はてなキーワード: マンネリとは
■マメに☆つけてくれるファン的な人がいると強い
がるっちみたいな☆ばらまく人じゃなくて、基本的に自分にだけ☆付けてくれる人ね。
今のはてブの仕様って、☆付けられてる人がさらに☆貰いやすいから、ブーストかかるのよね。
まだ5~10ブクマ程度のときに一人だけ☆一つもらえば、それが人気のコメントの一番目になるわけで。
そういう人がお気に入りに入れてくれれば、数少なくても結構稼げそう。
どうやって入れてもらうか?面白いブコメを書けばいいんじゃないかな?(すっとぼけ)
あと、これ考え方によっては「ブックマーカーを育てる」みたいなことできなくもないかもね。
お気に入りの推しメンブックマーカーに毎日コツコツと☆を上げて、人気コメント常連者に育て上げるの。
自分で書いててなんだが、まったく楽しさがわからんねこれ(俺☆あんまあげる人じゃないし)
■お気に入られが多い人が他人のブコメをひたすらパクったらどうなるの?
別に観測されまくってるならお気に入り数とかにこだわらなくてもいいんだけど。
(ところではてブのお気に入られ数でユーザーのソートとかできないのかね、気になってんだよね)
お気に入られが多い人、例えば村長が先に書かれているブコメの☆貰えそうなコメントをパクってブコメするの。
その際、丸々パクるんじゃなくてコメントのキモというか、ニュアンスだけパクって簡単にバレないようにする。
ブコメの仕様上、後に書いたブコメの方が目に入るため、先に同じようなコメントが書いてあるのに後の方が気に入って☆を付ける、ということは結構あるよね。
でそうした場合、お気に入られのブーストがかかった人が先に書いた人より☆貰えるのかどうかって話。
ちょっとこれガチでお気に入り多い人に長期間やってもらって実験結果が知りたい。
いやこんなこと続けてたら即効晒し者にされてはてな永久追放だろうけど。
追記:言っとくけどそうすればはてなスターがっぽだからみんなやれば?みたいな話じゃないぞ。
単純にそういう実験したらどうなるのって話だかんな。興味本位ってことね。
なんかブコメでそういう捉え方してた人いたので一応。
いちいち言わなきゃ伝わらないもんだな…。こういうことあるから増田含むブクマされる側はめんどくせーな。ようやるわほんと書く人は。
伸びない(確信)
やっとわかったわ。
>meme-o
>自分で考えたブコメが受けて☆貰うんじゃなきゃ嬉しくないじゃん
うん
>☆って5くらいから14までが一番テンション上がるよね。折り畳まれて数字だけ増えると割とどうでもよくなる
ボーナス会場で貰う二桁の☆より、葬式会場で貰う☆数個の方が価値は感じる。
>guldeen 特定の人に“評価・関心のブースト”が掛かるのは、何もはてブ・はてスタに限った話では無いのでは?
限った話じゃないけど、俺は限った話したかっただけ。
そうだっけ?そんな気もする。
>kiyo_hiko ☆は割と気にしてない 貰ったらチョット嬉しいぐらいで
俺は☆なかったらとっくにはてなやめてるわ…。
>hidamari1993 同じようなコメントしてスター付け合ってる「界隈」の方達がいるじゃないですかー(笑
俺そういう横の繋がりみたいなのガチで知らん。ぼっちだし。政治系とかか?
>okra2 あ あれ? てっきりスターウォーズが開幕してると思ったのに
現段階ではまぁまぁの規模になってきただろ。
狙ってこれなら上出来だと思う(自分を褒める)
>hima-ari わたしの場合、はてなスターのお陰で、多少なりとも見られてる感が出てきて、それがブコメを書く原動力になってる。
超わかるぅ~☆ってかそれ以外書く理由ないわほんと。
>kaeru-no-tsura この増田はなんJ民ですね(ニッコリ
僕は淫夢民です(半ギレ)
でもなんj用語も使うしこれもうわかんねぇな…お前どう?
>kyo_ju 私も常連さんか誰だかわからないidからもらう☆がほとんどになって久しい。つまりマンネリ化している訳でなんというか申し訳なく思っている
同じですね。たぶんお気にいられが一定以上の人は似たような状況であると予想。
>お気に入りに入れてもらうよりブコメにスター付けてもらった時のほうが嬉しい。
同じぐらいかな…。
>ただまあ、なにもコメント書いてないのにスター貰ってると微妙な気持ちになるけど
自分の記事ブクマしてくれた人に一個ずつプレゼントみたいなのはたまに見るけど、
それ以外は一体なんなんだとは思うねぇ。
>yukitanuki 打ち捨てられたブコメを救ってくださるがるさんを八方美人とか言うな。
は?(威圧)別に貶すような意図で言ったんじゃないんですがね…(困惑)
まぁ確かに八方美人はどちらかと言わずとも侮蔑用語か、そこは失礼した。
誤解なきように言っておきますが、gulさんとかjtさんとかキャラ立ってるブクマーは好きですよ。
あと打ち捨てらたブコメはそれがはてなーの選択なので、ノースターでフィニッシュしててください。
しかしgulさんのファン多いな(驚愕)
>sys-arts ハイクでも長く続けてる人はコンスタントにスター付いてる気がする
継続は力、はっきりわかんだね
>KariumNitrate 正直4つ以上のスターを同じ方から一度に進呈されてもどうとらえて良いのか迷う。
3つぐらいまでは強いプラス感情(同意、ワロタetc)かな?とか思うけど。
そうすればワイもこの記事で☆がっぽがっぽやったのに(甘い夢)
俺はこれほどシンプルな界隈はないと思ってるけど。
>death6coin お金とはてなスターは寂しがり屋。ある所に群れたがる
(至言)
>potD コメントパクリを意識してる訳じゃないけど新しいブコメが上にくる仕様なのでブクマページは全表示&一番下から見るようにしている。
