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はてなキーワード: マンネリとは

2014-05-23

恋人と長く付き合うための7つの

自分女性と付き合ってすぐに別れたことがない。高校で付き合っていた女の子とは、大学遠距離になるまで2年以上付き合った。大学2回生の時に付き合った子とは、4年弱も付き合った。将来のことで意見が食い違い別れてしまったが。そして、今付き合っている人とは4年と4ヶ月目だ。自慢ではないがもう将来の話もしている。

そこで、長く付き合うコツは何か考えてみた。

•異性との交友は基本的に事前報告、ムリでも事後報告する

女の子とご飯を食べにいく場合など、彼女に事前に言ってOKをもらってた。たまたま会って、ちょっとカフェで話すぐらいの時も、その場で連絡する。また、行く時よりも帰る時の連絡が大事。「もう食べ終わって、これから家に帰るよ」みたいなことを連絡すると、むこうも安心するから同棲してなくてもね。まあ異性と二人きりって状況をあまり作らないのが一番だけどね。

•お互い本気にならない怒り方を身につける

長く付き合うためには怒らないんじゃなくて、本気にならない程度の怒り方を身につけることが重要だと思う。ちょっとイラっとしたことでも、付き合った当初は言わずに我慢して溜まってゆき、いつか爆発するってことになりがちだ。なのでお笑い芸人のキレ芸みたいに、コントロールした怒り方というか、空気を悪くしない怒り方をお互いに時間をかけて身につけていくべきだと思う。

•見返りを求める

恋愛は見返りを求めちゃいけないみたいな事言われてるけど、それは付き合う前。付き合った後は、お互いに同じくらい相手に貢献するべきだし、そこは厳しくやってきた。例えば、相手がご飯を作ってくれたら自分はお皿を洗うとかみたいに、何かしてもらったら自分もお返しをするし、自分が何かしたらお返しを求めることが長続きするコツだと思う。そういう価値観を持ってない人とは、こっちが飽きたらおしまいから

ありがとうとゴメンは徹底する

長いこと付き合うと、これを言うのがめんどくさくなっちゃうんだけど、見返りを求めるのと一緒で、自分が言って欲しい時になかったらその場で「謝って」とか「ありがとうは?」って指摘してた(もっと冗談っぽくだけど)。で、自分も相手から指摘されたら素直に謝ったり感謝したりする。どれぐらいで言うかのラインを、お互いに探って行って共有することが大切かな。

大事な話は電話メールでしない

自分メール電話言葉足らずになったことから誤解が生じて喧嘩するってパターンが多かったから、大事な話はなるべく会って話すことにしていた。それと、大事なことや謝らなきゃいけないことは、事前に相手に「話したいことがある」と言って相手に心の準備をさせるとお互い感情的にならずに話せるかな。

•思い出グッズは見えるところに置いておく

かいことだけど、デート旅行お土産なんかは残るものを買ってきて、部屋に飾っておくと喧嘩した時とかでも自分は謝るきっかけになったことがある。その時々の好き嫌いって気まぐれな感情よりも、誰かと長い時間を共有したってことの方が大切だと思うから

性的興奮ポイントをつくる

長く付き合っていると、あんまり相手に異性を感じなくなってしまう。裸にも慣れて、セックスマンネリ化しがちだ。そこで、相手本体とは別の興奮ポイントをつくることが大切だ。自分彼女の裸の写真を撮って、その画像を加工してイヤらしい台詞をつけて興奮してた。ドMなのとかドSなのとか、色んな台詞をつけるとフレッシュな気分で楽しめていいよ。

2014-05-15

美味しんぼってU2と似たようなポジションなのな

http://b.hatena.ne.jp/entry/mubou.seesaa.net/article/397076272.html

U2も初期には爆発的な人気があったけどその路線はすぐ行き詰って

イーノプロデュースまったり路線になったけどそれもマンネリ気味で

ボノの思想的発言がものすごくうっとうしがられてるけどそれでも何となく続いてるっていう。

しかしどっちも思想で続けるとつらくなりそう。

2014-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20140508122430

やれやれ貧乳好きな俺はマイノリティだねつらいわーニッチな好み持ってる俺マジすげーリスペクトだわー(チラッチラッってのが透けて見えるから。ワンナウト。

書き方は乱暴だけど、この部分だけなんか分かる

そういう人たちが各自でどう思ってんのかは置いといて

そういう人たちに遭遇するたびに自分は「うわっ」て感じになる

胸が大きい小さいとか

背が高い低いとか

痩せているとかいないとか

そういうことに対して悩みを抱えてる人たちが心情を吐露したりする時

そういう悩みに対して「自分はいいと思うけどな」ってコメントをするような人たちがなんか苦手

例としてあげると

自分可愛いと思うし、大好きだし、全然悪くないと思うし、むしろ素敵な個性だし――(褒め殺しの系譜)」

「そもそも良さが分かってない奴はどうかしてる(憤慨の系譜)」

「そういうのが好きな自分みたいな奴のところに来てくれればいいんだけどなあ(願望の系譜)」

自分は好きで好きでたまらないし、むしろその方がソソる(興奮の系譜)」

「そういうのが大好きな自分異端なんだろうか(中二病の系譜)」

っていう感じだけど、そういうのを見聞きするたびに滅入る

そういうノリに慣れなくてちょっと胸がざわつく

自分だけはわかってますよ」って思ってるかのような印象を抱いてしまうし

からさまに「自分別にいいと思うけど何か?」みたいな煽る感じを出してる人は特にざわつく

余談だけど「そんなのより自分の方がずっと辛いんだけど?喧嘩売ってるの?(攻撃の系譜)」にもざわつく

とにかく、いずれにしろ胸がざわついてしま

おっぱいの好みの話に戻るけど

1.貧乳がいい

2.貧乳からいいんじゃない

3.貧乳の恥じらってる感じがいい

みたいな流れもざわつくし、もう飽きた

繰り返される定番パターンマンネリを感じざるを得ない

あと、巨乳好きと貧乳好きっていう主張の人たちがぶつかり合ってるとき

「結局のところ大きいのも小さいのもどちらも等しく良いものだ」みたいな話が出てくるのも滅入るようになってきた

マンネリだけでは説明できない「うわっ」って感じを抱くようになった

2014-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20140413090213

残念じゃない人ともするよ。

ただ、当面もりあがるんだけどどっかでマンネリになったり、気分のらない日があったりすると残念な人と同じようにするなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20140413022536

いるに決まってるし、むしろ大半じゃね。

想像範疇なら何してもいいから、ブサでもマンネリでもいけるわけだし。

相手を傷つけない(バレない、または相手が気にしない)ならなおさらよいこと。


ちなみにおれは無理なときは、一緒にAVみながらセックスしていく。

2014-04-08

俺は如何にして陵辱ものコンテンツ愛好者となったか,そしてあり続けているか

以下の文章は性暴力についての話,それもかなり露悪的な自分性癖誤用)語りですので,不愉快に感じる方やトラウマを抱えていらっしゃる方は読むのをご遠慮いただけるとお互い幸せになれるのではないかと思います.もちろん不愉快に感じて俺を批判する人がいるのは言論の自由というものがある以上当然ですが,自分意志で見たという点への責任だけは引き受けてください.



小学校くらいの頃から,なんか自分性癖誤用)は変だった.色んなアニメ,たとえば名探偵コナンでも金田一少年の事件簿でも何でもいいんだけど,女性が縛られて監禁されているシーンってあるでしょう.ドラマだったら透明人間にもそういうシーンあったっけ(俺の黒木瞳原体験はあのドラマです.最近の子供はわかるのかなあのドラマ……).ああいうのが性的な含意の一切ないシーンでも普通にすごく興奮して,親や祖父母に隠れて録画のそのシーンばっかり繰り返して再生してたり(中学に入って某サイコメトラーに触れた時は衝撃的でしたね.一番最初メビウスの事件からしてアレですから.あれは素晴らしかった……).もうその頃から既に下級生の女の子を縛り上げて監禁する妄想とかしてた気がする.幸いにもそういう妄想言葉や形にする前に漫画アニメ出会うことができたわけですが.

中学に入ってインターネットというものを憶えてからはひたすらに「拷問」とかで調べてた気がするけど(今思うと,何で厨房の段階であれだけ高度な拷問サイトに辿り着けていたかがわからない.基本的拷問もったいないので妄想しませんが水責めは別ですね.あれは身体に傷が残らないのでエロ妄想的には素晴らしい拷問手法です.現実には最悪ですが),やっぱり最高なのは緊縛とかDIDとかですね.猿轡は本当に声を出すどころか表情をあらわす手段すらも部分的に奪われ何もできない感に溢れるガムテープがいいと思いますが,くぐもった声が適度に漏れそうな手拭いとか口開けっぱで唾液垂れ流しにせざるを得ない屈辱感も味わわせられるボールギャグも捨てがたいです.ちなみに妄想力を強化するために自分の口にガムテ貼り付けてどう見えるかっていう実験したこともあるけどガムテって顔に対してかなり大きいですよ.あれは本当に剥奪感あります.目隠しがどう見えるかという実験物理的に無理なのでやりませんでした.デジカメ駆使すればできたはずだけどあれはデータに残してはいけない気がした.目隠し+ガムテって,もう何もできない感とか表情完全に見えない感とかに溢れてて監禁とかDIDとかが好きな人間にはたまらないです.

