に様々な敵が登場するが、それぞれの敵の行動パターンは非常に単純であるが、
それがミックスされたり、自機に向かってどんな感じで弾を撃つとか、自機と無関係にレーザーを放つとか、
結局は凝ったイライラ棒みたいなもんで、意外性がないというか面白くない
敵が、生きてるのではないか?と思うぐらいちゃんと考えてるように見せるというのは難しい
例えば監視の兵士がいるとして、兵士は巡回ルートを回りつつ、ときどき他の監視員とだべって、
しかし、プレイヤーが誰かに見つかると半数がプレイヤーの位置に急行する、
みたいなことをいちいち裏で計算してしまうと破綻してしまうし、
といっても、近接戦闘になって、目の前の敵が2Dシューティングのような動作をされても非常に機械的というか、
まあ、それでも初代doomみたいなのでも面白いっちゃあ面白いんだけど、
敵が単純動作するという前提があって、それで敵を利用したり、ロードランナーみたいなところがある
でも、今の時代にちょっとしたニューラルネットとか使わないとつまらん気もするんだよなぁ
その落とし所というか、どうやったら面白くなるのか、が未だに分からない
そう、ゲームみたいなものを作るのは誰でもできるんだけど、どうやったら面白くなるのか、を実現するのは非常に難しい
レトロゲーでも、最初考えたルールを実装したが面白くないのでルールを足した、
ルールを足したが矛盾が生じたので、最初のルールの一部を削った、みたいな試行錯誤が見えることがある
その結果としてできたゲームは面白い、ちゃんと新しいルールが成立している
特にレトロゲーは、ゲーム=新しいルールの発明、みたいなところがあった
最近はそういう感じではなく、FPSならFPSを突き詰めていく方向になっている気がする
面白ければなんでもいいということでもある
ゲームを作るのは楽しいが、完成させるまでは非常に苦痛だ、困難な茨の道だ
一方でプロゲーマーとかゲーム実況というのは、他人の作った手の上で踊るだけではあるが、
昨今の世の中は、そういういかに楽な立場でカネを得るかという方向に向かってるので、
何が言いたいのか分からなくなってきたが、
まあ、プログラムなんて書かない方がいいと思うんだよね
それよりもプロゲーマー教育とかYouTuber教育の方が、特にDQNヤンキー系の親の子供とかは喜ぶと思うし、
最近はRCカーのレース本番でも車体にカメラを設置することがOKみたいで、YouTubeで見つけた動画を眺めていた。
私はRCカーのようなコントロールが非常に苦手で、例えば初代のバイオハザードみたいなのは苛々してプレイすら無理だった。
同時期のDoomやQuakeのようなFPSは問題ないのでそればかりやっていた。
同世代がプレステでバイオハザードのような定点カメラやタスクをこなして動画を観させられるようなRPGが非常に苦痛であった。
一方で同じプレステでもPsygnosisのWipEoutのような洋ゲーは好きだった。
これもFPSであるが、日本独自実装の苦労も感じられる素晴らしいゲームだった。
ジャンピングフラッシュ!のようなFPSは問題なかった。(ただジャンピングフラッシュ!は退屈すぎた
RCカーに設置したカメラの映像は自分には非常に好感が持てた。
これなら自分のような人間でもRCカーを運転する気になるというものである。
そもそも、最近はドローンとHMDの組み合わせによる運転、レースは常識になっている。
ただ、これはこれでちょっと怖い。
運転が怖いのではなく、振り向かないと後ろが見えないというのが逆に怖い。
HMDでマルチコプターを運転して自分に衝突させたり、他人に衝突させるのが怖いのである。
個人的には寧ろ定点カメラ、HMDを使わない操作の方がマルチコプターは安心できる。
農家がRCヘリコプターの農薬散布でもよく事故を起こしているような気がする。
あれは当然、定点カメラ式であるわけだが、それでも事故るのである。
自分はポケバイやカートをちゃんと運転したことがないのだが、あれは速度が数字より速く感じられる。
速度的には大したことがないわけで、自動車であれば寧ろのろく感じられるかもしれない速度である。
しかし、視点を低くしただけで、地面のアスファルトの速い流れが感じられる。
うっかり転倒したら痛いだろうな、と思うわけだが、こういうヒヤッとする感覚は自動車に乗ってるときには感じられないものである。
https://pbs.twimg.com/media/C0zntbDUUAAiNBW.jpg
視点が高すぎると時速200kmでも遅く感じられることはありえると思われる。
ガンダムのような巨大な二足歩行は実現がほぼ不可能に思われるが、資源採掘などで使われる巨大な特殊車両、
ロケットを運ぶような車両でも乗ればそう感じられるのではないだろうか。
同じように、遅々として進まないように感じられる現状、プロジェクトがあったとしても、
それは高い視点から眺めているからそう感じられるわけであって、
低い視点、例えばそれは泥臭い現場であったり、鉄道であれば線路を工事している人達には違う速度で感じられるかもしれない、
そんなことを思ったのであった。
眺める高さ、場所によって、その速度の感じ方は変わるのではないだろうか。
ニュースで今日9/1は子どもの自殺が一番多いと言っていたので
中学ほぼ不登校でも今は人並みの生活を送っている弟の話を書こうと思う。
