はてなキーワード: 度外視とは
これってコロナに対してどうしていくかの回答として、すごくいいかもしれない。
わかっていて愚かなことをする人間は医療を受けなくてもいいという誓約書をなにかにつけて出す。
世の中のあらゆる争いは有限なものを奪い合う時におこる。無限のものには起こらない。
医療リソースは、争い(の発端となる、怒りや憎しみや恨み)の引き金にするには十分すぎるくらい有限の性質がある。
○日~○日に発症した場合、私は医療を受ける権利を手放します、という契約はこれからすごく大事になっていくかもね。
蛇足だけど
配信なら人権費9割カット(客の相手をする人間がほぼいらない)、舞台装置カット(配信映えならむしろ動画技術やデザインできる数人に徹底して金をかけるべき)、会場代に至っては客のアクセスしやすさ度外視で探せるじゃん。
最近また転売の話題が盛り上がっているけど、多くの人が近年話題となっている転売行為の問題の本質を履き違えている印象を受ける。一般的な意見とは乖離することを書くし、少々長くなるが最後まで読んでほしい。
まずいきなり叩かれそうなことを書くと「転売」という行為自体は悪ではない。転売自体は資本主義社会のルールに則った需要と供給のバランスの中で商品に投機をして利益を得る正当な商売行為だ。例としてあげるならフェラーリのF40、F50、EnzoやマクラーレンのF1、P1、Sennaといった限定生産のスーパーカーは欲しい人が買うことよりは資産家が投資目的で買うということが圧倒的に多い。歴史にその名が刻まれてきた超高級車メーカーの限定生産車たちは当然時代の流れとともに希少になり値段が跳ね上がる。そのことに文句を言う車好きの人々もいるが、各メーカーが持てる技術の全てをつぎ込んで採算度外視で製造したスーパーカーはそもそも一般人には手が届くような価格で流通しておらず普通に買うことなどできない。そもそもVIP中のVIPにしか購入する権利すら与えられていないことがほとんどでそんな状況ではいくら文句を言っても仕方がないのだ。そういう意味では芸術品という枠に加えたほうがいいのかもしれない。もちろん購入者の中には単純な投資目的ではなく実際に車を運転する人もいるし、二代目フォード・GTのように購入希望車を審査して本当に運転して使ってくれる人にしか売らないというケースもある。こういったことが(ある程度の不満はつきまとうにしろ)まかり通っていることを考慮すれば「転売」自体が悪いということはけしてないということは明白ではないだろうか。
だが、今ホットな話題である「ゲーム機本体」の「転売問題」については単純な「転売」とは別方面で問題があると考える。それが「独占禁止法違反」だ。例えば仮に小売販売店が商品単価が低い物品を口裏を合わせてメーカーの小売希望価格から大幅に釣り上げていたとすれば当然その行為は独占禁止法に抵触する。今話題の「転売問題」はまさに同じ行為が個人のレベルで行われているというのが個人的な認識だ。今やAmazonやメルカリなどと行ったe-commerceサービスを使って個人が物品を売買することが容易にできる時代となった。それによって多数の個人がそういったe-commerceサービスを利用して利益を得ようとする状況が形成されるのはごく自然な流れだろう。そのビジネスモデルに注目した個人が次から次へと「転売ビジネス」に参入していけば、当然商品は品薄になる。しかも困ったことのそういった人々は自分の生活が仕入れに依存するためありとあらゆる手段を使って商品を入手するだろう。場合によっては販売制限をごまかすためにグループで行動したり、家族や知人を巻き込んで商品を買い上げるということもあるだろうということは容易に想像できる。そして転売屋たちが買い上げたことで品薄になった商品を堂々と高額で販売することができる。すると本当に商品が欲しい人達は「品薄なのだから、高くても買うしか無い」と購入し、需要と供給のバランスが成り立ってしまう。メーカーはメーカーで増産してしまうと既に転売屋が抱えている在庫分が損失となるため安易に増産ができない。結果的に転売屋の勝利になるという構図だ。
