はてなキーワード: リクルートスーツとは
こんにちは就活生です。ちんちん生えてます。リクルートスーツの女性って結構グってきますね
・ドワンゴの2525円は悪くないと思う
ドワンゴが就活生に受験料を徴収するという話。詳しくはググれ。すぐに出てくる
この話が出たときに
「おゥのれッッ、就活生を喰い物にする悪徳企業め。刀の錆びにしてくれるわ!!」
誠に残念である
これには理由がある
就活生が主人公に見えてしまうのは数が多くて目に見える形で活動していて、そして過去に体験している人が多いからだ
だが就活にはもう一人登場人物がいる。企業である。企業も学生とは違う形で就職活動をしているのだ
しかして、企業の就活は大変である。何せ学生と違い毎年やらなければならない
近年はリ*ナビなどが学生に沢山受けろと煽りに煽るので受ける学生も増えているであろう
有名企業ともなれば悪夢じみて大変である。応募してくる学生は1000では効かないであろう
仮に一切の審査なしに1000人の学生に15分の面接を行った場合、250時間かかる
これで1次面接だ。これが2次3次と続いていく
近年ではテストを行ったり性格診断を行ったり、効果あるのかないのかよく分らないことをやったりもしている(何せ対策テキストがある)が
大企業などで今でも用いられるのが所謂「学歴フィルター」や「リクルーター」というシステムである
リクルーターとは、良く言えば先輩が引っ張ってくれる、というシステムである
いい大学にはそこそこ頭のいい奴が集まる
「超有名大」「院生」「リクルーター付」というロイヤルストレートフラッシュみたいなやつばかりだったこともある
対し私の手はブタである。大学は悪くないが超有名ではない。学部の関係上私にその企業のリクルーターがつくことは無い。院に行く気もない
ゆえに思うのである。これから院に行ってドータラコータラするのに比べたら2500円なんて消費税以下である
受験料効果は確かにあったと聞いている。風のうわさによると受験者数は昨年から4割ほど減少したらしい
2500円が払えない冷やかしが4割もいたことになる
冷やかしが排除されそのぶんESをまじめに読んだり面接に行ける可能性が高くなり、お互い幸せである
金額についても悪くないと思う
冷やかしで突っ込むのには躊躇する額ではあるし、高くはない
「ちょいと面接するから本社まで来て―な」とOSAKAに召集されたことがあるが
交通費は自腹。前日も次の日も予定がある。深夜バスは使えぬ新幹線だ。ウワ超高い
順番がちょっと変わっただけでそれに比べればましである(ちなみにそれ以降その企業から連絡がない。電話でも壊れたのであろうか)
STAP細胞の騒動を見ていて、自分の大学時代を色々と思い出して死にたくなったからここに吐き出す。
個人的なろくでもない思い出話なので、騒動の新たな情報を得たいとか、アホな人間の話にイライラする人はそっ閉じしてください。
私は小保方さんとほぼ同世代で、あの頃はバイオ系学科が雨後のタケノコのようにポコポコ新設されていて、私もそのひとつに入学した。私の入った大学では1・2年が基礎課程で、それが終わると研究室に配属される。大学院に進学しなければ、3・4年の2年間、研究に取り組むことになる。
配属された研究室の指導教官は合理的な人だった。入室後の面談でまず、進学と就職のどちらを希望するのかを聞かれた。公務員志望だと答えると曰く、2年じゃ大した研究はできない、まして就活が忙しい時期はほとんど学校に来られないだろう、だから、あなたにはまぁ厳しくしないよ、とおっしゃる。事実、2年間で叱られた記憶はほとんどない(何度か呆れた顔はされた)。一方で、進学する同級生は、かなり厳しくしごかれていたように思う。
「どうせ2年でいなくなる学生」の扱いに困ったのは教官だけではなかった。研究室に教員は1人しかおらず(もちろん研究員もテクニシャンもいない)、学生の指導は上級生が行った。私を指導してくれた先輩は、とりあえず実験をさせておこうと思ったようだ。私は、毎日言われるがままにPCRしまくり、ゲルを作りまくり、電気泳動しまくっていた。特技はチップ詰めだった。
研究とはなんぞや、実験の意義とはなんぞや、データとは、統計とはなんぞや。アホで怠惰で意欲のない私は、そういったことに自ら興味を持つことはなかった。したがって、「質問には答えるけど、聞かれなければ教えない」というスタンスだった指導教官や先輩との相性はすこぶる悪かった。疑問も持たずにひたすらPCRをしまくり、気がつけば4年生になった。
4年生になると、教官にはっきりと「公務員試験が終わるまで、週1回の論文ゼミ以外は来なくていい」と言われた。どこまでもアホな私は、その言葉を額面どおりに受け取って、本当に週1回しか研究室に行かなくなった(就職希望の同級生でも、もう少しは行っていたように思う)。夏も終わり頃、公務員試験に全て落ちた私は研究室に戻った。その頃には、私は立派なお荷物学生となっていた。
