はてなキーワード: ただしイケメンに限るとは
勘違いして、恋愛本通りに、美容院行って、服装を店員さんに選んでもらって、教本どおりに女に接してみたけど。まったくダメだな。
なんのことはない、「※ただしイケメンに限る」これだけw 女側の本音!みたいなので散々「見た目より中身」と聞かされたが、ありゃ嘘だ。
おれも正直不思議だったんだよ。女にしてみても結婚しなきゃだから男は捕まえなきゃだめなんだよ、だからイケメン以外にもすそ野を広げなきゃだろ?そこに入り込めるんじゃねーの?
って思ってた。が、しかしだ。
ブサメンには要がない。雰囲気イケメンを目指した爽やか系(キモヤカ)ファッションするだろ?全然お話にならないんだなコレが。必死なのが逆にみたいなw
でも、フツメン以上ならモチロンチャンスあると思うよ。女だって結婚しなきゃだから(2割くらいの底辺女は諦めてるかもしれないが)、上位7割くらいのフツメンにはチャンスは絶対ある。ATM枠として雇ってもらえるはず。
しかし、ブサメンには絶対チャンスは無い。言い切れるw女だってやっぱ本能が告げる危険なラインってのがあるみたいだなw
芸能人で言えばマツコデラックス、バナナマンのデブなほうが変顔してる時、ダイナマイト幸雄(ググってクレw衝撃だぞwおれ以下の人ははじめてみたってくらいw)。このアタリは厳しいらしいな。
で、まあ恋愛は無理だ。しかし、しかしだ。風俗なら全然ウエルカムだぞマジで。喜んで女が相手してくれる。風俗女はマジでいいな。いやもちろんマクドナルドの店員より冷たい心なのは当たり前だけど、普通に話するし普通に恋愛してるっポイ感じになるよ。
どーせ不細工なんて金もらっても結婚できねーんだから、風俗に突っ込んだほうがいいよ、精神衛生上優れてる。
生物的な淘汰だと思えば自然なものだし、なんも苦しむ必要は無い。ブサメンこそ風俗池。フツメンが結婚で使ってる金を使うだけだ(共働きとはいえ男だって金を削られてるだろ)。
楽しく生きようぜ。
でも、宗教とかなら1チャンスあるかなーってのは思う。病気で顔がグチャグチャの男とか、知的障害で要介護みたいなのも普通に美人な奥さんとかいるんだよな海外では。あれはやっぱ宗教だと思うよ。
※ただしイケメンに限る。とか、男はATM。みたいなのって女は否定するけど、
そう思ったほうが女叩きしやすいっつーか。「俺がモテナイのは女のせい、女が馬鹿でクズなせい」って思えるから俺的には楽なんだけど、なんで女は否定すんだろうな。
つーか、女は否定するけどさ、これを言ってる男は別に20代後半、30代の女に対して言ってるというわけじゃないというか。
10代の美少女に学生時代もてなくて。10代の美少女がイケメンにキャーキャー言ってたり。
そういうのみてて悔しいってのがまず先にたってる。
あと、女的にも10代、20代のころは回り叩かれないように「イケメン君いいよね~」って話あわせるじゃん?あれやられると、ブサメンがその女を好きだった場合めっちゃ傷つくわな。
そういう経緯があるし、ロリコンで10代の美少女しか好きになれないから、女の感性はクズだ、こんなにいい趣味や個性を持ってる俺を認めないのはクソだ。と俺は思いたくなる。
「何が中身だよwイケメン肯定じゃねえかw」と実体験から強く思い込む。
スラムダンクの流川とか、韓国のなんとかっていうイケメン男優とか、二宮君?みたいな、ああいうのにキャーキャーいうじゃん。なんだろ、モコミチとか?
