はてなキーワード: スタンスとは
外資系企業(米系/NOT金融)に転職してもう10年経つが日本企業に戻りたいと思うことはもうない。
はっきり言って給料が安すぎる。もはや日本企業の給与水準は東南アジアにも負けていることを社会は広く認識すべき。
この前のNTT退職の件にもあったけどあまりに多くの人が不当に搾取され続けているので、人道的見地から人民を奴隷的低賃金労働から解放すべく真実を記す目的でこのエントリを立ち上げる。
給料は日系と比べると天と地ほどの差がある(除く商社・キーエンスなど)。うちの会社に新卒で入るとだいたいこんな感じ。
2年目 700 = 基本給550 + ボーナス150
3年目 900 = 基本給700 + ボーナス200(昇進後)
5年目 1100 = 基本給900 + ボーナス300(昇進後)
10年目 1500 = 基本給1100 + ボーナス400(昇進後)
これが年間総支給額かというとそういうわけではなく現物株が支給されたりストックオプションがもらえたりする会社も多い。大体現場レベルだと200万 - 500万くらいの付与が毎年されてそれを4分割とか3分割で1年毎に行使できる権利が確定する。
なので、気前のいい会社でかつ会社全体の業績が上げ調子であれば新卒3年目でも余裕の1000万円超えも狙える。いい時期に入ると10年働いただけで資産3億とか無いこともない。これは正直運。
また、営業のコミッションが大きめの会社だと基本給は上記の1 - 2割引きということもあるが、コミッションが売上金額の10%程度もらえる。中にはコミッションが「青天井」の会社もあって、億単位のディールを決めるとそれだけで家が建つほどだ。
ちなみに当然給与水準は業界・職種によって大きく左右されるが会社の規模はあまり関係ないことが多い。例のGAFAのエンジニアだと上記水準の1.5 - 2倍が相場になる。人によってはもっと。
※追記
自分の中であまりにも当たり前過ぎて書かなかったのだが勘違いしている人がいるので追記。
基本的には成果主義なので入社年数と給料は直接的にリンクしない。あくまで上は例であって大体新卒で入って上から25−40%くらいの評定をコンスタントに取っていて、かつ、2, 3年に一回順調に昇進している場合のモデルケースである。
だから、同じ入社年数であっても3年目でいうと +/- 200〜300万円、5年目なら +/- 300〜500万円、10年目なら +/- 500〜1000万円くらいの上下の幅があってもおかしくない。
繰り返すが重要なのは仕事のパフォーマンスを発揮することを通じて定期的に昇進していくこと。その人の職位と職種によって基本給は決まり、さらに仕事の出来によってボーナスや株の割当数が変化することを忘れないでほしい。
中途の場合は、前職の給料と実質的に背負っていたであろう責任を勘案して現職での職位が決まることが多い。あと、採用時点でこの空きはこれくらいのレベルの人を取ろうと決まっている事が多いので要注意。
外資系はすぐクビになるとよく言うが本当だろうか。
半分正解で半分不正解。
確かに外資金融やコンサルなど暗黙的にアップオアアウトの人事制度が採用されている業界もある。上にあげたコミッション高めの営業職の場合もこれに近い場合もある。
しかし、それ以外の大多数の外資系企業はそこまで苛烈な首切りをシステムとして採用していることは少ない。意外にも、のほほんと仕事をしている外資系社員が大多数なのだ。
とはいえ、日本の大企業ほどのルーズさはない。例えば、セクハラ/パワハラの常習犯や軽犯罪者が解雇されることもなく社史編纂室でヒモのように会社に養ってもらえるようなことは断じて無い。こういったケースは外資系では容赦なくクビになる。
一方、仕事の出来がいまいち振るわないくらいであれば結構長くいられる。仕事の出来が悪くてどうも使えないからクビになる事例は50人に1人あるかないかくらいではないだろうか。
こればっかりは職種や部署によるとしか言えないが、まあ日本企業よりはサラっとしてるんじゃないですかね。自分は自分で他人は他人というスタンスの人が多いので、私生活に干渉されないように一定の距離を保つことは簡単。
飲み会もあんまり無い。あっても行かなくても別にいい。行きたければ行けばいい。
あとは、前職で後輩だった/部下だった人が現職では上司なんてこともあったりするので、上下関係で縛るようなコミュニケーションは基本的には得策ではないかな。
部下であっても後輩であっても一人の人間として接する態度を心がける方が後々トラブルを避けられる。
前提として、その会社の本社の言語、少なくとも英語は喋れるに越したことはない。ただし、営業など英語ができなくても人手不足であればタイミング次第で入れることも多い。
