はてなキーワード: 滑り込みとは
違いはないと言い張る人間はどういうセックスをしてきたんだろうか?
俺が童貞なのにゴムを使うのはオナホを洗いやすくなるという話を聞いたからだ。
結局ローションを使うから洗わないで放置するのはオナホによくない。
洗いにくい形状、ひっくり返したときのダメージが大きいオナホの場合は、洗う回数を1回飛ばしにしてもいいのかも知れないが。
ゴムを使ってオナニーをしてから生で挿れるとチンコに当たるオナホの内壁の感覚が全く違うことに気づく。
ゴムを使うと切り込みやツブツブを感じるのはかなり難しくなるし、シリコンが粘膜に吸い付きつつも擦れる独特の感覚も味わいにくくなってしまう。
文字通り表面に厚さコンマ数ミリのバリアが貼られた状態のような曖昧な感触になる。
その気持ちよくなさがある意味でリアルで興奮するという部分はあるのでコンドームの購入は全くの無駄に終わったわけではないのは救いであった。
俺のようなオナニーしか知らない人間でも生の気持ちよさは知っている。
ゴムありによって失われる物の多さを知っていると言ったほうが正確だろうか?
実際にセックスをしたことがある人間が何故ここで嘘をつくのか分からない。
それとも、オナホのようなチンコに程よく擦れる突起物が無数に生えた気持ちいい膣なんて滅多にあるものではなく、大抵の膣は単なる真っ直ぐの筒でしかないのか?
相性のいいオナホや、全然物足りないオナホ、アイディアが失敗しているオナホ、様々なオナホを知っているが、実際の膣がどの程度チンコに対してホスピタリティを発揮しているのかだけは知らない。
でもこれぐらいは言わせてもらっても良い気がする。
「ゴムがあってもなくても変わらないのは、お前らがセックスに使っているマンコやチンコが名器には程遠いからだよ。腟内のヒダやカリ首の引っかかりが最初から失われている単なる棒と筒でしかないだけだろ」
ぐらいのことは言えるんじゃないのか?
まあ俺はバイブを尻穴に挿れたことはないから、それにゴムを被せたら何が変わるのかなんて分からないんだけどな。
だがオナホのバキュームスポットに亀頭が滑り込み引き抜くと引っかかるあの絶妙な工芸美がゴムの僅かな厚みによって失われることは知っている。
女の側にもその損失は感じ取れるはずだという確信があるんだ。
それは無数のオナホール経験は俺に無数の名器のあり方を教えてくれたからだ。
名器とは、チンコとのコミュニケーションが濃密な膣のことであり、そのコミュニケーション性はゴムによって阻害されやすい。
女にとっての名器たるチンコも、単に大きい小さいではなく、それが蜜なるコミュニケーションを生み出す力があるかで決まるのではないかと。
だからヤクザはチンコにタマを入れたがるのであり、天然のチンコにも謎のツブツブが進化の歴史の中で生き残ってきたのだと。
気持ちよくもないならツブツブしたチンコなんてキモくてフラれまくってるはずなのに、世の中にはツブツブチンポが多すぎるじゃないか。
ちなみにそれを俺が知っているのはXvideosでみた無修正による知識だ。
「童貞、エロ博士たる(童貞は1人の彼女を持たず、複数のエロコンテンツをはしごし続けるので、上辺の知識だけならそこらの彼女持ちよりも詳しくなってしまう)」とはよく言ったものだな。
俺は童貞だ。
セクマイLGBTの中でもさらにマイノリティなトランスパーソンと男性を同一に扱うのは違和感があるということを伝えたいです。
それは確かにと思う そのあたりフラットに扱われるまで相当長い道のりとなりそうではある
言葉の暴力は現にあって犯罪者と見分けがつかないからトイレを使うなと言われている。男性で言ったら痴漢をする可能性があるからお前らは電車に乗るなと言っているようなものです。それで傷つかないほど当事者は人間離れはしていない。
これよく言われる話で毎度不思議に思うんだけど、トイレを使うなではなくて身体の姓に合わせたトイレに入るか、または身体を心の姓に合わせるよう医療行為を受けろって単純に思ってしまうのが部外者のお気楽な考えではある・・・
一番手っ取り早いのは一部で提案されている、男子トイレと女子トイレの区別をなくして男女ともごちゃまぜで個室にするみたいな形式だろうけど、盗撮もろもろで現状の社会的成熟度だとやはりきわめて難しそうではある
