はてなキーワード: 詐欺とは
東京での人の道でのすれ違う時の様子には時代の変化も感じます。
私は昭和の高度成長期育ちなのですけど、子供の頃は都内の狭い道を大人同士が交差する時に「すみませんな」、「ごめんなさいよ」、「どうもね」等と声を掛け合って体を捻じ曲げるようにしてでも衝突を避けている人が大勢いましたね。下町だったからまだ江戸期から明治、大正、戦前の昭和までの庶民文化の片鱗が残っていたのかも知れません。衝突率は酔っぱらい以外はほぼほぼゼロです。
まぁ、無愛想な人もいるので頭を気持ち下げて片手をちょっと上げて無言の「どうも」サインの人も沢山いたけれど。個人的には、この時期に東京は地方からの大量の集団就職とかで来た人々が暮らしていて、地方のなまりを聞かれるのが嫌で黙っている人が増えたのかなと感じていました。そして、この無言派の人々が増えたよね。結果、無言同士の「どうも」サイン交差がメジャーになってたな。まだ聞こえるか聞こえないか位の小さな声かけが残ってたけど。
平成の中頃になってから気がついたのは「おや?日本人(東京でだけど)は全く無言で交差するようになったなぁ」と言う変化。ベビー・ストーラー(ベビー・カー)を押して来るお母さんや松葉杖の人に道を100%譲っても、かなりの人は無言「どうも」サインもないんだなー。まぁ、感謝して欲しいから道を譲ってる訳でもないし、個人主義とやらの時代なんだろうが、知らない人同士のコミュニケーションや潤滑油は消えたと感じたかな。悪意で解釈するとそれが当然の権利だとか主張されてる感じ。善意で解釈すると、そこまでシャイで内向的な人が増えちゃったの?と言う感想。そんなんだと結婚生活やら家庭生活大変だろうなとか余計な事を思ったりする。さらに雨の日なんかには「傘かしげ」すらしない人も激増しているから、無言のぶつかり合いをよく見るようになった。私はそういうの嫌なんで速攻逃げてますが。。そのうち、出るんじゃないかな、「お前の傘で怪我したろ治療費払えよ」詐欺。
因みに、米国とか雑多な民族が一緒に暮らしてる国だと、知らない人同志の声掛けやあいさつは常識レベル。日本で暮らし始めた米国人とかと目があうだけであいさつしてきたりする、あれ。あんな感じ。ビジネス街ではいちいち挨拶なんかしないけど、郊外の住宅街とかだと知らない人同士でも挨拶してた。日本ではバス待ちとかでは皆黙って静かに待ってるけど、米国(といってもワシントンDC近辺)では結構、知らない人同士でも会話する。ある時、赤ちゃんをだっこしたお母さんと私だけでバスを待ってたら、そのお母さんがいろいろ話しかけてくる。私もそういうのに慣れて返していると、途中で、そのお母さんとっても安心した表情になったんだよね。その時の雰囲気である事を悟った。あなたはヤバイ人じゃないよね、安全な普通の人だよね、私達親子に手出ししないでお互い何事もなくバス乗っていきましょうね、と確認してるんだなぁ、と。因みにこの国では通行で体がぶつかるなど絶対禁忌だからまず無い。もしそれが起こったらかなり面倒くさい。
米国から日本に帰ると、日本を良くも悪くも感じた。デパートのガラスドアの向こうに女性がやってくる。私が慣れたのは男性がドアを開けてあげて、女性をまず通してあげる文化。女性はニコッと微笑んで「ありがとう」と言ってくれる社会。日本でこれをやると女性が戸惑うか、極度に恐縮される。もしくは一部は過剰に喜ばれる。まぁ、早いもの勝ちで通ってく文化に、そう文句がある訳ではないけれど。
私は特に今の日本の悪口を言いたいわけでは無くて、その特徴や変化を述べたかっただけ。今の日本、暮らしやすくなったところもたくさんありますよ。例えば、昔は赤ちゃんを「おんぶひも」するのはお母さんの役割で、お父さんがこれをすると周りから奇異な目でみられて大変なプレッシャーがあった。我が家ではお母さんが疲れたら、赤ん坊のおんぶは犯罪ではないと社会の逆風に逆らってお父さんがおんぶしてたのですが、隣から物笑いの種にされたりでもう大変。今は普通にお父さんも「だっこひも」できる時代で良いよなーと感じます。
昔は良くも悪くも男尊女卑の時代。この時はみんなが喜んで暮らせる鍵は男にあって、男が周りを思いやって親切に努めるとかなりうまくいっていた。今は良くも悪くも女性の権利の時代。この時期にみんなが喜んで暮らせる鍵は女にあると思うな。女が周りを思いやって親切に努めると何が起こるだろうか。東京の通行で、実は女性がぶつかってくる時代の電子記録に、残しておきたい思いです。
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この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
「◯工大学発ベンチャーです!自由に開発できる風土です!」みたいな宣伝文句に騙されて入ってしまった過去の自分をぶん殴りたい。
何がヤバかったかって?
そいつはクソみたいなアルゴリズムSを 何でもできるAI と宣伝していた。
いまどき「何でもできます!」なんて宣伝する馬鹿いるわけない、って思うじゃん?