もちろん縛り上げた後は陵辱する妄想もいたします.よくはてな界隈の議論では「レイプファンタジー」という言葉が出てきて,どういうものなのかと推察するに「女性レイプされて喜びを感じるようになる」というファンタジーのようなのだけれど,俺にはまったく当て嵌まらないというかそういうのに当たると「ふざけんな!」と卓袱台ひっくり返したくなる.嫌がってるのを無理矢理というのがいいのに途中から喜び出すとか,まったく興奮しない.何が悲しくて陵辱ものを見に来て和姦を読まされねばならんのか.それがいいという人が一定いるからそういう地雷存在しているのであって,それを批判するのはブーメランではあるのだが,どうせ増田しかこんなこと書けないからこの機会にぶちまけておく.悲鳴あげたいのにそれすらできないガムテは最高ですね.

じゃあお前は現実女の子に対してそういう妄想してるの? っていうと,違うのよね.現実女の子にそういう目を向けるなんて少なくとも中学校に入って以来は絶対にしていない(しそうになったら必死で抑圧した).というか,むしろ好きな女の子としたいことって手を繋ぐとか抱き締め合うとかそういうことばっかりだった気がする.キスすらもたいして興味ないし,そういう子で抜くとかもない.そういう花ゆめに出てきそうなぴゅあな恋愛観の一方でアニメキャラとか名も知らぬ創作キャラとかは散々縛り上げて犯して殺して捨ててたんだからまあ歪んでるよなあとは.現実に他の人間に対してこういうことをする連中は吊せばいいと思うけれども.

まあとはい現実には中々俺の好みを満たす陵辱表現って巡り会えないものではあるので(どいつもこいつも途中で猿轡や拘束具を外しすぎなんだよ.自由は最後まで奪っとけ),現実には殆ど妄想と昔集めた数少ない極上の陵辱表現で性欲を満足させるほかなくなっており,そういう点考えると表現の自由とかの正義論丸々ネグって全部俺一人の都合だけで考えた場合表現規制されてもあまり困らんかもしれん.頭の中までは取り締まれないし.絵心があったらpixivうpしまくってるんだが,とはいえ某lilish先生ほどの多種多様な縛りシチュを考え出すほどの妄sもとい発想力はないので早晩某誘拐シミュレーションゲームの人みたいにマンネリ化しそうではある.というかあの人本気で何なのわけがからない.

悩みがあるとすれば,下手にリアリティ厨なせいで妙なところに拘ってしまうところだよなあ.「そもそもこの女の子どっから攫ってくんの? そんな都合良く一人でいる女の子を攫える街とか最近あんの?」「多少悲鳴漏れたり中でガタゴトやってたり車から建物まで女の子運搬したりしてても気付かれない場所って相当な田舎だけど,そんな辺鄙なところに建てた建物光熱費が失踪事件があった辺りにだけ跳ね上がるのって怪しくね?」「つーか,拉致監禁陵辱殺害って数日がかりの大仕事になるわけだけど,その間仕事どうしてんの? 株でもやってんの? 地主の息子なの?」「攫う場所ってやっぱりばらけさせないとすぐに地元人間だってバレて足がつくし,特定の年齢層の男女比を著しく崩すことで地域人口ピラミッドにも影響するよね.でも身バレ恐れて遠くの街とかで攫ってきてたりすると土地勘ないからリスク高くね?」「うっかり攫った子が鼻づまりだったり埃アレルギーだったりしたらガムテ猿轡で倉庫とかに監禁した場合窒息しちゃうけど,やっぱりガムテ貼ったらちょっとの間様子を見た方がいいだろうか?」「縛るのに縄を使ったら血流が阻害されて予期せぬ突然死のリスクとかも抱えるけど,拘束だけならガムテ使った方がいいんだろうか?」……等々.まあめんどくさいから気力があるとき以外本気で考えません.

こういう妄想する奴やロリコンもまた性的マイノリティだみたいな感じの自己主張は正直みっともないというか見ていて恥ずかしいのでやめてほしいが,一方では,上でも書いたけど現実女性にこんな酷いことやろうとは微塵も考えていないし,よしんば考えていたとしても露見した後の刑事罰社会的制裁が恐すぎて絶対にやらないので,ああ,理解できないけどこういう性癖誤用)もあるんだなあ,ということぐらいは意識の片隅に留め置いてくれると幸い.まあそういう妄想すらも悪であると言われるのであればもうチンコ切るしか許される道はないだろうから別に許されなくてもいいんだけどさ(誰に).

あ,増田IDがわかっちゃった人は,こっそり教えてください.リアル知人で,「あっこれひょっとしてこいつかな?」って思っちゃった方,その推測は多分正しいのであなたの胸の中にだけ留めておいてください.「わかるわー」と思ってしまったどうしようもないあなたは,一緒にどういう監禁シチュが一番勃つかを考えましょう.

2014-03-13

毎日のようにオナニーをしている。



するのは決まって寝る前。

達した後の心地良い恍惚感、余韻に浸りながら寝ると気持ちがいいからだ。


けれどこれには一つ問題があって、自分場合

平均すると30分前後時間オナニーにかかってしまっている。


また、寝る前にするので

オカズ探しに熱が入ってしまうと、オカズ探しだけで1時間浪費してしまう。

から毎回注意して、確実に抜けるオカズを選んでいるのだが

マンネリ化してくると飽きてくる。新たなオカズを探しに行くしかない。アダルトサイトを延々と巡り……気づけば、深夜2時。


これだと寝る時間が少なくなってしまい、仕事あくびを噛みしめる羽目になる。


これではいけないと思い、昨日はオナニーをしないで寝た。

(疲労感はあるのでオナニーなどせずとも入眠はたやすいがどうにも落ち着かない)


そうしたらセックスしている夢を見てしまった。

からどうにも爽やかでない気持ちを抱えたまま、仕事に行って、帰ってきた。

夢の内容が頭にこびりついている。

自分欲求不満状態にあるのが分かる。相手もいないのに。


甚だ 面倒なことだと思う。


2014-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20140113044800

俺も新作、新ハードが出るたびに毎回そう思ってたんだけど、いつもいい意味で裏切られてる気がする。

世界観だけは一緒だけど、それ以外は全部今までの路線をぶった切ってたことのほうが多いわけで。

マリオでいえば、64からシステム一新3Dになり、サンシャインギャラクシーとその路線がずっと続くかと思えば、とたんにやめてしまったわけで。

ゼルダは64で3Dになり、(3Dじゃ謎解きアドベンチャーじゃなくてただのアクションなっちまうじゃねーか!と思っていた俺が馬鹿だった。)、その路線で行くかと思えば、猫目になったり、ヌンチャク操作になったり、多人数プレイ模索したり、なんだかんだでけっこうチャレンジャーだよ。