もう一度言うが、このような行為を小売販売業者がしでかせば一発で独占禁止法に抵触してアウトだ、では個人の場合はどうか。転売屋たちがネット上で集まって談合して値段を決めているとなればアウトかもしれない。だが昨今の「転売問題」は非中央集権化した独立した個人が多数出現し互いに「忖度し合う」ことで相場が形成されているのではないだろうか。従来の市場原理が働けば、少しでも売れるようにと徐々に価格相場は下降し本来の小売希望価格に限りなく近づいていくはずだ。だが転売屋は卸売価格で仕入れているのではなく、既に小売希望価格で商品を入手しているのだからそれはできない。そうなると「これ以上下げれば転売屋全員が共倒れになる」というラインを見計らって「転売屋の間に流れる相場感」で落ち着くということが起こっているのではないだろうか。そうなってくると独占禁止法の範疇では摘発しにくいのではないだろうか、なんせ明確な意図を持って市場操作が行われているわけではないからだ。だがそれは本来の独占禁止法が定める
独占禁止法の目的は,公正かつ自由な競争を促進し,事業者が自主的な判断で自由に活動できるようにすることです。市場メカニズムが正しく機能していれば,事業者は,自らの創意工夫によって,より安くて優れた商品を提供して売上高を伸ばそうとしますし,消費者は,ニーズに合った商品を選択することができ,事業者間の競争によって,消費者の利益が確保されることになります
https://www.jftc.go.jp/dk/dkgaiyo/gaiyo.html(独占禁止法の概要より抜粋)
という理念に反している。つまり我々消費者は感情論にまかせて「転売屋を潰せ」と叫ぶのではなく、「独占禁止法の解釈の拡大、改正、あるいは個人に適用可能な新たな法整備」が進むように訴えるべきなのではないだろうか。実際大手メーカーは転売問題によって不利益を被っていることは事実であることからも、こういった運動は実を結ぶのではないかと思う。転売行為そのものを問題視するのではなく、現代社会が生み出してしまった独占禁止法の抜け穴を塞ぐための努力をすることが昨今の「転売問題」に対する最も有効かつ適切な行動ではないだろうか。
前置き
※この文章はすべて個人の感想であり、明確な根拠や事実には基づいていない。
まずは思いつく限り列挙してみよう。
税金の使われ方が不透明かつ不適切であること、老齢の男性しかおらず議員そのものの多様性が無いこと、答弁の際の態度が不適切であること、議員に支払われる給与が一般の公務員に比べて異様に高額であること、DXや意識改革が全く進んでおらず世論を理解していないこと、外部企業との癒着や不正が憶測されること、情報を国民へ知らせる努力をせずマスコミに丸投げしていること、……などがあげられる(心象の悪さを反映した結果、大袈裟に書いた部分もある)。
しかし、歴史の教科書にのるレベルで考えたら現状がそこまで悪政とも言い切れない。諸外国と比べてコロナ対策は成功しているからだ。もちろん国民の協力あってのものではあるが、政治的に大きく間違った判断はしていないのだろうと思う。
ただ、日本政府は事前にわかりきっていたことに対しての対応が思考停止レベルで遅すぎる。アベノマスクはそのクオリティの低さもさることながら、インフレにより供給が自動的に増えることを事前に予見できなかったことも異常に思える。全国でもう要らない使えないと糾弾され、税金を無駄にされた気分だ。
一方でワクチンの予約システムは一年前から必要だと言われ続けていたのに、ようやく上がってきたものは欠陥だらけ。さてはお金を出すのを直前まで渋ったな?と勘繰りたくなる。渋るにしても既存の予約サービスを利用すれば低コストで確実に使えたはずで、なぜ一から作らせたのかも疑問だ。
また東京オリンピックでも対応の遅さ、詰めの甘さは同様で、延期前と変わらず酷い有様である。それは政治的側面もありつつ、大部分は東京都、IOC、準備委員会の責任ではあるが、本当に不測の事態が起きた際には一体誰が責任を取るのだろうか。
話は初めに戻るが、政治への不満はすべて対応の悪さに直結してくる。特に意識改革が進んでいないこと、つまり世論を正しく汲み取る力が無いことは民主主義において大問題だ。
失われかけている民主主義を取り戻すために何ができるだろうか。
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
正直なところ、私はこの文が何を言っているのか的確に説明することはできない。
主に国防に関する改憲が騒がれて久しいが、解釈改憲などの言葉通り、様々な可能性にあふれた現代人には解釈が難しいのが今の憲法だ。前回のレポートでも取り上げた同性婚についても、第二十四条について解釈が揺れ、それぞれ争いを繰り返している。