マジなんだこれが。
「脳と同じ働きをします」
「ディープラーニングよりも軽くて高性能です」
でもって騙されるやつがいるんだこれが。
信じられないだろうけど本当にいたんだ。
騙されるやつはだいたい会社の役員とか高齢でコード書けない人間。
そういう人を意図的に狙っているようだった。
うまいこと口車に乗せられたら、お客さんが抱えている課題を聞き出して、「うちのAIならできます!」と言う。
「じゃあやってみて」と言われるので、「チューニングの必要があるのでお金をください!」といってPoCの費用をもらう。
「すごい意義のある仕事だから頑張って!でもこのアルゴリズムは絶対使ってね!」
そのアルゴリズムってのは卍が昔作ったと言い張っているもので、人工知能なんてとても呼べない低性能なものだった。
(卍はコードが書けないので多分学生か同僚に作らせたんだろう)
卍はそのアルゴリズムが大好きで、かなり執着していた。
割り当てられたエンジニアはそのアルゴリズムSの最強性を示す仕事をすることになった。
で、だいたいできない。
クソアルゴリズムがクソすぎて、どう使ってもクソみたいな結果しかでない。
クソ以外のプログラムで必死に工夫して結果を出すのが常態化していた。
「自分で使い方を書いてくれ。そしたら俺たちも使えるようになるから」
と、卍の言う「何でもできるAI」を教えてもらおうとするエンジニアは多かったが、「忙しい」とか「使い方を考えるのはエンジニアの仕事」とか言って卍は逃げ回った。
一度だけ卍がコードを書いたことがあるのだが、for文すら書けないド素人であることが判明した。
「できると言ったじゃないか!」と怒った客に対して卍は「もう少しやればできる」と時間を稼ぐか逆ギレした。
アルゴリズムSをうまく使えなかったり、アルゴリズムSの性能に文句を言ったりする人間は何らかの形で粛清された。
会社の全体メールで罵倒したり、会議で吊るし上げたり、技術指導と称して詰問しまくって精神的に追い詰めたり、自尊心を破壊するような言動がいつもの手段だった。
嫌になった社員はどんどん辞めていった。
一度、とあるプロジェクトでディープラーニングを使って成果が出たことがあった。
経験者はご存知なように、ディープラーニングは優秀だけど使い所によっては成果が出ないなんてザラにある。
けどそのプロジェクトではうまくディープラーニングが機能した。
エンジニアは正直にそれを卍に報告した。
卍は面白くなさそうに聞いていたが、一応成功したわけだし、渋々成果を客に報告した。
驚いたことに、卍はその成功事例を、自分のアルゴリズムの成果のように宣伝し始めた。
3年以上在籍した社員は1人もいなかった。つまり3年以内離職率は100%だ。
卍は辞めていった社員の悪口を言いまくっていた。あいつはガキだ、社会人として未熟だ、小物だ。。。
あまりに多くの社員が辞めていくので、採用計画は頓挫し、全然人が増えなかった。
不信感をもったエンジニアがガンガン辞めていって、いつの間にか新人が入ってきて、その新人が不信感をもって辞めたくなる頃にはまた次の新人が補充された。
卍の穏やかな第一印象に騙されて入ってくる新人が後を絶たなかった。
あまりに多くの社員が辞めるので、投資家も心配して卍に意見したが、逆に投資家が攻撃対象になってしまった。
投資で得た資金を食いつぶしながら、そのAIベンチャーはしぶとく生き残っている。
実態がヤバすぎるので、会社として成長することはあり得ないだろう。
ベンチャーと協業を考えている人や、入社を考えている人に言いたいのは、そのベンチャーが本当に技術力を持っているのか慎重に確認してほしいということだ。
口先の説明や画像や動画だけで、さも自分たちは技術を持っているかのように見せてくる。
そんなときは、「目の前でデモンストレーションしてくれ」「アルゴリズムを説明してくれ」と詳細を問い詰めてほしい。
実際には存在しないモノや技術が存在すると錯覚させ、お金を払ってもそれを提供しないことは一般的に「詐欺」と呼ばれる。
構成要件である「騙そうとする意思」が立証できない場合は刑法的に追及することはできないが、AIに関する宣伝の多くは詐欺に近い。
知れば知るほどボロい商売で腹が立つ
5000万のマンション一部屋売れば
やってる事はパソコンでレインズ検索して内見の連絡取ってるだけ。
計2ヶ月分のの手数料。
さらに管理費と称して、基本家賃振り込まれるの確認するだけで月々家賃の約5%
できるようにならないなら、みんな本読まないで英会話学校通ってるよ…
プリンスエドワード島ならではの特別なアプローチみたいなのはなくて拍子抜け
プリンスエドワード島のいろんな場所が猫といっしょに映るわけでもない
よくもわるくもいつもどおりで面白みがまったくなかった
というメッセージ。
URLをドメイン検索で調べたらなんとルーマニアのドメインだと。
そこでいや何か違うと慌てて切って調べたらそういう迷惑っぽい内容だった。
メールで来るのはたまにあるし正直メールは都度見てるわけじゃないのでまず引っかからないが、
SMSで来たのは初めてだったのでついあっとなってしまった。やっちゃったと思ったよ。
とりあえずドコモに迷惑SMS報告してブロックしたが、多分ほかの電話番号でも来るんだろうな。
迷惑電話共有のサイトを見てみると、たまたま私が初めてだっただけで割とそういうのあるみたいだね。
気を付けないといけないな。
投資話に対して「あっ俺は興味ないっす」ならそこで終わるのに
光造形もピンキリだと思うけど
Togetterにまとめがあったと思うけど、FDMと違って積層痕はなくなるけど、出力が曲がることはある
FDMでも筐体のフレームなどの剛性が強く、精度が高ければ積層痕はできるけど、棒とそれが貫通する穴などは図面通り機能するように仕上がる
