はてなキーワード: 中学校とは
徳島文理からスタンフォード行った子が結局親金じゃないかと言われてることに関してツイッターを眺めていた。そしたらこういうツイート(メモ画像なので検索しても出ない)を見つけた。
『人口1000人の村の子の「四国からスタンフォード行った人テレビで見て僕も交換留学行ってみようと思って!」という言葉を聞いたことがある身としては、彼女を持ち上げていた社会はきっと間違いじゃなかったと思っています。』
これを見てうっかり過去の記憶が開いてしまったので、思い出し自分語りをする。先に言っておくがオチはない。
小学生の時に、私は親の都合で地方都市から学年人数1桁の小さな集落の小学校に転入して、1年で元の街に戻った。計画的な滞在であり、長いキャンプのような経験だった。私は自閉傾向があり対人関係に失敗していることにも気づかない有様だったが、勉強で苦労したことはなかった。1桁人数の同級生の中で、私は「街から来た頭のいい変な子」であったのだろう。
記憶にはないが、私は当時既に進学のイメージを持っていたはずだ。街の家から自転車通学範囲に父の通っていた中学、高校があり、大学も近くにあった。
一方で転入した集落は中学校がある村の中心部から遠く、村には高校がないため隣の市にある高校に通うことになる。そこの大学進学率は高くない。県庁所在地の進学校は遠い。長時間通学か下宿になるだろう。
このような条件のため、村の多くの親にとって進学先は隣市の高校で、そのまま就職するか、専門学校に行くか、頭が良ければそこから地元国立に進学する、場合によってはより上位国立を狙い県外に行く子もいるだろう、というイメージだった。
さて私の同級生には集落育ちで頭のいい子がいた。Aくんとしよう。Aくんは街から来た子と話しているうちに、中学から受験をして勉強する人たちの存在を知ってしまった。受験をする気がなかった私がなぜそんな話をしたかは記憶にない。
ここからは私が親から聞いた話で、聞いたのは街に帰る季節だった。そのできごとがいつ発生したのかは不明だ。
Aくんは街にしかない中高一貫校に行きたいと言い出した。Aくんの親は困ってしまった。この希望にかかる経費はA家の計画より大きすぎたのだ。私の親は進学の難しさは勉強の問題だけでないことを私に説明した。責めるニュアンスがあったかどうかは記憶にないが、私の情報が原因であったことは指摘された。少なくとも、街に住める私と生活基盤が集落にしかないAくんの間には格差があること、私のもたらした情報がAくんと家族を苦しめたことは理解できた。私の家とAくんの家の経済状況はあまり変わらなかっただろうと思う。住むところが違うだけで選択肢が狭まるのだ。
知らない方が幸せだったとは思わないが、しかしこの挫折はAくんにどう影響しただろうか。わからずじまいだった。
街に戻った私はそれなりの治安の公立中から、今話題の徳島文理のようないわゆる地方内名門私立の一貫校に高校編入した。私立優位の地域であり、かつてAくんが希望した学校とは別だ。
校則では原付の運転が禁止されていたが、私が滞在した村を含む、公共交通の貧弱な地域に住んでいる生徒は駅までの利用が許可されていた。仮にあの集落からなら、20kmほどの道のりを原付で通い、JRで1時間、さらに乗り換えて学校に着く。私は自転車で30分だ。同級生の中にはさらに遠い地域出身で中学の頃から親と一緒に部屋を借りている子もいた。Aくんが選べず、私には選ぶ必要がなかったルートだ。
高校まではそのように地理条件に恵まれていた私だが、大学進学という全国での比較では、一転恵まれていない方になった。
ここから大阪までは高速バスで5時間強かかる。東京は夜行か飛行機だ。隣県や都市に出てから乗り継がないと行けない地域も多い。地元国立大学はあまり偏差値が高くないので、高校ではもう少し上を目指す子がほとんどだった。メジャー分野なのに県内にない、あっても国公立ではない学部志望者も多かった。
しかし県外進学には多額の費用がかかる。私は幸いにも県外進学ができたが、優秀でも地元国立に進学するケースも多かった。