復帰後は進学希望の同級生の下に付くことになった。相も変わらず実験の意義を理解していない私は、リクルートスーツに白衣を羽織り、ひたすら培地を作り、細胞の世話をし、あとPCRをした。
指導教官は就職希望の学生に対し、最終的に学科の卒業研究発表会だけ出ればよく、卒論を書かなくてよいと言っていた(カリキュラム上、提出は必須でなかったらしい)。が、4年生の初冬、全員提出するよう方針転換された。まあ当然だろう。私は大慌てで論文を書いた、というよりも、でっちあげた。先輩の修論をコピペし、よく撮れた泳動画像を使い、細胞の蛍光画像からは都合のいい部分を切り抜いた。私は、論文の書き方どころか、データの取扱いすら学んでいなかった。
こんな私でも卒業が認められ、なんとか就職も決まった。もちろん研究職ではない。その後いろいろあって、今は大学で学んだこととは一切関係のない職場に勤めている。
今でも、科学の話は好きだ。科学に関する本やテレビ番組は好んで見るし、科学館のようなところも行く。自分で言うのもなんだけど、これでも学業の成績は良い方だったのだ。要は、教科書的な「おべんきょう」は好きでも、自分で何かに疑問を持ち、それを追求することの適性はまったくなかったのだろう。
小保方さんの華々しい(今となっては物悲しい)会見の後、にわかに「リケジョ」という言葉がクローズアップされた。文系出身の同僚に「増田さんもリケジョだよね!」と笑顔で言われると、違うんだ、やめてくれ、と居たたまれない気持ちになった。私はただ理系学部を卒業しただけで、科学の作法も何も身に付けていない、ただのアホな女だ。
今回の騒動は残念だけど、これで「リケジョ」という言葉が巷で取り沙汰されなくなると思うと、少しだけホッとしている。
(念のため、この話は私というアホな女の一例であり、立派な女子学生・女性研究者は大勢おられます。どうか「これだから女は」と一般化しないでくださいね。)
(追記)
筆記は通ったんです(言い訳)
(追記2)
rosaline やりたい事もないのに何故その学部を選んだのか、なんてツッコんじゃいけないのかな(後略)
高校の生物IIで教わった内容をもっと知りたい、勉強したいと思ったのでバイオ系を選びました。
今から思うと、専門の教科書に基づく授業を受けて、どんどん新しい知識を吸収できた基礎課程が一番楽しかったです。
「やりたい事」が「研究」ではなかったということなんでしょうね。
今でも生物系の話は興味あります、ニュースになれば色々調べながら見てますよー。
(追記3)
話題になっている↓この記事に共感できる箇所があったので追記します。
研究室は基本的に1人しか教授がおらず、そこに多いときは1学年12人配属になる。つまり、学部4年・修士課程1年、修士課程2年だけだとしても学生は30人強いる。そんなにたくさんの学生がいて、教授の目が行き届くはずがない。
早大ではない某私大でしたが、この人数比はおおよそ似たようなものでした。全体にもうちょい少なめ。旧帝大出身の人から、研究室あたりの学生数が2~3人/年だったと聞いて驚いたのを覚えています(向こうも驚いていた)。
今となっては、そりゃ圧倒的にリソースが足りないんだから、先生だって進学/就職でスクリーニングするわな…としか思えません(ちなみに、進学はさらに内部進学/外部進学でスクリーニングされます。これも仕方ない)。
ブクマたくさんありがとうございます。同意くださる方がいらして少しホッとしました。
同時に、じゃあ私たち(と言ってしまいます)のような「理系のテーマの『お勉強』がしたい」高校生は、どんな大学の、どんな学部を目指せばいいんでしょうね? 放送大学ぐらいしか思いつきません。
痴漢の暴露率が通念より高いっていう話は前どこかで聞いたことがあったから驚かないけど、それと同時にセーラー服を着ていると有意に被害に遭いやすいという話も聞いたことがあるし、その地点でセーラー服を潔く捨てられるという女子高生は(こういうと今度は年齢で絞るのは政治的に正しくないとか来るのか、リクルートスーツの成人とかも似たようなもんだろう)結局余り多くないのだろうなと思う。
あと部活での体罰や会社での恫喝に遭っている男性は多いっていう記事もどうせなら欲しいけど別にこれも男女関係ないか。
どうせなら制服の華美さをアピールする女子校や満員電車を放置する鉄道会社がまとめて訴えられればいいのにと思う。ただ満員電車ももう最近は新興国のほうがすごいようだけど。
そういう茶番に巻き込まれるのが嫌なら、一本釣りされるような実力を身につけよう。
・埋もれる中小企業
ただの冷やかしフィルタだろ。
・TOEIC主義
社畜にならなきゃいいじゃん。
なんでそんな会社受けるの?