いつも疑問に思うんだが、多くの人間は別に誰かがトランス当事者であるだけで犯罪者とか思ってない気はする
一部の異常者はそれだけで発狂するとかあるかもしれんが一部ヒステリック女性が男性を見たら痴漢を連想するとか普通にあるし一定数はマジでもう仕方ない・・・・
最近はかなり理解が進んでるように思う 少なくとも表面上は取り繕おうとする人が多いと思うんだけど、これは単に社会階層の分断なんだろうか
トランス当事者だから犯罪者ではないかという懸念を投げかけられるのではなくて、"身体の手術も受けず身体は男のままだが心は女だと主張して女子トイレや女湯に入ろうとする女装トランスおっさん"が犯罪者ではないかと懸念を投げかけられているだけだと思ってるんだけど、
身体の手術を受けずに心の姓と逆のトイレに入るのがどれくらいの身体的苦痛を味わうものなのか全く想像できないから部外者がどうこういうのがそもそも間違ってる気はしている 普通に入ればええやんとか気軽に思っちゃうけどまぁ厳しいんかね・・・・
一部炎上した人でいたが、既に手術済だったりする人にさえ矛先を向けて恐怖を煽る言説は異常だよ。
もどの件かわからんけど炎上する一部異常者がすべてに火をつけて回ってるのはもうどうしようもないから無視するほかないように思うけどね・・・・・
寿司ペロと同じでキチガイは理屈があってキチガイをしているのではなく、どんな話題でも火をつけるから交通事故と一緒
個人的には今回の法整備は性急に思うし当事者のためを思うならそんなことよりもホルモン治療を保険適用にして国内での手術が混合治療で保険適用になったが使える人がほぼ居なくなってる問題からだろとは思う。そうホルモン療法について無知な人間が多いのも今回でつくづく感じる
個人的には社会の側をどうこうするより医療的なサポートを早急に整えるべきと思っているので、そのあたり現実に即した法整備はちゃんとしてほしい
Z世代で10代からホルモン治療をして骨格から完全にパスしてる人と、2,30代からギリギリ滑り込みホルモンと努力でパスしている人と、それ以上の年齢とでは完成度がそりゃ異なる。もちろん望んでも様々な理由から未治療にせざる負えない人もいるし、結婚経験があったり子供がいる人もいる。身体的治療を望む例で挙げてもこれだけの人がいる。想像する先が違っても文字ではトランス女性だ。女性や男性という言葉が大風呂敷を広げているのと同じなのだ。どうかそれで親しい人にカミングアウトすらできずに傷ついている人がいることを考えて欲しいと切に願う
これは確かにと思った。実際のとこ医療行為が追い付いてないのが問題なのか社会的な倫理観が追い付いてないのか問題がごっちゃになってて、個人的には医療でどうにかするべき問題だと思ってたけど、現代を生きる人たちからすれば今更医療が間に合わないので社会的な規範のほうを動かしてほしいというのも非常によくわかる
が昨今手術済みの若い人というのがたくさん出てきていて、医療の提供と時間の経過で解決するならそっちで対応してよっていうのが主流になりそうな気はする
トランスジェンダーを悪用して女性に危害を加えるような人が出ないような社会を作れたら、トランスジェンダーが悪者扱いされない社会を作れたらと、切に思う。
それはそう 結局マイノリティ(トランスジェンダー)の中でもさらにマイノリティの社会的常識が欠如した異常者をはじくために多数派が厳しい立場に置かれている構図
今の世の中は一部の社会的常識が欠如した人間に配慮しすぎで、それに対応するために大半の良識ある人間が割を食うシステムになってしまっている 厳しい
僕は明治学院大学というまあまあ頭の悪い大学に通っていて、運良くそこそこの会社に滑り込み、転職して今の職場にたどり着いた。配属された部署は頭のいい人ばかり。たまにMarch卒がいるけれど、麻布から明治に入ってしまった人がいるくらいで、約8割が旧帝大か海外大を出ているようだ。周りを見回すと中学受験組がかなり多く、やれ日能研だのSAPIXだのに小さい頃から通い、一生懸命努力を重ねてこの会社に入ったようだ。
一方の僕はあまり金のない貧乏な家庭に生まれ、高校まで公立に通って明治学院に進んだ。受験のために塾に通い始めたのは中3の夏、それに大学受験では高3の冬期講習からだ。運良く大学では特待生に選ばれて、実質負担額は国立より低いと思う。自分がたまたまラッキーだったのか実は頭が良かったのか、何にせよ周囲と比べても圧倒的に楽にこの会社に入り、まったり働きながらそこそこの金を貰っていることは間違いない(在宅勤務中です)。
