はてなキーワード: 過去問とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 67 | 15411 | 230.0 | 71 |
01 | 89 | 17974 | 202.0 | 80 |
02 | 58 | 11309 | 195.0 | 44 |
03 | 37 | 4879 | 131.9 | 66 |
04 | 35 | 13006 | 371.6 | 171 |
05 | 20 | 1418 | 70.9 | 29 |
06 | 16 | 1090 | 68.1 | 34 |
07 | 53 | 10419 | 196.6 | 44 |
08 | 83 | 4912 | 59.2 | 38 |
09 | 135 | 8994 | 66.6 | 37 |
10 | 161 | 11058 | 68.7 | 35 |
11 | 167 | 12115 | 72.5 | 39 |
12 | 218 | 11260 | 51.7 | 26 |
13 | 143 | 12362 | 86.4 | 32 |
14 | 102 | 13529 | 132.6 | 52 |
15 | 124 | 9313 | 75.1 | 35 |
16 | 161 | 17139 | 106.5 | 47 |
17 | 135 | 9995 | 74.0 | 43 |
18 | 126 | 9301 | 73.8 | 31.5 |
19 | 165 | 11491 | 69.6 | 34 |
20 | 122 | 14542 | 119.2 | 36 |
21 | 180 | 18375 | 102.1 | 31 |
22 | 148 | 23501 | 158.8 | 42 |
23 | 115 | 13715 | 119.3 | 43 |
1日 | 2660 | 277108 | 104.2 | 38 |
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貿易実務検定C級と同じレベル?よく知らないけど派遣元から無料の対策講座とeラーニングの案内が来たので申し込んだ(試験受験料は自己負担)。
※eラーニング、2020年8月6日で販売終了。試験自体も無くなるか?
以上が公の情報
過去問を見ると
合格通知書見ると
平均して落として良い問題数
協会が出している1冊しかない模様(税抜3,500円はeラーニングにくっついてきたので無料)。
ただし勉強するうちに『貿易実務完全バイブル』(Kindle税抜2,470円)が欲しくなり購入。
ほか、Kindle Unlimitedで読める貿易関連書籍に目を通したり。
2020年7月11日(当初は3月7日予定だったがCOVID-19で延期)
試験時間は余裕ある。英語は思ったより落としてしまったけど英語力というより貿易知識の問題な感じ。
https://anond.hatelabo.jp/20200807171013
これに賢いとか書いてる奴ら何も知らな過ぎてやばいな。大学行ったことないんじゃないの。
10年以上前なら知らんけど、大学って基本的に授業さえ出てレポートさえ出しときゃそれなりに卒業できるんだよ。
大学卒業で一番大切なのはコミュ力。優秀な奴をいかに仲間に引き入れてレポート作ってもらう、先輩からいかに過去問を手に入れる、これらが大切だから。高校のほうがよっぽど個人能力が試される。
高校時点では、まじめでコツコツ一人で勉強できる奴>友人と遊びまくってる奴 だけど、大学は言ったら 一人で勉強<<<<<<<友人多い なんだよ。
特に理系の女なら何もしなくても、よっぽどコミュ障じゃなければ、周りの男がなんとかしてくれる。過去問もレポートも出席も。(一応言っておくが、自分でちゃんとやる女も当然いる)
さらに、卒業研究はもっと酷くて、(男女関わらず)何もしなくても助教がどうにかするんだわ。アイディアは助教が出してくれる、プログラムは先輩が書いてくれる、論文の内容も先輩、同期が書いてくれる。研究室にもよるが、こんなことはざら。(これも一応言っておくが、全部ひとりで完璧にやる女もいる。)
助教が言うには卒論出来ない学生が出ると査定に響くんだとさ。あと、表立っては言われないが女子学生が卒業できないとかあると男子学生がそうだった場合より、査定や評価が不利になるらしい。まぁ、また聞きなのでホントかは知らないけど。
当然、上に書いた研究室とは違って、「卒論不認定上等」みたいな研究室もあるけど、時代の流れ的にも減ってきてはいる。(それでも全然多いけど)
そういうところの女の扱いは知らない。家父長よろしくぬくぬくやらせてもらえるのか、男女関係なしと厳しくいかれるのか、旧態よろしくセクハラ上等みたいなのか。(さすがにセクハラ上等は少ないと思うが、研究室は閉じた世界だしな・・・)
同じものを100円で買える店と10000円で買える店があるとします。このとき、後者で買う奴は馬鹿です。
文系と理系も同じです。同じ大卒資格を得るのにわざわざ理系に行くのは、馬鹿か、マゾヒストか、ガリ勉陰キャだけです。
勉強しか取り柄のないガリ勉くんにはお似合いですが、大学とは、勉強を片手間に遊ぶところです。友達や恋人を作ったり、バイトやサークルで社会経験を積みつつ、先輩から貰った過去問などを丸写しして最小限の労力で単位を取るのが大学です。社会ではそういう社交性と要領の良さが評価されます。
大学に入ってまで勉強なんかしてる陰キャは、非常に自己満足的で滑稽です。彼らは自分が鼻で笑われていることに気付いていません。
理系の勉強は大変です。これは主に、以下の2つの理由からです。
まず、ほとんどの理系分野は、現象を正確に記述するのに数学と物理の知識を必要とします。この2科目は、論理を地道に積み重ねていく学問なので、誤魔化しが効きません。つまり、「AはB、BはC、したがってAはC」のような完全に正当化される論理のみを紡いで議論する必要があります。またその性質上、基礎となる分野を飛ばして、応用分野を学ぶことができません。つまり、一度躓いたらそこでドロップアウトすることになります。