就活()で初めて財務用語憶えたような奴がキャッシュフローなんか見ても意味ねえよ。
遺伝子の善し悪しと見た目が相関してたり、優秀な奴は優秀な親を持ってることが多く、優秀な人間は不細工な配偶者を選びにくい、という関係があったりするんだろうな。
お前みたいなのが好みそうな安定大企業はかなり似通った人間だらけ。
偽装したくないなら、全て自分の責任でリスクをとって生きるしかないぞ。
それが嫌なら大人しく求められた型にはまっとけ。
・個人情報ダダ漏れで知らない企業からお知らせが来るようになる
・埋もれる中小企業
・TOEIC主義
・これから社畜になるにもかかわらずリーダーシップを求める風潮
・説明会にて「業界ランキング」や「~誌に選ばれました」などの古いデータを提示してくるドヤ企業
・説明会にて「決めた理由は『人』です」とか言ってる内定者と社員
・いろんな人と働くのだから多様性なんて当たり前なのにダイバーシティとかいう横文字を使う風潮
・大量エントリーを推奨して学生と企業両者の作業効率を低くしているナビサイト
・副部長の多さ
・合否が面接官との相性で決まるふがいなさ
・説明会アンケートにて「御社の志望度が高まりました」と書く風潮
・質問時に「お話有り難うございます、質問が一点あるのですが」という前置き
・質問時に頭悪そうな奴の「●●大学〇○学部の△△です」という前置き
・就職課で公開されてるOBOGのリアクション返ってくる率の低さ
・いまどき手書きのエントリーシート
https://www.youtube.com/watch?v=M6rb6kknj3A
芸大生が作った「就活狂想曲」というのがネットで話題になっている
黒色のリクルートスーツを着て同じような就活している若者をよく見かけます。 葬式じゃないんだから、やめてくれといいたい。それからそんな誰が作った価値観かわからんようなものに従わないでほしい。若者であるならば。 このような均一化、奴隷化しようとするわけのわからん価値観を強要して 従属させようとしている一部のつまらない日本の会社がホント腹立たしい。
疑問に思うよね・・・いまどきの若い子が、皆揃って黒髪、薄化粧、黒スーツ。 本当の自分隠して就活して、それで入った会社でやっていけるんだろうか? 就活終わり、入社式前の現在、私が抱える大きな悩みです。 おかしいと思うのに、どうしようもできなかった。
気付いたら友人はいわゆる就活カットになって、女の子のネイルなども見かけなくなった
(ちなみに僕は、その友人は今のほうがかっこいいしと思うし今のほうが好きだ。)
恐らく世間(僕や就活生も含めて)が感じている違和感というより不快感?は
突然の均一化を強要されてること
ということだと思う。
でもほんとにそれは違和感や不快感を感じるほど変なことなのか??
突然の均一化の強要は今までよくわからなかっただけでたくさんあった気がする
まず義務教育
この時ほどひどい均一化の強要はないと思う
それに気づいてはいなかっただけで
そして大学生になったら、身なりは突然変わるし遊び方も変わる。
就活生を見れば一目でわかるように、大学生以降の若者は一目でわかる。
みなりが高校生っぽければ、ダサいやおたくなどと言われ、結局みな同じような身なりに落ち着いている。
遊び方についても同じようなことがいえる。
義務教育や就活とレベルは違うとはいえ、「大学生はこうあるべきだ」という強要が少なからずあったと僕は思うし、
それによってかなり均一化されてると思う。
言ってることが飛びすぎてて笑える。
つまりはだ、欧米でメイドが雇われてたとしたら、それは悪であるし、差別だし、なくさないといけないものであるが、
公然の秘密として認めている、と言うことか?
ただし、国としてメイドというものを認めたりすることはあってはならない、とそういうことでいいか?お前の言ってることはそういうことだよな?
