はてなキーワード: バラエティ番組とは
バラエティ番組で渡部建があの肉狂い寺門ジモンと共演してる時の話なんだけど、ジモンが渡部建に対して
「俺をお前みたいなニワカと一緒にするな!小学生の頃から俺はお小遣い握りしめて美味い店探し歩いてたんだぞ!」
的な事言われてたのね。
それに対して渡部建は何も言い返せないばかりか何の面白い反応もしなかった。
そもそもお笑い芸人として大した実力もないのに、なんで渡部建の好感度が高いのか、支持されてるのかずっと疑問だった。
テレビを通してでもあの裏がある感じというか、何かきな臭い感じを読み取れるのに、世間が騙されたしショックだった的な反応してるのには驚いている。
どう見たって誠実な男には見えなくね?
最近立て続けに社員の親とか祖父母つまり高齢者がバタバタ死んでる
昔の弔事連絡書には死因を書かせる欄があったけど今はそんなのないから分からない
急に暑くなったからなのか緊急事態解除で市中感染の煽りを食ってしまったのか
あと喪主の欄「逝去者との続柄」って書いてるのに理解できてない奴多すぎ
【祖父が亡くなって祖母が喪主】なのに【逝去者との続柄:祖母】とか
90近い爺ちゃんの祖母が喪主とかすげえな120歳くらいで喪主できるくらい健在なのかよバラエティ番組で取材してもらえよ
それから手続き上は会社からの弔電とか花とか全部不要にしてもらえると助かる
名前出したからって威張れるような会社じゃないし何より手配がめんどくさい
頭のおかしい社員だと親族が足りないから総務が通夜の受付やってくれとか誰か参列しろとか言ってくる
知らねえよお前がやれ
私はふとしたきっかけから結名美月さんを知ることになった。それは今年の2月から始まった番組である、ここでは番組名は伏せておくが、声優の関根瞳さんと結名美月さんが月1でやっている声優バラエティ番組である。2月にTwitterにて番組アカウントが開設されてふとした興味でフォローをしたのである。実は私は結名美月さんの現場に行ったことがあったらしいが実は顔をちゃんとみたことはなかったのでどんな人かなと思った。話は戻すが私はその番組を1回目と2回目はなぜかみていなかったのだが3回目3/23日にその番組を初めてみたのである。その時の番組内容が最近巷で流行っているASMRというなるものであった。その時に問題かなにかを解いて間違えた人がASMRをやるものであったこの回にはゲストが来ていてそのゲストと一緒にやった。ゲストは成海瑠奈さんであった。企画は罰ゲームらしくものだったが視聴者からすると楽しいものであった。で、結名美月さんがASMRをやった時に私はこんな感情に陥ってしまった。”好きかもしれない”と実際結名美月さんの声がとてもよくて声豚の私はよかったのかもしれない。一般の人からしてみたら何言ってんだこいつと思ってるかもしれない安心してください私も思ってます。その番組は1時間番組で前半は無料で後半は会員限定というものであったので、前半みて足りないと思って会員になった。その後会員限定放送はとても楽しかったのであり私は満足した。その頃新たにシャニマスの声優の人で4人ほどがチョクメに追加されるということでその中の一人に結名美月さんがいたので即追加をすることに決めた。ざっと私が結名美月さんとの邂逅はそう言ったものであった。
なんか、ざわざわするんだけど、この気持ち、どうしたらいいのか分からず、増田に書いてみた。
女子アナなのにモテないのかな、30代半ばで焦ってるのかな、それにしてもtinderで?なんて思いが錯綜。なんとなく見なかったことにしたくて、左にスワイプした。
ちなみに知り合いの女子アナは30代で、自分は以前、仕事で数回一緒になった程度だが、メッセのやりとりは年に数回するくらいの付き合い。前はちょっと好きだった。だからモヤモヤするのか。
tinderの画面は、偽名だったけど、写真が2枚アップされてた。顔が分かる正面バストショットと、後ろを向いたショット。別人が写真を勝手に使ってるだけかな?とも思ったけど、2枚目の方は、彼女のインスタストーリーに上がっている家族旅行の時の旅館の部屋で、その時の服装。ただ、tinderにアップされてる写真は、彼女のSNSやブログには無かった。
彼女のスペックは、地方の大学を卒業後、数社で契約アナとして経験→上京して事務所に所属(一応フリー扱い)になって、今は、行政の番組とかBSのパブ番組とか。ごくたまに、色物として大物芸人が司会するゴールデンのバラエティ番組に出てるみたい。
感情を整合性の取れる文章にするのが苦手だが、この感情は文章化しておきたいと思い、書く。
大学生 22歳 女
性的指向は基本ノーマル女性のそれだし、ジェンダーロール的に定められた女の役割を果たすのも苦ではない。
だが物心ついた頃から、一般的な人間の根底にあるジェンダー観から外れることを、時たまだが、していた。一人称を俺にしてみたり、家のトイレで立ちションしてみたり。
やがてこの行動は社会的に正しくないと指摘されるようになり、中学に入る頃には完全に辞めていた。