(もちろん、そうなるようにパラメータの設定を試行錯誤する必要があるかもしれんけど、良いプリンターほど調整の手間はかからないはず
未だに3Dプリンターでこれ買っとけば大丈夫と言いづらい状況がある気がする。
どれを買っても出力に大失敗する可能性が排除できていないと思われるからだ
エプソンだろうがキャノンだろうがHPだろうが、多少の差や不満はあるかもしれないが、どれを買っても印字結果はあまり変わらない
しかし、3Dプリンターは、まあ原理的に仕方がないわけだが、どんなに高価な機種を買っても目を離してた隙に、
気が付いたら失敗して出力されていた、という3Dプリンターユーザーあるあるがなくならない気がする
15〜20万ぐらいだったらどうか、5万以下ならどうか、みたいな目安を決める
そこからまず機種を絞る
ここで困るのは、サクラがあるから駄目な製品だろう、と思ってしまいがちだが意外と良いものもあったりするw
サクラの中にサクラでなさそうな日本人のレビューがあったら、それも読んでみる、でも、読んですぐに信用してはならないw
でもある日、日本人の勇者がそれを購入し、自分のブログやレビューで、
ゴミだと覚悟して買ったが意外と使えたし良かったので2台目も買った、
もう何を信用すればいいんだ…、というカオスな3Dプリンター市場
秋葉原のパーツやジャンク購入ではないが、完全にギャンブル、駄菓子屋精神が必要
とんでもない詐欺(製品が届かない等)を抜かせば、多少の損失は甘んじて受ける覚悟が必要
Amazonのレビューより信用できるのは個人のブログやTwitterなどのSNSでの批評であろう
特に大手メーカー企業の研究所に勤務している人などは葉に衣着せないレビューを書いてくれることがある
どんな高価な3Dプリンターを買ってもこういう大失敗をする、
怪しい激安中国3Dプリンターを金を溝に捨てるつもりで買ってみたが意外と出力はまともだったので2台目を買うことにした、
などサクラではない、まともな評価を読めるし、その人が何をどうやって作ってるかも参考になる。
基本的に3Dプリンターも同様で値段相応だし、激安すぎて写真でも作りが華奢な3Dプリンターはゴミだったりするけど、
安い中国製品でもフレームが金属とかでしっかりしていて、それも精度良く加工された部品で作られていれば、
それなりの出力をするはずである
あと、自分で組み立てるとかも地獄を見ることがあるみたいだけど、
完成品の3Dプリンター買っても試行錯誤の日々が続く気がする、
最近大病したりしたんで埃被らせてるけどw
出力に失敗しても中途半端な出力結果を無理矢理補修する能力とかそういうのも求められる気がする
ホームセンターにも大金を落とすようになる、ホームセンター大事
とズラズラ書いて思うのは、やっぱ3Dプリンターは万人向けじゃないよねw
エプソンのシャッチョさんが、台湾や中国みたいな3Dプリンターは作らないんですか?の質問に、
うちは産業用の3Dプリンターは開発するけど一般ユーザー向けはやりません(儲からないし)
みたいな回答してたけど、やっぱり正解だわ、うん
こういう怪しいガジェットみたいなものは、中国や台湾、アメリカのベンチャーとか、
3Dプリンターで何か作るのは楽しいけど、ものが中途半端なだけに「沼」があると思う
なんかこのシート設置すると出力が成功する確率が上がるみたいだけど高いなー、
でも、導入したら散々待ったのにゴミが出力されてたみたいなストレスから解放されるんだったら買っちゃえ、
って買ってみて、最初はうまく言ってたんだけど、なんかシートが熱に弱いみたいで、
使ってる途中でベースの熱で柔らかくなってしまったんだろうか、
出力結果をスクレイパーで取るときに、シートにスクレイパーがぶっ刺さってしまい、
シートは破けるわ、ベースは傷つくは、FMDはこんな感じばっかだったよなあ
でも、アメリカ製のPrusaとか精度は良いはずだけどね
自分もPrusaと同じぐらい精度高いの15万で買ったはずなんだけど
光造形にしても結局積層していくことには変わりなさそうだし、
うっかり目を離した隙に大失敗がなくならなそうなんだよね
だから、ワンフェス?とかで他人に売る品質にするのはちょっと難しいのではと思ってる
でも、光造形だったら問題なさそうだけど、FMDは気温にも左右されるんだよなあ
あと、自分も光造形安いのでいいから買いたいなあと思ってもいるけど、肝心のレジンが高いよねー
フィラメントもレジンもどこでどうやって製造しているかよく分からんのが多いし、
体調とか生活が落ち着いたらまた作りたいよ
あ、あと光造形は出力した後の後処理が面倒だったと思うんだよなあ
まあ、プログラミングも大変だけど
スレ乱立しすぎているのでいちいちリンク貼らんけど盛り上がってるみたいなのでタイトルとこれ込で3行だけ言わせてくれ。
投資の目的や種類って非常に広くて単なる財テク的なものからガチでそれをメインの職業にするところまで極めて幅広いと言うか資本主義かつ株式会社しか設立できない現代日本においては単純消費以外のほぼ全ての経済活動が投資の一環と言えるし、広義の「投資」の中には自己研鑽や精神療養さえも含まれるのに、「投資」の話になるとまず老後向けの積立に急に飛んでく時点でもう全てが異常としか言えないわけだが当人たちにその自覚がなくて、そしてこれの何が恐ろしいって投資ってのは見えない所で食い物にされる可能性をまっさきに警戒する必要がある(ドラマに出てくるような詐欺スレスレの先物持ちかけとか最たるもんだけど)んだが、老後向けの保険商品がそういった警戒をせずに脳死でポチれる作りがされていることに甘えきっている層が「投資?楽勝っすわ!老後に向けて積み立てるだけやし!!やらない奴はバカっすね!」みたいに語るのは「私はカモです」と顔面に貼って金融街を散歩しているような状態の一歩手前だってことを知ってほしいわけよね。
よっし3行!
