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はてなキーワード: 部活とは

2023-12-03

今年なにやったのか全然思い出せねえ

君生きやゴジマイを観た!

スレスパクリアした!(全ジョブ心臓撃破で満足したのでアセン埋めはしてない)

漫画だとハイパーインフレーション面白かった!

このレベルしか記憶がねえ。

だってこのレベルしかやってないもんな。

学生時代受験やら論文やらに追われてたかある意味張り合いはあったな。

仕事は忙しいっちゃ忙しいけど、そこで結果出したからって俺の人生が大きく変わる感じでもないのは分かりきってるから程々以上にやる気にならんわ。

別にクビになりそうな程ヤバイ状況でもないし、ボーナスが変わるような頑張り方をするにはコスパも悪いからなあ。

創作活動しろって話なんだろうが、創作よりも消費のほうが明らかにコスパがいいからなあ。

学生時代部活で何年かやってたけど、よっぽど上手くいったもの以外はその年の終わりには頑張って頑張ってようやく思い出せるかどうかなんだよな。

それならまだ増田とかレビューサイトとかでバズらせ狙ったほうがまだ面白い感じ。

下手に多くを求めてnoteやXでやりこみ始めると仕事生活が後回しになって人生崩壊するからそこそこがやっぱいいやね。

生きるのにかかるコストとの両立を考えたら、趣味タイパ重視で消費一択ですよ。

でもふと振り返ったときに何もない1年が積み重なって虚しいのよね。

俺の体力じゃ生きるだけで精一杯すぎるのよねー。

[]

昼前におきた勢いで1週間ぶりシャワー浴びて3週間ぶり洗濯

昼にノルマすませとくとあとがすげーラクだわ精神的に

休日部活も、午前練で終わる方がうれしかったタイプ

休日よるにのみの約束とかあるともう一日落ち着かないタイプ

今は運動部も週一休みだったりすんだろうなあいいなあ

おれのころは最低でも午前練はあったもんなあ・・・

さーて洗濯物ほしたらゲームすっぞー

今日クリアすんだスターオーシャン

多分あと5,6時間クリアできるはずだから

そんで6もやって、久しぶりに無双やりたいんだよー

ザ・チャーハンまずいっての検索したら研修医?のブログひっかかって、若い人間感性でもまずいって思うやついるんだーと思った

そいつ若いのにエロゲーとか昔のアニメかいろいろみてた

しかしたら医大生?ってことで浪人ながくて実質的に同じくらいのアラフォーとかなのかもだけど

好きなアニメopとかであげてるのがのきなみ古いんだよな

でもまあハルヒ小学校高学年ってことだから、おれそんとき大学生からすくなくとも30歳前後かなとは思うけど

おなにーで無駄打ちしすぎてちょっと公開

まあ布団の中でだらだらすんのもきもちいんだけどね

あースターオーシャン6やる前にやっぱ無双やるかなー

スターオーシャンより無双のほうが早くカタログから消えちゃいそうだし

2023-12-02

せんせー!アメフトの推薦入学日大に入っていた人達部活がなくなったあとどうなるんですかー?

勘違いしないで欲しいので最初に言っておくが、俺に「日大程度もまともに受からねえ脳筋共の人生オワコンメシウマwwww」みたいな感情は一切ない。

純粋未来ある若者の将来が閉ざされる音が聞こえたので、実際どういう風な将来が待っているのかを興味本位で聞いているだけなんだ。

2023-12-01

日大アメフト部選手たちの救済

罪のない部員は救済されるべきってブコメ見たんだけど、救済なんて必要ないのでは?

学業仕事なら必要と思うが、部活なんてただの遊び、趣味レクリエーションだろ?

そもそもアメフトやるのを禁止されてるわけではなく、日大アメフト部の組織廃止されるだけなので、他のところでやる分には自由でしょ?

五輪ロシアを例に出す人もいたけど、それくらいハイレベル選手なら他に受け入れてもらえるでしょ?

