はてなキーワード: 相談員とは
こんな公的支援がある
医院と薬局を一カ所だけ指定して申請すると、精神科の医療費と薬代が一割負担になる。転院したり引っ越ししたりしてもまた申請すれば大丈夫。収入によっては一カ月の中で支払う上限が変わる。
http://seseragi-mentalclinic.com/jiritu-shien/
・障害年金
18歳未満に病気が発生したか、それ以上かによって支給要件変わる。発達障害単体だと無理の可能性高いけど二次障害起こしてるともらえるかも。受給するための支援してくれる障害者支援施設もあるので使ってみてもいい。
一番のメリットは障害者雇用に応募できる。配慮をもらえるのはすごく楽。あと公的施設の入場料が無料になったり映画が1000円で見られたりバスなど移動手段が割引になったり。電車は割引不可のところがまだまだ多い。持っていると色々役立つ時がある。ただし障害者雇用は賃金がだいぶ安くなるから気をつける。
上記は主治医の診断書が必要になるので治療方針が食い違うと書いてもらえなくなるかも。要相談。ちなみに障害年金受けてるとその受給者証を見せれば楽に手帳の申請ができる。
学生生活では、いちかばちかテストやレポートのすみっこに、これこれこういう理由で授業を受けるのが困難だった、と書いてみる。時々同情してもらえて単位もらえる。最終手段として。
退学するかどうかは家族と良く話し合おう。うつ症状は判断を狂わせるので、あまり重要な決断をしないのが一番いい。どれだけ時間をかけても卒業するか、休学しながら体調を回復させるか、はっきり辞めてしまうか。道はたくさんあると思う。
やりたい勉強があったなら、退学は最終手段にしてほしいな。やめるのは簡単だけど、入るのはすごく難しいから。お金の問題もあるから一概には言えないけど。コメにもあるけれど通信教育や放送大学という手もある。
ざわつきが気になるならデジタル耳栓とかイヤーマフなんかを試してみてもいいかもしれない。授業になったら外す、とか。周りの目は気にしなくていい。好きなように言わせとこう。
何よりも、無理せず。やりたいようにやろう。
私も卒論の指導教授には、たぶん見えないところでたくさん下駄を履かせてもらえたと思う。うつの治療しながらではあったが、なんとか卒業させてもらえた。ありがたかった。味方は必ずいるから。
都道府県には必ず「発達障害支援センター」や「障害者職業センター」が存在する。場所によっては「障害者生活・就労支援センター」などもある。「若者サポートステーション」などもいいかも。公的機関とは別にNPOなんかも。相談先はいくつかあると楽。たまに信用できない支援施設や相談員もいるから気をつけて。
もうそもそも発達持ちなら自営業とかの方が合うかもしれないとつくづく思っている。ブログで副業とかどうなのだろう。そこはお好みで。
ADHDと自閉症スペクトラム併発すると結構職業が限られると思う。これは私も今模索中。広々した場所で全員の挙動が全部見えるデスクワークは最悪だった。経験談として。
また何か思い出したら書くかも。
お互い頑張ろう。
あ、あと自分から「ガイジ」という言葉を使うのはおすすめしない。あまりにひどい言葉だしはてなにもたくさんいる発達持ちに失礼。
※色々追記
ADHDは治らないよ。薬で症状を押さえてるだけ。でもこのコンサータやストラテラを飲むと、発達持ちの特性である、創造性が失われるという話もある。それが嫌なので私は飲まなかった。元増田はいい方向に行ってるようなので何より。
一割負担の話は政府に文句言ってくれ。だけど精神障害持ちはロクに働けなかったり薬がべらぼうに高くなる傾向なので大目に見てくれると助かる。
精神障害二級はだいたい労働や生活にかなりの支援を必要とする、くらいだったと思う。
ガイジって言葉は誰であれ使うなと強く言っておく。アスペもあまり好きでない。
発達持ちは謎の体調不良を起こしたり疲れやすかったりするので授業にたどり着くだけでもけっこう大変。そして休んでも友達にノートを借りたりできずに落とした単位がいくつかあった。人によるから簡単にちょろいと言ってやらないでくれ。
※またまた追記
>>偶に自立支援の申請に必要な診断書の交付を拒む医師がいるらしいが、医師法19条2項違反だからな。
申請を受理するか却下するかは役所が判断することで、医師がその申請が通るかどうかを必要以上に気にすることは無い。<<
そうなのか。一番最初に自立支援の申請をした医者がどうも渋り気味だったから印象で書いてしまった。補足助かる。
それも十年近く前だから、きっと少しは良くなっていると信じたい。申請にマイナンバーが必要になったのはアホかと思ったが。
まだ成人の発達障害は誤解も多く、私の主治医はとても良い信頼できる主治医だが、私が発達障害であると認めてくれない。(主治医に内緒で発達障害専門医にセカンドオピニオンに行って発覚した)
発達障害に詳しい医師にかかるのが一番だろうが、地方ではそれも難しい現状だ。
ただ、障害者職業センターはだいぶ発達障害に力を入れ始めていると聞いた。何かの助けになるかもしれないから、元増田以外の発達障害持ちも相談してみるといいかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20170529064047
最初に謝罪なのだが、実は元の記事は二、三年ほど前にここに書いたが全然反応がなかったものの再投稿であった。
黙っていてすまん。
