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はてなキーワード: イラストレーターとは

2023-02-18

anond:20230218183246

ただの消費者立場からしたら今後の進化には期待するんだけどね。

生身のイラストレーターでもたまに、めっちゃ絵上手いのに全く使えないやつとかいるし、一方でド下手でもくっそ使えるやつがいる。

エロには未知のエナジーがあるので、それをAIが獲得するとき革命の時だ。

AI叩きは自分の身が危うくなった時に発生する

小説家イラストレーターモデル作曲家ゲーム実況ときコスプレイヤーAI化が進んでいるらしい。

今まで最先端ぶってAIを受け入れるべきだと声高に叫んでいた奴も自分立場AIに奪われると掌を返してAIを叩きまくっている。

明日は我が身。

火の鳥を読もう。

2023-02-16

でも、まあこれから退職届とかChatに文章書いてもらうよな。

お定まりだけど、検索しないとわからないような文書

そういうのは全部Chatにお任せだ。

御礼状とかね。

オーダーすればこちらの細かいニーズに合わせて書き換えてくれるんだから利用しないわけがない。

 

あと自分で書いた超長文をリファインしてもらえる機能とかがあれば使うね。

ああ、にしても、ちょっとクリエイトが楽しくなっていくよねえ。

はじめてフォトショップとかイラストレーターとかペインターとかを弄り始めた頃のワクワク感と似てる。

自分創造力を拡張してくれるものってのは素晴らしいよね。

2023-02-15

ChatGPTで確信した。AIによって、部下は無用になる!

イラストレータープログラマー音楽家もも必要ない!

管理すべき人員はいなくなり、経営者自分要求AIに伝えるだけで何でも叶う!しかもリテイク自由

2023-02-14

かんざきひろの顎がとがってる

https://twitter.com/kanzakihiro/status/1605776408726446083?s=20&t=gGclvR44dv3f072i1lBoYA

https://twitter.com/kanzakihiro/status/1610289895053922304?s=20&t=gGclvR44dv3f072i1lBoYA

https://twitter.com/kanzakihiro/status/1590179183527088128?s=20&t=gGclvR44dv3f072i1lBoYA

https://twitter.com/kanzakihiro/status/1613709998407966722?s=20&t=gGclvR44dv3f072i1lBoYA

イラストレーターアニメーターかんざきひろの画風といえばキャラクターの丸い顔だったんだけどここ数年、顎がとがってるようになってる。

オタク系・アニメ系の女の子キャラの魅力は柔らかなラインが命なので、そのパーツの一部がとがってるというのはあまりよろしくない。

これは野球ゴルフでいうイップスみたいなもので、久米田康治ネタにしていたが、ある程度キャリアを積んだイラストレーター漫画家に発生する現象

当人理解してるのか、顎を描かないようにするポーズや構図を描くことがある。あるいは手や服であごの鋭利な部分をゴマかしてる。上のURL参照。

顎がとがる最も忌むべき点は、バランスを取るために等身を挙げる必要があり、ロリ系のキャラが描けなくなることだ。

かんざきひろ趣味で描いてる絵の初音ミクも5年以上前と今とでは10代前半と10代後半くらい年齢が違うように感じる。

俺も絵を趣味で描くので分かるんだけど、顎のラインというのはキマらないときはっ徹底的にキマらない難しさがある。

プログラマーが困っても誰も助けないんだよな

ほしいのはプログラムからプログラマーが困っても誰も助けない

イラストレーターとかは国内でもSkebやFanboxみたいなサービスがある

そんなイラストレーターでもクリスタイラレお金を払うのは嫌がるわけだ

(世話になっているとかは関係ないわけだ)

プログラマーって不憫だよね

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/github.com/zloirock/core-js/blob/master/docs/2023-02-14-so-whats-next.md

2023-02-12

作画AIの駄目なところは色々と混ぜすぎてしまって だれが元クリエイターなのか全然からなくなってしまうところじゃないのか?

自分が作った楽曲TikTok流行ったりしたら

ものすごい宣伝効果になるじゃない。

 

切り抜き動画がバズったら

動画クリエイター宣伝効果になるでしょ。

 

イラストだって色んなところで使われたほうが宣伝になる。

Twitter自分が描いた漫画の一コマがバズったら知名度はいっきにあがる。

 

ひょっとして

作画AIの駄目なところは色々と混ぜすぎてしまって

だれが元クリエイターなのか全然からなくなってしまうところじゃないのか?

 

池上遼一作画パロディした「魁!!クロマティ高校」が流行れば、

池上遼一先生にも決してマイナスなことばかりではない、という感覚はわかってもらえると思う。

 

要はパクリ元がはっきりとわかるようなパロディAIが描けるのならば

パクられるほうも逆に容認やすくなるんではないだろうか?

 

その考えを発展させると、

自分キャラクターデザインした画像

絵描きさんが積極的提供するようなこともあり得る。

 

音楽世界ではサンプリングが当たり前に行われるけど

あれが容認された理由を突き詰めると

オリジナルの出典元は調べればわかるから

ということではないだろうか。

 

そういうことであればパクリではなくてリスペクトなのだ

でも、今のAI作画のようにあっちこっちからパクってきて変な混ぜ方をして、

適当雰囲気で誤魔化したようなイラストを出力しまくるから怒られるのだ。

 

もっともっとオリジナルコピーした作風のほうがむしろ受け入れられる。

〇〇パロディが出来るようになれば容認されやすくなる。

無名イラストレーターでも作画AIでバズれば有名になれる。

そんなふうになればクリエイター作画AI共存がしやすくなるのではないだろうか。

2023-02-08

この時代文章創作活動する奴チョット凄い

だってさ、どう考えてもそんなの相手にしてる暇ねえじゃん!?