人が憲法(法律、刑罰も含む)について時代に即したように柔軟に解釈し、誰もが不幸にならない解を見出せるのならよかったが、現実はそうではない。改憲のための手続きを正しく踏み、新しい憲法を適宜追加し、よりよい憲法づくりを進めていく必要がある。恐らくこれが不断の努力というものだろう。
今の政府にそれができるかと言われると、私は首を横に振らざるを得ない。その上、政治体制の早急な改善も全くもって見込めない。
ある会社が自社でしか使えない人材を作ろうとするように、政治家も自分の意見が通るような組織づくりをしたがるのは当然だろう。どれだけ人が入れ替わろうが、企業体質はそうやって受け継がれる。
一般企業の役員は、(私の幻想でなければ)経営のプロであり消費者である国民のことを一番考えている。すなわち国の運営に一番適していると、私は考えた。
役員を国会議員として推薦した企業がスポンサーになれば、血税から(不当な)給料が払われることも無い。今まで不透明だった政治資金も同様に、会社が「それは経費で落ちない」と指摘できる。
企業にとっては役員が国の第一線で働くことになれば宣伝効果は非常に高くなるだろう。それにより今まで以上に国会議員は不祥事などを起こしづらくなるだろうと考える(裏を返せば、今の国会議員には背負うものがなさすぎて怖い)。
それによって東大へ行く以外にも国政に関わる手段が増え、国会議員にも今よりは多様性が生まれるはずだ。
そして忘れてはいけないのが「定年制度」。会社の定年制度がそのまま適用されることになれば、議員はある程度正しく循環していくだろう。ぜひ現状の国会でも取り入れてほしい。
一方で、企業による利益の独占や、税の優遇が加速することは必須だろう。しかし今は国力≒企業力の時代、大きな会社があることは海外との交渉において有利に働く。行き過ぎた事案は法や顧客イメージによって抑制されるだろうし、少なくとも今の政治よりはマシだという自信がある(が、実際は無知故にデメリットを感知できていない)。
役員を推薦する企業は、会社にとって重要で貴重な役員を国にやってしまうことをデメリットと捉えるかもしれない。それでいい。それによって社内にポスト官僚(または経営補佐)というキャリアが生まれる可能性があるからだ。そうなれば積極的に若い社員を議員に推薦することもありえる。官僚を目指す社員側も自費で地道な活動をする必要がなくなり、政治家になるためのリスクを抑えられる。
気軽に政治家になり、(大金をもらうためではなく)国を良くするために働く人をこのシステムで集められたらいいなと私は夢見ている。
私がインターネットで国政を変えたいと呟いたところで、嫌なら他所の国へ行けと言われておしまいだろう。私は日本の文化から離れたくない、表現の自由においては特に。
だからこそ国を少しでも良くするために、せめて有意義な投票がしたいと思う。しかし理想的な政治的人材は国民がどれだけ待ったところで自然に発生するものではない。
あのさ、
老若男女が集まるバシヨドでバシッと買い物をキメたついでに、
冷やした饂飩でもまたあわせてキメてこようと思って、
バシヨドではお使い頼まれたランのハブがバシッと故障したからって新しいの買ってきてってことで、
渡されたメモのままに従って買物に行ったら分かるようになってるからって言うの。
もう張り切ってテレビ番組の初めてのお使い級に
あのテーマ曲のなんて曲名なのかは分からないけどドーレミファーソーラーシードーイェーイイェーイ!ってノリノリのテーマ曲を歌を歌いながらお使いは超卒無く完了よ。
そんでそのついでと言っちゃなんだけどそのついでに、
食べてもうひと頑張りんぐ!って思ってた矢先饂飩をすすってキメた瞬間に
ああもういいや、
へなへなへな~
今日はもう帰ろうかナーって
なんか夜食とは言わないけど、
変に満たされて、
もいっかー!ってなるような気がするから
やっぱり満腹は敵でもあるし味方でもあるし、
いかにして満腹と付き合っていかなくてはならないのねって思ったわ。
その時間の中でしかモノを食べたりしてはいけないってダイエット戦法があるんだけど、
やっぱり夕方となると
スピードワゴン井戸田さんが大声で叫びそうなものを食べたくなるし、
まさに饂飩とかをもキメたいところじゃない。
でもキメたが最後!