相変わらずどころか、加齢のぶん状況が悪化してるわ。
ザッと見た反応には共感も叩きもあるが、とりあえず前と違ってガン無視されなかったというだけでいくばくかの慰めを得ることができたので、そこんところに大いに感謝したい。
それでも叩いたり説教した奴はとても憎いがね……。
ところでこの記事のタイトルはイリヤの空UFOの夏が元ネタだ。
俺の発言がかつてないほど話題になって調子づいたので、その反響に対する自分語りを長々追記する。
悪いが、提案や説教に対して、でもできないよおと拗ねる内容だ。
返事しやすいことにだけ返事しているから、クリティカルな指摘はスルーしてるかもしれん。
・俺の求める優しさとは何か
・宗教
・創作
・風俗
・会おうかと言ってくれる人について
・無職で生かしてもらってんのがこれ以上ない優しさ
・働け
沢山ツッコまれている、「お前の求める優しさってなんだよ」ということを考えてみた。
自分の中でもふわっとしてるので、とりとめなく羅列する書き方になってしまうが。
たぶん俺が欲しているのは、物理(経済)面と、精神面の両方とで、自分の生存に罪悪感と不安を覚えなくていい状態ができてほしい、ということに近い。
居場所を作ってほしい、支えができてほしい、許しを与えてほしい、関係を持ってほしい。
こんな存在価値のない無能が生きていて申し訳ないとか、人と会話して申し訳ないとかの自罰的な気持ちと、その反動で貯まる攻撃的なルサンチマン、更にそれらからくる社会活動・経済活動のうまくできなさから解放されたい。
生きている現在と、生き続ける将来に安心したい。なんとかいい感じに暮らしていけそうだとほっとしたい。
物理面の安心は、セーフティネットや、俺でもつとめられる安定した職や、日本の将来の暗さの解決なんかが欲しいってことだろうか。
精神面の安心は、流行っている言葉で言えば自己肯定感が欲しいとまとめられるかもしれない。
個人でも、思想でも、社会システムでもいいから、俺に優しくすることで自己肯定感を育て直す手助けをしてほしい。
俺が幼稚だという感想も見たが、育て直しを手伝ってほしいってのを望むくらいだから、そりゃ幼稚なんだろうな。
他人を頼るなって意見も多く、そうできるにこしたことはないけど、自己肯定感を独力で育てるのそうとう厳しくないか。
厳しくてもやるんだよ、甘えるなっつーのが人生の現実ですか? こらこら、しばくなしばくなww
ついでに言えば、自己否定感をもたらす色々なものから守ってもほしい。
守ってほしいというとお姫様気取りかよと言われそうだが、人間には防壁が必要だ。
思想も信仰も密な人間関係も、外部の影響で精神が動揺するのを防ぐファイアーウォールになるというのが役割の一つだと思う。副作用として悪質なそれらにハマった人も、防御機能が働き意見を変えづらくなるってのもあるが。
ネット越しのあれこれを見てると、ファイアーウォールの十分でない俺の精神はどんどん腐っていくのを感じる。
だが他に気軽に寂しさを紛らわす手段もないので延々ネットを見ている。
そもそもこういう記事を書くこと自体、優しい言葉と厳しい言葉を両方飛ばされるかただガン無視されるかのどちらかだから、俺みたいな拗ねてこじらせた脛齧り野郎はやらないほうがいいんだ。
共感が10個あっても叩きが1個あったら叩きばかり印象に残る性格の奴が、運がよくても半々、そうでなければ袋叩きになるような愚痴をネットに書いてその反響を追うのはよくない。カウンセラーにでも愚痴るべき。それはわかる。
カウンセラーに愚痴っても淡々と聞かれるだけで虚しさが募ってきたから、我慢できず書いちゃうんだけど。
言ってみりゃ、BUMP OF CHICKENのリリィみたいな存在に出会いてえんですよ。
弱音と苛立ちをこぼしても「そういうところも全部かわいい人ね」って言われてえよ。
無職なのでスポットライトも浴びてないしがんばって自分を唄ってもいないけど。
人に優しさを求めるならまず自分が周囲に優しくしろ、というコメントも多かった。
この場合、俺が他人に送るべき優しさってなんだろうな。俺が求めてる優しさは上で書いた感じだが。
オタクやリアルの方では、人の愚痴にはできるだけ親身に乗っているつもりでいる。いいと思った創作者に長文感想を投げたりもする。落とし物を拾う手伝いとかする。
どれも迷惑な押しつけかもしれないし、性根の腐り具合が滲んでるかもしれないけど、いちおう些細な優しさだとする。
たとえば仕事がきついとか、上司がセクハラしてくるとか、金がないとか、親との関係が悪いとか、モテないとか、ネットで叩かれたとか、そういう愚痴に俺ができるのは「大変だよな」「そいつマジクソファッキン口からウンコ漏らし」「思いつめない方がいいよ」などを言うだけ。作品への感想も結局は面白かったと言ってるだけ。
しばらく泊めてやるし旅費も出すからろくでもない家と会社からは逃げてきなよと言うとか、出版関係者とコネがあるから紹介してあげるとか、そういうちゃんと役に立つ対応はできない。
俺は地方民なので、知人はみな地理的に遠く、日常的に会って一時的にストレスを紛らわしあうこともできない。(俺と会ったらむしろストレスが溜まるかもしれないが、一般的にはそういう優しさもあるだろうってことで)
生活に将来性がないので、他人の自己肯定感を育てられるほど長く密な関係を築くこともできない。
お金も社会的安定も能力も甲斐性ない人間は、責任のある優しさ、問題解決能力のある優しさを人に与えられないんじゃないか。
だから俺も優しくされないのか?
