はてなキーワード: ただしイケメンに限るとは
何故女子には「ただし美女に限る」という言葉がなくて、男子に「ただしイケメンに限る」という言葉があるのだろう。
異性を容姿で判断してる割合が高いのは、脳科学的に女性でなく男性のほうなんだけど…という疑問。
「ただし美女に限る」という言葉、これは女子は言葉にしなくてもよく知っている。この世は可愛い子が得するということを幼少期から叩きこまれてあきらめている。なのでわざわざ言葉にしないのだ。
似たような意味の「可愛い子は得よね」は、容姿でえこひいきする男性ではなく、得をしている女性を叩く言葉である。
一方、「ただしイケメンに限る」は、とても頻繁に聞く。己が異性を容姿で判断しているから女性もきっとそうなのだろうという想像力のなさがそう言わせる。
「ただしイケメンに限る」はどちらかと言うと、得をしているイケメンでなく、容姿でえこひいきする女性を叩く言葉である。
男女共に容姿が優れていると選ばれるのは当たり前だ。そこからさらに性格や能力がプラスになるのだ。異性を選ぶ際にどちらを重要視するかというと、男性は前者、女性は後者である。
男性における容姿の基礎点は、女性のそれほどではないことを感謝し、「※ただしイケメンに限る」と女性を侮るたびに女性からポイントを引かれていることを自覚してほしい。
「イケメンパラダイス」や「アタシんちの男子」でさんざん同世代の「イケメン」と接していたのに結婚したのは12歳年上のオッサンの時点で「※ただしイケメンに限る」理論は既に崩壊してるよね
山本にあるのは浮き沈みの激しい芸能界で38年間生き抜いてきた実力と芸能資産
堀北への求愛がストーカーにならない条件は「※ただし仕事できる人に限る」というものだ
それを「イケメン」に勝手に脳内で断定して「俺はイケメンじゃないから無理だよぉ」って嘆いてる人は自分が仕事できないのを認めたくないだけなんだよな
「俺はイケメンじゃないけど仕事はやればできるんだぞ」って勝手に思ってプライドを保とうとしている。ほんとは仕事すら満足にできてないのに
いや、岡田斗司夫あたりも言ってたけど、「男は譲歩してるから女の子が妥協すれば恋愛(関係)は成立する」というのは正しいには正しいんよ?ただ、問題は女子の場合「恋愛すること自体よりも特に知りたくない奴と一緒にいて掘り下げていく価値がねー」というのが向こうさんの合理性だからなぁ…
ちょっと興味があるのは少子化なり晩婚化といった社会問題を女の人がどう認識してるかだね。女性的なモテ論から考えていくと「出会いがあれば…で合コン・街コン開いても、そういう場所に参加する以前の男とそういう場所に参加できない男がそもそもモテない…つまり、意味がないというところか?
オタク用語でいう「※ただしイケメンに限る」のイケメンは顔面の良し悪しではなく、態度が紳士的だったり、かっこよかったりするところを指してるなら正しい。女子から見たイケメン(顔ではなく、足切りラインは突破できる人)だけを呼ばないと出会いの場は事実上機能しないんだよなぁ…。うーん。
「女子と同じ土俵に乗れない(乗ろうともしない)男は恋愛候補にもカウントしない」のが女性。逆に言うと女性の候補に入れた人にモテは集中する。モテる男にではなく女の子を理解しようとする人にモテたいが正解
つまり、少子化や晩婚化対策じゃなくて商業的・地場産業的にに「出会いがあるで」と恋愛足切り組の男にお金を出させて、どうせ付き合えない女にとりあえず男を選ばせてあげる程度には街コン・合コンは意味があるんだと思うのよね…。「出会いがない」を言い訳にしてる人の何割が出会いで解決できる?と
その土俵に乗るための手段がわかんねーよ!って男性が世の非モテにして「クラッシャられ」なんですかねぇ
そしてそれを教えてくれる異性はいない、ので少なくとも乗ってるように見える恋愛工学が生まれ、話題になった、ってところでしょうか
そう考えると、女性的なアプローチでの少子化問題やそれ以前の晩婚化の問題は3つ。1つは「お金・時間・労働の問題」で、多少なり女性経験があっても貧乏になって口説く資金も出会いのある場所にも来られない人の問題。もう一つは「(男側の)モテの問題」。もう一つは家族制と一致しすぎ問題かと…
仕事や育った環境次第では「自分の非モテや土俵に乗る方法を知る訓練をしてくれる女の子に会う」だけでお金かかっちゃいますからね…。恋愛工学や元にしてるナンパ理論はそれらに比べると低コストにしてわかりやすいんですよね…。向こうさんは理論化してくれないし
正確に言うと、同性とは多くの人と付き合わないと学校や職場でやっていけないから、男子については「余計なコミュニケーションコストを負担したくない」になるんじゃないですか?ただ、女性がクリーンなのではなく、低負担なら割とでも遊ぶので関係が複雑化するというね…
結局「出会いがない」のはあったところでそれだけじゃ意味がないんですよ。
その関係が終わったあとの次、が何処からスタートかというと、前の人と同じ地点で、前進がないんですよね。
さっきの「女性のアプローチで少子化とか晩婚の問題を考える」に話を戻すが、長くなるから結論をきっぱり。女性から足切りされない「モテうる男性」が増えることと、結婚制度・家族制度に過度に依存しすぎないこと(これが男には変なプレッシャーを生むし、女も女で逃げ腰になるから)良くないのよね…
ただ、不思議なのは僕の経験や聞き及ぶ範囲では「他人に承認されてないからモテたい」と変な力が入った男はそのコンプレックス自体を足切りされがちなのに、その足切りされるゆえんを毒親のお母さんやキモいと露骨に罵る女性が根源であることがしばしばあることね。
そう考えると出会いを作ろうとか女性の人の待遇を優先的に上げて収入を底上げしようというのはやればやるほど少子化問題・結婚しない若者問題をこじらせていくよね…。出会いがあっても解決できない非モテ男子も、お金がなくて出会いの場に参加できない貧乏男子増やしてドツボにはまるだけ。