ブクマーの鑑。
>けど面倒なのでソート順もカスタマイズできるようにしてほしいなぁとは思う
はてなーはミサワ顔の情強ちゃんが多いので、カスタマイズ性さえ上げてやれば黙ると思うんだけどねぇ。
難しいのかねぇ。
>azure-frogs 押して→
押した(と言っておけば押した人にこの記事押し付けられるからな…)
>ktasaka やっぱりそうですよね、あたしも星祭の会場かと思ってきたんですが(ゲス顔)。
なお、もう増えんもよう。
最初の3日目まではだらだらと連休のような気分で過ごせる上に気持ちがいいのですが、それを超えると不安が募り始める。
何に対しての不安かって、次の仕事についてだとかこれからどうするだとか、以前勤めていた会社のことだとか(これは最初の3日ほどで割とどうでもよくなるかもしれない)
実際仕事を辞めるにあたって次の勤め先が決まってなかったりだなんて事は結構ありえない事だと思うんだけど、というかその時点で既に社会から落下しつつあるんだけど
それはちょっと隣に置いといて全く決まってない絶望的状況だと仮定してみて。
何故か改まって若干不安になってくるのである(おかしい話ではあるけども…)。ですが、4日め5日めあたりになってきて、昼間からビールを飲んだり一日中目覚まし時計をきにせず寝たり平日に笑っていいともを見ていると
なんかもーどーでもよくなるというか、まず頭からそれらが吹き飛んでなんだかぼんやりしてくる。
なんというか、夏休みの中盤のマンネリ化した気分というか、なんかもー、会社がどうとか就職がどうとかそういう事はもう宇宙の彼方に飛んでいってしまって
ただひたすらに何も考えず下履きに手を突っ込んで自分のケツをなでくりまわして2時間 なんて事を平気でしたりするようになってくる。
もう読みすぎてしまって全く内容に興味がわかない本をパラパラめくってみたりする。
このへんで気がつくと既に2週間たってたりするんです。
5日めくらいまではやんわりふわふわとあった意識も朦朧としていき、時間が加速してゆく日々。
気づくと金もなくなり酒も飲めず電気は止まり、いいともが見れない。
冷蔵庫の白菜は腐り正月に形だけでもと買った餅もカビが目立つようになっている。
むしろしっかり定義できてしまったら、それでラノベ(と言われているもの)の終わりなんじゃないかな。
横だが
それは関係ないんじゃないかな。元の読者に売れるかどうか、売れなくなってるから新規読者層を開拓しよう、というのと、ラノベがマンネリ化してしまい、違うところから「芯」を求めるという話は独立では。たまたまその2つが合致したから上手くくっついてるように見えるけど、別にSFが凋落してようがいなかろうがラノベはマンネリ化したらSF的なコアを欲しがるだろうし、ラノベがマンネリ化していようがいなかろうがSF書きが新規読者を探るのにラノベ読者層に受けるように工夫するのもあるんだろう。
要は、SF作家がラノベを書いたか、ラノベ作家がSFを書いたかの違いぐらいでしかない気がする。
ところで、最初からラノベ+SF作家、ってぱっと思いつかないなぁ(笹本先生は星パイを除けばSF作家というよりスペオペ作家だし)。
元々ニッチな分野だから、仕方ないのかもしれないが、それを差し引いても、質、量共に盛り上がりに欠ける。
その理由を自分なりに考えてみる。
・「最初からクライマックス」ではなく、「最初がクライマックス(後は惰性)」な急ぎすぎる展開
この分野にはあるテーマ(とそれを象徴するある事象)があるのだが、
その事象を急いで書きたいあまりに、キャラの描写もそこそこに事象を発生させてしまうため、
結果、薄っぺらい、似たり寄ったりなSSが乱造された。
掲示板に投稿された比較的息の長い作品の中で、その事象が何行目に出てきたかを調べてみたら、以下のようになった。
7、48、13、38、45、22、45、53
モノによってはこの後500行とか1000行とか続く作品なのに、これは事象を出すのは早すぎだろう。
例えて言うなら官能小説の開始数ページ目で絶頂が来てしまうようなもの。
1回だけじゃなくて、その後も何回も繰り返せばいいという方法もあるだろうが、それはそれでマンネリ化を招く。
ある事象が発生した人物はほぼ無力で、しかも行動の自由も著しく制限されるため、
「念じるだけ」
といったおおよそやられる側は回避不可、やる側の思いのままというシチュエーションが多く見受けられる。
逆転をさせようと思ったら、「やる側がとんでもないドジを踏む」「デウスエクマキナ」
といったワンパターンご都合主義に頼らざるを得ない状態になってしまう。
・描写が直接的・説明的
多くの作品が登場人物を○山△子(25)という具合に名前と年齢のセットを地の文で直接述べている。
自分も人のことを言えないし、素人の投稿にあまり高いレベルを要求するのもおかしいとは思いつつ、
やはりワンパターンすぎて、見ているこっちはげんなりする。
何よりこの方法だと人物がぜんぜん生きてこずに、単なる記号でしかなく、読者の補完に頼らざるを得なくなる。
「細部は読者の好みで」っていう配慮かもしれないが、正直自分には投稿者の怠慢にしか映らない。
・テーマを拡大しすぎて、逸脱気味
元々一般とは少し離れた嗜好のテーマだったから独立した分野のはずなのに、
最近の作品は設定が奇抜過ぎ、一周して一般とほとんど同じようになってしまった。
官能小説の例で言うなら、「男同士がテーマだったのに、片方が女体化して、ただの官能小説になってしまった」みたいな。
投稿者曰く「体は女でも元々は男で、心も男だからテーマからは外れてません」らしいのだが、いやそれおかしいだろ。
もうそれ一般となんら変わらないじゃん。
・・・とまあこんな感じ。
一人で本を読んだり、仕事をする事が出来ないって事?
