はてなキーワード: 気づきとは
ただ口座にクレジットカードの引き落とし額がなかっただけなのに、お支払日の次の日、職場に催促の電話。家と携帯を仕事で出れなく、留守番にしていただけなのに、職場にお支払いはいつできますか?とかけてきてびっくりしました。
2週間程度のお支払いが出来ず、電話も無視してたということならわかりますが、一度だけ引き落としされなかっただけなのに職場に連絡はびっくりしました。最初電話に出た上司もびっくりしてました。催促の電話はできるのに、紛失と盗難の電話は繋がらないってどういうことなのでしょうか?分割のお金は払いますが、不正利用分なんて払いたくありません。不正利用分はどうしたらいいかと聞いたら、その話から逃げるかのように、いつお支払いできますか?と何度も。
人の話なんて聞かないクレジットカード会社です。
SoftBank利用者であり、SoftBank行った際に勧められたから作ったのに。一度SoftBankに勤めてた際、何故Yahoo! JAPANカードを勧めるノルマがあるのかなあって思いましたが、今気づきました。みんな解約して使う人が少なくなるからその利用者が少なくなるのが嫌だからなんですからね。あんなに勧めてた自分が馬鹿馬鹿しく思えます
ここまではわかる
ただ口座にクレジットカードの引き落とし額がなかっただけなのに、お支払日の次の日、職場に催促の電話。家と携帯を仕事で出れなく、留守番にしていただけなのに、職場にお支払いはいつできますか?とかけてきてびっくりしました。
2週間程度のお支払いが出来ず、電話も無視してたということならわかりますが、一度だけ引き落としされなかっただけなのに職場に連絡はびっくりしました。最初電話に出た上司もびっくりしてました。
催促の電話はできるのに、紛失と盗難の電話は繋がらないってどういうことなのでしょうか?分割のお金は払いますが、不正利用分なんて払いたくありません。不正利用分はどうしたらいいかと聞いたら、その話から逃げるかのように、いつお支払いできますか?と何度も。
人の話なんて聞かないクレジットカード会社です。
SoftBank利用者であり、SoftBank行った際に勧められたから作ったのに。一度SoftBankに勤めてた際、何故Yahoo! JAPANカードを勧めるノルマがあるのかなあって思いましたが、今気づきました。みんな解約して使う人が少なくなるからその利用者が少なくなるのが嫌だからなんですからね。あんなに勧めてた自分が馬鹿馬鹿しく思えます
https://togetter.com/li/1369547
http://toianna.hatenablog.com/entry/2019/06/25/205348
この辺読んでいて、そういえば自分はツイフェミだった時期があったなと思い反省文を。
自分がフェミニズムに興味を持ったきっかけというか要因は、人権問題に関心のあるリベラルな学生だったからだろう。私は当時ネット上で左派的な言説の多くを観測しており、その流れでフェミニストたちのアカウントをフォローするようになっていった。
彼らは現代においてなお残っている実に多くの女性差別を暴き、実に多くの不正義を告発している、ように見えた。彼らの主張はおおむね正しいように見えたし、差別によって苦しみ、不利益を被っている女性がいるのなら、この状況は是正されなければならないと思った。また自身(男性である)が無意識に女性差別的な行動を取ってしまっていないか、という点にも大いに過敏になった。
身近に思いっきりセクハラの被害に遭っている女性がいたので尚更こういう話題に関心が出たのかもしれない。フェミニストたちの行動の裡に潜む暗い衝動の存在に私が気付くのは、ずっと先のことである。
といっても、私もフェミニズムに首までどっぷりとは行かなかった。あの界隈には単に男性嫌悪を拗らせただけと見える人も多くいたし、彼らのいくつかの主張(例えば「権力勾配」「まなざし」など)については本当に正しいのか確信が持てなかったので判断を保留していた。
とはいえ、各論においてはともかく、総論においては同意していたのは事実だ。
で、私がフェミニズムという運動そのものに疑問を持ったきっかけだが、それは例の「女だけの街」騒動だった。
あの騒ぎ自体はよくあるしょうもない炎上騒ぎなので、わざわざ論じる価値はない。ネット上でよくある異性叩きコンテンツのいち類型にすぎず、個別に論じる事自体が時間の無駄だと思っている。
ただあの炎上は私にとってひとつ大きな収穫があって、それはフェミニストたちのある姿勢が露わになったことだった。
事の経緯としては、最初にとある女性が書いた「女だけの街があったら夜道で怖い思いをしなくて済むのに」といったようなツイートが発端だったと理解している。これ自体はまあ、政治的に正しいかどうかはともかく、単なる愚痴にすぎないだろう。なのでこれ自体を正しいとか正しくないとか言うつもりはない。人間はたまには正しくない愚痴を吐きたくなるものである。
が、人権という原則に照らし合わせてこの発言が色々とまずいのも事実だ。ヒトラーだって同じことを言っていただろう。「アーリア民族だけの国があったら良いのに」と。「〇〇だけの街(国)」というアイデアは古今東西多くの虐殺を引き起こしてきたのだ。
それなのに、フェミニストたちはこれを「素朴な心情の吐露にすぎない」と擁護していた。
なるほど確かに「素朴な心情の吐露」ではあるかもしれない。だが「素朴な心情の吐露」なら何を言っても良いのだろうか?件の発言が「日本人だけの街」だとしても彼らは同じように擁護しただろうか?「女は男に比べて頭が悪い」と素朴に信じている人間が自身の考えを披露するのもOKだということになるのだろうか?そもそも、そういう「素朴さ」の裏に張り付いた偏見や認知の歪みを告発してきたのがフェミニストではなかっただろうか?