一方文系の場合、計量経済学のような一部の人気のない分野を除けば、教員の指定した本を順番に読んで、その内容を日常用語で適当に再解釈した感想文が書ければ、卒業論文として認められます。というか単位を取るだけなら、本すら読まずとも又聞きした情報を適当にまとめれば良いです。何のスキルも必要ありません。
また、理系では理論系の分野を除けば実験があります。実験は研究室によっては徹夜で行うことも珍しくなく、非常にハードです。また、やはり実験の前提となる基礎理論を正しく理解していなければなりませんし、誤差等の評価を数学的に正しく行える必要があります。実験ノートの取り方、論文の書き方などのマナーも非常に厳密に決まっており、一般的な文書作成技術よりも高い技術が必要になります。
分野によっては、直接の専門とは別にプログラミングや電子回路設計などの技術も身につける必要があります。
機械工学科や電気工学科などの産業的に非常に需要のある分野を除いて、専攻に関係した職業に就く人はほとんどいません。したがって、文系が就職に不利になることはありません。むしろ、大学入って勉強しかしてこなかった理系は、コミュニケーション能力などの点で文系に大きく水をあけられます。
また、学部別の平均年収なども、1割くらいの高額所得者が平均を吊り上げているだけで、どこに行っても実態は大差ありません。
つまり理系というのは、大学に入ってまでわざわざ勉強なんかしてるガリ勉キモオタ陰キャが、結局社会に出たらなんの役にも立たないというところです。非常にコスパが悪いです。合理的に考えたら、理系に行く選択肢はないでしょう。
ただの愚痴。
通学中に痴漢されるの本当に嫌だった。座っても隣に男がなぜか密着してくるのが不快だった。
でも何より嫌なのが生理。
頭も痛いし腰も痛いし
ただ股から血が流れてるだけじゃない。
寝ても痛い。座っても痛い。痛くない時は寝てるときだけ。
薬を飲んでも股がべちょべちょしてる不快感は続く。股と頭の痛みは緩和されるのになぜか腰の痛みは引かない。これは個人差だけど。
一周回って血の塊で遊びたくなる。泥団子を作る要領で出来そうな気がする。
でも経血シート変えるとき、たまに手に血がつくだけで不快だから絶対しない。
血が乾いてカピカピになるのも面倒くさい。外出中、お気に入りのパンツに血がついてたとき本当に辛い。
個人差なのかもしれないが、純粋な股の痛みと子宮あたりからくる腹の痛みは違う。どっちも驚くほど痛い。押し潰されているような、ずっと続く痛み。
私が今まで中高で生理がテスト期間中に被らなかった回数は7回しかない。22回は生理だった。
ここまでくると笑える。
ピルを使えばいいと思うかもしれないが、親から反対されて使えなかった。子どもは経済的に親に依存しているから、対策という対策も取れなかった。薬も反対されたが市販薬だから内緒で買ってた。
痛みとイライラで集中して勉強出来ないなか、泣きながら過去問解いてた
子どもなんて産みたくない。
生理でもこんなになってるのに産むときはもっと痛い。そんな苦痛感じるなら産みたくない。
自分は女として生きることに向いてない。
はやく砂になりたい。
数年前まで自称進学校に通っていたが、正直人生で一番辛い時を過ごした。割と自業自得な所もあるから純粋な批判が見たい人はお勧めしない。
高校受験に落ちて補欠で取っていた自称進学校、A高校(Aはイニシャルではない)に通うことになった時、地元の中学では優等生と評価されていただけに悔しかった。地元はあまり頭のいい学区ではなかった。井の中の蛙になっていた。余裕かましてろくな努力もせず、勉強している自分に浸っていただけだった。
言われてみれば当然の仕打ちだったが、それでもしんどかった。自称進学校特有のわけわからん泊まり込みのクソ長オリエンテーションでは大縄跳びをやらされた記憶と、朝昼晩の山盛りの食事に打ちのめされて、帰ってから1、2ヵ月摂食障害になった記憶しかない。摂食障害は最悪だ。食べられないが腹が減る。だから授業中に腹の音が鳴らないか心配だった。笑い飛ばせるタイプでもなかった。そして、精神が弱いと蔑む親の目が何より怖かった。
授業中には普通に喋るようなやつがいるし、超が付くほどのバカもいた。なのに教師は某有名進学校で使っているテキストをやらせていた。数学なんかこのテキストで挫折した人間いっぱいいると思う。国公立目指してるくせに生徒の使える教科減らしちゃマズいだろ。受験期には10時間勉強しろと急かされた。何時間勉強した?が朝のお決まりの挨拶だった。正直、1年からちゃんとやれば10時間とかやんなくても私立ぐらい行ける(国公立は知らん)。3年になっても受験モードなんてほぼ感じられなかったから、実際合格発表は悲惨なもんだ。一握りの成績いいやつらが上げてただけ。クラスメイトのやる気のなさは自分にも影響する。周りが緩んでると自分を甘やかしてしまう。あと一人で勉強してる孤独感。中学受験は想像以上に大事だ。意外と大学受験に関わってくる。
学年集会が2~3か月に一回はあった。みんな大好き進研ゼミの業者が来たり、受験前の休みに入る直前の集会ではガッツポーズをさせられた。非常に冷める。
国公立推しはすごかった。学年で半分ぐらいの順位のやつがおだてられて国公立を志望していた。MARCH志望の俺より全然成績悪いやつがT葉大?笑ってしまう。
全教科平均で、特に苦手な教科もなかったから国公立を受験直前までしぶとく勧められた。本当に直前。私立オンリーだったが、センター受ける2週間前ぐらいまで地方国公立の出願用紙を渡された。確かに私立は厳しくなってきてたから、国公立を勧める理由もわかる。でもそれぐらいには信頼されてなかったってことだ。この学校側の不信感が、無能感と不安を何倍にも膨れ上がらせた。模試だけで機械的に判断され、自己肯定感が潰された。模試システムにも問題があると思う。受けさせられる模試は大体記述式。選択肢が多く、スピード重視の私立文系には合わなかった。そこで出た判定なんか信じちゃいけない。実際俺はE判の第一志望を受けて普通に受かった。なんなら全日程、個別日程どっちも。信じるべきは過去問がいかに出来てたかどうかだ。模試にあくせくするぐらいならやんない方がいい。過去問をやれ。