しかし息子が小学校に上がり、中学受験がしたいと主張されたらなんと答えればいいのかわからない。僕の例を出して中学受験を止めさせるのも機会損失なようで、かといって多くの金を出して塾へ行かせて私立中に入れるのも金が勿体ない気がする。もちろん進路や就職時の収入だけが私立中へ進むことのメリットじゃないと思う。いい友人を作ったり、社会に出てからも私立中のコミュニティは強いと聞く。実際に中学受験した人の声を聞きたい。中学受験は人生を豊かにしてくれるんだろうか。
別に自分たちは行事やイベントが無くなった・小規模化したことに対しては「残念」だとは思ってるケド、自分は自分たちが経験したことだけしか知らないから比較できないから分からない。
だから自分のことを「可哀想」だとは微塵も思ってない。学校生活思い出しても普通に楽しかったし。
でも、教師とか親とか近所の人とかテレビで話してる教育評論家とか政治家とか、大勢の大人から「青春の時間を奪われて〜」とか「可哀想だね」「残念だね」とかめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ言われ続けて、これを武器に甘い対応してもらえることを学習してしまったんよ。
仮に自分たちがやらかしても「負担を強いられていたからしょうがない」「やっと羽をのばせるようになったのよね」って謎フォローしてくれる大人の出現と、謎フォローに「それもそっか」って納得してくれる大人が出現したことで、「なんだか意味わかんないけど言い訳として使えるじゃん!」ってなっちゃったんだよな。
奪われたって自覚も感覚もなんにも無いけど、ニュースで「若者代表」みたいな人もインタビューで答えているし、実際に周りもよしよししてくれるから、自分も倣って被害者ヅラしよ〜〜〜ってる人はけっこういます。
すみません、こんな金魚の糞みたいなやつに追記とかしてしまって。長いです。まじで興味ある人向け。
○大学生活
コロナに関係ないかもしれんけど、突然いなくなる学生がいるのもマジです。インターンとか実習中に突然飛んだ先輩の噂を色んな所で聞きます。
規制全盛期は全部オンライン授業になったから、ペーパーテストも無くなってレポート課題だけになったんよ。学部によるかもしれんけど。
たまにテストがある講義もあるけどオンラインで好きな時間に受けられるし、答え確認し放題。先生側も多分わかってて問題は全部簡単でしたね。
そうなると、ほとんどがテスト勉強しなくなる。授業だって友達と遊びながらカフェでパソコン開いてできるし、録画を公開するタイプの「オンデマンド授業」ってやつは好きな時間に受けられるから毎日が全休みたいな気分で最高でした。そしてオンデマンド授業は倍速再生とかできるのだ。
だから、ギリギリまで予定をいれて、課題の締め切り当日に倍速再生しながら慌ててレポート書いて滑り込みで提出する人が大多数だったイメージ。
そんな感じで「オンライン授業、自由度高いし楽だし好きだなー」って思ってたけど、対面授業が本格的に始まった今は、毎週の課題がその場で書けばいいコメントペーパーとかが増えたおかげでめちゃくちゃ楽になった。
でも自分含めみんなしっかりレポート取り組んでないから、先生いわく「書き方よくわかってない・お気持ち表明ばかり・形式もバラバラ」らしい。
だから今でも少し真面目に文献探して、提出前に2回くらい読み直したレポートを出しただけで相対評価で「秀」とか「優」をもらえる。
寝坊して間に合わない時も「喉に違和感あるから家から受けます」とか言えばオンライン参加させてくれるからめっちゃ楽。
○恋愛
今は規制もゆるゆるになってサークルも授業も自由になったからコロナ前と多分変わんないと思う。食事のときに異性の前でマスク外すのがちょっと恥ずい人がいるかもねん。
自分は高校が共学じゃなかったからよく知らんけど、大学の同期で高校の同級生とそのまま付き合ってるやつはパッと思いつくだけで5人はいるから普通に恋愛してたと思います。
高校では感染対策とか言いつつもやっぱり授業とかお昼ご飯以外(先生の目が少ないとき)は集まってはしゃぐ場面はあったし、クラスLINEで通話したりzoomでわいわいしてたから楽しかったです!