本当なら、フェミニストたちはこの発言を擁護するべきではなかったのだ。
繰り返すが、人間は時に政治的に正しくない愚痴を吐くものだ。だが炎上してひとつの論点として浮上してしまった以上、擁護するべきではなかった。せめて「気持ちは分かるけどその言い方はまずいよ」と諌めるくらいのことはするべきだった。
なのに彼らはそれをやらなかった。
その時の様子を見て私は愕然としたのを覚えている。単に男性嫌悪をこじらせた似非フェミニストばかりではない。ある程度誠実に、論理的にものを言っている(ように見えた)フェミニストたちも、揃って件の発言を擁護し、食ってかかる人間へ罵倒を浴びせていた。彼らはお定まりのお題目ーー男性社会の犠牲者ーーを大声で唱えた。私たちは被害者だ、奴らが悪いのだ、と。
なんということはない。彼らの行動原理は正義などではなく、結局のところつまらない党派性と暗い攻撃衝動にすぎなかったのだ。ニーチェの言うことろの奴隷道徳というやつだ。
彼らの言葉の底が見えた瞬間だった。
「日本人だけの街」がアウトで「女だけの街」がセーフだと主張するには、おそらく根拠として例の「権力勾配」という概念を持ってくるしかないだろう。
「権力勾配」の扱いは長らく自分のなかで答えが出せていない問題だった。例えば人種隔離政策が実施されていた時代のアメリカで、黒人が白人を殴ることと白人が黒人を殴ることを同列に扱うことはできない、なぜなら黒人は被差別階級だからだ、という主張は、必ずしも狂ったものだとは言えないだろう。
ただ、私としては最終的に、これは否であると判断するに至った。理由は大きく分けてふたつある。
第一に、この主張は結局のところ、「人権の内実はその個人の属性によって変化する」と主張しているに等しいことがある。
人権というのはつまるところ社会的フィクションにすぎないのだが、ここを切り崩すことを許してしまうのはどう考えても悪手だ。女性差別を問題にできるのも、つまるところ「万人が等しく人権を持つ(べきである)」という原則があるからだ。その原則がなければ、性別、民族、性的指向、政治志向、その他あらゆる属性によって、恣意的に個人の権利を制限することができるようになってしまう。これは到底受け入れいることができない。「権力勾配」という概念は人権という原則に照らし合わせて筋が悪いばかりか、フェミニズムが拠って立つ基盤を自分で切り崩していることにもなる。
女性差別の撤廃という正しい目的を達するために、正しくない手段を用いることは正当化できるだろうか。
これは難しいところだ。政治的な目的を達するため不正な手段を用いることが、一時的な戦略として必要であるという考えは理解できる。が、例えば共産主義革命という「正しい」目的を達するためにいかに多くの人が殺されてきたか、ということを考えると、やはり首を縦に振ることはできないだろう、という結論を暫定的にだが出すことになった。
例えばアファーマティブアクション(これは自分は否定的なのだが)なんかは、マクロな不均衡を是正するためにミクロな差別を導入する、という政策だろう。他にも、件の医大入試における女性差別問題なんかでも、一概に「差別だから悪だ」とは言い切れない事情があるのは理解できる。
社会というものは原則どおりには動いてはくれず、難しいものだなと常々思う。