そういう地域格差はまあ、ネット上でよく語られるとおりである。
私は中学生あたりから持病を発症し、勉強も含め様々なことを人並みにこなすことが難しくなったが、身体が許す範囲で学び、大学に入り就職氷河期の終わりに正社員の職に滑り込むことができた。薬でQOLが改善したのは就職してだいぶ後、ここ数年の話だ。もし就活、大学生、高校生の頃にこの薬があればと思うことがやはりある。
私が下層からの成り上がりをブランディングしたければネタに使えそうな人生を送った中学の同級生もいるが、そんなことに他人の苦労を使うものではない。ただそういう公立中から高校に進学して感じた格差は大きかったし、大学に入ってからの友人は様々な出身地から来ていて、親との関係も健康状態も経済状況も様々だった。観察さえすれば、多様性はいつでも目の前にある。
間違いなく居住地条件でAくんより恵まれていた。これは格差問題を考える時の私のスタート地点だ。一方で都市に住む同い年の子と比べたら、この県にいることは逆境だった。予備校に行く資力はなかったが、私学には通えた。家に借金取りは来なかった。病は珍しい逆境だろう。しかしごまかしながらやっていける知能を持てたことは間違いなく運がよかった。実力も運のうち、全くその通りだ。こんな絡みまくった要素から実力や努力を拾い出すなんて不可能だ。
私の卒業した高校は、経済的な事情で寄付金を原資とした学費減免措置を受ける生徒が多い。私のところにも時々寄付催促の振込用紙が来る。出せるのは雀の涙だ。
後輩達はその高校に入れるだけで十分恵まれていて、彼らへの支援はメリトクラシーに基づいているとも言える。しかし多くの卒業生が何らかの形で都会で得たものを還流する行動は間違いなく県域の底上げに役立っている。いや私は個人主義者なので彼らが共同体を離れ外に行くこと自体を歓迎すべきだ。いや普段の寄付対象であるフードバンクの方がもっと意義がある支援だ、とか、まあいろんなことを考える。
みんなそれぞれの逆境を生きている、と言ってしまうのは安易な相対主義だ。しかしどの逆境にも支援が必要だ。
1つの回答として、私はここ数年、ある種の逆境にある人に対する金銭と時間の集中的な支援をしている。
ノブレスオブリージュは階層社会を気持ちよく生きるためのごまかしにすぎないとも思う。自主的にやらせていては十分な再分配はできない。それでも自分には他人の逆境に対してできることがある。どのような経過を辿ったにせよ、今動く身体があり、さらに職まであることは、今この瞬間そうでない人より恵まれている部分だ。
私がAくんに希望を持たせて傷つけてしまったことに関する身勝手な自己保身の欲求があり、1000人の村の子が希望を持ったという話に勝手に重ねている。
あれからもうずっと少子化傾向を続けた結果、彼らには私達の頃より多くの社会的リソースが割かれるようになっているだろうと信じたい。
https://anond.hatelabo.jp/20220507073623
読み返して、ひどい文章だったので、書き直し。
秀岳館高校の問題を受けて、あらためて、「スポーツ推薦で通学圏外から優秀な生徒を集めて、学校の知名度を上げよう」とする私立高校(ここでは「国内スポーツ留学校」と呼ぶ)は、以下の問題を抱えていると思った。
自宅通学の一般生徒の場合、ひどいいじめを受けている場合でも、最後には家という逃げ場所がある。地元に小中学校時代の友達がいる可能性もある。しかし通学圏外から来た生徒は、部員と一緒に寮に住むので、ひどいしごきやいじめを受けていても、逃げることのできる場所や時間帯が全くない。たとえ部室や寮を脱出できたとしても、そこには友達も知り合いも一人もいない。
(2)辞めたくても辞められない
スポーツ推薦で入学・入部した生徒は、部内のしごきやいじめがひどくて耐えられず辞めたくなっても、学校も退学せざるを得ないので、辞めることができない。学歴が中卒になってしまい、人生そのものが詰んでしまうからである。たとえ学校に残れると言われても、寮に住んでいるため、加害者の部員と顔を合わせなければいけないので、事実上その選択肢はない。