もう満足してしてしまくりまくって、
もうさ歯に葱なんか挟まっちゃったりなんかして、
もちろんお店を出る時には葱は始末してしまうわよ。
いくら何でも私でも、
そんなほっぺに葱付けて歩けるわけないじゃない!
それうずまきナルト君!
バシヨドでバシッとキメてきた買い物ついでに食べた饂飩なんだけど、
本当はお蕎麦の方がまたツルっと行けるってもんよね。
なんであんなに白いの?
蕎麦とは違う!
蕎麦とは違う!蕎麦とは違う!って最後の節を2回輪唱の様にいうじゃない、
もっと私たちが知っている茶色いお蕎麦を東京でも食べたいんだけど、
あんまりお蕎麦が白いと何を食べてるか本当に分からなくなってきて、
白い細饂飩?って思ってやまないわ。
どこでも入ったら美味しいお蕎麦に出会い頭にありつけると思ったら最後、
白いお蕎麦が出てくると半信半疑でこれお蕎麦なの?ってやっぱりイナカ者は思ってしまうのよ。
お店に飛び込み前転でイキって入店して張り切って広島焼きをいっちょう!って注文発注したんだけど、
なんかメイン焼きそばみたいなのが出てきて、
焼きそばが入っていても、
お好み焼き要素の方が5割を超す誰が見てもこれってお好み焼きよね!って想像以下のお好み焼き要素がなくて焼きそば要素の方が過半数だったのよ。
店員さんはそんな、
これ本当に広島焼きですか?って私みたいなへんてこりんな広島焼きド素人相手にムッときたかも知れないけど。
まあその時と一緒のように
張り切って東京だからってお蕎麦頼んで白い饂飩みたいな麺が出てきたからっていって
これお蕎麦ッスか?って東京なのに横須賀風にすかして聞くんじゃないわよ、って思うの。
クレーム入れるのが野暮っていうか粋じゃねーってところよ。
だから東京のお蕎麦は白いところを出しているお店に当たると私は冷や麦でピンクや緑の麺をすくって、
やった!当たり引いた!今日は私が1日お姫様!って思うぐらい逆張りに外したなって思うの。
もちろん、
私がちょっと苦手なのは麺が白くて蕎麦蕎麦した雰囲気が出ないって言ってるだけで、
味は美味しいのよ。
ぺきかんのろんのもちで!
ご麺なさい!って
チェーン店お蕎麦屋さんだと過去問を解きまくったからある程度傾向と対策とが分かるけど
その山岡さんがこのお店は家賃の味がしないなーって見破るぐらいコスト度外視した富士山盛りのマウンテンお蕎麦が出てくるところは、
だいたい家族経営の賃貸物件じゃないところの家賃分をまるまる食材にぶちこんで山盛り使えるってらしいのよ、
味というか味は美味しいんだけど、
マウンテン級の量には気を付けたいところね。
こないだ行ったかき氷屋さんなんか凄かったのよ!
もうアラスカかシベリアかグリーンランドにアイスランドを盛ってまるごとやってきたかのように、
いやこれ一人分?食べきれないわ!って
デスプレイの食品サンプル的なサンプルのかき氷はショーケースの一番下に置いていても先が天井に届いてしまう大袈裟にまさにふわふわ氷を盛ったイミテーションだと思ってたけど、
あれがそのまんまの見てくれで来たんだからたまったもんじゃないわよ。
こんなに大きかったら、
宇治金時とハワイアンビッグブルーとでお友だちと2つ頼むんじゃなかったーって
お友だちとシェアして食べて良いか否かを確認しなくちゃいけないわね。
流石に私はそのマウンテン級の富士山盛りのチョモランマお蕎麦には出会ったことないけど、
東京のそう言った量でも味でも、
前からも後からも攻めてくるお蕎麦屋さんには気を付けたいところね。
でも行き当たりばったりに出会うお店でそれに気付くかもまたグルメ鼻の利かせどころよね。
私はそんなに鼻が利かないけどさ。
何の話しかもう忘れちゃったけど、
まあとにかく夕方お腹を満たしたらそれで満足しちゃうマウンテンアンドチョモランマ!
あげぽよ!ってところかしら。
一緒に行ったお友だちに、
あげぽよよね!って言ってもぜんぜんノリ切ってなかったところがまた私が滑ったみたいでまさに滑稽だったけど。
まあバシヨドでバシッと買い物キメて美味しいお饂飩食べれたから、
この朝一番の9時に思っちゃったのよ。
え?なに?