そのレベルにない人が大学以外にアメフトやる場所が無いというのはアメフト会の問題なので知ったこっちゃないし

なんでもかんでも救済って甘え過ぎ

たか学生の遊び場が無くなっただけでなんで救済が必要なのか

これは……アメフト部に親を殺された男が……アメフト部破壊するまでの物語

※この増田イメージです。実在人物団体事件との関係保証するものはありません。

男の名は天太太郎

彼の母親は平凡な公務員だったが、ある日の宴会とある大学の元アメフト部員が宴会芸でやったタックルにより首の骨を折り帰らぬ人となった。

失意の中町をさまよった天太太郎は辻占い師から「お前の入った部活薬物汚染により取り壊されるだろう」という予言を受ける。

その予言を真に受けた彼はその日からアメフト練習を始める。

薬物という言葉からヒントを受けドーピングを繰り返した天太太郎の戦績は輝かしいものとなった。

順調に結果を出し、遂に目的アメフト部へ入部、薬物を部内へと広めるため人脈を作り始める。

そんなある日、彼は試合前の検査に引っかかってしまう。

彼の検査結果は。

性別詐称」。

ドーピング審査を通るため彼は試合前に双子の妹の尿を仕込んでいたのだ。

DNAこそ同じだったがホルモンの成分が丸っきり違っていた。

もしもこれが男女逆であれば即座に罰則を受けただろう。

しか猶予が生まれた。

機転を利かせたアメフト部員の「だが待ってほしい。性別詐称は女が雑魚から問題なのだ。逆なら別にいいのではないか?」という言葉議論を深めたのである

残された時間はもう少ない。

まだ部活に薬物を広めきっていないまま表舞台を去る訳にはいかない。

もう性転換しかない。

そう思いながら川辺を歩く彼の前に、ピンク色の象が現れる。

そして天太太郎魔法少女になった。

魔法の力により「めちゃくちゃ男っぽく化粧をするのが上手い女。骨格も気合で変えていただけで、デフォルトは女のもの」という状態を手に入れた。

彼は固有魔法に「顔と手足の力を変える能力」を選んだのだ。

魔法少女天太太郎はいからか三匹のおともを連れ歩くようになる。

吸血鬼狼男、そしてフランケンシュタイン

この街人知れず守り、魔を退ける男性魔法少女のことを人々はいからかこう呼ぶようになる。

「退魔クン」と。


※退魔くんは大麻なんかしていません。

anond:20231201154453

一連の流れの元になった調査報告書の内容みたら部内で公然の秘密であった可能性が十分読み取れるやで。

というか部外者や同じ部活所属する学生家族でも知ってたのになんで部内の他の奴らが知らないと思うのか。

anond:20231201154026

チームメイトを止められなかったんだから反省しろ。気づかなかったのならアンテナの低さを反省しろ

難癖すぎだぞ

部員は100名以上いるんだぞ

隠れてコソコソやるようなやつのことを真面目にやってた部員が知るわけねーだろ

それとも社員100人クラス会社に勤めてる人は、同僚が起こした不祥事に毎回反省してるのか、一緒に責任取ってるのか

100人クラス部活で1人ならまだしも何人かでやってることなら、割と周知の事実だと思うんだよなー。

子供被害体験精神限界を白状して助けをハッキリ求めた時に

「もう、そんなの大したことないよっ!!(笑)

ほら、行った行った(笑)

みたいに徹底して明るいテンションおちゃらけムーブかまし子供ピンチ絶対に見ないようにする親が相当いると分かったとき衝撃受けたな

あのムーブは目の前でやられると異様さが際立ってて

部活顧問に陰部触られたって涙ながらに打ち明けられても明るい元気なテンションで突っかえす母親すらいたからな


全然普通大人

anond:20191211010112

ワイは誕生日ケーキすら買えるか怪しいような底辺家庭で育って、背も160しか無いし運動は得意じゃない、勉強別に得意じゃないし顔も良くないし、趣味ゲーム漫画部活科学部って典型的陰キャやったけど、18くらいから頑張って一時期は普通に女遊びしてたし今は好きな相手結婚できたやで。

ワイ自身出自アピアランスクソカスやけど、周りの友達に恵まれていて「人間関係構築」という基本を学ぶ機会があったからやろうなと思う。

結局人生なんて「親と社会関係資本DNA」って3つのガチャ運ゲーやな!

最近体育会系の異常さがバレてきたよな

異常オリンピックと異常競技団体と異常部活野球選手パワハラでだいぶバレてきた

暴言暴力なんて当たり前ちんこ出して一人前

不祥事起こしても真面目に部活やってるから丸刈りにすれば全てチャラ

運動してちょっと筋肉とケツがエロいだけで進学も就職優遇されてきたのおかしいだろ

2023-11-30

あの時の最優秀賞はおれたちじゃない。

最優秀賞は...T地区です!」

空に舞う白いハチマキ

そこにおれの白いハチマキは無かった。

...

火照った身体が冷めた頃、おれのガラケーには

増田団長に着いてきて良かったです! T地区最強! 来年は任せてください!」

最優秀賞おめでとう! 悔しいけど今年はお前らだったよ、受験頑張ろうな!」

仕送り机の上においておいたから、明日から勉強頑張りなさい。今日はかっこよかったヨ」



などの、その日を締めくくる素敵なメッセージがたくさん届いていた。

未来への高揚と責任青春との決別、親から愛情

それぞれが立場を違えても、今日という日はそれぞれの人生に違った意味を持って刻まれたのだろう。

おれにはどう刻まれたのだろうか。

深夜練という名の集まり明日からなくなること。そしてその週末にはもう統一模試があること。

今日までの日々が青春だったと、日が経つほどに強く感じるのだろうなと思った。

しかしそれを認めたく無かった。それを認めると大人になってしまう気がした。

この儚い気持ちを仲間と共有したいが、身体睡眠を欲している。

そんな中で気力を振り絞り、学寮の友人と語らった。そんな夜だった。

今日を噛み締めたものから、1人、また1人と自分の部屋に戻っていく。

学寮の大広間は静かになっていく。大広間から出ると、その瞬間大人になってしまう気がした。

そんな気持ちのせいで、結局おれは最後まで大広間にいたのだが、遂にあいつは来なかった。

同じクラスで、同じ部活に励み、同じ寮で過ごす、おれが最も今日感情を共有したかったY田のことだ。

おれはY田に伝えたかった。「優勝はおれたちじゃない。」と。

...

おれが通っていた高校はとても歴史がある。

卒業生資金拠出する組織があり、その組織が確か設立100年は超えていたと思う。

そのせいか体育祭もやや風変わりだった。

まず赤組白組といった区分けがない。

生徒たちは自身出身地別に地区」と呼ばれる組織に配属される。

中学校の統廃合を勘案せずに、創立当時の区分けを守り続けてきたため、同じ中学校でも、違う地区に配属されることがよくある。

体育祭では、この地区間で「競技」と「演舞」で競うことになる。

競技はみんなが想像する一般的ものだ。100メートル走綱引きとか。

(なぜかムカデ競争以外の種目は練習することが許されていなかったため、「競技」を中心に活躍する生徒は、青春の多くをムカデ競争に費やしていたのを覚えている)

そして演舞。ここにとても歴史を感じる。

午前に1回、午後に1回、各チームの応援団が学ランと扇子太鼓のみを用いた演舞披露するのだが、その演舞は「創立当時から守り継がれる」ものだった。

日陰のおじいちゃんやおばあちゃんが、高校生の演舞に合わせて手を動かしていることがよくある。それくらいその地域では知られ愛され親しまれたものだった。

また、各地区団長にのみ、先代の団長から「歌言」が描かれた扇子が受け継がれ、演舞の終わりにその「歌言」を空に向かって読み上げ、その言葉自身青春を重ね涙が溢れる大人もいる。