といっても俺のいう投資話なんて「さっさとiDeCoの口座を作って毎月可能な限り最大額を振り込んでインデックスファンド(できればVFIAXかVTSAX)を買い続けろ」という個人年金運用の基本中の基本なんだけど、これを周りの連中に話しても「投資怖い」「投資はリスク」とか思い込んで手を出さない連中が一定数いて毎回どうしようもないなと思う。しかもこれ学歴とか関係なくこういった投資話に拒否反応を示す人が一定数いる。
俺の話を金持ち父さんのネットワークビジネスとかねずみ講の勧誘と同レベルに思ってるのか?インデックスファンドでの投資のリスクは10年~20年単位で運用すれば調整できるし、そもそも現金のまま持ち続けることもリスクなんだという概念が理解できないっぽい。理数脳と文系脳ってやつだろうか?(怒られそうだけど
低収入で個人年金に投資する余裕もないって層は別の話として、ある程度の余裕があるのに個人年金に投資をしない層はまじバカなの?
前に麻生大臣の「2000万円発言」でも、俺みたく普段から個人年金を運用してる連中からしたら「今の年金システムならそうなるっしょ」な話だったし、iDeCoに毎年最大額をぶち込んで30年くらいインデックスファンドの買い増しを続けたら60歳超えたころには1億円近い(正確には6000万~7000万くらいです)財産できるから2000万程度なら全然問題ないの。しかもそれ全部非課税なんだよ!
俺がなんだってこんなウザいおっさん発言を続けるかってさ、2,30年後の日本が今から心配だからだよ。
2,30年後の日本はほぼ確実に年金システムが崩壊して、年金だけじゃどうやっても生活できない高齢者と、若いうちから個人年金で資産を増やして余裕のある高齢者に断絶される。そして年金システム維持への負担でボロボロになってる日本全体で「金をもっている高齢世帯から搾り取って年金に回せ!」的な動きがでるだろう。ただ俺らとしてはとても納得できないんだよ。こうなることは前からわかってたし、それを回避するためにiDeCoみたいな仕組みもあったのに、それをあえて使わなかったのは君たちじゃないか?ってなるわな。
まぁどうやっても「比較的余裕のある高齢者への年金を減らす」って傾向は避けられないからあきらめてるけど、「個人がリスクとって運営して増やした財産にも課税」は絶対に無理だからあきらめてね。
俺が言いたいことはですね、ちゃんとお金に余裕がある連中は全員iDeCoで個人年金の運用しとけってこと。30年後に泣くことになっても知らんぞ。頼むからやってくれ。これは詐欺じゃないぞ。
追記:
id:z3ZCiizk どう考えても途中解約できないiDeCo全力は危険。普通の人はつみたてNISA全力して、余力があればiDeCo(DC上乗せ)も手を出して良いが。
id:kuzumimizuku 原則途中解約できないiDeCoを「投資」「運用」の根幹に据えて語る人(しかも「毎月可能な限り最大額を振り込んで」とな!?)とはリスクの捉え方が根本的に違うなあと感じる。
NISAについてツッコミしてくれた方、ご指摘はその通りです。個人的にNISAは家とか子供の大学学費とか大きい買い物をする際に使う仕組みで、老後の生活資金ではもっと長期間使えるiDeCoのほうが合ってるとおもったのでiDeCo押ししただけで、でもこれについては個人の好みです。まー現在40歳前後だったらNISAでいいんだろうけど、20代~30代前半だと60歳になるはるか前にNISAの期限が切れるから、やっぱ若い子の老後資金にはiDeCoを押すけどねー。
id:sionn_8 ここまでインデックスファンドが持ち上げられると、たぶんこの選択肢はよくないんだろうな(チューリップを見ながら)
インデックスファンド信用できない派の皆さん、このコロナパンデミックの最中でも米国のインデックスファンドの値段は上がり続けてるんですよ。過去何度とあった大恐慌も乗り越えて長期でみたら値段が上がり続けてるので俺らみたいな投資初心者は米国インデックスファンド一択でいいと思いますよ。
id:usutaru イデコは降りた時の指数次第だから時の運だわな。そもそも増田、投資脳になってないか?じっちゃま信者か?