老若男女が集まるバシヨドは朝の9時にはまだ開店していないって?
まったくそうね、
こりゃ一本とられたわ!なんつって、
満腹になってしまったことには充分に値する後悔であることには間違いなかったわ。
腹ごなしに腹ごしらえでもしてくるわ!
うふふ。
鞄に1つおにぎりを忍ばせているわよ。
これがあるのとないとでは
ションテンがぜんぜん違うのよね。
一晩漬けて冷蔵庫に入れて仕込んでおけば、
みんなも試してみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
※便宜上、女の子のエッチな絵を男性向け、男の子のエッチな絵を女性向けと表記します。他意はありません。
また、母国語や教育環境が異なる外国人とかLGBTの人とか特殊性癖については度外視してます。
蹲踞は「そんきょ」と読む。
イメージしにくければ「蹲踞」で画像検索すればお相撲さんの蹲踞姿勢が出てくる。
エロ画像のタグ、属性、ポーズに「エロ蹲踞」というものがある。
股間を足で隠さない、むしろ強調するように開脚する姿勢なのでまあエッチな、ニュアンス的にはドスケベ系のワードである。
私が蹲踞という言葉を知ったのは中学生の頃、体育の授業では男子生徒だけが柔道をやっていた。(女子は何か別のことをやっていた)
現在、柔道を含む武道は必修化しているらしく、女子中学生でも柔道をやる人はいるだろうが、
少なくとも私の学区内で公立中学に通う女子生徒は最近まで柔道をやらされていなかっただろう。
指導要領のことは詳しくないのでわからないが、男子体育教員は柔道に特化した人というわけでもなかったので、
教員個々人の語彙ではなく指導要領なりなんなりに蹲踞のことが書いてあるのだろうと思う。
何が言いたいのかというと、蹲踞という言葉、その意味、読み方を知っている人というのは、男性のほうが圧倒的に多かったのではないか、ということだ。
全ての男子中学生が蹲踞について真面目に学習するわけではないと思うが、少なくとも女子中学生と比べてこの単語自体に接するチャンスは多かったはず。
「蹲踞/そんきょ」と言われてぱっとあのポーズが浮かぶ人間や、そもそも「蹲踞」が読める人間は男性のほうが多いはずである。
相撲においても昨今土俵の女人禁制が取り沙汰されている。なら相撲用語としての蹲踞にも男女で接する機会の差はあるだろう。
なら、エロ蹲踞というワードも男性向けのエロでよく使われるワードなのではないか?
とりあえずさっき(2021/06/11 PM18:00)、Pixivで「エロ蹲踞」と検索したら男性向けの絵しか出てこない。
「エロ蹲踞 ホモ」とか「エロ蹲踞 ゲイ」、「エロ蹲踞 BL」でググればまあ出てくるが、女性向けの絵を描いている男性だったりするし、どのサイトでも母数が少ない。
このポーズ自体はドスケベなので男にさせる構図の絵も多いと思う。
特におしりに何か挿す場合、M字開脚よりおしりが上がっている分なにかと便利なはず。
でもなんて検索すれば出てくるかわからなかった。(私はヘテロ男性なので別にエロ蹲踞してる女性向けの絵を見たいというわけでもないのだが。知的好奇心。)
騎乗位が近いのだろうが、騎乗位はセックスの体位でキャラクター個人のポーズとして使うのは違う気がする。
また、いわゆる中二病の症状によって読み方や意味を知っている人がやたら多い類のワードではない。(例:粉塵爆発など)
もはや教養として知っている類の言葉だと思うのだが、男性向けの絵ではあたかも見る側が読み方を知っているかのようにタグ付けされていたりする。
教育の中で男子生徒だけが接する機会の多い単語であり、そのまま男性がマジョリティである男性向けの絵などに使われるようになったのではないか。
あるいは今後、女性生徒も柔道に接する機会が増える中で、女性がマジョリティである女性向けの絵などでも使われるようになるのではないか。
教育における男女の違いが、そのまま男女それぞれが主体の文化圏で語彙の違いになっていく。エロ蹲踞の言葉からそれが読み取れるのではないか。
ということを仕事中に考えていた。