誰でも、自分の中に明確な目的が無いと、一人で行動し続けるのは難しいと思うよ。
とにかく、その一人だと落ち着かない原因を意識しないとだよね。
力を入れて何をするかと言えば、
何かを作って、それの成果を観察するとか、勉強するとか、意識的に人の話を聞くとかあるよ。
メリハリとか緊張を解く方法とか、気晴らしの方法は幾らでも探せばある。
とにかく、ムダに焦らないように、求める成果をぶち上げすぎない事が大切だと思う。
マイペースを取り戻せたら、上手くやっている人の事を意識して、自分で出来る事をやると良いと思う。
自分を、自分だけで観察する事は難しいから、ちゃんと話を聞いてくれる人、話を出来る人を↑に書いてある事を行動する過程で見つけたら良いと思う。
それから、仕事が好きで面白くて溜まらなくなったら、仕事を一杯したら良いよ。
体が同じような動きでマンネリになっているか確認しても良いし、ワンパターンな考え、行動になっていないかチェックしても良いと思う。
ここからは、私の独り言になるけど、はてなのホットエントリを見ていると、やらないと、とか、やった方がいい、とか良く上がって、
それらから生まれやすいフラストレーションの解決法も良く上がるんだけど、それらを一緒に論じた物って少ないよね。
それらを上手く解消した物の結果もまたホットエントリに上がっているけど、そういう三つの話って、
持たざる物には、面白くない猿が棒の使い方とか、はしごの使い方を試されている感じがする。
ライフハックブログは、もう物を宣伝したり、初歩的な技術を紹介したり、変な法則を紹介するのを止めた方が良いと思う。
知的好奇心旺盛で、経験の少ない人に餌をぶら下げて、RSSリーダーに定期的に変な希望を流すのって悪趣味だよね。
なんか、書いている内に、自分にとってのHatenaが全く意味の無いものになった。
入社X年目。
全社員数XX人足らずのIT技術者派遣会社。そこそこ歴史もあるらしい。
入社前は、「小さい会社だし、あわよくば社長とか乗っ取ってやってもいいかもね♪」なんて沸いたことを考えてすらいた。
入社後、情熱に燃えていたころは、会社のどこがだめでどうすべきかとかを期末の査定用書類の意見欄に書いたりもしていた。
でも、それへの会社からのレスポンスとか、他の社員とかを見ているうちに諦めた。
会社は、これまでなんとかうまくやってきたという自負と経験則のもとでマンネリをむしろ是としているし、
社員も、それに慣らされて不満こそ言うものの実際に変えようとするまでの気概もない。
周りを変えるより自分を変えろとはよく言うけど、それが確かに一番なんだろうなと思わせるには十分な環境。
今思えば、星の数ほどある小さなIT技術者派遣会社の一つで下請けメインかつ自社開発なんてないに等しいような安定一番の会社を変えるなんていうのが、そもそものお門違いだったとわかる。
いい悪いの問題じゃなくて、会社にとってはそれでずっとやってきたから若造に言われて変えるようなことはないと思うのは当然で、自分が勘違いしてただけだった。
がんばっても給料も賞与も増えない。10年頑張って月の手取りが2万増えるかどうか。当然手取り30絶対に超えられない。
若い人間を現場に入れることが一番の稼ぎになってるんだから、ずっといることなんて考えてないのは当然か。。
今年の冬はついに賞与も危うい。
で、タイトル。
凡庸と天才ってよく対置されるじゃん?でも凡庸の反対はあくまで非凡。天才の反対は凡人。まったく別ベクトルなんだよね。凡庸な天才だって非凡な凡人だっているのだ。
芸術家は非凡な凡人が多い。凡庸な天才は勉強が全国上位レベルに出来る、でもそれだけってタイプっていう。
別に勉強じゃなくていい。仕事や勉強や趣味が異様なまでにさらっとこなせる。でも特別な(singular)ことは何もできない。凡事を非凡にこなせるってタイプの非凡人。
対して非凡な天才は非凡なことをこなせる。そういったタイプの人間が時代を変える。なぜか?凡事は代わりがいくらでもいるから。
全国100位レベルといったって日本に100人はいる。世界なら何千人といる。時が熟せば誰かがやる。単なる時間の問題なんだ。
往々にして我々はこう考えがちだ。すなわち、「難しいことを分かりやすくシンプルに説明できるのが天才」と。 いかがだろう?
先日、カントのような哲学書は小難しく言って気取りたいだけに見える、と聞いてぶったまげたよw
でも分かりやすく言うのって、凡事を非凡にこなすことの典型だよな。たとえるなら日本式のエリート官僚の仕事。代わりは沢山いるっていう。
名言でもそう。月並みな内容だけど、的確簡潔であるがために評価されるってタイプの名言、これは実につまらない。似たようなのが沢山あって、知れ渡り、使い古されているっていう。
知れ渡っているので、「名言なんてどれも当たり前のこと言ってるだけじゃん」とか言い出すヤツもいるw ちげーよっていう。
マンネリな目で見るからマンネリに見える。そして非凡なことを新たに周知されても評価できない。特異な新発見を周知する名言をスゴイと思った経験が一度もないのかっていう。でっていう。
しかしまあ、非凡=特異なことを分かりやすく言う、これは特異な天才性だな? そうだな?分かりやすく言うだけならサルでもできる。サルのような天才とハサミは使いようだけど。
新人社員にありがちなマニュアル指向。すぐに簡単な答えを欲しがる。自分で見つけようとしない。これは今大問題なんだぜ?
あいつら異様に分かりやすさを求める。そのくせ向上心あるヤツもいるんだよな?滑稽な光景。 簡単で分かりやすい方法があるならとっくに知られてますがなっていう。株式投資といっしょ。
ならば凡人でも良いから非凡なことをしようって話になるんだべさ。エッサホイサ。エイコサペンタエン酸。
ロングテール(笑)なんて言葉持ち出すまでもなくオンリーワンは馬鹿にならんよイマドキ。分かりやすいものはあっちゅうまに知られて、お得感なくなるもの。ライバルより先に情報入手しても大して差がつかずうま味ナッシン。
自分で非凡なことできない人はどうすればいい?見つければいいんだよ。分かりにくいものの中に宝石があるってこったい大腿骨体。
やあ。分かるやつには分かると思うが、俺だ。ネット見てると一見真面目でマトモな空間にも2ch的な低俗で野卑た対立煽りがぎょうさんひしめいていて現実から乖離した事実認識が続々と形成されているのが観察できる。
さらに問題なのはその事態を2chと同等の低俗さだと気付いて「いねえ」人が結構というか殆どだということなんだな。いま何が起きているのか、世の中や人の心の仕組みはどうなっているか、その実際の姿が見えているか、
それとも見えて「いねえ」か、その違いは凄まじく大きい。真実を洞察できる慧眼が求められている時代。冬の時代。いま、言葉の究極的な意味で「実際的」な人間が貴重。
さて。
記憶術の話なのだが、そもそも世の中のテクニック本の類は二重にワンパターン化されてしまっていると思っている。1つ目は受け手すなわち読者の問題で勝手にパクリ認定したりそうでなくともあの方法の改変か
といった形でしか物事を理解できない人間が多いこと。理解は単なる既存のフレームワークへの当てはめとする創発のカケラもない受動的な認知モデルはとっくに古くなっているのに。2つ目は書き手の問題で読者と同じくワンパターンにしか
考えられないから世の中の本はしょせんパクリだらけと「ガチで」思っているから自分もそういうパクリ本の量産に加担せんとて書くという輩である。
つまりはワンパターンじゃないミュータントもかなり混入しているのに関わらず二重のワンパターン化の力が強力過ぎて業界全体が完全なるワンパターンのマンネリの泥沼に陥っているかのように大半の人が錯覚してしまうのである。
で。
具体例を言ったところで上記のワンパターン脳には効き目が無いので具体例をあえて挙げないのが俺の習性なのだが、ここではあえて具体例を挙げる。
そうだなイメージが苦手な人もいるだろうからこうしよう。方眼紙タイプの小さなメモ帳を携帯し、そこに罫線にそってテキトーな図形を描き、その内部のマスに記憶したい事項を入れていくってのはどうだ?