そのように国内スポーツ留学校は、生徒の逃げ場をなくし、辞めたくても辞められない状況に囲い込んでいるので、指導者および先輩部員の権力が絶対的になりやすい。指導者も生徒部員も地元出身の人間ではないので、地域からの視線を遮断して閉鎖的になりやすい。もちろん全員が暴力やハラスメントを行うわけではないが、たまたま悪質な人物が指導者になった場合に、歯止めとなるものが全く存在しない。
以上のような環境でサバイバルした生徒は、確かにある意味でたくましい人間にはなるが、同時に高確率で暴力やハラスメントを他人に平気で振るうような人間になりやすい。さらに国内スポーツ留学校は、基本的に地元の地域からは浮いた存在であり、県内の予選でも声援は少ない。結果として、「地元のみんなの期待に応えたい」という素直な気持ちがなくなり、「とにかく勝てば正義なんだ」というマッチョで歪んだ考え方が強まりやすい。
国道沿いに住むマイルドヤンキーを笑いがちだが、ブクマカが日常的にやっていることこそがヤンキーのそれ。
話の主導権が自分たちにないと我慢できない聞き下手の集合であるがゆえに、一言目で相手の揚げ足を取ったら話を茶化し見せることで主導権を取り、ついでに相手の話そのものを嘲るようにすることでマウントも取る。
吃音者が語る言葉に対して「すすすすみませせせんwwwししししししつもんがあああああありますすすすすwwwww」と吃音をわざとらしく真似したちょっかいを入れるようなことをやたらとしたがる。
成長していないから、自分たちがイジメを繰り返しているのに、他人のイジメに対しては平気で批判できるのだ。
自分で自分を客観的に見て、正しく恥を知ることが出来るまで精神年齢が発達せず、幼児的な恥のイメージの中でいつまでも暮らしているから、いざそれを指摘されると顔を真赤にして言い訳を繰り返すのだ。
惨めすぎるだろ?
いい加減、成長してくれ
ちょっと異様なほどイライラして攻撃性が異常なんだわ。物を持てば床に投げつけて破壊したいし(これ書いてるスマホも、椅子も机も)、人に会えばギャング系ラッパーみたいな攻撃的で汚い言葉を添えて失せろ死ね口臭治してから話しかけろと言いたくなるのを我慢して体がソワソワしてるくる。血気盛んな不良みたいに中学校のガラス窓割る妄想しても物足りないのでコンビニのガラス割って商品ぶちまける妄想で落ち着くとかでさ
大好きな犬の散歩ですらずっとムカムカイライラして、それを抑えてたら体がソワソワしてきて、信号を渡る、止まるのような単純な判断すらできんくてさすがに、ヤバいなと
精神科電話したら一ヶ月後まで予約埋まってて俺もう人間として終わった感すごい。この状態で一ヶ月?
家と職場の近くのクリニックどこもそう
あーーーーーーーーー
東京都内在住で長男が中学一年生。今のところグレてなくて優しい良い子。
公立小学校から公立中学校に進学。東京東部だけど荒れてるという雰囲気ではない。
交友関係はすごく仲の良い友達が2人でそこそこ仲の良い友達が数人。
部活は運動部。小学生の頃は運動があまり好きそうではなかったけど
中学生になって友達と誘い合って運動部を選んだらしい。団体競技を選んでくれたのは嬉しい。
子供の頃の習い事はよくある水泳や公文とか一般的なものだけ。トップを目指して多大な努力をするようなものではない。
勉強は学校で教わる水準は理解できているみたい。小学校低学年から毎朝ドリルで自主学習している。
自主学習は5年間ぐらい継続しているので本当にエライ。親からみても尊敬できる。おれはムリだったし今もムリ。
中学年で進学塾にも入ったが、親が受験に本気になれなかったので1ヶ月ぐらいで辞めた。
親としてはこのまま公立中学で過ごして高校受験をして大学まで進んで欲しいと思っている。
中学生になったので塾に通うつもりだが、放課後の大半をつぎ込むような進学塾は考えていない。