例え話として気持ち悪すぎるだけなんだよな
これが26歳と14歳なら、とか、85歳と15歳なら、とかあるけど
まぁ56歳と14歳でセーフライン考えてるのはリアリティーがありすぎる
あと、同級生の事例を出すのは合ってるようで外れてるよ
例えば同級生は中学生時代から担任と恋愛関係にあるって書いてあるけどどこまで行ってるかは謎じゃん。
担任が中学生にぶち込んでしまって「高校卒業したら結婚してやるか〜」って事例は
今現在は幸せそうでも同級生達の子供が中学ぐらいになったときに「は?あの年代の子に欲情したのうちの旦那。マジでキモすぎるな」って気付いたら、多分どこかでパイプカットさせられるでしょうよ。
そうじゃなくて、その中学時分の恋愛が手を繋ぐだとかまでで終わってて高校卒業までキスもしたことがない、そんな恋愛なら
担任も、同級生も耐えて耐えて実った花のことを『つまり同意があればセックスできるってこっちゃね』に言い換えてるんだもん。
当人同士が困難だとわかって、それでも乗り越えてきたものを『今幸せそう』でダシにしてんだからホントダメだよそういうの。
実例として成り立たせようとしてどっちだとしても成り立ちようがないのよ。
他者の一生を縛る鎖にならなきゃいけなくなるのか、自分の恋愛の結果をこれから先何十年も信じ続けなきゃいけないのか、その重たさがあるのに。
仮に前者の手を出したから結婚するような奴だったら三十ぐらいで離婚すると思うし、性的虐待とかDVとかで裁判沙汰になると思うわ。そして嫁有利で勝つ。
後者でもロリコン疑惑をどこかで頭の片隅に置きながら過ごすんだもの、やってられんよな。
そういうことを将来の怠さを含めての同意だと思うんですよ
そして結局は双方そこまでの覚悟がない、片や未熟で自分の将来も今の時間の大切さもわかってない、片や法の網をくぐり抜けたつもりの馬鹿ならそんなもん同意とは認めなくていいと思うんです。
恋愛なら大丈夫、なら一ヶ月おきに恋愛対象を変えて『僕の恋愛対象は13歳になって一ヶ月の間だけなんだよな』でも許される筈なんです。でも許されんのですよ。そんな事例見たことないけども。ただ可能なこととそれに対しての倫理的な部分で言ってることですよ。
少なくともそんな責任感も何もないものを恋愛と位置付けて中学一年生や二年生を巻き込むのは横暴なんですよ。存在自体が性暴力なんです。
勿論そうしないと金が稼げないとかいう理由でもですよ。それならより悪いですよ、どちらもですよ。
少なくとも法律として制定させるなら倫理的なものを考えてやらなきゃダメでしょう
その網を潜ってセーフだのアウトだのはどこの半端もんでもやるんです。
でも議員さんが半端をしてはいけないって、せめて使うなら風習だったって。
そういう風習があるみたいなんでそこはどうしますか?って話だって。
将来的にその対象になったオッサンの娘や息子が『キモすぎるロリコンジジイを親に持った子供』と認識しなきゃいけないことを度外視してるんだもの。
『恋愛だからセーフで母親を性的に虐待された子供』っていう認識が残るんだもの。
議論が加熱したからって言い出しちゃいけないことってあると思うよ。
あと、海外の風潮があってのこの年齢を上げる話なので海外なら議員辞職ものはあながち言い過ぎではない話です。
少なくとも未成年に手を出したという話はそれが女子であれ男子であれちゃんと逮捕されてます。
その表現の幅を広げたのかもしれませんね。
コスパ厨は人生終わるときもコスパって言うの?みたいなのバズッてたけど、
メンタルが完全に死んでいるので、手短にかく。
https://note.com/kinghalo_dl/n/n939546088687
へのツッコミ。
前の記事はこちら。MPL終了の記事の読み方を書いてる。ここの内容と被るので別の読まなくていい。
各所で突っ込まれてるけど、この背水の逆転劇、とりあえずゲームの素養がない人には何やってるかわからないよ。
少なくともブロッキングのシステムがわからなければ、このシーンでウメハラが高度なことをやってるかどうかわかんない。自分の母親にこれ見せて理解させられるかって考えてみ?