狂わせる、と書いたが狂ったのは俺だけかもしれない。だが、自分に合わない環境、教師による利益重視的な行動、不信感、孤独感、認められていない悔しさ。本当にしんどかったし、その抑うつ感情は今も続いている。あと教師とか生徒とか全てにおいて頭が悪かった。親御さんは高い金払って自称進学校なんかに行かせるメリットがない。それなら安全圏の公立高校に通わせるべきだ。
元増田だけど1日ぶりにログインしたら反応が多くて驚いている。せっかくなのでブコメとかトラバにいくつか言及させてくれ。実は増田でそんなに反応もらったことがなく、引用方法がわからない(blockquoteができない)のでこんな具合で書いていくが大丈夫だろうか。
ブコメ見たところブラザーが人気だと初めて知った。自分自身はキヤノンにこだわりはない(安いから選んだ)ので、ブラザーでもリコーでもなんでもいいと思う。
英語は教科書に書き込んでしまうと、書き込みを見て読めた気になってしまう。それを防ぐために書き込みや授業ノートはコピーを使っていた。
赤本などの過去問の本は分厚いから開くのが大変で、コピーしてノートに貼り付けて解いていた。科目別の「25カ年」なんかはまだしも、大学別やセンター過去問はあのクソ厚い書籍のまま勉強してる人なんていないと思う。
それに、最近は予備校が過去問をPDFで公開していることもある。それらの印刷には大いに役立った。
先述したが、分厚い赤本に直接書き込むのは無理。
増田の高校がどうなってたかは知らないが、大抵の学校のコピー機って2~3台くらいしかなくて混むだろ。
それに夏休みはどうするんだ。家にあったほうが絶対に効率がいい。
そういえば自分は中学受験でも親にコピーしてもらってたな。中学受験がある人は小学生から買っても良いかもしれない。
速度面ではどうなのか気になる。
すまん、これは書き忘れたんだが、カラーは純粋に高いしデカい。モノクロしか使わないならモノクロでいいじゃん?
受験本番の環境がデジタル化されてきたらそれでいいかもしれないが、少なくとも現状は紙媒体と鉛筆シャープペンシルに慣れておいたがいいと思う。
あと授業中にタブレットを使わせてくれる高校ってそんなにないんじゃないか。
持ちを考えると安い。このあたりは1枚あたりの単価をメーカーが公表していることもあるので参考にしてほしい。
また、純正が高ければリサイクルトナーを使う手もある。リサイクルトナーは品質次第では故障のリスクもあるから気をつけないといけないが。
https://kakaku.com/pc/printer/itemlist.aspx?pdf_Spec048=1&pdf_Spec101=8&pdf_so=p1
地方医学部だけど、こんなにも毎日勉強したくないと思いながら勉強するのは健全じゃない気がする。つまんねー勉強の仕方をしてるから、つまんないんだよな。でもコスパがいいんだよ。
私の勉強の仕方は、テストで点をとることに特化した勉強の仕方だ。うちの大学は毎年試験の過去問が共有されているので、過去問の対策をすればコスパよく点が取れる。
でも、いくら興味のある分野でも、過去問を見てひたすら知識の穴を埋めていくような作業をしていると嫌いになる。
世界史の勉強をするときに、本を読みながら流れを整理していけば、こういう流れでフランス革命が起こったのかへー面白いってなれるのに、ひたすらセンターの過去問をときながら間違えた問題を修正していくという方法で勉強をしている。
つまんねーにも程がある。
つまんねーなら、本を読みながら理解して勉強をしていけばいいんじゃないの、興味が持てるし面白くなるだろうと思う。
でも、そのやり方は「テストで点をクリアする」のにとても時間がかかるんだよ。
医学の知識は深めようと思うとどこまで行っても底が見えない深い深い沼だ。医者に専門を聞くと、とんでもないところまで細分化されていることに気づく。深淵にハマるのは楽しいが、テストで点をとるのにはなんの役にも立たない。去年、すごく賢かった6年の先輩が国家試験に落ちたと聞いた。ちなみにうちの大学では95%は国試に一発で通る。賢い先輩は国試の勉強をしているうちに、深淵に潜ってしまったのだろう。
試験で求められているのは学問をキワのキワまで、極めることじゃない。ひろーく、あさい知識を頭にパンパンに詰め込むことなのだ。そして大事なのはそのすべてを暗記する、ということだ。
理解することと、覚えることは似て非なる脳の作業だ。きっと何度も経験があるだろう。テスト勉強の時点では理解して覚えたはずだったはずの知識が、テスト用紙を前にすると一向に思い出せない、という現象を。
池谷裕二先生の「受験脳の作り方」という本に書いてあったのだが、脳はサボり魔で本当の本当に大事なことじゃないと覚えてくれないそうだ。だから単語帳を一周しただけだと、ほとんどどの単語も覚えられない。これを何周も何周もさせると、こんなに何回も何回も出会う知識だ、きっと生きるのに必要な知識に違いないから覚えておこうと認識してもらえるようになる。
そして暗記するのに最強の方法がある。「思い出すこと」だ。脳は本質的に思い出すときにしか覚えることができない。必要な知識をなんとか引っ張り出そうとするときに脳に回路が作られるようだ。
これを踏まえると過去問を解くというのは、とても理に叶った暗記作業だ。本を何周も読むより、ずっと早くにテストに出る知識を「暗記する」ことができる。
ただこの方法は理解することを楽しむという学問のご褒美を全く味わえない。過去問を繰り返し解いて知識の穴を埋める作業は学問ではない。テストで点をとることに特化した作業だ。ただ悲しいことに圧倒的に点を取れるし、なんなら隅々まで覚えているから理解も深かったりする。
なんとなく「松井玲奈」をググったところ、特技にプログラミングとあったのでこれからファンになろうと思います
これの一級を持ってるらしい
情報処理検定試験 過去問題 | 公益財団法人全国商業高等学校協会
増田のみんななら余裕かな?