ともかく、あれ以来、フェミニストたちの言説がどういうものだったのかが、なんとなく見えてきた。彼らのやり口はネット右翼よりは洗練されているかもしれないが、その本質においては何も変わるところがないことが分かってきた。
敵を作ることで味方を定義し、団結させる。それは人生に不満を抱えた人間たちを動員する効率の良い手段だ。日曜革命家が効率的に票田を獲得し、鉄砲玉を生産するための手段。こういうメソッドは社会に遍く見られるもので、今日もどこかで誰かが動員されているのだな、とネットで怒っている人を見るたびに思う。
今更気づいたのか、と言われれば返す言葉もないが、当時の私はちょっとばかり難しい本を読んだだけで社会については全く無知な学生だったのだ。ちょっと首を突っ込んだだけの段階でフェミニズムのおかしさに気づき、取り返しがつかなくなる前に抜け出せたのは僥倖だったのではないかとも思う。
昨今、TERF関連でまたフェミニズムが面白いことになっており、トランスジェンダーに対するフェミニストたちの態度を見ていて、あの時フェミニズムから離れた自分の判断が正しかったことを再確認している。そのことにはなんの喜びもないが、少なくとも自分がもう彼らの一員でないことは嬉しく思うし、あの集団的な狂気から一人でも多くが目覚めてくれれば良いと思う。
教訓があるとしたら、人々の情動を喚起して動員する手口を直に学べたことと、原理原則において一貫性を保つことの重要さだろうか。社会運動自体が不要だとは思わないが、少なくとも自分は、正義を叫ぶ人間の言葉を、以前よりずっと注意深く観察するようになった。それとリベラルが必ずしも味方だとは限らないということも学んだ。
ハイコンテクスト嫌味の話
新しく参加した敵チーム所属の子に「出て行け」というのに、分かりづらい言い方をした、
相手には伝わってなかった
なにか行動を変えて欲しくて言う場合は、通じなかったらちゃんとストレート表現すべき
私も嫌味ではないけど、注意したいことを注意に聞こえないように言うことはある
仕事中にずっとスマホいじってるのダメですよ、って言えなくて、「急用ですか?」「不具合ですか、心配ですね」って
相手に期待してたのは「仕事中にすみません、昼休みに問い合わせます」と操作をやめることだったのだけど
そのことがダメだという認識が本人にないと婉曲表現は役に立たない
結局、スマホのトラブルが気になって仕事が手につかない状況は変わらず、早退を促した
帰ってくれてホッとした
嫌味のつもりで言ってるのではないんだ
こちらのなんでもない発言から相手が気づいて、自分で行動を改める という形にしたいんだよ
インターネット、メンタルがネガティブになりかけた時の気づき方とか予防法とかはめちゃくちゃ流れてくるけど、完全に病んだ人からすると「いやいまさらそんなこと言われても」なんだよな。
完全に病んだなら病人なんだから専門機関の話を聞け、医師を頼れ、ネット越しに下手なこと言えない、ってのはわかるけどさ~。
それで素直に頼った病院とか医師とうまくやってけてない人がどうしたらいいのかってのを教えてくれよ。
同病の人と「合う人と出会うまで、病院ガチャ、医師ガチャ、薬ガチャ、大変だよね」くらいの傷のなめ合いはするけど、役に立たねえ~~~~!
