はてなキーワード: 醜女とは
どうも醜女です。
彼の両親、親族、皆美形揃い。
ブス、とても気まずい思いをした。
しかも余計なことに彼は両親らに私のことをすごく可愛いと伝えていたらしく、現れたちんちくりんの醜女に親族がざわつき、とてもとても気まずい思いをした。
彼は私のことが好きなので、性欲と情で眼鏡が曇っており、現実の私をとらえられていない。
私の像をカメラアプリみたいに、綺麗に脳内補正してくれているので、まあこんな女の事でも可愛く見えるんだろう。それは仕方ないと思う。
しかし性欲&情のフィルターのない人々には私はちんちくりんの醜女なのだった。
「か……かわいらしい方で、よかったね」
と親族の方に気まずそうにいわれて、
うふふ……と私も気まずく笑った。
いいのになー。
本心にもない褒め言葉なんて逆に人の心を傷つけるだけなのだ。やめてほしい。
これまで容姿のせいで散々傷付いてきたが、傷付いたおかげで、お世辞の「可愛いですね」に「ありがとう」と返せるようになるくらいには成長した。
自虐に走ると空気が凍ることは分かっていたので、そこは「お世辞を真に受ける滑稽なブス」でいた方が傷は少ないのだった。
けれど彼の親族の前では「お世辞を真に受ける滑稽なブス」を演じることは出来なくて、曖昧に笑うしかなかった。
あ〜やだやだ。
「息子にはもっと若くて綺麗な子と付き合ってほしい」というお母様の心の声を受信し、
いっそのこと大人しく身を引こうか、
それとも私って容姿はいまいちだけど『可愛げ』は十分にあるんですよと踏ん張ろうか悩んでいる。
『転び方』を学んで、近頃は自分の容姿で傷つかないように上手く生きれるようになったと思っていたけど
また傷付いちゃったな〜、と吐き出し。
地方実家住まい非モテだけど、県営の結婚相談所で結婚できたので、忘れないうちにまとめておく。
27歳、160cm50kg、ガリメガネ、長男、地方国公立大卒、中小企業勤め、年収380万円、実家住まい、年齢=彼女いない歴、童貞(風俗行ったことない)
良いところなんて一つもないどころか、マイナス要素が多い。
自分から提供できる価値はほぼない。なのでお相手に求める条件を低く設定して婚活に挑んだ。
お相手に求める条件
年齢幅は自分の年齢+-5歳以内、
これだけである。
年齢については10歳上でもいいと思っていたが、婚活本にジェネレーションギャップどうこう・・・端的にいうと交際成立の可能性かなり低いとあったので、年齢幅は狭めている。もし成婚に至っていなかったら、幅を広げていただろう。
そして見た目については、条件を作らなかった。こちらもイケメンでも高身長でもない。歳を取れば顔や身体なんて皆平等に老けてしまうし、体型なんて数年で変わってしまうものだ。なので気にしないことにした。
そう思っていた時代もありました。
顔に関しては、下限値が自分の中にあることに気づく。上から目線で大変失礼だが、プロフィール上で、この年齢でこの顔はないな、と思ったことが2回もあった。自分は選択肢をかなり広く取ったつもりだったが、「美人じゃなくてもいい」という考えであり、「美人でも醜女でも気にしない」という意味ではなかったのだ。自分もまた典型的な婚活失敗男性の要素を兼ね備えていた。運良く、その要素が芽生えないお相手に会えただけだった。
さて、こちらから提供できるメリットはほぼ無いが、無いなりにできる範囲で自分のスペック(プロフィール)を少しでもよく見せようと、ネットや本を見て2つ変えた。
① 相談所登録まで知らなかったが、年収表示が50万円刻みで、登録時年収が350万円〜399万円になる。本業でも副業でもいいから、あと20万円年収を増やせれば400万円〜450万円の一個上のランクに入れる。幸いにも登録後に昇給があり、残業も増やして410万円稼いだ。源泉徴収票出してプロフィールを変えてもらった。なので、婚活途中で年収が書き換わってる。