とはいえ、社内資料、メールは基本英語なのでどのみち英語力は必要。
順番はどっちでもいいから英語は勉強しよう。それだけで給料2倍になる。
残業代は一定職位になるまで基本出る。もちろん意味なく残業してると評定が下がったりするから要注意。金融やコンサルはガチで3時間睡眠1ヶ月とかあるらしいが普通の事業会社ではそんなこと普通無い。9時とか10時に出社して6時とか7時に帰れる職場って結構ある。
そもそも本社とか欧州のオフィスに出張してみればすぐわかるけどビックリするぐらいみんな遅く来て早く帰る。アメリカ人なんかは昼飯はデスクでサンドイッチで済ませてその分早く仕事終わらせることに命かけてたりする。
そもそも成果主義だからデスクに座ってりゃいいというもんじゃないのでその辺は人それぞれで適当。
ただし時差は乗り越えられないので本社とのコールで朝早く起きなきゃいけなかったり、夜遅くに家から会議ということは仕事上発生する部署や職位もあったりする。こればかりはどうしようもない。
事業会社だとある程度までは誰でも頑張れば行けるラインってのが何となくある。
ただし、人によってそこに到達するまでの時間が大きく前後する。
数年で部長格まで行っちゃうサイヤ人級の人もいれば、同じ期間で1回しかプロモーションできない人もいるのは事実。
まあ、中にはオレは昇進には興味ないよって感じで好き勝手やってそこそこの給料って人もいる。
そもそも入って1 - 2年すれば自分はどこまで行けるか・行きたいかってのが大体分かったりするもんなので、必死で最短距離でそこにめがけていく人もいれば、それを受け入れて気楽にやろうぜって感じの人もいる。
何が言いたいかと言うと出世に対するスタンスは自分で決める必要がある。これが非常に重要。昇進したいなら上司にいつ頃昇進したいですと宣言した上で必要な条件を満たしていく必要がある。重要なのは自分のスタンスについて上司とすり合わせを行うこと。
ちなみに管理職になるのは結構難しい。なぜなら管理職ポストは外から採用されることが多いから。担当レベルと管理職は明確に異なるスキル、責任、職務内容が定義されているため、担当から管理職に昇進するには高いハードルがあることが一般的。
一度でも管理職を経験しているか否かはその後の転職の際にも大きく関わるので、運良く管理職になれそうなタイミングが来たら全力で取りに行くことが大切。
こいつばっかりは人によって多種多様なので一言で言えない。よくあるパターンは次の通り。
これまで観察した限り、会社を辞めてものすごい不幸に陥った人は見たことがない。転職した先が業績悪化に伴い解雇されたりするケースはままあるが、その後すぐ再就職できるケースがほとんど。
同業種であればどこかで再会することも多いのでやっぱり人間関係は大切にしたほうが良い。あと、今の会社でダメでほとんどクビみたいな人でも次は結構見つかる。何なら会社を変えたら全然前より偉くなることもある。
phaのニートの歩き方は堕落しすぎてあんまり肌に合わなかった
普通に働いてるのが疲れててできるだけ寝ていたいんだけど自分の生活を丁寧に送るっていうああいうスタンスが本当に共感しかなかったし
俺生きてていいんだって思えたんだよね
書いてくれてありがとう
タイトルの通り。自分のための覚書みたいなところもあるので長文。
【退職までの経緯】
サービス業なので土日祝は出勤。曜日固定平日休みのシフトだったが自分にとっては趣味を継続する上でメリットが多かったので良かった。しかしその曜日休も時が経つに連れて取得が困難になり、振休も取れなくなっていった(本当は振休って取得予定日が決まってなきゃいけないらしいね。その分の代休手当はついてなかった)。
売上低下に伴い本社から人件費削減を強く言われ、社員で回すところをアルバイトで賄ったり、3人で行う業務を1人で行ったりといった手段を取らざるを得なくなった。お客様対応で売り場に出ている時間は勤務時間とカウントされたが、売上管理や棚卸し、アルバイトのシフト組みなどは業務ではなく趣味でやっているものなので給料は出さないというスタンスだった。当然「事務仕事は無給」なんて社内規定にも載っていないからそんなスタンスは無視してタイムカードにつけて残業申請していたら、ある時から上長に怒られて残業申請が通らなくなった。上長いわく「あなただけに例外を適用するようなズルい真似をすることは出来ない。」らしい。確かに他チームの部長と飲みに行ってもいかにサービス残業をしているかの自慢大会になりがちだった。
経費削減は大事だけれど、従業員を大切に出来ずに良い商品やサービスを提供できるだろうか?人件費をより割くことで提供できるものの質が上がって売上が人件費より上回る、ってことは考えられないんだろうか?