へー、そうなんだぁ、メイドの人達ってかわいそうな惨めでどうしようもない人達で、みんなにそういう目で見られてたんだ。知らなかったわぁ。少なくともお前はそういう風に見てるんだぁ。
日本のソープ嬢みたいなもんだな、国としては認めてないけど公然の秘密として存在するって。へー、知らなかった。
後、
日本の就活でリクルートスーツ着るという風習があるけど自宅で他の服着たり就職してからリクルートスーツきなくなっても矛盾でもなんでもないよな
意見が弱すぎて(というか馬鹿すぎておかしなことに自分でも気付いてるんだろうなぁ)何か付け加えて論破してやる、って気持ちは分かるんだけど、こういう余計なの。。。
この意味をきちんと説明してみ?今までの話との関連性含めて。
就職活動においてスマホがあれば便利だが、絶対に必要な道具というわけではない。
強迫観念のようなものを持っている人がほんとうにいるので、こういうことを整理してみる。
スマートフォンの普及を考えると意味のない助言かもしれない。就職活動は複雑で個人的な体験なので抽象的な内容になってしまうし。
身もふたもない結論として、「スマホ必須ですか?」と不安に思う人はスマホにすればいいんじゃないでしょうか。
新卒採用は人生で1度きりの機会だから出来ることは何でもやるべき。間違いない。
便利だからスマホを買いなさい。と言われるのも道具で差がつくのはバカらしいからなのだろう。
けれども例えば、スマホがなくてもパソコンと携帯電話が使えれば問題ないこともある。
調べものは自宅のパソコンを使えばいい。大学のパソコンを借りに行くのは時間の無駄が大きいように思うけれど…
折りたたみフィーチャーフォンでもある程度のブラウザと地図の閲覧することはできる(今のフィーチャーフォンはモバイルGoogleマップが使えないらしいが。
人気企業の説明会が予約しづらいかもしれないが、締切り前にパソコンでキャンセルが出るのを狙うことはできる。
スマホおすすめという程度。使いこなせなくても、PC向けサイトの閲覧とGoogleMapが使えれば十分。
土曜日に大学時代の友人の結婚式に行ってきた。これで自分以外の女性は全員結婚した。
一方の自分はといえば、一番初めに結婚した友人の結婚式に前後して精神疾患にかかってしまった。
適応障害の診断に始まり、抗鬱剤を飲みつつステージ4まで肝がんが進んだ父親の世話をしていた頃の私は、かなりしんどそうに見えたらしい。実際私は女性にもかかわらず、友人の結婚式にリクルートスーツで参列しようとして友人に諭されてようやくブローチをつけていたぐらいだった。
その後父親が死んでから躁転。自分で何をしているのか何が起こっているのかわからないまま、気がついたら数年前に卒業した大学の近くにある精神病院の閉鎖病棟で手足を縛られた状態で横たわっていた。数週間して個室に移ったあとも自由な外出もままならず、病棟の廊下を死んだような顔で歩き回っている人たちの輪に加わっていた。
その後、半年ほど引きこもり、その間に私の病状を心配した家族から長年住んでいた家から引っ越したのちに、半年ほど精神科デイケアに通った。
そのころから、もう自分は普通の人間(いわゆる健常者)では、なくなってしまったと思うようになった。実際そのころはストレスと精神病薬の副作用による食欲亢進のお陰でBMIが30位上になっていたし、今は父親の遺産や社会で働いていた頃に入っていた保険からでた入院保険金で生活出来ているけれど、いつかは障害年金や生活保護で生活することになるのかなとぼんやり思い始めていた。実際私が通っていたデイケアの利用者の大半は障害年金や生活保護で生活しており、丸々と太っている人たちが大半だった。
いつだったか、ふとその話を母親にした時に、「そんなことがこれからも出来ると思うな。外に出て働け。働くことができなくても復職のために準備をしろ」と言われ、簿記1級の受験のために資格予備校に通った時期もあった。2級受験から5年以上立っていた上に、精神病薬を飲みながらだったから、受験直前期になってやっぱり無理だと思い、受験料だけ払って受けなかったけれども。
簿記1級を諦め、パートで1年働いている間に肥満外来に通って、なんとかBMIを健康的な水準に戻した。その後契約社員ではあるけれども、中堅企業に採用されてフルタイムで働いている。
でも、肥満だった証のだるだるの皮膚を見るたびに、閉鎖病棟にいた現実を思い返すたびに、もう私は普通ではないと思ってしまう。みんな普通に結婚して、子供も産んでいるのに、小学校の頃から結婚して家庭を作るんだ~などとのほほんと考えていた自分ができない立場になってしまった。