ただ、ネット上で親である自分と同じような属性・収入の人達の話を読むとほぼ全員、子供を私立に進学させているので少し心配している。
仕事で会った子持ちの人と話をしても私立中学に進むことが前提になっているようで
中学受験しないことを伝えると「あ、そうなんですね(失礼しました)」みたいな微妙な雰囲気になることが何度かあった。
また、受験に力を入れていない家庭もあるにはあるが、そういう家庭は野球やサッカーでプロを目指すような家庭だったりする。
電車に30人乗ってるとするじゃん。
仮に1人としよう。
田舎で市議会議員の選挙をして、立候補者が30人いたとするじゃん。
小中学校時代を思い出してほしい。もしその頃の同級生の中で市議会議員に立候補する人がいたらどういう人か立候補するかな。
「誰がふさわしいか」ではなく「誰が立候補するか」で考えてみよう。
幼少の頃、俺には親友がいた。
俺が通っていた幼稚園にそいつは転入して来た。俺たちはすぐに仲良くなった。
未熟児で早生まれだった俺は人一倍体が小さく、何をするにも周りに遅れを取っていた。いじめられることも多かった。
そいつはそんな俺にいつも付き合ってくれた。何をするにも二人一緒だった。
一緒に行った入学式。校門で一緒に写真を取り、二人でドキドキして列に並び、名簿を見た。
俺たちは同じクラスだった。
放課後は補助輪の取れたばかりの自転車を漕いで、お互いの家を行き来した。
家に遊びに行く前には必ず電話をした。
当時は携帯電話も無かった時代だ。きっと電話の前で待っていたのだろう。
「今から行っていい?」「いいよ、早く来てね!」
社宅の庭で、よくボール投げをした。縄跳びをした。鬼ごっこをした。かくれんぼをした。
夏休み、一緒ドラゴンボールの映画に行った。二人で特典のジャンボカードダスを片手に、20円のカードダスを回した。
ある時、そいつの家で、そいつの兄が持っていたドラクエ2をやった。
まだ小学校2年生になったかならないかの頃だ。あの難しいゲームを進められるわけがない。
どうすればいいかわからなくて困っていた時、なんとなく俺が言った一言。
「その緑のやつ話しかけたら仲間になるんじゃない?」
知っていたわけじゃない。ただの偶然だ。
でもその緑のやつ、クッキーという名のサマルトリアの王子は本当に仲間になった。
「すげー!」「なんでわかったの?!」
俺は仲間になったこと、役に立てたことが嬉しくて泣いてしまった。
2年生の夏を過ぎた頃、残念そうな顔をした親から告げられた。
そいつが転校するということを。行き先は海外だということを。帰ってくるのは6年後だということを。
俺は泣いた。嫌だと喚いた。7歳の子供にとって、6年は永遠に近い時間に感じられた。
俺とそいつは手をつないで館内を回った。楽しかった。もうすぐ会えなくなるなんて信じられなかった。
船の舵の前で、2人で一緒に写真を取った。それは宝物になった。
3月になり、ついに別れの日が訪れた。
初めて乗る始発の電車。ガラガラの席に2人並んで、いつもと変わらない話をした。
どうか着かないで欲しいと願いながら、やっぱり行かないと言って欲しいと願いながら。
そんな子供の願いは当然叶うことはなく、電車はすぐに終着駅に着いた。
「バイバイ」「手紙書いてね」「6年後絶対会おうね」「約束だよ」
5年生の頃だ。
俺には障害のある伯母がいる。障害は軽度ではあるが、少し言葉が不自由だ。
クラスメイトが、その伯母の口真似をしだした。
俺は子供ながらに、これは絶対に許してはいけないことだ。人として怒らなければいけないことだ、そう思った。
そして口真似をされたら、瞬間湯沸かし器のように怒り、殴りかかった。
当時の俺は学年で一番体が小さく、力も弱かった。
殴りかかられても怖くもなんともなかったのだろう。皆面白がって伯母の口真似をするようになった。
その度に俺は泣き、顔を真っ赤にしてそれを言ってきたやつらを追いかけた。
親には言えなかった。泣いて帰って来ても、「チビと言われた」と嘘をついた。
その時自分を庇い、寄り添ってくれるような友人は一人もいなかった。