これは50代が近づいてからの心配。そのときになったらiDeCo全体の資産の何割かをインデックスからもっと保守的な投資信託に変更してリスクコントロールするんですよ。
追記2:
「iDeCo30年で1億」はご指摘の通り俺の見当違いです。すみません。おそらくiDeCo開始できる20歳から初めて60歳まで米国インデックスファンド(利子平均10~12%)に満額ぶっこんだ際のベストシナリオの数字と勘違いしました。おそらく30年くらいだと6000万~7000万くらいに落ち着くと思います。「10%とか嘘だろ!」って言われてもおれが愛用してるVFIAXは過去10年~15年の平均が12%くらいだから嘘じゃないのよ。
自分でいうのもなんだけど、ちゃんとした専門家のしっかりした文章より俺のような素人が勢いで書いた(30年で1億などの誇張疑惑も否定できない)雑な文章のほうがバズるんだよね。。。でもね、おじさんが君を騙しても一銭の得にもならないし、iDeCoやNISAは若いうちに少額でもいいから始めた方が絶対にいいので、少しでも興味をもったらちゃんとした専門家(証券や保険関係者はダメだよ。最後は彼らの商品買わせる営業トークになるから)の新書でも買って調べてみてくれ。
アサシンクリード ヴァルハラの流血規制についてバタバタしている。
11月28日時点の状況は、ユービーアイソフト株式会社(以後UBIJと略す)が「バグが原因で修正する」と発表したが、バタバタで不信感や怒りで燃え上がったユーザー(大声なごく少数だと信じたい)は収まらず匿名掲示板などで怒り声は上がり続けている。
発表時点で信頼度がかなり低下していたためか嘘と断ずる人も多いが、バグだとすれば個人的に腑に落ちなかった点に色々納得できた。
事実UBIJ(およびUBI本社)が間違った情報を発信したのは確かだし、バグも多いのも確かだし、CEROという日本のレーティング機関が(たぶん海外とかから苦情が来て)声明を出したのも確かなんだが、「UBIJが悪の企業で、ユーザーを騙すために嘘をついた、詐欺を意図していた」というのはちょっと現実的じゃないと思うので、ここに残しておく。
ことの起こりはUBIJが発売前に発表していた規制に関する項目に流血規制が無かったのが発端だと思う(ヴァルハラに関しては)。
「いざ発売してみたら、聞いてない流血まで規制されてるじゃないか! 詐欺だ!」という怒りの声が沸き上がった。怒りからこういう流れになるのはわからないでもない。
でもUBIJが悪意を持って日本のユーザーを騙したとか、発売本数を伸ばすために詐欺的に情報を隠したというのは考えにくい。
そう考えるのはUBIJに好意的だからじゃなくて、彼らの目的は売り上げを上げるためだからだ。
切断された首の表現や、ヌードは規制をかけると発表していて、流血だけ黙っていてどれだけ売り上げが変わだろうか?
本当にユーザーを騙すつもりなら、規制について全部黙っているのが一番だ。
彼らは残酷表現の規制とまとめて書いてもいいところを、細かく項目を出して伝えているし、事前にネット動画で放送を行って製品の販促を行ったりしている。真摯な態度で売り上げを上げようとしているのに、急にユーザーを馬鹿にして詐欺を働くメリットが無い。
ヴァルハラだけ売り逃げても、次に出すゲームの売り上げに響くのは馬鹿でもわかる。
もう一つ、流血規制についてはオプションに項目がありオンオフできるのだ(現時点ではバグで機能してない)。
じゃあ、なんで流血について黙っていたのかは、UBIJの発表通りバグの可能性が高いし、納得もできる。詐欺企業案寄りの考えでUBIJやUBIの考えた巧妙な言い訳の可能性ってこともある(数パーセント?)けど、事前に動作しないオプションを残しておくのは、準備が良すぎる・・・普通、ユーザーを馬鹿にするためにあらかじめ用意した仕掛けというより、バグで機能してない方が妥当だと思うよね?