結婚制度うんぬんの問題は…縁談を整える口実として機能すればいいんだけど、縁談という時代でもなくなっちゃったら「ありもしない社会正義・家族像を押し付けられるだけ」になるのよね…。まぁ、ここらへんの問題は田舎と都会、世代間、イデオロギーで揉めるからモテだけを基準に話していいかが疑問
追加侮辱ね。しかも原因と結果が逆であったりする、見当違いの指摘。
逆に男が露骨に罵れば「私こんなに頑張ってるのに…」と押し黙って恨んだり、「そんなこと言うから嫌われるのよ」なんて言い返すケースが散見される。さらに友人などに言いふらして敵を増やす。芯まで腐ってる。
待遇よくし過ぎても、女王様ばりに振る舞う傾向があるし、権力に近づければ御局化するし、高齢になっても「このように私は慎ましく頑張ってきました」などと語り草が増えたりして、ろくなことは無いかなと思う。
「『童貞を殺す服』か」
「僕もよく分からんが、ああいうタイプの服は童貞を殺すらしい」
「初耳やぞ。ワシがあれに殺された覚えも、あれが童貞を殺したところも見たことない」
「まあ、観測範囲の問題じゃないか。というか、童貞やったんかいワレ」
「観測範囲の問題とか、そういうレベルちゃうわい。ミーム化するってことは、少なくとも当人がそれを認識してなきゃ意味ないやろ」
「『ただしイケメンに限る』のイケメンの意見は、みたいな話?」
「あれも低俗なミームやったな。中身がどうとか外見がどうとか。んなもん、人間は総合的に評価すべきじゃろがい」
「それにつけても『童貞を殺す服』は許せん。『童貞は馬鹿にしていい』みたいな風潮ごと、逆にワシが殺したる」
「やめなよ」
「止めてくれるな親友。服の一枚や二枚ワケないわ」
「そもそも殺すってどうやって」
「ワシみたいな地方のもんは、銃のひとつやふたつ持っているんじゃ」
「いや、持ってへんし」
「この戦いが終わったら、『処女を殺す服』を作ったる。んでもって処女の価値を無にする。そうすれば、下らん処女信仰もこの世からなくなるっちゅう算段じゃ」
「死亡フラグやし、願望が恐れ多いし、歪みを正すために新たな歪みを生み出しとるし」
「ぐ……相打ちか。無念じゃ」
「かっこつけて銃身を横向けにして撃つからや」
「ぐ……グーグル先生に聞いたら、ちゃんとした理由があるって」
「アニメの考察ブログと同じで、こじつけや。それに基本、銃を持たない国やぞ。そんな国で適当に検索したのを信じてどないすんねん」
「どんな映画や」
「す……『スーパーバッド 童貞ウォーズ』……ごふっ」
「後で生き返ると思うけど……もし、ワシが死んだら……みんなに伝えてほしいことがあるんや」
「『ソープへ行け』の元ネタの人は北方謙三なんやけど。実は当時その人……ソープ未体験やってん……」
東京理科大、東工大、電通大これらのはまごうことなき努力家集団である。
が、彼らは童貞率が半端無いというのが鉄板である。東大でも理3以外は童貞ばかりである。
対して、マーチ()や閑閑なんとか()大東亜なんとか()くらいだとバンバンやってる。マーチ()は高学歴らしいので地頭悪くて知能が低いそこそこ努力家もいるかもしれないが、それ以下の私立となると、東工大連中より努力した奴なんてほぼいないレベルになる。
不思議なんだが。これだけ中身があるはずの、東工大、電通大、東京理科大、なぜ女にモテないのか。
やっぱり、※ただしイケメンに限る、ってのは信憑性ある言葉なんだろうか?
マーチ()がやっていて、こいつらがやれないってのはちょっと分からない。じゃあ、女が言う、見た目より中身っていう中身ってなんなんだろう?一流企業に就職とか公務員そういうことが、中身か?ってか金??え?じゃあ、公務員や一流企業ってのが中身っていうなら、女の言う中身重視って、企業の面接管がノリでやってるだけの面接程度の選球眼なの?
あれだろうか。バンドとかやってるヒモの「夢を追いかけてる(まあネタで言ってるだけなんだろうけど)」感とかそういうのが、中身なんだろうか?
ワンピース()とかナルト()を中身があると言って、ドストエフスキーや鴨長明を読まずに、中身を知ろうとしない感じ?
文学のほうが、ワンピース()より中身あるのに、ワンピースが受けてるみたいな、そういう話なんだろうか???
ってか、だったら、恥ずかしくて「男は見た目より中身」って言えないんだよなあ。俺がそういう発言しようと思ったら、とりあえず主要な文学や哲学を学んでからじゃないと言えない。そういう頭がないのか、はたまた体面保つための体のいい断り文句なのか。断り文句でも恥ずかしくて俺は言えないがなあ。
だって、それで格好良くても、ただしイケメンに限るになるわけじゃん。
本当にファッション業界なり美容業界がその技術で格好良くできるなら、ブスやブサメンを採用する雑誌を作ってみてほしい。
なんつーか、ファッションとか美容業界が叩かれるのって、そりゃ当たり前じゃん。底辺職だと叩かれるの当たり前じゃん。リア充が盛り上がってるだけで、本質的にはただしイケメンに限るしかやってないじゃん。よーそんなのに気づかずやれるなあって頭の悪さに逆にビビル。
ってことで、ブサメンを改造してイケメンにするっての、劇的ビフォアーアフターみたいなの?ビューティーコロシアムみたいなの、やってほしいわ。そんくらいじゃないと説得力ないよね。
「ブスやブサメンをまともにするには金が普通のモデルよりかかるし、成功率低すぎるから無理です」これを堂々と言えないファッション業界はクソだと思うわ。
岡田斗司夫の元愛人を名乗る人物がtwitter上で暴露漫画を描いたことでネット上で物議をかもしている。
これが非常に面白いのだ。
そもそも岡田斗司夫は80人近くの女性と彼氏彼女の関係をもっていたと発言したのだが、ふたを開ければというかあけるまでもなくわかっていたことだが、それは愛人契約以外の何ものでもないということがわかった。
もちろんその事実がわかった段階では岡田氏を擁護する者は少なかったし、消極的に岡田氏を擁護する者はいても、全肯定したり、女の自業自得だ自己責任だと切り捨てる者は感覚的に少なかったように思われる。
しかし、この暴露漫画がtwitter上で話題になると岡田氏批判と擁護が拮抗しているように思われるのだ。(勝手に思っている)
何故なのか?