職場恋愛をしようとしても、会社には病気のことを隠しているのでできない。外部で婚活しようとしても、妊娠するためには断薬する必要があること、断薬すればまた躁転するかもしれないことを条件に結婚してくれる相手などいやしない。それに楽器演奏と月1のお笑いライブを趣味にしている今が一番ラクだと思っている自分もいる。
けれど、このままは嫌だ、自分にもパートナーがほしい、早く親元から離れたいと思っている自分もいる。でもパートナーは作れないだろうな、ある程度貯金がたまったら一人暮らしして、いきなり紐なしバンジーしたくなっても周りに心配かけないように物品の処分や死後の手続きについて書き置きしておかないと…
このところ急に春めいてまいりましたが・・・
就職活動も半ばとなり、皆さん面接対策に勤しんでいる限りかと思われます。
はい。僕はというと、「JIN -仁-」の再放送見ながら涙を流しています。
自己PRは完成していませんが、龍馬とペニシリンのモノマネなら負けません。
就職活動なんて適当にやってりゃ、順風満帆にことが運ぶと思っていたのですが、、、
やれやれ、3月にして大学三年の僕は戸惑いをあらわにすることとなりました。
仲の良い同級生にして戦友であるはずの彼らは文字通りの東奔西走を繰り返し、中には内定を獲得した猛者すらあらわれました。
当初、IT企業(SE、プログラマ)やメーカー、商社の営業を目指していたのですが、会社の説明会に足を運ぶたびにその思いは薄れていきました。
あれ?思ってた感じと違う。スーツ着て毎日こんなつまらなさそうな仕事しないといかんの?サラリーマンなんてクソだー
就職活動の愚痴に関しては腐るほどありますが、今回は省きます。入社する前から脱サラです。
俺って社会不適合者なんだなって実感が湧いちゃってどうしようもなくなりました。
現実に目を向ければ向けるほど不満や意見、こだわりが溢れだし、高いプライドと相まって僕の頭はイケダハヤト一色。
だから一旦目指していた企業のエントリーや説明会を全て無視し、就活前線を一時離脱しました。
今は何をしているかって?
家でごろごろしたり、ヒトカラいったり、読書したり。春休みとPM2.5を満喫しています。
僕は俗にいう意識高い系の学生をバカにする意識のもっと高い学生です。厨二病を嘲り笑う高二病みたいなね。
行動が伴う人間は学生起業したり、まったく違う道をみつけて人生を謳歌するんでしょう。ただ僕にはそれができない。
今の就職活動や社会全体に深い憤りや欺瞞を感じ、就職活道という社会への一般道を直進できない。僕のサイドブレーキはかかったままだ。誰かしごいてくれ。
リクルートスーツに身を纏うたくさんの車が僕の横を通り過ぎていく。サイドミラーもバックミラーも省かれたその車体で、前へ前へと直進していく。
どの車もガソリンメーターは半分を過ぎてて、たまに後方確認したかと思えば車内を振り返っただけ。自己分析のためにね。
僕はハザードランプをつけて立ち往生だ。今更発進しようと思っても誰も割り込ませてなんてくれやしない。
虚無感というか就職を前にして達観してしまったように落ち着いてしまった。
これは全面的に支持するね。
これをマジで仕事って考えればいいのに考えない人が多すぎる。自分っていう商品をどうやって売るか。コレに尽きるでしょ。今の日本はモノが溢れて何でも手に入る。そっから何選ぼうかなー、これがいいかなーあれがいいかなーって男でも女でも思うじゃん。
そんで「男」っていう商品で言えばターゲットは基本女なわけで、その女に向けて買ってもらえる為に例えば性能の良さとか、買った後どんな体験が出来るかとかを余すことなく伝える必要があるわけよ。1回じゃダメよ、人間なんて人の話の内容半分くらいしかいつも聞いてないんだから。
だから様々な角度でいい面を伝える必要があるわけね。あとメンタル的なところは絶対折れない必要があるよ。1回告白して失敗して、「あー、もうダメだ、世界の終わりだ」みたいな事考える人いるけどさ、まぁ、とびきび可愛くてなかなかいない子だとしてももうそりゃダメなんだよ。さっさと次いこうや。
例えるなら就職面接みたいなモンよ。リクルートスーツでビッシリかっこ良く決めて、書類審査、面接と運良く進んだけど、役員面接ではねられた。それが男女の付き合いについてもいえるでしょ。合コンからデートして告白してと、段階を踏んで行ってる。つまりフツー一回お祈り受けた企業には何回も行かないでしょ。稀に諦めず2回目、3回目といって合格するってパターンもあるけどさ、それは例外でしょ。だから何が言いたいって事かというと、さっさと次いこう。もうこれは確立のゲームなんだよ。
極端な話すると100人に声かけて、話聞いてくれる子はその中のだいたい10人よ。だから90人はフル無視のシカトで「誰だお前、氏ねよ」みたいな態度を取ってくるのは当たり前。さらに悲しい事にその残った10人からデートして告白して付き合ってセックスまでして…なんて考えると1人も残らないかもしれない。いやでもそれぐらい厳しい世界よ。
