はてなキーワード: マイコンとは
Snapdragon820に4GBのRAMをお載せして250ドルちょっとということでお強いと一部で噂のLeMAX2にCyanogenMod13をお載せしたので手順を書く。
購入時のファームウェアはS16であった。
あくまで私の場合はこれで出来たというだけなのでやるときには自己責任で。
失敗して文鎮化しても私は知らん。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2588979 をダウンロードする。
実行すると何か聞かれるのでYYY。
c:\直下にadbというフォルダが出来ていることを確認する。
http://forum.xda-developers.com/le-max-2/development/recovery-twrp-3-0-2-0-unofficial-t3443611
と
http://forum.xda-developers.com/le-max-2/development/cm13-max2-s19-umbrellateam-spainteam-t3471863
zipは展開しない。
You've enterd Fastboot mode. とか書いてある黒背景に青い歯車の画面になったらPCに接続する。
c:\adb\を開き、Shiftを押しながら何もないところで右クリック→コマンドウィンドウをここで開く
>fastboot oem unlock
>fastboot flash recovery twrp-X.X.X-1-x2.img
両方ともOkayと書かれていることを確認する。
twrp-X.X.X-1-x2.imgはさっきダウンロードした2つのうち前者のほう。
今度は電源ボタンと音量ボタンの上を両方同時に長押ししつづけて再起動するとtwrpのロゴが出たあと、
下のほうに左から右にスワイプするっぽいものとボタンが2個ある画面になる。
Select Languageで日本語を選び、下のスワイプを左から右になぞってロック解除。
中国語で表記されていて読めない場合には2個あるボタンのうち右側。
警告されるのでyesと打ち込んで実行する。
完全削除後、マイコンピュータ直下にx2というデバイスがいるはずなので、それを開く。
準備のときに後者でダウンロードした++CM13 UmBreLLaTeaM S19_UNofficial XX-XX-201X++.zipを、そのx2の中に転送する。
LeMAX2の戻るボタンを押してトップメニューに戻り、インストールボタンを押す。
インストールするzipを選ぶ画面になるので++CM13 UmBreLLaTeaM S19_UNofficial XX-XX-201X++.zipを選択する。
「インストール後に再起動する」にチェックを入れ、最下段のスワイプをなぞる。
CyanogenModの初回起動は少し遅いので待つ。
CyanogenModが正常に起動してくると最初にセットアップ画面になるのでセットアップする。
以上。
IIJmioのタイプA(データ+SMS)のSIMを挿してAPN設定をしたところ問題なく通信をすることが出来た。
とはいっても、LeMAX2は技適を取得していないデバイスなので通信できることの確認までしか行っていない。
普段はIIJmio直販のZenFone Goをルータ役としてテザリング運用している。
ZenFone Goに載っているCPUはSnapdragon400と貧弱極まりないが、どうせルータとしてしか使わないのでどうでもいい。
CyanogenModはデフォルトでRoot化されているので、RootチェックにひっかかりポケモンGOをプレイすることが出来ない。
設定→端末情報→ビルド番号を連打し、開発者向けオプションを有効にする。
設定→開発者向けオプション→ルートアクセス にて「アプリのみ」を選択し、
おそらくsuバイナリのアップデートが必要とか言われるのでアップデートし、
再起動後SuperSUを開き、設定から「root権限を放棄する」を選択するとRoot化が解除されポケモンGOを起動できるようになる。
おわり。
Windows 10 を使ってみたところ、許容しがたい使いにくさだ。
馬鹿にされているように感じる。
フォントも汚いし、
少なくとも「見た目」上は、何から何まで、退化している。
こんなOSを使わなきゃならないのかと思うと、悲しくなる。
どうして、今まで満足して Windows を使ってきたのに、
こんなものを押しつけようとするのか。
お金が欲しいなら、Windows を月額制か年額制にして構わない。
平和にPCライフを送ってきたのに、どうしてこんな仕打ちにあうのか。
邪推するなら、新しいものを売りつけないと収入がなくなるから、
新しい以上、前と変えなければいけない。
手っ取り早いのは、見た目を変えることだ。
そんなことをされれ、Windows 10 を使うことを強要されるくらいなら、
Windows のために、1ヶ月に2000円払ったって構わない。
古き良き Windows を殺すなと言いたい。
思うに、魂の有無ってのは自覚的に決めるものじゃなく、ある人間が他の何かを観察して「あ、こいつ魂ありそう」って感じるかどうかという、他覚的なものなんじゃないだろうか。
本当にあるかどうかを証明するとかそういう物質的なものじゃなく、思い入れとか、愛着とかと同じ。あると感じたらある。
「魂がありそうという感じ」=魂そのものと言ってもいい。
どうして皆して魂の存在を信じているのだろう。
遺伝子が効率よく自分を運ばせるために作った装置を動かすためのOSに過ぎないのに。
人間が機械を作っているうちに「この辺自動化したいな」と思って叩き込むプログラミングと何も変わらないのに。
「遺伝子増やしてね頑張って」という至上命令の元で動く子孫繁栄という作業を自動的に行うための道具なのに。
「心よここにあれ」と願って人間に作られた人工知能達の方がよっぽど『魂』と皆が呼んでいるものに近い所から生まれてきてるのに。
俺達はただの道具だ。
それもある目的のために作られた道具。
意識の根っこにあるのは偉大なる造物主である遺伝子様への貢献。
あくまで道具にすぎないのに。
なんで魂なんて物があると思えるのか。
長年付き合っていた彼女と別れた。
思い出の品を整理していたら、フロッピーディスクが出てきた。
なんのフロッピーディスクディスクかなと思って、デスクトップパソコンを出してきて入れてみた。
中にはなんにも入っていなかった。
このフロッピーディスクまだ使えるのかなと思って、デスクトップ背景に設定してあった二人で手をつないでデートしている写真を保存しようとした。
すると、
「容量が一杯です。」
これじゃ使えるのかわからないな。
取り出そうとしてマイコンピュータを見ると、容量満タンみたいな表示になっていた。
え、入らないんじゃなかったの?