この疑問こそが僕の出発点だった。
僕の立場を言えば岡田氏のやっていることは100%間違っている。全否定派である。
のにだ。何故か批判派の論理はどこか矛盾しているように感じ擁護している側のほうにも正当性があるように感じてしまったのだ。これは考える価値のある疑問のように思われたので拙い知識で少し論じてみようと思う。
何故、岡田氏擁護側のほうにも論理的正しさを感じ、批判している側に矛盾を感じたのか。
これこそフェミニズムとネオリベラリズムのねじれ現象だと思うのだ。
批判派の論理はフェミニズム的思想によって行われ。擁護派の論理はネオリベラリズム的思想によって行われているのだ。
しかしこの二つの思想は僕にとっては共闘関係にあり手と手を繋ぎあっている仲間だと思っていたのだ!(書いてる途中でしったのだが、どうやらフェミニズムとネオリベラリズムはの関係性は大昔から論じられてきたらしい)
もちろんフェミニズムもネオリベラリズムも一枚岩ではないということは重々承知なのだが、もともと自由平等博愛という世界観を生み出した自由主義者たちが資本主義者と手を結びその中でで男女同権男女平等を唄うフェミニズム思想が生まれたのだと思えば、フェミニストは基本的に自由主義者だしネオリベラリスト達が掲げる国際化グローバリズム的思想とも
フェミニスト達は手を組めてしまうのだ。なぜならネオリベラリスト新自由主義者達は歴史、伝統、文化、国家などを解体し国境や国籍をなくし市場を開いて自由に! 平等に! 競争し貿易し取引し資本を儲けるという考え方なのだとしたら、
フェミニズムにとって邪魔な伝統や文化、家や血、身分や階級からの開放と非常に親和性の高いものだということがわかる。
つまりフェミニストの大半はおそらくグローバリストでありネオリベラリストなのだ。
ネオリベラリストたちの多くは自分のことをフェミニストだと思っている事だろう。
岡田氏擁護の論法はこうだ岡田氏はちゃんと見返りを与えている、それに選択肢も与えている、だったら女性の自己責任であろう、と。
これは男女の関係を金や権力または見た目の美しさかっこよさのみで取引できるという考え方が染み付いているのだろう。
さらに付け加えれば金や権力、美貌以外の価値観こそ女性を抑圧し束縛するものだと思っている可能性すらあるのだ。
最近togetterにまとめられていた「フェミニズムを拗らせた結果、レイプものや売春もの等しか受け付けなくなった人達(と、百合しか受け付けなくなった人達)」というのを読んだのだが、彼らは金、権力、美貌以外のもので男女が恋愛できるということを信じられなくなっているのだ! これは歴史でも伝統でも文化でも宗教でも国家でも家でも血でも身分でも階級でもなんでもいいんだけれど、そういったものにまったくリアリティを感じられない人たちに起こる現象ではないか? 彼らが異性と共有できる価値観なんてもはや金しかないと信じているのである。
そんな彼らがフェミニズムを拗らせたと名乗っているのだから面白い。
フェミニストがネオリベラリズムに正当性を与えネオリベラリストがフェミニズムの理論を武装したのである。
ネオリベラリズムの思想のなかには間違いなくフェミニズム的思想を取り込んでいるし。フェミニズムのなかにもネオリベラリズムと共有する価値観はあるということは間違いない。
しかしこの岡田斗司夫問題で、一見、僕からすれば同じグループの人間たちが喧嘩を始めるという奇妙さによって、フェミニズムとネオリベラリズムには価値観の多くを共有しているが、決定的に相容れない全く共有できない価値観があるということが浮き彫りになったのだ。(岡田氏本人がネオリベかどうかはよく知らない)
そんなの当たり前だろとおっしゃる方もいるだろうが、僕にとってこれは発見であり、フェミニズムという思想には大きな矛盾と逆説を抱えているように思ったのだ。
もちろん岡田氏を批判している多くの人は別にフェミニストなどではなくただ直感で不愉快に思ったからだろうが……。そのなかに紛れているフェミニスト達を見ていると(岡田はパワハラで性暴力で女性の敵! といった意見)岡田氏の様な恋愛資本主義的な思想に正当性をもたせたのはフェミニズムなんじゃないのかと思わずにはいられないのだ。
これまでフェミニストはどう考えてもネオリベラリストたちを利用してきたように思われる。
歴史、伝統、文化、国家からの開放という理念、男性社会からの開放という思想は
国家主導の経済政策ニューディーラーやケインズ理論のような社会主義的な政策を嫌うネオリベラリストをフェミニストは利用し、
男女同権をネオリベラリズムによる労働規制の緩和と非正規雇用や外国人労働者などを使った低賃金化といった改革によって達成した。
そして行き着いた先これである。
自由と平等を過激に極端に推し進め規制は悪であるという考え方が導き出した論理こそ弱肉強食なのだ。
クルーグマンもスティグリッツも最近話題のピケティも言っている格差問題はネオリベラリズムによるところが大きいが、
フェミニスト達にも米国におけるトップ1%が金融危機以来95%の富を得ている等の責任があるように思えてならない。
ネオリベラリズム的政策に正当性を与えたことは言うまでもない。
僕は今フェミニストがネオリベラリズムを利用したといったが、もちろんネオリベラリストがフェミニズムを利用したことも疑いようのない事実だとは思う。お互いがお互いをうまく利用してやろうとしたのだろう。
だからこそフェミニスト側が、ネオリベに裏切られた! 私達は被害者だというのはやめてもらいたい。ネオリベラリズムの思想によってフェミニズムの目的の大部分は達成したのだろうから。それが仮に弱肉強食にさらされるという事であっても……。
別に男と女が対立するのも結構だが、格差問題が深刻になりつつある今、フェミニストがやることはネオリベラリズム批判ではないだろうか?