そう考えながらも提案する余裕もなく業務多忙で休日もサービス出勤していたら本格的に体調を崩した。このタイミングで退職を決意。
一般社員はおろか部長クラスもどんどん辞めていっていた流れでの辞職だった。会社としてもこれ以上の人材流出は避けたいだろうし、引き止められるだろうな…と覚悟していたが、割とあっさり話は通った。表面上の理由は体調不良オンリーなのでアルバイトや部下社員にもすごく心配された。君らも早く逃げなよ、と言いかけて飲み込んだ。
体調不良で退職した(本当はそれだけが理由ではないが!)ので、ニートになってからはしばらく自分のやりたいことをやろう。そう思っていた。
いざ何もしなくていいとなると不安が襲ってきてどうしようもなかった。自分がこうしてPrimeVideoをゴロゴロ観ている時間にも同級生・元同僚はバリバリ働いていて、自分は逃げ出した情けない人間で…などと考えてしまっていたから。
在職中はろくに睡眠もとれていなかったので、まずは規則正しい生活を心がけるようにしつつ、上記の不安を抹殺するために資格をとることにした。もともと学校の勉強は好きだったので、そうして資格のための勉強をすることで自尊心を保っていた。2ヶ月の勉強の末その資格には合格した。実務に役立つものではないが話のネタになったし、この時勉強してなかったら心折れてたかもしれん。
とはいっても自分自身たいしたスキルはないし、前職が少し変わった仕事だったため同業界で攻めることがしづらかった。ハロワやエージェントなどを頼りながら何をすべきか模索し、「未経験者歓迎」の求人を片っ端から受けてみることにした。不動産営業、総務、商品企画、英会話教室の運営、保険屋、Webデザイナー、学校法人、博物館解説員、デバッガー、印刷オペレータ、映像制作会社、写真屋、学習教材コンテンツ作成、塾講師、ECサイトカメラマン…これでも一部。もちろん全部が全部面接に行けたわけではないが、面接に行けたところは求人を眺めているだけでは知ることが出来ない雰囲気が分かったので面白かった。もちろん不採用の連絡には毎回心を痛めたが。
そんな中、大手求人サイト経由で見つけた印刷業界の会社を受けた時に考えを改めさせられた。
求人内容は「未経験者歓迎、広告印刷業、素材データ管理の仕事、業界では稀な残業少なめな会社です!」といったところ。
書類通ったらラッキー、くらいの気分で応募したので面接アポの連絡は嬉しかった。
指定された場所に向かうと、採用担当の方が案内してくれた。応接室に着くや否や2枚の書類に記入をお願いしたいとのことだった。1枚は個人情報についての同意書。昨今こういうのうるさいから扱い大変なんだろうな。これは他社でもよくある。2枚目、質問シート。質問項目「過去に賃金で揉めたことはあるか」「既往歴はあるか」「家族の職業は」「裁判を起こしたり起こされたりしたことはあるか」「下痢アトピー頭痛等あるか」「暴力事件を起こしたことはあるか」「パワハラ・セクハラで揉めたことはあるか」などなど。答えたくない質問もあったが就職に不利になっては困ると思いすべて記入した。
記入漏れがないのを確認されたら他の面接官も入室してきた。聞かれた質問は無難なことばかりでスムーズだった。最後に応募者から質問はあるか、とのことで「残業少なめ、とは具体的にどんなもんか」を聞いた。面接官が笑いながら「広告業だよ?がっつり残業あるよ?その日中に帰れなかったらソファとかあるからそこで寝られるよ。あれ信じちゃった?wwww」と回答。うそでしょ。もう一つ掲載内容について質問したがそれも他部署の話で今回採用する人には適用されないとのことだった。
内定もらったが即断った。ハロワにもチクったけど「掲載内容に虚偽があっても法は犯してないから動けない」と虚しい回答を得るのみだった。
そこからは掲載内容を鵜呑みにすることなく活動を続けた。何社かからは内定を頂いたが面接時の違和感などから辞退。
なんとか45社目の応募で採用が決まり、転職活動に終止符を打った。
【一連の活動を終えて思うこと】