②実家暮らし。こればっかりはマイナス要素しかない。ただし、大学4年間は実家から離れた大学に行ったので、まがいなりの一人暮らし経験はあった。なので、ネット情報を真似して「実家暮らしですが、大学時代は一人暮らしをしておりました。」と付け加え、少なくとも一通りの家事をしたことはあるアピールはした。この作戦の効果があったかは正直不明だ。
こんな私でも成婚したので婚活成功となる。嫁に会うまでは1年と2ヶ月だった。かかった結婚相談所利用料は2万円+証明書類(独身証明書等)発行費くらいだった。県営なので安い。もちろん飲食費や交通費は別途かかる。
この期間でこのスペックで仮交際までいった人も紹介しておく。全員性格に難はなかったことも記しておく。
1人目
同い年(27歳)、160cm、痩せ型、正社員年収400万円〜450万円、実家住み。
条件だけで言えば、おそらく私が会える範囲での最高位の方。残念ながら性格不一致で1ヶ月半で交際終了となった。
2人目
33歳、170cm、痩せ型、正社員年収350万円〜400万円、一人暮らし。
条件はかなり良好。ただこちらも性格不一致で、2週間で交際終了。
3人目
25歳、155cm、痩せ型、派遣社員年収200万〜250万円、実家暮らし。
仮交際中の話から、婚活理由が「親のため」とわかり、唯一私から交際終了とした方。相手の実家から結婚前も後も色々過干渉されるだろうと思ったからだ。
4人目
嫁。
詳細は省くが、性格や価値観も合うと感じ、真剣交際へ。そのままゴールインである。
以上、成婚まで会った方達だ。
1年と2ヶ月で4人しか会わなかったのか?と思われるだろう。そう、それくらい私の価値はなかったのだ。もちろん待ちぼうけなんてしていない。自分から申し込みをしてこの人数なのだ。打率は計算したくない。
あとあまり会えなかったのは、県営の結婚相談所は民間相談所と違って「男余り」なのもあると思う。男性:女性が6:4位である。40代50代の女性の登録者もいるので、私が求める年齢層の実数はもっと減る。
婚活本やネット婚活情報にもある通り、女性は男性に一定程度の経済力を求める。男性が10万円とか100万円単位での金額を支払わないと入会できない民間の結婚相談所なら、経済力はある程度担保される。一方の県営の結婚相談所は、私のような年収が高くない人でも簡単に登録できる。結果、年収の少ない男性ばかりになり、女性からしてみれば面白くない相談所なのだろう。
そんな中でも、なんとか成婚までは辿り着いた。単純に運とタイミングがよかっただけだと思ってる。でも何事も成せば成る。仮に成婚までいけなかったとしても、4人あるいはもっと多くの女性とお茶して食事して映画見たりできたのは、私の人生で初めての経験だった。学校、職場では持ち前の非モテで、悪い意味で何事もなく終わっている。そんな私の人生で、県の結婚相談所は、女性と色々する貴重な経験を与えてくれたし、なんとか成婚までできた。
結婚を希望してるけど、結婚相談所の料金が高すぎて加入を諦めてる方は、今いる県や区や市が、結婚相談所を運営していないかチェックしてほしい。ちょっと調べた範囲だけでも全国津々浦々あるようだ。料金体系は公営だけあって大抵手が届く値段だ。登録されてる女性が少ないかもしれない。でも何もしないよりかはマシだ。頑張れ。
あくまで私の場合の話なので人によると思うが、間違いなくメリットはあった。主に職場で。
アラサー、スキルなし、資格なし、年収300万円台正社員(出世の見込み無し)、衛府の七人のすごか醜女に似ている
結婚数年目の二児の母
以下良かったこと
→独身時代は飲み会で私のブスネタ、デブネタ、彼氏早よ作れ、いや出来んわなお前はなみたいないじりが結構多かった。
一切いじってもらえないよりそうやって話に入れてもらえる方が良いのでエヘエヘ笑っていたが、なんやかんや心は乙女だったので地味にダメージを食らっていた。
結婚してからはビックリするくらい容姿いじりがなくなり、話の内容も結婚生活についてとかおっちゃん達の子育て論とかに移行していったので聞きやすいし、誰も傷付かない空間になった。今は子どももいるのでそもそも飲み会にはほぼ参加していない。お財布にも健康にも優しい。