大学で所属している学部は7割以上が男性だ。いちおうは、物理的な意味で男性に囲まれて講義を受けている。
男子学生から性的な意味で言い寄られることは皆無では無かったが、どうしても自分の事を性的に見ている存在を受け入れられず、全て断ってきた。
異性と付き合った経験が無いと異端者扱いされるような年齢になった頃、彼に出会った。
名前と容姿は芸能人に疎い自分でも知っていたが、バラエティ番組や歌番組で上っ面の部分を見たことしか無かった。
紆余曲折あり、2018年に開催されたコンサートの映像を鑑賞した。
登場したのはピンク色の衣装をまとった彼。女性とのデートを意識したコーナーが終わり、曲が始まった。
おそらく女性目線の歌詞。それを嫌味なく歌う彼ら。そして性別を超越した彼の"可愛らしさ"。
この曲、パフォーマンスで、私の中で何か引っかかっていたものが救われた。
と同時に、(少なくとも私の中では)性別を超えた魅力を放つ彼になりたくてしょうがなくなった。
これをきっかけにジャニオタになった。「彼になりたい」という欲が落ち着いてからは彼に疑似恋愛したり、純粋にエンターテイメント性を楽しんだり、短い期間だが色んな感情を自担に抱いた。
ここ数日、何の波かは分からないが、また自担になりたくなってしまった。彼らの冠番組を観て、パフォーマンスを観て、やっぱり自担にはなれないことに気がついて、少し泣いてしまった。
これをキッカケに自分のジェンダーについて整理しておくべきではないか、とも思ったが、怖くてやめた。
結局、身体は女で、内面はよく分からない性別のまま、しばらく生きることにした。
自担には私にとってエンタメであり、疑似恋愛の相手であり、いっそ取って代わりたい存在でもある。
自分の性別に決断を付けるのは怖いが、自担の存在がそんな曖昧な自分を許してくれる気がする。私の勝手な解釈だが、そんな考えにすがって生きている。
まず何といっても、上皇陛下。あなたのおかげで、20余年間僕の誕生日は毎年休日でした。
再度祝日になるのは陛下がお隠れになってからというのが、なんとも複雑だ。どうか長生きしていただきたい。
次に、山崎まさよし兄貴。子どもの音楽的嗜好は、親が車内で流す曲によって決まる。
母はさして音楽に興味がなかったのに、なぜか兄貴のアルバム『ドミノ』が置いてあって、惰性のようにかけていた。
「僕はここにいる」なんかを聴くと、今でも胸がキュッと締まる。好きな子にCD貸したりしたなあ。
残念ながらまだライブに行けていない。いつまでもその甘く鋭い声を聴かせてください。
さらに、倉科カナさん。可愛い女優の尻を追っかけている僕にとって、最初のミューズになった人だ。
深夜に何となくテレビを点けたら、あるドラマが流れていた。甲斐性なしの片桐仁が営む喫茶店で、チャキチャキ働く女の子。
まぶしい笑顔と、はち切れんばかりにたわわなお胸。極太の眉毛もチャーミングだ。メロメロになった。ほぼ毎日ブログをチェックしていたっけ。
(「根津サンセットカフェ」という超短編ドラマ。熊本から上京したての頃の初々しい姿が収められている。蒲田のTSUTAYAでレンタル落ちのDVDが投げ売りされていたので確保した)
その後の演技派女優としての活躍ぶりはご存じの通り。特に「名前をなくした女神」での性悪ヤンママ役には目を瞠った。
最近は舞台に重心を置いているのか、映像作品が少なくなっているのでさみしい。お元気でしょうか。
本人はちょっと嫌かもしれないけど、深キョンみたいにグラビア復活してくれないかなあ。
そして、小島瑠璃子ちゃん。これは最近知った。ウィキペディアの「12月23日」のページで見つけた。
通常なら、ほーんと悦に浸る対象が増えて満足するところだが、今回は事情が異なる。
小島瑠璃子、1993年12月23日生まれ、26歳。僕と同じ生年月日だ。
この事実を知った僕は、ひどく落胆した。
片や、抜群のトーク力でバラエティ番組に引っ張りだこで、小麦色のムチムチボディで日本中の男子を虜にする26歳。
片や、東京で夢破れ都落ちし、地方都市の湿気た会社でのブルシットなジョブに消耗する浅黒い26歳。
僕たちは同じ日に生を受け、よーいドン‼でスタートした。それなのに、どうしてこうも差がついてしまったのだろうか。
それ以来、テレビや雑誌で彼女を見かけると、脊髄反射で溜息をつくようになってしまった。
こんな似ても似つかぬ二人だが、一つだけ共通点がある。中国語を勉強していることだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZsFApxMqYWM&vl=ja
彼女は努力の人なのだと思う。多忙だろうに、1年間の勉強でこんな綺麗に発音できるのはすごいよ。(特に"湯"がちゃんと"-ang"になっているのが很好)
しかも始めた動機が「西安の料理がめちゃ旨かったから」で、将来の夢は「湖南省のテレビに出ること」っていうガチぶりがまたいいよね。
(営業目的で雨後のタケノコのように微信を開設するAV女優とは大違いだ。蛇足失礼)
もう勝手に落ち込むのはやめた!