そんな伝統のある応援団で、

おれはT地区団長として、そしてY田はR地区団長として夏が始まった。(イニシャルを用いているが、実際は地区名となる。)

部活でも、クラスでも、学寮でも同じだったおれたちは、夏からより深く話すようになった。

おれの所属するT地区演舞は鋭角でとても美しいこと。

Y田の所属するR地区演舞は流線的で、とても弱々しく見えること。

おれの所属するT地区OBがよく菓子折りを持って見にくること。

Y田の所属するR地区OBは「また最下位だろ?」と嘲笑しにくること。

おれの所属するT地区の深夜練では、演舞シンプルなので、練習が早く終わりすぎて、喋ったりお菓子を食べたりしていること。

Y田の所属するR地区の深夜練では、「この演舞だしどうせ負けるっしょ」という空気蔓延していて、1人で頑張っている気持ちになっていること。

伝統のある演舞のせいで、おれの青春頭打ちになるのはおかしい。」

そう決断したY田は、100年続くR地区演舞を変えられないか動き始めた。

まずR地区内でとても揉めたらしい。女子団長がとても真面目で、伝統を崩すことに猛反発したと。

それを機に女子とは話さなくなったらしい。

次にOBと揉めたらしい。先代の団長から、長々しく生々しいメールを受け取っていたところを見せてもらった。


それでもY田はR地区演舞を変えようと動いた。

流線的ではありつつも、それがどう美しく見えるか、どう迫力を出すか。

実はR地区のRとは、「龍」のRなのだ。だから流線的であることが求められた。

その流線的なイメージを守る演舞をY田は考え続けていた。

「Y田のせいで〜」

そんな話をよく聞くようになった頃、体育祭が近くなり、おれは自分の率いるT地区メンバーと過ごす時間が多くなり、Y田とは話さなくなった。

---

そして体育祭当日。Y田率いるR地区演舞は、例年のアオダイショウのような弱々しい流線的な演舞から、その名に違わぬ龍のような演舞になっていた。

流線的に、爆発的に、人の身体扇子だけで、ここまで美しくなるとは思わなかった。

おれだけでなくみんなそう思ったのだろう。演舞が終わった時、会場からは、R地区に向けて聞いたことのないような拍手が、意味のある長い時間続いた。

R地区OB用のテントからも、同じような拍手が響いていた。

そして結果発表のあのとき、みながR地区の優勝を望み、優勝を分かり切っているとき校長は読み上げた。

最優秀賞は...T地区です!」

R地区の苦労を知らないものほど、白いハチマキを高く放り投げていた。

そしておれは、あのとき、おれは、自分の白いハチマキに手をかけることすらしなかった。

Y田を思い、どうしても投げられなかった。

今思えば、教員達が、R地区OBに対する忖度をしたのだと思う。そして、変えていくという文化肯定しまうことを恐れたのだと思う。

ただしその年、R地区は創立以来の優秀賞を獲得した。

最優秀賞金メダルなら、優秀賞は銀メダルのようなものだ。

万年最下位というレッテルをY田は弾き剥がしたのだ。

遠目に見るY田は泣いていた。悔しさか嬉しさかわからないが、ただ泣いていた。

---

Y田は今、名前検索するとヒットするくらいのカリスマだ。

おれも何者かにならないと会うのが恥ずかしい。そんな恥ずかしさのせいで、あれから会えていないよな。

こんなかたちで伝えてすまない。

あの時の最優秀賞はT地区のおれたちじゃない。Y田。お前だったよ。

好きな女と半同棲した女の話

タイトル通りです。以下は惚気です。

ッッッッハア〜〜〜〜〜最高の15日間だった!!!!!!!!!!!!!!!

みなさんは好きな人、いますか?シャープペンシルを握る右手人差し指に触れてみたいとか、ふとした拍子にチラリと見えた控えめなピアスに目が釘付けになったとか、委員会部活ゼミサークル部署会社も違うけれど、これまでの人生で一度だけ交差したことがあって、ただその交差はわたしにとっては交差だけれども向こうにとってはただのすれ違いで、それでもいい、それでもいいから好きなんだ…………。と片思いし続けて早7年の爆美女と、ついに、お泊まりしました(??????????????)

いや急転直下すぎるな、ソシャゲ公式おかしくなって投下した期間限定イベントじゃねえんだから。もうちょい流れ、しっかりしてんだろ。

えー、筆者は25歳北の限界労働女子。朝から晩まで働けません。普通に無理です。限界です。気が狂ってたまに業務コンドームとかむちむちバキバキ本格ディルドとか買ってます最近居住地区のラブホテル全館全室制覇を目指して深夜残業に勤しんでます

そんな限界労働者ことわたくしにも心優しい友がおり。大学出会った友人のうち数人とはいまだにやり取りをする仲なのですが、その中に、筆者が7年間恋焦がれた美女が、おるの、で、ございます。あ、あーーーーーーーーーーー、好き。

ほいでね、ある日美女LINEをしていたところ、彼女資格取得のために勉学に励んでおり、アルバイトやらなんやらに追われないところでじっくり勉強したいと。そいで、わたしはなんの気無しに「そしたらうちおいでよ!」と送ってしまったわけですよ。来るはずねえよ、だれが津軽海峡渡ってまで勉強しにくんだっつー話よ。したらば返信これ。

「お邪魔じゃなければ25歳労働ちゃんのお家で、作業してもいいかな?2週間くらい……迷惑だよね……?」

ンーーーーーーーなワケあるかい!!!

はよ来い!いま来い!すぐに来い!!!

叫びたくなる衝動を抑えて、いいよ^^と返信し、日程などを調整し、お客様用布団を揃え、お部屋を掃除し、車も洗い、いざ迎えにゆかん空港へ!