と思って、フロッピーディスクを開いてみると、写真が一枚保存されている。
あれ、、、
クリックして開く。
そこには、写真の右半分、手をつないでいるところから切り取られ俺だけの写真が保存されていた。
そんな保存のされ方あるかよ。
お前に言われなくても解ってるわ。
せっかくなので、通信メディアの個人史を書いてみたい。自分のブログでやっても良いのだが、わざわざ誘導するのも申し訳ないので増田で書くことにする。あと、前半部分は「通信メディア」の話ではない。
ぼくが初めてパソコンに触れたのは小学校4年生のころだった。当時、既に型落ちだったNECのPC-6001を買ってもらったのだ。当時はまだ「パソコン」か「マイコン」かで名称が統一されていなかった時代でもある。記録媒体はカセットテープ。ゲームをするためにはまず、何十分もかけてロードをしなくてはならない。あとちょっとでロード完了というところでエラーが出たりすると泣きそうになった。
市販のゲームは高価だったので、ぼくは当時の多くのパソコン少年と同じく、雑誌の載っていたプログラムをよく入力していた。姉の使っていた譜面台にパソコン雑誌を乗せ、そこに掲載されたプログラムを延々と入力していく。もちろんミスが多発する。エラーが出ると雑誌とにらめっこをしながら、どこが間違えているのかを必死で探す。デバッグがすべて完了するころにはゲーム自体に飽きているということもよくあった。
当時はまだ、パソコンのメーカーがそれぞれの独自の規格でPCを開発していた時代だった。しかも、同じメーカーのパソコンであっても機種が違えば互換性がないことが多かった。だから、NECのパソコンのソフトがシャープのパソコンで動かないのは言うまでもなく、PC-6001はPC-8001よりも新機種であったにもかかわらず、後者のプログラムは前者では動かない。パソコン雑誌で他の機種用の面白そうなゲームプログラムを見ては悔しい思いをよくしていた。移植をする技術はぼくにはなかった。
その後、中学校に上がると、ぼくのパソコンはPC-8801mkII FRになった。名機と言われたPC-8801mkII SRの後継機だ。記録媒体は5インチのフロッピーディスクになり、一瞬でセーブやロードができるようになった。ただし、中学生にとってフロッピーディスクは高価な代物で、500円で10枚入りという安売りのものを愛用していた。ちなみに、安いディスクだとドライブに入ただけでシャカシャカシャカシャカ…という音がする。仲間のあいだでは「シャカシャカディスク」と呼ばれていた。
せっかくの新マシンではあったが、やはり用途はゲームだった。雑誌に掲載されるプログラムも徐々に高度になり、マシン語を使ったものも多かった。01 C3 AA 90…みたいな文字列を果てしなく入力していく作業はかなりの苦行で、エラーが起きると手に負えなくなることも多く、挫折ばかりしていた。
なお、当時はすでにパソコン通信が始まっており、PC-VANやアスキーネットなどの大手もすでにサービスを開始していた。当初は音響カプラという装置を使っていたのではないかと思うが、詳しくはわからない。ぼくにとってパソコン通信は遠い世界の話で、雑誌でたまに見る程度のものだった。
中学3年生になり、高校受験を控えたぼくは、何を思ったかパソコンで受験勉強をしようと思いついた。受験RPGなるものをN88-BASICで作ろうとしたのだ。街を歩いているとモンスターに遭遇する。そのモンスターが出してくる問題に正解すれば、プレイヤーは経験値を稼げる。最終目標は名門ナダール高校への合格という、ゲームと勉強の両立を目指したものだった。結果はまあ、書く必要もないだろう。世の中にそんな都合のいい話はないのである。
高校に入学すると、ぼくの関心はパソコンから遠ざかっていった。部活が忙しくなったほか、当時のバンドブームにのってギターなどを始めてしまったからだ。無論、このあたりはぼくの黒歴史になっている。
ちなみに、ぼくとほぼ同年代の英国人ライター、スティーブン・プールには『トリガー・ハッピー』(2001年)というテレビゲームの歴史を扱った著作がある。この本を読んでいると、高校時代にゲームから離れてバンドをやるところまでまったく同じだった。ここには国境を越えた何かがもしかするとあったのかもしれない。
しかし、大学受験を前にして、ぼくは再びパソコンに向かい始める。3年前に挫折した一大プロジェクトである受験RPGの製作にふたたび乗り出したのだ。アホだ。予備校の夏期講習を受けながら、頭のなかで構想がどんどん膨らんでいった。
技術は全く進歩していなかったが、根気だけはついていた。ゲームの目標を大学合格に切り替え、パソコンのメモリの少なさに苦労しながら様々なアイテムやイベントまで用意した。しかし、言うまでもなく受験には全く何の役にも立たなかった。大学受験が始まる数日前、ほんの気晴らしのつもりで始めたドラクエ3を受験日程がすべて終了するまでにクリアしてしまったのが悪かったのか、1年目のぼくは受験に失敗し、浪人生活に突入したのである。
1年間の辛い浪人生活を経て、ぼくは東京の私立大学になんとか滑りこむことに成功した。入学式当日、知り合いの誰もいないキャンパスを一人で歩いていると、同じく新入生とおぼしき一団が歩いていた。彼らの一人が「あいつのポケベルの番号、いくつだっけ?」と言うのを耳にしてぼくは衝撃を受ける。東京の学生はポケベルを持っている!ぼくにとってポケベルというのはサラリーマンのためのツールであって、普通の学生が持つようなものではないと思い込んでいたからだ。
入学式の時点でグループができているということは、彼らはおそらく付属校か東京の進学校の出身者のグループだったのではないかと想像する。この時点ですでに情報メディアの利用をめぐってかなりの格差が生まれていたのかもしれない。
いずれにせよ、その後のぼくの生活にやはりポケベルは無縁だった。女子高生のあいだでポケベルが流行っているというのも別世界の話題だった。女子高生の妹がいる友人によると、メッセージが来るとすぐに返信しないと仲間はずれにされかねないということだったので、それはそれで大変そうだと思ったのを記憶している。
その一方で、大学に入学してから、ぼくは固定電話と大変に仲が良くなった。一人暮らしを始めたこともあって、友人とよく長電話をするようになったからだ。コードレスではなかったので、硬い床に寝転がりながら何時間も話をした。「いやー、今日はよく話したよね。ところで、いったい何を話していたんだろうね」などと会話を振り返り始めることで会話がまた長くなるという、まったく生産性のないことをよくしていた。ただ、こうした長電話はぼくに限った話ではなく、わりと一般的に行われていたのではないかと思う。一人暮らしの寂しさを紛らわせるうえで固定電話は重要なツールだったのではなかろうか。
