はてなキーワード: 検索履歴とは
Yahooの検索履歴。わざわざ調べるような事ではないとは思うけど、つい調べてしまった。
人に聞くよりはマシだと思った。もちろん記念すべき第一回目の誕生日では、そんな事は気にも止めなかった。自分が欠陥人間になってしまったのは、多分記念すべき第14回目の誕生日ぐらいからだろうか。それまでは、一年に一度訪れる、いつもとは違う特別な日という印象。食卓のド真ん中に陣取るホールケーキと、それを取り囲む家族の嬉しそうな顔。それを見るだけで、その日が訪れるのを何日も前から心待ちにしたし、歳の数だけロウソクを吹き消すという行為にも、何の疑問も持たずに全力でやる事が出来た。元凶はSNSだ。僕が中学生になると、Twitterやらmixiやらと、あれよあれよという間にSNSが発展した。それに伴い、自動的に他人の誕生日を知るようになった。今までは仲の良い友達4、5人程度の誕生日しか知らなかったのが、この突如現れた黒船によって、まだあだ名で呼ぶかどうかの瀬戸際にいる人達の誕生日まで分かるようになったのだ。そしてその度に祝う。自分が祝われたいから、祝う。これは戦闘力だ。誕生日にどれだけ多くの人から反応してもらえるかで、その人の戦闘力が表示されるようになったのだ。健全なる少年少女の内側に秘めていた『有名人になりたい症候群』を目覚めさせてしまった。そこからは地獄だった。(そんなゆるい地獄はないが)そして僕はその承認欲求のレースから早々と脱落した。ある時、ふと思ってしまった。『疲れた』そこからは早かった。『誕生日 祝う 理由』簡潔な疑問。『そもそも人の誕生日って、そんなにめでたい事か?』欠陥人間の産まれた日。
誕生日を迎えた朝、鏡で自分の顔を見る。昨日と全く一緒だった。全身を眺める。何も変わってない。人間はゆっくりと変化する。『背伸びだね』『声低くなったね』久しぶりに会う友達にそう言われて、初めて自分が変わった事に気付く。異性だと、7割増しで誇らしい。5歳になると額からツノが生えて、10歳になると背中から羽が生えるのなら、俺は今誕生日を迎えたんだなと実感する事が出来た。自分が何か明確にレベルアップした要素がないのに、年を一つ重ねてもワクワクしない。例えば、初めてハイハイ出来るようになったとか、初めて言葉が喋れるようになったとか、昨日の自分とは何か違う要素が一つでもあれば、腑に落ちるし、それを祝う理由も分かるのだ。誕生日は、自分からその事を言わなければ、誰からも気付かれることはない。自己申告なのだ。『もしかして今日誕生日でしょ?』と聞かれても、それは完全なる勘だ。一か八かで言ってみただけだ。
更に誕生日は一年に一度、生きてさえいれば確実に訪れる。それはこの世に生きる全ての人のスケジュールに刻み込まれているものだ。全員に訪れるものならば、それはもう当たり前の出来事だ。もちろん当たり前じゃない人もいる。産まれながらにして、余命宣告を受ける人も中にはいる。でもそれは少数だ。大多数の人は、何事も無く歳をとる。例えば今が戦時中で、若者の死亡率が50%を上回ってるなら、誕生日が特別なものだと感じる。現代の日本は平和で、不運な事故にでも遭わない限り、生き続ける事は出来る。勿論それはとても幸せな事だ。幸せな事ではあるが、一般的に考えると普通のことだ。100歳からだ。僕の中では、特別感が産まれるのは100歳の誕生日からなのだ。その時だけは『おお、凄えな』となる。長々と説明してきたが、もちろんこれは僕が勝手にそう思ってるだけで、今まさに誕生日を迎えて盛り上がってる家庭にお邪魔して『そんな事する必要あります?』なんて場を白けさせるつもりはない。でも100歳からなのだ。俺は100歳まで生き続ける。そしてその時が来たら、近所中に自慢する。自己申告する。俺の生命力を声高々に。祝え、祝え。100年間我慢したんだ。今日だけは祝え。
https://www.sankei.com/article/20210809-UXQAI4DHSRM37FVA5IBIEEJRKQ/
捜査関係者によると、サラダ油は自分にかからないようにし、万一のためか、着替え用のシャツも準備していた。大量殺人を計画し「灯油を用意しようと思ったが、用意できず、サラダ油を使った」などと話しているという。
また、計画は以前から漠然と考えていたとする趣旨の供述もしているが、自宅の捜索では、大量殺人をうかがわせるようなものは確認されず、インターネットでの同様の検索履歴もなかった。捜査本部は、場当たり的な犯行の可能性もあるとみている。
何も出てこなかったか……
やあ、先日小さい頃に見た映画のタイトルを聞いていた俺だ。結局アレはなんだか未だに不明なままだけどキンザザかもしれないなと思っている。
さて、今回はまたみんなのチカラというか記憶力を借りたい、急にふっと思い出してまた読みたくなってしまったんだ。
ではさっそく覚えていることを断片的に箇条書きしていく。
もう一度この話を読みたい、それが無理なら同じ作者さんのマンガ読みたいです!