フェミニスト達が今回の暴露漫画における岡田氏擁護派の論理、つまり弱肉強食という考え方を否定し資本による自由平等を批判しても、恐ろしいことにそれを望んでいたのは(少なくともそう見えた)フェミニストなのだから自分で自分を殴っているような滑稽さ、それが僕の違和感であり矛盾であり、擁護派にもそれなりの正当性があるように思えた理由なのだ。
家や見合いを否定し自由恋愛が生まれ、今度は家庭を否定し、恋愛資本主義にまでいきつき男女ともに恋愛による価値観は金と権力と美貌しかなくなるのも頷ける。
金と権力があればモテルやただしイケメンに限るなんてのもネオリベラリズムに毒されれば必然的な帰結だろう。
このような思考回路を持つ、岡田氏を擁護する人間や岡田氏の様な人間を作り上げたてしまった責任の一部にフェミニスト達が関係していることを考えるとなんともいえない気持ちになる。
男女の平等を達成するためにネオリベラリズムを利用したらネオリベラリストによって性的被害を受けた、なんと皮肉なことか。
弱肉強食と男女平等が共存する社会が仮にあるとすればそれは旧石器時代のようなものではないか? それこそがフェミニストとネオリベラリストの理想郷であることは疑いようもない。
身バレしない程度に書く
ヨーカドー、ダイエーのあるような町まで車で30分くらいの町、というか村。
そりゃ、飲み屋もなけりゃ宅飲みになるし、若者に宅飲みさせりゃそうなるわな。
「ただしイケメンに限る」が「ただしヤンキーに限る」になってる不思議。
この地域でヤンキーは、素行ではなくてただのファッションなので、別に悪いことをしてるわけでもないし、バカでもない。
ファッションヤンキーで私生活を謳歌しつつ、学業は好成績、いい高校に行きそこのカラーにあわせてまた青春謳歌、いい大学にってそこのカラーにあわせて…以下略っ勝ち組は少なくない。
もちろん故郷に戻ることはまずない。
とにかく金がかかる。
主に住居。
金はなくても楽しめるところがあるというのは半分本当で半分嘘。
タダでもやりたくない遊びやら、タダでも観る価値のないものをタダで楽しめる、観れるというだけ。
金があれば楽しい。
快適だし、楽しいし、だいたいの欲望が満たされる割には低コスト。
低所得者用のディスカウントストアから、そこそこの高級店から揃ってる。
1人1万円くらいでそこそこのディナーが食べられし、パリコレブランドの服なんかも取扱店がある。
一番退屈。
ほとんど全ての店が(食品、衣料品、外食、娯楽)ファミリー向けに特化し過ぎていて個性がない。
カラーといえば、違法風俗やら、闇金やら、都心じゃ規制が厳しく田舎じゃ商売にならないグレーやブラックな商売がちらほらってくらい。
いや、男も同じだよ。「ただしイケメンに限る」の逆で、可愛い子がそうしてるから意味があるんで、そうじゃない人がいくらピッチリした服着てたって、何とも思わない。というか、むしろ迷惑くらいな勢いじゃない?
俺は、男は中身だといわれて、なるほど哲学や文学か?って思ったけど。テーマ性が強い漫画が売れるとは限らないよね。信者はいるかもしれないが、やはり、ここで言う中身とは「付き合っていての面白さを提供できるフォルムや提供のしかた、コマ割」ってことだろうな。
② 「※ただしイケメンに限る」=「※ただし絵が汚いと読まれない」
確かに、ブサメン好きとか、下手な絵が逆に好きとかいるだろうな。
ただ、一般論として、汚い絵はそうそうメジャー誌に乗らないわけだ。
ブサメンが見られないどころか、最近はフツメンも見てもらえないのは事実だろう、だってイケメンがネット上で氾濫してるし、テレビもがんがん整形済み化粧済みの奴を流す。
細マッチョとかいって、シントールっていう筋肉をでかく見せるシリコンを植え込んだような腹筋を見せる。
最近の漫画は画力が上がりまくってる。それと同じで最近の整形とファッション、美容院システムはヤバイ。
③ 「顔だけよくってもね~」=「画だけよくってもねえ」
④ 「イケメンは観賞用、緊張するから雰囲気イケメンくらいがいい」=「大暮は絵だけ、話は大風呂敷だから、作画だけ集中して原作つけろ」
これもよく分かるって感じやな。
⑤ 「処女や若いころのセックスはイケメンにつくして、年とったら安定収入の男と結婚したい」=「若いころはコロコロなりジャンプで、年とったらヤンジャンやゴラクやモーニング」
なるほど感性が違うし、一番漫画を消費する世代でジャンプに行ってしまって、残りかすみたいな感性で青年漫画を読むわけだ。
一番いい時期を下らないもので消費してしまうが、それが漫画の楽しさ。性の楽しさ。
残りの楽しめなくなった時間は落ち着いてゆっくり読める感じで静かに当たり前の生活感を求めだす。
⑥ 「ブサイクでもいいから医者と結婚したい」=「ジャンプでエロ漫画みたい、矢吹はエロ漫画かけ」
自分がジャンプ楽しめなくなると、エロ漫画に来いという。当然矢吹サイド(医者)もそれが分かるが、行くわけにはいかない
⑦ 「結婚はブサメンの金持ち、子供はイケメンのタクラン」=「エロ漫画でストーリー性を求めて、ジャンプでエロを求める」
ちょっと違うか?w
⑧ 「ババアに興味ない、女は若さがすべて」=「IKKIとかいうマイナー雑誌に興味ない、マガジン、ジャンプ系がすべて」
高望みだろうが、そりゃそうだろ。有名雑誌で売れたいから漫画家になるのに、ぜんぜん読まれず収入も苦しいってメリットまったく無い。漫画家やめるわな、結婚やめるわな。結婚にメリット無いって。趣味で同人だけやる(風俗等)。
そりゃ深いテーマ性を読めない読者を叩いてたらだめだわなあw消費者はアホ、ってのと同じで女もアホと思って、ブリーチだのワンピースだのナルトだのの、クソほども面白くも無い漫画が大事なわけだ。
あれはまともな知能してれば面白くは無いが、テーマ性の低さと比べて圧倒的に過分な画力、構成、キャラつくりがなされてる。クッソつまらないがレベルは高い。
イケメンとか、いわゆるモテルやつってのも、ストーリー性っつーか、伝え方がうまいんだろうな。コミュ力とは別の。
肩書きも、ジャンプはないにしろ、モーニングくらいはほしいわけだ。(年収とか職業とかか?)