服を買いに行くための服がない問題みたいだな。
フェミニズムについて書いた部分もあれこれコメントされている。
元の記事でフェミニズムとマチズモの双方を俺の敵対陣営として書いたが、根源的にはフェミニズムは悪ではなく、公正さを目指すって意味ではむしろ善なる思想だとは思っている。
しかし、昨今俺に最も自己否定感や罪悪感をもたらしてくるのがフェミニスト的な言説だから敵視しているのだ。
俺のガバガバなメンタルファイアーウォールを突き破ってくるんだよ。
そういうのは真っ当なフェミニストではなく一部の過激派だとか、フェミを名乗るミサンドリストだとか、脳内フェミだとか言われるのだが、とりあえず確かにツイートやブログが見えるから脳内妄想ではないとして、一部過激派やミサンドリストと「真っ当なフェミ」なるものを区分するのは非常に困難である。
自己否定を煽られたならミサンドリーだとするなんてのは、俺に/男に都合のいい意見しかフェミニズムと認めないなどという傲慢極まるスタンスになるのでありえない。
そしてフェミニズムも色々な考え方があるっぽいから、明らかに罵詈雑言を投げてるタイプくらいしかミサンドリーだと断じきれない。
そもそも疑問なのだが、ミサンドリーの入ったフェミニストが見分けられたとして、フェミに耳を傾けましょうって立場の人間が「ミサンドリーフェミの主張は無視していい」なんて言うのはアリなのか?
ミサンドリーの奴らは、男によっぽど嫌な目にあわされたとか、別に大した理由はなく性格が歪んだとかで男に憎悪を抱き破壊的なことを言うわけだが、そこで他人が聞く耳を持たなくていいのは破壊的な部分に限られていて、あいつらがどんな被害にあったとかどこに男女不公平を感じるとかの指摘を無視することに正当性はないのでは?
たとえて言えば、テロリストのテロ行為は許すべきでないが、なぜテロリストがテロ思想に走ってしまったのかという部分は着目するに足る、みたいなのと近い。
ミサンドリーフェミニストは言論テロリストだしその論調と主張手段は責められて然るべきだが、あいつらが語る己がテロリストになってしまった理由については、ある程度の誇張を割り引くとしても聞いてやるのが、フェミ親和派としちゃあ正しいのでは?
男性への不公平感や抑圧感が嫌悪憎悪のレベルに達することで「あいつらはミサンドリストだからフェミニストではない」と切断処理の対象になってんのって変な気がする。
などとやたら長く書いたが、どっちにしろミサンドリストもフェミニストも嫌いなんだ俺は。
だって俺が男である以上、体格がいいとか化粧しないでいいとかヒール履かなくていいとか生理がないとかガラスの天井がないとか性暴力を受けづらく与えやすいとか性別由来の既得権益を得てはいるし、どんなフェミニズムであれその権益の使い方や再分配をよく考えましょう配慮しましょうと啓蒙してくるわけで、それは公正ではあるけど「ああ、男である俺は不当な利益を貪ってんだな、反省しなきゃな」みたいな気分にさせられるから、そりゃあ嫌いになる。
そのくらいの自省要求にすら耐えられないほどクズなんすわ、悪かったな。
しかし考えてみれば、ネット議論は幾らでもある中で俺が特に精神をかき乱されるのがフェミ主張ってことは、否が応でも目に入ってしまうくらいフェミニズムがネットに行き渡り無視できない勢力にまで育ったわけだから、フェミにとっちゃ順調っちゃあ順調なんじゃないの。
さっきちょっと信仰と書いたが、宗教を勧めるコメントも多かった。
わかる。
持たざる者が精神的救いを求めるなら、宗教が王道と言っていいと思う。
自分でも、上手くハマれればとても楽になれそうな気はずっとしている。
結婚式でチャペル行くのも葬式で数珠握るのも地鎮祭も、もちろん新興宗教の類も、くだらないしキモいと感じられる。
だから楽になるだろうことは分かっていてもやりたくない。
この場合の宗教はいわゆる神様を拝む系の宗教を指しているので、科学信仰や宗教嫌いも宗教であり~みたいな話は今回はなしで。
実はすでに、病院とカウンセリングには学生の頃から通っている。
病名はついているが、憂鬱とイライラと胃弱くらいしか自覚症状がないのでピンと来ていない。
延々経過観察されている。
薬は全然効かないので、現在は憂鬱が激しい時にその場で飲む薬しか処方されていない。
障害年金はもらえそうにない。
実はこれも嫌々ながらやったことがある。
某NPOの臨時作業員というかお手伝いみたいな感じで数か月混ぜてもらった。
でも、NPOの人らが輝いた眼をして、力強い握手と共に「増田クン、まずは元気な挨拶からがんばろう!」と言われた一日目の時点で内心もうダメだった。
いや挨拶はしていた。どっちかというと丁寧にしていたつもり。小学校でクラスの挨拶名人賞を受賞していた、昔取った杵柄だ。
ただ全盛期を過ぎた今の俺の挨拶はオドオドさも香るスタイルになってるから、エネルギッシュな人たちからすると元気よくと言いたくなるのは分かる。
でも俺とは求める心地よさが違うのだなと感じた。血圧が俺より30くらい高そうだった。
あと単純にボランティアの具体的な活動でも俺はグズで気が利かなくて、役立たずとして混じってるのがキツかった。