そしてこれはメンタルヘルス、精神病に限らないと思うんだよね。
厳密に言えば、他社に契約書をかわさずにやってもらった作業に対しての借金を支払うために、全然別の事業においてでっちあげの作業内容を盛り込めという指示をされました。
上司からは「経理サイドからのツッコミを回避するにはこれが最良なんだ」と言われましたが、同時に「もしもこれで問題が見つかった場合は、『君の出した仕様書』と『君の説明』に問題が会ったことになるからね」と聞かされております。
今日のところはどうやって誤魔化したらいいものか考えても答えが出ないので、一度家でじっくり考えようとサービス残業を切り上げ退社したのですが、電車の中で落ち着いて考える内に、いつの間にか経理サイドへの背任行為に対して矢面に立たされる人間や責任の所在をこっそりと私に付け替えられていた事に気づきました。
この場合はどこへ報告、通報すれば私の身の安全は保証されるのでしょうか。
既に私の部署においては、私のもとにその話が来る前に様々なトリックを駆使して諸々が私の責任であるかのように事実の書き換えが行われているようなので、既に『ただ黙って会社を去る』という選択肢を選ぶことが事実上不可能となっています。
この状況を打破するためには、『嘘を吐ききって折を見て逃げる』『信用のできる誰かに報告する』『警察や労基に投げる』『発狂して上司に「コイツに敵意を持たれたままでいると殺される」と認識させる』『泣き寝入り』『自殺』といった選択肢の中から答えを選ぶことになっているようです。
どうすればいいのでしょうか。
日本におけるTwitterの歴史って意外とWeb上に記録されていないのでは?というあれ。
軽く検索してみたが見つからない。断片しか見て取ることができない。
「テキストサイトの歴史」なんかは無限にまとめられているのだから、あってもいいよね。
2010年ごろまではユーザー数もそこまで大きくなく、クラスタ間の境界も曖昧であったために詳細な記述ができそうだ。
それ以降は大きなトピックだったり、流行だったりを追えるとそれっぽい歴史記述になる気がする。気の所為かもしれない。
自分の記憶は不確かなので、とりあえずニコニコ大百科で「Twitterユーザー」に合致する記事を見てみると、なつかしい単語が出てくる
https://www.google.com/search?q="Twitterユーザー"+site%3Ahttps%3A%2F%2Fdic.nicovideo.jp
・ふぁぼ界隈
・わさらー
・戀塚昭彦
・まいんTL
あとは何らかの単語で検索してFav数が多いものは注目されている。たとえば「面白い」という単語で検索すると、以下のようになり、懐かしい老人が出てくる。
https://twitter.com/search?q=面白い%20min_faves%3A10%20since%3A2007-01-01%20until%3A2008-01-01&src=typed_query&f=live
2007年 (10fav以上でフィルタ、はてな界隈やらギーク系が出てくる)
・bulkneets
・NStyles
2008年 (20fav以上でフィルタ、破滅クラスタって懐かしいよね)
・eigokun
2009年 (30fav以上でフィルタ、インターネットおじさんが気づきだす)
・takapon_jp
・yukatan
・TomoMachi
https://anond.hatelabo.jp/20090622193531
https://anond.hatelabo.jp/20170920232940
こういう人とつきあったり、友達の女の子が不幸になっていくのを見てしまうと
自分は誰とでも付き合えるきがしてたけど、やっぱり誰とでも付き合えるわけじゃないんだな
付き合っていてどんどん気持ちが傷ついていく異性は、
付き合った際に相手の気持ちをどんどん落ち込ませる童貞はだめだと思う。
(そして相手を落ち込ませていく非童貞ももちろんだめなので、つまり童貞かどうかはどうでもよい。)
童貞だったけどその後いい旦那さんになった例もあったほうがいい気がしたのではってみる↓
自分に女としての自信が無いのかとショックを受けて
猛然とダイエットをし10キロ以上痩せて、なのにまだ自分に自信がもてず、
「お金払ってでも女として認めてもらいたい」と
別のメンズセラピストに頼むと、サービスが過ぎてて激しく動揺。
ちゃんと現実に向き合おうと思って、勇気を振り絞って婚活パーティーへ。
行ったら意外にも面白くて、人と話すのが楽しくて、2回3回と参加。
内一回はマッチングしてデートまでこぎつけたけど、素が出ると引かれた。
接客業で鍛えた愛想の良さも合わせて、居ない歴=年齢が嘘のように
素の自分で参加。
職業も学歴も海外経験も全部正直に話して、愛想も控えめにしたら
見事にモテなくなった(苦笑)
一人だけ、タイプだと言ってくれる人がいたけど、ありがとう、でも私は
あなたは苦手です。。
そして今、わかったこと。
私は自分がこれまで頑張ってきたことを隠してまで、人に好かれようと
思わない。
私の人生の核となるべき経験、好きなことを好きと言えない相手の中から
どうやって将来の伴侶を選べるの?
