はてなキーワード: ヨシモトファンダンゴTVとは
以前4th MEDIAというネット経由の動画配信サービスに加入していた。
家族が「ヨシモトファンダンゴTV」というお笑い専門チャンネルを見るために。
わざわざ4th MEDIA専用チューナーの搭載されているテレビも買った。
結局、半年も見ることが出来なかった。
それから数年後、私がネット料金等を支払うことになり名義変更を行ったところ
「ひかりTV利用料」なる謎の料金を払い続けていた事が発覚。
家族の誰に聞いても契約した覚えがなかったためSo-netに聞いたところ
「4th MEDIAをご利用だっため自動でひかりTVに移行しました」との事。
一度も見たことないし、そもそも4th MEDIA専用チューナーしか
契約したつもりはない、と抗議したところ
俺「チューナーないからそもそも見れないし。ほんとに継続したい、なんて答えた?」
So「お返事が頂けなかったので契約に同意した、と判断しました」
俺「返事しないと契約なんて詐欺じゃん。チューナーないんですよ?見れないんですよ?」
メールを見た覚えもないのに、メールに返信しないと自動契約って…
So「毎月ひかりTVの会報誌を送ってるはずです。受け取っていただいた時点で契約が成立します」
と反論された。
ネットで調べてみると確かに存在はするらしいのだが、やはり家には届いてない。
So「ひかりTVに住所変更の連絡されていないようですが?」
ここで事態を把握。
4th MEDIAが終了したタイミングでちょうど我が家は引っ越しをした。
もちろんSo-netに住所変更手続きは行っていたのだけれど、
ひかりTVにも直接住所変更をしないと会報は届けられない、との事。
契約したつもりのない会社に住所変更手続きって無理ゲーじゃん。
結局会報誌は引っ越し前の住所に送っていたらしく、宛先不明で送り返されていたそう。
そのタイミングで電話一本でも連絡くれたらその時点で気がついて契約停止処理が出来たのに。
So「会報は不要と一方的に判断し、郵送は停止していました」と非を認めた。
これである程度は返金してもらえそうと思っていたら、なぜかSo-net法務部からいきなり書類が届いて
So「会報を送っていないのは認めるが、毎月の引き落としに疑問を持たず、
支払い続けていたあなたの家族が全面的に悪いのだから返金には応じない」
何か大きな力が動いたようで、話は決裂。返金には応じてもらえなかった。
残念。
So-netと契約している方は、どうか今一度契約内容をご確認ください。
追記
相談員さん、専属弁護士さんとも話したのですが、センターとして返金交渉はしてみるけど法務部が出てきているから応じないだろう、という見解だそうです。
裁判沙汰にすれば、互いに過失があるので全額は難しいが一部返金の可能性はある。ただ仕事を休んでの出廷や、弁護士費用を考えると割には合わないよ、とのアドバイス。