グループ・ユニット名は「仮面舞踏会」とか「笑わないからスマイル(ペコ)」とか「マスク・ド・アイドル」とか、命名センス無いから考えるのやめた
コスは基本はクール系・ゴシック系とか、そんなかんじ、笑わないからそういうのが似合うかなって、これもセンス無いのでスキップ
「笑わないアイドル」なので、とにかく人前で笑顔を見せないことが絶対、ユニット内の鉄の掟
10代前半の女の子を模した人形(という謎設定)がクールな無表情を貫き歌って踊る様はまさに偶像、畏敬すら覚えるその姿にファンは夢中になるのは必定
しかし、その人形の中身とて実際はどこにでもいる箸がローリングで爆笑な(おおよそ)10代の女子達ですから、絶対に笑わないという保証はない
というか絶対どっかで笑う、確実に笑う、俺ですら笑う
だからといって彼女たちが「笑ってはいけない」という鉄の掟を破ってアウトーでいちいち罰としてお尻を棒で叩くわけにもいかない
なので次のルールを追加
彼女たちに「仮面」を常時持たせ、その仮面を被っているときだけは笑っても良いとする
初期案は仮面ではなくて目の部分だけ開けた麻袋を考えて、ギャップ萌えにしようかと思ったが「流石にダサい」と思い泣く泣く変更
仮面を被ることで逆に、クールな無表情アイドルとしての「仮面を脱ぐ」という意味を持つ
仮面被ったら、爆笑良し、大声良し、下ネタもまあ良し、節度を持って
あくまで「笑わない」というのは「仮面を脱いだ」姿の場合でのみ、仮面をかぶればそこには普通の可愛いカッコした女の子、まさに一度で二度美味しい()
仮面を脱いでいるのに笑顔を許されない、つまり「仮面を被って」本性を隠しているという、本末転倒的な矛盾性もまた一興
バラエティ番組に呼ばれても大丈夫、芸人さんが笑かしに来ても対応できる
でも「仮面」はあくまでも緊急事態における救済であり、なるべく仮面を脱いだ状態をメインにしないと顔商売として流石にマズいわな
仮面の使用は節度を持って、過度な乱用を防ぐため、メンバーは基本笑わない子をメインに据える
普段笑わない子が笑いに耐えてるその姿がギャップ刺さるんじゃない?
できる限り笑うな、笑い顔を見せるな、メディアに見せるな、という強い掟の建前、週刊誌で「激写!未成年飲酒!笑わないアイドルが衝撃の笑顔!」と報じられることも期待しつつ…
上記の仮面をMCに被せればええやん、っておもったが、あくまで緊急事態、なるべくかぶせたくないなあ
ということでグループ内に「ある役職」を作ることで、それが解消されることが期待される
「道化」は他のメンバーとは一線を画し、いつ何時も笑って構わない、明るく振る舞う、という役職である
別にバカを振る舞う必要はないとおもう。スポークスマンや紙芝居師みたいな感じを考えてる
そうやって無口でダウナーで落ち着いてしまいそうなグループを掻き回す役目を担うことで、アイドルとしてのバランスを維持できるのではないか
「道化」はちゃんとアイドルの一員の女の子ではあるのだが、衣装が他のメンバーと異なる、ダンスの振付も他と違う、
(大所帯なら10人につき1人の割合で充てるが、同じ舞台には1人までとかの制約)
サッカーのキーパーやバレーのリベロ的な役割みたいなのをアイドルに、という考えなのだが
この役職、頭良くないとできない、目立ちすぎるとファンから反発食らう、メンバー内からも一目置かれ、「道化推し禁止」ルールできるかかもしれない
その分目立つ。流石にセンターはグループの顔になるので笑わない子のうちから選出したいが、そのグループの裏の顔となるだろう
というか他のアイドルグループも「メインの子」と「裏メインの子」っていうのがおおよそいるような気がする
それを公式にやるってのが、今回提案した新規性なのかもしれない
「笑わないアイドル」というメインストリームの歴史を紡いでいった際に、
「唯一笑うことの許されたアイドル」としての歴史にとても貴重な価値観と重要性が結びつき
語彙がなんかそろそろやばくなったので、妄想はここで終了した。
ほんと気持ち悪い
情報番組やバラエティ番組では世界がこんなことになると思わず3月頭くらいにGWに向けて観光地を紹介する映像を収録していたわけだが