空港で待ち合わせた彼女、まじ美人だった。

危うくひれ伏して神に祈りを捧げるところだった。危なかった。アッラーだかヤハウェだか天照大神だかカムイだかわかりゃせんがとりあえず半径1000キロ以内に存在するそこかしこの神と名の付くものすべて引っ張り出してきて松明に火を灯し三日三晩寝ずに踊り狂うところだった。

空港から帰宅後に始まった彼女との半・擬似同棲生活はもう、幸せでした。と言いたいところだがここで一つ。

わたしは、彼女への想いを伝えたことがなく、彼女もまた、わたしについてどのような感情を抱いているのか、確認すらしたことがなかった。

ジーザス。神は試練をお与えになる。

でも乗り越えられない壁はないってイチローも言ってたし!いざゆかん!斬り込み隊長

社畜女「えーと、彼女ちゃんって、あれだよね大学とき彼氏がいたとかなんとか。恋愛しなさそうだったから、なんか意外だったんだけど」

彼女「ああ、懐かしい話だ。別れたよ、うん。なんか恋愛っていうか枠組みっていうか、微妙かもしれないなって気付いたんだよね」

社畜女「そうかー。ちなみにだけど、その枠組みには男子女子も入る感じ?」

彼女「入るね。入るけど、入ったらもう、しんどくなる気がする。だから入らなくてもいいなって思ってる、今は」

おかわりいただけただろうか………🍚

25歳北の限界労働者があっけなく振られた瞬間を…………

ごはんいただけただろうか………🍚

ンマア、そんなこんなで幕を開けてさっさと閉じかけた半擬似同棲生活こちらとしてはかなりかなりめちゃくちゃ本当にどタイプで顔も見た目も内面も知性も趣味彼女構成するものすべてを吸収して逞しく生きているさまを見るだけでわたしはもう、なにか触れてはいけない神々しさの間近にいるような感覚になってしまうのですが。

神は恋愛については下界へ降りてこられることはなさそうで、25歳北の労働者はあっけなく振られました。結構ストレート告白したつもりだったんだけどね?!だめでした。

でも告白した次の日も普通に2人でスーパー行って洋梨買って肉買って塩買ってラップ買ってトイレットペーパー買ってアイス買って帰ったよ。たまにドライブもしたよ。わたし運転で神が酔ってしまわないか若干の心配をしつつ、ハンドル初心者ばりに握りしめながら北の大地を東奔西走したわよ。楽しかったな。本当に。

眠るとき彼女お客様用のお布団で寝るのよ。わたしはベッドで。ただの友達だったら女の子同士だし小柄だしってことでベッドで一緒に寝ますけれども今回は事情事情っていうかわたしガチすぎたので布団は分けました。正しい判断だったと思います

彼女がいる間、隙を奪えば手や唇のひとつやふたつ、なんならそれ以上だって踏み込めたはず。優しさのふりをして抱きしめることだって。でもそれをしなかったのは、彼女と構築していきたいのは刹那的かもしれない恋愛としてではなく限りなく永続的な人間関係を続けていきたかたから。

過去の話をする中で、お互い同性同士の恋愛に躊躇いがないことは確認できた。にゃるほどね。そしたらもう、あとは、わたしのことを好きになってもらうしかなくて、でも好きになってもらうために何かするとかは愚かな行為で、きっとわたしわたし然としていればいつか彼女の目に留まるはずなのだ。そしてそれは彼女の目でなくとも、わたしとのすれ違いを交差だと感じてくれた誰かの目にも、映るはずなのだ。だからわたし今日明日明後日も、美しく軽やかに、確固たる意志を持って、あるべき場所へと戻る人々を空港から見送る。

2023-11-29

授業を塾講師やらせるぐらいなら事務処理とか部活を安い賃金外注すればいいのに

2023-11-28

anond:20231128145450

帰宅部から部活だけいくっていうもの無くて、、、

もう少し様子見して、可能だったら好きな授業だけ行くっていうのも学校相談してありかもね。

ありがと

anond:20231128144859

とかどうよ


見つからないように、車で近くまで送ってあげたらハードル下がるかも?

2023-11-26

anond:20231126145016

人口は少ないけど親たちの「自分の子供をハイスペにしようという意気込み」が半端じゃない

ホルモン注射やらホルモン剤やら子供に接種させて身長伸ばし、音楽英語第二外国語まで幼少期に仕込み、ハイブランドの子供服で着飾らせ、勉強漬けにする

成長期終わって顔の造形完成したら今度はお金援助して美容整形させる

学校ではアスリート養成校を除いて体育や部活時間を取らせないかスポーツに打ち込ませる親は少ないけど受験が終わると今度はジム筋トレ

もちろん底辺の子供はこんなことできないけど

2023-11-24

元カノに振られた気持ちを改めたい

2年前、元カノに振られた。

昨日また振られた。

しかし、まだ俺は元カノ固執してる。

元カノイメージ

良い意味の方でサバサバ系。化粧はせずファッションも力を入れないが、着飾らず大学時代と全く変わらない雰囲気であり、誰とでも隔たりなく接する。

元カノとは大学時代部活で知り合い、ずっと一緒に遊んできた。

大学の時も好きだったが告白して振られている。

最初のお付き合い

大学卒業後、俺は実家に戻り地元企業就職した。

元カノ実家に戻り地元企業就職し、俺の地元から近いので年1回程度、部活OB/OGで集まって遊んでいた。

大学卒業して数年後、俺は転職するため上京を決めた。

この転職が実現すると、俺は将来的に地元に戻れること、元カノ東京に連れてくる選択肢が発生することから結婚を見据えた関係現実味を帯びたため、結婚を前提にと匂わせつつ元カノ告白した。

元カノはウダウダ言って受け入れてくれた。子供は何人とか家とか専業主婦とか話していた。流石に気が早すぎると思いつつ、浮かれているのを見て微笑ましかった。

俺は退職して上京した。

転職成功後は元カノデートした。元カノ東京に来てくれて一緒に観光したり、俺が地元に戻ってキャンプしにいった。互いに連絡不精なのでLINEは1ヶ月に一度程度だったけど。