https://anond.hatelabo.jp/20210404174659
こちらの記事の投稿者です。ブコメやTwitterで多々コメントいただき、感謝です。
今回はサービスを公開してある程度使ってもらい、得られた知見についてまとめます。サービス宣伝の意図はありません。
ありがたいことに前回の記事はそこそこバズり、はてブの総合カテゴリーでしばらく上位に居座ることができた。
ただ、私が規則をしっかりと理解していなかったのだが、はてブではアダルトコンテンツに分類された記事はトップページに表示されなくなるらしい。
観測していた限りでは、投稿翌日の朝にはトップページから消え、Google Analyticsでもそのタイミングからアクセス数が顕著に激減していた。
該当日のアクセス推移を確認すると、午前6時頃からアクセスが伸び始め、9時をピークに急激な下降がはじまった。そのため総合トップに表示されていたのはこの3時間程度と思われる。そして該当日のユニークユーザーアクセスは6200だった。
はてブをROMで使っている私の感覚としては、アクセス数意外と少ないな、と感じた。はてブのトップはインターネットユーザーの多くがみているものと思っていたが、わりと一部に過ぎないのかもしれない。ただ、仮に記事を読んだとしても、パケ裏を延々と眺める不審なサイトを朝から開く奇特な人間は限られるという説も考えられる。
その日のFANZAアフィリエイト収入は3072円だった。日次のトレンドをみると、その日をピークにアクセス数は10分の1ほどまで減少しているが、アフィリエイト収入は 2000円/日 ほどを維持できている。その要因として、アクセス数の減少と引き換えに、ユーザーの滞在時間が5倍ほどまで伸びていることが考えられる。「話題になっているからとりあえず見てみよう」というユーザーが離れ、パケ裏を愛好する精鋭たちが残ったものと解釈している。
FANZAアフィリエイトはアフィリエイトリンク経由で商品を購入した場合に、販売金額の何割かが報酬として支払われるシステムだ。アフィリエイト収入を主目的とはしていないことを断りつつ、FANZAにおけるアフィリエイト収入額をKPIとしておくのであれば、やはり商品購入まで至る固定客を大切にするサービス作りやPRが有効なのだろう。
いっぽうアフィリエイトにはクリック報酬のバナー型やオーバーレイ型広告を掲示するパターンもあり、その場合はとにかく広く集客する戦略が有効になると思われる。しかしパケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているので、そういった類の広告の採用予定はない。パケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているのだ。
これらはすべてコメントで要望があった機能だ。私もあったらいいなと漠然と考えていたモノもあったが、コメントによってその需要を明確に認識できた。
追加したい機能が様々ある中で、それらに優先順位をつけることは難しい。「〇〇ができたらもっと良いサービスになるのに」というコメントは、その判断のうえで貴重な羅針盤となった。
それだけでなく、サービスの着眼点やコンセプトについて褒めていただけたコメントもいくつかあり、モチベーションアップに大いにつながった。自分のフェティシズムを満たすことからはじめた開発だが、同好の士と出会えるとやはり嬉しいものだ。
記事公開の翌日、思った以上の反響があったのでTwitterを始めたが、これもよかった(https://twitter.com/pakeura)
匿名ダイアリーと比較してTwitterではインタラクティブなコミュニケーションが取りやすいし、開発の状況を告知してリアクションが得られるととても嬉しい。
また自分の環境では発生しない不具合の再現に何度も協力いただいたり、開発に対する技術的・金銭的サポートの申し出までいただいた(大変ありがたかったが、お断りした)
これらのフィードバックがなかったら、いまほどのバイタリティでの開発はできていなかったに違いない。改めて感謝申し上げたい。