アトピーといじめと人間不信で入学早々不登校になった弟は不登校児のステレオタイプでテレビゲーム三昧の日々を過ごしていた。
親はひどく心配していたが、俺は同じ中学校を卒業した身として中学時代は授業中はコミック回し読み、休み時間はTCG(遊戯王やガンガンヴァーサス)しか
してなかったから不登校でも大丈夫だと強弁した。そしたら親から弟の不登校対策を任されることになってしまった。
当時大学生の俺は不登校児に対する対応など何も知らなかったので、取り合えずコミュニケーション大事だよねってことで弟と一緒にゲームをすることにした。
弟とは不登校前からよく格ゲー(鉄拳やGG)の対戦で兄の威厳を示していたが、弟の24時間やり込みの前あっという間に負け越すようになってしまった。
そして俺の負け越しが当たり前になったある日、俺は腹が立って「ゲームばっかやってんじゃねーぞ」とゲームをやりながら弟を罵倒した。
ならどうしろとと言う話になって、まずは余りにもゲーム中心の生活で不健康だったので俺のロードワークや親父のゴルフ練習に付き合わせるようにした。
すると弟のアトピーが幾分改善した。アトピーが改善したお陰で外出に前向きになって週末にラーメン食いに行ったり、電気街にでかけるようになった。
電気街通いが日常化し、いつしか部屋に自作PCが出来上がっていた。自作PCで弟が何をしていたかと言えばもちろんゲームだ(CODやHALO)
振り出しに戻ってしまったように見えたが、ゲームで知り合ったフレンドとチャットしたりクランを組んで出撃している様を見ていると
家族以外とのコミュニティに属して楽しくやってんなと妙に安心してしまった。
そんなこんなで進路を決める段階になって内申点ゼロの弟は私立を受けるしかなかったが、普通の高校行っても合わないだろうって
話になって、不登校児や転校生を積極的に受けいれている単位制の学校に進学することになった。
弟曰くこの学校は奇人変人の集まりだったそうだが弟の肌には合ったらしい。陰キャ高校生として3年過ごした。
また進路を決める段階になって、弟の性格上就職で苦労するのが目に見えていたので工学部への進学をすすめた。
弟は情報系に興味があったようだが、俺のリーマンショック後の就活の実体験を語ったらあっさり工学部への進学を決めた。
大学では緩めの研究室に入って教授のコネで速攻就活を終わらせる要領の良さを見せた。
弟は今では飲み会が多いと嘆きながら、とあるメーカーの技術職として働いている。中学時代のゴルフ練習のおかげで接待ゴルフ要員として重宝されているらしい。
休みの日には高校時代の奇人変な友人とツーリングしたりアイドルライブに行ったりと、学生時代の友達付き合いも続いているようだ。
お盆に実家で顔を合わせたのでひさびさに格ゲー(鉄拳7)をやったら当然のごとく負け越してしまったが、楽しかった。
弟もたくましくなったもんだ。
物によるとしか言いようがない。
Webアプリって一昔前のQuake2 とかが動くレベルだぞ。要するにPS2並。
ExcelなんかをWebアプリでというのは、さすがに無謀だが
たいていWebアプリが遅い は Webアプリが理由ではなくプログラマーがチューニングしてないとかそういう問題。
ちなみに、プログラムは書く人間によって20倍ぐらいレスポンス速度が違うから、プログラマーの年俸が200万だったり1000万だったりするわけだ。
業務アプリでも、SAP程度であれば、ちゃんと作れば 同一画面に入れる要素をきちんと減らしてAJAXして、そこそこの速度になると思うが。
そういう20倍ぐらい速く動くように書ける人間は、本当に引っ張りだこだからな。
ちなみに、間はいない。
x年後 | カメラの高さ | 類似の数字 | 主な出来事 | |
---|---|---|---|---|
0年 | 2.45m | 走り高跳び世界記録(ソトマイヨール1993年) | 2.45m | |
1年 | 2.05m | シロナガスクジラの陰茎 | 約2.00m | |
2年 | 1.65m | 山崎邦正の身長 | 1.65m | |
4年 | 0.85m | ボーカロイドの手の届く距離 | 0.85m | |
6年 | 0.05m | さくらの花びらの落ちる速度(秒速) | 0.05m | パンチラショットが社会問題化する。Google社「自動認識では黒の下着は判別しにくい。パンティーは明るい色のものを着用すれば自動認識されやすくなります。」とコメント。 |
x年後 | カメラの高さ | 類似の数字 | 主な出来事 | |
約1250年 | 地下500m | 海洋深層水の取水地点 | 約500m | Googleストリートビューに温泉源を発見する機能「Google Spa」が実装。硫化水素による異臭問題発生。Google社「この濃度で問題にするのは日本の過剰反応。異臭が気になる人は検索してくれれば対処法はGoogleが教える。」とコメント。 |
約1万年 | 地下4000m | 海底の平均水深 | 約4000m | Googleストリートビューに油田を発見する機能「Google Oil」が実装。 |
約18万年 | 地下75km | モホロビチッチ不連続面の深さ | 約75km | 人類、上部マントルに到達。Googleストリートビューに早期地震感知機能「Google Quake Alert」が実装。Google社エンジニア「地震予知なんていったらゲラーさんが怒っちゃうじゃないか」とtwitterで漏らし、なぜか炎上。 |