母は能力が低いにも関わらず、自分を大きく見せ、プライドが高い難儀な人種だった。
育ててもらった恩の分は感謝するが、とはいえ母から目を逸らすつもりもない。彼女の短所は「計画性と実行力がなく、面倒がり」である。
これは壊滅的だ。つまり何にもできない。
プログラミングに例えると、そもそも設計の段階でメチャクチャで、実装に入るのを数ヵ月渋り、ようやく作ったと思えばやはりバグだらけで、挙句テストを一切実施しないという感じになる。
これでは分野を問わずすべてのことが出来なくて当たり前で、母は何をやってもダメと評価される人間となった。
スピリチュアルというものの何が素晴らしいかと言うと、何の努力もせずして誰よりも知者になれる所である。
皆の知らない真実を教えてくれるもの() なので、それを知っただけで、世界の全てを知った気になることが出来るのだ。
世の中本当に霊的な力を持つ人もいるかもしれないが、少なくともそれに便乗している人間の殆どはそうではないだろう。
で、まあ母はコンプレックスを解消してくれるそれに、しっかりハマってしまったわけである。
ある日私は、怪しげな魔法陣が描かれたカードの上に、弟の名前が書かれた紙が乗っているのを見かけた。
背筋がゾワッとした。この世の深淵と目が合ったような気分だった。
その名前の主である弟は受験期。「学力アップのおまじない」とか「受験に受かるおまじない」的なつもりなのだろう。しらんけど。
私の可愛い弟に何をしてくれてるんだ。おまじないは女子小学生が消しゴムに好きな子の名前書いたりするレベルまでにしてくれ。という憤慨の気持ちが次に湧き上がってきた。
何が違うのか具体的に聞かれると少し困るのだが、50代のおばさんがバカ真面目にこの世の真理ですみたいな顔でやってるのがヤバいのだ。
弟はのちに、受験に落ちることになる。超安全圏、合格確実だと言われていた第一志望校に落ちてしまった。
弟曰く、合否の連絡をした塾の先生や学校の先生にはことごとく、ありえないことが起こったような顔で見られた、運が悪かったと口々に言われた、と言っていた。
過去問では出したことがないぐらい低い点数を、よりによって当日に出してしまったんだそうだ。
「運が悪かったね」
運という目に見えないものが話に絡んできた瞬間に、私はふとあの魔法陣を思い出していた。
「もしかしたら母のあの奇妙な魔術のせいで、弟は受験に落ちたのではないか……」
そんな馬鹿な考えが頭の中に一瞬よぎった。
その奇妙な魔術を信じている訳ではないはずなのに、冷静に考えればそんなことはないだろうに、うっかり見えない世界を肯定しそうになるのは日本人ならではの宗教観なのか。
特定防止に色々ボカして書いているため、情報量が少ないのをご容赦願う。
必ずしもADHD全般に当てはまる特徴ではないかもしれないが、私は元々調子の波が激しい人間である。それは『日ごと』のレベルもあれば『5分単位』まで様々である。それゆえに、『決まった時刻から』『決まった時間内に集中して課題をこなす』というのが非常に苦手である。こんなことを書くとすぐにでも「大学の試験とかも全部そうだろ」という指摘が飛んできそうであるし、全く正しい。実際、過去に私が単位を落とす理由でもあった。(脚注1)
しかし、それでも苦手なりになんとか考え、特にADHDの治療開始後は
等の工夫をすることで、本来はアンコントローラブルな調子の波をどうにか本番に合わせてきた。
これだけの工夫してもなお、苦痛であることに変わりはない。とはいえ、これは1年のうちのたかだが4回ないし8回程度の試験期間だけどうにか行っていたことである。
しかし、競プロではそれが毎週のように課される。断続的に『調子の波を本番に合わせる』タスクを行うことは、大げさに言えば精神的な自傷行為のようなものであった。
まず、競プロが総合的に『楽しい』と思っているならば全く問題ない。ぜひ続けてほしい。
競プロに対して不安や苦痛を感じてる人達は一度、自分なりの競プロとの付き合い方を考えてみると良いかもしれない。
『趣味で始めたけど今はちょっと……』という人は、しばし距離を置いて競プロを休んでみたらどうだろう。少し胸のつっかえが取れたらまた楽しく参加できるかもしれないし、他の趣味(CTFとか、特に関係ない娯楽全般)に出会うこともあるかもしれない。
これは私の偏見だが、『競プロの成果がなければ就職できない 』かつ『競プロの成果があれば就職できる』という必要十分なケースはそう多くないと思う。潜在的にでも競プロの成果を出せる人は、大学(院)の研究なり講義で学んだ内容なり、何かしら他の方法でそのコーディング力や数学的・論理的思考能力をアピールできないだろうか。逆に、それらを評価できない程度の採用担当者が『競プロ』という物をそもそも評価できるのかとも思う。大学との両立に悩むのなら、やはり競プロを休止して大学の学習や課題に専念するのもアリだと思う。
当記事に対し競プロ関係者などから怒られが発生した場合、当記事は予告なく消滅する場合があります。
コスパ最悪。
勉強しか取り柄のないガリ勉くんにはお似合いですが、大学とは、勉強を片手間に遊ぶところです。友達や恋人を作ったり、バイトやサークルで社会経験を積みつつ、先輩から貰った過去問などを丸写しして最小限の労力で単位を取るのが大学です。社会ではそういう社交性と要領の良さが評価されます。