ワンシーズンの活動が終わったあと、臨時お手伝いの立場ながら打ち上げに呼んでもらえたので優しくしてもらったとは言えるんだろうけど、その最後の打ち上げの席も辛かった。
気力体力行動力の消耗がヤバかったし、がんばって書いても読者が少なくてあんまり褒めてもらえないので悲しくなった。
小さいものを一つ作ることはできても、それを複数作ったり書き続けていくのはひどく大変だ。
内容が多少まずくても創作できる人はそれだけですげえよ。42.195kmを走らず歩ききるだけで凄いようなもんだよ。
風俗。
俺の「童貞」という悩みを噛み砕いて言えば、「コミュニケーション能力と、アイデンティティのかなりの位置を占める男性という属性の二つが、他人(特に男性)から被害を受けやすい女性から受容されたことがないことによる、不全感や許されていない気持ち」が問題なので、お金で受け入れさせたところで解決になる気がしない。むしろその手段を取ることで罪悪感が増しそうで怖い。金という暴力で女を従わせたってことになる。
なんて言ってみたが、風俗でいいから一回ヤってみてーという即物的な気持ちもモチロンある。
でも実家暮らしだと、家族に風俗行ったとばれないかという心配事もありなかなか行けない。
男性性なんかにアイデンティティの重きを置くなって意見も見るが、その重心バランスはセルフコントロールムズイでしょ。
はてなの内外で、首都圏だったら飯奢ったり遊んでやるよと言ってくれる人をちょっと見た。
とてもありがたい。だがすまないことに、前述の通り俺は地方民である。
まあそうじゃなくても、こんなクズ of クズな記事書いといて非匿名で会うなんて、恥ずかしさと怖さでできやしないが。
知人に首都圏在住者が多いのもあり、そっちで暮らしたい気持ちは大いにあるが、以前親に話を振ったところ良い反応をもらえなかったので無理だ。
自殺企図したことがあるため、離れた場所に行かせるのは心配らしい。
「30代になって親の顔色をうかがうとか幼稚すぎる」と言われるだろうが、親と話し合ったりお願いしたりということが物凄く苦手でダメだ。一度話を振っただけでとても勇気を出したくらいだ。
無職でもその年まで生かしてもらえてることが最高に優しくされてるだろというド直球。
就職しろというド直球。
養ってくれているお父さんお母さん、医療保険を使わせてもらってる社会、ありがとう! 年金くらいは払ってます!
腕力なくて荷物を落としそうになって迷惑かけたバイト先、一回寝過ごしたらもう顔見せるのが怖くて連絡を絶ったバイト先、寝坊した上道分かんなくなって面接キャンセルした就活先、集団ディベートで変なこと言う俺と同じ組になった就活生、興味ある職種を答えられず困らせたハロワの相談員さん、ごめんなさい!
こんなに迷惑をかけても、直接的な刑罰とか咎は負わされてなくてこの社会はクズにも優しい!
その辺はマジその通り。
なのに、こんなに優しくされてるのに、なんでか人生がうまくいかねえし外に出るのが辛いし社会や他人と関わるのも不安だし心身落ち着かねえしで自分じゃどうしようもねえし辛いので、もっともっと優しくされたらうまいこといかねえかな、誰か救ってくれよっつー夢想を書き殴ったのが元記事なわけ。
自分じゃどうしようもないとか甘ったれてんじゃねーよ人は自分で何とかするしかないんだよとか、むしろ優しくされすぎたのが悪いんだよとかの声も拝聴しております。
書きたかったのはだいたいこんな感じだ。
自己卑下してかわいそうぶることで批判を避けようとしているのが鼻についたら申し訳ない。
卑屈さによる防御は卑怯なのだが、いったん頭に浮かんだ卑屈さや恐れを脱臭するのもこういうクズ人間のエッセーみたいな文章ではニュアンスを損なうのでは、と考えるとよくわかんなくなった。
よくわかんなくなったということを言い訳にして、卑屈さを大量に残して責めづらくする予防線を張り、そして予防線を張ったことについての予防線を更に張る卑怯な書き方申し訳ない。
また2年後くらいにどうなったのか報告してほしい
http://anond.hatelabo.jp/20170402141024
私は中学から相談員や診療内科への受診を続けている。しかしこの悪くない人を探すのが本当に難しい。
怒鳴ったり否定してきたり見下してくる、そういう素振りをしてきたらそれは即やめていいのだ。
それは本当に自分が偉いと思って威張ってる奴だ。
看護師に仕事で関わるけどプライベートでは絶対関わりたくないって言われてる奴でも精神科をやってるおかしな病院もあるのだ。
対人恐怖が悪化するとか、悪夢に出る人間の数が増えるとか、そんなことになって欲しくはない。
貴方は自分が本当に大切でいいのだ。自分の命を守るのが生き物としての本能なのだ。何十ページの道徳の本よりもそれが真実でいいのだ。
いじめでボロボロになってる時に、運悪く性格悪い支援者にぶち当たる余裕なんてない。
起きた事実に重ねて悲しいことが起こり、新しく苦しい症状が増える可能性はいくらでもある。他人事と思っているかもしれないが、常にそういうものとは隣り合わせにある。