1秒に何万枚も絵が産まれて、大量の動画が飛び交っていて、漫画だってプロ作品無料で読める分が読み切れねえよ。

こんな時代にさ、誰が文章なんて読むんだよ?

そりゃまあオーディオブックとかなら作業の合間に聞けなくもないけど、読む余裕はもうないだろ。

何かを読むのに使う時間エネルギーはあっても、情報収集雑談レベル限界だろ。

創作の小話なんて見てる暇はないよ。

せめて漫画だろ。

こんな時代にただの文章を「誰かが読んでくれるだろ」で世に放流する奴は狂ってるとしか思えない。

文章がどれぐらい情報量が低いかっていうとさ、AIイラストソフトに絵を頼む時に狙ったの出すのに必要情報量がおおよそ500文字ぐらいでさ、AIの描いた絵を見るのに人が使う時間がおよそ2秒なんだよ。

500文字2秒で読めるか?

無理だろ?

でも絵はそのレベル情報量が一瞬で目に入るんだよ。

なんでか分かるか?

目ってのは記号認識するためには出来てなくて、やっぱ本質的には形を認識するために出来てるからだよ。

文字情報ってのは根本的に歪なわけ。

それを他に表現方法がマトモにないから使ってた時代があるだけで、ソレ以外の方法に依る情報伝達が発展したら当然失われるものだった。

そして今その価値が失墜しきってる。

この状況でまだ「俺、電撃文庫に持ち込んでるんだよね。新人賞今回こそ取れるかな。もう35だから後が無いよ」みたいな事やってる奴がいたら狂人から

悪い意味で狂ってるから

目を覚ませって。

お前のヘタクソな小説、誰に需要があるんだよ。

諦めてAIイラストレーターにエッチな絵の発注をかけ続けて承認欲求火星ロッテ

2023-02-07

赤松健投票したことを後悔している。閃光のハサウェイタクシー運転手の気分がわかった。

赤松健投票したことを後悔している。

赤松健議員自分が「族議員であることを理解していないんだと思う。

これは困る。すごい困る。浮世離れしすぎなのだ

族議員なら、もっと弱者のどぶ板をして、心のなかでは「無理だなー」と思っても、「貴方気持ちわかります」って、零細クリエイターの話を聞いて、握手をして欲しい。

心のなかでは無理だなと思っても、だ。

動画に、仕事を失うのではないかと恐れているイラストレーターを呼ばなかったの、致命傷になるなと思ってる。

実際に言ってることは、そんなに間違っちゃいないのだが、浮世離れしすぎていて困っている。

ぶっちゃけて言うと、赤松健の言ってることすべてって、「メガヒットした漫画家理論」なんですよね。

零細の個人事業主理論ではない。

カネに困ってないメガヒッターが考えるクリエイター論で、周囲の漫画家から聞いた意見も「超メガヒット」連中の強者クリエイター理論が多すぎる。

9割以上の大半を占める、零細個人事業主ことなんか「切り捨てるような発言」を結構してしまう。

言ってる方向性は間違ってないのにだ。

インボイスの流れで押し切られた後、画像生成AI使用理論も、全て「どんな波が来てももう稼ぎ終わった強者」の視点冗談を言ってしまう。

ぜんぜん零細個人事業主クリエイターのことは考えてない言い方をしている。

マクロで長期的に見ればいいだろ」って、ユーモアのつもりで言ってしまうんだよな。

それ逆効果から

画像生成AIに対しても、それ、族議員が言う?

って思う。

「その長期的に見ればいずれ安定する」っていうのは、歴史家評論家役割で、族議員は「わかります! なんとか努力します! 安心してください! 私がこの状況をなんとかします」ってとりあえず握手して言うことだよね。

インボイス全然本気を出しているようには見えない。

AIも、神絵師以外の水飲みイラストレーターについては、今そこにある危機で、実際に仕事が減って需要がなくなっているんだよな。

「それが歴史の流れだ」「長期的視点に立っているんだ」と思っていても「言う」のは、政治家役割ではない。

ほどほどのところで妥協点を見出して、「新しい技術との折衷案を見つけました」と言うべきところで、「日本が勝てる」とか言ってしまう。

日本が勝つことになんか興味ねーっつーの。

明後日の依頼がAIに食われて廃業するっていう状況で「日本画像生成AI開発に勝てる」なんて言われてもうれしくもなんともない。

赤松健政策主張は、どれもこれも言い方が浮き世離れしている。

AIについても、いずれ安定するって言ってるけれど、それを観て、あーこれハサウェイのタクシー運転手の気分だって理解した。

実際に「学がありすぎるんですよ。暇なんだねぇ、その人さぁ。暮らしって、そんな先考えている暇は無いやね。」

って思う。

AI人間の関わりの軋轢放置されたり、インボイス制度が織り込まれる1000年後には、おそらく多くのクリエイター(零細)は耐えられない。

から取材を受けたり発信したりするのは、「推進したいなら推進側じゃなくて、反対している人を呼ぶ」ことなんだよな。

AI反対してる人達を呼んで、話をさせてないで、推進側のひとたちとばかり、話ししてるでしょ。

偉い人達ビッグネームを攻めるのは得意なのかもしれない。

でも、実際に投票したクリエイターの大半は、「貧乏金もない零細」なんだよ。

それを、「いずれ安定する」とか「夢がある」とか言うのは、族議員じゃないんだよな。

零細クリエイター的にはインボイスAIの2つでダブルパンチだ。

それだけ危機的な状況の火薬庫で、評論家のようなことはできるだけ言わないでほしい。

Twitter難民移住

週末から週明けにかけて、私の様なオタクTwitter難民移住先に適したSNSについて考えていた。だが、先週の凍結祭り被害にあった人々が次々と復活していくと、結局誰もTwitterを去る事など本気で考えてはいないと解ったので、私の試みはすっかり無駄骨に終わった。でもまあ、せっかくだからあれこれ書き残しておく。