約625万年 | 地下250km | スパルタスロンの距離 | 約250km | Googleストリートビューに好きな場所で人工ダイヤを生成する機能「Google Diamond Maker」が実装。遺骨をダイヤにするのが社会常識になる。Google社広報「故人の個性によってダイヤに色がつくのが好評です。」とコメント。 |
x年後 | カメラの高さ | 類似の数字 | 主な出来事 | |
約4250万年 | 地下1700km | 月の半径 | 約1737km | 人類、下部マントル到達。 |
約7500万年 | 地下3000km | 稚内から石垣島までの直線距離 | 約3000km | 人類、核(コア)到達。 |
1億と2000年 | 地下4000km | 戦闘機F-2の最大航続距離 | 約4000km | Google社の単純なオペレーションミスから地球のコアの回転が停止。人類滅亡。Google信者の断末魔の叫び「Googleストリートビューを公開したときから愛してる!」 |
参考:
お詫び:625万年以降一桁多いwww。
英文
(共同通信47News=K)http://www.47news.jp/47topics/e/93880.php
(毎日新聞=Mの後半) http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/national/news/20090303p2g00m0dm005000c.html
和訳
(K和訳)http://www.47news.jp/47topics/e/93925.php
(M後半和訳I)http://mainichi.jp/enta/art/news/20090303dde018040076000c.html
(M後半和訳II)http://mainichi.jp/enta/art/news/20090303dde018040076000c2.html
23
(K)a unique, irreplaceable soul enclosed in a fragile shell.
(M)a unique, irreplaceable soul that is enclosed in a fragile shell.
24
(K)and then it begins to kill us and cause us to kill others--coldly, efficiently, systematically.
(M)and it begins to kill us and cause us to kill others--coldly, efficiently, and systematically.
25
(K)to bring the dignity of the individual soul to the surface and shine a light upon it.
(M)to bring the dignity of the individual soul to the surface, and shine a light upon it.
26
(K)I truly believe it is the novelist’s job
(M)I truly believe that it is the novelist’s job
27
(K)stories that make people cry and quake with fear and shake with laughter.
(M)stories that make people cry , quake with fear and shake with laughter.
28
(K)I asked him why he did this, and he told me he was praying for the people who had died in the battlefield.
(M)I asked him why he did this. He told me he was praying for the people who had died on the battlefield.
29
(K)He was praying for all the people who died, he said,
(M)He was praying for all the people, he said, who died,
30
31
(K)transcending nationality and race and religion, and we are all fragile eggs faced with a solid wall called The System.
(M)transcending nationality, race and religion, and we are all eggs, we are all fragile eggs faced with a solid wall called ''The System''.
32
33
(K)The System did not make us: we made the System.