あるとき、風呂にお湯を張っていると、たまたま当時好きだった女の子から電話がかかってきたことがあった。話しているうちに浴槽が一杯になった。コードレスではないので電話をしたままではお湯を止めにいくことができない。だが「お湯を止めてくる」と言えば、電話を切られてしまうかもしれない。そのため、浴槽からお湯が溢れるのをただ眺めながら会話を懸命に続けていたことを思い出す。
ぼくが「インターネット」という言葉を初めて聞いたのは国際政治の授業だった。大学2年生のころだったから1994年のはずだ。日本でもインターネットの商業利用は1992年にすでに始まっていたが、パソコンに関心を失っていたぼくには全く無縁の話だった。大学のパソコン室でタッチタイピングは修得したものの、授業で履修したC言語はあっさり挫折した。数学が果てしなく苦手だったぼくは、理解できない数式をパソコンに解かせるという作業について行けなかったのだ。
大学2年生の終わりごろ、ゼミの選考があった。メディア系のゼミを志望したせいか、志望者には新しいもの好きが多かった。面接の待機場所では多くの志望者が携帯電話を持ち、お互いの番号を交換していた。衝撃的な光景だった。彼らは無意味に相手を電話にかける遊びなどをしていたので、単に見せびらかしたかっただけかもしれない。
しかし、ぼくが携帯電話、というよりPHSを購入したのは大学4年生も終わりに差し掛かったころだった。1996年から1997年にかけて携帯電話・PHSの普及率は25%から46%に跳ねがっているが、こうした指標では若者が先行しがちなことを考えると平均的か、やや遅いぐらいではなかったかと思う。
当時は街のいたるところでPHSの安売りをしていた。今川焼を売っている店でさえ扱っていたぐらいだ。PHSを1年ほど使い、その後はドコモの携帯電話に切り替えた。通話が途切れやすいという難点はあったものの、PHSのほうが音質は良かったのではないかと思う。
他方で、大学3年生になると、ぼくは再びパソコンに関心を持つようになった。1995年、ウィンドウズ95が発売された年である。「インターネット」という言葉が急激に人口に膾炙していった。大学のパソコン室で友人に電子メールを送るようにもなった。当時はメールが来るだけで嬉しかったものだ。ブラウザはまだモザイクを使っていた人が多かったのではないかと思う。しかし、当時のぼくはまだブラウザという概念を理解していなかった。周囲のひとが「モザイク」という言葉を口にするたび、それはエッチな何かなのかとあらぬ妄想に浸っていたのだった。
ともあれ、エプソン製のノートパソコンを購入し、自宅からインターネットに接続するようにもなった。大学の授業でホームページを作ったという友人に刺激を受け、自分でも卒業の直前ぐらいに朝日ネットでホームページを立ち上げた。いまでもそのアドレスにはぼくのホームページが置いてあるので、もうかれこれ20年近くになる。先日、インターネット・アーカイブで自分のページを探してみたところ、16年ぐらい前まで遡ることができた。若気の至りというのは本当に恐ろしいものである。
もっとも、ぼくの目線からすると、当時のインターネットはそれほど面白いものではなかった。今ほどに情報が充実していたわけでもなく、それを探すためのスキルもなかった。ぼくにとってインターネットよりも面白かったのがパソコン通信だった。当時、すでにパソコン通信の時代は終わりつつあったはずだが、それでも見知らぬ人たちとやりとりをするのが面白くて仕方がなかった。もちろん喧嘩も多く、罵り合いをなんとか仲裁したいと思いつつ、結局はうまくいかないということばかりだった。
ぼくが参加していたのは朝日ネットのフォーラムだが、恐ろしいことにいまでもログインすれば当時のログを見ることができる。「ネット上からはとうに消え去ってしまったはずの今なき父親の情報が、パソコン通信のログに残っていることを主人公が発見する」というフィクションを考えていたのだが、興味のあるひとは使ってみてください。
その後、パソコン通信は急速に退潮し、インターネットの時代が本格的にやってきた。ネット上で怪しい情報が飛び交うサイトがあるということを最初に教えてくれたのは知人だった。言うまでもなく「2ちゃんねる」である。それ以前にも「あやしいわーるど」や「あめぞう」といった掲示板はあったはずだが、それらはぼくの全く知らない領域の話だった。
…と、ここまで書いて力尽きた。ここから先は特筆すべきこともあまりないので、唐突ではあるが、このあたりで終わろうと思う。ずいぶんと長くなったが、最後まで読んでくれたひとは果たしているのだろうか…。
突然、石油ファンヒーターが止まった。エラー音もなく、突然、電源が落ちた。
とりあえず、コンセントを抜き差しするも電源が入らない。壊れたのか、この寒いときに…だとすると最悪だ。
こういった状況を人に説明するのは疲れる。
ぶっちゃけ、「よくわからないけど突然、止まった」としか言いようがない。
そういえば、「なんで」と聞き返される、こっちが聞きたい。
技術者でもない限り、電化製品が突然、動作しなくなった原因を的確に言えるわけない。
たぶんのマイコンのトラブルだとか何かだろうか、熱暴走だろうか…内部のことはわからない。
一般人としては、"突然、警告もなく消えた(止まった)"というだけで、それが故障なのかどうかもわからない。
「わからない」といっても「なんで」と聞き返してくるやつには、どう答えれば良いのだろうか…
任天堂の岩田社長は高校生の頃、アルバイトをして買ったヒューレット・パッカード社の電卓でプログラミングを学び、制作したゲームはヒューレット・パッカードの本社を驚かせた、そうです。有名なコンピュータ技術者が「マイコンからプログラミングを始めた」と語るのを、ごく普通に見かけます。興味を持ちはじめた子供は、すごい勢いで知識を吸収し、技術を身につけていくのだろうと思います。
自分の子供時代を思い出してみます。当時マイコンやプログラミングに興味はありましたが、そういうハードウェアはとても高価でしたし、(自分で言うのもなんですが)聞き分けのいい子供だったので、親にねだることをしませんでした。買い与えられたファミコンをやり、部活と勉強をして終わり、という中学生でした。X68000を持っている友達の家に遊びに行ったり、そこでパソコン雑誌を読んだりしましたが、深入りはしませんでした。
で、今、ソフトウェアではない技術者をやっています。本業の仕事を進めるために簡単なプログラミングをします。本業ではないからでしょうが、コードを書いているととても楽しく、自分にはソフトウェアの才能があるように錯覚します。そして妄想します。もし、あの子供時代にマイコンを手に入れていたならば、いったいどういう進路を選んでいたのだろう?