Instagram

ひょっとすると、商業漫画家イラストレーターは既に移住済だったりするのかも。画像投稿して宣伝するだけなら手間じゃないから、Twitterと併用も余裕で出来そう。ただ、世間一般オタクとしては、身バレリスク(スマホ登録された連絡先のせい)のデメリットが遥かに上回るので、閲覧専門ならまだしも、自分作品を売るわけでもないのに投稿するメリットはないと思った。そもそも私、字書きなので投稿するものがないし。

LINEFacebookなどと違い、リアルの知り合いと連絡を取り合う為のツールにしてはInstagramは煩わしさが少ないという。そのぶん、迂闊に他人とつながろうとすると、相手からとても嫌がられそうな気もする。ここをLINEにするな! みたいな。


discord

ゲームをほぼやらない私には一生縁の無い場所ゲーマーの知人に聴いたところ、ゲーマーだったらSNSはここ一択だろって事だった。ゲーマーは総じて口がものすごく悪いので、罵り合いながらコミュニケーションを取っても誰も咎める人がいない、discordユートピアであるらしい。確かにTwitterとかYou Tubeとかで内輪ノリを漏らして炎上してるゲーマーを見ると、一生discordから出てこなくていいよって思う。


Mastodon

一番Twitterに近い。でも有象無象が居すぎるので、守備範囲がごくごく狭い分野に限られるタイプオタクが何か呟いたとして同士が見つかりそうもない。ローカルタイムラインを眺めていると、性器名称連呼している奴らの存在が目立つ上に多い。そういうのが跋扈しているところって、いつ「俺達のインターネット! ま○こは出ていけ!」と罵られ嫌がらせをされるか恐怖でしかない。結局、目立たないように日常のどうでもいいことを呟くしか。何も考えずに.jpインスタンス所属してしまった私が悪いのかもしれないが。腐女子のためのインスタンスもあるというので、後で覗いてみようかな。でも、私は根っから腐女子という訳でもないんだよな(カプ厨ではあるものの、男女・BL百合どれでも好きな物は好き)


ブリス

字書き向けの投稿交流サイトとしては優秀。Twitterの様なつぶやき機能があるが、それをお知らせ以外に使っている人は少ない。「グループ」と呼ばれる掲示板があって、昔のmixiGREE掲示板の様に利用されている。グループ管理者マメタイプなら、限られた仲間内でくだらないことも有意義なことも話し合えて楽しいかもしれない。

ただし、基本的オリジナル作品投稿する為のサイトなので、二次創作専門の民はお呼びではない。


Pict○○

ピクスクの運営会社運営している。投稿交流サイトとしてはPictBLand(BL専門)、PictGLand(百合専門)、PictMalFem(男女カプ専門)の3種類がある。カップリングごとでサイトを別けていることからも、もっぱら女性向けであることがわかる。実際、女性とおぼしきユーザーしか見かけないし、独特の自治文化があり、どこまでやったら垢BANされるか試すかのようなチキンレースを繰り広げる輩がいない。完全クローズドSNSなので、サイト内で公開した作品が全世界にまで大公開されることはない。だから安全作品倉庫として使える。

作品投稿機能の他に、ピクログ(ブログ)、掲示板などで交流可能。ただ、普通投稿サイトと違い、いいねブクマ非表示に出来たりなど、承認欲求を拗らせたり、やり過ぎ互助会活動過激化したりで疲弊しない為の仕組みがある。利用者メンタルが繊細過ぎる傾向があるので、それでも匿名いいねブクマで揉めたり利用者が消耗したりはする。交流掲示板は内輪で使う承認のもの以外はオープン匿名利用になっている事が多く、スレによっては匿名からか5ちゃんねるやがるちゃんの様に暴言が飛び交い殺伐としていることもある。

課金すれば、晒し盗作への対策ツールを使える。

PictBLandは、いわゆるナマモノ同人愛好者の隠れ家となっており、ツールを駆使して鉄壁の守りのもとで秘密結社のように活動している。他にもTwitterではあまり見掛けないような作品にハマっている腐女子がひっそりと活動している。一応安全性は確保されてはいものの、ナマモノ特有というか、ドルオタによくあるらしい、ファン同士の晒し上げ誹謗中傷等の激しい叩き行為からは、それでも無縁ではいられない模様。

PictMalFemは、私は過去に利用していた時期があるのだが、物凄い過疎りっぷりでつまらなかったので、辞めてしまった。PictGLandは、百合は嫌いじゃないけど自分妄想したりたまに書くだけで満足な為に覗いた事がない。インターネットオープンな場だと、百合といえばもはや男性(と女性向けに疲れて百合に移動した女性作家)の為のものって感じがするので、女性向けジャンルの行き過ぎ自治制度の恩恵に与るのになれてしまった自分には合わなさそうな気がして、食指が動かないっていうのもある。サイト構造上は女オタクフレンドリーのハズなのだが(Pict三姉妹構造は全部同じはずなので)、中の住民が違えば文化が違うはずだよなあ。