私の親は二次被害の担当をしている最悪の存在であり、悪口を言われれば幻聴と否定され、カウンセラーとトラブルがあれば私が悪人にされ、常に明るくなれそんなんじゃ駄目だと精神を追い詰めていた。
http://anond.hatelabo.jp/20170206191552 の続き。
あしかけ3ヶ月、実質1ヶ月と10日で父は退院した。退院と言っても回復期リハビリ病院への転院でもある。
あれを書いてから3日後だか5日後だか7日後くらいに父の目は開いた。最初の数日は目の焦点が合ってないような感じだったがその後7日くらいでだんだん話しかけた人の目を見るような感じになった。
目が開いて少ししたところで転院の相談はあった。この辺で回復期リハビリ病棟のある病院は5つか6つあるそうなんだが、その中でも父の症状にあったと言うところを2つ3つ挙げてもらって検討した。
最も実家に近いところを母は希望していたのだが、そこは父の症状に合うリハビリ要員がいないとのことで却下となった。自分の仕事場に近い病院については、母は(私の)祖母を預けたことがあってあまりいい印象を持っていなかったのだが、今回改めて見学してその印象を払拭したらしい。そこと、義理の母が回復期リハビリを行った別の病院(そこは推薦されていなかったのだが、調べたら父の症状にあったリハビリ要員がいた)を第1希望、第2希望とした。
結局第1希望の病院が3月にベッドの空きができた、ということで転院が可能になった。話はまあまだまともに出来ないのだけど、左足は必要以上に動かせるし、それなりにリハビリは進むのかもしれない。
病院のスタッフは自分が思っている以上に分業化しているのだが、母にはそれがイマイチ理解できないらしい。
しょうがない。自分も自分の病気で入院するまではあまり区別がついていなかった。看護師は医者の秘書じゃないし、会計のことは会計担当におまかせだし、実際に1Fで金銭をやり取りしている人はその会計を把握していない。医療相談室は病室とは離れたところにあるけれど、「外部に秘密は漏れません」と言っていても相談員はその病室担当の看護師だとまでは見抜けなかった。それならその場で相談したのにわざわざ遅いエレベータで移動させてスマンカッタ。
ただ、それがわかっていないと、病院スタッフのお願いとか質問とかに適切に応えられない場面が多くてキツい。健康保険の関係でかかりつけ病院の診察や医療相談は無断では出来ないのだけど、その説明をする際にその話しかしないから母は混乱した。父のかかりつけは母のかかりつけでもあるのだ。母が通院する度に自分の診察より父の話を聞かれるのに「相談等は許可を得てからしてください」では何を言いたいのかわからない。その説明をしているのが経理担当の職員だとわかれば「金のかかることはするな」で済む話なのだけど、それで結構混乱した。
前の病院で新たにでた薬がおくすり手帳に書かれなかったのもアレだ。薬そのものは渡されたので持ってきたのだけど、結局アレは新たに判断して使うことになるらしい。調べたら院内処方の薬はおくすり手帳に書かないことがままあるらしい。退院証明書の方にその辺が書かれていることを期待するしかない。
退院証明書と言えば、転院と新規入院で書類が違わないのが微妙につらかった。既往歴とか書かされるのだがそれがどこまで大事かわからないのだ。あとで退院証明書を見たら自分が知っているより詳しく既往歴が書かれていた。向こうはカルテから転載しているのだから当然といえば当然なのだが、薬のアレルギー(納豆がどうとか、グレープフルーツ食べちゃだめとかあのへんね)はおくすり手帳で判断するほうが確実なんじゃないだろうかとか思った。
リハビリについては承諾書の署名を日付なし具体的内容なしでした。白紙委任状みたいなもんだがそこはしょうがないと思った。
遠くの親戚にメールアドレスを教えたら、1日おきに脳梗塞に関するサイトとかテレビ情報とか送ってくるのが地味につらい。善意でしているのはわかるのだが、その情報はいらない。善意といえば、何度も来てもらっているのだけど、やってるマッサージが「効果がなさそうでつらい」と言ってくるのがさらにつらい。ダメ元なんだから効果がなくていいし自己満足なんだからそれでいいじゃん、と言いたいのだがそれはそれで「お前のやってること無駄だよな」と煽っているように聞こえかねないので言えない。
まあ、仕事が忙しいのでメールはあまり読めないことにしている。LINEと違ってメールでは既読マークが送られないのはありがたい。
男性も子育てに参加すべきとかしようとか言われて久しいが、いざ参加すると想像以上に女性社会であることを実感する。
保育園に行く⇒ママたちは賑やかだが、男性には挨拶しないだけでなく基本的に無視。おばあさんたちに至っては、なんでこんなところに男がいるの、とばかりににらみつけて来たりする(実話。というか、待機児童がゴマンといるきょうび、祖父母が近くに住んでいる家庭は入園基準の点数が低くなるはずなのになぜかおばあさんたちの送り迎えは多い)。「ママバッグ入れ」とか書いてあるし、パパバッグ入れはどこよ。