中学生になる娘がいます。親ばかですが、娘は漫画っぽい絵を上手に書きます。最近「ペンタブレットが欲しい」と言い始めました。
私には絵の才能がありません。でも、絵を描ける人たちがインターネットで楽しく交流をしているのを見ると、娘がもっと本気で絵を描きたいと願うならば、液タブでも躊躇せずに買ってあげたい、と考えます。同時に、今の自分は「マイコンを与えられなかった子供」の延長上にあることを思うと、漫画絵なんて描かずに部活、勉強を頑張れよ、とも言いたくなります。
http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2014/07/06/205350
http://anond.hatelabo.jp/20140707131839
どっちも所々おかしいと思うけど、人によって必要なものが違うなんて当たり前なんだよね。
というわけで私的なリスト。
お金かけた方がいいです。自分の部屋よりも広い畳数用のものを買った方が良い。自動掃除機能もあるといいよね。
古いアパート・マンションで最上階だと、照り返しで夏は相当暑くなります。
冬も冬で、建材によって断熱性にかなりの差があるので冷える所はかなり冷えます。
エアコンは暖房性能の方が畳数は小さいので、暖房性能で見て設置する部屋より少し広いのが理想。
また、灯油は集合住宅だと使えない所が結構多いです。買うのめんどくさいしコストとしてもエアコンひとつで済ませた方がいいでしょう。
私は最初からドラム式を購入しましたが、正直乾燥機能はほとんど使いません。
理由は乾燥にかなり時間がかかる(3時間程度)のと、薄手の服は皺ができてアイロンかけないと外では着られません。
雨続きの時や洗濯物が溜まってしまった時に、下着やタオル類だけ乾燥を使うことはありますが、それも年に数回なので必要ないでしょう。
サイクロンは買うな!絶対だぞ!
掃除をほとんどしない、床はフローリングor畳で狭いというならサイクロンでもいいかもしれません。
絨毯ひいてたり部屋がそこそこ広いなら論外。一部屋掃除する度にピーピコピーピココウカンシテコウカンうるせえ死ね!サイクロン滅びろ!
紙パック式を買いましょう。自走式だと掃除が少し楽になります。2万円程度。
あんまり掃除しないなら場所を取らないスティック型もありですが、吸引能力はかなり低いのであまりおすすめはしません。
我が家にはルンバちゃんがいます。部屋は3DKで45㎡ぐらい。家賃5万強。地方だしね。
掃除機というのはちゃんとやるとかなり重労働です。が、それがルンバちゃんが我が家に来てから一変しました。掃除は全てルンバちゃんがやってくれるのです!
ルンバちゃんがいなかったらきっと日々の掃除機がけに疲れ果て、私の人生は暗いものになっていたでしょう。
というぐらい便利。マジ。ルンバちゃん効果で床に物置かなくなるし、すると収納にも気を遣うようになって部屋がどんどんキレイになります。
もっとも、部屋が狭かったり、床のスペースにはラノベ山積みの部屋は買う必要ないです。
あ、ちなみにルンバちゃんがいても掃除機は必要です。ルンバちゃんが行けない所に必要なのもありますし、布団にも掃除機かけなきゃいかんしね。布団用の先端ノズル買った方がいいですよ。安いし。
うちも密閉式のゴミ箱を使ってます。紹介されてたヤツじゃないけど。8000円ぐらい。
密閉式はにおわなくていいですよ。ほんと。
ペダルは壊れますね。うちは4年ほどで壊れました。昼夜自炊なので使う頻度が比較的高いせいかもしれませんが。
ゴミ袋は20Lの市指定ゴミ袋。ゴミ袋は指定の自治体も多いから注意してください。
カーテンなんて遮光性さえあればいいだろなんて何も考えずに買って失敗した……
カーテンに限らず家具全般に言えることですが、部屋の家具の色とか買う前に考えた方がいいよマジで。
うちはカーテンを先によく考えずに買ってしまったのでカーテンだけ色がういてます。変えたいけどそう簡単に変えられる値段でもないので激しく後悔。
ブラインド?実家いた頃にあったけど正直あれを一人暮らしの部屋でカーテン代わりはない。
えっ、あれって消費電力高かったの?と思って調べたらカタログスペックで0.1wだった。高くないじゃん。
ずっと電気点けてるとか気になんない人なら別にいいけど、おれは気になる人なのでなしです。
3万程度の買うと快適で自転車ライフがますます捗るけど、都心部だと自転車は消耗品(盗難的な意味で)みたいな話も聞くしなあ。
でもあんまりにも安物の中国産はメンテナンス性皆無なのでやめた方がいいよ。
あとちゃんと空気いれなよ。一週間に一度、とまでは言わないけど最低でも一ヶ月に一度はいれなよ。リム打ちでパンクしやすくなるし高くつくよ。
最近はSCに簡単に空気いれられるヤツが設置してあるとこが多いから便利だよね。
映画見たりゲームやる人なら大画面でしょ!自分が欲しいと思うサイズの1つか2つ上を選ぶのおすすめ。
私は33インチにしようと思って37インチ買いましたが、今は40インチにすればよかったと思ってますし、なんならもっと大きいのが欲しいです(部屋は6畳)。
ニュースとかしか見ないなら大きい必要はないかな。古館さんのツラのを大画面で見ても面白くもなんともないし。……ハァ、次はお天気です。
自炊しない派は結構いるからね……最近は中食も充実してるし、別に悪いとも思わない。
確かに炊飯器とレンジとケトルだけとかでも十分なんとかなる便利な時代。総菜も夜の安売り狙えば自炊よりも安い。
それでいいと思うならそれでいいし、せっかく一人暮らしなんだし料理もちょっと覚えたい、というキミの素晴らしい意欲を止めるものでもない。
包丁だけは安物でなくそこそこの値段のヤツ買った方がいいかなあ。あとは適当で。必要に応じてそろえればいいんじゃない?うちは鍋とかはt-fal使ってます。
おかねかかるけど大きい方がいいよ。特に必要なのは冷凍庫と野菜室。自炊するんなら野菜室の方が使う頻度が高いから野菜室が上の位置のヤツの方がいい。
解凍とあたためができれば安物で十分。高いものは機能豊富。使わない機能が豊富。
同様。安物で十分。