俺は思った。そいつが、親友がいればこんな辛い思いはしなかったはずだ。
泣いている俺に寄り添ってくれたはずだ。皆に止めろと言ってくれたはずだ。
俺はそのシールを、当時自分にとって一番大切なものだったスーファミの本体に貼った。
なんて返事をしたかは覚えていない。
時は過ぎ、中学2年生になった。
あの別れから6年後。ついにそいつが帰ってきた。同じ学区内。同じ中学校だ。
その頃はもう周りも悪いことだと気づいていたのだろう、伯母の口真似をされることはなくなっていたが、
鬱屈とした気持ちが収まることはなく、人から向けられる悪意に敏感な人間になっていた。
俺は早く親友と会いたかった。親友と再会すれば、きっと俺の味方になってくれる。
始業式の日、ドキドキしながら学校に向かい、クラス分けの名簿を見た。そいつと同じクラスだった。
教師からの紹介が終わり、下校の時刻になった。俺はそいつのところに行った。
俺たちは手を取りあって6年ぶりの再会を喜んだ。
どんな音楽を聴いていたのかを知らない、どの野球チームが好きだったのかを知らない。
そいつが誰と仲が良かったのかも知らない。いや、どうしても思い出せないんだ。
そいつは昔とは変わっていた。カッコつけたがりで、帰国子女であることを鼻にかけ、
スクールカースト上位グループに絡みたがるような痛々しいやつになっていた。
そいつは部活も同じテニス部に入った。俺がいるから入ったと、初めにそう聞いたような気がする。
俺は部活に熱心では無かったが、それでも何回も一緒に練習しているはずだ。
一緒に他校に試合に行っているはずだ。一緒に合宿に行っているはずだ。
でも俺にそいつと話した記憶は、笑いあった記憶は、共に時間を過ごした記憶は、一つも残っていない。
何故そうなってしまったのか。拒絶したのはどちらだったのか。
俺は当時、歩み寄らなかったのはそいつだと思っていた。自分の気持ちはあの頃から変わっていないと思っていた。
でも本当は拒絶したのは俺だったのかもしれない。変わってしまったのは俺だったのかもしれない。
いけ好かないやつになってしまった、そう思うことで自分のプライドを守っていたのかもしれない。
俺の部屋の、そいつから貰ったシールが貼られたスーファミは、その頃にはもうプレステに代わっていた。
つい先日の話だ。登録しただけで何も書いていないFacebookに気まぐれにログインした。
ドラクエVをやって、隠し部屋のヘンリーを見つけて、「あいつ仲間になるんじゃない?」って言い合って、
そして人生で一番辛かったときに、そばにいてほしかった。俺を救って欲しかった。
そうして育んだ絆の上になら、きっと「それ以降」が続いたはずなんだ。
今でもドラクエで誰かが仲間になった時の音楽を聴くと、少し涙が出そうになる。
「あの緑のやつ、話しかけたら仲間になるんじゃない?」「すげー!」「なんでわかったの?!」
俺には幼少の頃、親友がいたんだ。
小中学校では学年上位4〜5人に入るレベル、高校は公立としては地域で一番の進学校に行って、トップクラスではないソコソコの国立大を出て、某IT系会社で20年ほどエンジニアをやり
こういう感じの人って世の中割といっぱいいるよな。
家庭に文化資本なんか無かったし、小学校では漢字テストで0点とりまくってたし、微妙な高校に行って、旧帝大に行って東大院行って企業で研究したりアメリカ行ったりして生きてきた俺からすると、豊富な文化資本を注入されて順調にスクスク育ったのになんでそんな微妙な感じの人生になっちゃってるのかが本当に理解できないなといつも思う。そこまで文化資本あったら、俺なんかよりずっと優れていて、それなりの大学でファカルティになったり一流企業でパートナー級になったり大病院の医師になったりくらいは当たり前なんじゃないの?と思う。
幼少時に文化資本はだいぶ投入してもらったわーw
10何巻ぞろいの百科事典を2回も買ってもらったり、当時最先端だったカセットテープでLL英語学習ができるセット買ってもらったり...