コロナ禍となり、リモートワーク勤務になった。

出社しても広いフロアに数人、仕事以外は1人、プライベート友達はいなかった。

俺の元より低いコミュニケーションスキルは著しく低下していく。

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1人でいる時は、常に元カノのことを考えていた。

LINEの他にもお土産とか誕生日プレゼントとか送り合ってはいたけど、元カノとの繋がりを欲していた。

元カノは行動というボールを投げたら投げ返してくれるけど、決して能動的に動く性格ではない。

常にボールを投げ始めるのは俺。元カノは本当に一緒にいてくれるのか愛情表現を欲していた。

デート友達の延長線上で今までの関係と何ら変わりない。恋人として手を繋いだり2人で遊びに行く機会は増加したけど、俺は特別感を感じられなかった。

唯一、愛情を感じられたのはセックスだけだった。

恋人として奉仕できる機会、恋人以外に見せない仕草

最初は全く反応がなく喪失感を感じていたが、最後の方は達成感と満足感を得ていた。

俺と元カノ恋人たらしめる証明セックスだった。

俺の認知は歪んだ。

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転職して1年、俺は彼女地元に引っ越すことに決めた。リモートワークなら問題ないと気付いたから。

当初の想定通り、元カノ地元引っ越した。

ようやく結婚かと思いつつ一緒に同じ時間を過ごす。

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ある日、誘いを断られた。そういう日もあると理性で理解する。

またある日、仕事中に強いストレスを感じ、元カノセックスしたくなった。風俗ではなく元カノとだ。

俺は衝動的に元カノを呼び出そうとする行動を観測した。理性ではとんでもない行為理解するため、実行しないよう耐えた。

それでも衝動がおさまらない。苦しくて窓から飛び出しそうになる。死んでしまいたくなる。クローゼットに入り暗闇の中でうずくまって耐えた。

ようやく自分おかしいと気づき始める。

〜〜〜

調べを進めると、性依存症に辿り着いた。

俺は「元カノとのセックス」に依存していたと気付いた。

当時は精神科に行ったり、自分思考言語化して書き殴ることで脳内モヤモヤを解消したり、コミュニティ活動することで自分の居場所を作ってコミュニケーション積極的にできるよう頑張った。

実家にいる時は気づけなかったけど、本当に1人になって初めて、人間社会的動物なんだと骨身に沁みた。

〜〜〜

さらに俺は、自分の考えを人に伝えるのが怖いと気づいた。

否定されること、嫌われることが怖かった。

荒療治の一環として、元カノに好きって言葉セックス中にしか言えてなかったので、改めてデートの時に伝えた。もちろん戸惑いもあったが、元カノも「お前とずっと一緒に過ごすと思ってる」と伝えてくれた。

その数週間後、別れたいと言われた。

友達結婚式に一緒に出席後、翌日のデートで言われた。

嫌なところもあれば治すと言いつつも、決意を感じたため、別れるしかなかった。

それから今でも、元カノとは友達として関係は続いてる。

1〜2ヶ月に一度、俺から誘って2人で遊びに行く程度の関係性。

自分に足りないもの

俺はコミュニケーション課題を感じた。

リモートワークで通話が限られており、今の居住地元カノ以外友達はいない状況である

これでは日常的に人と会話できない。この状況が続くとコミュニケーションスキルは上達しない。

から俺はコミュニティ活動を始めた。

ボランティアコミュニティに入ったり、人と会話する状況に身を置いた。

復縁希望を持って、元カノコミュニティに誘いみんなと一緒に遊ぶ。

関係性を自然消滅したくないから、俺の成長を近くで見定めて欲しいから誘った。

コミュニティで中核になりつつ、元カノ含めメンバー皆が楽しめる集まり企画して遊んだ

結果、俺は元カノだけに愛情善意提供するのではなく、多くの人に善意提供するようになった。相手人間として隣人として接するようになった。

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善意提供配分で思い悩むこともあった。善意提供配分が多いほど、返ってこない時に心理的負荷が高まる。少しも返してくれない人に悩むこともあった。

しかし、それはきっと、多くの人が経験してきたことなのかと思う。

俺は今までの人生において、人間とのコミュニケーションを避けてきたから、誰かに与える行為積極的にしなかったから、「今」壁にぶつかったのだと思う。

人間関係において、頭では自分他人境界線に気を付けてきたつもりだった。

それでも感情は、少しも返してくれない人に残念な思いを抱く。

これが人間と思いつつもモヤモヤ言語化できず自己嫌悪する。

から善意提供する時、自分が辛くならない程度だけ配分するよう変えた。分散投資するイメージで。

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マッチングアプリも始めた。

新しい出会いも探すべきと感じたから。

最初メッセージのやり取りがおぼつかなかった。距離感食事の誘い方や進め方、何もかも分からなかった。

ネットで調べつつ失敗しつつ、女性との関係性の築き方を学んでいった。

復縁を試みる

俺はコミュニケーションスキルを向上というより、一から人間関係を学び始めていた。

高校時代は、誰ともコミュニケーションを取らなかった。中学時代コミュニケーションスキル喪失した。この頃は友達0人だ。

大学時代は、自分を変えようと思って入った部活で人に恵まれ、人と関わることは悪くないと思い始めた。お世話になった先輩や、部活友達とは今でも会いに行ける関係を築けた。

今では、新しいコミュニティに優しく受け入れられ、自分が人を受け入れる立場になった。他コミュニティにも繋がりが広がり友達が増えた。自分から関わることで友達ネットワークが増大した。

今なら、元カノ復縁できるのではと、淡い期待を抱いた。

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俺は元カノと2人で遊んでいる時、クリスマスデートを誘った。