リトミック等に行く⇒「ママと手をつなぎましょう!」と言われてもママじゃないし、「みんなで手をつなぎましょう!」と言われても(当然だけど)隣のママや女性講師の方と手をつなげないから一人で突っ立っていて間抜け。
病院・クリニックに行く⇒待合室に置いてある雑誌は女性向けか子育て物だけ。後者も女性向けの記事しかない。パパたちが来ることも多いんだぞ。
親の付き合いもママたちだけ。LINEのやりとりは参加させてもらえないから、子どもたちの交友関係もよくわからないし、流行っている病気などの情報も共有できないし、懇親会の誘いも来ない。
学校の説明会・懇談会・PTA会議⇒基本的に平日だから行けない。専業主婦かパートとか時間に余裕のあるママたちだけの集まりになるし、彼女らがPTA行事の日程を決めたりするから仲良しグループの集まりになるだけ。たまに行けても挨拶も話もろくにしてもらえない。
連絡網で電話が来る⇒いきなり「奥様はいらっしゃいますか?」とか「奥様に伝えていただいてもいいですか?」とか聞かれるし、ひどい時には「奥様いらっしゃらないんですか、それなら私が次の人に電話しておきますね」とか無能扱いされる。男じゃ用件がわからないとでも思っているのか。
自治体のパンフレットも「ママたちのお悩み相談」とか「先輩ママに聞いてみよう」とかそんなのばかり。女性相談員常駐とか。パパたちだって苦しんでいるし、先輩パパに相談したいんだよ。
それでも負けじとしつこく挨拶をしているが、結構折れそうになるし、正直鬱気味だ。パパたちは孤立しやすいんだ。何が職場での女性差別だ、女性だって男性を差別しているじゃないか。
http://anond.hatelabo.jp/20161007210354
もう10年位前になるけど、サービス残業の件で当時の勤務先がある東京池袋の労基に行ってきた。
俺は当時の勤め先で主に事務系の中間管理職をしていて、残業は月に30~40時間にのぼったが
残業代は一切支払われなかった。未払い残業代は190万円ほどに達した。
職務上全従業員の勤務記録を把握出来たので、コピーできる資料をあらいざらいコピーして労基に
持ち込んだ。
池袋の労基は定年後に嘱託として働く年配のおじさんおばさん達が相談員として結構な人数がいて
それを現役世代の若い職員が後方でバックアップする形だったのだが、俺の担当をしてくれた男性の
年配相談員は持ち込んだ資料をさらっと目を通しただけで、証拠不足だからこれでは指導できないと
言ってのけた。
約50名ほどいる全従業員の給与明細やタイムカードのコピー、会社側の管理記録諸々を持ち込んでもなお
これでは証拠不足だというのなら、一体どうすれば指導してもらえるというのか、途方に暮れた。
その後、一度は連合を頼ったものの、組合員として様々な政治活動に参加するようしつこく求められたのが
嫌で連合の仲介を途中で断り、結局は弁護士に頼んで裁判所で調停をすることになり、裁判官の大岡裁きで
100万円を貰うことで決着した。
裁判官がこちらの請求の正当性を認めるに至った資料は労基に出した資料とほぼ同じだったから
法律的な要件は充分揃っているにも関わらず労基がサボタージュしたという結論と見て良いのではと、俺は今でも考えている。
最近仕事にあぶれている弁護士が少なくないらしいけど、これからはこれをシノギにがんがん稼いでくれたら良いのではないだろうか。
婚活会社は、お手軽であればあるほど「結婚前提、1年前後のおつきあいで結婚」というより、「恋人前提、しばらく恋人として交際して、ゆくゆくは結婚できるといいな」の考えの方が多いです。
なので、本当にあなたが結婚前提なのか、によって入り口となる会社が変わると思います。
婚活会社登録 → 匿名でエントリー(写真の公開は会社次第、任意の所も) → 匿名でメッセージ交換 → プロフィール公開(名前の一部、写真、職業公開) → お会い → 交際開始(婚活休止) → 結婚し退会
身元の件ですが、婚活会社に知れるのが嫌なら難しいでしょう。
また、お手軽であれば匿名を維持しやすいのは確かですが、おつきあいが始まっても身分を明かしたくないというのも現実的に難しいです。
ただ婚活サイトで不特定多数の方を相手にしている間は、匿名なところがほとんどですので相手を選ぶまでは匿名で活動できるかと思います。
職業も声優に近いアナウンスといった職業にずらすのもいいかもしれませんが、この辺は婚活会社の相談員と相談するといいでしょう。
やりとりについては、序盤は婚活会社のサイトを利用してのメッセージのやりとりで問題ないでしょう。
お目にかかった後に LINE やメールなど個人の情報を求められることがあるかと思います。
そう言われたときは、さらりとかわすか、交際になるまでは教えない旨を伝えておくといいかもしれません。
ストーカーやネットの噂などを気にされているのかも知れません。
遊びや変な人が入らないように、しっかりとした婚活会社では『独身証明書』『源泉徴収票』などの公的な証明書を求められます。
逆に求められないところは、相手のレベルが玉石混交ですので注意が必要です。
噂に関しては、相手があなたが声優だと認識できるのは写真やお会いして後になるかと思いますので、慎重に相手を選ぶしかないかと思います。