だから選ばれる為に、身だしなみをちゃんとするし、話し方も意識するし、態度も男らしく振る舞う。「それって本当の自分じゃない」とかって言うバカはいないと思うけど、面接に寝起きの格好でいくド低脳はいないだろ。
人から選択されるってのはそういう事だよ。ものすごくエネルギーのいる作業なわけ。でも何で苦しい思いまでそれをやるか。その向こうにある「女の子とイチャイチャしたい」ってのを皆達成したいからじゃん。
だからラピュタのパズーみたく空からシータが降ってくるとか考えないように。あれはアニメだからな。現実ってのはマジで自分から狩猟のごとく獲物を見つけにいかないといけないわけよ。
獲物ってのは自分から寄ってこないよ。だって向こうはビビってるから。何されるか分からんしね。まぁ、狩猟の例えで言うと何されるかわからんうちに殺されてって事になるけど、言いたいのは向こうから獲物は来ないって事。ほぼ絶対に。だから「環境」に何とかしてもらおうなんて甘い考えはさっさと捨てたほうがいいよ。環境っていうのは、例えば、入学・入社とかで環境が変わって同じクラス・職場に可愛い子がいた。みたいなそういう自分の力じゃなく周りの力が動いて、その流れの中だけで出会いを見つけるのはさっさとやめようや。
それだったらいつまでたっても自分のペースにならない。星に願って「あー、可愛い子はこのクラス(会社)にはいなかった。いつか可愛い子が目の前に現れてくれますように」とか馬鹿すぎる。そんなヤツいたら言いたい。
「さっさと自分で動け」
世の中の半分は女なワケで道歩きゃ女にフツーに出くわすわけ。ナンパみたいな敷居が高い事しろとは言わんが、せめて女が集まる場所ぐらい行って見つける努力ぐらいしようや。イケメンリア充に合コン開いてもらうでもいいし、料理教室とかサークルとかとにかく参加してみるもいいし。行動せずに彼女出来ないとか寝言言ってんじゃねぇよとかマジで思う。
でもさ、モテる為にはルールとかテクニックってのはあるよ。それはフツー誰も教えてくれない。自分で習得するしかない。俺も昔はそれが分からんくてマニュアル本読んだよ。この流れだとステマとか言うバカがいそうだけど、俺が影響を受けたのは「モテる技術」これはアメリカ人が書いてんだけど、心構えとかは非常に役に立つ。
知ってると知らないとでは行動に差が出てくると思うんだよね。それって他の何も知らないヤツよりかは10歩は抜けだしてリードしている状況だよ。バスケットボールでもサッカーでもルール知って、テクニック磨いてうまくなろうとするじゃん。恋愛についても一緒よ。ただ公でその教えてくれる場所がないだけで、それを習得するって作業はマジで必要よ。
今の時代、昔と違ってお見合いとかで相手を誰かが見つけてきてくれて結婚とか言うのもなくなってきた。よく知らんけどさ。だから昔よりは人生ハードモードってのは理解しとくべき。
さらに厳しい事言うと、出会いから付き合うそしてセックスまでは1,000ぐらいのタスクがあるって思ったほうがいいよ。ビビらすわけじゃないけどさ。マジでそれぐらいタスクがあって乗り越えていかないといけないことが多々ある。レベルの低いもんから高いもんまでね。それをこなしていって、女は減点方式で男を評価していく。ある一定ラインを下回ったら音信不通…。ハイ終了みたいなね。まぁ、そんなんザラだからさ。
二度目まして、はてな。
就職を諦めるという選択を書いた者です。
思った以上に反響があってびっくりした。
応援の言葉も読みました。
スペック書いてなくって、自分を男だと思った奴がいたことがイチバンビックリしたよ。
サークルみたいな活動は3つくらいノリで掛け持ち。
スキルは普通自動車免許と情報処理関係が3つ、簿記会計が2級。
http://anond.hatelabo.jp/20120724025818 さん、あたりー、応用情報持ってるよー。
初級シスアドを高校のときにとってたら、大学でタダで受けれた。
学費は9月までに後期分納めたらもう考えなくていいって思うと、にやにやしてしまう。
http://anond.hatelabo.jp/20120724025818
容姿の話も気になった。
そんなに酷くない顔だと思うんだけど、こればっかりは他人の意見を聞かないと分からない。
接客のバイトで吉高由里子を幼くした感じっていわれたことがある。
自信は全くない、整形したいって思うほどではない。
女子力低いのは否定できないですヨ。
http://anond.hatelabo.jp/20120724025818
・3年くらいは生きてそうなこと(公開されている資料みて)
・説明会で質疑応答の時間があるか