大学に入ってまで勉強なんかしてる陰キャは、非常に自己満足的で滑稽です。彼らは自分が鼻で笑われていることに気付いていません。
理系の勉強は大変です。これは主に、以下の2つの理由からです。
まず、ほとんどの理系分野は、現象を正確に記述するのに数学と物理の知識を必要とします。この2科目は、論理を地道に積み重ねていく学問なので、誤魔化しが効きません。つまり、「AはB、BはC、したがってAはC」のような完全に正当化される論理のみを紡いで議論する必要があります。またその性質上、基礎となる分野を飛ばして、応用分野を学ぶことができません。つまり、一度躓いたらそこでドロップアウトすることになります。
一方文系の場合、計量経済学のような一部の人気のない分野を除けば、教員の指定した本を順番に読んで、その内容を日常用語で適当に再解釈した感想文が書ければ、卒業論文として認められます。というか単位を取るだけなら、本すら読まずとも又聞きした情報を適当にまとめれば良いです。何のスキルも必要ありません。
また、理系では理論系の分野を除けば実験があります。実験は研究室によっては徹夜で行うことも珍しくなく、非常にハードです。また、やはり実験の前提となる基礎理論を正しく理解していなければなりませんし、誤差等の評価を数学的に正しく行える必要があります。実験ノートの取り方、論文の書き方などのマナーも非常に厳密に決まっており、一般的な文書作成技術よりも高い技術が必要になります。
分野によっては、直接の専門とは別にプログラミングや電子回路設計などの技術も身につける必要があります。
機械工学科や電気工学科などの産業的に非常に需要のある分野を除いて、専攻に関係した職業に就く人はほとんどいません。したがって、文系が就職に不利になることはありません。むしろ、大学入って勉強しかしてこなかった理系は、コミュニケーション能力などの点で文系に大きく水をあけられます。
また、学部別の平均年収なども、1割くらいの高額所得者が平均を吊り上げているだけで、どこに行っても実態は大差ありません。
つまり理系というのは、大学に入ってまでわざわざ勉強なんかしてるガリ勉キモオタ陰キャが、結局社会に出たらなんの役にも立たないというところです。非常にコスパが悪いです。合理的に考えたら、理系に行く選択肢はないでしょう。
早く眠れたはずなのに、どういうわけか夜中の三時に目が覚めることもある。ときには、全然眠れなくて薄く延ばされたバターみたいな意識が朝まで続くこともある。そういう朝はしっかりとシャワーを浴びたりコーヒーを飲んだりしても、集中している自分の片隅に寝不足な自分がいる。眠気の塊がころころと頭の中に積み重なっている。
眠れなかったときは体の芯がポカポカするのだけれども、体温計で測ってみても別に体温はいつもと変わらない。でも、そのほてりを脳が性欲だと勘違いするのか、仕事中にすごくえっちな気持ちになってしまう。私がしているのはほとんどが事務作業だから、よほどのことがない限りカメラを使うことがなくて、だから時折上半身裸になって風を感じてみる。ときどき、会社でもこんな格好で仕事ができたら気持ちがいいのに、と思う。お腹がぷよぷよなのを見られるのは嫌だけれど。そんなことをしていたら突然上司から電話がかかってきた。テレワークだから心細いだろうということで週に一度くらい電話をくれて、それに今後の出勤予定についてもそうん段してくれるのだけれども、なんというか、こんな格好ですみません、みたいな気持ちになった。
ときには上半身裸の代わりに、はいているゆるゆるのパンツを太ももまでたくし上げてブルマーみたいにしてみるのだけれど、これは逆に蒸れて大変だった。実際のところブルマーなんてはいたことがなくて、というか実物なんて触ったこともなくて漫画でしか見たことがなく、どんな記事でできているのかも知らないのだけれども、あれが蒸れるものなのかはよくわからない。
我慢できないので、ついつい指が下半身に伸びかける。でも、仕事中だから我慢我慢と自分に言い聞かせて、英文で「feel horny at office(職場でムラムラする)」と検索して、すぐに消す。勤務中なのだ。リンク先になんて飛べやしない。
そういえば受験生だったころ、下半身いじりながらセンターの過去問を解いたら、何もしないときよりも成績が良かったことがあったのだけれども、あれはやっぱり受験のストレスで頭がちょっと変だったのかもしれない。
おかしいのは、仕事が終わると少しムラムラが収まることだ。これって性欲じゃないのかもしれない。というか、えっちなことをしてサボりたい、というだけなのかも。
情報処理技術者試験は役に立たないどころか、害悪であるとさえいえる。実務についていなくても取れてしまうので、〇〇スペシャリストという名称が実態とあっていない。試験の内容もごく表面的なものしか問われずどこら辺がスペシャリストなのか疑問でしかない。資格の名称は名前負けしているというか、優良誤認を誘発させる不当表示であると言ってもいい。