テーマの深さよりも、まずはネームのよさ、伝わりやすさ、基本を抑えてる表現、引きゴマとかをきっちり守って、表現手法を学んで来いと。女が喜ぶストーリー展開は決まってるし、そこに変化つけて個性見せていけよと。ビジュアル系バンドみたいな。
なるほどな、中身ってのは、ネームのことで。この面白さを磨けってことだな。決して高尚な何かではない。
ネームを磨くには、理屈をわかってまねすることだ。何がどういう理屈で面白いのか。自分のオリジナルで書いたものを絞っていって無駄を省く作業。
なるほど、デブがモテナイわけだ。多すぎるんだよな、主張が、分からないは女には。逆に細マッチョが指輪だのネックレスだので主張してくれれば分かるんだろうな。絞って主張してくれってことだ。油おとしてこいよと。
チビがモテナイのも、そこにストーリー性が湧かないからだ。恋愛ストーリーとかそういう圧倒的に楽しませてくれそうな感じ。扉絵とでもいうのか。
ここまでを総合すると。どうすればいいんだろうな。
やせろ、自己主張は系統だててくれないと混乱するからネームキッチリ絞って最低限で教えろ。せりふで説明されるとウザイから、コマ割(やさしい分かりやすい伝え方)で説明しろ。
みたいな?
そこまでやれば、相手は信者になる。信者になった女は本当に楽に洗脳されるし、簡単に抱かれる。
なるほどなあ。
「女だからと、男女差別をするな!」と女叩きアンチしてくる奴がいるが、女の方が「ブサメンだから」と差別してきたのに反抗してるだけだ(女の方から男女差別をスタートしていることに注目)。
白人叩きの内容は白人特有の、宗教、経済観、法規、選民意識に対する、本質的な本能部分を叩いている。
女叩きの内容も、ブサメンを冷遇しイケメンに媚びる、女特有の『自然な』考え方を叩いている。
女だから『自然に』イケメンにこびるわけで、それ自体は女の本能にすぎない。『女の本能』であるからこそ女叩きになる。女らしさがブサメンをいじめるから女らしさの原因になっている歪んだ考え方を叩く。
さて、なぜだか分からないが、最近のフェミニストは、「男女を分けて論じるのがおかしい」「男同士でのホモソーシャルがミソジニーを産んでいる」という論法を使いたがる。つまり、男の側が男女の差別をするから女叩きしてるんだろ?ということらしい。
確かに、高学歴のイケメン集団は女を自由にできるので、女を冷遇するだろう。金持ち集団が男同士が優秀だからと性差で(高学歴の)女を冷遇するだろう。
しかし、そこらの派遣がルールを作って女差別するか?違うだろ、女に「年収低くて恋愛対象にならない負け組」冷遇されてきたから女叩きしてるだけだろ。
いわゆるフェミニストどもが最近主張したい男女差別からの女叩き理論っていうのは、「高学歴の女が得するために、『(高学歴の)女は』と主語から高学歴を抜いてを女一般にしている」という矛盾がある。
だって、女の社会進出を高学歴女が推進したせいで、普通の女が共働きじゃないと暮らせないようになってしまった。
普通の女は見合い婚である程度満足できていたのに、高学歴女がモラトリアムがほしく、仕事した欲求を満たしたいせいで恋愛至上主義になった。
フェミニストって高学歴女が大多数の低学歴女を搾取するための方便になってるわけだ。
ようするに、高学歴フェミニストが叩きたい、「女差別するな!」っていうのは、資本主義のトップが儲かれば経済が回るんだからって言って底辺の大多数の人間を切って行ってるのと同じ論法なんだよな。TPPとか、年功序列叩いて雇用を奪ったりする能力主義者達と同じ。
さて、話は戻るが、「女はブサメンを冷遇し、イケメンを優遇している」のだけど、なぜこういう事が起こるのか?実は、男の側も女差別しているからだ。
男は女を9割見た目でしか好き嫌いを判断しないため、女の方は(高学歴イケメンの)男に気に入られるようにとりいる。取り入らないとイケメンとセックスして子供を残せないから。だからこそ、「イケメンに都合のいい世界=ブサメンを奴隷にして女に奉仕させて、奉仕された利益を使ってイケメンに媚びる」ということを女は選んでいる。いわゆるアッシーメッシーと時代が古いかもしれないが、今の時代ならノート代、ブサメンの風俗代、ブサメンと結婚してイケメンと託卵、そういう部分からブサメンを使って搾取してるわけだ(ブサメンにもウインウインな形になっているが)。
女の方がブサメン差別するのは、男が先に「女は見た目」と女差別したからなのだ。イケメンに媚びるためにブサメンを差別している。
これを分かっているからこそ、ブサメンはイケメンを叩く。「イケメンはいいよな」「俺たちブサメンは冷遇されてる(イケメンが得してる)」「人生は顔」「ただしイケメンに限る」「リア充士ね」こういう風に叩く。女差別で得しているのはイケメンだけで、フツメン以下はデメリットしかない。
女はこの現状をなぜか見て見ぬ振りをしている、自分に都合の悪い行動は気づかないふりだろうか。で、これに乗れなかったブスが男叩きをはじめる、そう、ブスもブサメンと同じく冷遇された底辺女だからだ。さらに悪いことに、努力系美女、努力系脱ブスの女(ほとんどの女だが)は、せっかく努力したのだからブサメンから搾取して当然と思っているらしい、ブサメンを人間と思わず自分たちに奉仕する奴隷と思っている(白人の黒人差別同様)。
これが特にひどいのが高学歴フェミ。男に差別された、男に差別された、性差で差別するなと言い出す。いやいや、超絶貴族家庭で育って低学歴女を搾取して、どっちが差別主義者なんだよっていう。女差別してるのはフェミニストの方じゃん。
フェミニストは高学歴イケメンの女排他の理屈にたいして「高学歴イケメンに見初められたいのに、高学歴イケメンの差別社会の中じゃ私は輝けない!高学歴イケメンは女差別やめて!私と結婚して!セックスして!」って言いたいのを、男一般、女一般を苦しめてまで主張してるわがままな搾取をする差別主義者にしか思えない。
結論なんだけど、「フェミニストが強硬に主張したい『女叩きは女差別からきている』論は超絶勝ち組のイケメン高学歴にのみ通用する理屈であって、普通の男は『女に差別されたから女叩きをしている正当な主張』をしてうるのだから、別に女叩きは黒人の白人批判と同じで認められるべきじゃないの?」
あ。ついでに、個人的には、「男に容姿差別をされて傷ついた女が男叩きする」っていうのはいいと思う。けど、ブスの男叩きが全部ブサメン直行なのは勘弁なw流石に論理的におかしいからそれは。叩くならイケメン叩いてくれ、男の恋愛感を叩いてくれ。でも、イケメンには相手されないから、『女を陵辱するエロ漫画やAVを消費して女に対する性欲のはけ口を汚く見せてくる男恋愛観、そしてそれを消費するブサメン』を叩きたくなるのかな、女は。
普通なら、女は結婚しないと生きていけないじゃん、って思うから、女の結婚率なんて、100%とは言わないまでも、95%くらいは必要なんじゃね?と感じる。
でも、ガールズチャンネルとか覗いてみると結婚するデメリットのほうが、結婚しないメリットを超えてしまってるんだろうなと思う。
実際、女医みたいなのは、金もって一人で生きていくことが可能だからなのか、1/3割は独身、1/3は離婚経験あり、1/3しかまともに行ってないらしい。金もってれば男は要らないっていうのが本音なんだろうなと思う(子供が欲しい場合とか、イケメンの男妾が欲しいとかなら別だが)。
年収300万あれば、ギリギリ老後までは生き残れそうって感じやろうか?