上にも書いたように事実と異なる条件での求人が載っていたり、人材派遣会社の求人ばかりヒットしたりする。使うな信じるなという話ではなく、情報源を一箇所に絞るのは危険だということ。所詮求人サイト側からみれば自分は商品であり客なのである。中途採用に限らずだが、商品として良いように使われちゃってるという意識をどこかで持っておいてもよいのかも。管理は大変になるが複数の求人サイトに登録し、別のホームページやパンフレットなどからも情報収集すべきだと思った。
・似たような会社でも違いはある
事業内容や規模が似通っている会社でも実際面接に行ってみると雰囲気が真逆だったりする。そこも踏まえて最後は自分の目で確かめるべき。普通に生活していたら会えない人たちと話して会社見学できるという意味で転職活動中は貴重なタイミングだった。
これは好みの問題もあると思うけど、若い面接官が終始タメ口で不快だった。
・固定残業代について
固定残業代30H以上になってくるとヤバイとか言うけど、これは正直よくわからん。きっちり勤怠の管理が出来ている会社なら何ら問題ない(むしろ無駄な残業が減るので推奨されるべき)と思うのだが「30H分払って定額働かせ放題」だと勘違いしている経営者の元だったらヤバイ。その判断は入ってみないとわからないかな。正しい理解が広まりますように…。
「採用側からしてみれば三ヶ月で賞味期限きれるぞ」なんてエージェントに脅されたし求人サイトにもそう書いてあるけど、これには懐疑的だ。たしかに3ヶ月も転職活動して決まらない人は難ありなのではと警戒して応募群から除外する気持ちもわからんでもない。実際受けていて思ったのは、確かに面接で突っ込まれるけれど「仕事忙しかったので辞めた後ゆっくりしてましたー」で全然余裕だった。そこで嘘の理由言ってもメリットないし、本当の理由言って弾かれるくらいなら考え方の違いからどのみち長く働けないだろうし。
誰かがそう言っていたけれど、その通りだと思う。選考段階で聞けることはなるべく聞いたほうがいいが、そうは言っても落とされたくない気持ちだったり雰囲気的に言いづらかったりで聞けないこともある。質問できたとしても入ってみてから気づくことだってきっとたくさんある。転職はガチャだ。自分の努力でどうにかなることもあるが上司や同僚など運ゲー要素もある。だからもし入社後とんでもなくガチャの引きが悪いことに気付いたら、もう一回くらい回してみるのも悪くないと思っている。ほら、これからは採用難で人手不足の時代って言うし。ちゃんと転職の経緯さえ話せればきっと理解される、と思っている。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/08/news031.html
クジラックスと知るかバカうどんっていう漫画家同士の対談なんだけど。
知るかバカうどんって人は辛い時にクジラックスの漫画に救われてたらしい
それに対してクジラックスは「恥ずかしいけど嬉しいです」って感じの反応してるんだよね
一方で記事の後半クジラックスの漫画を模倣したっていう件に関しては
「いや、犯罪するやつは俺の漫画読まなくても犯罪するし」っていうスタンス
一つの記事内で良い影響は漫画のおかげ、悪い影響はそいつが元々そういうやつだっただけだから漫画の影響じゃないってのが如実に出てて
ただ、実際漫画が悪い影響を与えることもあるってことはきちんと受け止めるべきだとは思う
これさえ覚えればどんなに正しそうな内容を言っていても人の神経を逆撫でできる文章が書けるぞ。
まず例文。
「増田に人の悪口を書く人って、当人に見つかってしまう可能性を考えていないのかな……?🤔
そういう人ってどんどん周囲から人がいなくなっていくと思うんだけど、本人は理解していないのだろうか……。
すごいな……私だったら絶対に耐えられないな〜。
私はそうならないように気をつけよう」
以上だ。
1. 一文目。言いたいことは疑問系で書くこと。詳しくは後述するが、疑問系にすることでその人間の思考が理解できないというニュアンスを出せる。この顔文字も高ポイントだ。