マイコンよりもIHがいい。バカ高い系のヤツは実家で使ってました。確かにうまいけど、うまいご飯食べたいならそれより他人の不幸……でなく米の鮮度を気にした方がいいよ。
まあそれに一人暮らしだとどうせたくさん炊いて残りを冷凍して保存になるから高いの買っても……
ちなみに長時間保存できるタイプの炊飯器もあるし実際それ持ってるんだけど、冷凍でいいと思う。
広いキッチンがほしい……
電気ポットはいらない。お茶とかよく飲む人はケトル買った方がいいよ。そうでないならケトルもいらんぐらい。
ちなみにうちはケトルもポットあります。しかもポットは蒸気レスのくっそ高いの。蒸気気にしなくていいから好きにお湯湧かせるし出したお湯の量がわかったりして便利だけど、他人にはおすすめしない。
ホームベーカリーで作ったパンマジでうまい。完全に趣味だけど。
気になる。誰かどんな具合か教えてください。趣味。
ほしい。おかねかかるらしいけどほしい。
したくない。でもおかねほしい。
ほしい。キレイなのほしい。
MSXFANやマイコンベーシックマガジンの雑誌投稿プログラムを漁りたいので、古い雑誌を手に取れるサービスを切望している。
しかしながら、規模にもよると思うけど、それをやると著作権法にかかると思う。
http://q.hatena.ne.jp/1298904823
会員数20人くらいで、小さくやるならまあセーフだと思うけど、匿名で一度もあったことのない人にまで本を貸すとなると、完全にアウトだと思う。
貸与権は本の持ち主じゃなくて著作者の権利だから、著作者にお伺いをたてて「不特定多数の人間に無料で貸していいですよ」、あるいは「一回あたりいくらのバックがあれば貸してもいいよ」という許しを得ないといけない。
http://anond.hatelabo.jp/20130524165256
11年前にマイクロソフトのタブレットPCというものが有りまして。
マイクロソフト、Windows XP Tablet PC Editionを発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2002/0612/ms.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2002/1107/ms.htm
しかしこれが売れない。1年後には…。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1024/tabletpc.htm
Tablet PCが登場して、まもなく1年を迎えようとしている。フルサイズの携帯画面を直接ペンで操作できる。もうそれだけで心ときめき、たいへんな期待を寄せていたのだが、そんな気持ちも製品が出るころにはすっかり冷め、いつのまにか関心も薄れて忘却の彼方。
ところが、2007年にiPhone、2010年にiPadが出る。Android勢の追随も有りタブレット端末が家庭用ノートPCを駆逐する勢いなのが11年後の現在。「タッチ操作するスレート型端末」というコンセプトは合っていたのにどうしてこうなった…。
技術が先に出ても、大勢の人が使うような応用は後から発案される事が有る。小さなCCDが携帯電話のカメラに採用されて、カメラ無し携帯を探すのが難しくなるくらい普及したように。
そんな訳で4Kのディスプレイも、将来は意外な形で普及するかもしれない。スマホやタブレットに載れば、文字が見やすくなる事は間違いない。家庭用のテレビとしては、画面だけ4Kになって他の部分(内蔵のマイコンとかリモコンとか)が進化しないのはバランスが悪いと思うが…。
http://anond.hatelabo.jp/20130111111844
炊飯器料理でスープとか超時間系の料理を作るなら、炊飯器もいいけど保温調理鍋もおすすめだよ!
と言う下ごしらえで、炊飯器で作る場合は、炊飯器のお釜に材料を入れて、ブイヨン(コンソメとして売られているものでも可)、ホールトマト(カットされたもの)を入れる。と言う事になるのかな?
これを保温調理鍋でやる場合は、材料を鍋に入れて、ブイヨン入れて、一度沸騰させた後にホールトマトを入れてかき混ぜ、もう一回沸騰したら保温容器に入れて放置するだけ。
夜準備したら朝食べられる点も同じだよ。
もうちょっと本格的にする事もできる。保温調理鍋は中の鍋はちょっと底が厚めなだけの普通の鍋なので、炒める事も可能だ。
なので時間があるときは、あらかじめタマネギ、豚肉、にんじん、キャベツ、ジャガイモ、の順番で入れながら炒めてやるとかなりコクがでてうまい。
ご飯いらないよ!と言う人でも、たまにはご飯食べたいときもある。そんな時に困らないよ。
項目 | 保温調理鍋 | 炊飯器調理 | 普通の鍋 | 圧力鍋(追記) |
---|---|---|---|---|
炒め→煮る 料理 | 一つの鍋でできる | 一度別の鍋で調理してから炊飯器に入れる必要がある | 一つの鍋でできる | 一つの鍋でできる |
超時間調理の手法 | 保温調理。 エネルギー不要、火災の心配無し!加熱時間も10分程度がほとんど | 加熱調理or電気を使った保温。炊飯2回で200円、保温一晩約25円 | 火力の管理とか面倒くさい。 温度管理ができるIHコンロ買え? ふーん、ブルジョアの余裕ですか。 あとあれ鍋によってばらつきが大きくてあんまり当てになりません | 保温調理鍋ほどではないが 加熱時間は短い |
同時にご飯炊ける? | もちろん可能。必要なら保温調理鍋でもご飯できます | 不可。一応両立した機もあるけど、スープ物は無理。もう一台買ってね | 可能 | 可能。玄米とか雑穀米はできるだけ高圧の圧力鍋の方が美味しいよ |
調理場のリソースは? | 加温する時はコンロを専有する。それ以外は保温鍋を置く場所が必要な程度 | 炊飯器を専有する。同時にご飯は炊けません。専用炊飯器は結構場所をとる | 超時間弱火で調理している最中もコンロを専有する | 加圧中はコンロを専有するが、普通の鍋よりは少ない |
加熱高温超時間調理は? | 不可。保温調理なので。油煮は不可 | 可能。高温状態で超時間保てるのでちょっとしたオーブン料理も作れる | 可能。ただしコンロを専有する。 | もちろん可能。専門道具。 煮魚などは他の追従を許さない出来。通常よりも高温に出来るので他の手法では超時間かかる調理も素早くできる。 |