くるっぷ

オタクの為のSNSであるユーザー性別ジャンルは問わない。一次創作二次創作オタクだけでなく、レイヤーVtuberやハンクラのオタクetc. あらゆるタイプオタクが歓迎される場所であるらしい(ただしエロコスは厳禁)。現状は二次創作の女オタクが目立つ。ほぼクローズドSNSで、投稿した作品は、自分Twitterなど外部SNSリンクを貼らない限りは外部に向けて公開される事はない。

サイト構造システムは女オタクに優しいタイプで、実は交流のしやすさよりも「交流のしづらさ」を売りにしている。Twitter上での人間関係に疲れてしまったオタクの行き着く場所。Pict三姉妹に近いけれど、性別ジャンル混交なのとまだ新しいサイトから煮詰まった感じがせず、ユーザーはのびのび好きにしている印象がある。

交流しづらい仕様になっているが、書いた記事ハッシュタグをつけて投稿する事によって、一つのトピックのもとに集合することが出来る。個々人のタイムラインの他にはMastodonローカル世界タイムラインのような、ユーザー全員の呟きが集まるタイムラインというのはない。ハッシュタグ検索をすると、そのハッシュタグの付いた記事だけのタイムラインを閲覧出来る仕組み。リプライのやり取りが面倒臭いので、一つのトピックについて各人がエアプで言いたい事を言っている。

アクティブユーザーがごく少数しかおらず、しかも全員孤立しているので、内輪ノリは見られず、今のところみんなお行儀よくしている。拡散力が物凄く低いせいで、政治インフルエンサーが全く居ないし今後も来る気配がない。政治話題が投下されない為、ユーザー間の分断と対立が起きにくい。しかも18歳未満の利用は不可。それらの理由により、治安がかなりいい。ところが、18歳未満は利用出来ないのを「18禁作品を好きなだけ公開してもいい」と勘違いしたユーザー無修正作品をワンクッション置くことな投稿したり、ルールを分かっていながらあえて運営者を試す様なエロチキンレースをするユーザーがたまに観測される。そんな事もあるが、女性ユーザー割合が多いので「ここは俺達のインターネット! ま○こは出ていけ!」と騒ぐ集団から女性ユーザー達が嫌がらせがされるという事はまだ起きていない模様。仮にそんな事が起きても運営者は厳しい対処をしてくれるという、安心と信頼はある。

ただ、まだβ版なので肝心な作品投稿に不便な部分が多々ある。作品を書いて投稿するよりはタグ検索でだらだらまったりする方が向いていて、かといって自分の書いた事に対していいね以上の明確なリアクションが来ることは少ない。なので、自分は一体ここに何のために来たんだっけ? となりがち。

半年ログインしなかったIDは削除されてしまうため、作品保管庫にするには危うい気もする。



Twitter春の凍結祭りによって、多くのオタクTwitter難民Mastodonとくるっぷに避難したのを見たが、その多くが凍結解除された途端にやっぱりTwitterがいいと言って新天地から去っていった。

私はMastodonとくるっぷとピクブラを気まぐれに回っていれば満足で、Twitterには推し作家さんの情報を得るくらいしか顔を出すモチベがなくなってしまった。何でもいいから何か呟きたくなったらMastodonゆっくり過ごしたい時はくるっぷ、作品を保管するならピクブラ、そして何か情報を得たいなと思ったらはてぶ。それでいっか。居場所はいくつもあったほうが良いって言うしね☆

2023-02-05

好きだったイラストレーターがここ数年Vtuberの絵しか書かなくなった

Vtuber、ガワがなけりゃ存在すらできないんだからもっとイラストレーターモデラー感謝しろ

クリエイターに敬意を払えないなら大人しく顔出し無しの配信者でもしてろよ

追記

ぶいちゅっばたんわるくないもん!そんなわるいのは名指ししろ!と言われたけれど、名指し=担当イラストレーターモデラーもバレるから匿名愚痴意味がないぞ…?

何人かにVtuberのガワを提供してきたが、半分ぐらいは支払いトンズラされてきたぞ

支払いしないくせにガワは使い続けるからタチ悪いよな

なんか知らんが割と支払いを踏み倒す奴が多いから、支払いは分割払いとかにしような

前金制は嫌がる人も多いし(この世には支払いをしないVtuberもいれば、もちろん仕事を投げ出すイラストレーターモデラー存在するからな)