ああいうクラスの男達って必死にあそこまでなってるわけだけど、普通の男が働きながらそんなに容姿に気を使えるわけないだろw
絶対に届かない壁を見せ付けられると、やっぱり叩くヤン。金持ち叩きと同じ。金持ちはクズってみんな思うヤン。
女でもブサって結構おおい、つーか電車で見ても7割くらいはブスだろ(男連れのイケジョは除く)。それなのになんでモテナイ男の気持ちっつーか、意を汲み取るっつーのができないんか不思議だわ。
ブサメンをたたきたいサディスト女が多いのはなんでだ??むしろ「そのとおり!イケメンしか興味ないです!」くらい演技しろや。できない?やっぱ女はクソだなwwwwww
努力すれば~とか言い出すブサメンもまたおかしいと思う。お前不細工なのになんで遺伝子残そうとするんだよ。良質なイケメン精子残そうぜ。ブサメンは子供もカワイソウだろ。ましてや低収入ならなおさら。イケメン相手に不倫して託卵してもらう前提のATMになりたいっていうなら話は分かるけど。
「『ただしイケメンに限る』は心理学的にウソ。」
という記事を見た。
ニコニコ大百科の『ただしイケメンに限る』という記事から飛んだので見てみたが、データも解釈もすんげー怪しいと思った。
それは後述するとして、しかし、言われてみればというのが1つあった。
『表情豊かな顔面ブサ>無表情な美形』
これは確かにある。
表情豊かで面白い女のほうが100倍いい。顔面偏差値は並でも十分後者。
(その女がこちらになびくのは考えにくいけど)
(つまらないブスはもうどうしようもないくらいゴミにしか感じないというのはある)
さらに、中学のころだったか、すんげーコミュ力高いニキビ面の太り目のややブサメンがいた。
がしかし、そいつは学年中の美女といちゃいちゃして、キスさせたりおっぱいさわったりホストみたいな奴だった。
そいつとは塾が同じですんげー仲がよかった。
そいつの話はそこそこなんだが、声が独特だった。若干しわがれたような声。
その声聞いてると気持ちいいんだな。赤ちゃんの声がしわがれたような声な。
あのリズムで乗ってしまう、さらに表情の作り方も確かにうまかった。
対して、いわゆるイケメンはどうだろうか。
たとえばジャニーズ。ああいう顔に女がきゃー!っとなるのは分かるが、
じゃあ、ジャニーズみたいな男が付き合おうってのと、表情豊かな声が良い奴が付き合おうといったとき、女はどちらになびくか?
ブサメンというから不快感がありそうに感じるかもしれないが、そいつはマジで話しや声が飽きない。表情もあきない。
対して、イケメンは、飽きると思う。だって、おもしろさには顔はかてねーよ。人間的なつきあいがまったくできそうにないように感じる。
実際、男同士でもイケメンはつまらない奴が大半。面白いイケメンなんて見たことほとんど無い。
イケメンは所詮目の保養かなあ。というのは確かに言われてみて納得がいく。論理うんぬんより遙かに腑に落ちた。
で、思うのだけど。
ジャニーズみたいなイケメンは不快感の無い声を確かにしているが、あれはつまらない。
コンビニ弁当やたこ焼き、あるいはフランス料理が好きと言っても、やっぱ普通の地味なご飯が普通にいいんだよ。
とは言ったが、じゃあ、女はどうだろう。
AV女優並みの美女が居たとして、確かにセックスしたいと思う、AVみたいに甘えた感じの人格でセックスし続けられたら最高だろう。
だが、どー考えても、性処理以外の楽しみを見いだせない。なにを置いてもセックスしか結びつけられないように感じる。
対して、そこそこ程度の見た目の女が表情豊かで面白かったらどうだろう。これはいくらでも行けると思う。
二次元でも、美女がアンアン言ってるだけの漫画は抜けない。ある程度の親しみとか性格やシチュエーションとかがナイト厳しい。
二次元ですら性格やシチュエーションが要求される。逆に汚い絵でもシチュエーションがよければ普通に抜き続けることはできる。
ずーっとアンチ女だったが、確かにこれはある。
いきなりふにおちたわ。
いままで、女に対しては、「女って外見を大切にするタイプだから、ブサメンの男を連れ歩いてると恥ずかしいんだろ?」って思ってたが、
心から面白いと思える表情豊かなブサメンが、そこそこ身ぎれいにしてれば、恥ずかしいなんて気持ちより優先されるに決まってるじゃん。と感じた。
がしかし、一方で、やっぱりイケメンに群がってる女も普通にいる。
やっぱりただしイケメンに限るってのは学校で体験した通りなんじゃないの?と感じる。
あれ?やっぱりリアルでもイケメン相手だと女どもは態度変えてるじゃん???