結果、断られた。

---

いまだ俺は復縁すること、元カノとのセックス固執を感じる。

人生パートナーになりたいのだと思うこともあるが、おそらくそうではない。

理性では元カノ無視して新しい出会いを探そうと行動する。

しかし、ふと元カノのことを考えてしまい、否定を繰り返し、結局元カノ思考が奪われる。

元カノのことを意識的に考えないようにするのではなく、無意識的に他に楽しいことや、熱中することを見つけるのが正解とわかっている。

マッチングアプリ活動して他の女性のことを考える時、

コミュニティで遊ぶ時、

仕事の延長線上の活動をする時、

元カノのことは忘れられる。

しかし、疲れている時、何も思考したくない時、ふと元カノのことがよぎってしまう。

から、今の変わった俺ならと淡い期待を抱き、振られても次に進めると思い、告白した。

これから

元カノを完全に忘れるなら、引っ越すのも選択肢と考える。

ただ、コミュニティで築いた人間関係を捨て去ることになるので、優先度は低い。

マッチングアプリを再開したが挫けそうだ。

マッチングまでいいねを投げ続けることや、マッチング後に会うまでのメッセージやり取りが辛い。相手温度感が低いのか、それとも会話を投げない性質なのかわからないけど、会話に熱量を投げてくれない人を相手取るのは辛い。

自分の中のコミュニケーションとは、自分相手と共同で火起こしするイメージを持っている。

から自分が1人で火起こしして相手は何もしないだけの状況は、精神的にまいる。

やはり結婚相談所も挑戦してみるかの心境に至る。

---

俺は以前から元カノと遊ぶ時に戦々恐々としていた。こちらの選択肢で合っているか?嫌われないか?と顔色を窺っている。

この心境で復縁したとして、俺自身幸せになれるのか。

仕事結婚も合う合わないがあることを、今度こそ感情理解したい。

---

自分仕事元カノと合わないからといって、自分が全部ダメなわけではない。

感情ではまだ制御しきれてないけど、過度な自責思考にとらわれず、今を受け止める選択肢思考できるようになった。

自分が合わせられる場所で頑張る。

とりあえず次のアクションとして、1人で熱中できる趣味を見つけるぞ。

人間は、弱い

20数年生きてきてようやく分かったんだけど、

人間にはどうしても居場所必要らしい



我々は宗教とか恋人とかの枠に収まらない、

ホストとかアイドルとか果ては配信者なんかにも広義に依存している

宗教なら集会

恋人なら2人の生活

アイドルなら推し活が

配信者なら投げ銭

その人の居場所になる



もちろん人生マクロ視点で見なくともライフステージごとに居場所存在する

学校部活サークルバイト先、会社、家庭、病院………

最低でも1つの集団に対して帰属意識があると、精神面で大きく安定する

愛されずとも最低限存在することが確実に受け入れられているという保証は大きい



不登校児のケアなんかはまず居場所の創出が即決だと思ってるし、

別に学校以外に居場所が見つかるようならそこで過ごさせればなんの問題もない

社会のはみ出しもののように見えて、

ただ学校という型に合わなかっただけだから

逆にいじめもそういう見方すると居場所なのかも

共通の敵があるグループの結束感に依存しているだけのケースはたくさんありそう



どれだけ強くても人には居場所必要で、人の自立度合いというか、そういう意味での精神的強度については

この居場所にどれだけ依存する必要があるかという点であるように思う


恋人に強く依存するやつはめちゃくちゃ弱い傾向にありそう

そもそも恋人関係というものが裸の自分を預けてもらうという考えうる中でも最大級承認なんだから、そんなのに依存しちゃダメだろ

そして恋人への依存を質ベース承認と捉えるとSNSは量ベース最大級承認を得られる

からSNS依存してるやつもめちゃくちゃ弱いし、なんならSNSが手軽なのもあってこの2つは両立しやす

多分強い人間は居場所への帰属意識があれば十分なんじゃないか

たまにいる一匹狼的なやつは、自分一人しかいない集合に対して帰属意識を持っているイメージ

からまあ、俺はSNSとか恋愛依存してる人間見るとダサいとかああなりたくないと思ってしまうけれども、

自分自覚できないだけで少なくとも何かに依存している(はず)だから何も言えないよなって






人間から

2023-11-23

女性に対して怒りを感じた瞬間3選

私みたいなモテない男は常に女性女性から求められる男に対する怒りを抱えている。

31年間の人生の中でも特に女性に怒りを感じ今でも夢に見て怒りの感情で目が覚めることもある瞬間を紹介する。

小学5年生

たまたま着ていたセーターのロゴクラス女子と同じだったこから調子者によって「お前らお揃いじゃん!付き合ってんの?w」と笑われた。その時にその女子から「嫌だ!絶対嫌!」と言われ嘲笑された。こちらは何も思っていないし、ムキになって反抗するだけこの手のバカな男(恥ずかしながら私は小学校のみ区立に通っており、その男ゴミ処理施設に勤務する父親と歳の離れた東南アジア人の母を持つ社会の最底辺であり、本来私に対して気安く口をきいて良い人間ではなかった)はつけあがるため無視していたのに、一方的に拒絶の態度を向けこちらの存在価値否定しようとして来ることに強い怒りを感じた。

の子とは大学時代家族クルーズ旅行に行った際にたまたま再会した。向こうの母親が私の母に気がついて話しかけてきたのだが、フォーマルデイにも関わらず家族揃ってラフ服装で夜のパブリックスペースを歩き回っており、母は「恥ずかしい人達ね」と笑っていた。所詮関わるべき人間ではなかった。

研修医時代

初期臨床研修大学医局に進む予定であったものの、父や医局に進んだ部活の先輩から「やめておけ」と反対されたこともあり人気があった(今でも人気か?)千葉県南部にある某私立総合病院へ進んだ。そこで出会った看護師