ところで余談だが、「パッケージのローカルへのストックに対応」という機能について補足したい。この機能実装以前はパッケージからFANZAの該当商品ページに飛ぶ導線しかなかったのだが、それに加え、気に入ったパッケージの作品情報をローカルに保存して引き続き パケ裏.com での閲覧を継続できるというものである。
パケ裏.com は種々のパッケージの一覧性が高いという一点を除くと、FANZAの下位互換のサービスだと考えている。安易にFANZAに誘導してしまったが最後、ユーザーはより魅力的な作品をレコメンドされ、そこから回遊を始める割合が高くなるだろう(その場合でも購入に至ればカテゴリ報酬という収入は得られる)
しかし「ローカルにいったんストック・次のパケ裏をみる」導線によって流出が減り、嗜好によりマッチする商品と巡り会える可能性が高まった。直接購入の場合はダイレクト報酬という、高割合の収入になる。そのため利便性だけではなく、アフィリエイト収入への寄与という意味でも効果的な機能追加だったようだ。
さて先程あげたいくつかの機能を実装したことで、当初私が欲していた要件はひととおり満たせたかなと考えている。
ただ1点、許容し難い不満点として、iPhone 7のブラウザで閲覧したときに、上部のアドレスバーや下部のメニューバーが非表示にならない問題がある。これはCSSの snap-scroll という機能に起因する問題(だと思っている)なのだが、表示領域が限定されてしまうことが悔しくてならない。パケ裏は全体を眺めてこそのパケ裏であるし、無職には軽々にスマホを買い替える金銭的な余裕はない。
(ちなみに snap-scroll というのはスクロールを特定箇所でぴたっと止めるための設定で、パケ裏では各パッケージごとにぴたっぴたっと止めている。この挙動は大変気に入っており、削除することはできない)
どうしたらよいものか?
件の姪っ子に(重厚なオブラートに包んだうえで)相談したところ、PWAという、まるでスマホアプリのようにWebページを表示させられる仕組みがあるらしい。するとブラウザのメニュー部分は表示されず、画面全体にWebページが表示されることになる、らしい。我が意を得たりとはこのことだ。
さらにPWAにするとスマホアプリさながらホーム画面にアイコンも配置できるらしく、定期的なアクセス確保にもつながり、これは前掲の「固定客を大切にする」方針とも合致する。そういうわけで当面はPWAの実現のため、React Nativeというフレームワーク(?)と格闘することになりそうだ。
ちなみに姪っ子の主戦場はクラウドサーバーのメンテナンスらしく、PWAの土地勘はないらしい。長く苦しい戦いになることが予見される。さらにちなむと姪っ子にはサービスについてまだ説明していない。が、はてブはみているはずなので気づいている可能性はある。これ以上は考えたくない。
閑話休題。とりあえずReact Nativeについて例のごとく入門書とUdemyの入門講座をポチったところだ。パケ裏先生の次回作にご期待いただきたい。
開発をはじめてから何より嬉しいことは、日を追うごとに パケ裏.com がより使い勝手の良いサービスになっていくことだ。自分が開発しているサービスなので当然かもしれないが、パケ裏.com の一番のヘビーユーザーはおそらく私だろう。
しかし多くのフィードバックを得られたことが嬉しく、記事の公開からしばらくハイになって寝食を忘れてプログラミングに没頭しすぎてしまった。
余裕資金が手元にある限りしばらくはサービス開発を継続するつもりなので、サステナビリティも意識しつつまったりとやっていきたい。引き続き遊んでいただけると幸いです。
まずはじめに、このエントリーで性的マイノリティを差別するつもりはない。
でも、自分自身の偏見にはびっくりするほど気付けないものなので、嫌な予感がする人は読まない方がいいと思う。
性的マイノリティって、身も蓋も配慮もなくぶっちゃけてしまえば、生物学的には非合理的な存在だ。だって繫殖ができないからね。
だけど、じゃあ野生動物には同姓愛者やトランスジェンダーはいないんだろうか?