あ、やっぱ※は正しいは、女の態度が証明してる。
ネットで何を女が取り繕うとしても、※は正しい。
例外的に、声がよくて赤ちゃんみたいな男ならブサメンでもつきあえるってだけだな。
やっぱ女はクソ。
イケメンの話をしているはずなのに 『表情豊かな顔面ブサ>無表情な美形』の時は女から見た男のデータやん。
しかも元データもそんな堂々と見た目を重視してますなんて女おらんやろ。
あと、かわいいって言われますみたいな女のほうがイケメンですという男より受けがいいってのは、自分からイケメンっていう奴に女が引いただけかもだろ
女があたたかさを求めるってデータも女はそう装うからかもしれんだろ。
データの部分は全く信用できなかった。
http://anond.hatelabo.jp/20140424092524
元増田です。
上の日記は主にコミュ障の男を想定した内容だが、それに対する一連のやりとりを見て、コミュ障の女についても思うところがあったので補足してみる。
といっても、これに当てはまる女は殆どいないと思われる。面食いコミュ障の男はクラスに1人は必ずいる感じだけど、女の場合は学年に1人いるかいないかレベルだろう。
即ち男のケースよりも読者の実感が沸かない可能性が多々あるので、言及を避けたとも言える。
「※ただしイケメンに限る」、この言葉を「主に性格・人格面の話として、人としてイケてる男がいい」という意味で捉えているのなら全く問題ない。
その男の性格の何に注目してイケてるイケてないを判断するかは人によって異なるだろうけど、まあ普通の考えだと思う。
勿論、それで男の身だしなみがダメでも構わない理由にはならないが。
問題は、まさしく「男の見た目に心を奪われている」ようにしか見えない女が、ごく少数ながらも現実に存在すること。
意地悪な言い方をすれば、処女臭さ全開と言い換えてもいい。
女子中学生くらいならまだ可愛げがあるスタンスだが、これをアラサーアラフォーになっても引きずるとか、ガチでヤバい。
もし周囲にギャラリーがいてもその想いが止められないくらい入れ込んでいるとなると、裏では冷笑されているかも。
そういう人は、一度自分がコミュ障である可能性を疑った方がいいかも知れない。
自他共に認めるコミュ障であるなら、自分が被害者ではなく加害者になるケースを顧みる必要があるだろう。
こういう女に絡まれたとき、大抵の男はサービスの一環として渋々話を振りつつ、一線を引くという対応をしてみたりする。
しかしそれを以て「なんだか冷たくされている」と友達に相談したところで、相談された方も困るだろうに。
最悪、身体目当ての悪い男にだまされたり、逆にストーカー容疑で警察に突き出される可能性もゼロではない。
そこまで行かなくとも、運が悪ければある日突然「うるせーんだよブス!もう俺に近づくんじゃねえ」くらいのことは言われるかも。
それは別にその男が悪いのではなく、お前が今までその男にやってきたことの帳尻合わせを一言で済ませたに過ぎないわけで。
これまた、あまりにもコミュニケーションを知らなさすぎるという意味で、まさしく男女逆パターンというか。
でも最初に書いたように、男に比べて該当者がごくごく少数ということもあり、相対的に男の場合よりも重症っぽく見える感じではある。
体罰はダメだけど懲罰はいいって、言ってることの矛盾に気がつけよ。
なんか、ただしイケメンに限るの逆だな。みためで相手に被害を与えてなければいいのかと。
見た目の問題じゃないと思うんだが
「※ただしイケメンに限る」というウソ言説を、ここ10年以上ずーっとネット界隈で見聞きする。
これを本気に捉えてる男は、そいつにとって「※ただし美人に限る」メンタリティが意識しないくらい当たり前で、女も含めた世の中皆そう考えていると思い込んでいるのだろう。
全く以て凄まじい認知の歪みだわ。
普通ではあり得ないレベルの認知の歪みはコミュ障によくある特徴の一つなので、※を信奉する男は多かれ少なかれコミュ障の気がある、現実ではめんどくさい奴だと自ら吹聴しているという。
そしてコミュ障にこういう筋金入りの面食いが多いのは、コミュ障故に幼少時からコミュニケーション機会に恵まれず、人を見た目で判断する以外の方法を知らないからなのかなーと。