千葉田舎高校から千葉田舎看護学校に進み千葉田舎病院に勤務する卑しい女だった。おまけにどうしようもない男と結婚して頭の悪そうな子供を産み離婚したバツイチシングルマザー

何かと話しかけられ紳士的に応じてやっていた。ある日、キンキの漬け丼を餌に自宅に誘われた。キンメダイキンキは今でも私の大好物である。食べ終え子供達も寝た後で帰ろうとしたらそいつから誘われた。

モテない男だから簡単に手懐けて都合の良い男にしようという下賤な女の考えそうな浅はかな策だ。その日は無視して帰宅し、後日父と共に科長に抗議し退職して頂いた。母は事の次第を聞いて怒り狂っていた。

昨年の同窓会

中高の同窓会に参加した。

そこで再会した女性世間話をした。

後日に連絡があって食事に誘われたため「何か相談事かな」と思いながら了承した。医師プライベートで知人や友人から家族病気治療について相談される機会が多い。直接診察するわけでもないのに業務外で無責任なことを言うのは憚られるのだが私は割と懇切丁寧に相談に乗ってしまうのである

実際に会うとそのようなことはなく、単純に食事だけで、話はそれなりに盛り上がり楽しかった。

しかし、2回目の食事恋愛や異性についての話をふられるようになり、3回目の食事の後で言った店で「付き合いたい」という趣旨のことを言われた。

普通ならば嬉しいことなのだが、この子場合は喜ぶことができない。

の子は中高時代テニス部所属していた岡田将生に似た同級生の男に「好き好きキャーキャー」やっていたのだ。もし本当にこの子が俺に対する好意を抱いているのならばクラスが6年間のうち4年間も一緒だった中高時代に抱いているはずだ。岡田将生似の男は同級生一番乗りくらいの早さで既に結婚している。

の子自分第一志望が叶えられなかったので開業医の息子であり医師である俺で妥協しようとしているのだ。

同窓会でのドレスも貧相だったので金に困っているのだろう。馬鹿にしすぎである

波風立てないように断ってそれ以来会っていない。

2023-11-20

anond:20231120120834

しっかり元増田自身言語化できてるから必要ないとおもうんだけど一応増田ブクマカにはわからない人が多そうだから解説しておくね

1・高校2年生 クラスメイトに対して

担任は「Bは学校に来るのが難しくなって、別の方法勉強をする決断をした」というような説明をした。

それまで同学年に退学者がいなかったのでクラスはざわついた。ホームルームが終わると、クラスメイトAが私の元にやってきた。

「B辞めるんだ、なんで?」

その程度の人間が、情報を取る時だけ、私に声をかけた。

まず前提として担任が十分配慮した言い方で情報をあたえている。Aも元増田もおなじ情報しかない。

しかしAはBどころか元増田のこともよく理解していないのに「同じ部活」といううわべの情報だけをみて「こいつなら知っているだろう」と情報をとろうとした。

さらに「理由を知っていますか?」ではなく「なんで?」という聞きかたをした。

忖度要求する日本人では「なんで」は聞きようによっては相手をキツく責める・叱るいいかたになる。

cf.強姦されたならなんで助けを求めなかったの」

(この尋ね方は高確率で本気で理由を細かく言語化してほしいのではなく興味本位二次レイプになりますもっと丁寧な聞き方をしろ

それをためらいなくつかうAは元増田をかなり見くびっているので元増田は怒った。

 

2・高校3年生 母親

そして一次試験合格発表で、私は受かった。

帰宅して早々に母に合格を告げたところ、即座に「でも二次で落ちるんでしょ?」と言われた。

合格の報告をして、真っ先に出る言葉がそれ?

私は激怒した。

解説不要。ただもし受かったら親御さんはすぐに入学金を用意しなければいけないので

あらあら、それならいそいで多額の現金用意しなきゃね」のつもりでそういう失言ちゃう人だったのかもしれないとは思う。だとしてもだいぶキツめのコミュ障親ですね

 

3・20歳誕生日 友人

20歳誕生日に「お誕生日おめでとうございます。これでお前も老人の仲間入りだなw」とメッセージがあった。

そのメッセージを送ってきたのは同い年の友人で、友人の誕生日に私は肉を奢ったはずだが。

そもそも友人は既に20歳なので、自分を棚上げして私を老人呼ばわりしているわけだが。

私は激怒した。

おめでとうございますは祝の言葉なのになんで呪いをつなげるんだというのは一般的礼儀だとおもう。

相手は身内のなれ合いのつもりでやってるとおもうけどかなりのマウントしかけている。

しかしたら今は18歳で成人だから20を新しく何と呼べばいいんだ→短絡的に老人と出たのかもしれないが、普通に昔でいう青年とか成年でよかったのでは?

 

1.3は同年齢の友人のわりにかなり言動が幼いのだが、元増田はかなり精神年齢が高い(バイトとかしてそう)。

そういう人が一緒にいる学校では距離をとることで自衛する必要がある。

特に3は20でもこの幼さなので、

この増田で憎まれている「ツイフェミ」や「ウヨ・サヨ」「反ワク」のような「うっかり言動」をSNSでやってしまって炎上する可能性が高い。

なんで私きらわれちゃうんだろう?のまま生きていくのではないだろうか。

逆に元増田リアルだとみくびられやす激怒しても伝わらない柔和タイプなのかもしれないが即ブロック遮断できるSNS親和性が高い。

とはいえ増田なんかにきてもしょうがないやでとも思う。

激怒三選

1・高校2年生 クラスメイトに対して

長らく不登校だったクラスメイトBが退学した時のこと。

私とBは部活が同じだったが、Bは不登校になったタイミング部活にも来なくなっていた。別に仲が良くもなかったので特に連絡は取りあっておらず、いないなーとだけ思っていた(個人競技なのでいなくても困らない)