休日がなかったり、給与はナマポ以上ほしいけどムリならまあいいかくらいに考えてる
自分ひとり生きていくための生活目標で、多く望んでないと思う。
実際、はてなからみてブラック企業と思われる企業(入れ替わり激しいという噂)にもイラナイっていわれたから、もしかしたら贅沢なのかも。
こんな感じ。
あと、1つ黙っていたことを追記する。
はっきりいって、これが自分の就職活動が上手くいかない原因だと思うので、悲劇のヒロインになりたくて黙ってました。
自分は高卒で働く予定だったこと、つまり自分が本当は大学いけるほど頭がよくないってことだ。
就職活動するのは2度目。
高卒で内定貰ってた会社はサブプライムによる経営破綻で高3の夏に消えた。
大きな会社じゃないけど、働いてる人は一生懸命で、事務職でそういう人たちを支えるだけの存在になれるってなって、内定してうれしかった。
うれしすぎて、全商全種1級とか初級シスアドとかに挑んで、一人でバカみたいに浮かれてた。
大学に進学することになったのは、割愛。
高卒で就職するつもりだったから、リクルートスーツきてるにーちゃんねーちゃんと同じ位置で面接とか受けてたよ。
だいたいは1夜漬けと直前暗記でしのいだり、人脈で勝負してきた。
高卒で就職するのが当たり前な、しかも、就職と書いてニートと読むのが当たり前のような高校を出てる。
アルファベットは大学に入るまえの事前学習で教えてもらったレベル。
>文章を読む限りだけど、採用しないと思う。仕事を学校の延長にみてるように感じるよ。
仕事を失って大学きちゃったんだから、世の中不思議なもんです。
短い内定期間に研修受けて、仕事がどんなものかは、うっすら分かってるつもりだった。
なんかね。
「偏差値低すぎる自分」が企業にばれちゃって落ちてるんじゃないかなあって思ってたんだよ。
高卒で内定貰ってそこつぶれていま就職活動してまーす、なんて履歴書に書いてるわけでもないけど、どこかで品のなさかなにかがばれちゃってると思ってた。
今日のお祈り通知も、鳴らないスマフォも、前期期末テストも。頭悪いからだけじゃない。
運が悪いだけでもない。
「運が悪いだけだ」という周りの声はどうしようもないから、これからも悩むかもしれないです。
一緒に仕事をしたいと思わせることって、難しすぎですな。
一緒に仕事をしたいと思ってもらえるって、幸せすぎなんでしょうな。
Webには、自分をブランディングして、生計を立てている人がいるよね。
家入さんや僕秩の人とか、そんな感じだよね。彼らは芸人の一種だと思うのよね。
芸人は目立つことを第一に考える。目立ってなんぼの世界だから。
studygiftもそういう芸人観点から生み出されてると思う。
だが、学生は芸人じゃない。学生の本分は勉強することで、芸をすることではない。
顔を出して資金を集めることは芸人のやることで、学生がやることじゃない。
なので、芸人手法で学費を集めるというスタンスが成り立たないと思う。
しかし、そう言いながら、リクルートスーツ着て何も考えずに50件面接行ったけど採用してくれないとかテレビのインタビューで答えてる奴よりは、彼女のほうが100倍好感持てる。なんだろう。手法はともかく自分で切り開こうという姿勢かな。
なんのために大学に行っているのか、これからどうやって社会に貢献していくか、学生のうちに考えておきたいね。
と高校も出てない俺が偉そうに言ってみる。
http://mechayaba.kondoyuko.com/
座右の銘:「俺はまだ本気出してないだけ」「俺は海賊王になる!」
2005年:岡山県立岡山城東高等学校卒業する夢を見る
2011年:東京大学大学院工学系研究科建築学専攻の人とTwitterで会話する
増田太郎は一つの性質では掴みきれない。オタク的であるどころかオタク、右脳と左脳の違いはそもそも分からない、外見は老けているが中身は幼稚。それは増田太郎にはアイドルの絶対領域に興味があり、その空間をチラ見しただけで興奮する力があるからだ。
おちこんだりもしたけれど、増田太郎は現金が好きです。就活する気がなくてこんな記事をつくるぐらいだから・・・
増田太郎のフットワークのなさは尋常じゃない。興味を持ったことには(親のお金と俺の時間の許す限り)その機会を逃さない貪欲さがある。自宅管理でもいろんなところにフィールドワーク(台所やトイレなど)に行くし、脳内旅行も大好きだ。現実と非現実をよく往復しており、ゲームの世界へはなんとボタン1つで行くことができる。親におやつと漫画の手配を頼むこともしばしばで、その様は「太郎は自分からはなかなか動かない食い倒れ人形」と例えられるほどだ。