異性であっても気が合うというだけで自然と一緒に遊びに行きたくなるし、それを特定の1人とある程度以上頻繁に続けていれば、結果的に付き合っていることに他ならないし、そういう経験をすることで「女の見た目なんて、基本的に髪と服と化粧がそこそこ似合ってて今風で、BMIが平均より上じゃなければそれでいい」という結論になる。
でも気が合うか合わないかすらも判断できないくらいコミュニケーションスキルに乏しい男が、そんな経験をする可能性は無いに等しいので、遠目から「可愛い」「可愛くない」を判断するのに終始しつつ今に至るわけだ。
ましてや女が上述の「普通」を維持するだけでどれだけコスト掛かるかなんて、まず想像できない。
こういうことはコミュ強者か、或いは後天的にコミュニケーションの教育を受けた人にしか分からず、一番に理解すべきコミュ障男には半永久的に分からなさそうなのが悲劇的。
女「… だったのよー。もうクタクタ〜」
男「で?」女「『で』?」
男「つまり、何が言いたいんだ?(要領が悪い奴だな)」
女「...はぁ... (こいつ、ホント駄目…)」
幼い頃は気にも留めていなかったが、男女は違う生き物だ。だから、コミュニケーションを取るときに、その違いがわかっていないと、いくら頑張ってもひたすらに空回りすることになる。
1日8時間シュートの練習はできる。でもやり方がまちがっていたら、まちがったシュートがうまくなるだけだ。
―― マイケル・ジョーダン
地雷があり、回避するテクニックがあり、そして、おたがいの関係を、適切に推し進めるためのスキルがある。
必要なのは、信じてあげること、それを示すこと。そして彼女自身の「問題を解決する能力」を引き出してあげることだ。
女性は自分が遭遇した理不尽な状況を「アウトプット」することで、スッキリする。
だがあなたがそこに立ち会うことを続けてしまうと、彼女はあなたを見た時に、それらの嫌な記憶を連想するようになってしまう。
つまり女性たちの悩みに近づけば近づくほど、男性たるあなたは、避けられるようになる(そして、そこに都合よく現れた別の男が横からかっさらっていく)。
(それでも、彼女たちのためにそれを続けるというのなら、私は止めない。私はあなたの意思を尊敬する)
街を一緒に歩いていて、恥ずかしくない男、女友達に自慢できる男が、モテる。
イケメンだけでなく、クラスで一目置かれている人、委員長、一本スジの通った男、軸がぶれてない奴、趣味嗜好に没頭するもの(ただし「俺はこれが好きだ!」と誰にでも大真面目に言い張れる奴に限る)、道を踏み外していないオシャレ男子... などなど。
たいてい空回りしている。
自分のことに目を向けられない人間が、他人のことをまっすぐ見れるわけがないからだ。
そのようなタイプは、自分をしっかり持っている人(=魅力的な人)からは、”うわっつらだけの、薄っぺらい人”にみえる。
(このタイプの人間かを簡単にテストする方法がある。「Q.貴方は貴方のことが好き?」という質問を投げかけたときに、返答に0.5秒以上かかる人がこれに該当する。)
この種の人々にとって、恋愛は何より重い――死活問題で、そしてその道は困難を極める。
運良く誰かと彼氏彼女の関係になっても、相手に依存するようになってしまう。
まずは自分に向き合うべきだ。そして余裕ができたら、恋愛を始めよう。
男女の社会的役割が問い直されている現代だが、しかし太古の昔から遺伝子に刷り込まれた性差、はやはりある。
コミュニティーの人間に『頼られた』男が、社会的な強者になる。だからこそ、”きちんと甘えられる”女性がモテる。
(だが、このような女性は、なぜか同じ女性から嫌われる。彼女たちは「ぶりっ子」と呼ばれている。)
彼女たちは生態として、『世話を焼く』のであって、あなた自身に特別の好意を持っている、とは限らない。
男「へえ!私服もいいじゃん。似合ってんじゃん」
女「えへへ~。いいでしょ~」
男「バッグがいいね。カッコイイし、服に合ってる。センスいい」
女「ありがと~」
男「上げ底の靴も、さり気なく背を高く見せている」
女「な/// べつにいいでしょwファッションだし!」
男「似合ってるってw でも何というか、『自分のこと美人だ』って思ってそうw」