完全にシステムマンネリなのはファイヤーエンブレムシリーズくらいかと思うのだが。

関係ないが、SCEがなにを狙っているのかわからん

新しい楽しさがないといえば、SCEグランツーリスモみんなのゴルフも、基本システムは全部一緒で5作も6作も続けてるわけで。

いや、まあ自社で新しい楽しさを提案しなくたって、サードがわんさと提案してくれれば済む話なのではあるが、SCEがお手本を見せずにどうしろと。

というよりも、どうやってビジネスとして成功するつもりなんだろうか。

売れば売るほど赤字になるハードを作ったんだから、せめて自社ソフトでも売らないと、と思うんだが。

「お願いですからPS4ゲームを出させてください!のれん代だったらいくらでも払います!」

と言ってくる時代じゃないと思うんだが。

2013-12-12

コミュニティの栄枯盛衰は見たいと見てほしいのバランスで測れる

みなさんが、2ちゃんねるを今でも見るのはなぜでしょうか。

みなさんが、mixiを笑いのネタにしたのは何時でしょうか。

みなさんが、ニコニコ動画から一歩引いたのは何時ごろでしょうか。

2ちゃんねるという糞サイト日本インターネットにあります

ソーシャルサービスの先駆けであり、最も世界で何度も終わったと言われたサイトですが終わりません。

以前より終わった感がありますmixiより終わっていません。

2ちゃんねる観測していたときネットコミュニティとしての文化終焉に何度も出会えました。

2ちゃんねるは、時代によって中心となる板が代わり、中心が動くことを繰り返すことで不死性を持った謎のサイトです。

一番最初は、開始1年目ぐらいでしょうか。その時代の中心は、ロビーといわれる場所でした。

ロビーとは、日常違和感一般的問題化することで、無駄にしゃべりあうための場所です。

2ちゃんねる以前の掲示板文化をそれなりに継承してたもの

基本は今のニュース速報の様なものを考えて貰えば良いですが、取り扱う視点の広さは比べ物になりませんでした。

この時代を知っている人は、有名固定(笑)とか、その辺が懐かしい人もいるかもしれません。


さて、そんなロビーもだいたい一年ぐらいでダメになりました。原因は、マンネリ

抱え込むネタの広さがマンネリとくだらなさを加速させました。今の嫌儲みたいな感じです。

嫌儲以上にひどい部分は、慣れ合いです。

元々は斬新な視点提供できる人達でしたが、割に合わない思考を放棄するようになり

顔出しても知ってる固定同士でどうでも良い挨拶雑談を繰り返すようになりました。

そんな感じでロビー特筆するような最終回もなく、気が付いたら端にいる板になるようになりました。

その時代の結論は、慣れ合い禁止でした。

内輪ネタによる安易コミュニケーションは、興味の無い他人にとっては「見てほしい」ネタしかなく、「見たい」ネタではないわけです。

これを経験してる人やこの血を受け継ぐ人達は、内輪ネタや身内性に吐き気を催すように調教されています

今のサードブロガーとか言われる人達のそれが醸し出すあれや

mixi死亡が楽しくてたまらないという反応を示します。

ちょうど良いので話は変わってmixiです。

「見てほしい」ネタと「見たい」ネタバランスに対して、革命的な答えを提供したのがSNSです。

mixiのようなソーシャルネットワークサービスは、「見てほしい」ネタしかない内輪ネタ

興味のある人に限定公開することで、「見たい」ネタ昇華させたのです。

好きな人おなら臭いなら嗅ぎたい。それがSNS本質であり、勝因でした。

でも、強引に近づけてしまった距離感が、結果的に息苦しくなり、若者SNS離れを呼びました。。

mixiなので、四行ぐらいでどうでもいいです。

2ちゃんねる歴史に戻ろうかと思ったのですが、飽きました。mixiのせいです。

ネタマンネリ化を防ぐために、外部の時事性に依存したニュース速報

VIP。作り出すことに徹した姿勢や、「見たい」を拡散したまとめサイト、慣れ合いの回帰

ひろゆきが「まとめサイト」に対して好意的なのは「見たい」を拡散する効果なんですね。

2ちゃんねるの不死性は、少なからひろゆき空気の読み方も影響してたと思います。以前は。


で、最近話題のはてなブログマーケティングは「見てほしい」を拡散してるんですね。

「見てほしい」を「見たい」に「見せかける」ツールとして利用されたのが、はてなブックマーク

はてなブックマークは「見たい」に特化したか成功しました。

そこには「見たい」人達が集まる。なのに「見てほしい」人達を流れにのせる。

そんな風に利用されれば、反感を買うのはあたりまです。どちらの彼らのせいでもありません。

「見たい」の正体は、コンテンツです。Web2.0とかそんな時代でもそこが大事でした。

そして、コンテンツマンネリ化した場合、その打開策として利用されるのが

「見てほししい」の無理やりなコンテンツ化です。

なぜかって?新しいコンテンツを作るより、人の欲望を見える化する方が簡単なんです。

ユーザー同士の関連テーブルを作れば終わりです。

それを体現したのが、ニコニコ動画です。ここまで読んだ人には書かなくても伝わる気がします。

で、なぜここまでモチベーションがあがらないかというと、このネタ10年前にみたとか地獄のミサワレベルからです。

本来その先に時に生まれた異端児ストリーム論があるのです。Twitterですね。

そのネタもかなり古いですが。ストリームコミュニティの衰退を定義化されてるのはまだ見たことない気がします。

まだ、衰退してないからか?

なんでこんな古いをネタを書いたかというと、はてなブログから、すんごい古臭い匂いがするんですね。

田舎の押し入れにしまってある布団の匂い

「見てほしい」「見てほしい」文化。下手すると、テキストサイト時代レベル

なんつうか、うちらの世界によるtwitter隔離閉鎖理論が、コミュニティ論そのものを衰退させて

臭い「見てほしい」論に回帰したように感じるのは、僕の観測範囲の狭さでしょう。

時代遅れブログでどうするか、無理やり考え出した古臭さこそ、nextネットコミュニティはてなブログ

なんかすんごい古い感じの、時代遅れな感じで、ループモノは飽きた。

昔なら衰退のトリガになる「見てほしい」のコンテンツ化が、この時代にどうなるか、というのはなんか少しだけ見守りたいけど。

どっちかという、こんなマンネリ論より、新しいコミュニティ論が見たいです。

下を読んでて思いました。

http://anond.hatelabo.jp/20131211152656

2013-10-27

俺が艦これで全員レベル上げするのは愛じゃない

単に高レベルになるとレベルが上がりにくくなるからってだけだ。

おなじかんむすだけだと高レベルになるとなかなかレベルが上がらずに鬱屈たまる

それを低レベルのかんむすに一時的にかえてレベルアップのストレスを解消しているだけ。

そりゃすきなこだけ上げたいさ。でもなかなか上がらなくなったらやっぱりねえ。

マンネリカップルみたいなもんだよ。

アブノーマルプレイで野外でやったり後ろを試してみたりスワッピングしてみたりとかそういう感じさね。

全然興味ないかんむすともやっとくかなーってなもんよ。

愛をこめて育ててる提督さんはすごいと思うよ。

いくら愛があってもマンネリは絶対でてくるからな。

2013-10-15

結婚

問題提起結婚以外にも再帰性という考え方が浸透しているのではないか

 第三節のなかに「再帰性」という言葉がある。本書によれば、再帰性とは「ある行為なり制度なりを『別なふうにもできるのではないか』という観点から眺める態度」と説明されている。この観点に通じるものとして、山田昌弘結婚しない若者たちの現状を取り上げ、「もっといい人がいるかもしれない症候群」と名付けた。「この先もっとよい人があらわれるかもしれない」。現代おいて、現在の事柄はより見通しのよい未来を獲得するための手段にすぎないのである。「再帰性」という言葉は広い範囲で応用されうる、強力な思考である山田昌弘は、現代結婚観のなかに「再帰性」を見て取り、鮮やかに示してみせた。しかし、「この他によりよい未来が待っている」という、主体の今いる現状を顧みない、いわば運命に身を委ねるような考え方は、結婚に限らず恋愛おいて多分に散見される。<承けて繋げる>(結婚にかぎった話ではない。恋愛おいて、よく散見されるものである。)(たとえば、「告白」を考えてみよう……)(「告白」というテーマに照準を合わせたものの、上手い事例がでてこない。もう少しやりやすものはないか?類似しているものはつぶしがきく。「別れる」という動作に着目してみよう。)(輪郭ぼんやり浮かんだ!!でも、書き出すとなると苦労する。それは往々にして範囲が広く、抽象的であり、実感しにくい事柄である場合である。だから範囲をしぼる。身近な例を思い浮かべ、それをそのまま書く。)

 

検討

ボツ!!!

『『『→たとえば、恋愛における「別れる」を考えてみよう。別れるという行為には、分かれるに足る決定的な理由が存在することが少なくない。しかし、時として、これとは異なる理由で別れることがある。順調に交際を重ねていけば、いつかはマンネリとなる。(マンネリになるよ!)二人が二人でいることに、慣れてしまう。(慣れてしまい停滞する。)(停滞している状態になる)(マンネリとは〜〜)停滞期には、些細な出来事が火種となる。(二人の関係不安定なものになるとき、楽しかった思い出は、これまでとこれからを天秤にかけ、私たちに選択を迫る。<説明を加え過ぎ。抽象的な説明は2段階にとどめる。3つ目はくどい>)「このまま、関係を続けていって本当にいいのだろうか。」困難を見事乗り越えることができたならば、二人はめでたく、ーーおそらくは信頼が以前にも増して強固となってーー次の段階へ進んでいく。しかし、この問いに対して、「次へ」

(書くしかない!)』』』

煮詰まっているときは一つの主題を掘り下げようとするあまり、論旨をどのように展開していくのか見失っている。文章を書き進めていくときは、水平性を意識して垂直に掘り下げる。ある思考にたいして、分析するさいは垂直方向だけ意識していればいいが、論文レポートのような長文にたいして、同様な態度で臨むと、思考が煮詰まる。頭がぼんやりとして、手が動かない。捗らない。この状態は、集中力が途切れたのではなく、一つの物事に偏執して全体が見えていない状態である。いわば、過集中である。)

(主張)

ただ一緒にいれば楽しかった、順風満帆な時期は過ぎ、停滞期に入る。『これから二人の関係をどうしていこうか』と考える時期になる。(所詮は)他人である二人の人格の衝突を、乗り越えていけば、二人の関係は以前にも増して親密なものとなるだろう。しかし、厳しい状況を乗り越えていく気概が持てないことがある。「もっといい人を見つけよう」と早い段階で見切り、(何の確証もない)確証がない明るい未来に全身を賭ける。(安易に)現在関係を断ち切り、次の交際相手を見つけることができれば、万事良しである。本当にそうだろうか。このような身のこなし(方)にはいくつか問題がある。

〜〜剥き出しの主張は過激で偏屈であるから(主張に至る経緯)(妥協)を鏤めて、なめらかにする。主張は正しいか誤りかで判断するのではない。より説得力を持った文章が、受け入れられるのである。〜〜

まり挑発的な文章にしない。

検討&主張)






〜〜何をどのように書くか?テーマ意見の設定、検討-過程の設定〜〜

テーマ

恋愛における付き合う、付き合わない

(問い)

仲がよいのに、どうして付き合わないのか?

女はわかる、男は?