ここまで聞いてなんだ「場所法」か等と思った記憶術マニアだとか別に新しくないじゃんと思った一般人だとかはこのエントリを読んでも意味がないことを保証する。
あえてこの方法について突っ込んだ説明はしない。どこが新しいのか、どこが強力なのか、など。何か新しさを感じた人だけやってみたらいい。
で。
なんでこんな話をわざわざしているかというと、新しさってそもそも思い込みを外して見れるってことなんだよな。とくにネット漬けの人。記憶術そのものはどうでもよろしい。
と言ってもネット漬けの人を俺が治せるとは思わないし、せいぜい出来るのはネットから距離がとれている人を呼びかけてネット漬けの人について何か働きかけるキッカケを与えるくらいだな。
そのくらい彼らは思い込みで支配されているしこの世界もまた思い込みで埋め尽くされてしまっているんだ。すごい音楽や絵画ってすごいのは伝わるけど何故すごいかは伝わらないんだよな。
何故が分かると言葉による思い込みが働いて新しさが欠如する。元電気グルーヴの砂原良徳もそういうコンセプトで「take off and landing」を制作したんだ。
ニュースを見て実際の有り様、つまり<実態>だな、それを確認することなく鵜呑みにするのは危険だろう?だがその罠を回避しようとしようとするフリはしつつも結局<実態>から逃げてるんだよな。
そんな時代だからこそ、自分の足で歩いて自分の目で見たことだけ信じている人間の脳のつくりはまるで異次元だよ。たとえば、大前研一氏はそういうタイプの人間だよな。
1.Welcomr to our party
(櫻井氏以外の)ラップが下手くそ。本職のラッパーではないが、自分が本職のラッパーだったらまず怒りを覚えるだろう。
Aメロからサビに至るまでのメロディーラインは聞いていて非常に心地いい。
あと、Twitter民は「ぷちょへんざ」とか「ここでまた会えたね」というのに喜んでいたらしい。
が、Put your hands up! Yeah!という一連のやりとりは、冷静になると聞いていて寒いことこの上ない。
しかしコンサートでは非常に盛り上がるので、一概に悪いとも言えない。
サビは正直言って微妙。
2番の最初で「隣の人とハイタッチ」という歌詞があるが、これはコンサートでやることを強いられているのだろうか?
2.駆け抜けろ!
全体としての完成度はそこそこ高いが、ちぐはぐな曲。
AメロやBメロはすっきりとまとまっているのに、サビで違和感を覚える。
恐らく、日産のCM用にサビを先に作り、そこにAメロとBメロを付け足したのだろうが、繋ぎ目が非常に不自然に聞こえてしまう。
メロディーの完成度は全体的にとても高い。
振り付けなしではとても聞いていられない。映像込みでこその曲である。
聞き慣れているのでアラ探しをしづらいが、歌詞がヘタな西部劇みたいで非常に寒々しい。
流石海外制作陣と言ったところか、曲が全体として良い物に仕上がっている。
曲単体で聞くより、当然のことながらダンス込みで見たほうがよく聞こえる。
5.We wanna funk,we need a funk
曲のタイトル通り、まさしく「www」と言いたくなる曲である。
全体的に日本語丸出しの発音で歌われた英語、中盤に入る謎の擬音、などなど、すべてが良くも悪くも「松本潤」。
ロック、ヤバい連呼、クラシック、時代遅れの邦楽、エロと続いた末に行き着いたのはファンクだったのか。
だが、もともと彼のソロ曲には、「曲」の側面からは誰も期待していないように思われる。「パフォーマンス」という面が完成してこその、「松本潤」ではないだろうか。
6.two
歌唱力は申し分なし。曲の完成度も非常によろしい。
ただ、いくらなんでも「叶わない悲しい恋をバラードorしっとり系ポップスで歌い上げる」路線にはもう飽きた。
そろそろやめてほしい。
大野智自体には、なんの問題も見当たらない。制作陣には、少し冷静になってマンネリ化を脱却する方策を考えていただきたい。
7.Waiting for you
びっくりするほど感想が湧いてこない。
なんの見所もない、凡庸な曲。
8.楽園
このアルバムの中で一番の出来。
イントロからリスナーをワクワクさせる意匠が詰まっている。メロディーラインも全体としてきっちりまとまっていて、またそれだけではなく意外性があって楽しませてくれる。
AメロからBメロに向かうと見せかけ、少しの間奏を挟んでサビに向かう構成には、最初は少し不自然さを感じたが聴きこむほどに良さがわかるようになってくる。
相葉雅紀特有の声も、あまり悪目立ちせず、むしろ曲と一体化して良い方向に向かっている。
欠点を挙げるとすれば、サビのコーラスがちょっと厚すぎるという点か。それも気にならないレベルなので、制作陣には花丸をあげたい。
9.旅は続くよ
イントロにまずツッコミを入れたくなる。あんたねぇ、1950年代のアメリカ映画じゃないんだから、と。
タイトルから想定していたことだが、歌詞が今時のJ-POP臭を濃く匂わせていて非常に気に入らない。
途中で入ってくるサクラップ、どう聴いても無理やり乱入してきたようにしか聞こえない。
10.それはやっぱり君でした
流石二宮和也というか、つかみは完璧というか、歌詞の最初の部分でリスナーの心をぐっと鷲掴みにし、最後まで聞こうという気にさせてくれる。