放送の際には「3月1日に収録したものです」「この施設は現在は休業中です」「遠方からの来園は自重しましょう」「自宅待機が解除されたら楽しみましょう」「せめてこのひとときだけでも外出気分を味わってください」とかテロップやナレーションでめちゃくちゃ気使ってるわけ
それがどうだサザエさんに対しては
「アニメなんだからGWの外出を喚起するような演出があっても問題ない」
「放送の時は誰も文句を言っていなかったのに記者が書き起こし記事にして放火した」
「実際に放送を見てもない人が記事だけ読んでああだこうだ言うのやめて」
アニヲタやめたい
こんな奴らと一緒にいられない
新型コロナウイルスの影響でテレビ番組・ラジオ番組にも影響が出ています。
テレビ番組も再放送や総集編が起きているわけだが、どうせなら再放送も
いろんなものがされて、テレビなどのの面白さをというのを再認識されて欲しいという個人的な気持ちがある。
こういう意見が正直不謹慎かどうかわからないので、不謹慎だと思われた申し訳ありません。
ただ単純に再放送というのは比較的コストが低そうな印象があり、その上で名作ならみんなみてくれるんではと思っております。
話は本題に移って、個人的にはバラエティ番組の再放送が色々見たいな〜。
ネタ番組の再放送もそうだし、ドキュメンタリなら情熱大陸の再放送もいいよね。
東京都での1日あたりのコロナウイルスの感染者が100人を越えて、なんだか気持ちが落ち着かないので以前の事を書いてみようと思う。
7年前、癌の宣告を受け、手術をした。
その後長い抗がん剤治療が待っていた。
抗がん剤治療にも色々あるが、自分は通院で週3回受けて1週休み、それを6ヶ月間続けるというものだった。
意外に知らない人が多いのだか、抗がん剤治療中は白血球値が下がって免疫が弱まってしまうことが多い。
白血球値が下がりすぎて危険な状態にならないために、まず血液を取って白血球値を調べて、問題なければ抗がん剤治療をして、ダメならば次週に持ち越して白血球値が上がるのを待つ。
自分は白血球値がかなり下がってしまい、計18回の治療の間、「全く問題ないですよ」と言われたことは2回しかなかった。
病院に行っても「今日は無理ですね」と言われればそのまま帰るしかない。
医者からは免疫が下がっているので人ごみには行かず、外出時にはマスクをするようにと言われた。
1週だけでもきついが2週連続で治療を受けられなかった時は相当落ち込んだ。
当初半年だったはずの治療は伸びに伸びて、最終的には8ヶ月となった。
とにかく一日一日が長かった。
治療を受けられればまだ少しでも前進している実感があったが、受けられない時が続くと地獄だった。次の治療までの1週間が永遠のように長く思えた。
6ヶ月先とか、いったいどれだけ先なのか。
月に1回治療を受けるタイプの人は体調の良い時に出かけたりもすることがあるらしいと後で知ったが、自分は副作用もひどく、病院を往復する以外はたまに家の近所を散歩する程度だった。
病気を心配した母親が田舎から出て来て身の回りの世話をしてくれたが、それも良し悪しで、心配のあまり家から一歩も出すまいとした。
10分程度の散歩に行くのすら、今日は暑すぎるだの寒すぎるだの顔色が悪いだの、何かと難癖をつけては阻止しようとした。
ちょっと遠回りして帰るのが遅くなるとスマホに電話が掛かってきたこともある。
帰ると「どこかお店にでも入ったんじゃないでしょうね」と詰問された。
何もすることがなかった。
でも、今、コロナで自粛を続けて不安を感じても相談に乗ってくれるカウンセラーがいないのと同じように、自分にも相談する相手はいなかった。
日本はそういう面では遅れているのだと思う。
抗がん剤治療中の患者の心のケアをしてくれる専門家はいないのだ。
友人には「神様がくれた休暇だと思ってゆっくり休んで」と言われたが、何をバカなことを言っているんだと思った。
自分の癌は再発したら助からないのだということはわかっていた。
希望などどこにもなかった。
当時の自分と今のコロナ渦の状況と比べてどちらがどうということもないと思う。
全世界で同時に人々が災厄に見舞われてるこの状況は大変なことだ。
周りはみんな元気だった。
