「正しさ(ポリコレ)」を生得的に所持していない「正しさの貧乏人(男性が多い)」から、
「成り上がり」であるリベラルが反感や敵意を持たれるのは自然の成り行きである。
さしずめ「21世紀アメリカの白人男性」とは、「正しさの没落貴族」である。
「正しさの負債(=有害さ)」をリベラル勢力から一方的に背負わされているのだから、
それに敵対する「有害の王様」であるトランプの支持者が多くなるのも、ごく自然な現象である。
「敵の敵は味方」とは限らないが、現在で最も勢いのある「正しさの新興貴族」に対抗するには、
それは鋭い指摘だね。 リベラルのポリコレとやらには辟易しているアメリカ人も多いんじゃないのかな