二宮和也の作る曲においてはいつものことだが、歌詞が少々口語的すぎるかなあという気がする。だが、それも彼の魅力。「、」と「。」を入れて、はじめて彼の詞は完成する。イマドキの女の子に受け入れられるにはこれくらいが丁度いいと彼も理解しているのだろう。
終盤の歌詞はこれ以上ないくらいに素晴らしいものに仕上がっている。是非、「虹」(アルバム「Time」収録)をじっくり聞いた後に聞くことをおすすめしたい。
最初にタイトルを見た時に、「ぷぷっ、迷宮ラブソング(笑)」と小馬鹿にしていたこの曲だが、なぜか紅白歌合戦でも歌われるほどの人気曲になってしまった。
これも、きっとサビだけを先に作ったのだろう、ということが手に取るようにわかる。
AメロBメロが不思議なくらい印象に残らず、バカみたいにCMで繰り返されたサビのせいでサビだけはきっちり歌えてしまう。
シングルで出したから仕方なくアルバムに収録されたのであって、アルバム曲として素晴らしいかというとそうでもない。
音源が出る前に一番注目していた曲。
編曲が、アニソン界隈では非常に有名なlivetuneのkz氏だったからである。
聴いてみて出た結論が、「インストで聴くのが最善」。
kz氏の有名な作品といえば、ClariSやRO-KYU-BU!への曲提供。なぜ曲が受けたのかといえば、キラキラピコピコなサウンドに乗せて『かわいい声の女の子が』(←すごく重要)歌うからであった。
かわいい声の女の子とは程遠い櫻井翔が歌ったところで、あまりいい曲だとは感じないのだ。ラップも入ってるし。
まあ、コンサートでは盛り上がるんじゃない?と思う。
14.Cosmos
15.証
サビを辛うじて覚えている程度で、他は印象に残らない。
16.Up to you
ここでも手をあげろと強制してくる。いい加減手を降ろさせてくれ。
Aメロ・Bメロは非常にワクワクするメロディ。聞いているとこれまでにないくらい高まってしまう。
最後の曲だし、ライブの終盤で歌うんだろうが、「Don't stop music いつまでも」と歌っているのが、なんだか聞いていて痛々しくなってくる。もう、終わりなのに。
「僕等はずっとここにいるから」「星に願いをかけて」歌詞の端々から、Welcome to our partyとの対称性を感じる。
僕は歴史が好きだ。
歴史好きの両親の影響が大きいとは思うが、他にも歴史好きの人はたくさんいる。
みんながみんな僕のように親の影響という訳ではないだろう。
ではなぜこんなにも歴史は人々を惹きつけるのか。
まず、歴史には矛盾がない。もちろん文献に矛盾はあるが、事実そのものは整合性がとれている。
これだけ練りこまれた作品はなかなかないだろう。
かといって単調な話が続くこともなく、時には物語を動かす奇妙な出来事も起こる。
様々な展開があるが、裏で事実は繋がっている。これは傑作推理小説にも通ずるのではないか。
また、歴史の大まかな流れというのは分かっているが、細かいところまでは分かっていない。
これは言わば空き部屋がたっぷりのマンションで、自分で家(=物語の背景,設定)を建てずとも
家具(=シナリオ)さえ持ち込めば生活できるようなものなのだ。
中には家具すらも揃っていて、レイアウトを考えるだけというものもある。
しかし中には二次創作を嫌う人達もいる。オリジナルを尊重する人達だ。
「歴史」はそんな人達の希望も叶えてくれる。世界を歩けば「歴史」の遺物がたくさん見つかる。
それらを見れば、古代の英雄から時代を作った庶民の生活まで、原典の世界にひたれるだろう。
このように「歴史」には人気が出るだけの理由が十分にある。
なんといっても歴史は途中で連載終了になることもなく、長く続いているのにマンネリ化もしない。
さらにはこれからの「歴史」に読者が干渉することもできるのだ。
このように多様な読者に多くの楽しみ方を与えてくれる「歴史」の人気が出ないはずがない。
仕事上関わっているひとりの男がいる。
正確には、関わりたくもないが関わらなきゃいけない男、だ。
49歳、独身。
もったいぶって話し出した内容は、わたしに「M男を調教するときのアシスタント」にならないかというものだった。
調教されている姿を女性に見られるという新たな興奮を味わわせてやりたいとのことだった。
男は何度かこの台詞を言った。
「こんなことなかなか人に言えないのだけど
なぜ君に言ったかというとね、男の子たちの悶える顔がとてもいいので常々一人で見るにはもったいないと思っていたんだョ。
きっと君の勉強にもなるとおもうんだよネー。」
「それに中には調教が進むとフェラをしたがる子もいてね、そういうときはフェラさせるんだけど。
はめてほしいって子もいるけど僕はホモにはなれないのでね。(とはいいつつはめたことはあるらしいが)
イケメンが多いし、モノもいいから、セックスはいいとおもうよ。
私は男の子の喘ぐ顔は参考に見たいので、まず1回その場に同席させてもらい、
アシスタントをするかどうかはそのあと決めるとの返事をした。
(はめることについては、
男の言うイケメンやらモノの良さなどあてにならないと思っているし、
M男とセックスすることに興味がないし、今好きな人がいるからほかの人とセックスすることは考えられないのだが、
とにかく男に気持ちよくしゃべらせることが大事であると判断した。)
それから男は、自らの恋愛事情について話し出した。通話時間は1時間強に及ぶ。