UBIJの発表は、本社から「こういう規制をしたよー」という文章を翻訳して出したという流れだと思うけど、バグだとすれば本社側も流血が規制されているなんて思いもしないわけなので、それは漏れる。
バグは良いものではないけど、どうしても出てしまう。非が無いわけじゃないけど、悪意はない。もちろん、詐欺を行う意図もない。
ゴア表現の規制の部分で、検証甘いなぁという思う部分がある。トドメの演出で血が飛び散って首が飛んだり、手足が飛んだりする部分、これ規制かかって無くない? という感じがする。オプションは機能してないし、規制も不徹底だし、流血規制がバグというのも悪い方向で信ぴょう性が高い気がする。まぁ、進行不能バグが残っているのに、一部地域の規制の検証が十分なはず・・・。経験則でいわせてもらうと、初期に出てくるのはわかりやすいバグだ。この時点でこれだけでるなら、まだまだ規制に関しても出てくる可能性はある。
昨今、規制に関する内容は結構センシティブというか話題になりやすい問題だから、UBIJはもう少し海外版と比較したり、オプションのオンオフを行い自国発売版を確認してみるべきだったかもしれない。まぁ、ギリギリまで英語版しかもらえないとか、プレイできたバージョンがバグが埋め込まれる前の版でしたって可能性もDay1パッチが当たり前のいまの開発事情だとありうる。
購入者側としては色々混迷した結果の「バグでした」という発言は、なんか言い訳っぽいと感じるのは仕方ないけど、そこを一歩踏みとどまって冷静に考えてみると、説明が付く点が多い。
嘘つき、詐欺って叫んでいる人、間違った情報を元に買わされた怒りに支配されて、本当に詐欺等ならどういう動機でどういう経緯だったか考えること放棄してるでしょ、ぶっちゃけ。
発売後、UBIJやアジアの各支社が規制に関して発表を行った。
日本では関係機関と相談してこのような規制になったというような説明をし、日本以外のアジアでは日本のCEROに準拠したと発表した。
例えばヌード規制のいらない国で規制がかかっている妥当性はCEROの名前を出さないと説明できないので仕方ないのよ。日本だけCEROの名前を出していないのは、CEROに準拠しているのはあえていうことでもないからか、名指しを避けたのかだろう。
この件は日本以外の国で不要な規制をかけたUBIアジアに怒りを向けるのが正しく、CEROに腹を立てるのは筋違いでユーザーが間違っているだけ。まぁ、UBIアジアが下手を打ったといえばそうなのだが、UBIがCEROに責任をなすりつけたは間違いだと思う。この辺がUBIJ憎しな解釈でどんどんねじ曲げていく人への自浄作用が働かないのは炎上の悪いところ、それなりに「いや、そこは違うだろ」という人はいるんだけど、UBIJ擁護的な意見は一部否定でも認められん! という力学が働くことが多い。
そもそも、日本のユーザーは「俺はCEROの味方だから、CEROへの攻撃はゆるさん!」という人でもない限りこの傾向に対する危惧はあっても、怒るようなレベルでの実害はない。
そうなるとアジア各国でCEROに対する非難が出る(そもそもCEROを非難すること自体不当だと思うけど)、日本の今の炎上を思えば海外のユーザーでCEROに怒りを抱くものがでるのもさもありなん。
色々苦情があったのかはわからないが、ここでCEROが「UBIJとは協議も行っていないし、流血ありで審査通してるけど?(怒)」という声明を出す。CEROが喋った! という驚きの声が上がりつつ、UBIJに怒りを抱いているユーザーはCEROの反撃に拍手喝采。普段はゲーマーからマイナスの感情を向けられがちなレーティング機関のCEROがユーザーの側に付いた歴史的瞬間かもしれない。
とにかく「ここでUBIJがまた嘘をついた!」という声が上がる事態になるのだけど、最初UBIJ側が流血ありでCEROの審査を通して、発売版で規制していた意味がわからなかった。この時点ではUBIJ側からバグという発表は無かったから。
嘘をつくにしても、詐欺をするにしても、この動きは説明できないように思える。
なのでこの時点でCEROを通した後に、さらに残酷な表現のCEROへの報告漏れが発覚したので過剰に表現を規制したのかも、なんて考えていたがスッキリしなかった。
流血以外の首切断やヌードに関する規制に関してはCEROに準拠させたため、アジア全体でCEROに準拠と発表したのだろう。
ここで資本主である中国に合わせたけど、それが言えないからCEROに責任を擦り付けたのだろう! という説もあるけど、正直中国の規制事情がわからないので、私は判断が付けられない。
まぁ、中国のレーティング機関に合わせたっていっても中国資本は意に介さない気もするし、中国に気を使ったなら、アジア全体のレーティングを考慮したってぼかして言えば良いだけでCEROをスケープゴートにする必要はない。流血に関してはバグであれば、そもそも規制対象ではない。
中国っていうけど、香港とそれ以外で事情はことなるよね。香港以外ってバイオハザードも発売できなくて、なんか名前変えて売ってなかった? まぁ、中国云々はわからない。
(中国で販売が禁止されている『バイオハザード RE:2』を売るために、売り手は「隠語」や「暗号」を使う)
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190127-84042/
(追記)調べてみたらバイオハザードに関する記事は見つけることができた。
それを置いておいて、日本の関係機関って何? CEROは相談受けてないって言っているよという問題が別にある。
関係機関というのがCEROを指すのか、SONYなんかのコンシューマー機メーカーなのか、いやいや各アジア支店で相談しただけなのかが明確じゃないので困る。