女「なによー!違うっていうのーw」
男「別に美人じゃないとは言ってないじゃんw 自覚あんのw?」
女 (ぐぬぬ)
男「ボーっとしてないで、早く行こうぜ」
ホテルやデートに誘うときに、男に付いていく「言い訳」を与える、というテクニックがある。
表情や仕草で、あなたのことを良く思っている、というポーズを示しつつ、
しゃべる内容で、相手にストレスを与える。恥ずかしい気分にさせる。
悪気があるわけではないのだ、という思い、場の雰囲気がシールになって、その気分を彼女自身の中に閉じ込めて、膨らませる。
これが長い間知らなかった(そして多くの人が知らないだろうと思われる)、飛躍的に仲を推し進める技術の骨子だ。
このスキルを使えない人は、相手との関係構築に時間をかける必要がある。
また、このスキルを無自覚に濫用する人は、いわゆる”女ったらし”になる。
なおこれを用いる際は、シールに気を配ること。単なる人格批判や攻撃のようになっては逆効果だ。
こういった知識を学校で教えて欲しかった。青春を返してほしい。
卒業してずいぶん経った今でも、周りを見渡すとわかってない人々が「理不尽だ…」と嘆いている。「ただしイケメンに限る!」と慰めてみても、本質から目を逸らすことはできない。
とても可哀相に思う。
↓こうしてくれ。。
金 土
ネットの実名・匿名の問題は、長年にわたって政治論争がなされている。ただ、これはあくまで「べき論」だから、絶対的な答えのある話でもないし、その問題自体にはあまり興味がない(が、政治から無縁な人間などいないし、自分の立場を聞かれれば、はてな匿名ダイアリーの精神にのっとり、匿名支持派と答えるけれど)。
私が興味を持つのは、ネットがどうあるべきかを考えるとき、現実の社会生活から考える思考経路。すなわち、現実の生活は実名なのか匿名なのか。
ある人が会社や学校に行くとき、その人は当然ながら名前や立場は周囲に知られている。実名支持派のもっとも素朴な根拠はこういう感覚だろう。しかし、ある人が道を歩くとき、コンビニで飲み物を買うとき、名前や立場は知られていない。匿名支持派はこのように考えるわけで、これはプライバシーにもつながる感覚とも言える。
そこで中間的というわけでもないが、実名・匿名に対して、顕名というスタンスもある。現実の生活はいつも名札をつけてるわけではないし、状況に応じて立場は変化するが、それでもたえず身体や人格の時空的連続性はある、という発想と言える。実際にネットでも、みんな何かしらのIDを取得するし、そもそもIPアドレスだってある。つまり、どのような社会空間であれ、個々人の時空的連続性が切断されてしまうのはおかしい、ということ。これは名のあり方以前にもっともで、自然な話と言えそうだ。
では、ネット実顔主義というのはどうだろう。現実の生活では、まずなによりも顔を隠していないし、状況に応じて立場は変化するにしても、顔は変わらない。そして覆面をかぶって行動する状況なんてまずない。たとえポルノを購入するときだって、名前や立場は隠せても、ふつう顔は隠せないし、隠さない。コンビニだって匿名で利用しているが、フルフェイスのヘルメットをかぶって利用はできない。であるならば、ネットもそうあるべきなのではないか。これは少なくともネット実名よりも強く現実生活にリンクした考え方だと思うが、なぜか主張する人はいない。ネットの実名支持派はネット全体のFacebook化を支持するだろうけど、それよりもっと現実生活の実態に則したFacenet化を先に求めるべきじゃないのかな(いわばアバター画像を認めない「※ただしイケメンに限る」の全面空間化)。
もちろん現実など一切気にせず、ネットはこうあるべきだと考えることもできる。が、ともかく匿名でも顕名でもなく、あくまでも現実とリンクした実名のネットを推進したい人は、結局のところ、現実の社会的立場をネットで(またネットの社会的立場を現実で)活用にしたいのだろう、そのメリットを享受したいのだろう、と考えざるをえない。きっとアバターじゃなく実顔のネットを推進したいのが、私を含む美男美女たちであるように。
結論。私はネット匿名支持者(非・実名支持者)で、かつネット実顔支持者(非・匿顔支持者)、つまり「名前隠して顔隠さず」を目指す者であるからして、はてな匿名ダイアリーのみなさんとはおそらく半分しか仲良くできない気がする。まったくもって残念。