低温超時間調理は? | 得意。たとえばヨーグルトとか、チョコレートの湯煎とか温度を決め打ちして入れればOK。発酵器代わりにもなるよ。 | 基本的には不可。特殊なモードをもってる機種はあるみたい | 不可能では無いが難しい。 まず焦げるよ。 絶対焦げるよ! 焦げるのよ-! | 不可。普通の鍋として使うなら可能。 |
蒸し料理は? | できない事も無いが基本的には不適 | 可能。最近の炊飯器は安いのでも専用の調理モードがある事が | 可能。 ただし蒸し料理をコンロでやるの水の管理結構大変です。 | 可能だが普通の蒸し料理とはちょっと違う |
水分の少ない料理は? | 基本的にはできない。 | 可能。巨大たこ焼きとかパーティー料理で出すと結構ウケる | 焦げる。 | 可能 |
パスタを茹でる、野菜を茹でるといった小回り | いろいろとできて便利。コンロ塞がないし | 不可能では無いが、細々としたことに使うには準備片付けのコストがかかるので厳しい | 普通にできます | 可能。炊飯器よりは簡単だが、実際には減圧がかかるので以外と手間がかかる |
調理できる量 | 調節できますが、実は少量がちょっと苦手。 また鍋の大きさは調理する料理によって適切に選ぶ必要がある。大きな鍋で少量を作ると熱が逃げて保温調理が上手くいかない事が。一人暮らし等ならば、2人前ぐらい作って冷蔵庫で保存が吉 | 極端に少量でなければできる。だが炊飯器はあまり大容量のものは無い。 | お好きにどうぞ | 耐圧容器のため、容量よりも大柄なので余り巨大な圧力鍋は厳しい |
片付けのしやすさ | 普通の鍋と同じ。保温調理は保温中絶対に焦げないので楽 | 釜、内蓋の掃除の他に、場合によっては一度水だけで空だきしないとメニューによっては蒸気路に臭いが残る事が | 普通の鍋と同じ | 油が出るものを扱うと、それなりに機構がついた蓋などの洗浄に手間取る |
故障のリスク | 内鍋はステンレス鍋なので普通の鍋とほぼ同じ。保温鍋は丸洗いできないが余り汚れない | 釜はテフロンコーティングがされているので、まずお酢を使った料理などは絶対に駄目。できあがった物を必要以上に超時間入れておくと器具を傷める事がある。IH炊飯器の釜は、釜だけ買おうとしても商品代金の8割ぐらいの金がかかる事が… | タダの鍋なので普通に | パッキンなどの消耗品もあるが、まず壊れない。しかし少しでもおかしいと思ったら仕様を中止しないと大惨事に繋がる |
価格 | 2千円円~1万円程度。6Lの巨大なタイプでも2万円ぐらい。 安いの買うと、内鍋の出来が悪いものがあるので注意。なんだかんだ言ってサーモス最強説 | 3千円~数万円前後。 炊飯器料理なら数千円のもので十分だが、数千円の物は炊飯機能が…。1万円5千円前後が売れ筋) | 100円~ | 数千円~数万程度 |
何が言いたいかというと、超時間じっくりと煮るスープなどは保温調理鍋の方が優れていると思うんですよ。
いかがですか保温調理鍋貴方のお宅にも一台。炊飯器料理をしながらご飯を炊きたいと言う理由で炊飯器をもう一台買おうとする人は本当に炊飯器が必要なのかどうかよく考えてみてください。もしかして保温調理鍋か、圧力鍋のほうが良くないですか?選択肢に入れてみてください。
以上保温調理鍋のステマでした。
なお俺の家では、炊飯用ガス炊飯器とは別の、炊飯器料理用電気マイコン炊飯器(非IH。IHは釜重すぎるし交換釜の値段が高すぎる)、シャトルシェフ4.5Lが1台、3Lが2台、1.6L(ヨーグルト専用)1台稼働中。炊飯器料理は週末にしかやらないけど、シャトルシェフはヨーグルト専用を除き毎日稼働中だよ。ヨーグルト専用は一週間に2回程度。これが無いと我が家の食糧自給体制は維持できない。
炊飯器料理、保温調理で超時間煮るので野菜の歯ごたえとか、風味とかは結構飛んでしまうが、その分うま味がスープに出てて上手い。味付けは濃くしすぎない方が美味しい。
こうやってやっていくとスープを作る感覚がついてくるので、自然にいろいろとバリエーションが広がっていく。
大根が安いセールの時に買い込んでとりあえず下茹でしてから味付けを考える。できあがった物はそれなりにしっかり味がついているので、冷蔵庫で保存すれば結構食える。
時間にすると超時間かかる。これを真っ正面からコンロで作ると火力の管理で手間がかかって大変だが、炊飯器、あるいは保温調理鍋で作れば基本放置で良い。
もちろん普通の豚の角煮もできるけどそれはネットで山ほどレシピがあるのでそれをどうぞ。
また、豚バラブロックの代わりに、鶏もも肉を使っても美味しい。この場合は下茹では沸かしたお湯にちょっとくぐらせてやる程度で。
どちらも柔らかくできるが、保温調理の方が肉が軟らかくできる。これはおそらく調理温度の具合だと思う。
炊飯器調理のレシピと、保温調理鍋向けのレシピは結構互換性がある。
炊飯器調理のレシピの内、焼き物、蒸し物で無いレシピのかなりのものが保温調理鍋でほとんどそのまんま(保温調理の場合は水分の蒸発が少ないのでちょっとだけ水分を控えめにすることで)使えるし、保温調理鍋のレシピは、豆料理のような極端に長い保温時間が必要な料理、ヨーグルトのように超時間低温を使う料理、発酵のように保温調理鍋を特殊な使い方で使う場合を除けばほぼそのまま保温調理器のレシピとして応用できます。
問題は炊飯器はどこにでも売ってるけど保温鍋はどこにでも売っているわけじゃないということ、炊飯器と同じというなら圧力鍋の機能を持っているものが必要だがそれは炊飯器より高い
保温調理鍋は、メーカ問わなければ既に日本中で購入できますよ。たとえば主要なホームセンターはPBでラインナップしています。また、サーモスは主要家電量販店に販売チャンネルを持っているので、電気を使わない商品なのに家電量販店で買えたりします。エディオングループ、ヤマダ電機、ケーズでは売ってます。もう昔ほど特別な物じゃありません。炊飯器程度にはどこでも買えるようになっていますよ。もちろん通販も可。
それから、炊飯器と同じというのはちょっと誤解があってそんな事は一言も書いてません。