でも、習字の塾に通わされたときは、すぐ飽きて2ヶ月ぐらいでヤメたw 文字を書くときの「綺麗さ」は、オレの人生において優先順位は全然低い!と割り切った。
ぶっちゃけ「読めればいいじゃん」てw
そして、小中学校では学年上位4〜5人に入るレベル、高校は公立としては地域で一番の進学校に行って、トップクラスではないソコソコの国立大を出て、某IT系会社で20年ほどエンジニアをやり、40代半ばで今で言う「FIRE」風なことになって現在無職ww
自分からエロくあるのと、他人が勝手にエロく見て消費するのと。
ふたつの違いが本気で解らん。
本人が望んでエロく見せている・あるいは見せていないファッションがあって。
周りに、エロ目線で見ている・またはエロ目線で見ていない人がいる。
でも、服の上に「エロくしてます」ってラベルが貼ってあるわけじゃない。
現代日本の価値観では、「セクシーな格好ですね?」と聞くこともできない。
中学校の卒業アルバムに、クラスメイトをデフォルメした絵を描いた。
デフォルメなので、目は強調してある。鼻は省略した。当然、胸も写真とは違う表現になっている。
どうやって判別すればいいんだろう?
ここに、ある女性がいる。
次の日に、まったく同じ格好で、「私はいまは、エロくない」と主張する。
もし、どう「思う」かでエロさが変化するならば、主体的エロさは、服飾メーカーが手出しできない概念だ。着る服の調整では、主体的エロさはなんら変化しない。本人の心の問題となる。
「思う」ことでエロさが変わらないとするならば、エロさは客観的な見た目に依存する、という事になる。ほとんど何を着てもエロくない人が存在し、逆に何を着てもエロい人が存在しうる。
えっお父さん有名人だったん・・・?
テレビとかネットでやるような試合とか出ないし、家じゃ猫へ顔をうずめて変な声出してるだけのオッサンなので何とも思ってなかった
けれど最近Youtubeに誘われるようになって「○○先生!」みたいにすごい勢いでコメントしてるお父さんのファン(教え子?)みたいな人がいっぱい出てきてビックリする
中学校へ入るくらいまでは道場へ行ってたけど次第に行かなくなり私は武術とは疎遠になって、ふと当時を思い出して突きをするだけで膝と腰と肩と肘と手首に激痛が走るほど弱ちんになっちゃってるくらいには武術まったくやってない
それをたまたまお父さんに見られると「弱っ!www」ってバカにされるんだけど、そのあと絶対に「道場来る?道場来る?」とウザいので「太くなるから絶対ヤダ」と言って断ってる
Youtubeで観るお父さんはなんだか人格者っぽくて「格好付けてるなぁ」なんて思うんだけど、共演してる武術家の人とかアシスタントの人とか門下生がするお父さんへの配慮を見ると「何だか私の知ってるお父さんじゃないなぁ」って感じ
なんかもっとこうお父さんはお茶目な人なので、イタズラとかしてあげたほうが喜ぶのに周囲は丁重に扱いすぎてるように感じちゃう
コメント見てて思った1つだけ気になった傾向と言えば「物凄いキレですね!」みたいなコメントする人いるけど、お父さんの動きは先生として基本に忠実で見えやすいようにやってるっぽいので、お父さんの動きの癖のまま本気出したらもっとキレて速いと思うよアレ
youtubeでちょっとバズれて先月今月と収入多かったから、5月末までの派遣契約終わったらしばらく無職ライフに戻る
年内は無職でやっていけるかな
継続的にうpできたら安定感あるかもしれないが、作成に時間がかかるし気分が乗らない時は全然作業に向かえない
おしゃべりする系のジャンルではないんだが、毎日おしゃべり配信してるような人ってすごいよなあ
今日はだるいからサボるとかそういうのなくて、だるいかもしれないけどちゃんと配信やってる
ずっと正社員でやってる人もすごいよなあ
今週4勤務だけどそれでもたまにダルくて休んじゃう
高校大学は楽しかったし単位など厳しいからサボりはたまにだったけど小学校は休みがちで中学校はほぼ行かなかった
だるいし好きなことだけしてたいし自分で設定した適切な温度と湿度の中にいないと辛い
まあ結局バズれて儲かって嬉しい自慢だ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/RawheaD/status/1517030143667154944