言っとくがイケメンではない。リアルでは皆「嘘!」って言うくらいのブサwww
しかしマジの話だからなーただしイケメンに限るっていうネタがおれには判らんw
最近話題になってた女性向けAVとやらを見たら、予想以上に良かったです。
特に良いのは、女性がコンドームを用意していたり、つける間も笑顔が絶えなかったりする点です。
彼女と初Hする前の男子高校生とか、初ソープ行く前の童貞は是非見てください。
ただ、女性向けAVの欠点は、男が見てもただ他人のSEXを見せられてる感じしかしないので、抜けない事です。
隣で一緒に見てた彼女は結構真剣でしたが、僕は全然楽しくないです。
ストーリーも所詮ただしイケメンに限るみたいなもんだし、いやー男が見てもつまらないですよ、ほんと。
やっぱ抜くという点でみると、既存のAVはとても価値があるんだなと思います。
自分で認めちゃうけど、俺はいわゆる「モテるタイプ」の男ではない。
見た目は槇原敬之と土田晃之を足して2で割ったような感じで、よく老け顔と言われる。
中身だって、全然大したことはない。自覚している欠点を数えると片手じゃ足りないくらいだし、
それでも、だ。
そいつらが全員、彼女ができないかというともちろんそんなことはありえない。
「モテテク」とかよく聞くけど、というか実際そういう本も読んだことあるけど、
別に特別な技術を身につけなくても、清潔にしていて普通に会話が出来るのであれば、彼女くらい作れる筈なんだ。
実際、俺くらいの年になると(20代後半)、学生時代全然モテなかった奴でも普通に結婚したりする。
そして別にそのことに対する違和感はない。何であいつが??とか全然思わない。
だって女性の方だって結婚適齢期な訳だし、いつまでもイケメンイケメン言ってられないし、
というか人生経験を積んでいくに連れ、見た目とか表面的なモテテクに騙されなくなっていくだろうし。
「ただしイケメンに限る」を使うことが許されるのは、せいぜい大学生までだろう。
あえてもう一度言うけど、別に特別な人間だけが彼女を作る権利を与えられているわけじゃない。
社会生活をまともに送れているのなら、普通は彼女くらい作れる。
もちろん本当なら俺だって例外ではない。欠点が沢山あると言ったけど、どれも常識の範囲内だし、
最低限の身だしなみにも気を使っている。人付き合いは苦手だけど、談笑くらいはちゃんと出来る。
より正確に言うと、好きになった女性と付き合えたことがない。
ただし、性交をするまでの仲にはなれず、すぐに別れた。
22歳くらいまでは、いわゆる「非モテ」な仲間が何人かいたけど、
(一応言っておくけど、ここでいう「モテ」ってのは「複数人の女性に好かれること」
ではなく、「好きになった人と付き合えること」な。)
何故だろう、と思っていた。
何故俺だけが。
一応、いくつか原因を思いついたりもした。
「出会いの数が少ないから」「消極的な性格だから」「男性的魅力が乏しいから」
どれもそれらしい理由だ。これらを直そうと努力した時期もあった。
オフ会や婚活パーティーに参加したり、出会い系サイトに登録したり、
けど駄目だった。努力は全く報われなかった。
結局のところ、出会いが少なかろうが、消極的だろうが、頼りなさ気だろうが、彼女ができる奴はできるのだ。
上に挙げたモテない理由なんて、全部自分を納得させるための言い訳に過ぎなかった。
では何故俺はモテない。
見た目とか中身とかそういう次元の問題ではなくて、もっと根本的なナニカがあるような気がしてならない。
例えば、大宇宙の意思が俺に恋愛成就させまいとしている、とか。
そういう馬鹿げた発想を半分本気で考えてしまう程度には追い詰められている。
そしてそうなるともうモチベーションを維持するのは困難だ。
何やっても成功する気がしないのだから。だって敵は宇宙だ。勝てるわけがない。
そして俺は結局何を主張したかったのだろう。
自分に自信を持つってのはせいぜい
「お前に見られたら汚れるからこっち見んな!一生目を伏せてろ!」とか
「ただしイケメンに限る」とか
存在自体を否定する言説に対してNOと言う程度の事で