増田太郎は芸術に深い造詣がある。美術や音楽、演劇を問わず色々とネットで見に行く。最近印象に残ったのは某AV女優があえぐ様で、若い女性の体がまるで花火のように花開いてとても感銘を受けた。
増田太郎はお風呂に入っているアイドルが大好きだ。疲れた時にはよくアイドルのイメージDVDを見る。去年の誕生日でアイドル風呂めぐりを企画した際には吉原(ネット上のアイドルがお風呂に入っているシーンに興奮する愛好家の隠語)というお風呂屋さん密集地域をフィールドワークしたほどだ。
増田太郎は歌が好きだ。個人練習も余念が無い。裏声がキモイ。振付は完コピ。
リクナビに登録しようとするも、空白期間の説明に頭を悩ませて挫折する。
合同説明会@ビックサイトに行った人のブログをリサーチ。思ったとおり就職活動は嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。リクルートスーツを買いにいくのも恥ずかしい。ネットの採用情報見たら「成長できる環境があります!」と拳をつきあげている写真があったので、「この人たちとは根本的なところで合わなそう」と悟る。
失敗を乗り越えた経験というのがどうしても思いつかない。本質的でない細かいことを誇張して書くのはいやだし。諦めと反動の歴史でしか無いな。いや、まておっかけしていたアイドルが急に結婚したときは涙してその場に崩れ落ちた俺だが、その後、別の子に鞍替えしたじゃないか。これは失敗を乗り越えた経験と言えるのではないだろうか、いや、言えるであろう。
某企業の採用広報イベントに参加しようになるが、今は未だその時期じゃないと思い直して直前に断念する。
……。
親が死んだ。もう生きていけない。さようなら。
4組成立。おめでとう!
もちろん俺はカップル成立していない。
俺は男だから女の評価をするが、成立したカップルの女の子は以下
女の1番人気は24歳で服装も花柄のワンピースで笑顔も柔らかい感じの普通にかわいらしい人だった。
ちなみに今回参加した女の人でガチオタは4人ぐらい。
まど☆まぎ、化物、シュタゲ等の人気どころを書いてる人が3人。もちろん他の項目もいっぱい書いてて濃い自己紹介カードだった。
そういえば職業が声優ってやつが1人いた(もちろんガチオタ)。顔も中だが服装は流行の片方の肩出し(「微妙」から修正)。声は覚えてない。
こいつが2番人気になると思ったけど、意外に2番人気は30歳の普通の人だった。
趣味にアニメはなさげで、しかも特に可愛いわけではない不思議。
たぶん手に届きそう感がよかったんじゃないかとミサカはミサカは分析する。
発表のあった男の1番、2番人気は成立してた。
25歳未満が意外に多かった。びっくり。
あと忘れた
初動で目当ての女の子の隣りに行けた人はいいが、行けなかった人は最後まで話せなかった人も出ていたし。
途中で2回ぐらいシャッフルタイムがあればね。第3希望まで書かせるんだから。
(興味がないから覚えられないと言えばそうですが)だから回収はファーストインプレションの紙だけ千切って回収してほしかった。
1.
やりたいことをやる。
やりたくないことをやらない。
嫌いを避ける。
自分がしてほしくないことは他人にはしない。
2.
普通にすごい人。
本を読め。
本なんか読むな。遊べ。
いつだって遊べる。本を読め。
攻めろ。
守れ。
3.
~すべきだ。
努力は報われる。
報われないと努力とは呼ばない。
4.
働け。
クズは働くな。
働けない奴はクズだ。
成長しろ。
成長しなければいけないのか。
その価値はどこで生まれるのか。
どうすればいいのか。
働け。
5.
かわいい子には旅をさせよ。
6.
学生維新だ?ふざけんな。現状で満足してるんだよ。
7.
ふざけんな。もっとやるべきことがある。
ふざけんな。好きなことを貫く。
8.
カンニングは見つかる方が悪い。
京都大は地に堕ちた。
「レイプはされる方が悪い。」
リテラシー無い奴が悪い。
リア充が悪い。
企業が自分たちの見る目ありませんでしたと言っているようなもの。
9.
ブスはモテない。
ブスはそれでもモテない。
それでもやっぱりブスはモテない。
10.
くだばれ就活。
それでも一定数は内定もらえる。
手書きの履歴書なんなの?
受けなきゃいいじゃん。
リクルートスーツなんなの?
就活しなきゃいいじゃん。
文句ばっか言って自分が何もしてこなかったことはちゃっかり棚上げ。
アメリカ行けばいいじゃないスか。
EU行けばいいじゃないスか。
なんなんスか。
11.
ルールを守れ。
ルールを作れ。
ルールを変えろ。
煙草やめろ。
大麻解禁しろ。
12.
13.
14.
20万で大臣辞任。
額の問題じゃない。
過剰コンプライアンス。
日本人名も持ってるんだぞ。
日本国籍取得しろよ。
15.
なぜその間は省かれるのか。
いったい何を望めと言うのか。