なぜか校則も緩くなったし。
ニュースでは「青春を奪われた」若者さんが悲壮感を漂わせてるから、自分の高校だけ特別に楽しいのかと思ってたんだけど、大学入ったらみんなも私と同じ感じで楽しんでたからびっくりしたよ。
でも、「辛かったでしょ」とか「我慢たくさんしたんでしょ?」とか「遊べないまま卒業したんでしょう?」とか心配されたときに悲壮感を漂わせると優しくなる(特に教師)ので、みんなでウェーブに乗じることも多いです。
備忘と戒めのために。前提:20代後半の女
①一番最近の事例
出先でノンアルコールドリンクを2杯飲んで腹が冷えたことが原因。
電車内で危機に見舞われるも、なんとか降車駅のトイレに滑り込み、この時は事なきを得た。
これで安心したのが良くなかった。帰宅前に、夫が自宅最寄りのコンビニに寄りたいと言い、それに付き合った後に第2波が来た。
家まで歩いて数分なのに持たなかった。
私が下痢を漏らす時、基本1波では終わらないことを念頭に置いていればこうはならなかった。
②もう一つ前の事例
前日ホテルの夕食で、その島特産の芋類をたくさん食べたのが原因(すごくおいしかった)。
鍾乳洞に潜っていた際、危機に見舞われた。肛門を絞め、「ウゥ〜」の代わりに「ウワ〜」と言うことで鍾乳洞に感動している風を装う。
鍾乳洞を抜けたすぐそこにトイレがあり、この時は事なきを得た。
その後レンタカーで行った海辺で急速に第2波が来て、漏らした。臭かったが海辺だったので事なきを得た。
流石に友人たちに申告しようかと考えたところ、運良く公衆トイレを発見。
漏らしたブツの大半はトイレへ流し、汚した下着はペーパーで丁重に包んで汚物入れに突っ込んだ(本当に申し訳ない)。
ジーンズの下はノーパンで過ごし、フェリーなどを乗り継いで帰宅した。爽快だった。
必ず私の下痢は第1波で終わらないことを念頭に置いて生きていきたい。
書き留めることによって、この決意を新たに出来た。
結局男性が収入が低い前提で子育て(保育園。夜7時)まではなんとかできても
学童がないと小学校(一年生の一学期が全部午前授業)でダメになる。
で、そのへんで男性側はあまりに収入が低くて親戚の間で肩身が狭いのがいやになって業界日本一の会社に転職して私と同格の収入を得た。
それプラス完全共稼ぎだと親同居でもなければ子育て(思春期以降)がうまくまわらない(高校生までは未成年で、複雑な問題に対処できない。性犯罪とか)とか
体調の悪化とか介護とかいろいろ問題が出て女性側が正社員雇用で働くのをやめた
今は■があるので自由業という名目でお小遣い分アルバイトしつつ減らしてアーリーリタイア
(翻訳とかもやってた。機械翻訳の精度があがったのでOCRとかお盆特急しかこなくなってやめた)
漫画の原稿がだーっと飾ってあったが、結局それをプリントしたものが漫画として、スキャンしたものが電子書籍として見れるわけで
ならそういったものでマジマジと見ればいい話で、もちろんプロが見れば「ほう、このトーン削りが」「ほう、この修正液の使い方が」とかあるんだろうけど
素人が見たって何も得るものがないんだよなと思いながらネームとかシナリオとかそういうものだけ写真に収めて帰った。
ネットではあの大きさにこんな細かい絵が!と言われてたが、それは一枚見ればすごいねとわかるのでだんだん飽きてくるし、
もし「こんなものをこのページに収めるのはすごいことなのだ!」というならそれを解説するキャプションが欲しかった。
それでもまじまじと見てる人が結構いて、しかし彼らは谷口ジローの漫画なんて読んだことがないのが多い様で、歯抜けのページ単位でのファーストコンタクトってのもどうなんだと思った。