Twitterで目にした「スタバでカフェラテ中」という書き込みが胸に突き刺さった。
やがてTwitterも見なくなった。
散歩でいく公園から見える遠くの線路を眺めながら、自分はあの電車に乗って出かけることもできないと泣いた。
少なくとも今はみんなが同じように苦労をしていて、その気持ちを共有することができる。
それはすごいことだと思う。
8ヵ月の治療の間、いつかはそれが終わり、また社会に戻ることができるという事がどうしてもイメージできなかった。
それが実感できたのは治療が終わる1週間前だ。
暇つぶしに見ているどうでもいいバラエティ番組の次週の予告を見て、ふと「そうか、来週のこの時間は治療が終わっているんだ」と気づいた。
勤めていた職場が休職扱いにして待っていてくれたというのも大きかった。
誰かに仕事を与えるというのは生きる希望を与えるということなのだ。
職場に復帰した初日、帰りの電車の中で、車窓を流れる景色をずっと眺めていたことを今でも覚えている。
川沿いにならぶマンションに夜の明かりが灯って、それが水面に映って揺れていた。
こんなにも世界は美しくて輝いているのか。
治療中「行ってみたいところ」と書き出していたところを毎週末訪れて、全部まわるのに半年かかった。
ずっと夢見ていたのは、世界のどこかに絶景を見に行くとかではなく、普通の日常に戻ることだった。
朝起きて、行くところがあるというのは素晴らしいことだ。
ドアを開けてどこでも行きたいところに行けるということは本当に素晴らしいことだ。
きっと日本にもこれからもっともっと大変な状況が訪れるのだろう。
たとえ乗り切れたとしてもその先にどんな世界が待っているのかわからない。
そして今現在も抗がん剤治療を受けいてる人はたくさんいる。その人たちはどんなに不安に毎日を過ごしているだろう。
それがどれぐらい先かわからない。
まだ光は見えないけれど、いつかこの困難を乗り越えて、普通の日々を取り戻す時がやってくる。
その時ドアを開けたら、輝いている世界がきっと待っているのだろう。
グッドラック。
普段テレビはニュースを除いてほとんど見ていないのだが、金曜日にはたまたま放送していたぴったんこカンカンというバラエティ番組に、エヴァンゲリオンで有名な鷺巣詩郎が出演していたのでぼんやりと眺めていた。放送された内容によれば、鷺巣氏はふとした気まぐれで欧州と日本の別邸を移動する生活をしており、しかも移動すると決めるのが当日になってからで、おかげで妻はほとんど私物が持てず、生活必需品は七か所の自宅にそれぞれ置いているそうである。しかも、音響に対するこだわりから、生活のこまごました面まで徹底して管理されているらしい。トイレを流すときにも許可がいるとのこと。これだけだと鷺巣氏がただの暴君のようだが、妻のほうも夫がきちんと入浴していないと怒ったりするそうなので(どうやらインスピレーションがおりているとそれどころではなくなるらしい)、妙なところでバランスが取れているのだろう。人様の家庭の事情とは斯様にわかりにくい。
さて、土曜日は午前中にうとうとしていたが、午後から雨が降るとのことだったので、えいやと気合を入れてジョギングをした。本当は先に筋トレをして走るつもりだったのだが、いつ降り始めるか予測がつかなかったし、なんだったら日曜日に筋トレをしたってかまわないではないか、と考えたのだ。無酸素運動の跡に有酸素運動を行うのが一番効果的だというけれど、まったくやらないよりはましだろうと考えたのである。
だが、帰宅してから久しぶりにcivilization 6をプレイしたのがまずかった。結局、十七時半から二十六時半まで、食事を除いてぶっ通してプレイしてしまった。いつも日付が変わる前には就寝することを徹底している自分が、そのルールを破ってしまうほどに中毒性が高いゲームであり、こういうコロナウイルスで出かけられないときには重宝するのだが、事態が収束したらまた封印しなければいけないゲームな気がする。
この日の夕飯は、妹が一時間以上かけてソースを作ったお手製パスタ。ティータイムは妹のお手製ベーグル。
三月二十九日(日)
civilization 6の話の続きをしよう。