TVでこの動画が紹介された時も、ブロッキングについて説明してたぐらいなんで非ゲーマーが一目見て分かるものじゃない。
実際、オタクが分かると思ってるこのレベルのスーパープレイでも「わからない」んよ。というか、スポーツのスーパープレイも多くがそう。流石に格闘技とかになると派手なものはわかるだろうけど。
あと、挙げられている紙のハイライトシーンはそりゃわかんねーだろーって思う。カード名挙げないといけない時点で難しいよ。
俺はMtGを長くやってるので、あんま知らない人向けのハイライトとして挙げるとしたらこの動画か。
https://www.youtube.com/watch?v=4t0pzLnSWw0
ざっくり説明すると、プロツアー準決勝で敗勢に追い込まれたプレイヤーが、勝負をかけるために自分のリソースをオールインし、次の手番で引いたカードで見事勝利をつかむというもの。
最後に勝敗を賭けたドローで引いたカード名、彼がこの勝利で得た賞金からとって「$16,000 Lightning Helix(1万6千ドルの《稲妻のらせん(カード名)》)」ともいわれるこの動画は、引いたカードで劇的に勝利を収めるという点ではわかりやすいとは思うが、これもカードやってない人にとってはまあわかんねえと思う。
ここが大きな突っ込みどころなんだが、別に失敗してないよ。定義とやらが間違ってる。
MPLっつーのは、これまでMtGが採用していた、プロツアー、グランプリのような個人スポーツライクなプロ興行(参考にしたのはテニスかゴルフあたりだろうか)をやめて、デジタルゲーム界隈でやってたプロ興行のシステムに移行したもの。
今回の発表ではそれをやめ、コロナが終息し次第、段階的に以前のような実イベント重視、デジタルはその次って方針に戻すって話。(店舗イベントを重視するって声明が出ているので、加えて小売へのサポートも厚くなると思う)
やめる理由ってのはおそらく以下。
MPLってのはリーグ戦であり、勝ち抜くにはアベレージを求められる。2日間一発勝負のこれまでのプロイベントとは違う。
なので、安定して勝てるデッキが選ばれがちで、プレイヤーから見ていてあまり面白いものでもなかった。
デジタル化で環境で強いデッキが見つけ出される速度が上がっている中でこの状態は、見世物としてはかなり厳しかった。
ショップはイベント自体の開催やブース出店で儲けてた分をコロナによるイベント中止で失うことになった。また公認の店舗大会も開けずシングルの売れ行きも下がっただろう。
これ自体はMPLが原因ではないけど、小売からは薄くなった販促施策や店舗サポートに対して不満が出ただろうし、コロナで体力のなくなった多くの小売を無視してMPLを継続するって選択肢は無かっただろうと思う。
一応MtGは紙とデジタル両輪でやってるので、紙のほうはコレクター向け商品を出す施策に切り替えたんだが、これも小売りにはおそらく評判が良くなかったと思う。ショップは機会損失を減らすため複数バージョンある同名カードを在庫する等、以前より在庫をかなり持たないといけなくなった。
体力のある大手ショップ以外はかなりキツいんじゃないだろうか。
WotCはここ10年ぐらいで、大型イベントの運営を大型ショップに委託、認定ジャッジ制度の外部組織への切り出し、などなど、イベントについては運営に直接関わるのを止めサポートに回る、というような方針をとっていた。
そんな中、世間の流行に合わせてMtGのeSports化を発表!リーグやります!なんてことはじめたんだが、当然運営は紙のショップに委託できるわけないので、自社でやる羽目になるだろ。じゃあ、なんでGPの開催を外部に委託したんだ?意味なくない?ってなる。まともな企業なら。
自社でやる以上はかなり厳しいコスト管理や販促効果に対する評価が行われたと思う。そこでペイしないって判断になったんだと思う。
「カードゲームである必要性がないと考えます」で挙げられている理由すべてに反例がそこまでの文章に存在する。
書く必要ないよここ。
要は
「プレイヤーにスター性がないし、カードゲームって地味だし、なんかプロとか無理じゃね?」
って言ってるだけよ。
この文章読んで参考になるとか書いてる人マジ大丈夫か?ほんとに。
要はスター性のある選手って事よね。そう。カードゲームプレイヤーにはスターがいない。
認知度が低いのはそのせい。松坂桃李くんがMtGやってGP優勝すればとかあればいいんだけどな。
野球だって、人気のあった大学野球のスーパースターである長嶋がプロ入りするまではプロなんて全然人気なかったからね。
でも認知度が低いこととプロ化ができないことって、カードゲームにおいては別の話じゃない?