しかし試験自体はそれなりに難しくできている。これは、合格率を低くするという本質的でないものを維持するための措置で、簡単に言うと問題数に対して与えられる試験時間が短いのだ。これをクリアするためにはトレーニングをする必要があり、受験者は過去問題を繰り返し解くという訓練を自らに課す必要がある。
この訓練を強いられることがまさに害悪なのだ。ただでさえ技術力がないと言われている日本のIT技術者に、SIerのケーススタディを何問も解かされる。時間の無駄だ。前回は14万人が受検したらしいが、この人たち全員が無駄な訓練に時間を費やしたと考えると、これはもう国力の喪失を促す試験であると言える。日本のIT技術者のレベルが低いのも、給料が低いのも、すべてこの試験が影響しているのではないだろうか。
前段の「解答解説がない」件については、多分言っても仕方がない。
多分だけと、過去問と思われる問題はどこかの問題集から引用できても、その問題とセットになっていた解説文は、著作権を気にして引用できなかったんだ。
教員なら解説くらい自分で…と思うなら、試しに何問かやってみるといい。
自分で解けて、言葉で説明できても、それを解説文にするには純粋に労力が必要。
それが300問分だと「執筆」といえる量で、数学の、担当学年の、おそらく数人(最悪一人)の教員では間に合わない。
同じ学費を払ってるのに…という話は横においておいて、「なぜ人数制限があるのか」というところからはじめるといい。
そして「自分の娘も受けられるように支援したい!だが解説がないので支援ができない!どうしたらいいだろうか!」という切り口で展開してみる。
就活解禁つってもそんな感じのしない今年の就活生に伝えたい個人的な会社の見方
かなり多いけど、今時パスワード管理が煩雑になるシステムに頼ってるところはヤバいし
会社都合で全部そう言うのを進めてるので割と採用については雑な感じ
入ってくる人間もそんな感じで雑多な奴なので入社してからが辛い→採用が雑なので人に統一感がなく、自分に合わない人間が多くなる
また、IT系とかだけかも知れないけど、自社採用ページを設けている会社は、その会社のスキルレベルや開発に関する意識なども
そこから得ることができる
カオスなシステムだったり、やたら使いづらい採用ページなどを作っている会社はマジでカスで、恐らく次は自分がそう言うのを作る側になるので地獄
(毎年何社かそう言うのが存在する)
書類以外って言うのは自己PR動画とかそう言うのを出せって言う会社
お前ら就活生は別にyoutuberになりにいくわけじゃないし不要だと思う
それに、テキストだけでなく、見た目や声、立ち振る舞いなど様々な情報の塊である「動画」は扱いを非常に慎重にしなければならない
まあそう言う物を扱うのにも、セキュリティや情報管理に自信があるのだと捉えてもいいが……(昔流出事件もあったので、普通は避けるんだけど)
日本の企業でそんなセキュリティがしっかりしている会社がそうそうある訳がなく、大抵はバカな考えでそう言う採用方針を決定してるだけ
こっちの都合を理解せず、即レスを求める会社って言うのがあるんだけど
まあ、その時点でやる気のある奴ないやつをしっかり見定めているので賢いなとも思うが
大抵そう言う会社は高給ではあるが、超どブラックなので、個人的にはヤバいなって思った
お金が全てじゃなくて、死んだら終わりだと思ってるんだけど、結構金さえ払えば何しても良いって考えている
体育会系の企業にありがち。ハイレベルなIT企業でもそう言うのはあるんだけど、増田で内部告発記事みててやっぱりな…となる
(とは言え説明会などを受けて、お話しした後に即メールでお礼を言うなどはかなり好印象なので、受かりたいなら即レスは必須)
大抵企業っていうのはプレゼンが上手いから、説明会で分かった気になるけど、実は中身すっからかんだった
みたいなことは多々あるんだけど、そういう時に限って企業ページなど見て具体的に何をやっているのか分からない会社は
あまり公言できない事(マネジメントが曖昧だとか、情報共有がされていない、業務の属人化やシンプルに理解する気のない風土)が体現されているのでマズい
そういう会社で面接したら、上手い事言えずにみんな似たり寄ったりの回答をするんだけど、まあそれで運よく採られたりするので
入ってからの人間はみんなまぐれで入社みたいなのが多い(ビックマウスもいる)
なので、業務内容などがしっかり自分の中で理解でき、魅力を感じるところっていうのが一番ベストだと思う
面白かったのが、HIT●CHIが「社員に聞いた、自社のいいところ」を1〜5位まで説明会で挙げてて、5位に「自由がある」みたいなことを書いてて
それについて、聞いたら「自由はあまりない」って回答だったってこと(言った本人が動揺してたから失言だったのかも知れない)
トップ5って訳じゃないんだな〜
・聞いても仕方がないことを聞く会社
パワハラやモラハラがある会社でありがちな面接内容(富●通とか…)
面接は回答内容よりも、どう考えたかなど立ち振る舞いなどを雑談から引き出すので、雑談としてそういう内容があるのは仕方がないとは思うが
例えば、働いたこともない我らに「どう仕事をするか」を具体的に聞いちゃう会社はちょっとヤバいなって思う