ファインアートと違って商業作品は完成状態が複製可能なものなのだから、展示をすべきならもっとその裏側を見せるようにしてもらわないと価値がない(※個人の感想です)。
世代の穴を埋める追加ばかりで、競馬ファンの自分としてはかなり満足している。
今後も新規参戦は続々と増えるだろうと考えると、膨らむ妄想が抑えきれなくなったので、
参戦可能性がある程度ありそうで、実際参戦したら主に俺が喜ぶウマたちを、
メジロドーベル、シーキングザパール、サイレンススズカ、タイキシャトル、マチカネフクキタルと同期で、
5戦4勝で迎えた桜花賞で、前年の2歳王者メジロドーベルをぶっちぎって優勝。
オークスでも1番人気になるが、距離が長すぎたのかメジロドーベルに惨敗。
秋は始動戦で2000Mを克服するも、秋華賞では再びメジロドーベルに敗北。
次走は牝馬限定戦のエリザベス女王杯ではなく、距離を縮めて牡馬混合戦のマイルCSを選択。
タイキシャトルにかわされ2着に敗れた。
以降、短距離・ダートを中心に使われGIII勝ちやGIでの好走もあったが、
当時、ヴィクトリアマイルがあれば……
ウマ娘としては、快速馬のイメージからバクシンオーみたいな猪突猛進型のキャラになるかも。
対戦の多かったメジロドーベル、シーキングザパール、タイキシャトルや、
ダンシングブレーヴのつながりで、キングヘイローやカワカミプリンセスとの絡みはぜひ見てみたい。
2002年の第69回日本ダービー馬。ウオッカの父として有名(馬主も同じ)
中2週で行われる春の3歳GI3戦全て出走してすべて1番人気に支持されている。
(現状、一流馬はまず選択しないローテーション)
勝ったのはダービーだけだったが、皐月賞は、主戦の武豊が負傷で乗れず差し遅れて3着、
NHKマイルCは直線で勝ち馬の斜行で致命的な不利を受けての3着と、
歯車がかみ合っていれば春3冠を成しえる強さは間違いなくあった。
ダービーの後も飛躍が期待されたが、
秋シーズン始動前に不治の病と言える浅屈腱炎を発症し、引退することとなった。
大変残念ではあったが、4歳まで現役を続けていたら初年度産駒であるウオッカは生まれず、
父娘ダービー制覇も達成しなかったことになるので、なんとも複雑な話である。
ウマ娘としては、ギムレットの由来から軍医っぽい雰囲気のキャラや勝負服になりそう。
ウオッカとの絆はもちろん、
父が同じナリタブライアンやマヤノトップガンとの絡みも期待できる。
シナリオでは、春3冠達成の隠し要素、3歳秋、4歳のローテーションなど、
IF要素を多く盛り込めそう。
秋の天皇賞と有馬記念を3,4歳時に連覇し、2年連続年度代表馬に輝いており、
種牡馬としてエピファネイア(その産駒に昨年の年度代表馬エフフォーリア、ルヴァンスレーヴといった芝ダートそれぞれで大物を生んでいる。
有馬記念は1番人気のファインモーションらを下して制するなど、
ウマ娘としては、大型かつ漆黒の馬体、やや体質が弱い、アメリカ生まれのシンボリ系ということでキャラを立てやすそう。
同厩舎の後輩ゼンノロブロイや、後述タップダンスシチーとの関係も描きやすい。
ダービー制覇、2年連続3着だったJCを制覇しての秋3冠などのIFシナリオも考えられる。
特に佐藤哲三騎手と出会ってからの逃げ・先行戦法でファンを魅了した。
実績不足で全く人気がなかったものの、
1番人気だったファインモーションにトラウマを植え付けるようなレースぶりで、
強さの片りんを見せつけるものだった。
6歳時には、金鯱賞1着、宝塚記念3着と前年有馬記念がフロックでないことを示し、