(付き合っている過程おいて、振る振られる)「具体的な情景を思い浮かべている。話し言葉と書き言葉中間にある文体。」

2013-09-27

あのぅ、そばでも食わないかあ、ってね

飯のネタが完全にマンネリになったので、ずっと敬遠していた地元の謎の蕎麦屋に入ってみた。僕の地元と言えばまともに食える飯屋がほとんどなく、常にチェーン店頼みになる。しかしそのチェーン店もよくぞここまで雑魚キャラを集結させたなと思えるほどの逆オールスターっぷりであり、中華のなんとかとかいう店が我が物顔で幅を利かせている有様だ。

またなぜか同じジャンルの店が半径100m以内に密集しており、パスタ屋は三軒ある。どれもどうでもいい味だが、その中でもジョリーパスタは確実にいらないだろう。

そんな訳で僕の地元でご飯を食べようと思ったらその度に頭を悩ませ、またその度にあまりの使えるカードの少なさに呆然とするのは必定である。僕はこの不毛地帯に16年も住んでいる。おまけに今はニートなのでもはや発狂寸前だ。

蕎麦屋に入店した時点で店内最年少が僕であるのは明白であった。じじばばどもが跋扈する店に小僧っ子が一人入ったことにより、緊張が走る。僕はこの店の均衡を崩したイレギュラーだ。ただの素人が紛れ込んできただけなのか、それとも相当の手練れか。じじばばどもの目が光る。そんな殺気を感じながらも、何食わぬ顔で着席する。

店を見渡し、唯一仲間にできそうなのは一人黙々と丼ものをかっこんでいる恰幅のいいOLだ。しかしよく見てみるとOLは丼もののセットを頼んでおり、前屈みになりつつ蕎麦大事そうに抱え込んでいた。全神経を食事に捧げようとするその態度には見習うべきところがある。もはや僕がつけ入る隙はないように思われた。

このような八方塞がりの中、おまけにこちとら睡眠不足で両手が小刻みに震えるというコンディションである。流れは完全に店側にあった。「焦るんじゃない。店の空気にのまれるな」。脳内五郎が唸る。戦況は明らかに不利だ。しかもよく見たら僕の半ズボンのポケットには穴が空いている。これだからニートダメだ。

店員がやってきたので、動揺を悟られぬよう、焦らずに「もり」とコール。小慣れた感じを気取って「もり」とだけ注文してみたのだが「もりそばですね?」などと確認をされてしまい、向こうはこちらの心情は全てお見通しだとでも言わんばかりの貫禄だ。

しばらく待ったのちに蕎麦が運ばれてくる。出てきた蕎麦はしっかりとおいしかった。常に両腕が震えていた為、薬味などは箸に挟まれつつプルプルとよく分からない動きをとったりしていたが、僕もなんとか奮闘した。完食である。たまに鼻の奥を突くそばの香りに、少しぜいたくな気分になった。こういう店もいいじゃないか。また来よう。

店を出るとお昼休みが終わったのか、スーツ姿の人達がいそいそとどこかへ歩いていく。頑張れ、と僕は心の中でエールを送る。俺もいつか大物になろう。満足気な気分に浸りながら家路につき、僕はリビングのテーブルに昼食代のお釣りを置いて、部屋のドアを閉めた。さぁ、これからどんな出来事が俺を待っている。どんなドキドキやワクワクが。そう考えると僕はいだって少年に戻れるのだ。

2013-09-24

最近人材派遣既卒インターンまで範囲広げたということか

ヒューマンから電話が鳴る。

ここどうですか?

6か月研修して正社員登用するそうですよ。

仕事内容は正社員と同じで給与は14万、交通費は出ません。

どうです、職場見学しませんか?

断ると、「では……」と次の案件を提案される。

これは一度でも受け入れるとダメになりそうな悪寒がする。

もはや登録した時点で悪循環に陥ってしまったんじゃないかとさえ思えてくる。

そもそも派遣会社のコーディネーターといえばノルマあり契約社員が多い。

当然、電話営業もノルマの一つだから、登録した人に片っ端から紹介するという図式も何となく分かってた気がしてた。

が、何故かな。

卒業後しばらく就活が続くとマンネリからか、親兄弟からプレッシャーがとてつもない。

そこで親兄弟の提案した新卒者等応援プロジェクト(通称既卒インターン)を半強制的に受ける事になった。

どうやらこれは失敗だったみたいだ。

過去正社員として就職した企業が、募集内容・仕事内容と異なる業務を強要してきたことを機に企業に不信感を覚え、ほんの数日で退職してしまった。

これが悪かったのかは知らないけど、もっといい仕事もっと自分に合った会社があるはずだと貪欲に会社選びをしてきたが、

ふと自分はそのような身分ではもうなくて、会社に選んでもらってる立場なのだということを理解する。

理解したら、もはや正社員としての就活よりもバイト契約社員安易になれそうなモノを選びがちになってしまった。

そうこうしている内に2年が経ち、アルバイトもせず空白の期間がまる1年空いてしまい、新卒一括採用の波に押され、次の既卒一年生に枠を譲るハメになっていった。

悪循環に陥るとは正にその通りで、自分じゃ思いもよらずにいつの間にか脱落者の烙印が押される不条理世界と知ったが、もう遅い。

会社に選ばれる人間になるために必要資格どころか経験すらない。

人材派遣会社というのは汚い話、こういった虫けらの自分のような人間がたくさんいる事を知っていてそれを既卒インターンという、派遣地獄に追いやろうと画策してるのだ。

既卒インターンに参加したが最後YESと頷くまで延々提案されっぱなし。

正直、正社員になれる可能性ではなくて、100%正社員から始められるようにしてくれないと何も始まらないんじゃないか

そう思いつつも、職場見学までならと人材派遣の思うままになってる自分もいる。歯痒い気分だ。

2013-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20130823014523

マラソンの開始とサライが生まれたのが1992年らしい。

ということは20年以上も、いつもの内容を放送しているということになる。

もはやマンネリを超えてしまってるな。

テレビ好きが「24時間テレビ」について書く

幼少期からテレビで育った私の意見として、

24時間テレビ」のギャラ問題はけっこうどうでも良かったりする。

なぜなら私はテレビエンターテインメントと考えているので、

チャリティだろうがなんだろうが、「24時間テレビ」はエンターテインメントである

から別に他のテレビ同様、出演者にギャラを支払ってもいいじゃんと思ってる。

かつ毎年10億円以上の募金を集め、実際に震災復興支援福祉車両などに使われてるわけで、

このあたりについてはさすがにアンチも文句は言えないだろう。

  

じゃあ「24時間テレビ」の何が不満かというなら、やはりコンテンツが完全にマンネリしてることを挙げる。

マラソン過去TOKIO山口くんがあっさりゴールしてしまった教訓があるのか、

ここ数年は中年・老人が起用される傾向にある。確かにハードルを上げないと番組にならないからな。

もうこうなったら来年デヴィ夫人でも起用しますか。

  

ドラマはもうここ数年完全にジャニーズ枠、これももうマンネリです。

何年か前に阿部寛が主演した回があったと思うけど、ああいうのお願いします。

深夜のバラエティは、フジ27時間テレビと比べると弱い。ダチョウ倶楽部熱湯風呂率高し。

なぜかここ数年定番になったダンス甲子園ギネスに挑戦系、ハンディを背負った方の挑戦(遠泳や登山率高し)。

20:50頃「負けないで」の熱唱とゴール。最後は「サライ」と「本当の主役はあなたです」のテロップ

偽善っぽいとかそういうのではない、ワンパターンすぎるのが問題なのだ

チャリティ自体は賛成だし、出演者にギャラを払ってもいい、だがそろそろ新しいフォーマットに挑戦してくれ。

  

ただここ数年は震災関連のドキュメンタリーが多いので、そのあたりは観る価値はある。

あと、武道館募金を持って来た芸能人スポットを当てたミニ再現ドラマ(病気を抱えていたり、亡くなってしまった身内がいる芸能人に絞られる)は意外とみれる。

ダーツの旅面白い

でも現状テレビ向けコンテンツとして価値があるのはこれくらいしかいかなと思う。

  

最後にこれは個人的な意見

これは「24時間テレビ」に限ったことではないが、安易に批判に乗っかるのは一番ダサいこと。

批判するのは簡単だが、せめてある程度は観てからにしてほしい。

まあワンパターンゆえに観る必要もないという意見もあるだろうが。

2013-08-20

任天堂が長く愛されてるのは課金制にしないから。

コーエーバンナムがやってるDLC商法、要は課金制を導入してから質の低下が半端無くなってる。

その上、購入者への対応が悪く、拝金主義の影響から作品の質の低下を意図的にやっている節があり、

また、シリーズマンネリ化が加速して、他大手メーカーのように売上げが伸びる事がない。

一方任天堂はこうしたファンに嫌われる事を一切廃してるため、似たような作品を量産しても売れる。

課金制を導入するゲームメーカーはファンに特に嫌われる傾向にあるので、あまりやらない方が身のためだと考える。

2013-08-07

恋人からよく怒られて喧嘩にすらならないのがつらい

付き合って3年、その間にわたしはもう30過ぎておばさんになってるのに結婚してくれない。

結婚してくれないってか、結婚の話をしようとしただけで怒る。

そりゃそういう話はいきなりはじめないってルールを設定したけど、そんなルール彼が勝手に作ったようなもんで怒るから承諾しただけだし。

悲しくなって泣くとやっぱり怒るし。それもルールだけど泣くか泣かないかなんてルールで決まってたって自由になんないよ。

えっちする前だけ優しくて、優しかたからとおもってちょっと将来の話をしようとしたら雰囲気だけで不機嫌になるし。

マンネリで飽きるからって理由でエッチの新しいこと開拓には熱心なのに、デートの計画なんかなにもしてくれない。

生理の時はネットゲームばっかりで相手してくれない。

でももう年齢的に別れて次を探すのもしんどい

好き勝手に穴だけ使われるだけで歳ばっかりとって、身体に飽きられた時にポイされるんだろうなーとは思ってるけど

抱いてくれるだけマシだよとか友達は言うけど、でももうみんな結婚してるじゃない。

時間無駄にした。人生無駄にしてる。男のあれを穴で刺激するだけの毎日なんて捨てるべきとは思うけどできない・・・

将来が不安でこわい

追記

次があるとか、まだ30代なら余裕だからとか、ブラック企業をどうして辞めれないの?早く辞めた方がいいのにって言うのと同じじゃないか

次を用意してくれるわけでもないのに。甘えるなって言うんでしょ?

現実見てるだけですよ、次を探そうにも周りの男は既婚、浮気してバツイチのやつとくっつけと?それ今の男よりマシなの?