個人的にはアジア支社全体で相談してCEROの基準で通せば各国でも売れそうだから、CEROに通るようなこういう規制にしようと相談したということじゃないかと考えている。
CEROの基準に逸脱する表現での販売があったとCEROが発表。UBI側は今発売している版では修正済みと報告したらしい。
週末ぐらいに無規制版(流血規制云々ではなくみんなが望んでいた完全な無規制)がUBIのストアで発売されていた件を言っているのだと思う。他にもビデオカードの付属版だと規制が無いという話もあったからそれを指すのかもしれない。
ストアの件はゴタゴタの最中だったから「問題出たから、日本版一旦差し止めて!」と慌ててストアで操作して差し止めたら、そういう仕様なのかバグなのか、操作ミスなのか海外で売っている版が買えるようになったとかじゃないだろうか。無くはないだろうけど、設定後にちゃんと動いているか購入をトライして確認するということを誰もしなかったのか? という腑に落ちない点は残る。
先の海外CERO準拠発表のお返しかどうかは・・・疑わしきは断ぜずの精神。
とはいえ、このCEROの発表も無規制版販売のことを指していると明言していないので、購入者というかUBIJとCERO以外の者には説明不足だったりする。
たぶん、騒動になっている流血規制のことかな考える人だったり、規制されているはずなのになぜか描画される首切断からの出血ドバッのことかなと思う人いると思う。ユーザーには知らされていない他の何かについてかもしれない。
こういう説明不足の点にUBIJ憎しのバイアスのかかった「事実」が生み出され、まことしやかにそれが積み重なっていくのがネットの炎上な気がする。
UBIJ側の発表が迷走した。
最初は関係機関と相談して流血規制をすることになったと発表して、次はCEROの発言の直後、やっぱり社内の問題でしたテヘペロと報告したのだ。
ユーザー側としたらそりゃ怒るのもしょうがないし、信頼できないのも確かだけど、騙すつもりなら目的もなくユーザーを混乱させて喜ぶ愉快犯だし、詐欺だとしたら効果が無い。
混迷しているし、正しくもなかったけど、騙すつもりでも詐欺でもないことは明白(いや愉快犯説っていったけど、本気であると思う?)。
じゃあ、内部で何があったんだろう? となると流血規制がバグなら予想ができる。これまでの推測より想像に近いけど。
UBIJは日本支部でおそらくマーケティングチーム主体だ。開発の本体は無い。
そうなると規制内容の詳細とか、バグの有無は本社に確認するしかない。ただしバグというのはやっかいなもので、特定しないと「調査中」程度しか開発チームは言えないのだ、だとしてもマーケティング部門はいつまでも調査中というわけにもいかず、色々確認しつつ回答するのだ(本当にユーザーの方を向いていない、馬鹿にしている態度なら何も言わずに放置しておくんじゃないかな。結果誤報を出したけど、ユーザーに真摯な良いマーケティングチームだと思うよ)。私もプロダクトに関しては開発よりなので、もうしわけないという思いを抱いている(でも、まだわからないとしかいえない)。開発側のバグなどで迷惑をかけた(まぁ、新しい事実がわかって開発からの回答が二転三転することもあった)が、信頼して矢面で対応してくれるマーケティングチームやユーザーサポートには神と崇めんばかりの感謝をしている(UBI内に信頼関係があるかは知らん)。
そして、アサシングリードヴァルハラはお世辞にもバグが少ないゲームではなかった。世界全体で発生している進行不能に関する問題と、アジアの規制に関する問題、どちらを優先して対応するかは推測するに難くない。
何かがおかしいという思いはあっても、本社に問い合わせても「調査中」とか「仕様通り(バグは見つかってないからねこの時点で、そんなもんよ)」という回答ぐらいしかもらえない中。UBIJは何かしら発表はしなければならない(バグは特定できない場合は数か月かかるかもしれない。そんなもんよ、優先度低そうだし)。各支社と相談したけど「CEROに合わせるって話したよね。規制があるなら日本準拠しかありえないよね(バグは見つかっていない)」なんて話があったのちの、
「日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることとなりました」
という発表をしたのかもしれない。結果、続くバグという発表と矛盾することになるし、どちらかが間違っているのだから批判も信頼低下も起こるのは仕方ない。
(追記)読み直していて勘違いに気が付いた。「再度検討」したのか、元々の規制がかかっていた原因ははっきり言えない(まぁ、バグだしこの時点ではわかってなかった)けど、発売後のこの発表をする少し前に再度検討して流血に関しては規制としたってことか、どちらにしろ後で撤回するから、早まった発表だけど、その時点の動きがより理解できた。できるだけ正確に伝えようとするユーザー向きの姿勢だよ。
けども、日本を馬鹿にして騙したわけでもないし、詐欺という批判もちょっと考えにくい。悪気はないんだよ。海外本社の企業でアサシングリードヴァルハラほど大規模なオープンワールドゲームを発売した当初に、日本の1支社が常に正しい情報を発信できなくても当たり前だと思う。間が悪かったり、CEROに飛び火したりとかあったけど・・・。
UBIJに落ち度が無いとか、UBIJが正義というつもりも無い。
意図がある無しにかかわらず、迷惑をかけたし、間違った情報を発信している! という声に関しては、その通りだと思うしそれを否定する気は無い。悪気はないって言っているだけ、悪気が無ければ良いというのもではない! という意見に関してもその通りだと思う。ただ詐欺といいたいなら、詐欺を行う意思の立証が必要だから、詐欺とは言えないねというだけ。