と、ふと思った春休みの昼下がり。
例えば同姓愛で言うと、オスだけの環境で飼育するとゲイになる個体がいる。大学で飼っているオスヤギはもうヤる気満々でマウントを取って腰を振っていた。物凄く気まずかったのを覚えている。あなたはヤギの陰茎の形を知っているか……
他にもオス猫が同居のオス猫にマウントをとる事例もある。YouTubeで検索したら結構あるんじゃないだろうか?
メスだけの環境でオス化する個体もあるようだ。先々週あたりの「ダーウィンが来た!」でオス化したカブトムシの話があったと思う。
この辺りで増田は「ネクロフィリアかつゲイのカモ」の話を思い出した。
詳細がわからなかったのでググってみた。
世にも奇妙な検索履歴の爆誕である。面白いのでこのままにしておこうと思う。
調べによると「ガラスに激突死したオスのマガモに別のオスが75分間に渡って性行為を試みていた」という研究でイグ・ノーベル賞を受賞している。なるほど、何となく知っていたのはこのとき話題になったからだと思う。75分も頑張っていた謎のマガモくんには感心するが、話が飛んで行ってしまうので自重する。
気になった人は「カモ 死姦」で検索してほしい。一緒にトンデモ検索履歴を保持しようぜ。
じゃあトランスジェンダーも野生にいるのか? と言うと、いるんだけども話がちょっとややこしくなる。主に当事者への配慮的に。
どういうことかと言うと、トランスジェンダーになる原因がわかっているからだ。
この話をしてヒトのトランスジェンダーにも原因があるとか、治せる病気なんじゃないかとか、そういう雰囲気になるのは困る。困るので、完全に学術的な話だと思って聞いてほしい。本当に他意はない。
実は、ラットは人為的にトランスジェンダーを作ることができる。出典はこちら。https://www.brh.co.jp/publication/journal/024/ss_3.html
実験動物や家畜では「脳の性分化」が報告されている。身体の性とは別に、脳が性ホルモンによってオス化・メス化する現象だ。マウス・ラット・ハムスターのほか、ヒツジでも確認されていて、普通は脳と身体の性は一致する。
で、一般的にはこの「脳の性分化」は胎児期に起きる。ところがラットだけは生まれてからも性分化の期間が続いていて、オスの子ラットに女性ホルモンを、メスの子ラットに男性ホルモンを注射すると、脳の性別は身体の性別とは逆になるらしい。
メス化したオスはメスに求愛をしなくなる。逆にオス化したメスはメスに求愛をするし、オスにマウントを取られても交尾姿勢を取らなくなる。
もちろん、これらの事例を前提にして性的マイノリティに言及するのはリスキーだし、配慮に欠ける。
ヒトでそういう研究があるとは聞いたことがないし、まさか赤ちゃんに性ホルモンぶち込んでみるわけにもいかない。当事者だって、あなたに遺伝的異常やホルモン異常があるかもしれないから調べさせてくださいね、などと言われたら不快だろう。
そういうことがあるのかもしれないと知ってわくわくするのは、それこそマイノリティな派閥だろう。
邪な意味ではほんとにないんだけど、学術的に興味があるだけなんだけど、いやほんとにすみません。このエントリー全部わくわくしながら書いてるけど、そういうつもりではないです本当に。
このままだと性的マイノリティ当事者に会ったときに以上のような話をしかねなかったので、匿名の場所を借りて発散したかったのだ。ああすっきりした。
性的マイノリティがいるのはヒトだけじゃないんだし(マイノリティを迫害する社会構造を持っているのは人間くらいかもしれないが)、いくら生物学的には非合理的だったとしても、やっぱり多様性のひとつとして認識できるような人間でありたいよね。
ヒトなんて非合理的に生きていく生き物なんだし。ていうか完全に合理的に生きられるなら日本は超少子高齢化に苦しまなくて済んでるし。払った年金ってどうなるのかなあ……
キーボード打つのめんどいからマウスでコピペしてるのに、結局求められる。だるい。