後金制は言わずもがなから……

2023-02-02

毎月特典の締め切りに追われる界隈

Vtuberメンバーシップ特典やメンバー限定配信

漫画家イラストレーターコスプレイヤーのfantia・FANBOXのメンバー特典

モノ書きのnoteの定期更新

といったあたりを副業収入としてやるのも珍しくなくなり

そういった人物を俺がツイッターフォローすることも増えた結果

月末になって、「遅くなりましたが更新しました」報告のラッシュ観測することが多くなった

毎月最低コレコレの内容を保証しますといった文言で加入を誘っているので

約束を違えないように頑張ってるんだろうけど

中旬くらいまでに最低保証は済ませられるようなタイプじゃなくて

夏休みの宿題ギリギリ勢だと毎月締め切りに追われる感じで大変そうだなと思った

2023-01-26

ゆ◯げ◯ってプロの中では凡な画力なのに大物イラストレーターですみたいな顔してるのがムカつく

デザインセンス痴女服とか服に謎穴多いし塗りはキラキラさせとけば映えるっしょみたいな感じで好きになれない

美少女以外描けないし

しかTwitterヘラるし

かい顔せず細々としてればむかつかないんだが

2023-01-16

anond:20230116230007

放サモ始める前にイラストレーター別に絵が並べられてるの見てもほとんど違いがわからなかったわ

2023-01-14

表現規制を望むリベラルフェミジェンダーLGBT左翼デタラメ

下村敦史:『同姓同名』(幻冬舎)好評発売中

@atushishimomura

1月10日

この1枚のキャラクターデザイン性的だとして公然批判し、わざわざ案件先のNHKのご意見フォームアドレスまで貼ってクレーム煽動し、大きな案件が貰えるたびに喜んでいた頑張る女性クリエイターイラストレーターVTUBER演者女性)の仕事を抗議の声で潰そうとした事は忘れてないですよ。

https://twitter.com/atushishimomura/status/1612821403069480960

ギンタ@平和外交 かし昭二県議🤓藤沢やよい市議応援

@gintatakamatu

返信先: @atushishimomuraさん

デザイナー努力を、本当にご苦労様と言いたいが、方向性が間違ってると思うよ。

誰もが、不快と感じないキャラ創造しないと、ダメだと思います萌え画系は、ダメとは言わないけど、興味ない人には、エロコンテンツの要素が強い。

高橋留美子ディズニーに、学ぼうよ。

午後10:12 · 2023年1月11日

408.8万 件の表示434 件のリツイート2,072 件の引用ツイート211 件のいいね

ギンタ@平和外交 かし昭二県議🤓藤沢やよい市議応援

@gintatakamatu

うどんの国 #高松市 から、#日本共産党応援!(非公式自公政治を変えたい(^_^)v

憲法9条改悪は、自衛隊員らを戦争で死なせる暴挙です。絶対に反対だよ!

しんぶん赤旗をお読みください。

私の地域では、かし昭二 県議藤沢やよい 高松市議を応援

なお、私の発信には個人的見解も多数(^_^;)含まれます

香川県高松市jcp.or.jp/i/2013年11月からTwitterを利用しています

2023-01-12

anond:20230111191156

AIイラストにやや否定的立場なんだけど、なぜ否定的なんだろうなと考えてたので便乗。

自分は稀に趣味絵を描くが基本的には消費者、かつAI機械学習の分野を過去ちょっと齧った程度で、多分に想像や自問自答を含む。

結論としては "自分たちの領域AIが入ってきて声を荒げているだけ" という説を自分では否定できなかった。自分たちの領域が侵されたらそりゃ声を上げるし上げて何も悪いことはないとも思うけど。

とはいえAIイラストが嫌い、イラストAI利用者が嫌い、イラストAIが嫌いはそれぞれ微妙に異なる背景がありそうなので、試しに分けて書いてみる。

(前提として以下は「絵を描かない人間AIイラストSNS等にあげることを、なぜ絵描きが叩くか」、という観点から見ている。もう一つの大きな要素である商用利用(仕事を奪う事)への批判については含まれていない。(そんなの既存イラストレーターがAI使うようになるだけやろと思っているので。))

これは多分、絵を描く行為と「AI生成したもの自体イラストと呼ぶこと」の相性が悪いから。

だいたいの絵描き模倣から始まるが、人間コピー機みたいに精密ではないか模倣過程個性が生まれ入り込む余地がある。

絵なんてRGB値で表せる色の点の集まり二次元的に並んでるだけでしょ?と思うかもしれないがそのじつ配置やサイズ比、コントラスト(明暗比)や色相変化だとか、一つの平面内にいくつもの関係性が詰め込まれていてその組み合わせにこそ絵描きのこだわりがあったりする…らしい。

一見して似てない(パクリに見えない)からOK」だけでなく「自分なりに再構成たかどうか」とか「製作者の意図があるか」という模倣過程における主体性重要なんだろうね多分。

(余談だが現代CGイラストレーターはブラシやテクスチャストックフォト等の共有リソースを当然のものとして受け入れているから、似ているのが悪いとか楽をするのが悪いという風潮はあまりない。イラストAI自体ツールの一つとして導入する流れも既にある。)

その視点でいえば現時点のAI文脈における「学習」は「AI利用者意思」が介在しない模倣であり、機械的抽象化は「創造性のうわべをコピーし盗む行為」であり、

そんなAIツールから出力されたま生のモノをイラストと呼ぶと絵描きはキレる、という論理めいたものが見えてくる。

生成に使った呪文それ自体には創作性があるかもしれないがそれは呪文創造であってイラスト創造ではないぞと。

どんなに多数の学習データ希釈されモデル内で分解・抽象化されていようと、そのブラックボックスが最終的に出力しているもの性質的に既存作品意思も悪意も無いままコラージュしたものしかないぞ、という考え方。

(だから多分、現時点でもAIを作るところから自分でやれば十分に「絵を描いた」ことになるからAIが出力した絵をそのまま出してもそういう作品として受け入れられるんじゃないかなとも思う。絵を描くとは絵を描くことではないのか?)