また写真もアー写やステージメイク、普段取材やウェブで出している顔とは違う方向のメイクで頑張る、といった感じがいいかも知れません。
また、仕事への理解があるかどうかも気になる点と思います。
婚活会社によっては、お金が余分にかかりますが相談員に相手の条件を出して、お見合いをセッティングできるオプションがあったりします。
近しい業界の方であれば理解される可能性が高いですので、そういった条件を出してみるのもありかも知れません。
書き出すときりが無いのでこの辺で。
お互い婚活頑張りましょう。
以前4th MEDIAというネット経由の動画配信サービスに加入していた。
家族が「ヨシモトファンダンゴTV」というお笑い専門チャンネルを見るために。
わざわざ4th MEDIA専用チューナーの搭載されているテレビも買った。
結局、半年も見ることが出来なかった。
それから数年後、私がネット料金等を支払うことになり名義変更を行ったところ
「ひかりTV利用料」なる謎の料金を払い続けていた事が発覚。
家族の誰に聞いても契約した覚えがなかったためSo-netに聞いたところ
「4th MEDIAをご利用だっため自動でひかりTVに移行しました」との事。
一度も見たことないし、そもそも4th MEDIA専用チューナーしか
契約したつもりはない、と抗議したところ
俺「チューナーないからそもそも見れないし。ほんとに継続したい、なんて答えた?」
So「お返事が頂けなかったので契約に同意した、と判断しました」
俺「返事しないと契約なんて詐欺じゃん。チューナーないんですよ?見れないんですよ?」
メールを見た覚えもないのに、メールに返信しないと自動契約って…
So「毎月ひかりTVの会報誌を送ってるはずです。受け取っていただいた時点で契約が成立します」
と反論された。
ネットで調べてみると確かに存在はするらしいのだが、やはり家には届いてない。
So「ひかりTVに住所変更の連絡されていないようですが?」
ここで事態を把握。
4th MEDIAが終了したタイミングでちょうど我が家は引っ越しをした。
もちろんSo-netに住所変更手続きは行っていたのだけれど、
ひかりTVにも直接住所変更をしないと会報は届けられない、との事。
契約したつもりのない会社に住所変更手続きって無理ゲーじゃん。
結局会報誌は引っ越し前の住所に送っていたらしく、宛先不明で送り返されていたそう。
そのタイミングで電話一本でも連絡くれたらその時点で気がついて契約停止処理が出来たのに。
So「会報は不要と一方的に判断し、郵送は停止していました」と非を認めた。
これである程度は返金してもらえそうと思っていたら、なぜかSo-net法務部からいきなり書類が届いて
So「会報を送っていないのは認めるが、毎月の引き落としに疑問を持たず、
支払い続けていたあなたの家族が全面的に悪いのだから返金には応じない」
何か大きな力が動いたようで、話は決裂。返金には応じてもらえなかった。
残念。
So-netと契約している方は、どうか今一度契約内容をご確認ください。
追記
相談員さん、専属弁護士さんとも話したのですが、センターとして返金交渉はしてみるけど法務部が出てきているから応じないだろう、という見解だそうです。
裁判沙汰にすれば、互いに過失があるので全額は難しいが一部返金の可能性はある。ただ仕事を休んでの出廷や、弁護士費用を考えると割には合わないよ、とのアドバイス。
相談員として働いて気が付いた。
付きまとい、ストーカーと呼ばれる人間の9割5分が【別れた彼女】【完全に拒否している女性】に行動を起こしている。
フリーや脈有り女性に対しての言葉でないことに驚きを隠せないぞ。
なぜ付きまといだと分からないのか?と思い聞いてみると
「まだやり直しが効く」「許して貰えるはず」「別の女性と付き合って居たが、距離を置いていただけ」
「彼女は自分の事がまだ好き、分かる」「あいつが嫌いになれるわけ無い」
とのこと。
これは相手の気持ちはどうでも良い、自分が追い掛けたいだけであるストーカーという部類では無いな。
自己逃避を含んで居るので、正確には自己愛性パーソナリティー障害だ。
こころと命の相談室 https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/chiikifukushi/jishisoudan.html#面接で相談したいとき
予約時間より少し早く着いたのだが、相談する部屋には鍵がかかっていて入れなかった。
予約時間10分前になってようやく若い兄ちゃん2人がヘラヘラ談笑しながらやって来た。
私を見ても何も言わないどころか、無視するようにくっちゃべってる。
2人は部屋の鍵を開けると、「そこのソファに座って待っててください」と私に言い、隣の事務机についた。
私が深刻な表情でソファに腰を埋めている間もお喋り。
面談時間ギリギリになって相談員(5,60代と思しきオバちゃん)が到着。兄ちゃん2人はやっと黙る。
大学では何を学んだか、どんな会社に就職したのか、転職先はどんな会社だったか、今の精神状態は?