カードゲームのイベントは基本的に販促イベント。プロスポーツを模しているし、WotCも上位常連になるようなトップ選手が数名出ると予測はしていたみたいだけど、それで生活する奴が出るとは考えてもなかっただろう。
あくまで販促としてのイベントをやってたら賞金やらショップからの給料で食う「プロ」ってのが自然発生したってだけよ。
いわゆるスポーツの「プロ」とはちょっと違う。一般の人への認知度も重要だが、それがカードゲームのプロとしてどうかみたいなのは、ちょっと論点がぶれる。
少なくとも、MtGは強いからお金が稼げるシステムで回ってた。だから、そもそもここで書かれていることは的外れ。
スポンサー契約とか、まあショップとの間にはあるんだが、生活を支えていたのは、トッププロ向けにあるイベントへの参加報酬制度とかそういうやつ。
というか、この文章書いてる人その辺の事情全然知らないよね。一回「なかしゅー世界一周」とか通読したほうがいいよ。
https://mtg-jp.com/reading/worldswalk/
プロスポーツは、興行をとおして、観客を集めることが大事だし、選手にもそれが求められる。
でもゲームのイベントは、イベントそのものがそもそも販促目的。利益度外視とは言わないが、そのイベント単体での収支は求められないことが多い。
選手は高い技術のプレイを見せることのみが求められ、ゲーム会社はそのプレイを通して、お客さんにゲームの奥深さを訴求する。本気で遊ぶに足るゲームであると。
プロスポーツイベントってより、モータースポーツのイベントと自動車会社の関係に近いじゃないんかな。
とりあえず、80分ぐらいでここまで書きなぐったので、おわりにする。
突っ込み元の記事を読んで違和感覚えなかった人の参考になれば幸い。
本当にやるのだろうか。
ベルギーのimecに近い物を目指すのか?
先端EUVを量産として持つのは、TSMC、サムスン、Intelとなるわけだが、imecもEUVの300mm試作ラインは持っている。
imecは各企業から研究受託して、量産ではないが先端を走っている。
6Gの100GHz超える無線を狙うとしてもいいかもしれない。
先端ロジックの素材メーカ、装置メーカがリードし続ける後押しにはなるかもしれない。
ただ量産はどうだろう。
世界中で馬鹿みたいにデバイスが売れないと回収できない金額になっている&最先端のニーズを把握し続ける体制にないと駄目。
ブロードコム、クオルコム、AMD、NVIDA、Appleなど、回路設計だけ実施する企業はある。
産学連携をしても無理では。
大学で研究をやっていないので産学連携をしてもノウハウを持ってるところがない。設計ソフト(Synopsys, Cadence)を使いこなせる人も少ない。
そもそも何か実現したいものがあって半導体を作るわけだが、国内に先端プロセスで量産して売れる物を作ってる企業がない。
AI向けとしても、CUDAの代わりに専用チップ向けのを作って使ってくれる市場はあるか?
お前らはてなーは鉄道で事前連絡無しで過疎の無人駅に行けなかった時に、
「社会は採算性度外視で障害者の支援をすべき。採算性とかそういうことは社会や会社が考えろ。」
って言ってたじゃん。
じゃあパラリンピックのために何年も練習してた障害者がなんで諦めないとイケナイの?
おかしいじゃん。パラリンピックがないのは社会の都合で障害者の落ち度じゃないじゃん。
「社会と鉄道会社は障害者を支援すべき!」って言ってた奴らはパラリンピックに反対するなよ。
むしろ何があっても「パラリンピック死守!障害者の権利を守れ!」くらい言うべきじゃん。
でも実際のはてなーは障害者の権利を守れって言った連中に限って「感染拡大防止のためパラリンピックを中止しろ」とか言ってるじゃん。
それって社会の都合だろ。
それって採算性のために障害者に旅行を我慢させるのと何が違うの?
それともお前ら、「コロナ拡大を防ぐために障害者は公共交通機関で旅行するな!」って言ったら賛同するの?
あの障害者の車椅子を運ぶために何人もの駅員が動員されてるのをみると明らかに「密」じゃん。
鉄道会社が「感染拡大を防ぐために車椅子は運びません。障害者の方はご利用を自粛ください」って言ったらどうするの?