結局この日は起床した九時から十五時半までプレイしてしまった。一ゲームに十五時間以上かかっており、しかもそれが主観的にはあっという間なのだから始末が悪い。なんでこんなに時間がかかったのかといえば、一つには久しぶりにプレイしたのがあり、もう一つには自分がゲーム下手だからというのがあるのだが、さらには普段は六人プレイでやっているのに今回は八人でやってしまったのも原因だ。この手のゲームで実際の地形を模したマップでやるのはある種のロマンがあるのだが、そのマップを選択したときにデフォルトで八人プレイになることを知らなかったのだ。
プレイしたのはアキテーヌ女公アリエノールで、特殊能力は芸術の力によって相手の都市を離反させて自分のものとすることで、要するにある種のチートである。しかも、ヨーロッパマップでプレイしたのだが、AIと違ってこっちは地図の概略を知っているので、これもまたチートだ。それなりに苦労はしたものの、広大な空白地があると予測されるところにポコポコ入植していくのは楽しかった。おかげで敵の領土を挟み撃ちする形にできた。
延々プレイしていたのは、日曜日が朝からずっと雪だったからというのもあるのだが、ちょうどプレイが終わった頃に晴れてきたので、散歩がてら外に出ることにした。家にこもってゲームばかりしていると頭が痛くなるし、新鮮な空気も欲しくなる。ついでに、梅や桜に雪が積もっているところも撮りたかった。写真はツイッターに載せた。
夜はすることがなくなったので「デカメロン」の第九日目を読んだ。別にコロナウイルスとペストを重ねていたわけではない。ただ、何となく読みたくなっただけである。ボッカッチョはダンテを意識して創作したと聞いたので、「神曲」が好きな自分としてはどんなものなのかを知りたかったのも理由だ。しかし、読んでいるうちにコロナはどんどん大ごとになってきて、結果的にタイムリーな読書になってしまった。ちなみにカミュの「ペスト」は大学生の頃に読んだきりだ。
結局、筋トレはさぼってしまった。civ6中毒のせいだが、これをやっているとソープランドに行く気がなくなるのでいい。というか、歓楽街が封鎖されては行きようがない。
三月三十日(月)
身体に障害があるので自宅で業務をしていた人が退職するとのことで、この大変な時期なのにわざわざ車いすでオフィスまであいさつに来てくれた。しかも、世田谷のおいしいクッキーまで用意してくれていた。自分も、仕事の合間に少しだけ世間話をした。おかしかったのが、身体障害のある人が、はじめのうちこちらのことを文章の癖から女性だと思い込んでいたことだ。
三月三十一日(火)
最近スリッパが臭い。冬用に買ったモコモコスリッパなのだが、仕事から帰ってきた靴下のままはいていたので、そのにおいが移ってしまったらしい。蒸れてくるとにおいが漂ってくる気がする。もっと暖かくなってきたら洗濯するべきだろう。洗剤につけておけば大丈夫だろうか。
この日、普段行くカレー屋さんがラッシーを切らしていたのだろうか、ランチセットを頼んだらドラゴンフルーツのジュースを出してきた。味はベリーともバナナともつかない独特の甘さがあり、個人的には好きだった。
そういえば、この店にマスクを忘れて行ったら職場のあるビルまでわざわざ追いかけに来てくれた。なんて親切な店だろう。関係ないが、この店に一時期一週間に三度も通っていた時期があり、おそらく顔は覚えられてしまっている。
四月一日(水)
今日はタイ料理を食べに行ったのだが、そこでもマスクを忘れてしまって、結局帰りの電車ではマスクなしだった。別に非難しているわけではない。気づかないのが普通だ。で、そのタイ料理屋に行く途中に新しい別のカレー屋さんができていて、暑苦しい青年たちが呼び込みを行っていた。あまり好きな雰囲気ではないが、味が好みかもしれないので、レビューを見てから行くかどうか判断したい。
そういえば今日は異動があり、かつての部長が係長になった。これは何か問題があっての降格ではなく、一定年齢を超えると部長職からは退くことが社内のルールになっているからだそうである。
今朝のパンもまた妹の手作り。テレワークが続いているので気分転換が必要だからだろうか?