→私はブスで仕事も出来ない上に挙動不審で喋り方も気持ち悪いため、気が強めの先輩女性社員2名から陰口や嫌がらせを受けていた。具体的には給湯室や倉庫で大きな声で「増田ちゃん今日もボーッとしてるわwwww」「服ヤバwwww」「嫌われてるの気づかないのすごwwww」と言ってるのが聞こえたり、引き継ぎでわざと間違ったパスや手順を渡されたりしていた。そしてあまりカテゴリ付けするのは良くないが、私を鬱陶しがっている彼女たちは、全員独身実家暮らしであった。年齢は書きません。
私や同じように陰口を叩かれている女性社員と彼女たちの間でコウモリのようなことをしている社員さん(ごはん連れて行ってくれたりおやつくれたりするので私は好き)によると、結婚してからは不思議と増田の陰口で盛り上がることがだいぶ減ったらしい。さらに子どもが出来ると時短オッケーの部署に移り、彼女たちとの接点がなくなったのでもう何言われてても届かなくなったし仕事で嫌がらせされる心配もなくなった。
思うに、同じ土俵(独身実家暮らしの同じ職種(?)の事務員)の鬱陶しい人間を叩きたかっただけだから、私の立場が変わって興味を失ったのかもしれない。これも心が乙女なので地味にダメージがあったが、なんにせよなくなって良かった。
私の職場環境がイマイチなだけかもしれないが、ふと思い付いた結婚のメリットin職場である。もちろんそれ以外にもメリットがたくさんたくさんあるし、デメリットもたくさんたくさん本当にたくさんあるが、それは昔や最近の結婚論増田にたくさん書いてあると思うので割愛させて頂く。
どなたかの参考になれば幸いです。
唯一の縛りは「容姿に優れていること」なのではないか?(性別でも年齢でもなく)
よって、禿頭で肥満した顔貌に疵瑕のある中年男がプリキュアになれるかというと「無理」なのではないだろうか
(一部の層にのみ愛好される容姿では、お茶の間に相応しくないという観点から)
だが、例えばハゲムナゲタンソクであってもジュード・ロウならプリキュアになれるかもしれない
(今現在は見る影も無いおじいだが、40代中盤くらいまでならなんとかプリキュアいけるかもしれない)
つまり、ハゲ中年男性ならあのレベルの顔貌でないとプリキュア無理という判断だ(個人の見解)
団塊世代は恋愛至上主義じゃなくてどんな男でも女があてがわれて結婚して子供も作れたからその頃に戻せって言うけどさ。
じゃあ実際お前らが団塊世代に生まれていたらどうなったかシミュレーションしてみようか?
20過ぎてお見合いを何件も設定してもらえるがことごとく断られる。
理由は私どもにはもったいないとか別のお付き合いでどうしてもと言われましてとか体面は気をつかってくれるがな。本音はお察しだ。
30前でようやく縁談が成立するが、同じように容姿能力障害で弾かれ続けた底辺女か、石女とされて離縁された年増のメンヘラだ。
それでも良かったな。
あこがれのセックスはできるぞ。
目をつぶって乱暴に腰を振るだけのお前の下には苦痛に顔を歪めてポロポロ泣きながら耐える醜女がいる。これならオナホの方がマシだ。
結婚しても今度は子供を作らないと世間の目がある。しかも2人は作らないといけない。
産まれた子はお前らだよ。
家でも会社でもストレスが溜まり、弱いお前らはさらに弱い嫁や子供に罵声と暴力を飛ばす毎日。
世間の目があるから離婚はないがしょっちゅう家出されては嫁の家に土下座して迎えに行く。
不味い飯と着替え、そして冷たい怨憎の目だけの冷え切った家庭。
そんなんで仕事もできるわけもなく、出世競争からはとっくに外れて窓際でどんどん若手に給料も抜かれていく。
貯金もあまりできないながらなんとかひっそり誰からも見送られず定年退職しても、愛情もなく悪態をつくだけの老婆と中年になっても引きこもりやニート、良くてこどおじこどおばのお前らが残るんだ。