(質的問題)

ということで、絵を描く人間にとってイラストAIから出てきたAIイラストイラストには見えないとする。

そんなものを1人が手書きでせっせと投稿するならともかく、大量生産して流されたら嫌がらせ荒らししかない。AIイラストならそれが現実的コストで実現可能であるから、その量を原因として否定される。

お前のAIイラストスパムなんだよ、という考え方。

(もっとも、これを表立って言うと「お前のへたくそな絵こそ俺にとってはスパムなんだよ」という不毛なバトルが始まりかねないので多くの人はこれを言えないだろう。インターネットナワバリバトルするな。)

(量的問題)

感情的理由でいえば、AIイラストイラストとして流しているからだろう。先の理由により、絵描きにとってAIイラストイラストは別ジャンルだ。

サッカーしてる所にラグビールールで突っ込んでくる人、嫌だし迷惑でしょ。しかも通常の人間ではありえない速度で大量に。

使ってもいいけどよそでやれ、という考え方。

(ジャンル問題)

多少論理的な理由があるとしたら、小説と絵の性質の違いに由来するのかもしれない。

小説時系列創作だが絵は時間的に静的な平面の創作だ。一言創作物と言っても共通点は少ない。

時系列を持ったチャンクの膨大なつながりからなる小説と、実世界解像度でもせいぜい数十センチ四方の平面からなるイラストではイラストの方が「ぱっと見の印象が似てる作品」は生まれやすい&判別やすい。

この特性上小AI過去作品盗作と呼べるほどのものは滅多に出さないが、イラストAIは割とあっさり出す印象がある。特徴的な絵柄やキャラクターがそのまま出てしまったりね。

またimage to image等の悪用やすAI存在や、AI以前からトレパクや転載で荒れがちな環境も既にあった。

盗作と呼べるレベルのものが見つかったときイラストAIというブラックボックスから出てきたかパクリじゃありません!機械のやったことです!なんていうのは被害者からすれば理不尽だし、お行儀の悪いAIとその利用者がいればなおさらだろう。

技術的に問題があったり悪用可能もの公共の場で使うな/公開するな、という考え方。

(技術問題)

好き/嫌いどちらのスタンスの人もいる。当然だが。

イラストAIはが好き、あるいは積極利用する動きはある。「AIイラストを嫌う理由」で書いたように、ツールの一つとしてイラストAIを取り入れようとしている人はプロ/アマともに見かける。

法的に問題もないなら便利なツールとして使おう、という考え方。

これは体感だが、実際のところ絵描きの間でもこのスタンスの方が優勢だ。「自分の絵にイラストAIツールとして利用すること」にまで否定的な人は少ない。(だから元増田の "AIに対して怒っているのではなく、自分たちのアイデンティティを奪おうとするから騒いでいる。" という指摘はよくわかる。例外的に「嫌われるAI」は明らかによくないデータを使ってるAIとか、絵師の絵を下書きに別の絵を生成しますとかに悪用されたAIぐらいだ。)

そもそも一部の絵描きが嫌おうがイラストAIの利用が止むわけもないので今後よほど大きな事件でもない限り画像生成AIの利用拡大と画像処理ソフトへの統合既定路線だ。嫌うことに意味はない。Adobe画像生成AIの利用に前向きだからこの流れはもう止められないぞ。

あれ?なんでこの増田書いてるんだっけ…



まあぶっちゃけ今ある感情的技術的な問題放置されたままイラストAIが飽きられ、問題の大半が勝手に解消されるっていうが一番あり得えそうなオチなのかね。

寝よ。

2023-01-09

JMoFへ行ってきた

豊橋で行われていたJMoFというイベントに参加してきた。

ケモノ、Fursuit文化に興味を持ったのがつい半年前で、まずは一般参加でどんなイベントなのか見てみたいという思いだった。

楽しいこともたくさんあったが、それと同時にこれがこの界隈の、さらにはこのイベント常識なのだろうか…?と不安になる部分も多々あったので備忘録的に書いておく。

~良かったこと、楽しかたこと~

~とにかく参加者が多い~

国内最大級イベントというだけあってとにかく参加者が多い。フルスーツハーフスーツリアル系かわいい系、イケメン系…とにかくいろんな着ぐるみを一度に見ることができるのはこのイベント醍醐味だと思う。

私は工房オリキャラコミッションという形で制作してもらう予定であり、現在はその順番待ちだがそのときにどんな体型にするか、ファーの長さはどれぐらいがいいのか、体の太さ…など実物を見て参考になる部分は大いにあった。

現在着ぐるみ作成を考えている人、自作を考えている人は写真ではなく実際に生で見ることでより具体的なイメージが付きやすいと思うので、JMoFに限らずイベントの参加は強くおススメしておく。

着ぐるみ以外もたくさんイベントがある~

国内には様々なケモノイベントがあるがそれの多くは着ぐるみ向け、絵師向け、ハンドメイド作家向けなど内容が限られていることが多い。

これは規模の大きさによるものが大きいだろうがJMoFでは着ぐるみだけのイベントではない、ということを公式が明言している。その名言通り、期間中イラストレーターのためのお絵描きブースコミッション手作りの小物やグッズを販売できるディーラールーム、果てにはDJイベントや車の展示、小説コンテストプレゼンや発表といった様々なジャンルについての催しが開催される。