電話をかけてきたのは深夜12時を過ぎたころ。
聞いてもいない男の恋愛事情であるが、驚くべきことはその内容が
以前聞かされたときの内容とまったく順序も言い回しも同じであることだった。
ボケであろうか。
いや、さらに細かく説明は加えられていたのでボケではないのか。
自分は女性にマメなタイプで土曜日は彼女たちと毎週会っている。
さて男が男性を調教するようになった原因(要素?)のひとつに、
(彼女が僕に惚れちゃってサーと言っていたが、下心は男の側にあったのはほかの人からの話で間違いない)
さらなるキャリアアップの為に彼女は専門学校に通うことになっていたそうだが、
男は彼女のフォローをするつもりであったらしい。
それは金銭面、生活面、仕事面で。(同じ業界で男が大先輩という立場なのだ)
彼女は産みたいといったそうだが、大きなお腹をさせて学校にいかせるわけにはいかないし
この業界で本気でやっていくには(そのための学校入学であるわけだ)、
堕ろせ、と ”言ってやった” らしい。
彼女は悩んだ末、堕ろしたそうだ。
その後男に別れ話を切り出し、二人は別れた。
別れにより男が多少傷心した矢先、通っていた会員制SMクラブで男性の調教を頼まれ一皮剥け(精神的な意味で)、
ハイ、ハイ、ナルホド、ナルホド、と相槌をうっていると、男の電話は続く。
「でも本当に堕ろしたかどうか、ボクはわからないんだよネー。だって病院についていっていないカラ。」
この話も以前聞かされたとおりである。
以前聞いたときは「じゃあ産んでいるかもしれないんですね?そういうことですね?」と聞いたのだが、
「いやいや、多分おろしていると思うよ」
「・・・・はぁ。」
と会話は終わった。
もともと偉そうな態度の人物であったらしいが輪をかけて偉そうになっている。
あの人は幼稚なんだよ。悪い人ではないんだよ。
自分の器をでかくして、ああいうのも可愛いと思えるようになるのがいいよ。
上司は私が男について批判するたびに言う。
それに、報いはちゃんとうけているんだよ、と上司は言う。
いま進めている大きな仕事に関して、
人脈のなさ、本業での仕事のできなさ、才能のなさ、が露呈している。(本人は気づいていないが)
たしかに報いはちゃんと受けている。
金銭面は二人の恋人に援助してもらっているとのことだ。
ちなみにこの二人は二股かけられていることは知らない。
この前風邪を引いたとき、二人ともお見舞いに来るので大変でしたよ。
片方の恋人が部屋を片付けて出て行ったあと
病身を起こして部屋を散らかし直したのですよオホホ、と笑っていた。
上司には黙っておいてくれと言われ先日までは黙っていたのだが
メールには「自分が変態であることに驚いたかもしれないが、いつかは君に言うつもりであった、
いま君と共にできることとしたらこういうことかと思って云々」と言い訳のような長文のメールが届いたのだった。
「君をアシスタントとして使いたいなら俺を通すべきだよな」
黙っておいてあとからわかるとなると、私の筋も通らないことになっていたとも言われた。
こういうことについては相談していいとも言われ、どうでもいい他人にうやうやしくおしつけられた秘密を持つという緊張の期間は終えた。
さて残る困ったこととしては、3番目の彼女の名前を聞かされていることである。
どんな仕事をしているかなども聞かされている。(とても優秀で将来有望な女性だったそうだ)
彼女が妊娠し、産みたいといったものの恋人(男)に堕ろせといわれたことも聞かされている。
男の恋人にも、一人には先日会った。かわいらしい方だった。
どちらの女性の連絡先もフルネームも知らないが、本気で探せば見つけられそうな気がしているのだが、
男が「おもしろい映画」を作れるようになるには
土曜の夕方に届いて、ほぼ一日使ってクリア。
良かったところ:
伝統を踏襲しつつ、新たなギミックを加えて、プレイヤーを飽きさせないよう工夫がなされている。
今作はいろんな仕組みでコインが取れ、大量に取れるところは爽快感がある。
特にゴールドファイアは爆発の範囲が広く、チート級だがそれが楽しい。
ステージを越えて持ちこせないのもうなずける。
しっぽマリオのPバーの貯まる音は懐かしすぎて感動。
残念だったところ:
「目指せコイン100万枚は目標高過ぎ」今作のマリオはゲーム中に手に入れたコインすべてを通算でカウントする。一通り終えた(プレイ時間約10時間)時点で約3万枚。百万枚には単純計算で後300時間必要だ。そこまでやってられない。コインラッシュをほとんどやってないので、そっちで多く稼げるのかもしれないけど。
「ラストの作り込みの細かいところが残念」ラスボスは毎度の如く第二形態があるんだけど、第一形態から第二形態へのデモが1分くらいかかる。ミスをしてやり直すたびに、そのデモを見せられる(スキップ不可)。3Dランドみたいに5秒程度ですぐ復帰が良かった。また、ラストステージ+αにて、定期的に画面の背景が白くフラッシュする演出があるが、あれは目に痛い。
「さすがにマンネリ化」新しいギミックは本当に楽しんだけどその一方で、Newマリオ1からほぼそのままの移植も多くみられた。特にステージBGMはアレンジが加えられているとはいえ、Newマリオ1のがほぼそのままで用いられている。FCのスーパーマリオブラザーズから30年近く。さすがにネタギレしてきたか?