本気で婚活するなら、それこそ自分の趣味や特技が同じ人のサークルとかに
「女としての自分を認めて欲しい」
というもの。
で、猫を被ればそこそこモテる。猫被らなければ、マニアには受ける、と
男性セラピストの衝撃とか、バカにされた悔しさとか、承認欲求も
この一年、散々迷走してきた今、良い感じに昇華されたような気分。
男が引くのを感じてきた。
出来なさ過ぎて、結局道を変えたくらい。
自慢にならない。
全てをかけて頑張ってきたんだから。
なのに「男ウケ」なんてクソみたいな物のために、自分隠して
大して好きでもない男とデートしてどうするの?
自分の価値は人に委ねてはダメだと、男目線なんてどうでもいい、と。
それより自分がこれまでの人生にやって来たことに自信持とうと。
どのブログかはここでは伏せるけど、キーワード拾って検索すれば
わかるかな。
そんな暇な人いないだろうけど。
いつも読みづらくて申し訳ない。
20代の頃、車買ったり、良い食事ができる所いったり、酒買いまくって、どうにか「金持ち」をアピールしてた。実際、いい大学を出たこともあって、大卒初任給より1ランク上の給料だったしな。
同窓会なんかで、気前よくみんなにおごったり、二次会で行きつけのバーみたいな所誘って金を持ってるってアピールをずっとしてた。
でもアラフォーになると、俺はKKOになってた。給料は同年代と比べてももらってる方だと思っているが、今更浪費をやめられるわけもなく、無意味にスマホゲーのガチャを回して、Twitterで「今月も天井」とイキりちらして、「すごい」とか「爆死芸いつも楽しみにみてます」みたいなこと言われて、承認欲求を満たしているだけの浪費家。
団のメンバーから褒められて、Twitterのフォロワーから褒められて、有名声優に認知されたが嬉しいだけの浪費家。
同級生で金持ってるやつはそんなことしてなかった。
買うものは、換金できる時計やカメラで、ガチャなんてやっていなかった。
俺より質素な生活をしているやつを哀れに思っていたが、いつのまにかそういう奴らのほとんどが家を建てて、子供の教育費をどう捻出するかを話してる。
俺は?
貯金ゼロで、借り家、嫁なし子なし。入ってきた金は、車、ガチャ、食費と家賃に消えていく。
堅実な生き方って、入ってくる金よりも、出ていく金に目を向けた生き方なんだな。
奴らは結局、物とか承認とかよりも金が好きなんだと思う。よく考えたらそうだ。金ほど物欲を満たしてくれるものはない。
こんな事思い始めたのも、今までやってたゲームで凄く強い編成が、中堅程度ならだいたいみんな出来る新しい編成に追いつかれてしまったから。
やっぱどうしても我慢できなくなってきたから、じゃあズバリ「芸術」と見なされるために最低限必要なルールを説明してみる。
たったの2つだ。
芸術家も人間なので、主義主張はあるし、作品を通して伝えたい政治的なメッセージもある。公にそれを語る人もいる。
しかし最終的に求めているのは「作品に対する評価」だけである。背後にどんな大層な思想があろうが、作品が作品として評価されなければ丸っきり意味がない。そう考える人種を芸術家と定義する、と言ってもいいかもしれない。
(現代日本でなら、漫画やアニメの作者で例えるとわかりやすいかもしれない)
芸術家は、自分の作品が、個人的な経験や思いつきを超えた、もっと普遍的な価値に通じる何かだと信じている。
そうでなければ、何の実用的価値もなく、美しくも楽しくも何ともないような作品に、人生かけたりはしない。
しかし作品は常に「それは単にあなたの意見ですよね?」と相対化される危険に晒されている。
だから必ず、過去において普遍的な価値を持つとされてきた作品と、自分の作品とを関連づける。その形は継承であったり否定であったり様々だが、長い長い人類の芸術の歴史の一部なんだと立証することで、初めて
「これは"芸術的価値"があるね、だから大勢の前で展示したり、高い値段で取引する正当性があるね」
と認められるようになっている。
(お気づきのとおり、芸術史とやらの価値を証明する客観的な手段はない。その価値は長い歴史そのものと、現実社会に与えてきた影響の大きさによって担保されている)
以上が芸術と呼ばれる営みのルールだ。作品の評価が全て。作品の価値は芸術の歴史に立脚する。たった2つだ。
では、津田芸術監督は、会見で何を語った?「問題について議論するきっかけ」だの、「物議を醸す企画を公立の部門でやることに意味がある」だの、「劇薬」だの……何だそりゃ?