着ぐるみには興味ないがケモノは好きと言った人でも十分に楽しめるイベントになっている。

~洗練されたシステム

4日間開催されたこイベントでは事前登録、当日登録のふたつの参加パターンがあった。

事前登録では開催の数か月前から登録が始まり、家に直接参加証が届けられるという手の込んだことも行われている。

さらに当日登録に至ってもケモノジャンルに限らずごたつく場面が多いものだが、QRコードから入力フォーム必要事項を入力し、返信された内容を元に支払いを行う…という流れだった。当日参加もかなりの人数がいたが目立った混乱はなく、スムーズにさばけていたのはスタッフの長年の経験のおかげだろう。

さら参加者HN本名識別番号の3つが情報としてスタッフに渡る。これは今回のコロナ渦の中での開催という理由だけではなく、着ぐるみを着用するという特性中の人判別がつかないことによる不正を防止する目的だろう。普通コスプレイベントとは違い顔が見えないことによる不正は予見できるものでありそれを最大限防ぐための対応としてはかなり洗練されていたように思う。

また体温測定に関しても問題ない体温だった人にはシールを配布するのだが、4日間とも色違いシールを配布し不正を防ぐというデザイン面と機能性の両方を備えたもので感心してしまった。

~気になった点、不満点~

~受付の位置

例年どのような配置になっているのかはわからないが、なぜか受付がイベント会場と中庭を繋ぐ通路ど真ん中に設置されており、とにかく人・着ぐるみの往来が激しい。

受け付けは登録だけでなく物販、休憩所も兼ねており常に人の往来が激しい場所だったのだが、着ぐるみとの衝突、混雑はかなりの頻度で起きていたように思う。

さらコロナ渦ということも考慮すれば人の流れは一方向にすべきであり、この配置には疑問が残る。

また通路にも関わらず写真撮影を始める者や談笑を始めるものも多数いた。スタッフは目の前にいたが注意しているところは一度も見ていない。

ホール入って右手に設置されていた本部だが、正面奥のトイレ側かホワイトボードが設置されていた場所へ配置するのが妥当なところだろう。さらイベントホール側奥には中庭に近い場所へ出られる階段があり、転倒の危険がある着ぐるみを除いてそちらから出ていくよう誘導すべきだったように思う。

~参加証について~

参加費を払った人には参加証が配られるがもはや形式的もので、何処に行っても確認されることはほとんどなく、ホテルの外側からも入り放題出放題。

せめて中庭や受け付けだけでも確認するスタッフをつけておかないと参加費を支払わずに参加することは簡単にできそうである

スタッフについて~

スタッフは腕章をつけていたが正直あまり目立つものではない。

同じ国内開催のKemoconはスタッフビブスを着用しており、それなりに目立つ格好をしている。1日この会場にいてスタッフだと明確にわかる人は数人程度しかいなかった。

中庭着ぐるみ着用者がもっとも集まる場所であり、トラブルの起きやす場所だ。

実際今回のイベントでも着ぐるみに対する痛みを感じるほどの強いハグ、付きまといなどの迷惑行為が報告されている。

しか中庭スタッフがいた様子は少なくとも私は確認できなかった。同行者もスタッフは見つけられなかったと話している辺り、前述のスタッフ判別しづらい状況も踏まえて中庭にはスタッフがいなかったもしくはいても目立っておらず意味がなかったと考えられるだろう。

最低でも1名から2名程度は中庭スタッフ駐在すべきだと思うし、そのような迷惑行為が見られた場合は報告を待つのではなくまずスタッフが率先して注意すべきだと思う。

幸いにも人の良心によって大きなトラブルに発展する様子はなかったが、いつもめ事が起きてもおかしくないし、その場にスタッフがいて判断できなければ意味がない。

また中庭へ出る出口は人用の狭いドアひとつであり、しかも重たい上に開けっ放し厳禁の張り紙がある。

一般参加者がドアを開けて通らせてくれたりと対応していたが、大きな着ぐるみはぶつかったりその手前の階段でこけたりとこれもトラブルのもとになりやすい印象だ。

せめて中庭巡回兼任でもいいのでドア付近対応は行うべきだろう。

さらホテルスタッフがかなり巡回している様子が見られる。

長年このロワジールで開催されていることからホテルスタッフに何らかの協力を仰いでいる・ホテル側も了承している可能性はかなり高いが、それでも場所を借りているという立場上まずはJMoF側のスタッフ誘導や注意を行うのが筋というものだろう。

通路に関しての注意については事前にTwitterサイト注意喚起を行うだけでも違うのではないだろうか。

着ぐるみについて~

アテンドをつけていない人が目立つ。

人が多く混雑していることも原因だが、とにかく衝突・段差での転倒があちこちで見られる。

恐らく長年着ぐるみイベントに参加し、慣れている方も多いだろうがぜひ一度アテンドの必要性については考えてもらいたい。

特に中庭階段付近テラス、庭側と様々な場所階段、段差があるうえ、泥の地帯、柵、植え込みも多数見られる。さらにはこの混雑具合である

一般参加の中には女性もおり、視界の悪い着ぐるみとの衝突は何度も見られた。

また恐らく体調不良であろう着ぐるみも多数いた。

ソファに寝ころんだまま2時間以上動かない着ぐるみもいるが、アテンドがいる様子はなく、スタッフの声掛けもなく放置である

まず体調不良にならないよう公式から言われている「6-2-1ルール(6時間睡眠、2回の食事、1回のシャワー)」を徹底することと、体調不良になった場合でも対応できるアテンドをつけるべきだろう。