また、圧力鍋の機能を持っている保温調理器は炊飯器よりも高い、と言う事ですが、私は圧力鍋の機能を持っている保温調理鍋というものを見たことが無いので、私が知っている限り、と言う話になりますが圧力を重視するならば
と言うのが選択肢になると思います。ですが私が調べる限り、この中で一番高いのは圧力炊飯器ですよ。(よくある誤解ですが全ての炊飯器は耐圧ではなく、圧力は普通の鍋と変わりません)
この中で、一番近い存在は、電気圧力鍋(Panasonicなどが出している物)でしょうか。これはストークッカーとしても使用できるようです。これは家電量販店でも二万円前後で購入、ネット最安値では一万円台中で購入ができます。
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=SR-P37
これはスロークッカーとしての機能も備えているようですが、2気圧まで上げることができます。(圧力炊飯器は最大で1.2気圧程度)これは圧力鍋としてはごく標準的な圧力で、だいたい120度ぐらいまで内部温度が上がります。
もし、圧力がかかる事をメリットとして、炊飯器調理をなさろうとしているのであれば、この辺りの商品をオススメします。少なくとも炊飯器は向いていません…。
なお、圧力鍋と保温調理鍋、どちらがいいの? と言う話もありそうなので上の表に追記してみました。
我が家では魚を調理するときと、玄米ご飯を作る時は圧力鍋使ってます。魚は特に高温で一気に炊きあげるとぎゅっとうま味が濃縮されて、骨まで柔らかくなって美味しいです。ただ、残業こなして帰宅後に食事を作るというシチュエーション上は、夜寝ている間に調理してくれるシャトルシェフの方が生活リズムにあっていてこちらを主に使っています。
誤解を恐れずに言うと、圧力鍋と保温調理鍋を較べている人は、違う物を較べていると思いますね。用途も特性も違うでしょと。使いこなせてない。
iMacとiPad程度には違いますよ。ブラウズだけしかしないならば違いは分からないかもしれませんけれど…。
おお、元増田さんの追記が
味が染み込まない。
基本、高温~中温(?)状態を保っての調理ってことだから、味が染みこむ「冷える」っていう過程がないんだよね。
わかってて買いはしたんだけども。
うーん、これは俺は感じたことが無いなあ。理屈の上では、味が一番染みこむのは80度前後で、さらにゆっくりと覚ましていくのが味を染みこませるコツなのよ。だから保温調理が最適なんだけれど。これはわりと常識的な話だと思っていたけれど…。
たとえこれ
http://trendnews1.com/asaiti/5395/
煮物は冷めていくうちに味が染み込む。この味の浸透は温度が高いほど盛んに進む。そのため温かい状態を保ったまま、ゆっくり冷ましていくことが大切。
冷ます過程で味は染みこむが、その時に調味料が熱いほうが分子運動が活発なので温度が高い方が味が染み込みやすい。しかし沸騰するほどの高い温度だと、細胞の中の水分が水蒸気になってパンパンになってしまい外から味が染み込みにくくなるので注意が必要。バスタオルと新聞紙で鍋を包めば2時間ぐらい80度に保てる。
あとはここらへん
http://www.furaipan.com/kaigi/12/0220.shtml
普通の鍋と比べると、保温力があるので、ゆっくりと冷めて行きます。 その冷めて行く過程で、まず周囲の煮汁から温度が下がって行きます。 そのため、具と煮汁に温度差が生じて、温度の高い具から煮汁に向けて水分が出て行きます。 さらに、その穴をうめるかのように、煮汁に含まれる塩などの味成分が、具の中に浸透して行くのです。 これが味の染み込みです。 ところが、保温効果のない普通のお鍋であれば、冷めるのが早くなる。 その結果、煮汁の味成分が具に入って行く時間が不足してしまい、味が染み込みにくくなります。 染み込みには、ある程度の温度と時間が必要なのです。 小林さんが実験で出した結論は、「鍋の中の温度が1℃下がるのに3~4分かかる速さ」で冷めることが理想だと言われています。
http://www.shizecon.net/sakuhin/46jhs_oly.html
実験2:冷却時間を長くしたとき、味のしみこみ具合はどうなるだろうか
食材を水(水温25℃)から沸騰後10分間煮て、その後冷ましながら10分後、30分後、1時間後、1時間30分後の食材のしみこみ具合を調べた。食塩は塩分計で測定することにした。結果はいずれも、冷ます時間を長くした方が、味がしみこみやすいことが分かった。
個人的には、この文脈で保温調理の最大の弱点は時間がかかる事もさることながら、味が染みこんでしまう事だと思ってる。素材それぞれがピンピンして自分の味を主張しながらも、きちんと火が通っていると言うさっくり炊いたスープは保温調理鍋だとできない。
先に、メモリを直接扱うにはどうすればいいかを考えて、次にそれがC言語の書き方ではどうなっているか調べればいいと思う。
メモリを直接扱うってのは、メモリにロードされたデータに直接アクセスして何か処理をするって意味ね。
元増田がBASICで培った、手続き型プログラミングにおいて一般的なデータ構造とアルゴリズムに加えて、メモリの仕組みと管理方法を覚えるイメージ。
今時のパソコンをいきなり与えられた人(普通はそうだけど)は、そもそもポインタなんて機能が何故必要なのか理解できないと思う。
JavaとかPerlとかVBとかは、扱いたいデータを直接切り貼りするだけでプログラムとして成立するし、それで十分なわけで。
そのレベルでコンピュータの仕組みや、メモリの使い方を理解する必要性は、普通は全く感じられないからね。
それにポインタを意識しながらプログラミングするというのは、前述の演算に必要なデータ構造に加えて、メモリ管理上のデータ構造も扱うという、2重のデータ構造を考えないといけない。
これはプログラム初心者には全く想像できない領域だし、そうそう簡単な事じゃないと思うわ。