2. 全体敵に、自分の一意見である、という謙虚なスタンスを崩さないこと。ここを誤ると叩かれがちなので、間違っても主語を大きくしてはいけない。
3. 「すごいな」とにかく理解が及ばない人種であるということを強調する。
4. 「私はそうならないように気をつけよう」。とにかくこれを最後につけることで自分と相手は違う、自分には理解できない相手であるということを再度アピールできる。
自分の一意見であり多様性を認めているようにも一瞬は見えるスタンスだが、明らかに人の悪口であり大抵の場合はおせっかいな内容である。田舎の嫌味なおせっかいババアが新参のよそ者に対して使うイメージがぴったりなので、これを田舎のおせっかいババア文法と名付ける。人を煽りたい時に使ってほしい。
インターネットを見てるからか常にぼんやりとした不安を感じる。おそらくインターネットを見ているからだろう。
インターネットは常に俺に答えを提示してきた。大学受験のときも就職のときも一定の作法を俺に示してくるインターネット。
俺はその作法を愚直にこなすことでそこそこの学歴と職歴を体に入れたけれど、そのかわり常にぼんやりとした不安を抱えることになった。
インターネットは定量的で答えの決まった問題についてはある程度固まった指針を示してくれるが、
定性的で、答えは時と場合とスタンスによって如何様でも変わる場合には、如何様でも変わるような情報しか示してくれない。
あらゆる人があらゆることをいうので俺はスタンスを決めることができない。
インターネットの後ろには日本人だけでも数千万人はいると考えられるし、数千万人の日本人は俺にとってあらゆる人だ。
偉そうな人がいろんなことを言うし、ポジティブな側面を語られた場合にはポジティブな意見が、
ネガティブな側面を語られた場合にはネガティブな意見が同様の事象に対し書かれたりしてわけわからん。
もちろんそれもあらゆる人がいてあらゆることを書いているからだろう。
だけれど同じ人が手のひらをくるくる返すときもあるからタチが悪い。
こういうとき思うのは、やっぱりいろいろ知ってて偉そうなことを言う人よりも、
自分で責任をもって自分の考えで定性的なものごとを決定できる人が一番強いなあと思う。
ぺらぺらと管理職が日本社会が産業構造が配布されたPCスペックが悪いだの言っている人よりも
黙って手を動かしてきっちり自分で決めて責任までとれる人がすげえなあと思う。
そしてそういう人はインターネットにはそんなにいないのだろう。
派遣型の嬢モノをしばしば利用する。タイミングがあわずフリーで入ることが多いのだけど、無愛想な嬢に当たることがある。
怖い人苦手だし、なけなしの大金を投入しているので、顔合わせで不機嫌な感じでこられちゃうと結構つらい。
しかし、最近はそういうのにもそれなりに対処できるようになってきたのでライフハックとして記しておく。
まず、基本スタンスとして、自分はプロに施していただく素人であるということを意識し、低姿勢でいく。当然敬語。
気づいた時点で、何かしか褒めろ。ついつい他の嬢と比べたくなってしまうが、相対的に劣っていても絶対的に良い部分なら褒めろ。
所詮俺の許容範囲が広いだけかも知れんが、女の子なんてだいたいかわいいと思ってる。
ときどきブスもデブもいるよ。しかし、ミテクレであーだこーだ言われる世界で、そういう容姿で劣っている子が、気にしながらも仕方なく働いてるなんてほんとにかわいいじゃないか。逆に応援したくなるわ。
見た目がどうとも褒めづらかったらテクを褒めればいい。最悪、「ああーいいですね」とか言っておけ。
次。勝手には触らない。勝手にグレーなことをはじめない。一言ことわれ。
賢者時にいきなりそっけなくならないように頑張れ。拭いてくれたら礼を言え。
最後、もう出したんなら「君はかわいい」と言ってやれ。リップサービスだと思って言えばいい。
--
※追記
kaionji 実際に伸びるの?