「「誰にも見せるな」(あいトリ、はだしのゲン排除等)と「漫画は勝手にすればいいけど誰でも目にする広告はちょっと」(たわわ全面広告等)が同類と考えるのも思慮が足りてるとは思えないよね。」
はだしのゲンについては事実誤認では?と思ったので確認してみた。
これは松江市の事例で間違いないはず。
Google検索で「はだしのゲン 排除」や「はだしのゲン 規制」で検索すると松江市の事例に関する記事ばかりでてくる。
問題となったのは松江市の教育委員会が小中学校の図書室で閲覧制限をかけたことなので、
「誰にも見せるな」ではない。
参考:https://www.huffingtonpost.jp/2013/08/16/barefoot_gen_n_3766161.html
教育委員会側は教師の許可があれば見られるし、市の図書館でも見られるという認識で、
「誰にも見せるな」という意図は見られない。
参考:https://twitter.com/torakare/status/368405736222515200
閲覧制限のきっかけとなった陳情も「松江市の小中学校の図書室から「はだしのゲン」の撤去を求めることについて」だった。
さらに陳情した人物は「私はこの本を図書館に置くことは差し支え無いと思っています。」と述べているようなので、
こちらも「誰にも見せるな」ではない。
参考:https://news.yahoo.co.jp/byline/fujisiro/20130821-00027428
こちらの書き方のほうが適切ではないのか?
https://anond.hatelabo.jp/20200410224728
前職の年収が340万円、障害者雇用になるにあたり、呈示額を320万円として、
だいたい残業時間が月20時間だと聞いていたから残業代でカバーできるかと思っていたら、
実際は配慮されまくりの業務量で残業がほぼなく、また、一般雇用のように役職がついて年収が上がる見込みも少ないっぽいので、障害厚生年金を申請した。
社労士なしの申し込みでうつなどの二次障害なしのADHDは、申請が受理されにくいというのが定説だが、
増田は無事支給につながったので、ここに増田なりに気をつけたポイントを記しておく。
障害厚生年金の申請時には診断書が必要となるが、そこで、障害認定日ごろの状況を医師に詳しく書いてもらう必要がある。
丁寧な医師であれば、診断書の記入にあたり別途ヒアリングをしてくれるかもしれないが、そこまで時間を取ってくれる人は稀かと思うので、
普段の診察で困りごとを言語化して伝え、カルテにそれを記載しておいてもらうことが重要だと思われる。
A3の用紙に手書きする形で提出したが、ADHDの場合は急になるものではなく、生まれつきの脳機能の問題であるため、幼少期からの履歴が必要である。
めちゃくちゃ面倒くさかったが、受給につながるために手を抜いてはいけないとおもい、
・幼少期
・小学校
・中学校
・高校
・大学
・就職後
の7つのパートにわけて、ADHDによって起きた様々なエピソードを列挙した。
パートを分けるにあたって用紙が足りなかったため、申立書(続紙)を使用した。
もし親との関係が良好な人は、自身の幼少期に何か定型発達児と比べて変わったところがなかったか尋ねたり、当時の成績表などを見せてもらうとよいかもしれない。
・大学下宿時にダンボールのゴミを出せずベランダに退去するまで放置していたこと
・仕事によるストレスによりポスティングされたチラシを捨てられずためていたこと
などがある。
また、上記の申立書に加えてA4の別紙をWordで作成・印刷し添付した。
ここには、日常生活で困っていることを列挙した。
・初めて行くお店や場所で勝手がわからず、会計の順番を抜かしてしまうことがあること
・買ったばかりの数万円する靴を電車の座席の下に忘れてきてしまったこと
・口頭で言われたことを覚えていることが難しいため、事務職に必須とされる電話対応が苦手なこと
診断される際にWAISなどの心理検査を受ける人も多いと思うが、増田の場合は簡単なチェックシートに加え、日常の困りごとを訴えた結果診断に至ったため、心理検査を受けたことがなかった。
ただ、障害厚生年金の診断書を書くに当たって医師より心理検査が必要とのことだったので、違う医療機関にてWAIS-Ⅳを受けることになった。