ましてやC言語の*pとp[]の交換性が、基本環境依存のデータ型のバイト長をいちいち把握しながらポインタ演算してアクセスなんて面倒でしょうがないから結構必須とか、そもそもポインタ演算を使いこなせればハードのリソースをビット単位で搾り取れて、それをアセンブラよりはシンプルかつ抽象的に実装できるC言語は非常に効率がいいとか、まず理解不能でしょ。
そんなことが必要な分野が世の中にはあるという現実すら知らないだろうし。
尤もマイコンキットから入って「メモリにデータをロードして、そのデータのメモリ上の格納場所がCPUから分かるように(ry」というアプローチなら、ポインタを使う以外に方法が無いので嫌でも覚えるだろうけど。
学校の研究室で部品の自動加工機を使っているとき、留年生であるクラスメイトが話をふってきた。
「そうそう」
「どうやばいんですか」
クラスメイトはちょっとテンションを上げながら解説をはじめた。
「なんかさ、中国のサイト?らしくて、ヤバい動画が落ちてるんだよ」
「へー」
「お前ら、エロの話か」
「お前らは知らんかもしれないけどな、エロは・・・もっと尊いものだったんだ」
先生はいつもこんな感じだ。芝居がかった口調で、ちょっと説教臭い話をしてくる。
「知ってますよ。中学校の頃苦労して画像とか動画とか探してましたもん」
「そうか」
クラスメイトの分の加工が終わってクラスメイトが帰っていく。僕と先生は話を続けた。
「最近はTumblrっていうおしゃれサービス使ってれば、無限にエロが流れてくるんですよ。完全に受身形で。」
「それはいかんな」
「えっ。どうしてですか。楽じゃないですか。」
「人間がエロを求める力がインターネットを成長させてきたんじゃないか。それすら怠惰になってしまったら、未来はないぞ。」
先生の年齢はよくわからないけど、たぶん50歳近くで、今も昔もマイコンとかコンピューターオタクなのだ。言葉にさらに力がかかる。
「しばらく前までは、エロでいろんなトラップを踏むことでネットのリテラシーを学ぶものだと思ってたが、最近は変わってしまったのか?」
「どうなんすかね。まぁ最近はエロエロでおしゃれなWebサービスがたくさん出てきて、簡単にエロが見つけられますけども。」
「はぁ、そうですか・・・ただ、常に新しいエロが流れてくるので、ローカルに保存したりブックマークしたりする必要がなくなったし、お母さんにエロサイト見てるのを見つかって叱られるっていう体験が減って世界が平和になったと思うんですよ。だからいいことでもあるんじゃないですかね。エロは一期一会って言いますし。」
「それに、ネットのリテラシーなんてあってないようなものじゃないですか。」
「そうか?最近は特にひどいと思うけどな。アプリのレビューとか、Twitterとか。」
「ああ、確かに。」
「それにさ、リテラシーの問題もあるけども、それ以上に、人間がエロに満足してしまったらこれから先インターネットを発展させていけるのか、と心配なんだよ。おじさんは。」
そんな壮大な問題があったのか。すごいなエロは。
「まぁ、なんとかなるっすよ。意識高い人がなんとかしてくれますよ。」
「本当にそうなんだろうか・・・」
「ネットの未来なんて、ザッカーバーグに任せとけばいいんですよ。あいつはきっとドエロなんで大丈夫っす。」
考えた所でどうせ答えが出るものではないし。僕達にはネットの未来なんて変えられない。
僕はただ、いつもどおりエロが見られれば、それでいい。
もともとコンピュータ、電気、機械系が好きで小5あたりからプログラミングを始めた。その後コンピュータにも詳しくなり、小学校卒業する頃にはHTML書いて自分のwebサイトを作って公開したりしていた。中学の頃から二足歩行ロボットに興味を持ち始めて。マイコン(PIC)や電子回路などをネットや本で独学した、周りにロボットに詳しい人が居ないので独学には苦労した。
そして中学を卒業する頃には電子回路やマイコンをある程度理解してサーボモーターを制御するプログラムぐらいなら作れるようになっていた。アセンブラやC言語のポインタもこの頃には理解していた。
しかし機械設計の知識がなかったり、工作機械も手元になかったりしたので、この時点でロボットを作ることはできなかった。そこでロボットを作るノウハウや工作機械があるであろう高専を受験した。それとロボコンにも参加してみたかった。
結果はタイトルの通り。ショックだった。
マイコンも電子回路も理解しているのに、落ちたことを受け入れられなかった。
ちなみに自分は軽いコミュ障なので小学、中学と友達は多くはなかった、高専なら話しの合う人がたくさん居るだろうと思ったのだが残念ながら行くことはできなかった。 だが浪人する勇気もなかったので、仕方なく近くの進学校に通うことにした。
今思えば浪人してでも高専に行くべきだったと思う。
高校では普通科のせいもあって話の合う人は一人も見つからず、3年間ずっと一人だった。
高専に落ちたショックや友達ができなかったことなどが影響して、成績は最悪だった。中学での成績は上位だったが、高校では最下位。中学との成績の落差も精神的に落ち込む原因となった。学校行くのがいやになり、夜にこのまま寝て目が覚めずに死ねたらいいのにと思うようになった。
その現実から逃れるように、何か電子工作をしたりLinuxについて独学したりした。電子工作の作品についてはニコニコ動画に動画をアップした。Linuxについても詳しくなりちょっとしたWebアプリも作った。今のメインPCのOSはLinuxだ。
高校3年の時に一番レベルの低い工学系の大学の入試問題の過去問をやってみたが、ほとんど解くことができず大学受験も絶望的となった。その頃から学校を休みがちになり軽い鬱状態に。
なんとか卒業することはできたが、進路は決まらなかった。決まっていたとしても半鬱状態でまともに通えなかっただろう。
今高校を卒業して引きこもり1年目。高校卒業時よりは元気になってきた。
本当は大学でロボット関係の研究もしたかったし、プログラミングやロボットの話のできる友人もほしかった。
プログラミング苦手って言ってる人が理系の大学行ってたりするのを見ると、自分はなぜ行けなかったのだろうと思いつらくなる。勉強すればいいだけのことだが、もう高校のせいで勉強がトラウマになり、まともに勉強できなくなってしまった。
高専受かっていたらこんなことにはならなかった。