嬢にも依るが、今のところこれをやり始めてから第一印象が良くなかった子でも、少なくとも自分は毎度満足して帰ることができてる。
例を挙げると、顔合わせで名乗らない、こっちの顔を全く見ない、正規オプションを把握してないし言われてからそれはNGとか言う、みたいな子が、
素っ裸でハグしようとしたら「わーい抱っこ抱っこ♪」と言って喜んだふりをして、去り際に「ギューってしよう」とか愛想を振りまいてくれるくらいになったしちゃんと仕事もしてくれたしいろいろオマケもしてくれたよ。
今、ポリコレ反対派が多かったオタクが次々にポリコレ賛成・表現規制推進に転向しているジャンルがある
それは家庭用ゲーム業界、その中でも特にプレイステーションを支持しているオタクたちだ
既にオタクの間では話題になっているが、今年の夏あたりからプレイステーションのソフトの表現に対する締め付けが急激に厳しくなり
ライトなエロを売りにしていたソフトが大量に発売延期になったり謎の光で画面が覆われたりしている
しかしながら、プレイステーションびいきのオタク達の間ではその事を歓迎する声は意外に大きい
特にソニー支持のスタンスで知られるゲハブログであるはちま・jinのコメント欄や、
そのネタ元である5chのゲハ板でも規制は当然であるという主張がかなりの多数派だ
率直に言って、死にたいです。
こう言うと深刻だろうとお思いになるでしょうが、
これを読んでいるみなさんも程度の差はあれど死にたみを抱えて生きていると思います。
私は数ヶ月前に仕事を辞めました。会社のお偉方は取引先への背信行為を平気で行い、内部告発をした私を追い詰めました。
上司はもれなく全員保身を選び、人としての正しさよりもヒラメ社員であることを選びました。近くで一緒に頑張ってきた係長のあの人も。(私は一般社員でした)
何年も勤めた会社は、自分から「ごめんなさい」が言えない集団だったんです。ひどい話です。
自分も見て見ぬふりをしていれば仕事を続けられたでしょうが、そんなふうに鈍感な人間に成り下がるなんて御免こうむる!
そう思い、急いで会社を離れました。
そんなふうに絶望しながら無職になった結果、社会への不信感が確固たるものとして私の心をえぐりました。
生活を立て直そうと就職活動をしてみますが、前職での経験を振り返らざるをえず、その度に体を流れる水が濁るイメージでいっぱいになります。
(また就職しても、他人が傷つくことを何とも思わない人間のための労働力になるだけなのでは…)
(また働いても、そういった輩の思惑にはまらなければ権力を振りかざした人間に一方的に排除されるのではないか…)
そんなことばかり考え、思い悩み、就職活動は捗りません。アルバイトを始めることすらできません。
そうして時間ばかりが過ぎてゆき、少ない貯金がジリジリとなくなってゆく現実を前に心が憔悴しているのです。
また就職をして前の会社で私のことをおとしめたやつらのような人間に奉仕して日銭を稼ぐことが生活を続けるということであるのなら、死んで誰の助けにもならない結末を選んだ方がいいのではないかと考えるようになりました。
努めて客観的に見れば極端な考え方だというのは分かっています。でも、そういった考えを払拭できないほど「死んだ方がいい=死にたい」という気持ちが脳みそに強く根づいてしまっています。
これが、私の「死にたい」です。
はじめに述べたように、誰でもある程度の死にたみを抱えていると思います。
だから問いたい。
ひどく落ち込んでいる人に「頑張れ」が基本NGワードなのは広く浸透したように感じます。
学校でいじめを受けた人に「逃げてもいい」「無理して学校に行かなくてもいい」という価値観を持って接することについても同様だと感じます。
そういうふうに、死んでしまいたいと思うほど病んでしまった人に、どう接してあげたらいいんでしょうか。
私は、私にどう接してあげたらいいのか分かりません。
深夜に↑の書き込みをしたけど、「君は分かっていないだろうが、自分は分かっている(気付いている)」というスタンスで私のことを変に分析したコメントを投げる人が多くて反吐が出て消してしまった。心からの好意でコメントした人もいたかもしれないのにごめんなさい、という気持ちで再掲です
以前、勤めていたALT(外国語指導助手)が辞めたので、登録所から紹介をしてもらった。
そういった来日前のALTに代わって住む所の手配をするのは事務の仕事だ。
とくに面倒なのが家具・家電の用意で、1人分の引越しを行わなければならない。重労働だ。
通常の業務が終わってからやりはじめるので深夜までかかることもザラだ。
そうして、来日してきた20代前半の南米のALTはお世辞にも人が出来ているとは言い難い人物だった。
まず、親子で来ている事に度肝を抜かれた。
必死で用意した部屋を見ると「こんなとこに住むとかやってられないからホテルをこっちで取ります」と言う。
(英語はあんまり出来ないけど、そんな感じのことを言っていた)
マトモにコミュニケーションが取れず、親を通してしか自分の意見を言えない。
事務(着任連絡)の手続きがあるので待ってて欲しいと言っても「私たちがいる必要はないわよね?」と勝手に帰る。
案の定、翌日メールで「すみません仕事はやめます」という旨のメールが入りバックレを決められた。
今月の県からの収支報告書に「失踪したALTに過払いになっている家賃の一部返還」と書いてあったが
そこに書かれている学校名はうちの学校名ではなく、聞くと「ALTのバックレ」は結構な頻度でどの学校にも発生してるらしい。
https://anond.hatelabo.jp/20181110151336
初めまして。当方は20代の女性です。僭越ながらいくつか意見を言わせていただきたいと思います。
・唐突でもぎこちなくてもいいのでさっさと誘ったほうがいいです
「後一ヶ月で三十代後半になってしまう!」「後一週間で四十路になってしまう!」という女性は2週間なんてとてもじゃないけど待てないですよ。
「展開が遅い」というだけの理由で増田さんが切られてしまうのは双方にとって勿体無いことだと思います。
今会ってる女性も次のデートで交際申し込みしちゃってもいいくらいですよ。本当に。
二人並行して会ってる男性がいて甲乙つけがたい場合は必ず行動の早いほうが勝ちます。3:7くらいでも早く告白した方を選ぶ人が過半数かも。
婚活サイトは最初から出会い前提の空間で、ぶっちゃけ男女ともにコミュ障が多数派ですから多少へたっぴなお誘いでも大丈夫です。自分から誘うちょっとの勇気がすごく嬉しいんですよ。
(というか、スマートにエスコートされなきゃ嫌だと言うタイプの女性は最初からターゲット外なのではないですか?)