不満も長くなったけど、全体的には満足。3Dランドを星5つとするなら(個人的にも星5つ。もちろん5段階評価で)、Newマリオ2は星4つといったところ。
その居酒屋は某有名チェーン店で、店の売り上げも多い時で100万円売れるぐらいの規模の店です。
僕はいつも主にキッチンに入っており、もう2年目でキッチンでもホールでも一番の古株です。
そこでちょっと疑問に思うことがあったので、ここに書いてみました。
その疑問とは「なんでバイトの子の時給を上げないのか」という点です。
どういうことかと言うと、今僕も含めたバイトの子全員が900円という一律の時給です。
そこには研修あがりたての子から、もう一年以上入っている子までいて、そこには様々な能力の人々がいます。
ちなみにキッチン約15人、ホール約20人ぐらいの結構大所帯です。
最初に言っておきますが、別に僕は「自分が一番上の立場にいるから自分の時給を上げてくれ」といいたいわけではありません。
仮に時給が上がったとしても10円上がるのが精いっぱいでしょう。
月の給料に換算すると1000円も増えません。
それは僕が主に期待してることではありません。(多少はうれしいでしょうが…、ホントに多少)
そうではなく僕が普段飲み会などで店長などに進言している内容とは、「それぞれキッチン、ホールの上の立場にいる人2、3人(数は適当)の時給を上げたらどうか」という内容です。
(ちなみに店長はバイトの時給を少し上げるぐらいの裁量はあります。またこの店は売り上げがとても良いため、人件費の予算をいつも下回っています。)
なぜかというと、僕の考えは時給を上げることで(10円ですが…)、その給料上がった人たちがもっと働くと思うからです。
具体的に言うと、時給の多寡に関わらず他の人より多く給料をもらっているという意識が働き、自主性やリーダーシップを今よりも発揮することで、その人たちや店全体の生産性がはるかに向上すると思います。
期待する効果としては、給料上がった子らが、先輩としての意識をより高く持つことで、行動や言葉や意識に至るふしぶしまで成長が助長されることです。
さらにそうした先輩の姿を見た下の子らも、様々な影響を受けプラスの波及効果を及ぼしていくと思います。
キッチンで言っても、料理の質・提供スピードが改良されたり、大量の洗い物・仕込みをシフト時間内に出来るなど、他にホールでも様々な改善点が考えられます。
結果的にそうしたキッチン・ホール共に合わさった相乗効果により、今よりはるかに良質な接客サービスを提供できることでお客さんからのクレームも大きく低減できると思います。
それは店長の負担減にも店の売り上げ増にも大きく寄与すると思います。
この一連の働きは、店も店長もお客さんもバイトもみんながwin-winの関係になると思います。
といったことを一通り店長に言っても、店長はそれはできないと首を横に振ります。
店長の言い分としては「店の売り上げが上がってもないのに、人件費を増やすことなどできない」ということです。(ただ単純にめんどくさいなどという理由ではないです。店長は店のためになることだったら、多少めんどくさいことでも進んでする人です。)
その言い分は確かに分かるのですが、もう少し考えを深く発展させたら「人件費増→店の利益減」といった図式は必ずしも成り立たないと思います。
むしろ時給を上げることで、トータルで見たら人件費は下がると思います。(理由は後述します。)
ちなみに僕の店は結構忙しくシフト時間(23時)に帰れることがほとんどありません。(週末はすること山盛りで残業だらけで、酷い時には朝の5時まで残ることも多々あります。)
そんな状況なので時給上げた場合(月の給料1000円に満たない)でも、1時間残業を減らせるだけで店側としてはおつりが帰ってきます。(深夜手当がつくので、夜は時給1125円)
バイトの子らがもっと速く、賢く、効率的に仕事をこなしてくれたら、残業も大きく減ると思います。(所詮、バイトの仕事なんてマニュアル通りの単純作業なので、慣れたら誰でも速くできると思います。もっとも単純作業といえども出来る人と出来ない人の生産性の差は倍ぐらい違いますが…)
もちろん店長の仕事は過酷な労働環境だと思います。(長時間労働、高ストレス、理不尽な上からの指示など挙げればキリがないです。)
そうした状況で「店の売り上げを増す」など深く考えるというのは、ちょっと厳しいと思います。
僕たちバイトはロボットなどの機械ではなく、感情を持った人間なので、そこらへんの心理面(上手くニンジンをぶら下げる)などを少し考えるだけでも、大きく店の生産性・売り上げ増に貢献できる余地があると思います。
ちなみに僕は「店の売り上げ増」などを考えるバイトの鏡みたいないい奴ではありません。
ただ単純に今より残業を減らしたいと思っているだけの、ただの利己的な野郎です。
僕の言い分は全部後付けです。
それでも幾分かは理にかなっていると思います。
長々と書きましたが、何か不備な点などありましたら指摘してくれたらありがたいです。
(もしかしたら、この考えは机上の空論に過ぎなくそんな単純には行かないかもしれません。所詮、バイト目線でしか物事を考えられないので、実際にはもっともっと複雑な要因がいくつも絡み合って店長の言い分の方が正しいかもしれません。そんなもん一過性ですぐにまたマンネリ化するなど…)
・若さ
・容姿の美しさ
→二次元なら男性にとって理想的な容姿を実現できる。三次元はブスだらけであり、身体もムダ毛やハミ肉、色素沈着などがあって醜い。
・清潔さ
・新鮮さ
→二次元キャラはかなりの数居るからマンネリ化しない。他のキャラに鞍替えしても「浮気」とか言われない。
・安価さ
→二次元キャラを愛でることにお金はかからない。三次元だとデートにしろ結婚にしろやたらと金がかかる。
・性格の良さ
→二次元キャラは三次元の女のように口答えをしないし愚痴も言わない。ケンカにもならない。
・賢者タイムにまとわりついてこないこと
→三次元の女は事後に甘えてきてうざいが、二次元は「×」ボタンを押せばOK。
少子高齢化が、日本の財政に与える影響を危惧する政治家・メディアが躍起になっており、昨今のニュースを賑わせているのかな?
難しいことはよくわからないのですが...
