■ 作画AIの駄目なところは色々と混ぜすぎてしまって だれが元クリエイターなのか全然わからなくなってしまうところじゃないのか？

自分が作った楽曲がTikTokで流行ったりしたら

ものすごい宣伝効果になるじゃない。

切り抜き動画がバズったら

元動画のクリエイターの宣伝効果になるでしょ。

イラストだって色んなところで使われたほうが宣伝になる。

Twitterで自分が描いた漫画の一コマがバズったら知名度はいっきにあがる。

ひょっとして

作画AIの駄目なところは色々と混ぜすぎてしまって

だれが元クリエイターなのか全然わからなくなってしまうところじゃないのか？

池上遼一の作画をパロディした「魁!!クロマティ高校」が流行れば、

池上遼一先生にも決してマイナスなことばかりではない、という感覚はわかってもらえると思う。

要はパクリ元がはっきりとわかるようなパロディをAIが描けるのならば

パクられるほうも逆に容認しやすくなるんではないだろうか？

その考えを発展させると、

自分がキャラクターデザインした画像を

絵描きさんが積極的に提供するようなこともあり得る。

音楽の世界ではサンプリングが当たり前に行われるけど

あれが容認された理由を突き詰めると

オリジナルの出典元は調べればわかるから

ということではないだろうか。

そういうことであればパクリではなくてリスペクトなのだ。

でも、今のAI作画のようにあっちこっちからパクってきて変な混ぜ方をして、

適当に雰囲気で誤魔化したようなイラストを出力しまくるから怒られるのだ。

もっともっとオリジナルをコピーした作風のほうがむしろ受け入れられる。

〇〇パロディが出来るようになれば容認されやすくなる。

無名のイラストレーターでも作画AIでバズれば有名になれる。

そんなふうになればクリエイターと作画AIの共存がしやすくなるのではないだろうか。

Permalink | 記事への反応(1) | 06:29

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