こういうのは働きながら学ぶ物だし、例えば車にしたって「どう運転するのか」を教習前に聞いたところで何の意味もない(知りながら見つかる価値観が殆どなので)
大抵の人間がそうかも知れないが、相手の立場に立って考えられない奴や、理解のプロセスを理解していない人間がそういうのをやりがちなので
少なくとも、採用担当にはそういう人間がいて、そういう人間を採用担当に選んじゃう人間もいて、それをおかしいと思える人間もいない会社なんだなってわかる
(要求レベルがなんか乖離してるなって思う会社はちょっと地雷かも)
見下しがちな態度やラフな態度を取る採用担当のいる会社は、大抵環境が地元スーパーみたいな感じになってて
いわゆる知識層とかへの敬意とかそういうのがなくて、シンプルに「見下すか・見下さないか」の2択の人間しかいないので
体育会系な部分もあるけど、卍みたいなオラついた輩の方が優遇される社内環境だったりするので、結構しんどい
大学生にもなってそんなところ行くな、人手不足以上にブラックに直結する理由はない
ベンチャーに関しては、合う人はあうが、大学出てまで?というのはある
そもそもベンチャーや中小は学生時代にアルバイトなどで行って体験する物で、今更行くんじゃちょっと手遅れだと思う。
そんで意識だけ高くなってエンジニア志望でIT系ベンチャー入った奴が気がついたらwi-fiルーター売る仕事してる、みたいな訳わかんないのも結構聞いた
ベンチャーの良い所に勤められる奴は、大学行かなくても問題ない奴しかいないし、横のつながりに恵まれすぎている。
大企業は人数多くても破綻していない有能な環境があるので、その点だけは評価できる
騙し騙しやってる場所もあるので、まあ、そこは上記の情報から判断すれば良いが
社会人は社会人なだけにある程度社会性があって、めちゃくちゃなのにそれっぽくするのが結構できるので
上に挙げたような特徴があっても、程々に機能しているところはある(まあでもあまり良い環境とは言えない)
・説明会などでみる会社のPCがwindows7とかだったら終わり
・SPIとかそう言うのは茶番、どうせwebテストはみんなでやるし、会場の筆記試験は答え付きの過去問が売られてる
選んだ会社が来年度から外資系になってしまう、みたいなケースもあるし、逆に親会社に合併されるケースもある
あとは能力のギャップが辛いので、正直に答えて入れる方が居心地が良い
あと、付け焼き刃って結構ボロが出るので、聞かれてボロが出ないのは逆にヤバい質問内容をする会社だと思うし
話の広げやすさは付け焼き刃じゃないものの方があるので、なるべく自分の話をしよう
・初任給は大抵同じなので、福利厚生や補助(特に都会なら家賃補助)を意識すること
生活できないと困るので、給料以外の方が重要かもしれん。あくまで家賃補助で、自社寮などは地獄なのでやめておいた方がいい。
・リモートワークも一長一短
あんまり信仰される物ではないが、そういう制度をしっかり意識しているっていうのはそれだけでアドかもしれん
古い考えの奴が多くて、実際に使い物にもならない、ブラックな会社ばっかり教える とかよくある
思わず「それは忖度しすぎじゃない?」みたいな嫌な拒絶反応を示すアドバイスをうける場合もあると思うが、大体その直感は正しい
就職課の教えるマナー講師みたいな変な風習は、なくても困らないことばかりなので適当に受け流せ
それはそれとして、古い価値観や「安定」みたいな部分については知識が豊富なので、そういう部分で頼ればいい
四季報などにも詳しいので、そこら辺は就職課に丸投げして、自分ができる部分で就活を進めれば良い
・実際に目で見たものだけ信じる
就活ビジネス(詐欺)が前に比べてめちゃくちゃ目立つ印象がある
この内容も話半分で聞いて、実際に見て聞いて、体験したものだけ自分の中に入れた方がいい
就活意識高い系って、友達もなくすし品性も失うし、結構お金も飛ぶらしい
ご飯食べてしっかり寝ること
別に就活失敗したからって人生詰むわけでもないし、定職についたから幸せってわけでも、大企業だから幸せってことでもない
就活失敗してフリーターで社会復帰難しい奴って確かにいるけど、大抵そういう奴は情報が足りていないだけで
定職につくっていうのは、会社や社会から得られる情報の間口が広いから有利なだけで、ネットを駆使したり人と交流さえしていればチャンスはいくらでもあると思う
「頭の良さ・社会などから得られる情報・金」の3つで人間成功するので、いわゆる環境っていう奴は後者2つかも知れん
どうでもいいけど、今年は説明会とかもないし、企業の採用ページか問い合わせから個人的に連絡した方が採用されやすいんじゃないかな
この時期になると修論出せませんでした or 不合格でしたっていう報告が相次いで
修論に失敗するのはほぼほぼ下記のような「試験期間になってから勉強を始めるタイプ」ばっかり
普段は授業で寝てるんだけど中間テストとか期末テストの1週間前になったら
先輩・友人から過去問入手して対策の勉強だけしてテストに臨むタイプの人。
過去問外しが来て撃沈しても先生に頭を下げて追試してもらって留年を免れたりして大学院まで来ちゃった人。