関係ないけれど、はてなキーワードでは「四月」はないが「4月」はあるらしい。日記をここに書き続けるとしたら、4月2日、と書くことにするかもしれない。
これまでの私の行動の結果、不幸な結末を招来しているのだが、結局、自分の中で悪魔を育てていたことが原因だっていうことが分かって絶望した。
悪魔とは、
である。
良い子でいようとする。
自分の本来の生き方ではない生き方、直感に従った生き方でもよいとする。
もともと優等生であろうとした私に自然に芽生えたものかもしれない。
これがあると最悪である。
もともとそんなになかったんだと思うけれども、某元北海道地方のローカルバラエティ番組に影響を受けて形成されてきたんだと思う。
それを真似してしまって、これがウケるものだから取り入れてしまった。
確かに、人生つらいときはある。それを笑いに変えるのは天性の才能だと思う。
しかし、それをわざわざ自分の人生に取り入れて悲観することはない。
これについては、院生時代の不遇な時期に、取り入れてしまったこのぼやきを、人に披露することで育ててきてしまったんだと思う。
小人閑居して不善を為す。
バイトをしなかった結果、生活リズムも必然的に乱れ、自分で何かを成すこともなくなる。
種銭があれば殖やそうとも思うのだろうが、ないから諦める。チャンスを逃す。
悪徳以外の何物でもない。
これらの悪魔に水をやり、食糧をやり、としてやってきた結果、30代の今がある。
手元には何もない。
転職できるだけのスキルもなければ実績もないし自信もない。配偶者もない。孤独と不安感のみがある。
さて、どうしたものか。
詰んだな。
着々と仕事量が増えていく最中、ツイッターやネットニュースに現れたセンセーショナルな見出し。
「ラブホテルのワンフロアを貸し切って合コン」「未成年女子と飲酒」
3年前のネタを売られたらしい。
デマか真実かは分からないけど真実だと仮定して、常々「アイドルは遊びまくってなんぼ」と思っている私は大興奮してしまった。
推しが裏でこんなタチ悪い遊びしてんの最高じゃない?バラエティ番組でニコニコしている映像と記事を交互に見ると、ますます興奮する。ラブホだったらそのままヤれるし効率いい。焼酎緑茶割り20杯飲んで顔色変わらないとか超ザルじゃん…好き…スマホ持ってないとかすぐ分かる大嘘ついてんの好きーー!!
推しはそれよりも過去に、ストーカーのファンに「殴って」とお願いされ、顔面を殴って病院送りにしたのを記事にされた事がある。
安倍昭恵を担ぎ上げて、国を詐欺でだまくらかした諸悪の根源。経済犯で死刑は難しいのでとりあえず無期懲役で。
そんな反社の連中にほいほいと喜んでカモネギのごとく担ぎ上げられて、広告塔になってた安倍昭恵はアホだし、万死に値する。マルチ商法や詐欺的商法に担ぎ上げられた芸能人が謹慎したり芸能界での立場をなくしてるのに比べたら、反省のコメントも一切なく、処分が大甘すぎて急性高血糖で倒れるレベル。
こいつが背後で絵を描いて、森友学園が利益を得るように支持しただの関与したなんてのは絶対ありえない。私注目されてうれしい!とかの感情だけで動く乳児レベルなので、そんな大掛かりなことができるようなアタマを持っていないことくらい、医療大麻で騒いでた頃から皆わかってただろ。
妻の立場でやらかしたんだから、責任とって離婚して尼寺に座敷牢を作ってもらって一生そこに籠もってろ。
安倍晋三が絵を描いて、安倍昭恵の関わる森友事業に利益を誘導しようとしたなんてのもありえない。アホ妻を放置してたら、まんまと犯罪者に利用されてたのは保護責任者として重罪。ただし、あんなアホ妻でも成人なので、それを放置したからといって罪に問うのは難しいのがムカつく。危険生物を野に放った罪は認めろや。その罪によって首相辞任、議員辞職すべきかどうかは国民が決めるから。いくらほんとに関わってないからって、「首相辞任&議員辞職」なんて大層なエサをぶら下げちゃうから、安倍大嫌い民が忖度させた罪とかで大騒ぎして、籠池夫妻の詐欺と官僚の不注意による失敗への追及が弱くなってる。
(谷査恵子の所属が経産省だけど首相夫人付きになったときに所属とか変わってたら経産省じゃないね)
経産省「首相夫人は、好き勝手に担がれてるけど、他の省庁の人が止めてくれるでしょ。うちで止めて首相夫人、ひいては首相の機嫌を損ねたら面倒だしね」
文科省「経産省の職員がついてる首相妻が広告棟になってるんだから、経産省で素性はチェック済みでしょ。うちで止めて首相夫人、ひいては首相の機嫌を損ねたら面倒だしね」
財務省「いろいろ怪しいけど経産省と文科省がチェックしてるから大丈夫でしょ。うちで止めて首相夫人、ひいては首相の機嫌を損ねたら面倒だしね」
事件発覚後の三バカトリオの無様な言い訳は、もっとひどいんだけど、忙しいので後で追記するかも