失意の中出走した有馬記念では、秋3冠を達成したゼンノロブロイの2着に入り力を見せている。
ウマ娘では、職人肌だった鞍上の印象から、ナカヤマフェスタみたいな無頼系、
ジャパンカップへの思いの強さもシナリオで強調されるかもしれない。
また、シンボリクリスエスとのライバル関係(4回戦って2勝2敗)、
ファインモーションの敵役、ゼンノロブロイにとっての最後の壁など、
菊花賞、春の天皇賞、宝塚記念をそれぞれ10番人気、7番人気、6番人気で勝利したミラクルホース。
宝塚記念時に出現したヒシミラクルおじさんの存在(同馬の単勝を1222万円分購入し、約2億円を獲得したといわれている)で、
以降勝ち星を重ね、抽選で滑り込み出走した菊花賞で1度目のミラクル勝利。
なおこの年の菊花賞は、タニノギムレット、シンボリクリスエスが参加しなかったこと、
断然1番人気の皐月賞馬ノーリーズンがスタート直後に落馬して競走を中止したこと、
16番人気のファストタテヤマが2着に突っ込んできたことなど、
その後、余勢をかって出走した有馬記念でいいところなし。
翌年阪神大賞典、大阪杯とGIIを連戦するも、ここでもいいところなし。
叩き3戦目で挑んだ春の天皇賞で、菊花賞を再現するかのような2度目のミラクル勝利。
続戦となった宝塚記念では、
前年の年度代表馬シンボリクリスエス、同年クラシック2冠馬のネオユニヴァースをはじめ、
安田記念で復活勝利を遂げた2刀流アグネスデジタル、有馬記念2着後2連勝中のタップダンスシチー、
といった超豪華メンバーが参戦。
先述のおじさんによって単勝オッズが急激に下がり、前日の時点ではなんと1番人気(最終的には6番人気まで落ち着いた)
おじさんの期待に応えるレースぶりで3度目のミラクル勝利を飾った。
(タップダンスシチー3着、ネオユニヴァース4着、シンボリクリスエス5着、アグネスデジタル13着)
この勝利で秋の飛躍も期待されたが、
長期休養を経て復帰するも精彩を欠き、再び繋靭帯炎を発症したため引退した。
同馬主のヒシアケボノとの絡み(ステイヤーとスプリンターで凸凹コンビ感ある)
父が同じで菊花賞馬という共通点もあるナリタトップロードとの絡みも面白そう。
お母さんがツルマルガール(母父サッカーボーイ)で息子がツルマルボーイ。
安易というなかれ。
4歳時に頭角を現し、中長距離GIで互角の勝負を続けたが、2着3回と中々勝ちきれなかった。
(この中にはヒシミラクルの宝塚記念、シンボリクリスエスが連覇を果たした秋の天皇賞がある)
悲願を達成したのは、2年半ぶりのマイル戦となった6歳時の安田記念。
元々左回りコースで強かったことや、スタミナを要する馬場になったことに加え、
初コンビとなった安藤勝己騎手の「マジック」があったのかもしれない。
そのままボーイッシュな見た目になる予感。
同じく女の子で「キング」なキングヘイローともいい関係を築けそう。
中々GIを勝てずに6歳時に悲願を達成したというところも共通しているので。
サッカーボーイつながりで、ナリタトップロードらとも絡んでほしい。
ツルマルと同じくアグネスタキオン、マンハッタンカフェと同期の牝馬。
2000年の阪神ジュベナイルフィリーズ(当時阪神3歳牝馬S)を制し、
2冠目のオークスも断然1番人気だったが、3着に敗れている。
4歳時、エアグルーヴも勝った札幌記念に勝利(しかも前走比+38kgで)したことで、
秋の天皇賞では1番人気に推された。
(13着敗退。1着シンボリクリスエス、2着ナリタトップロード)
マイルで強かった印象もあり、中距離路線に行かなければ…と今でも思わされる存在。