(M)The System didn’t make us: we made the System.
34
(K)in many parts of the world. And I would like to express my gratitude
(M)in many parts of the world, and I would like to express my gratitude
http://anond.hatelabo.jp/20090218005155
お疲れ様です。個人的に気になったところ、瑣末なものばかりですみませんが、いくつか述べさせて下さい。
(元増田訳)どうしてこんな事がまかり通っているかって?答えを述べさせていただきます。
(私案)どうしてこんな事がまかり通っているかって?
答えを述べさせていただきます。
<段落の追加>
(元増田訳)おびき出して尻尾をとらえようとするのです。で、とりかかるためにまずは、
(私案)おびき出して尻尾をとらえようとするのです。ほんとうの事を創作の場所まで運び、創作のかたちへと置き換えるのです。で、とりかかるためにまずは、 try to grab its tail by luring the truth from its hiding place, transferring it to a fictional location, and replacing it with a fictional form. In order to accomplish this,
<語句脱漏の補足>
(私案)重要な条件 an important qualification
<訳語の提案>
(私案)ガザに怒りを撒き散らした that was raging in Gaza
<訳語の提案>
(元増田訳)私ですが、超現実的になりがちな形に移し替えるのを好みます。
(私案)私自身は、超現実的なものになりがちですが、物語の形に移し替えるのを好みます。 I myself prefer to transform them into stories - stories that tend toward the surreal.
<訳文の調整の提案>
(元増田訳)メモ書きして壁に貼るほどのものではないです。どちらかというと、心のなかにくっきりと刻みこまれているたぐいのものです。
(私案)メモ書きして壁に貼るようなことはしたことがありません。それは私の心の壁にくっきりと刻み込まれているのです。 I have never gone so far as to write it on a piece of paper and paste it to the wall: Rather, it is carved into the wall of my mind
<訳文の調整の提案>
(元増田訳)だれか他の人が何が正しく、何がまちがっているのか決める必要があるのなら、それはたぶん時と歴史が決めるのでしょう。
(私案)何が正しく、何がまちがっているのかを決める必要がある人もいるのでしょうが、決めるのは時間か歴史ではないでしょうか。 Someone else will have to decide what is right and what is wrong; perhaps time or history will decide.
<訳文の調整の提案>
(元増田訳)たいていの場合、
(私案)ある場合には、 In some cases,
<訳語の提案>
(私案)「システム」 The System
<訳語の提案>
(元増田訳)ときどき勝手に私たちを殺したり殺し合うようしむけます。
(私案)ときにはそれ自身がいのちを帯びて、私たちを殺したり殺し合うようしむけます。 sometimes it takes on a life of its own, and then it begins to kill us and cause us to kill others
<訳文の調整の提案>
(私案)個人の生の尊厳を一番上まで引き出し、 that is to bring the dignity of the individual soul to the surface (soulをどういうニュアンスで使っているのか、正直よくわからないです。尊いものとしているのは確かですが)
<訳語の提案>
(元増田訳)生と死の物語であったり愛の物語であったり悲しみや恐怖や大笑いをもたらす物語を書く事によってなされます。だから日々私たち小説家はまったくの深刻さを創作と混ぜ合わせてやりくりしているのです。
(私案)生と死の物語や愛の物語、人々が声を上げて泣き、恐怖に身震いし、体全体で笑うような物語を書く事によってなされます。だから日々私たち小説家は、徹頭徹尾真剣に、創作をでっちあげ続けるのです。 stories of life and death, stories of love, stories that make people cry and quake with fear and shake with laughter. This is why we go on, day after day, concocting fictions with utter seriousness.
<訳文の調整の提案>
(私案)人種 race
<訳語の提案>
(元増田訳)唯一無二なるものを断固として信じ、自分自身と他者のかけがえのなさを信じ、
(私案)自分自身と他者の生が唯一無二であり、かけがえのないものであることを信じ、 from our believing in the utter uniqueness and irreplaceability of our own and others' souls
<訳文の調整の提案>
(元増田訳)暖かみによってもたらされなければなりません。ちょっと考えてみて下さい。
(私案)暖かみによってもたらされなければなりません。
ちょっと考えてみて下さい。
<段落の追加>
ご覧の通り、訳文の調整の提案は、元の訳をかなり利用させて頂きました。村上春樹作品を読んでいたのはかなり昔のことになりますし、翻訳の経験も多くはないので、提案の質の低さについてはご容赦下さい。