虫眼鏡アイコンにホバーした時にマウスカーソルが👆にならなかった時の絶望感よ。
見づらい。やめろ。
読めない。強制中断させられるよりは読み込み完了までフォント真っ白でいい。
独立させてくれ。大体こういうのは閉じるボタンが追尾してこない。
閉じた後も見ていたとこまでスクロールし直さないといけない。だるい。
横からメニューが出てくるタイプの場合は大体リンクの半分以上が隠されているだろうが、そんなリンクを開きたいと思わん。
リンクを開きたくて押した訳じゃない。開くな。
開くなとは言ったが、何もするなとは言ってない。
メニュー閉じろ。わざわざ画面上部/画面外の閉じるボタン押すのだるいのよ。閉じてください。
言うまでもなく誤タップを誘う。やめろ。
うちのアプリ入れてねって広告でよくある。はてブお前のことやぞ。
画像表示前に高さが0なやつ。たまに商品画像でこれをやってくる通販サイトがある。
(上に大きく商品画像が表示されていて、下にちっちゃく商品画像一覧が表示されているやつ。一覧から別の画像を選ぶと一瞬大きい方のサイズが0になってガクつく)
スーパー見づらい。lazyload + これ + 一番下から上にスクロール でガクガク地獄を見れる。
lazyloadの利点はわかる。まあわかる。でもlazyすぎる。too lazy.
画像メインのサイトほどメリットが大きいんだろうが、画像メインのサイトほどlazyloadのせいで流し見しづらい。スクロールに表示が追いつかない事が多々ある。やめろ。
読み込み中は真っ白のままで、読み込み完了後にやっとゆっくりフェードインで表示されるやつ。なんの意味があるの?
「新しいタブで開く」等でバックグラウンドで読み込み完了させても、開くとあなたが見てくれるまで待ってましたよとばかりにフェードイン。
小さい。押しづらい。大体広告についてて、消そうとすると広告本体を誤タップする。やめろ。
LINEお前のことやぞ。(LINEは三点リーダーを縦にしたようなやつだけど)
狭い。みんながみんな縦長大画面じゃないんだよ。片方だけなら許す。両方はやめろ。
共有を知らない・使わない・アプリ入れてないユーザーもいるだろうからボタンを置く事自体は許すが、追尾はしなくていい。邪魔。とにかく邪魔。
hoge.com#aiueo みたいなの履歴に追加してくれるとこと追加してくれないやつあるよね。
追加してくれるやつはそれはそれで多用すると履歴がカオスなことになるが、追加してくれないやつはスマホ(Android)の「戻る」押すとタブが閉じられたりしてビビる。
目次に戻りたい時はスマホの「戻る」を押す癖がついてるので、例え目次に戻るボタンを用意してくれていてもスマホの方押す。でタブが閉じられる。ビビる。
履歴に追加してくれない上に、目次/トップに戻るボタンを用意してくれてないとこも稀にある。目次まで手動スクロール。だるい。
「このURLはうちのサイトじゃないよ、安全かどうかわからんけど開く?」みたいなやつ。
価格コムみたいなユーザーが好き勝手投稿できるサイトならまだわかるが、そうじゃなく運営者しか記事書けないタイプのサイトでもたまに見る。
記事書いといて安全じゃないと思うサイトのリンク載せとんのかよ。邪魔。まあ広告見せたいだけなんだろうが。
Googleお前のことやぞ。
そのアプリ内でしか見れない物だとか、特定のページを普通のブラウザより見やすくしている訳でもない限り、普通のWebブラウザアプリで見せてくれ。
ブラウザで開くと戻ってくるの面倒でしょ?って気遣いかもしれんが、大抵文字通り「ただのブラウザ」でSafari/Chrome以下の利便性。
LINEお前のことやぞ。
困る。これは困る。
人に勧めたい時、Webで調べてリンクを見つけてくるか、スクショを撮らなきゃならない。
スクショを撮るとしても大抵1枚では情報量が足りない。(商品名・ブランド名・商品画像・価格とか1枚に入り切らない)
ユニクロお前のことやぞ。
この議論何回目だ?