このエサに食いつきすぎだよ。野党もマスコミも安倍降ろしばっかりに躍起になって、映像を何度も流したのが致命的にまずかった。ノイホイだの籠池が演説に押しかけて100万円返すだの、籠池の自宅に押しかけて珍説披露させたりだの、バラエティ番組レベルのクソ放送を延々と繰り返したのはもっとまずかった。国民だってバカじゃないから、首相がお友達に国有地バーゲンセールみたいなわかりやすい利益供与なんてあるわけないだろうって思うから、森友問題が扱われて籠池夫妻のクソヅラを見るたびに、倦厭感を覚えるようになってしまったのが失敗。
首相でもお友達に便宜を図れるのは、文科省のチェックを緩ませて加計学園を認可させる程度がせいぜいで、直接金が絡むようなら財務省で普通は止まる。
森友がこんな有様になったのは、首相夫人を担ごうとする大胆な詐欺師、まんまと担がれる首相夫人、他省庁任せのズボラで無責任なチェック体制、これらが絡み合って起こった事件なので、首相の関与への追及やら籠池の珍説披露に時間を費やしたのが本当に最悪
特に前回は今までのアメトークと宮迫不在のホトトークの違いを象徴するような回だった
トリオの2番手3番手の芸人にスポットを当てた回で、2番手3番手芸人が1番手じゃない故に辛いことを語るコーナーがあって、
四千頭身という20代の若手トリオ芸人が白熱しすぎて「これ大丈夫なのか?」くらいの流れになるんだけど、
それに対し蛍原は「よし、今言いたいこと全部出しきっちゃおう!時間オーバーしちゃったけど言いたいことをなんでも言うコーナーにします」という判断でコーナー自体が変わることに。
ドッキリコーナーが尺の都合でネット配信になっちゃったし多分台本とか構成とかはぐっちゃぐちゃなんだけど、それでも若手もベテランも熱くお笑い論を語るその回はここ数ヶ月で一番おもしろかった
宮迫の場合はジャンポケおたけが素っ頓狂なアドバイスをしたときも、ロバート秋山とジャンポケ太田が何故か金玉でかい大喜利を始めたときも、
変なことした芸人がいればちゃんと突っ込んで、構成上の流れがおかしくなりそうだったらちゃんと軌道修正したんだと思う
それが良いことか悪いことかはわからないけど、今までのアメトークだったらこの回は絶対見れなかっただろうなと思った
よく考えたらアメトークの主役ってあくまで司会の雨上がり決死隊じゃなくてゲストの雛壇芸人達なんだよね
宮迫よりも前に出ず聞き役に徹する蛍原によって今までよりもゲスト達は若手芸人もポンコツ芸人も含め全力でボケたり突っ込んだり滑ったり生き生きとしてるように見える
勿論白熱するような回だけじゃなくて、あんまり芸風に棘のない出川哲朗とか狩野英孝とか出しとけば番組がその色に染まって凄く平和な雰囲気になるし、麒麟川島とか千鳥みたいなベテラン実力派で固めれば今まで通りの安定した回になる
別に俺は全く宮迫のこと嫌いじゃないし、むしろ謹慎直後に「宮迫いない方がよかったな」なんて意見を言う奴は人の好き嫌いだけで物事判断してうぜえなぁとすら思ってたけど、
俺ってちょっとばかし人より陰キャで社会不適合者なのと貰ってる給料がそんなに高くないのと女に全くモテないので、
いつも口癖みたいに死にたいとかこんな人生クソだーとか言ってただけど、
自社サービス開発企業に入社してから残業もほとんどなく毎日呑気に定時に即家に帰ってはアニメ・ゲームとくだらないバラエティ番組三昧で、
自分のことを無償で愛してくれる両親は健在だし、実家の愛犬もかわいいし、
一緒に遊ぶ友達だって多くはないし俺と同類の陰キャばかりだけどいないわけじゃない
Webサービスとかアプリとか開発して一発当ててやるっていう人生目標もある
今新型コロナでこの日常が壊されるんじゃないか怯えまくってるけど、
いかがお過ごしですか?スノストCDミリオン突破おめでとうございます!
スノストをはじめとして今ジャニーズのネットへの進出が盛んですね。嵐のfullPVをYouTubeで見られたときは本当に嬉しかったのを覚えています。
そんな貴社へのご提案なのですが、そろそろジャニーズタレントが出演するバラエティ番組におけるTver掲載を許可していただけないでしょうか?
最近はニノさん等Tverへの進出も増えましたが、それでも深夜番組等においてジャニーズタレントが出た際その回だけTverにあがらない事態は起き続けています。
今更なんのメリットがあるのですか?バラエティでのはしたない姿を拡散したくないとかですか?残念ながら合法であるTverにあがらなければ違法に見る、くらいの倫理観の人は多いのであんまり意味ないと思いますよ。
ジャニタレがでるデメリットをつくることで変な企画から守ろうということかとも思いましたが、そのデメリットを受け入れた上でジャニタレに変態仮面の格好をさせる番組もあるのですから、あまり意味があるようには思えません。
恐らくですが、事務所内でのそういったバラエティへの注目度が低い分、許可を出すのを忘れているだけなのではないですか?これからの時代にタレントを放ちたいのであれば、少なくとも理由のない縛り付けはそろそろ辞めるべきではないでしょうか