出会いSNS活用してうまくいくとこまでいった30代中盤の女を実際に知ってますか?私の周りにはいない。

新しい恋人を作って乗り換えれるならとっくにやってる。

 ***

さらに追記

 ***

こうやってつらいって心情を吐露して書いてるだけなのに、

弱ったやつは叩いてもっと沈めてやれって感じでご立派な意見を投げてくる人たちね

愛情なくなった男のあれを毎日嫌々しゃぶる生活自分が送ること考えてみてよ、地獄でしょ。

他の人を探して、好きになって、告ってうまくいって恋愛して、一から関係を構築するような時間的余裕も精神的余裕もないの。

1020代ならそれもできたけど、未婚で30過ぎたら世界が急に優しくなくなるの。親も結婚急かすばかりか子供まで欲しがる、子作りはしてますけどなにか?ゴムが面倒だからってピル飲ませようとする男ですよ。それでも他に男は見つからいかも、暴力してこないだけマシかもしれないって思っちゃうの。

ここで話したって無駄なのもわかってる、でもどこかで発散しないとだめになるから。ごめんなさい。ここ見てる若い女の子は早く結婚したほうがいいよ

 **

最後

 **

こんなにたくさんの人にいろいろ言われて一晩考えて、

罵声を浴びせてきた人たちがすごく憎たらしい。けどそういう風に見えるのかと少し目が覚めた気分です。

まずは完全に自立した生活をするところからはじめなきゃと思いました。午前中にハローワークに行ってきました。

昨夜彼に仕事探すと言ったらすごく反対されました。男のいる職場ダメだとも言われました。

怒られるだけでないのは久しぶりの、本当に何年かぶり喧嘩らしい喧嘩になりました。

きっと私には一人でも生活できる自信が必要なんだと思いますお小遣い程度のバイトだけじゃだめだったんです。

ハロワに行った感じでは介護見習いのような仕事なら私でもなんとか見つかりそうです。面接日決めてきました。

遅いスタートかもしれませんが少しずつ前進しようと思います。本当に皆さんありがとうございました。

2013-06-05

真・三國無双5が何でかクソゲー扱いされてる件

プレステ2普通に面白いし、正直6や7みたいに決まった武器使ってマンネリ感のある武将使うより連舞システムでやってる分多少武器が似通ってても面白かった。

曲もステージ面白いし、ステルス爆撃兵なんていうけど3や4からあったネタだし別に騒ぐほどのもんではない。

それにSP版は馬ショクの街亭の戦いが一番やり応えあって好きなんだけど。PVにもなった同ステージBGMは6とかで未だに使ってるわ。

ステージも連舞システムも曲もいいし、最大の面白さはガードしてる敵を殺陣で潰せる事だわ。

6や7はガード崩しするのにいちいちC1みたいな事しないと崩せないし、5ではガード崩しがちゃんとしたものになってるから連舞が止まる心配もないし、やりがいが増えてぐっと楽しくなってる。修羅モードは確かにきついけど、これもやりようによるでしょ。

4修羅の虎牢関で呂布に瞬殺されてからそういうちょっとしたことにも気を付けるようになったというのもあるんかもしれんけど。

まあ確かに6や7みたいな初心者向けじゃないからな。

2013-04-29

安くて早くてうまくてそこそこ栄養もとれる一人暮らし自炊食のコツ

まず、このエントリは「自炊マンセー外食sage」ではない。

自炊が面倒な時は外食すればいい。

逆に、出かけるのが面倒な時は自炊すればいい。

ふだんの自炊と、ちょっと違うものが食べたくなった時の外食で使い分ければいいと思う。

もう一つ、ここに書くのは非常に低レベルの話である。こんなの料理じゃない、と怒る人もいるだろう。

しかし、最初は低レベルでいいんだ。初心者がいきなり青椒肉絲を作ろうとしても失敗してトラウマになるだけだ。

自炊が習慣になり、料理が好きになってくれば、自然といろいろなレシピに挑戦する気が湧いてくるだろう。それでいい。

野菜味噌汁で取れ!

一人暮らしで足りなくなりがちな野菜だが、味噌汁で取るのが一番合理的だ。

野菜適当に煮て、味噌ほんだし入れるだけ。小学生でも出来る。しかうまい

ものなのでお腹にも溜まる。

ちなみにおすすめの具は、もやしキャベツ大根白菜である。なぜなら量の割に安いからだ。

味噌は、俺の場合マルコメのだし入り味噌を使っている。500グラムで160円くらい。だし入りなので更に簡単たし、これで1ヶ月くらいもつ。

たんぱく源は、納豆豆腐、卵

どれも安いし簡単に食べられてうまい

納豆丼、豆腐丼ググるといろいろレシピが出てくる)、卵かけごはんのローテーションだけで1週間はいける。

ぜいたくに「納豆+卵丼」とか「豆腐丼の半熟玉子のせ」とか組み合わせてもいい。

ちなみに納豆冷凍保存が出来る。解凍するときは、添付のたれを取り除いてからレンジで30~40秒チンすればいい。

その他にあると便利な食材

・豚小間切れ肉。やはり肉は食べないと力が出ない。豚小間は鶏むね肉よりは高いが、火が通りやすく何にでも合うので、安売りの時に買って、小分けして冷凍しておくのがおすすめもやしと炒めてインスタントラーメンにのせたり、白菜と煮込んでポン酢ごま油で食べるとうまい。ご飯と卵と一緒に炒めてチャーハンにしてもいい。キャベツと炒めて、味噌とかにんにくとか唐辛子とかでピリ辛に味をつければホイコーローっぽくなる。市販のキムチと炒めれば豚キムチだ。

・万能ネギ。俺が個人的に好きだからってのもあるけど、納豆丼でも豆腐丼でもネギをかけると格段にうまくなるし、見た目も綺麗になって食欲をそそる。生のネギが苦手なら、きざみ海苔とか炒りごまとか常備しておいて料理最後にふりかけても同じ効果があるんじゃないかな。しかもそっちは保存が効く。

・魚のことは忘れろ。高いし調理が面倒だ。魚が食べたいとき外食すればいい。

あると嬉しい調味料

・塩

砂糖

醤油(ここまでは説明不要だろう)

味噌味噌汁の項で説明した)

・めんつゆ。これは本当に便利だ。俺は、納豆にも卵かけごはんにも醤油のかわりにめんつゆを使う。大根と豚バラを薄めためんつゆで煮込んでもうまい

マヨネーズチューブのしょうが、チューブにんにくごま油カレー粉。このへんは、いつもと味を変えたい時に便利。炒め物とかにちょっと入れると、味のマンネリ防止になる。どうせどれも100均で買えるんだから、このくらいはそろえておけ。

・胡椒、一味唐辛子スパイシーなのが好きならこの2つはあったほうがいい。というか、他のスパイス類は要らない。バジルとか買ってもどうせ使いこなせない。

鶏ガラスープの素(粉末のやつ)。味がちょっと足りないなと思った時にこれを小さじ1杯ほど加えればだいたい何でもうまくなる。要するに味の素のかわりだ。なんなら味の素でもいいんだけど、俺としてはなんとなく味の素には抵抗があり、気分的な問題でこっちを使っている。

そんなわけで

上記のような生活なら、1食100円以内、作る時間も10分以内(米が炊けるまでの時間を除く。ただし米はたくさん炊いて冷凍しておけば、チンする時間は3~4分だ)と、非常にコスパ良く自炊が出来る。

もちろん、これだけだと飽きるし、栄養的にも偏りが出る。特に、魚と緑黄色野菜が不足する。そういう時は溜まった金で外食しよう。

自炊したほうがコスパの良い料理と、外食したほうがコスパの良い料理があるのだ。そのへんを使い分けよう。

http://anond.hatelabo.jp/20130428235937

http://anond.hatelabo.jp/20130428123244

2013-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20130417191802

コンビニ店長ディス芸人って路線はいいと思うんですけど店長に学がないというところを色々となじるスタイルもそろそろマンネリ

2013-04-15

田舎ひきこもり生活へのあこがれとデモデモダッテ

27歳男。大手Sierに出向する下請け派遣PG年収350万。貯金800万。

通勤が面倒という理由で会社の近く(都心)に引っ越したのに、平日は帰って寝るだけ、休日も引きこもって寝てるだけで都心にいる意味がまったくない生活を送っていて、仕事マンネリ化してる感じがしてる毎日。(そんな生活してるから結果的にお金ほとんど使わない)

会社辞めて1年くらい引きこもりたいなーとか思ってる。

でもやっぱり東京で1年引きこもるとお金かかるしなーとも。

そんなとき田舎はオープンワールドRPGみたいだった - phaの日記とかまた熊野に行った話 - phaの日記とか見て、あー田舎で引きこもるのもいいかもなーと思った。

どうせ外に出ないんだし、ネットさえあればとりあえず娯楽は足りるタイプ

でもいざ仕事やめると、いろいろイベントとか勉強会行きたくなるかもしれないし、転職も考えると、やっぱり最初東京のほうがいいかなーとも思ったり。

ネットだけで仕事にありつけるほどスキルもないしなあ。。。

仕事言い訳にしてプライベート時間に何もしない生活から脱却したいんだよなあ。。。

かと言って仕事をやめたら何か必ず始めるかと言われると微妙なところなんだけど。

うーん。

・・・という感じで迷っている。

2013-04-14

ホッテントリ以外の情報源ってないの?

昔は何を情報源にしていたっけなあ?リードミーだった気がする。それ以降もアンテナ的なもの情報源にしていたけど、仲間内の偏りみたいなのがあって、あまり広がりが無かった。はてブが出来上がってから何年もはてブをメインの情報源、巡回のスタート地点として見ているけれど、どうもマンネリ感がある。信憑性とか、偏りとか、注目度合いとか、だんだん薄れてきたような気もする。それは運用方針とかネット多様性かいろいろあるのかもしれないけれど。

  

というわけで、ウェブ上における情報スタート地点って、他にどこか知ってる?