つまり作品を、社会に波風立てるための手段に利用しただけ、ってことだ。ただ純粋に作品を鑑賞して評価してもらう、自分が惚れ込んだ作品の力を信じる……そんな考えはサラサラないらしい。
芸術史に対する言及もまったくない。つまり作品の芸術的な価値をわかってもらおうと思ってない。芸術展の場なのに、だ!
つまりコレは芸術の営みと認められない。芸術家にとってとんでもない侮辱と言っていい。
……
少女像他の作者が、そういう意味での「芸術家」かどうかは知らない。別に芸術が政治活動より尊いと言いたいわけでもない。
ただ、芸術の場では芸術を尊重しろよ、尊重する気がない人間を運営に入れるなよ、そういう話だ。
(言うまでもないが、私個人の考えだ。暗黙的に感じられるルールを言葉にしてみただけだ。きちんと証明する力量はない。ただこの意見を通して、芸術について何か一つでも「ああそういうことか」と納得いく点があれば幸い)
友人の勤める会社では、さすがに仕事中はないけれど、歓迎会では男女とも普通に経験人数や好きな体位の話題で盛り上がり、忘年会のビンゴではTENGAが景品になっても皆笑って楽しんでいるそうだ。そいつも社の内外で楽しく遊んでいるらしい。ちなみに業績は最近7期連続で伸びており、その業界では地域屈指の高成長企業だ。
まあ俺はそこまで品のない会社は正直ドン引きだし勤めたいとも思わない。だいたい下手に遊んだら変な病気でももらいそうだ。何で怖くないのだろう。
それはさておき。
弊社の文化は友人の会社とはほぼ真逆。そもそも職場恋愛がバレると「何しに会社へ来ているのか」と上司に詰められるし、結婚まで行ったとしても「人生の選択を手近な所で間に合わせる軽薄な奴」とみなされ男女とも居づらくなるので、400人規模の会社であるにもかかわらず数年に一組程度しか誕生しない。ちなみにこんな会社でも不倫やセクハラは年に数件露見し、当事者はほぼ依願退職、上役も減給処分となる。この点だけ取れば女性には働きやすいと思われるが、上記の社風から産休育休も「あなたの子育ては我が社の成長に関係ないですよね」ということで非常に取りづらい現状があるため、結果として結婚や出産を半ば諦めた女性ばかりが社に長く在籍し、それなりの立場に昇進していく。
学生時代の俺は、結婚は20代のうちに、それも職場結婚しか考えておらず、入社してからこれらの事実に気づき戦慄したが後の祭り。それでも同じ課に配属された後輩にそれとなく近づこうとしたら、ある日コンプライアンス室から呼び出されやんわりと釘を刺されて本当に嫌な気分になった。通報したのが彼女だったのか別の誰かだったのか、詮索する気も失せるほどダメージをくらった。
幸いすぐに撤収したためか、その後の昇進に支障が出ることもなく、同期の中では比較的早く管理職に。この時点で30代半ばに差しかかっており、いよいよ結婚して父親にならないとと焦りまくるが、会社は全く当てにならない。結局大学の同窓会の偉い人のつてで、卒業して3年ほどの女性を紹介していただき、そこから何だかんだと2年半ほどの紆余曲折を経てようやく結婚できた。そこから子どもができるまでもいろいろあり、要は俺の精子に問題があっての不妊治療。それが判明したときは人生で一番辛かった。妻に土下座して泣いた夜のことは、一生忘れない。
気力と体力、そして財力もゴリゴリ削られる長丁場の治療。何度目かの挑戦でどうにか授けていただけた。
一人っ子同士の夫婦で、本当は二人ほしかったが、それは贅沢だと思い直して、一人を大切に育てることにした。悔いはない。
ところで実は、俺は最初に書いた品のない会社の内定ももらっていた。友人と一緒にそこに入っていたら、どんな人生になっていただろうか。先日久しぶりにそいつと酒を飲み、そんなことを考えた暑い夏の夜だった。
一応怖いもの見たさで行った(一応抽選だけどファンなのにみんな絶対当たると思ってたし)
全員なんて濃い化粧!!