私の周りのイケ男イケ女は大抵において結婚していません。
それどころか、みんなでぶっちゃけトークをすると、だいたい浮気・不倫をしています。
彼氏/彼女がいる・いないは、大体半々と言ったところでしょうか。
私は最近彼女と別れましたが、つき合っている最中も浮気/不倫をしていました。
※不倫は私は結婚していないので、相手に不倫をさせているということです。
この「ぶっちゃけトーク」というところはミソで、誰かが酔った勢いで堰を切って「実はね、、」
などと始まると、意外にも俺も・私もとなって浮気・不倫トークに花が咲くと言った流れとなります。
人は、タイタニックのジャックとローズのように、劇的に素敵な恋愛から始まっても数年経過すると”絶対に”マンネリ化します。
どんな恋愛も、スタート時期は脳内エンドルフィンがドピュドピュ分泌します。
恋愛スタート時期は当人同士には絶対に信じられないのですが、これが続くのは(個人的な勝手な見解ですが)一般的には半年から長くても5年と言ったところです。
一度でも恋愛を経験している方なら理解できると思いますが、信じられないほどの幸福感を覚えているでしょう。
エンドルフィン。言わずと知れた?脳内麻薬ですので、恋愛の初期状態を繰り返している輩は次から次へとエンドルフィンを求めて新たな恋を求めます。
一部の国を除いた国でこのような行為は、社会的に認めらていないため、恋愛体質野郎どもは社会的モラルというジレンマからエンドルフィン依存を狡猾に隠し、おおっぴらにすることはほとんどありません。
結婚していれば法的に縛られていますし、していなくてもモラルが欠けた人間として見られる恐れもあります。
つまり恋愛体質野郎どもからすればエンドルフィン半非合法の国なわけで、こっそりヤルしか無いんです。
人間進化の過程において勝ち得た子孫繁栄のメカニズムが、皮肉にも人間が定めた法や人間社会のモラルによって縛られてしまっている為です。
「日本は浮気しない国」のようなデータがありますが、大嘘です。モラルに欠けた人が軽蔑され、排除されやすい考え方に偏っているため、誰も本当のことを言いません。
端的に言うなら、「嫉妬されないように隠すことが上手な国民」のほうがシックリきます。
蛇足ですが、時々SEXした女の数を自慢にしたいバカなどは例外です。金持ちが「俺は金持ちだ」って言っているのと同様に滑稽ですよね。
これを「バカだ」「滑稽だ」と思う人が多いからこそ、隠すんですね。つまりそういう国柄なんです。
少々余談となりますが、今の社会は裕福層と貧困層と二極化しています。
恋愛においても近い状態になっており、これが晩婚化を進行させていると考えています。
SEXしまくってエンドルフィンに溺れる層と、これにまったくありつけていない層。
一般的なモラルがあれば、前者にはなりたくはないですよね。でも一度そっちの人になってしまえば、完全にエンドルフィンの虜となります。
実はこの二極化している状態では、いずれも全く別の理由で結婚に迷いが生ずるのだと思います。
恋愛体質層は、エンドルフィン中毒であることに気づいておらず、『世界中で自分に一番マッチした異性が他にいるかもしれない』という幻想。
恋愛にありつけていない層は、『結婚などくだらない。一人で十分やっていけるしその方が楽だ』などという強がり。
いずれの層も、幸せな結婚をしたくないと言えば絶対にそんな人はいるわけ無いのに、このような考え方がいつまでたっても結婚しない
理由としてしまっている人が増えている。このため、それぞれ婚期が全体的に遅くなっているというのが私の考え方です。
話を戻します。
恋愛体質でエンドルフィン中毒の自覚が無い方。あんた、もう終わってんです。俺もだけどな。
一人の人と数十年、年を取って死ぬまでその人とのみSEXするだけなんて出来ない体になっちまってます。残念ながら。
つまり、そのまま歳喰って結婚できないか、結婚しても不倫がバレるなどで離婚することとなるでしょう。
だからこそ、社会における自分の生き方をきちんと定義してください。
理念なくして、エンドルフィン中毒者に厳しい社会を、後ろめたくなく堂々と生きることはできません。
そこで恋愛体質エンドルフィン中毒野郎共への提案があります。男女の差別はありません。
提案は主に下記8点です。
2. パートナーを身内のように大切にする。(子供がいるなら子供にも同様に)
3. 浮気するのはOK。
5. 浮気するなら相手に絶対にバレないようにする。
7. 絶対に病気をもらわないよう対策する。
8. 上記いずれか一つでも自分の理念から外れたり守れなかった場合、中毒を断ち切り、真っ当に生きる。
一番難しいのは、パートナーを本当の意味で大切にすることを理解することだと思います。嫁でも彼女でも、自分の家族同様大切にします。
これを理解した上で初めて大切にすることと、浮気をしないことはイコールではないことを理解してください。
次に難しいのは、自分の浮気は良くても相手の浮気許せない人が多く見受けられますが、筋が通りませんからね。あなたのパートナーだって別の男(女)と腰振ってますんで。
恋愛にありつけていない層からすれば、ひどく気持ち悪い内容に思えるでしょう。
しかし、もしあなたがトークに長けたフツメン以上で、簡単にSEXにありつけているなら子孫繁栄メカニズムには簡単に逆らえないのです。お腹がすいたから食べる。眠いから寝ると比較してもほとんど違いはないのですから。
最後に、「恋愛大国フランスでは、なぜ結婚に人気がないのか? http://allabout.co.jp/gm/gc/383965/ ] 」についてうまく言及している記事がありました。
記事内に出てくる「パクス(PACS:連帯民事契約)」は、結婚より軽い契約だとされており、日本でも将来人気の出る契約形態ではないかと考えています。
ただ、正直、エンドルフィンだ、浮気だ、SEXだとあまりきれいでない単語ばかりで文章を書き連ねた後に、この記事を紹介することにとても気が引けました。
なぜならこれは、個人の幸せの在り方を真摯に考えた結果であって、あたかもアホな快楽者のためにあるのではないかという誤解をされるのが嫌だったからです。
自らを弁護するようで恐縮ですが、人それぞれの環境と個が持つ資源によって、皆それぞれ別々の幸せな形があります。
この幸せな形を、古き悪しき法によって雁字搦めとなっていることに理不尽さを覚えます。
参考[wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E9%80%A3%E5%B8%AF%E5%A5%91%E7%B4%84%E6%B3%95 ]
バンコクで今月九日開店したタイでのユニクロ第一号店へ足を運んでみた。
やはり品揃えはユニクロなので、日本人にとっては商品に目新しい点は何も無い。
しかし、驚いたのはその店舗の様子。
快適な通路幅、絶妙な照明などかなり清潔感あふれる仕上がりになっている。
また、相当に広い店舗だが、商品配置も日本の同社店舗と同程度に工夫されており、バンコクの他社店舗と比較すると、かなり分かりやすい。
加えて、タイというか東南アジア一帯で頻繁に見られる"無駄な店員"が全くいない。
店員数も極めて適当であるし、その店員も「彼らは日本人か?」と思わせるほど良く働く。
その上、"店員としての愛想の良さ※"まで身に付けている。
(※個人としての愛想の良さではなく、「あの店員は感じが良い」という接客スキルとしての愛想)
全体としてブランドショップとしてのユニクロを作り上げるのに成功していると思う。
当初は、日本国内でのユニクロのイメージから、これだけ安い価格の服飾品が溢れている東南アジアで、同社が成功するものかと否定的に考えていたが、これはもしかするともしかするかもしれない。
何より衝撃を受けたのは、日本国内での販売が8割以上を占める同社が、海外出店のノウハウを既にかなりのレベルまで蓄えていた、という点。
"「日本で当たり前のことを当たり前にやる」、これが出来ればどんな国が相手でも通用させることが出来る"という同社なりの確信を垣間見たような気がした。
タイ生活3年目、マンネリ化した日々の中で、久々に刺激を受けた出来事だった。、