実際に犯罪を犯すのと似たようなもので好奇心を満たすのとは無限の隔たりがあるだろうがよ。
ちょっとでも興味を示したら犯罪者予備軍?それなら彼氏をロボトミーにでもしてしまえ。
あのな。
生物である以上、間違って欲情してしまうことは否定できないのね。
そうなると抑圧し続けるほうが危険で、ある程度発散さしてやったほうがいいこともある。
彼氏はそういう悪魔の芽が大きく育ってしまう前にそうやって発散してるんだろ。しらんけど。
女子高生に対する嗜好があるのではなくて、うっかり欲情してしまった対象がたまたま女子高生だったというだけ。
それをなかったことにしてこじらせてしまうほうがよっぽど危険だろ。
本当にそういう嗜好がある人はもっと用心深いし、そんな簡単に検索履歴が残るようなことはもちろん、間違って注目されかねないような同一嗜好の犯罪者批判なんて絶対にしない。
自分からは意見を言わず、求められれば「そんなこと考えたこともなかったわー」くらいにさらりとかわすもんですよ。
こんなの犯人を批判することで自分の心を正そうとしているくらいに考えればいいくらいの話なんじゃね?
こいつが本格的にやばくなるのは「盗撮 カメラ」「小型カメラ 撮影時間」とか、実際の行動に必要な情報を検索し始めてからだよ。
届いた荷物こそこそ隠し始めてからやべえって思っても全然遅くない。
こういう人に限って、自分では絶対に犯罪なんて犯さないって勘違いしてんだよ。
法律なんて自らの安全が守られているからこそ守れるものであって、生命の危機に陥っても清貧のままでいられるかなんて誰にもわからんって。
飼いならしているつもりの欲望に実は生殺しにされてるだけだって気づいたときにはもう手遅れだからね。
あんたみたいのが家がきれいになったって言いながら下水に何でもかんでも流してるくせに、海が汚れていくことを悲しんでポエム書いたりするんだよな。
PC勝手に見た挙げ句、相手の話を聞くことも苦悩に寄り添うこともせず性犯罪者予備軍だと勝手に決めつけてくるような人間と一生いられるわけがない。
画像で済ませるような人なら別に現実で手を出さないのでは?とは思う。
今回発覚した内容じゃなかったとしても、あなたの心に生まれたモヤモヤは一生解消されないから。
そしてスマホ見ましたってことも言いたくないでしょ多分。
でも多分、検索履歴以外は好きなんだろうなあ。
すぐに別れないということはそういうことなんでしょう。
そうしたら、もう、結婚を選んで、「選んだ方を正解にする」と決めて頑張りなー。
心の中がスッキリすることはないよ。ないけど、別に別れることが正解ってこともないからね。
結婚も別れもどっちも正解でも不正解でもないから、選んだ方正解にする覚悟で頑張れ。
そしたら後悔はしないよ。自分で納得するし。
嫌なら別れればいいんじゃないの?