② お局さんでも悪くない
女性へのセクハラがNGになったから、お局さんでも、正面から馬鹿にされることはなくなったし。影ながら思われていても特に気にしない鈍感力みたいなのがあればいいな的な?
女を捨てて、芸術とかに突っ込んでも親からの圧力が少ない感じの時代になったからかな。
④ 高学歴になったのに結婚でキャリアが途絶えたり、妊娠で仕事をやめるのがいやだ
30までは、とか、35までは、みたいな何となくのいいわけの基準ができちゃって、本来の女が最も売れる時期の23歳あたりを完全に逃してしまう感じかな。
28歳とかそこまで歳くったら、今更男に媚びてもえられる利益がたかがしれちゃってるって感じか。
男の未婚率が20%とかだと、女はその分売れ残るわけだけど、そうすると女の最下位はあきらめだす。
婦女子とかか?
最近、ただしイケメンに限る、みたいな女が多くなった。特にかわいい女はイケメンを総ざらいするので、普通くらいの顔の女でもイケメン確保は絶望的。そうなると、イケメン以外を見なくちゃだが、絶対にそれは嫌だというのがほとんど。すると、結婚いらないってなる。
否定しようが無いなw女性にとって男と結婚するメリットが減って、デメリットが増えたわけだ。なるほどなー。当たり前だって思ってはいたけど、まとめてみると確かにどーしようもないね。
男は淘汰されるのみ。
① そもそも、女性優遇をさけぶ男という奴は、女に優遇されてるイケメン
② 女性優遇すると、強くなった女がブサメンやキモオタを叩く。特にPMSだのでキチガイになったときのはけ口。(本人は論理的に主張してると思い込んでいるらしいが、たいていは男側が折れてやって我慢してやってるだけのくだらないへりくつばかり)
③ いつでも寿で降りられる奴が、絶対に降りられない男に対して、「女もやってるんだから同じだけのリスクを負え」というような気持ちの悪さ。まじめな女もいるかもしれないが、大半の女は『状況が変わったから考えが変わった』ということをさも当然のようにやるから信用できない。
④ 女性優遇を守るためにますますイケメンに媚びる。イケメンがおかしくてもイケメンに媚びる。(だからネットでは、女はイケメンなら許すんだろ?ただしイケメンに限るだろ?という正論が出る)
⑤ そもそも、若い女ならかわいくて言うことを聞いてやるのもやぶさかでは無いが、BBAがヒスってるのを見るのは気持ち悪いから、生理的に嫌。ババアが、『キモイ』とか言い出す時、てめーが言うかよ、じゃあてめーはキモイから会社くるなよ、と思ってしまう。ババアが若い女と同じだけの庇護を求めてくるのが気持ち悪い。
⑥ 女が管理職になった場合に、女を優遇する職場になってしまう。当然のよう差別をする。
⑦ イケメンにしかマンコ開かないのに、当然のようにブサメンにおごらせようとする。リターンを与えずに何かんがえてるんだと不思議に思う。
⑧ スッピンはモンスターのくせに、化粧した自分で勝負しているとか言い出す。ブサメンの男はノーガードなのがさも努力が足りないとかいいだす。自分の醜さをさしおいてなんで男を叩くのか。やりたきゃ自分だけでやればいいし、それを押しつけるのはキチガイだと思わないのか。
リア充爆発しろって言葉は有害だから撲滅すべき。そろそろシャレにならんぞ。リア充を見るたびに爆発しろって言うのは、非リア充が互いを非リア党の党員として認め合う儀式なんだろ。
それをネタっぽくすることで免罪符にしてるだけで本質はネタと見せかけて本音が多かれ少なかれ含まれてる。リア充が「ウェーイ」言うのを非リアどもは毛嫌いするがおかしな話なんだよね。同じこと自分らもやってるんだから。
「ウェーイ」は別に他人に迷惑をかけてるわけじゃない。あの明るさが暗さを抱えた人間を傷つけるのだ等と言った所で被害妄想でしかない。
一方「爆発しろ」は直接的にリア充の足を引っ張ろうとしてるでしょ?そりゃ有害性では圧倒的に爆発しろに軍配があがるというものだろう。
よく非リア人間は「リア充は無自覚に我々非リア人間を傷つけてる」なんて言うが逆だよ。非リアこそ徒党を組んで無自覚にネットでリア充を弾圧してるじゃないか?社会的弱者だからって許されるものではないよ。
常々私が主張していることだが、嫉妬というのは制度なんだよね。こういう場面では嫉妬しないといけませんよって暗黙の社会制度があるわけ。お前らが好きな言葉で言えば同調圧力な。
いや嫉妬は万人が持つ感情だろって思うかもしれんけど、嫉妬制度がなかったら嫉妬なんて感情はそもそも出てこないよ。あのねえ、そもそも嫉妬感情は生物学的にビルトインされてるわけじゃない。情動の生理学とか勉強すれば分かるけど。
社会心理学では個人の意見もいかに社会的文脈に支配されてるかってことをしきりに主張するでしょ?世論形成なんて研究テーマがあるけどさ。それと同じで個人の感情ってのも社会的文脈に強く支配されてるのは当然と思わない?