「何をやればいいんですか?先輩の論文からコピペすればいいんですかね?」
っていういつものノリを発揮して撃沈する。
もう、だいたいこのパターン。何かを得るための努力の最大値が1ヶ月みたいな人。
卒論レベルであれば先輩論文のほぼコピペみたいなものを書いて1ヶ月研究室に泊まり込んで
最終的にはお涙頂戴で卒業できるような大学もあるらしいけれど、さすがに修論はそういうのないし博論だと全く不可能。
「研究室に来てください」
って言うくらいしかないし、それすらできんのは土俵に上がってないわけでどうしようもない。
授業料分ぐらいはしっかり指導せーよって思うような教員もいるのでなんともだけど
そもそも学生も20歳すぎて数年経ってるはずなんだから自分のことは自分でしっかりやれよ、と。
個人的な意見だけど、修論ってのは1年間とかの長い間取り組んできた研究内容について
最後に報告書として提出するためのものであって、提出すれば修士がもらえるもんじゃない。
1年間とかの長い期間研究した行動、それによる成長に対して修士を与えるもんであって
1ヶ月前に「何したらいいっすか」みたいな感じで来ても「いや、無理じゃね?」っていうのが一般論。
もちろん中には1ヶ月でスラスラ〜っと論文書き上げて修士取っていく人もいるから
「じゃぁ何ヶ月前に来たらいいんですか!」みたいな質問には答えにくいんだけど
感覚的には最低でも半年ぐらいは一つのテーマに真剣に取り組まないとなかなか修士レベルにならんよね。
医学部の試験がどういう難易度でどういう問題なのかは知らないけど、誰かが作った過去問の回答とか授業や課題で出た問題とかまとめプリントから露骨に出そうな問題とかないの?
最初はそのやり方でやっていました。しかし量が多すぎて、最初に教科書を1周ぐらいしないと過去問の問題を解いても、それがどこに書いてあるのかがなかなか分からなくて困っています。
親が医者というわけではないのだが、子供のころから病気オタクだった。愛読書は家庭の医学だった。7歳ぐらいの頃は本で読んだとある病気の発作の真似をしてよく親に怒られた。
大して頭がいいわけでも勉強ができるわけでもないのだが、テストになると奇跡的な勘が冴えて、特になんということもなく医学部に入った。
しかし入学後に躓いて、1年目から追試に次ぐ追試、追試地獄に陥っている。全然テストで点数が取れない。テストのときに奇跡的な勘を働かせても、まだ足りない。
というより黙ってぺたっと椅子に座ることができない。みんなに図書館で勉強した方がいいと言われているが、図書館で勉強していると腰が痛くなる。次に背中が痛くなる。最後に頭が痛くなる。仕方がないから図書館の中をプラプラ歩いていると、面白そうな本を見つけて読んでしまう。
図書館での勉強を諦めて、最近は自室のこたつの中でぬくぬく勉強している。この方がまだマシだが疲れるとすぐに寝っ転がって眠りに落ちてしまう。
筋力が足りないのかな?と思って、数日前からプランクを始めた。
座ることは何とかできたとしても、その後教科書・レジュメを読むことができない。
予め断っておくが私はどちらかというと読書が好きでおそらく年間70冊ぐらいは本を読んでいるので、読字障害ということはないと思う。
教科書・レジュメを読もうとしても、どう読めばいいのか分からず、ただ漫然と眺めているだけになってしまう。特に図の多いものは最悪である。
図に惑わされずに文章の部分だけ読もうとしてもどこが重要でどのように覚えればいいのか分からず、ただ字面を追っているだけのような気がする。案の定何も身についていない。
おまけに変なところに固執して同じところを何度も読んでしまい全然進まない。いつも試験範囲の10分の1ぐらいしか読まずに試験を迎えてしまう。そして落ちる。
試験対策委員がまとめプリントのようなものを作ってくれているのだが、それすらも量が多すぎてどう読めばいいのか分からない。
仕方がないから、過去問を解こうと思っても、教科書やレジュメを読んでいないとほとんど分からず、もはやどこから覚えればいいのか分からず、途方に暮れて頭がぼんやりしてしまう。
昔から、どうすれば教科書や参考書を読んで物事を覚えられるのか分からなかった。実のところ人生において今まで教科書や参考書をまともに読めたことがほとんどない。化学の参考書も倫理・政治経済の参考書も生物の参考書も全て挫折した。しかし何かの悪運によって大学受験までは何とかなってしまった。しかし医学部では何とかならないようである。
仲のいい学年トップクラスの友人に勉強の仕方を訊いてみた。ざっくりいいうと教科書を読んで、まずまとめを作る。その後に過去問を解く。というようなものだった。
真似しようとしたものの、教科書が読めないうえに、まとめを作ろうにもどこが重要なのか分からないので、真似できなかった。
その同級生とは同じように現役で入って入学時の成績も同じぐらいだったのに、今となっては差は歴然である。少し悔しい。
おまけに、私はロングスリーパーである。1日8時間ぐらいは寝ている気がする。テスト前もなかなか夜中まで起きているということが難しい。朝早く起きるということはもっと難しい。
どうすれば全教科それなりの成績がとれるだろうか。