条件としては

  

・偏りが無いこと

2chまとめだけを巡回しているようなものではないこと。ジャンルにもある程度幅がある方が望ましい。無くてもこのジャンルならここ、を各ジャンルごとに見れたらそれでいい気もしてきた)

・信憑性があること

情報ソースの記載があって、たとえ嘘でも辿っていけばわかるような、そういうのが理想。嘘か本当なんかは判別しにくいけどね)

・注目度の高い内容であること

面白いもので、たくさんの人に読まれるものが集まっていないと意味ないよね。トレンドとかもあるけど、ネット上のトレンドは発信者が作るものでもあるから必然的に内容が面白くて人が集まるものが求められております。駄エントリー混ざっていればアンテナで十分。選び出すのがめんどくさいんだから

  

はてブホッテントリに替わるものがあれば教えて下さい。

2013-04-02

ワンピースNARUTOマンガなのか?

双方共に、飛び抜けて面白いシナリオでも無い。

長期連載の弊害か、作画は良いが演出がマンネリ化しており、見せ場もデジャブ感しか沸かない。

挿絵の豪華なラノベって感じで、漫画としてはBLEACHとかの方が優れている気がするし、

ラノベとして見た場合、中身がなさ過ぎる。

2013-04-01

三十路オカマ中年の危機

はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。

野郎同士のおはなしです。

付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。

それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて

そしてやる事やらない、枯れた関係になる。

みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。

毎日仕事行って帰って、海外ドラマDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。

そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。

ミスチルの歌にあった

「つじつま合わせるように、抱き合って眠る

自分としてはまさにそんな感じだった。

かと言って別れたいか

というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての

情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、

そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。

この辺、普通カップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか

親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて

二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。

そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。

相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても

咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。

そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。

Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。

というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。

Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。

そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。

恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。

見てるだけで惚れ惚れした。

はいわゆる水泳体型というやつで

肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、

ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。

自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して

ゆっくり確実に体の中に入ってくる感覚

根元まで入りきった時の充実感、

そして繋がったまま、Aの細い腰を

太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、

ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。

正直慣れるまで相当痛かったが、

そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。

体で惚れてるのか、人格を好きになったからなのか、

多分最初はマジイキを恋と勘違いしたんだと思う。

それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。

でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ

と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。

誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。

実際、自分よりAは多弁なので掛けてくる甘い言葉

額面通り受け取っても肩透かしをくらうだけだと思ったし。

でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。

知り合った場所場所だし、お互いヤリちぎってたので、

絶対心が動く事はないと思っていたのに、

毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。

最近の安っすい邦楽みたいな会いたい地獄に堕ち、

同棲しているので泊まりはできず、かといってAから

朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ

そのストレート物言いが心の隙間にジャストミート

気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。

まさに「寝耳に水」だっただろう。

仕事後に呼び出しだ居酒屋

別れ話をされた相方は驚きつつも淡々としていた。

「他に好きな人ができたの?」

とっさに

「違う、ただ今の生活が窮屈になった」

と誤魔化した。

この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。

そして、

「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」

と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。

一人で部屋にいると、

ほんとにこれでよかったのか?

Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで

すぐに駄目になるんじゃないか

好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに

若干の不信と嫉妬もあった。

相方だって始めはラブラブだった。

Aとだって結局マンネリになるかもしれない。

わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?

二人用に揃えてた食器や家具を眺めて

相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、

その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。

結局、後日話し合って、家庭内別居になった。

30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。

別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。

そしてAとはますます深くなっていった。

毎日メールして会うたびに何回もHをして愛をささやき合った。

脳内麻薬ダダ漏れだったと思う。

Aは

「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」

自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」

自分んとこに永久就職しちゃえ」

そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。

今思うと口だけ感ありありだけど、

その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。

Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。

早くきっちり別れてAと一緒になりたい。

そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、

いわゆる「オカマの勘」という奴で、

Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、

いまだに他所でも遊んでる感があった。

ここ、自分の事は棚に上げまくって誉められるもんじゃないけど

本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。

Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、

自分仕事をやめてまでついていった挙句

Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。

結果今の生活を失うのが怖かった。

そうして打算と情とエゴで2重生活を続けた。

家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで

薬を飲まないと眠れなくなった。

そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。

LINEメッセ

明日は8時から○○ホテル集合で」

と出ていた。

頭が真っ白になった。

Aが寝た後、

よくない結果があるのは120%わかっていて

携帯を見た。ロックは簡単に解除できた。アタイすげぇ。

明日は8時から○○ホテル集合で」

「オッケー、楽しみ」

「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」

「もちろん、全然デカ○ラだよ☆」

こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく

乱パ参加してやがる……!?

ほんとになんというか、

悔しいというか悲しいというか、

アタシの事好きって言ったじゃない!とか、

そもそもちゃんと付き合ってないか

そんな事思っちゃうのも筋違いよね?

とか、

そしてゲイ嫉妬って、(てか自分だけかも知れないけど)

男の嫉妬と女の嫉妬が入り混じってほんとに醜い。

皆に取り合いになってるであろうデカブツ

色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを

妬ましく思う男としての自分と、

誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね

というオンナの情念丸出しの自分

Aに対する怒りや失望自分自身のエゴ自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。

Aに言えば携帯見た事がバレる、

かといって言わずにいるのも到底無理。

そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず

かい子犬みたいな態度で俺に懐いてくる。

そんな状態の時ですら、Aの事を可愛いと思う自分がいた。

しばしお茶を飲み、だらだらとテレビを見て

耐え切れずに、

Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、

今夜妙な集まりに参加するつもりなら

やめてほしいと訴えた。

Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを

見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。

そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。

負けるわけがない戦いなのだ

携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、

しかしそれは自分の信頼も下げる。

このまま関係を続けるのなら、

安い嘘にのっかるのもひとつの答えではある。

ほんとに心中せめぎ合いだった。

でも、

「ずっと一緒にいようね」

「何十年たってもこうしてたいね

Aとのセリフ本心が込められている、

本心であってほしいと思っていた俺は、

Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。

結果、Aはだんまりを決め込んだ。

このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。

正式に付き合ってる訳でもないし、

口うるさく咎める資格もないか…と思った。

実は他にもAのヤリチン疑惑を裏付ける事があった。

俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、

その使用先を不審に思った俺が問いただした。

その時は、

「もとからあった物だよ」

最近擦れて痛いからどうしてもの時は使えるし」

と言っていた。

今思えば

「アンタバカ?」

級の言い訳だが、

別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」

「だったら相方とは早く別れてよ」

「ならゴム必要いから今すぐ捨てろ」

ほんっとに糞下らないゴミの掛け合いみたいなケンカだったが、

Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。

そして乱パ疑惑の後日…

Aが家の近くまでやってきた。

Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると

言いたいことがあってもフリーズしてしまうようで、

メールでの長文攻撃にも的外れな答えや短文で

計算なのか天然なのか

火に油を注ぐタイプだった。

でもその日はゆっくり

A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。

Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。

そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。

普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)

でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。

一瞬?

と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので

携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。

と謝った。

その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。

ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。

Aとの蜜月に心身ともにやられていたので

関係を続行することになった。

Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。

俺とAとお互いに信用回復したら、

ちゃんとしようね、と。

ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。

バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。

それからはしばらくはほんとに楽しかった。

旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、

正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。

気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので

「アンタアタシの化粧水勝手に使わないでよね」

「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」

「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」

ほんとにチンコついてるのあんたら?

ハッピーマニア生活になってたし。

無論相方フクちゃんで俺がシゲである

つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。

兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。

年が明けて、しばらく経った頃

地元のカマ友達と集まることになって上京した。

カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。

いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく

パッと見は普通の兄ちゃんの集まりです。

無駄筋肉質ではあるが・・

そんなオカマ集団がある出会い系アプリをいじりながら、

あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという

一般の方からしたらおぞましい光景の中

久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。

俺も件のアプリはいれないの?

友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど

色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから

と話していた。

そんな中、帰りの新幹線

せっかく上京したんだし、試しに覗いてみたい欲にから

アプリをDLしてみた。

まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。

そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。

友達募集・気軽にメッセどうぞ!凸」

とあり半裸で顔をトリミングした状態でポーズを決めていた。

二人で行った海で俺が撮った写真で。

明らかにどーいう友達募集かアリアリと解るやり方で。

とっさにAにそのページからメッセを送った

「こら、何してんの?」

次の日

「俺ちゃん?」

めまいがした。

次の日、お土産を渡すべく

Aと飯を食べながら詰問した。

出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。

Aが言うには別にメッセが着ても返信しないし見てるだけだし

実際会ったりとかはしてないから!信じて!

ただの息抜きに見てるだけ!

との事だった。

その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!

と。

もう腰がくだけ落ちそうだった。

そして

「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」

ボールを打ち返してきた。

やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。

結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから

載せるのやめるかせめて画像とか変えて。

じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…

ほんとにブロックしやがった。笑

今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。

いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。

正直、自分立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。

俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。

Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。

俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても

Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。

セックスレスになろうがアツアツだろうが

絶対こいつは他所チンコを出すと。

正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし

解らないようにしてくれれば全然良かった。

しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。

隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。

Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。

結局そういうスタンスで二人とも平行線だったのに

お互い見てみぬふりをしていた。

絶対どっちかが折れるだろうと。

Aに閲覧をブロックされた時、

悪魔悪魔言われていた自分の中の悪魔が息を吹いた。

「ワレなんぼのもんじゃ!」

絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に

俺ばっかりせめやがって!