だけどあとでその時とった写真(貰った写真も含む)みるとめっちゃ彫りが深くイケメンに映ってるじゃありませんか
これが、普段から写真を撮られ慣れている人たちのメイクだったんですね。
だから肉眼で「濃い!!めっちゃ厚化粧おばさんみたい!!」くらい塗ってないと
明るい戸外でのサイン会なんてあれくらい「瞼のうえ茶色ですが何か?」「筆ペンで描いたようなアイラインだけどいいよね」
みたいな、正直夏のお化け屋敷レベルに濃い化粧の彼らを見たときビビったけど
写真にとったら綺麗だった。
あー一般人で良かった。
だからあの人たちは、ファンへのカッコイイ(ナチュラルに見て素敵な)自分よりも
そのとき撮影されたときにどんだけかっこよく見えるかのみ追及してたんだなって判った。
老いも若きも男も女もインスタで映えること綺麗な自分に拘泥してるのは
当時のあの人たちと同じなんだなっていま書きながら気づきました。
人は「何となくそういうものだと思うから」で子供を作って思ったより大変なことに気づき止むを得ずそれまで持っていたものを諦めて生きてきたんだ。そうやって人類は続いてきた。増田にもその血が流れているのだから、そのうち諦められるよ。
生活に追われるうちにふと気がつくとあれほど大事に思ってたことが以前ほど気にかからずどうでもよくなってきていることに気がつくだろう。もういいかな、もう十分やったかなという気になってくる。
そうすると目の前の子供や家族が自分の心の中を占める割合が大きくなってくる。この子の幸せこそが俺の生きる意味だなという気がしてくるだろう。脳の報酬系が変化して、何を幸せだと感じるかが変わってくるんだ。
そうすればしめたものだ。増田は家族第一で仕事も何も全てを選ぶようになる。それで家族も幸せ、増田も幸せ、完璧に丸く収まる。その頃には、家族を顧みず夢がどうとかやりたいことがどうとか言っている人間のことがどうしようもなく幼稚に見えるようになっているだろう。それが大人になったということだ。
昨日は帰りの電車のダイヤがゴミゴミのゴミ乱れを醸し出していたので、寄り道して遊んできました。あんみつを食べたり、お寿司を食べたりした! おいしかった!
土用の日くらいに増田で、「皮がゴムみたいなうなぎ食いたい」というようなエントリを見ました。たしかに子供の頃食べてたうなぎってギチギチのミチミチのムリムリでプギッチュとしてたなって。いつからこんなにふっくらとろけるうなぎが主流になったんだろう。うなぎの握りを食べたって話なんですけども。
遊んでたのでお弁当の用意ができず、今日のお昼はお弁当箱におかずだけ詰めて持ってきました。そして、セブンイレブンでカップピラフを買ったね!
思ったんですけど、痩せてる人って、それだけで終わらすよね。カップピラフだけで。というかカップピラフとか選ばねーみたいな。もっと言うと朝なし、昼パン1個、夜コンビニ弁当、みたいな。1日の摂取カロリー1000キロカロリー行きませんみたいな。
丁寧な返信ありがとうございます。問題意識をもって働いている人がいるのを知って少し救われる思いです。
お気づきかもしれませんが自分が入院していたのは10年以上前の事で、その後状況は少しは変わってきているみたいですね。詳しくはわかりませんが長期入院では儲かりにくくなっていると書いている人が複数いるので少しづつかわりつつあるのでしょうか?
(しかし、32.9万人から28.9万人というのはたいして減ってないですね。自分がいた病棟は高齢の数十年選手がたくさんいたので死亡により自然減したのではないかとも勘ぐってしまいます。)
どのような状態だったのかは分かりませんが、医師からはどのような説明があったのでしょうか。
ちなみに自分が入院させられたのは、医療保護入院でした。(いわゆる保護者による強制入院)
帰省中に親と揉めて物に当たったのですが、110番されてそのまま入院という流れです。別に日常的に暴れていたわけでもないし、直接危害を与えたわけでもなく、その一回キリです。警察は最初から6人来て、別に警察相手に大立ち回りをするわけでもなく無抵抗のまま担がれて行きました。
親と揉めて物に当たった経験なんて珍しくもなんともないと思うのですが。
まわりの数十年選手と話して医療保護入院では親と揉めた状態での退院はほぼ不可能で終身刑になるという事を認識してからは、怨嗟を封じ込めて「自分はおかしかったけど、治療でよくなったよ。今は反省しているよ。」という自分を演じ続け、看護師やヘルパーの仕事を手伝ったり(洗濯物の仕分けや掃除など)、模範囚としてポイントを稼ぐ事に努め、ようやく脱出できたというのが退院の経緯になります。
あくまで自分が入院していた病院での当時の経験を元に話していますが、自分の居た場所では社会復帰などとは無縁の生涯隔離型施設でしたね。
一例として10年選手のNさんというなかなか頭がキレる人がいたのですが(この人も医療保護入院)、厳重な警備の隙をついて脱走し、着の身着のまま逃げに逃げて関西から関東まで行ってバイトをしながら自立していたそうです。
しかし、病院の連絡を受けた警察に最終的に見つかって病院まで引きずり戻されたそうです。
あれ?障碍者が自立してるのにまた閉じ込めるの??自立支援って一体何??と疑問に思わざるを得ませんでした。
ここが一番疑問に思ったところなのですが、退院後の環境が整ってるかどうかとか本人の病状と関係なくないですか?刑務所だったら出所後の環境など関係なく刑期が終わったら釈放されるでしょ?