もう聞く態度が舐めきっている。
そうですか、そうですかと退屈そうに適当な相槌を打って、紙にメモするフリ。
目の前の机に広げた、チラシの裏紙のような白紙に書くのだけれど、話の要点をメモるわけじゃない。
頭に来た私はすぐに帰った。オバちゃんと兄ちゃんの行動は把握していない。私のほかに面談を受ける人は見なかった。
2回目の面談も同じオバちゃんと兄ちゃん。
状況は1回目と同じ。私を無視して私語にふける兄ちゃんにかったるそうなオバちゃん。
オバちゃんは1回目の面談で私が言ったことを忘れていて、何度も同じことを聞く。
頭に来たから「こないだのメモは?」と尋ねると、「持ってきていない」と言う。
人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい。しかも相手は希死念慮を抱く者だ。自殺の相談が引き金で死ぬ恐れもある。冗談じゃない。
仕業なんか良いかなって思いました。弁護士は実は学生時代に考えた事があったのですが…自分の症状と財力から断念、弁理士は理系でギブアップ。
でも、ワンオンワンで出来る士業(独占業務系)、探してみます。人の助けになる様な公共分野の事で考えてみたいけど…なかなかないよなあ…。
相談員の女性曰く、「カウンター越しで座って話しながら」って言ってたので、それに近しい仕事を考えてみます。
カウンター越しという事で不動産業界の部屋探しなどを思いついたのですが、不動産業界はヤ〇ザな商売が入ってるらしいので、断念しました。
大学時代の相談員の女性の方から「話をこうしてしていて、貴女はとっても素敵だから、大勢で仕事をするというよりも1対1でその場で対応して終わる仕事が向いてると思う。」って言われた。「貴女は素敵」は臨床心理士が言う常套句みたいな「お世辞なんだな」と自覚しているけれど、やっと私の適職は何か?に近づいたと思う。けれど、一体…「1対1でその場で対応して終わる仕事が向いてる仕事」何?って思う。
例えば、「携帯ショップ」?とか「役所」や「銀行窓口」とか色々あるんだろうけれど…年齢的に30だと厳しい。そもそも正社員でそう言った「1対1でその場で対応して終わる仕事」って何があるんだろうって思った。
早とちりしてました。大勢でなく、1対1でその場で対応して終わる仕事という意味だったんですね。
相談員の方は、役所や銀行の窓口案内、会社やお店の受付といった仕事を想定していたのでは?
さすがに水商売系を勧めているとは思えませんので。
ゲス!なんか、その相談員の女性と私は、タヌキとキツネの化かし合い、という感じです。あからさまな褒め言葉で、私は「社交辞令だなー」と思い、真に受けずに、ぶりっ子して良い子の演技をして良印象を与えてる感じです。必要な情報を得るためにぶりっ子に必死!みたいな。。むしろ私が下衆(苦笑)でもその相談員の方(学校の)とは全く違う、病院のカウンセラーさんなんですが「そこ、話を掘り下げる必要ある?」「この会話、同じ内容だけどこれで何度目?」と思うような事もしばしば。聞かれたので答えてもリアクションも無く。カウンセラーさんは、私の顔を見て、首をかしげて「眠いですかー?」と言ってきて。「え?いや、貴方の質問に答えたので、そのリアクションをずっと待ってるんですけどw」と言ったら、虚勢を張りだしました。
それからは、何か質問されたら「〇〇ですね。どう思いますか?」と言う様にしてます。でも、そうすると「え…どう思うって…それは人それぞれ何で私の話を鵜呑みにされても困る」と言ってきます。
「じゃあ、なんでこの質問したのかなあ、と意図が解らないんですけど…。カウンセリングの体を成してないんじゃ…」って何かもうそこの病院の心療内科には通わない事にほぼほぼ決めました。
大学時代の相談員の女性の方。お世辞だと自覚してる。けど、私の一体どこが素敵なんだろうって、思った。
なるべく肯定的な言い方をするのが臨床心理的にセオリーなのは解るけど、心にも無い事パっと言える辺りが、プロだなーって思ったから。「一体どこをどう見たら私を『素敵』という発言が出来るんですか?」って思った。
「貴女は直ぐに就職できるタイプよ」(就職出来ても、直ぐにクビになるから、問題は長続きするかなんだよ)
「貴女は素敵だし、対面やカウンター越しで人と接する仕事が似合うと思う」(水商売的な?というか喪女なのに何で素敵に見えるの)
第一印象は、皆が私を好意的な態度を示してくれる。感じの良いお嬢さん、みたいな。でも、皆次第に私の症状にイライラして去っていく。「感じの良いお嬢さん」から「貴女と話してるとまるで高校生みたい。重い。生真面目。不用意な発言で誤解を与える。不愉快だ。素直だけど頑固で我が強い。頭が弱い。理屈を言うな。」そして「変な奴。ちょっと変わってる。ついていけない。疲れる。」
相談員の人は勿論私の症状を知ってるから、世間の人たちが私の態度にイライラして「見放す」「距離を置く」という行為も、相談員のその女性は、そこまで露骨にはとらないだろう。
実は、ウェイス3は受けた事があるんだ。当時の自分は自分に違和感を抱いて診断してもらったにも拘らず事実を受け止められず「精神論」で頑張る方向で走っていました。後悔しても遅いですが、立ち止まっていれば良かったのに…。ウェイス3によると、不得意な所は沢山所見で把握できたのだけれども、肝心の得意とする部分が解らず、今後は自分が活かせる能力は何なのか(どの様な能力を伸ばしていけば良いか)解りませんでした。※ウェイス3を診断して下さった担当の方は院時代の相談員さんで、相談所をOBは利用不可でどこで尋ねたら良いか手詰まってます…。因みに、聴覚処理能力・同時処理(劇的に弱い!)と書かれてました。もっと具体的に言うと、聞いた内容を理解する・視覚情報を手早く正確に処理する能力よりも、「聴覚情報に注意を集中し、短時間保持しながら認知的操作を加える」能力が弱い、と書かれていました。同時処理や作動記憶が弱く、前者だと一度に沢山の情報を与えられると、どう処理したら良いか解らず混乱してパニックになる事、後者だと会話意図のズレや行動上の早とちりの関連…と言った事が書かれています。弱点は解ったのですが…問題は自分の持てる能力って何?活かせる能力って何?って事が解らず途方に暮れています…。やっぱり共同作業所に通った方が良いのかしら。。