・「専業主婦歓迎、でも働きたかったらぜひ働いてください」というスタンスの方がいいかもしれません。
増田さんの武器である年収や学歴は専業主婦希望の女性相手ならこうかはばつぐんだ!なので。
あと、出産必須で共稼ぎ希望だと「不妊治療や育児で仕事辞めなきゃいけなくなるかもだけどそうなった時嫌な顔されないかな」という不安がちょっと頭を過ぎります。(実際、共働き前提で結婚したけど産後の肥立ちが悪くて辛い、夫に仕事をやめたいと相談したら罵倒された……という愚痴も良く聞くので)
「どっちでもいい」という男性に自分から「専業主婦がいいです」と言うのはやや勇気がいるので「専業主婦歓迎」をプロフに書くのが重要です。
・増田さんが年齢を重ねれば重ねるほど婚活は確実に難しくなります。(そして忘れがちなことですが精子も確実に劣化します)ここは35〜8歳くらいの女性に目を向けて、スピード婚からの即妊活に全ツッパというのも考えてみてはいかがでしょうか?
増田さんのように34と35もしくは35と36で大きく線引きしている男性は多いので、35、6歳は特に狙い目だと思いますよ。
周りの方々の意見を柔軟に取り入れる方のようですし、何より計画性と行動力をお持ちなのでなんだかうまくいきそうな方に見えます。
かなり興奮しているし酔っているので要領を得ないかも。
今日急にうちに派遣で来てるおっさんに飲みに誘われて、会社の近くの安い居酒屋につれていかれた。
なんで誘われたかというとこれもうまく言えないのだが、チームや全体での飲み会で近くにいることが多く、不幸なことに自分が少し聞き上手だからかもしれない。
とにかく席についてビールが来ないうちに、人をばかにしたような半笑いで話を切り出された。
おっさんが持っている10年も前にあったようなガラケーのメモ帳画面を見せられ、君になら理解できるだろうとかクィータとかいうサイトにはろくな人材がいないとかブツブツ言っていて、俺はメモの中身を読み進めているうちに顔が引きつっていくのがわかってなぜか記事自体よりもそのことで笑いが止まらなくなりそうなった。
しばらく自分はどうすればいいのか知らないふりをするべきか、なだめたほうがいいのかまじでわからなかったのだが、結局記事の本意を聞きたい好奇心には打ち勝てなかった。
ちなみに自分の仕事場ではWinXPが現役で動いている。派遣おっさんも含め会社がそういうカラーだと言えば伝わるだろうか。
自分は趣味でReact(ないしReactNative) とかで家計簿アプリを作っているし、Androidも(それこそJavaでだが)やっていてちょっと新しい技術は知っているというレベルである。
端的に言うと「必修」という意味で使ったらしい。ルー大柴かおまえは。いや意味が通ってないしルーに失礼か。
・JavaとJavascriptが同列になっている点について
どうやらプロトタイプベースのオブジェクト志向という意味をはきちがえている。
つまりJavascriptはオブジェクト指向言語のプロトタイプとして生まれた言語であり、完全オブジェクト指向言語(これも意味がわからなかった)のJavaとは切っても切り離せない関係であると思っているらしい。もう自分はここらへんから笑いが変な声で漏れる笑いを堪えられなくなっていて、喘息気味なんですとかアホな言い訳で必死にごまかそうとしていたんだけれど、この派遣のおっさんに対してそこまで気を使っている自分にも笑いが止まらなくなってまあなんというか、おもしろかった。
Rubyが(というかRORが?)動作が遅いという話をどこかで読んだか聞いたかしたらしく、そして動作が遅いかわりに処理がしっかりしている(現文ママ)という位置付けの言語だと思っているらしい。正確性が必要な処理はサブルーチンにしたRubyに投げるべきだとかなんとか。