自分が「いっそ罪を犯して刑務所に入ればマシだった」と感じるのはそこなんですよ。本人の状態に関係なく刑期の定めの無い不定期刑が、医者・家族の胸先三寸で無限に執行され続けるという。この恐怖は体感してみないと分からないかも知れません。
(しかも入院が長期に渡ると保護者の方が先に死亡しているケースが多く、受け入れ先消滅という終身刑が確定している人が多数いました。)
環境が整ってないまま出したら本人がどうなるかわからない?確かにどうなるかわかりませんよ。アメリカのIT企業の第一線で働く奴もいるかもしれないし、野垂れ死にする人もいるかもしれません。けど、どうせ死ぬなら外で挑戦してから死にたい人が大半じゃないですかね?
ところでここまで精神科病院の過酷な凄惨な部分ばかり書いていますが、実際の病棟ではそこに人々が生活しているわけで、笑いもあれば涙もありでした。ほとんど毎日、誰かが笑ったり笑わせたり笑わせてもらったりしていた覚えがあります。
過酷な戦場でも兵士の友情やユーモアが必ずそこにあったように、人間がいるところにはドラマがあるのです。
究極の環境における、おかしな人総出演によるおかしな日常劇が繰り広げられているんですから面白くないわけないでしょう。
ひどい看護師もいたけど、看護師と一緒に大笑いしたこともあります。
やってみなかったのか。
結論から言うと、最高だよ。3Dの自由度とモデルがオープンだという恩恵を享受できて幸せ。
こんな精巧なおもちゃをタダで遊べるなんて、思春期に出会ってたら人生狂ってたかもしれないぞ。
パソコン室のCRTモニタのパソコンで課題をやってフロッピーディスクで提出してた頃からは隔世の感があるね。
さて、インストールして、かわいい某お姉さんのモデルをインポートしたら、まっさきにやることは決まってる。
視点をグリグリして、まあ真下からのぞき込みますよね。ああ、至極の幸せ。
自分で動きを作ることは素人には難しそうだったので、男女の「合体」モーションを読み込んでみた。
なんてこった! 再生ボタンを押すと直立不動のお姉さんがあの態勢で腰をガクガクしているではないか。
視点を動かして、拡大して、じっくり見る。すごい興奮する。
だけれど、ちょっと冷静になってみると無表情では魅力半減との気づきがあった。課題は表情の研究だな。
ところで、ぼくは女の子と女の子の「合体」がじつのところ大好きだ。大好きだが供給が少ない。
地獄の光景が目の前に広がった。まあ、ピストン運動なんだが、どっちかというとガチなエンジンのピストンとクランクなんだよな。
全身の関節があり得ない方向に延びていて、笑うしかない。この世界では全く男女の体の構造が全く違うようだ。
かわいかったお姉さんのピストンとクランク運動にすっかり興ざめしてしまったので、モーションの学習から始めるかと冷静になった。
結局かわいいを作るためには、かわいいを理解する必要があるとわかった。
表情とか、ポーズとか、モーションとか。中身がおじさんだからこそ、キモオタの心を射抜いているあのおじさんvtuberみたいにね。
むかし萌え絵が描けるようになりたくて、ひたすら筋肉人体模型みたいなものをデッサンしてるうちに飽きちゃった。(あのサイトまだあるのかな?)デッサンは全く上達しなかったけど、なぜかパースの知識だけは身についたので、今の仕事で活かしてる。
イラストはダメだったけど、幸いにしてMMDは既存のパーツを組み合わせることでかなりのクオリティが出せそうだから今後が楽しみ。