検査は数時間で有給休暇を取って臨む必要があったが、いざ出てきた検査結果や臨床心理士のコメントを読むと、
より自分の発達特性が俯瞰的に見られるようになったため、これは障害厚生年金の申請の有無関係なしに受けてよかったなと感じた。
上記のような準備を行い、申請から2ヶ月後に無事支給決定の連絡が来た。
社労士に頼むお金は勿体無いけれど、ADHDだけでは通らないときいているし……と不安な方も、増田のような例があると知って勇気を出してみてほしい。
みんなが未成年に対してそう思ってくれればいいけど、小学校でも中学校でも年に一度以上はさらわれそうになっただの、さらわれて犯されて殺されただのの警戒情報きたからなあ
殺人の方は流石に一回だけど
先駆者様
https://anond.hatelabo.jp/20220417232554
はてな匿名ダイアリーの仕組みは知らないけど少なくとも俺はこの文章について著作権放棄するから勝手にいじってバージョンアップとか添削してくれていいぞ。
たとえば逆陣営からのミラーリングまとめやってくれ。ツイフェミから見たオタク側がどう見えてるのかとても興味がある >id:inumashさんよろしく。
・この段階では不愉快といってるだけで取り消せとは言ってるのは過激派だけだったのでまぁお気持ち表明としてはアリ。
https://www.pressnet.or.jp/outline/advertisement/
・複数の弁護士から、判例をもとに今回の件で見たくない権利を主張することは不可能と速攻で否定される
・作品を読んだ人たちから「性的虐待の肯定」の内容はなかったことが指摘される。
・のちに、ハフィントンポストは一部記述をステルスで修正。 記者が勇み足で過激な表現を使っていたことが判明したが一切謝罪なし。
・たとえ私人間の契約でもそのような自主規制制約は許されないのではないかと弁護士からの指摘あり
・日経新聞側が知らない間に規約の不利益変更があったのではないかと山田太郎議員などからの指摘あり。
・いまだに規約のどの部分に違反したのかは公開されていない点に疑問ありという指摘あり。
・契約の問題ならまず内々で解決を目指すべきところをいきなりハフィントンポストに訴えるのは誠実義務違反ではと山田太郎議員などから指摘あり。
・この段階になっても規約のどの部分に違反があったのか示されていない点が指摘あり。
・国連がなぞの根拠で外務省あてに警告文を送ってきた件について「内政干渉」「国家権力相当の機関による介入」と山田太郎議員が指摘。
・唯一の正規職員であるアンステレオタイプアライアンスの石川所長は外出中で対応できないのに誰が国連に通告したのかが不明と指摘。
・4人のアドバイザのうち1名は広告に問題がなかったと主張しているが発言権を封じられるなどガアンステレオタイプアライアンスのガバナンスに致命的な問題があると指摘。
・内容を根拠にした批判は「表現内容規制」といって超厳重な基準を要求されるが、たわわはその基準ではセーフと弁護士からの指摘あり。
・キモイという感想や作品内容批判はいいけど広告掲載の可否と結びつけるなという妥協点が示されるがジェンダークレーマーは拒否。
・作品を読んで感想を述べただけの女性経営者がツイフェミ側からリンチされるなど、完全に順法精神を投げ捨てる状態に。
・園子温が現実で力関係を利用した性行為の強要をおこなった疑惑が報道される
・体育教師が暴行を行った学校の校長が女子高生を侍らせて写真を撮ってFacebookにあげまくり
・反ワクチン団体の男性が中学校2年生に性行為を行い妊娠させる
たわわはともかく、現実の男性は性犯罪者多いよな。 オタクとフェミニストはまずここで共闘できないのか?
そもそも女だとバレたら叩かれるというのがない。KYで空気読めないメンヘラを標準にされても困る
エロゲなどがPCで出てたのはWindows95よりもさらに前の話だし
ホームページページビルダーが登場したのもYahoo!がホームページとか検索できるようにしたのもテレホーダイも1995年くらいの話だし
そもそも中学校にも高校にも図書館にも1999年以前からPCがあったのに上記のいずれにも触れる機会がなかったって
1980年代生まれですらなさそう(1970年代生まれなの?)なんだが、
もし1990年以降の平成生まれなら異常に感度低いor知能が低いのでは?ってのが一連のやりとり見てて思うこと