で、確かに嫉妬は万人が有するが文化によって嫉妬深いとか嫉妬深くないとか違ってきそうなものでしょ?逆に嫉妬深さに文化差がないほうが不自然。だって感情は社会の暗黙制度の強い支配を受けてるんだから。
我々現代日本人はちょっと嫉妬深い文化を形成させすぎたのではないか?と最近ますます思うのである。最近も話に聞いて驚いたのが街でカップルが抱き合ってると怒り狂う人がいるらしい。
それをネタっぽく話してるわけだが全然笑えないよ怖いよ。そんなにすぐ苛ついてたら生きるの大変だろうなと思う。
まだ同じ嫉妬でも仲良しカップル見て「羨ましい」と思うなら分からないでもない。羨ましいっていうのは自分もそうなりたいと思ってるわけで向上心が見える。
ところがいわゆる非リアってのは羨ましいってレベルを遙かに通り越して「爆発しろ」という破壊衝動に至るらしい。自分がなれるとは到底思ってないんだよね。少しは近づけるかもしれないのに努力しない。
努力しようとすると現実と向き合わないといけないから辛いんだろうな。そして怠惰な自分を正当化するため「ただしイケメンに限る」という言葉を多用し、羨望を思い描きつつ自分を磨いている人間は「意識高い系」として揶揄する。
結局のところ、「自分たちは社会的弱者で可愛そうな人間で努力しても報われないから努力しなくていい」っていう病的盲信をお互い確かめ合うための同病者の集い。それが「非リア充」の中身だということが最近分かってきた。
ここまで見てくると、「爆発しろ」と思うのはちゃんと自分で人生経験を積み重ねて自分の頭でものを考えて弾き出した結論なんかではなくて、周りがそう言ってるからそう思うだけなのがよく分かるだろう?
そういう悪しき社会制度に1人1人の人間がNO!!を突きつけていかないとどんどんおかしな世の中になるよ。どうかエゴを捨てて、安心して街中でカップルが仲良くできない今の世の中のおかしさを考えてほしい。地球の未来を心配してほしい。
みんなで幸福な人間を受け入れようではないか。パソコンのデスクトップ画像にして憧れようではないか。許しの心を持たないから自分も相手も両方傷つけていると気づくのです。
ほんのちょっとのことで嫉妬するような人間が最近出てきたが彼ら彼女らは嫉妬対象に自分も近づくためのほんのちょっとの努力もしたくないということなんだろう。
それって楽しいの?何がしたいの?楽しくないからって殻にこもらずに努力すればよいのにと思う。努力せずに無理と決めつけてるのがもう「洗脳されてるなあこいつら」と思うわけ。
悪しき社会制度に洗脳されずに自分でやらないといかん。とことん試行錯誤していろいろ経験し関連知識もたくさんつけて自分の頭で考える。その上でほんとに嫉妬という感情が自分の生き方として正しいか考えてみたらいいのに。
最近未婚者っぽい若いカップルを意識的に観察しているのだけれど、容姿レベルが高いカップルがやたら多い気がする。
で、やはり私としては同性である男性の容姿が気になる(参考的な意味で)。
普段大学にいる男たちを見ても、イケメンなんてほとんどいないどころか気持悪い顔した男だらけなのに、彼女連れている男たちはやたらかっこいい。
ここで「ただしイケメンに限る」的な事を言って終わらせるのは簡単なのだけれど、ちょっと待って欲しい。
彼らがかっこいいのは顔だけではない。
服装はオシャレだし、彼女と話しているときの表情は豊かですごく楽しそう、更に彼女に軽くボディタッチするときの手つきは全く下品な下心を感じさせず、かつエロい。
イケメンがイケメンがというけれども、彼らと彼女いない歴=年齢の人たちの差は顔よりも「それ以外の部分」でより顕著なのではないだろうか。
綺麗な女性に一目惚れして、ありのままの自分を見て欲しいなどと幻想を抱きつつ彼女が本当にして欲しいことは何もしない。
ただしイケメンに限りこの最初のハードルを中学とか高校とか早い段階で乗り越えることができる。
そして実際の経験を積む過程で「それ以外の部分」を学習してゆくのではないか。
「ただしイケメンに限る」を全力で否定する人たちは恋愛において本当に重要なのは「それ以外の部分」であることをよく知っているのだと思う。
ただ私たちの多くは父親の母親に対する態度から「それ以外の部分」を学ぶことはできない。
非イケメンはスタートラインに立てず、顔以外の部分でイケメンとの差を日々広げられながら、いつまでも自分がイケメンでないことを嘆き続ける。
ここ2、3年風俗通いを続けている。
本番できる確率は、デリヘルが80〜90%、デリエステでは30%くらいだ。基本追加料金は払わない。
デリエステではできないことのほうが多いが、オプションでオールヌードが可能なら、できる確率は若干上がる。要はパンツを脱がせることができるかがポイントだ。
毎回店のホームページを見て予約するが、詐欺写メやパネルマジックも多いし、タトゥーがあったり肌が汚かったりすると萎えるので、本当に自分好みの女とセックスできるのは10回に1回程度だ。
料金は1回の利用で平均20,000円。ということは、自分好みの女一人とセックスするのに200,000円も使っていることになる。まあ、セックスだけが目的ではないが。
結婚して、そろそろ子供を作ろうかなんて話もしているから、そろそろ風俗通いは止めたい。
毎回自分好みの女とセックスするたびに、これで終わりにしよう、終わりよければすべてよし!なんてつぶやきながら風俗サイトのブックマークを削除するのだが、1ヶ月もしないうちに我慢できなくなってしまう。
もう、これは中毒なのだろうか?タイガーウッズと同じ、セックス依存症かもしれない。
妻とのセックスでは到底満足できない。満足できないどころか、勃たせるのもひと苦労なのだ。
そして、昨日もデリヘル嬢とセックスをした。18歳の大学生で、普通のバイトもしているという新人の子。擦れておらず、初々しい。色白で細い割に胸が大きく、感度も良かった。声が出ないようにタオルを口にあてて我慢する姿が可愛らしく、興奮した。
だけど、今度こそ、本当に、本当に、これで終わりにしよう。
【追記】
>お気に入りの嬢を指名しないの?