ある日のホームルームで、Bの退学が告げられた。

担任は「Bは学校に来るのが難しくなって、別の方法勉強をする決断をした」というような説明をした。

それまで同学年に退学者がいなかったのでクラスはざわついた。ホームルームが終わると、クラスメイトAが私の元にやってきた。

「B辞めるんだ、なんで?」

Aと私は仲が良いわけではない。グループ学習でお喋りはするが休日は遊びに行かないくらいの関係性だ。

その程度の人間が、情報を取る時だけ、私に声をかけた。

私は激怒した。

2・高校3年生 母親

大学進学をすることになった。

志望校は堂々のD判定。だが入試形態ひとつだけ入れそうなルートがあり、私はそのルート選択した。

そのルート二次試験まで試験があるが、一次試験突破率が低めな代わりに、二次試験合格率が90%を超えており「一次さえ受かればまず受かる」と三者面談では言われた。

三者面談では同様に「この方法で落ちたら、正直この大学は厳しい」とも言われていた。

そして一次試験合格発表で、私は受かった。

帰宅して早々に母に合格を告げたところ、即座に「でも二次で落ちるんでしょ?」と言われた。

合格の報告をして、真っ先に出る言葉がそれ?

私は激怒した。

3・20歳誕生日 友人

20歳誕生日に「お誕生日おめでとうございます。これでお前も老人の仲間入りだなw」とメッセージがあった。

そのメッセージを送ってきたのは同い年の友人で、友人の誕生日に私は肉を奢ったはずだが。

そもそも友人は既に20歳なので、自分を棚上げして私を老人呼ばわりしているわけだが。

私は激怒した。

いかがでしょうか。皆さんも激怒してみては?

2023-11-19

スタンド・バイ・ミーイージーライダー青春映画だと言われて今は納得出来る。中学高校の頃にそう言われてもピンとはこなかったと思う。へえ。青春とは死体を探して線路の上を歩くことなんですか。しょーもな。って。

それは理屈理解するという類のものではないと思う。

例えば土曜の部活をサボって多摩川チャリで下った思い出がある。

車のディーラーファミレスセーブポイントのように点在するばかりの幹線道路。歩いていてここは自分の居場所じゃないと思ってしまうような他所住宅街。近くをウロウロしていても楽しくはない。Googleマップ面白そうな場所を探しても、近しい範囲に目ぼしいスポットはない。晩飯時間もあるしそう遠くは行けない。

フラフラチャリを漕いでいたらデカい川に辿り着く。見飽きた退屈な通りに比べたらなんだか妙に魅力的に見える。今日半ドン時間もあるし海でも目指してやろうって思う。

最初楽しいけれど、すぐに川の流れも見飽きてくる。陸側の景色も「無」のような国道を挟みつつ、マンション物流倉庫か謎の事務所かの繰り返し。全部やたらと横にデカい。大きめの駅があるらしい、高い建物の密集する地帯が時々近付いては遠ざかっていく。

途中休んで水切りでもしてやろうかと思うけど、良さげなスポット釣り人や浮浪者や遊び回るガキがいて近寄り難い。陰気な高校生が一人で水遊びするのもなんだか気恥ずかしい。

段々海を見ようと息巻いた気持ちも静まってくる。楽しさもなくなってただチャリを漕いでいると、段々漠然とした焦燥感のようなものが湧き上がってくる。「こんな事してる場合か?」って気持ちになる。先駆的覚悟だとか自己実現だとか、そんなような根源的な焦りや不安大人になったら人から借りたそういう陳腐言葉で片付けてしまうようなもの。常日頃感じつつ蓋をして押さえつけていたものが暴れだす。

焦燥感に駆られてペダルを漕ぐまま、結局晩飯時間を考えて世田谷辺りで折り返した。海というゴールを迎えてればまた少し違う思い出になってたかもしれない。

後日友達チャリ多摩川を20km下ったんだよと言って、バカでえと笑われた。その時はその程度の出来事だった。

後になってスタンド・バイ・ミーという映画を観て、それが青春作品に分類される事を知った。死体拳銃も劇的な出来事も無かったけれど、華やかなものではなかったけれど、あれは紛れもない青春だったのではないかと思った。

川沿いを走るでもなく死体を探すんでなくても、別な形で同じ様な青春を過ごした人は沢山いるのかもしれない。抽象的な焦りではなく、進路考えないとだとかもっと具体的だったり切迫した悩みだったかもしれない。あの時の思い出はおれだけの宝物だと思っているけれど、誰でも似たようなことを経験するからこそ青春という言葉があって、スタンド・バイ・ミー青春作品として支持されているのかもしれない。

先週大学をサボって多摩川をほっつき歩いてみた。あの頃感じた焦燥感が薄かった。

今は門限もなければ外食代くらい訳ないし、電車に乗れば海へ行くのも造作ない。自己実現が僅かにでも進んでいるから焦りが減ったのかもしれない。諦めたか妥協を受け入れてしまたか、忘れ去ってどうでもよくなってしまったのかもしれない。

ナイーブな悩みにあまりしがみつきすぎない方が良いと思える程度のバランス感覚は手にしたような気がするし、それをすっかり捨てたら人間として終わってしまうような気もしている。

茜色の夕日を見て、短い夏が終わったのに子供の頃の寂しさがないことを少し思い出した志村正彦も似たような気持ちだったんだろうか。

青春と銘打って鮮やかに彩色してしまいがちだけれど、当時抱いた決して明くはないあの気持ちは忘れずにとっておきたい。それを忘れてしまったら、あの頃忌み嫌っていた、お前は子供エアプなのかよと思うような大人になってしまいそうな気がする。

明るい結末に終わらないアメリカンニューシネマも後味が悪い所はあるけど、その居心地の悪さは当時体験した青春への誠実さだと思うのでおれは好き。

2023-11-18

anond:20231118121618

社会人になってからの方が余暇多いけど。

学生時代は、授業や部活宿題試験勉強に追われて時間全然なかったわ。

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