キョウエイマーチ同様、当時ヴィクトリアマイルがなかったことが悔やまれる。
デビュー2戦は1200Mで連勝しており、ひょっとしたら短距離でも強かった可能性がある。
なお、JRAでは2001年から年齢表記が数えから満年齢に変更となったため、
JRA賞の「最優秀3歳牝馬」を2年連続で受賞するという珍記録を持っている。
ウマ娘としては、同馬主テイエムオペラオーとの絡みが面白くなりそう。
他には先述した血統的に縁のある3人や、
厩舎・主戦騎手が同じで、キングヘイローの血を引くカワカミプリンセスとの掛け合いも見てみたい。
まだまだ書き足りないけどキリがないのでここまでにする。
余談だがメーカー本体の社員が配属前研修で来てるのを見たことがある。中国有名大の修士にスゴいことさせるね
いわゆるドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、UQモバイルのMNO+1、その他インターネット回線を売ってる人たち
まあ期待があったのは事実かなあ。
期待値低い映画(「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」ぐらいの立ち位置)だったら「まあええんちゃう?」で終わったと思う。
でも「このシーンまじで凄かったよね!!!」がないのはちょっとどうなんだと思う。
同窓会映画としては悪くなかったんだけどさ、同窓会の域を出てないんだよね。
新キャラもいたけど普通の出来る大人って感じでソツがなかったり、クズがクズだったりで予想外がないんだよね。
たとえば平岡みたいな「コイツこういうキャラかぁ~~~」ってなるのが面白かったというか。
まあ尺が足りなかったんだろうね。
まあやっぱよくないのは一度下げてまた上げたことなんだよね。
誰かが「ヒーローモノの2作目はつまらない。なぜならヒーローが1作目で得た力を失ったり、正義のあり方に今更になって悩むからだ」って本書いてなかったっけ?
アレだよまさに。
やっぱ劇場版ってスケール大きくしていって「地方大会優勝で調子に乗ってたら全国の強豪がヤバかったので修行して全国優勝したぜ」みたいな感じなんですわ。
10あったのを一度5に戻して、それから6足して11にしましたを見せてきて「ドヤ!6も増えたで!」とかやられても、前作はパっと見3から10に増えたかのごとく錯覚させて貰えてたんで差分のスケール下がってるんすよねーとなるっつーか。
まあ尺なんだろうね。
そういえばこれって何が伝えたかったんだろう。
「人生は俺たたエンドの連続で戦いはずっと終わらないんだ」ってこと?
まあ上手く行かないなりに皆が夢に向かって頑張っているってことそれ自体に輝きを見い出せってことなんだろうけど、そういうアイドル的なものだけ見せられてもなあ。
SHIROBAKOで俺が見たいのって「アニメって凄いんだぞ。業界人はクズ多いって言われるけど、クズだろうが凄いから凄いんだよ」って所が見たいんだよ。
俺は結局SHIROBAKO見てさ「これ凄いわ。見てない奴は人生1%ぐらい損してるな。つまり俺は1年ぐらい死んでたってこと実質」という気持ちになりたいんだな。
途中でテーマとして使われた「届かなかったら意味がない」ってのはまさにこの作品のことだったよ。
届かなかったよ。
球威が足りてない。
あと作ってるアニメの内容と作品が噛み合ってると思えないんだよな。
いや分かるよ。
敗北エンドで終わって、楽園にたどり着けると信じて、それは全部ムサニのことだろ?
で?
それでどうすんだよ。
それぞれの人生が淡々と続いてる中で、なにか大きな感動が産まれるんじゃないかってことを表現してくれよ。