時間座り込み、寝ころびは顔の分からない着ぐるみ基本的には避けるべきだろう。これも公式から明言されていることではあるが。

~まとめ~

基本的には楽しいイベントであるスタッフの雑さが端々に目立つイベントだった。

とにかく参加者良心に委ねられている部分が多く、それが自由さや楽しさに大きく寄与している部分は否定できない。これは一般参加の私でもそう感じた。

しかしその良心が全ての人間に備わっていないことは残念ながら事実であり、トラブルイベント存続について関わってくる可能性も大いにあるだろう。

来年、私が着ぐるみで参加するときにはこれらの残念な点が改善されることを切に願っている。

2023-01-04

774inc. ブイアパ解散について説明

どうもゴシップV豚増田です

今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属する集団「ブイアパ」の解散について解説しま

とはいえこの解散はどちらかと言えば前向きな再出発であると私は考えています

ポジションの整理

会社事務所組織名
774株式会社774inc.ブイアパ・あにまーれ・ハニーストラップシュガーリリック・緋翼のクロスピース
エニーカラー株式会社にじさんじにじさんじにじさんじEN
カバー株式会社ホロライブプロダクションホロライブ・ホロスター

ブイアパという「集団」の歴史

ブイアパは集団です。よく言うグループユニットではありません

出発は4年前、企業運営バーチャルクリエイター集団として、個人活動していた鴨見カモミイラストレーター)や花奏かのんベーシスト作曲家)を招聘して事業スタートしました

ところがクリエイターは結局この2名だけで、残りのメンバーゲームの上手い一般VTuberでした(素敵なことです)

初年度の時点でクリエイターの2名への説明実態が食い違うことになり、解散直前まで花奏かのんは「話と違う」と言っています

モミ先生脱退

2年以上前イラストレーターのカモミ先生は脱退しました。言葉を選んで言うと、やはり方向性の違いです。

この前後メンバー配信は多くが非公開になっているので今から何があったのかソースに当たるのは難しいのですが、なんか全員泣いてました。

https://www.youtube.com/watch?v=wQ45NQIUke0

こんな動画出せるくらいには温かい集団だったのは確かです。道は違えても仲間(当時)

一般VTuber路線について

元々の理念と現状へのギャップがあったのはクリエイターサイドだけでなく、他のメンバーも同じでした

今でこそゲームに強い集団イメージのあるブイアパですが、この頃は「もう自分(が伸びる)にはFPSしかない」とセルフネグレクト状態メンバーもいました

後に若干名が追い込まれて一時休止しま

事務所合同イベントアイドル路線について

774inc.は大手では珍しく多数のグループを持つ事務所ですが、とはいえ縦割りではなく垣根を超えたイベントを打つ事務所でした

もちろん全員参加! と思いきやベーシスト花奏かのんは裏側に回ってステージ不参加でした(2020年)

本人も「表でアイドルみたいな活動するつもりもないし、元々裏方クリエイターという意識でやっている」と公言していますファンも広く受け入れてます

とは言え圧力があったのもまた事実で、何度か辞めようとしていたそうです(これも公言している)

ちなみに横断イベントは2回あって、後の2022年ポジション覚悟完了した人のそれでした。

マーブルルーム

花奏かのんがブイアパメンバーのために描き下ろしたユニット曲がマーブルルームです

https://www.youtube.com/watch?v=T3HPZQ2f51E

その動画楽曲)に花奏かのんはいません

しかセルフカバーはしています

解説配信も2回していて2時間を超えます

https://www.youtube.com/watch?v=qJAq77cprYc

有閑喫茶あにまーれ所属 宗谷いちか、ソロになります

いきなり話が飛びますが、774inc.のグループの1つあにまーれの宗谷いちかがソロになります

業界的にも元グループ存続のまま離脱は珍しい話で、774inc.では初めてでした

後にシュガーリリックの虎城アンナソロになり、ブイアパ解散下地ができたように見えます

花奏かのんプロデュース業やるってよ

2022年末、音楽ユニットをこれまた裏方でやるという話が出ました

その時、歴史が動きます

ブイアパはクリエイター集団で、カモミ先生と花奏かのんがブイアパだった

完全に憶測ですが、花奏かのんは3年くらい言い続けてきたブイアパ脱退をついに現実にしたのだと思います

そしてそうなった以上、ブイアパは役目を果たしたということで解散したのではないでしょうか

杏戸ゆげはずっとブイアパを「屋根のない建物」と呼んでいました

花奏かのんは昨日ブイアパをTNTで吹き飛ばしていました

バーチャルクリエイターの集まるアパートメント、Vアパは更地にして原状回復されたのだと僕は勝手に思ってます

今までありがとう

やー(「774inc.所属個人タレント」のスラング

とはいえ774inc.という事務所にいることに変わりはないので、ボチボチVTuberやっていくんでしょう

やっていったらいいな

2022-12-31

anond:20221231233359

自営業って言ったら事業軌道に乗ってるかはともかく地に足がついたやつ

フリーランスって言ったら水ものイメージかなぁ

イラストレーターとかライターとかデザイナーとかIT屋とか

あとIT屋のフリーランス実質的派遣

2022-12-28

anond:20221226155831

イラストレーターゲーム専門学校があるように、テレビにもそういった専門学校があるの。そういった子たちはそのまま制作会社にいくから、専門卒の比率が上がる。テレビのこと熟知してるし、専門学校に入るくらいだから熱意も凄まじい。この時点で、スキルポテンシャルも専門卒のほうが上なのよ。なので、有能な専門卒、使えない高学歴が多いという低学歴社会ができあがる。ほかにもいろいろ理由はあるが。

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