するときもあるが、あまりしない。やっぱり初回と比べると興奮しないから。
>嫁を開発
いまさら嫁を開発する気にはならん。
嫁に対する愛情も感謝の気持ちも持ち合わせてはいるが、それとこれとは話が別。
欲しいな。子づくりのために必要だ
>本番できる方法
自分なりのコツみたいなのはあるが(ただしイケメンに限る)ってやつかもしれないからな
>なんでやめたいのか
一番は金の問題かな。今は共働きだから問題ないっちゃないが、嫁が子づくりで仕事を辞めたりしたら金銭的に風俗通いは難しくなる。
そうなれば必然的に止めざるを得ないのかもしれないが、やっぱり止めるなら自らの意志で止めたいよね。
>素人にすればいいじゃない
>性病
一回だけ淋病になった。ちんこの先から膿が出て、おしっこするたびに激痛が走るんだ。
泌尿器科で処方された抗生剤を飲んだらすぐに治ったが、数ヶ月は風俗から足が遠のいたな。また戻っちゃったが。
>なんで嫁で勃たないのか
そのとおり。嫁に飽きたんだ。
勃たないとまでは言わないが、みんなも嫁に飽きてるんだろう?
物書きとしてはせっかく書いたのに誰も見てくれないことが
何よりも堪えるので試すようなことをしてしまってすまない。
少なくとも賛否両論あるかと思うがきちんと読んでくれる人がいることに感謝したい。
第二エントリーで予告した内容を書こうと思ったのだが
コメント欄にいい内容があったので、まず、それについて書きたいと思う。
「俺みたいなのがアタシを狙ってる」と思われたら気持ち悪いだろうとか勝手に思ってしまって
この部分は重要だ。
これは自分の容姿に対して自信がないことによるところが原因だと思う。
本当は女性をデートに誘って成功するといった体験の積み重ねによってのみ解消されていくことなのだが
そこで、これを解消する方法について紹介したい。
巷には「ただしイケメンに限る」といった言い回しが盛んだが、これは間違いだ。
それが「清潔感」というやつだ。
清潔感というのは非常にややこしい。ファッション雑誌にはよく出てくる単語だが清潔であればいいというわけではないのだ。
簡単に言えば「シンプル」「シック」 「トラッド(定番・保守)」だ。
こいつ何をいっているんだ?と思ったかもしれないがとりあえず用語だけ覚えおけばよい。
では、どうすれば清潔感を出すことができるのか。
1.最低、月に一回は散髪に行って、さらに眉毛を整えてもらう。
ショートは伸びるとだらしないので3週間でいってもいいぐらい。
金はかかるが一番効果は高い。
2.arrows、beams、shipsあたりで10万円で店員にコーディネートしてもらう
散髪の後、上記の有名なセレクトショップにいって10万円で全身の服を選んでもらおう。
ここで清潔感のある服でコーディネートしてください!でOK。
年単位でかかるので、店員に選んでもらおう。
ただし、全身ユニクロは目立つので靴は高いのを選んだほうが良い。
あとは自分次第なので堂々と誘えばいいと思う。
美容室にいくのが敷居が高いが、一日で女性の恋愛対象になることができる。
がんばるしかない。お金がない場合は足で稼ぐ…。厳しいがこれは仕方ない。
女性に警戒されることが悪いのか?
ごりごりこられると引いてしまう。付き合い前提で感が出過ぎてしまう。
といったコメントがあったけど、個人的には優柔不断にするよりも
しっかり伝えたほうがいいと思う。
遅かれ早かれ付き合いたいということは知られることになるので、
そんなつもりはなかったとか言われたり
音信不通になることを考えれば時期が早いか遅いかで
どっちもそんなにかわらんかなぁと思ってますw
そもそも警戒されていてもデートで上手くいけばすべて挽回できるので
ということがあったけど、別にそこまで神経質にならずに楽しんで盛り上がったほうが
個人的には楽しいし、いいのではないかと思う。重要なのは距離が近づくことなので
それこそ今ならルパン三世みたいなB級映画見て盛り上がったりでもいいわけです。
いかに共通の話題を探すかという話でマレフィセントを上げてみました。
彼氏がいても良い女は誘うべきか
そもそも良い女性とは?
地雷のように見えるのだがw
もし首尾よくいったとしても自分も同じように取られる可能性が
高いわけで、できればご遠慮したい。実際、同じことを繰り返す女性は多い。
落とすのは無理なので除外しているということです。
一生涯一緒にいてもいいような女性と
付き合うためにはどうすればいいかという方針で書いているのよろしくお願いします!
彼氏がいないと言われたら
http://anond.hatelabo.jp/20140902201630
彼氏がいないと言われたら 続
女性が愚痴るのは共感を求めているだけであって、解決策を提案したりすると逆に反感を持たれる…というのはわりと周知されているような気がするが、これは別に女性に限った話ではないのではなかろうか。非モテ表明には、うんうんそうだよね、という共感だけが求められていて、これこれこうしなよ、などと言われるのはノーサンキューなのだ。
「ただしイケメンに限る」とか「着ていく服がない」とかは、自虐ネタとされてはいるが、むしろ対話打ち切りシグナルなのだろう。
ややこしいのは、愚痴に過ぎないはずのことをblogで理屈っぽく論じたりしてしまうことで、意図せず「解決策・反論大歓迎」状態が作り出されてしまうことでは。さらに愚痴の内容が、みのもんたから見れば「自転車乗れない」レベルだったりするので、四方から「練習すれば」の声が飛んでくることになる。
まあ、Webに何か書く以上はどんな反応も覚悟せよ、がはてなの空気のようですので、愚痴を提案で返されるのも仕方のないことでは。
1. 「女は興味ある男の話ならどんなにマニアックでも喜んで聞くけど興味ない男には冷たい」と言う男の人は、仕事以外のプライベートのつきあいで興味が持てない相手の話をきちんと聞いていますか?
その感情を表に出すかどうかはさておいても、同じ話題なら興味がない相手よりも興味がある相手から聞いた方が楽しいのではないかと思います。
話題への興味と相手への興味が片方だけあれば、会話に興味は持てるのですが、両方なければ、会話を楽しめないのもある程度は仕方のないことかと。
もちろん、興味のない会話にも興味があるように見せるのが大人というものでしょうが、プライベートでまで装って疲れたくはありませんし。
2. 「ただしイケメンに限る」と言う男の人は、美人とブスを平等に扱えていますか?
顔の造形で相手を評価するべきではありませんし顔の造形は仕事には関係ありません。
恋愛ではそれぞれ好みがあるので、ある程度は「ただしイケメンに限る」は存在し得るでしょうが、それだって「イケメン」を「好みの顔」に置き換えられます。
そして恋愛では、男の人も自分の好みの可愛い女の子を求めているように思います。
私は未だに「ただしイケメンに限る」が何を意味するのか上手く理解できませんが、あなた自身が出来ていないことを他人に要求しないでほしいと思います。