パッセンジャーよりもエンジンクスにひもづけるべき(現文ママ)とか言っててもうビールがまずくて仕方ない。
・MSDN
自分はMSDNは学生時代にVisualC++とかで使ったことがあって、デスクトップアプリ用のライブラリだとずっと思ってたんだけど、違うんですかね。(無知)
MSDM(何度聞いてもエムにしか聞こえない)の逆アセンブリ言語がC++だとか、ここの話は輪をかけて本当に何言ってるのかわからなかった。
ねこのことを考えて耐えた。
・SQL
あんま深く考えてなかったらしい。言語と名前がついているから言語のくくりに入れた、くらいのスタンス。
ちなみになぜか、使ったこともないらしいSQLiteで配列型を使えないことは知っていた。
※性的な内容が含まれます。賢者タイム中の駄文なので不快に感じる方は読まないほうがいいです。
結論としては、「製作側には期待していないので視聴者のスタンスを変えるというのはどうだろうか?」というものだ。
具体的には次の2点を提案したい。
2. 「やらせ」を受け入れる
昨今のテレビ番組では視聴者への配慮や子供への影響などを鑑みてか、全体的に誰も傷つかない優しい番組が多いように思う。
反面、刺激が少なく面白みがないとも感じている。
早速性的な話になるが、自分は男なので寂しい夜には1人AVでオ〇ニーに勤しむこともままあるわけだが、世の中の人のうち
アダルトコンテンツの内容を真に受ける人が果たしてどれくらい存在するのだろうか。
以下に挙げた「よくあるシチュエーション」は現実世界ではほぼ起こらないだろう。
・童貞がいきなり現れた巨乳のお姉さんにタダで優しく筆おろししてもらう
・片思いの相手に性的暴行を振るっているうちになぜか相思相愛になる etc…
文字に起こしてみると思ったより気持ち悪かったのでこの辺でやめるが、アダルトコンテンツ内で起こっていることと現実を混在する人は少ないだろう。
というより混在している人が多数派だったらとんだ世紀末である。
※現実問題として性的被害を受けて苦しんでいる方がいることは理解していますが、そういった方々を貶めるつもりは全くありません。
※童貞が本番でAVの真似してやたらと体位変えたがったり、挿れたらすぐ感じて声出してくれるものだと思っていたりするといった問題はありますが
それはまた別の話なので今回は触れません。
ここで冒頭の 「1. テレビの放送内容と現実を分離して考える」に戻りたい。
視聴者への影響を配慮して優しい番組を作っているが、視聴者が健全な分別を身に付けていればなんの問題もないのではないだろうか。
それは、視聴者の暗黙の了解としてフィクションであるということが共通認識されているからである。
いくら素人物を語っていても、それは「素人風」であって、彼女らは女優として活動しており台本もあるのだ。
※最近ではきちんとしたレーベルを通さずに個人で流しているものも散見されるが、それもまた別の話です。
しかしテレビ番組になるとどうだろう。「やらせ」に対して異常に厳しくはないだろうか。
他人をひどく貶めることでとる笑いというものは今は地上波では流せないだろうが、そういった表現もすべて台本が
あってきちんと管理されたうえで演じ、視聴者もそれを理解したうえで楽しめばよいのではないだろうか。やらせ上等である。
最大の問題は小さい子供は特に真に受けやすいということである。
これはもう心を鬼にして、子供相手でもテレビの中の話は全部嘘なんだよって現実を教育していくしかないのではないか。
ウル〇ラマンや仮面〇イダーにはなれないんだよ。プリ〇ュアみたいにキラキラすることもできないんだよ。
でもあんな風にかっこよく・かわいくなりたいよね。→ テレビを見て発散して、さあ明日からまたお勉強頑張ろうね。
疲れた社畜が可愛い女の子とエッチしたいけどモテないし金もないからAVで抜いて明日も嫌だけど何とか頑張って会社行こうって思って寝るのと一緒ですね。