アンタ生意気なのよ!小娘が!

完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は

アカウント召喚という掟破りを犯してしまう。

この時まだ甘い期待があった。

言い合った手前ブロックされたけど、

きっと画像文言差し替えてくれてるだろうな☆と。

そしてやるなら別人になりきったれと

拾い画像いかにもモテ筋なプロフをでっちあげて

Aのページを踏んだ。

画像も何もかもそんままだった…

そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。

なまじイケメン画像とウケのいいプロフログインしていたので

他の奴から足跡やらメッセやらがどんどんくる。

あー、これでAから足跡きたらちょっと凹むなぁと思いつつ

Aと普通にメールをやりとりしていた。

からは、

「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないか安心してよ!」

ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。

ふと出会いアカウントに目をやると

から足跡をすっとばして

「ヤリたいす!」

まさに高低差キーン

今まで、こんなに脈をうった事があるか?

というぐらい心臓が爆走した。

胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら

なぜか返信していた。

「いきなり積極的ですね」

A「すっげえタイプど真ん中なんで!」

あはは、そっかー」

A「よければ会いたいす!」

「いつ頃が都合いいん?」

A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」

「さすがに今夜は急だなぁ」

A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」

あはは、とりあえず今日のところはもう休みますね」

A「あい、わかりましたおやすみなさい!」

なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?

!?

さっき俺しか見てないよ!

って書いてた人だよね????

「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」

頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。

禍々しい嫉妬に狂った馬鹿なオンナの見本だった。

女性の方ごめんね、例えだから

Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分

でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。

目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。

かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。

いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても

これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。

世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。

自分だってその類にはいるだろうし、それを責める気はない。

人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。

頭では解っているつもりだった

でもやっぱり人間自分には甘い。

Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。

自分のしてる事も揃った証拠も知らぬ存ぜぬでねじ伏せて

とっくの前にお互い遊びスタート関係だということを忘れて。

それでもAは俺がはっきりしないか

ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!

ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。

ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。

コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、

ふと

「またゴムをどっかに隠してるんじゃないか?」

と頭によぎった。

見つけたくないのに、見つけたかった。

見つけたいが見つからないで欲しかった。

前回の隠し場所にはもちろん無い。

あー、やっぱり出会い系も見てる分なら

もういいじゃん、と思いつつ

普段触ることの無い棚に目をやると

封の空いたゴムの箱があった。

数を数える。6個

12個入りなので少なくとも

6回はなにかしらで使い、

合鍵をもたしてる

部屋に連れ込んでヤッってる。。。

なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん

なーにがいつまでも一緒だ!

自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。

残りのゴムを引きちぎりながら

ゴミ箱に捨てて、チャイムが鳴ったので

トイレに隠れた。

Aが帰ってきた。

ゴミ箱には気づいてない様子。

テレビを見て笑っているAに

「またゴムみつけちゃったんだけど」

とかます

「!なんで部屋さぐるの?」

「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」

「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」

「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって

「じゃあ捨ててよ」

「なんで捨てなきゃいけないの?」

(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)

そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…

Aは寝やがった。

なんか、もう言葉がなかった。

そりゃ、たしかに、

せめる立場じゃござんせんけど?

寝るってなにさ?

いいくるめる気もないわけ?

てか寝落ちで逃げるとかわけからん

普通なら横っ面ぶん殴って

起してでも続けるんだろうけど

なんかそこまでの労力を使う気になれず

テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。

次の日、メール無視してると

A「明日休みのは出かけるのなし?」

ヤリチンはいきません」

A「意味わかんない事言わないで、じゃあいかないんだよね?」

「だからヤリチンとは行かないから」

A「そっか、わかった…」

Aは頑なに認めようとはせず、スルーしまくっていた。

俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。

Aには

「もうAはやりたいようにやればいいよ」

と送った。

A「何!?どうせ言うほど俺(A)の事好きじゃないんだ!」

「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて

猜疑心のない器のでっかい、身も心もかっこいい奴みつけなよ」

A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」

相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし

いてもいなくてもやるんじゃんか…

もうこれで終わりかな…

しんみりしていたら

出会いアカウントにAから

「今夜遅く、会えませんか?」

もう笑った、声を出して。

Aにはなりすました事を言うつもりもなかったが、

とにかく食らわしたかった。

攻撃力最大だけど自分も瀕死を負う諸刃の剣とはこの事である

俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」

A「だからブロックしろとか言ったくせに意味わからん

俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」

俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」

そして出会い系アカからAに

「信じられなくてごめんね」

と送信した。

しばらくAからはなにもなく

2時間ぐらいして…

A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」

俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」

A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。

ほんっといい性格してるね、君。」

俺「カギは置いてきたから。」

後日、

なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに

こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と

最後に会いにいった。

まだクズの脳髄に恋愛麻薬が残ってたみたい。

そして帰り道メールした。

「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」

「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」

A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」

A「しばらく時間が欲しい。」

結局Aは遊びちぎってた事も

ヤリメッセしながら俺と同時にラブメールしてたことも

なにもかもスルーなりすまし倫理違反だけを責めてきた。

Aの中では俺がきちんとしないからという大義名分だったのか?

単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?

チンポの根っこから腐り落ちればいいのに

本気で思った。

これがこないだあったクズクズの泥仕合。

これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿自殺モンの馬鹿

なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。

もちろん自分が一番最低最悪糞野郎だけど。

Aの真意は結局なんだったんだろう。

ほんとに俺とずっと付き合っていく気があったんだろうか。

しかにAの俺への気持ちは本物だったと思う。

でもあまりにも下半身が別行動すきやしないだろã

三十路オカマ中年の危機

はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。

野郎同士のおはなしです。

付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。

それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて

そしてやる事やらない、枯れた関係になる。

みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。

毎日仕事行って帰って、海外ドラマDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。

そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。

ミスチルの歌にあった

「つじつま合わせるように、抱き合って眠る

自分としてはまさにそんな感じだった。

かと言って別れたいか

というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての

情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、

そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。

この辺、普通カップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか

親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて

二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。

そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。

相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても

咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。

そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。

Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。

というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。

Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。

そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。

恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。

見てるだけで惚れ惚れした。

はいわゆる水泳体型というやつで

肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、

ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。

自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して

ゆっくり確実に体の中に入ってくる感覚

根元まで入りきった時の充実感、

そして繋がったまま、Aの細い腰を

太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、

ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。

正直慣れるまで相当痛かったが、

そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。

体で惚れてるのか、人格を好きになったからなのか、

多分最初はマジイキを恋と勘違いしたんだと思う。

それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。

でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ

と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。

誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。

実際、自分よりAは多弁なので掛けてくる甘い言葉

額面通り受け取っても肩透かしをくらうだけだと思ったし。

でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。

知り合った場所場所だし、お互いヤリちぎってたので、

絶対心が動く事はないと思っていたのに、

毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。

最近の安っすい邦楽みたいな会いたい地獄に堕ち、

同棲しているので泊まりはできず、かといってAから

朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ

そのストレート物言いが心の隙間にジャストミート

気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。

まさに「寝耳に水」だっただろう。

仕事後に呼び出しだ居酒屋

別れ話をされた相方は驚きつつも淡々としていた。

「他に好きな人ができたの?」

とっさに

「違う、ただ今の生活が窮屈になった」

と誤魔化した。

この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。

そして、

「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」

と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。

一人で部屋にいると、

ほんとにこれでよかったのか?

Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで

すぐに駄目になるんじゃないか

好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに

若干の不信と嫉妬もあった。

相方だって始めはラブラブだった。

Aとだって結局マンネリになるかもしれない。

わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?

二人用に揃えてた食器や家具を眺めて

相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、

その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。

結局、後日話し合って、家庭内別居になった。

30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。

別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。

そしてAとはますます深くなっていった。

毎日メールして会うたびに何回もHをして愛をささやき合った。

脳内麻薬ダダ漏れだったと思う。

Aは

「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」

自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」

自分んとこに永久就職しちゃえ」

そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。

今思うと口だけ感ありありだけど、

その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。

Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。

早くきっちり別れてAと一緒になりたい。

そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、

いわゆる「オカマの勘」という奴で、

Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、

いまだに他所でも遊んでる感があった。

ここ、自分の事は棚に上げまくって誉められるもんじゃないけど

本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。

Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、

自分仕事をやめてまでついていった挙句

Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。

結果今の生活を失うのが怖かった。

そうして打算と情とエゴで2重生活を続けた。

家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで

薬を飲まないと眠れなくなった。

そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。

LINEメッセ

明日は8時から○○ホテル集合で」

と出ていた。

頭が真っ白になった。

Aが寝た後、

よくない結果があるのは120%わかっていて

携帯を見た。ロックは簡単に解除できた。アタイすげぇ。

明日は8時から○○ホテル集合で」

「オッケー、楽しみ」

「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」

「もちろん、全然デカ○ラだよ☆」

こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく

乱パ参加してやがる……!?

ほんとになんというか、

悔しいというか悲しいというか、

アタシの事好きって言ったじゃない!とか、

そもそもちゃんと付き合ってないか

そんな事思っちゃうのも筋違いよね?