景品表示法は発信者の意図関係なく成立するから、これを主張するなら訴えてみて欲しい。有罪が確定したら犯罪呼ばわりすればいいし、それまでは犯罪者呼ばわりは不当な決めつけだろう(容疑者?)。
まぁ、事実はUBIJのみ知るなので、推測しかできないけどバグとか、本社支社の連携の難しさとか、良く調べないで焦って発表した結果である可能性は高いと思う。
ユーザーを馬鹿にした詐欺企業ってのより現実味はあるんじゃない。
嘘の定義を調べてみた(Wikiで)が「嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。」とある、特にってところが絶対ではない感じがするけど、嘘つきと罵倒するのも罵倒する側が狭量な感じ。
詐欺は詐欺を働く意図を立証しないと駄目だから、詐欺って呼ぶのは明確な悪意の証拠でも出てこない限り正しくない。まぁ、UBIJ悪意無いよきっと。
というわけで、みなさん「詐欺!」とか「嘘つき!」という発言を、「UBIJは悪意は無いけど間違った発表をしてしまった!」に置換しましょう。怒り舞い踊る炎上もずいぶんマイルドに鎮火しそうな気がしますよ。
炎上って現実としてどうかより、罵倒できて鬱憤を晴らせるかで正誤を決めている気がするから、彼らにはこの声は届かないだろうなぁと思いつつ。ネットの発言が炎上一色というのも良くないなぁと思い書いてみた。
というか、エスカレートしすぎて広報の人への個人攻撃とか、ヴァルハラのプレイ動画配信者への批判にまで至っているのはひど過ぎる。よく言われるように、ネットの炎上は0.5%論が正しいことを祈る。本気でUBIJが悪意を持って嘘をついたとか詐欺を行ったと思っている人が大半だとするとネットは中々絶望的な環境だ。
自分たちが普段そういう発想だから、相手側もそう見えてしまうというのはあると思う。匿名で煽り、煽られる世界から少し離れてみてはどうだろう。
最後にUBIJは翻訳の品質もいいし、色々販促もがんばっている(オデッセイの時に藤村シシンさんを呼んだのはグッジョブでした)し不当に貶める評価は無くなって欲しい。サポートは別の件で以前お世話になったけど、いかにも大企業的というか、型通りの対応で改善して欲しい。商品はバグも多いし、値下げも早いから発売日に買って悲しくなるから改善して欲しい。
毎日の餌やりやお世話は紙本さんを中心に行われ、病院に連れて行ったり
ツイ廃なので猫の島があると知った時にツイッターで 猫 青島 で検索した。
「猫の島 青島」がトップに出てくる。何の気なしにフォローした。
例えば、ある猫の名前をSとする。Sの生い立ちを事細かく仕立て上げる。
他の猫に虐められている不幸なSをあたかも事実の様に話を作り上げる。
実際の所Sは別のOさんと言う名前で不幸でもなかったらしい。
別の猫はJと呼ばれている。本当は猫のお母さん事、紙本さんはSKと付けている。
「猫の島 青島」の中の人の作り話に俺はすっかり騙されていた。
と言うのもこの方が写真や動画を撮る時に缶詰パーティーなるものを開催してる。
俺は餌やりボランティアさんだと思っていたのだ。
ツイッターで人を寄せて「長くなるのでブログへ」と誘導しているのも憎い。
悪質なのは撮れ高を作る為に大量の猫缶を猫達に振る舞い、食べさせる事だと思う。
猫たちは食べ過ぎてしまい、吐いてしまっていたらしい。※目撃者談
「青島猫を支援する会」のツイッターでは猫缶を食べ過ぎて肝臓悪くし入院せざる得ない猫もいるので過剰に餌を与えないで欲しいと喚起している。
YouTubeで別の保護猫団体が事の重さを伝える動画をアップしてるので興味がある方は一度見て欲しい。
このおっさんは餌やりボランティアでもないし、青島猫を商売のネタにした上に猫の健康を阻害する虐待行為を繰り返している。
過去にはソーセージパーティーも開催。そんな塩分高いもの上げたらSAN値直葬。
どうやら紙本さんとボランティア団体とは決裂しているらしい。
おっさんの創作ツイッターを眺めるとしょっちゅう猫を抱いたりしている
紙本さんの姿がアップされているのだけれど、これって盗撮か?と疑っている。
7年間お世話を続けてきたボランティア団体のSNSが10月末から本格的に可動。
11月に入って猫風邪が島の猫達に流行し出し掛かってしまった猫達は餌場に現れなくなった。結果として廃屋で休んでいたそうだ。
ボランティア団体はSNS上騒がず情報出すことは控えていたのだが、おっさんが猫が神かくしにあったとツイッターに上げたものだから
内容は不明だが、紙本さんは日テレの取材で受け答えが出来ないほどメンタルをやられていたらしい。
さぞ、不特定の見ず知らずの方々からの電話は応えただろう。気の毒で仕方ない。
「猫の島 青島」の中のおっさんが、猫は全頭元気になって戻ってきました!記事を投稿した。
ボランティア団体のツイッター「青島猫を支援する会」からの投稿は残念ながら数頭なくなってしまいました。とのこと。
この両方投稿の食い違いに気がついたフォロワーがおっさんに尋ねた所ブロックされたそう。
自分に都合の悪い事はブロックないし関わらない。それどころか、あたかも公式かの様に振る舞う投稿ばかり。
このおっさんにもし寄附金託した人は名乗り出て欲しいところだ。恥ずかしいことではない。
良心が痛まない方々はこれからも「猫の島 青島」の作家 小野先生の創作話を楽しんでもいいだろう。
あと、毎日投稿しているけど撮り溜めたの小出しにしてるだけだと思う。
情報としてはそんなに新鮮じゃないと思うよ!と言う意味ですよ。