とか、

そしてゲイ嫉妬って、(てか自分だけかも知れないけど)

男の嫉妬と女の嫉妬が入り混じってほんとに醜い。

皆に取り合いになってるであろうデカブツ

色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを

妬ましく思う男としての自分と、

誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね

というオンナの情念丸出しの自分

Aに対する怒りや失望自分自身のエゴ自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。

Aに言えば携帯見た事がバレる、

かといって言わずにいるのも到底無理。

そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず

かい子犬みたいな態度で俺に懐いてくる。

そんな状態の時ですら、Aの事を可愛いと思う自分がいた。

しばしお茶を飲み、だらだらとテレビを見て

耐え切れずに、

Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、

今夜妙な集まりに参加するつもりなら

やめてほしいと訴えた。

Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを

見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。

そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。

負けるわけがない戦いなのだ

携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、

しかしそれは自分の信頼も下げる。

このまま関係を続けるのなら、

安い嘘にのっかるのもひとつの答えではある。

ほんとに心中せめぎ合いだった。

でも、

「ずっと一緒にいようね」

「何十年たってもこうしてたいね

Aとのセリフ本心が込められている、

本心であってほしいと思っていた俺は、

Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。

結果、Aはだんまりを決め込んだ。

このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。

正式に付き合ってる訳でもないし、

口うるさく咎める資格もないか…と思った。

実は他にもAのヤリチン疑惑を裏付ける事があった。

俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、

その使用先を不審に思った俺が問いただした。

その時は、

「もとからあった物だよ」

最近擦れて痛いからどうしてもの時は使えるし」

と言っていた。

今思えば

「アンタバカ?」

級の言い訳だが、

別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」

「だったら相方とは早く別れてよ」

「ならゴム必要いから今すぐ捨てろ」

ほんっとに糞下らないゴミの掛け合いみたいなケンカだったが、

Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。

そして乱パ疑惑の後日…

Aが家の近くまでやってきた。

Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると

言いたいことがあってもフリーズしてしまうようで、

メールでの長文攻撃にも的外れな答えや短文で

計算なのか天然なのか

火に油を注ぐタイプだった。

でもその日はゆっくり

A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。

Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。

そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。

普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)

でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。

一瞬?

と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので

携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。

と謝った。

その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。

ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。

Aとの蜜月に心身ともにやられていたので

関係を続行することになった。

Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。

俺とAとお互いに信用回復したら、

ちゃんとしようね、と。

ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。

バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。

それからはしばらくはほんとに楽しかった。

旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、

正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。

気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので

「アンタアタシの化粧水勝手に使わないでよね」

「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」

「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」

ほんとにチンコついてるのあんたら?

ハッピーマニア生活になってたし。

無論相方フクちゃんで俺がシゲである

つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。

兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。

年が明けて、しばらく経った頃

地元のカマ友達と集まることになって上京した。

カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。

いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく

パッと見は普通の兄ちゃんの集まりです。

無駄筋肉質ではあるが・・

そんなオカマ集団がある出会い系アプリをいじりながら、

あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという

一般の方からしたらおぞましい光景の中

久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。

俺も件のアプリはいれないの?

友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど

色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから

と話していた。

そんな中、帰りの新幹線

せっかく上京したんだし、試しに覗いてみたい欲にから

アプリをDLしてみた。

まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。

そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。

友達募集・気軽にメッセどうぞ!凸」

とあり半裸で顔をトリミングした状態でポーズを決めていた。

二人で行った海で俺が撮った写真で。

明らかにどーいう友達募集かアリアリと解るやり方で。

とっさにAにそのページからメッセを送った

「こら、何してんの?」

次の日

「俺ちゃん?」

めまいがした。

次の日、お土産を渡すべく

Aと飯を食べながら詰問した。

出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。

Aが言うには別にメッセが着ても返信しないし見てるだけだし

実際会ったりとかはしてないから!信じて!

ただの息抜きに見てるだけ!

との事だった。

その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!

と。

もう腰がくだけ落ちそうだった。

そして

「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」

ボールを打ち返してきた。

やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。

結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから

載せるのやめるかせめて画像とか変えて。

じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…

ほんとにブロックしやがった。笑

今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。

いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。

正直、自分立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。

俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。

Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。

俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても

Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。

セックスレスになろうがアツアツだろうが

絶対こいつは他所チンコを出すと。

正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし

解らないようにしてくれれば全然良かった。

しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。

隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。

Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。

結局そういうスタンスで二人とも平行線だったのに

お互い見てみぬふりをしていた。

絶対どっちかが折れるだろうと。

Aに閲覧をブロックされた時、

悪魔悪魔言われていた自分の中の悪魔が息を吹いた。

「ワレなんぼのもんじゃ!」

絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に

俺ばっかりせめやがって!

アンタ生意気なのよ!小娘が!

完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は

アカウント召喚という掟破りを犯してしまう。

この時まだ甘い期待があった。

言い合った手前ブロックされたけど、

きっと画像文言差し替えてくれてるだろうな☆と。

そしてやるなら別人になりきったれと

拾い画像いかにもモテ筋なプロフをでっちあげて

Aのページを踏んだ。

画像も何もかもそんままだった…

そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。

なまじイケメン画像とウケのいいプロフログインしていたので

他の奴から足跡やらメッセやらがどんどんくる。

あー、これでAから足跡きたらちょっと凹むなぁと思いつつ

Aと普通にメールをやりとりしていた。

からは、

「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないか安心してよ!」

ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。

ふと出会いアカウントに目をやると

から足跡をすっとばして

「ヤリたいす!」

まさに高低差キーン

今まで、こんなに脈をうった事があるか?

というぐらい心臓が爆走した。

胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら

なぜか返信していた。

「いきなり積極的ですね」

A「すっげえタイプど真ん中なんで!」

あはは、そっかー」

A「よければ会いたいす!」

「いつ頃が都合いいん?」

A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」

「さすがに今夜は急だなぁ」

A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」

あはは、とりあえず今日のところはもう休みますね」

A「あい、わかりましたおやすみなさい!」

なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?

!?

さっき俺しか見てないよ!

って書いてた人だよね????

「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」

頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。

禍々しい嫉妬に狂った馬鹿なオンナの見本だった。

女性の方ごめんね、例えだから

Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分

でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。

目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。

かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。

いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても

これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。

世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。

自分だってその類にはいるだろうし、それを責める気はない。

人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。

頭では解っているつもりだった

でもやっぱり人間自分には甘い。

Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。

自分のしてる事も揃った証拠も知らぬ存ぜぬでねじ伏せて

とっくの前にお互い遊びスタート関係だということを忘れて。

それでもAは俺がはっきりしないか

ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!

ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。

ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。

コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、

ふと

「またゴムをどっかに隠してるんじゃないか?」

と頭によぎった。

見つけたくないのに、見つけたかった。

見つけたいが見つからないで欲しかった。

前回の隠し場所にはもちろん無い。

あー、やっぱり出会い系も見てる分なら

もういいじゃん、と思いつつ

普段触ることの無い棚に目をやると

封の空いたゴムの箱があった。

数を数える。6個

12個入りなので少なくとも

6回はなにかしらで使い、

合鍵をもたしてる

部屋に連れ込んでヤッってる。。。

なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん

なーにがいつまでも一緒だ!

自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。

残りのゴムを引きちぎりながら

ゴミ箱に捨てて、チャイムが鳴ったので

トイレに隠れた。

Aが帰ってきた。

ゴミ箱には気づいてない様子。

テレビを見て笑っているAに

「またゴムみつけちゃったんだけど」

とかます

「!なんで部屋さぐるの?」

「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」

「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」

「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって

「じゃあ捨ててよ」

「なんで捨てなきゃいけないの?」

(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)

そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…

Aは寝やがった。

なんか、もう言葉がなかった。

そりゃ、たしかに、

せめる立場じゃござんせんけど?

寝るってなにさ?

いいくるめる気もないわけ?

てか寝落ちで逃げるとかわけからん

普通なら横っ面ぶん殴って

起してでも続けるんだろうけど

なんかそこまでの労力を使う気になれず

テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。

次の日、メール無視してると

A「明日休みのは出かけるのなし?」

ヤリチンはいきません」

A「意味わかんない事言わないで、じゃあいかないんだよね?」

「だからヤリチンとは行かないから」

A「そっか、わかった…」

Aは頑なに認めようとはせず、スルーしまくっていた。

俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。

Aには

「もうAはやりたいようにやればいいよ」

と送った。

A「何!?どうせ言うほど俺(A)の事好きじゃないんだ!」

「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて

猜疑心のない器のでっかい、身も心もかっこいい奴みつけなよ」

A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」

相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし

いてもいなくてもやるんじゃんか…

もうこれで終わりかな…

しんみりしていたら

出会いアカウントにAから

「今夜遅く、会えませんか?」

もう笑った、声を出して。

Aにはなりすました事を言うつもりもなかったが、

とにかく食らわしたかった。

攻撃力最大だけど自分も瀕死を負う諸刃の剣とはこの事である

俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」

A「だからブロックしろとか言ったくせに意味わからん

俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」

俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」

そして出会い系アカからAに

「信じられなくてごめんね」

と送信した。

しばらくAからはなにもなく

2時間ぐらいして…

A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」

俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」

A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。

ほんっといい性格してるね、君。」

俺「カギは置いてきたから。」

後日、

なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに

こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と

最後に会いにいった。

まだクズの脳髄に恋愛麻薬が残ってたみたい。

そして帰り道メールした。

「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」

「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」

A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」

A「しばらく時間が欲しい。」

結局Aは遊びちぎってた事も

ヤリメッセしながら俺と同時にラブメールしてたことも

なにもかもスルーなりすまし倫理違反だけを責めてきた。

Aの中では俺がきちんとしないからという大義名分だったのか?

単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?

チンポの根っこから腐り落ちればいいのに

本気で思った。

これがこないだあったクズクズの泥仕合。

これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿自殺モンの馬鹿

なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。

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