それにしても他人のPCを覗くなんて感心できないね。検索履歴を残してる方もそれはそれで迂闊だけど、まさか勝手に覗かれるなんて思っていないんだろうな。
「ほんと馬鹿だよな、こいつら。こういう人がいるから学校教育は〜〜〜」
生徒に対してみだらな行為をした罪で、学校教師が逮捕されたと朝のニュースが告げる
「盗撮して、バレたらどうしようなんて考えないのかな。それに、高校生なんてただの子どもじゃん!何が良いんだかわからないな…」
私の彼氏は某県の高校教師だ。付き合い始めたのは半年前。彼が学校でどんな先生なのか、見たこともないのでよく知らない。
.
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だが私は知っている
彼氏のPCの検索履歴には「女子高生 盗撮」「JK ハメ撮り」「制服 パンチラ 盗撮」その他類似ワード多数が並んでいる
…
ほんの好奇心だった。付き合ってる人が一人で見るアレやソレはどんなもんなんだろうか、どんな人がタイプなんだろう、もしかしたら意外な趣味がわかるかも…なんて
甘い事を考えていたあの時の自分を、気絶させてでも止めてやりたいと今は思う
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検索履歴を見てから、生徒をこんな目で見ているんじゃないかと疑念を抱くようになってしまった。(こっそりPC、スマホを改めたが自身が盗撮をしたようなものは一切なかった。スマホのアプリ経由でどこかに飛ばしてる事も疑ったが、そのようなアプリも見つからなかった)
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スカートの中を覗きたいけど、捕まっちゃうから、誰かがあげた動画で欲を満たそう、そんな感じなのだろうか。絶対にバレなければ自分もやりたいと思ったりするのだろうか。
検索履歴をみてからずっと同じ事を考えていたせいか、だんだんと気持ち悪くなってきてしまった。彼に対して感じているこれは嫌悪なのだろうか。
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でも、せめて、
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彼が高校教師でなければ。
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プロポーズがあったとかではなく、結婚をしたいと思っているとの意思表示。
正直、自分1人でも生きていけるなー、なんて思っていた私だが、嬉しかった。素直に、お願いしますと言った。
なんとなく、幸せなんだなと感じていた
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もしかしたら将来教え子に手を出して、教師をクビに、さらには逮捕されてしまうかもしれない。
この人と一緒になって大丈夫なのか、
自分だけでなく、両親や将来2人の間に産まれるであろう子ども、その他大勢の人に迷惑をかけやしないだろうか
そんな事で頭がいっぱいになっている
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検索履歴を見たのは自分だ、自業自得だと言われてもしょうがない。
性癖と実際の行動は違うと教えてくれた人もいた。
でも、吐き出さずにはいられなかった。
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どんな顔して、これから彼と接したら良いのだろう。
そこでのよくある問題を共有しようと思っています。授業中の内職問題です。
授業中の「内職」というのは、授業において関係ない行為をすることです。
教室での対面授業の時では「内職」の内容は他の授業の課題だったりするのですが。
Zoom配信授業となるとYoutubeやTikToc、マインクラフト、他のオンラインゲーム(つい最近だとフォートナイト)、チャット(LINE)だったりします。こうなると、私の話なんか聞いてないってことが本当に多いです。Zoomを起動しながら、やっていたり、Zoomを開いているパソコンとは別に、スマホを弄っていたり。
また、教室の対面授業大きく違うのが「内職」の発覚が遅れることにあります。教室だとわりと内職している生徒はわかりやすいのです。話しているのに下を向いている他の生徒と違うことをしているため発見がしやすいのです。しかし、オンラインを通して生徒の状況が分からないため内職しているかが発覚しにくいのです。オンラインの場合どう発覚していくか? というのは、その生徒に対して授業中に「この答えはどうですか?」「この問題を問いてみてください?」とかを聞くと答えられない時にまずは「疑惑」レベルから始まります。というのも、先生の話をちゃんと聞いても分かってない場合と判断が最初つかないからです。しかし、対面時の教室授業では理解できていた生徒が、オンラインでの説明で「分かりません」とかになってくると「なんかやってるな?」という感じになります。
最初私は生徒があまり理解していないのを感じて、生徒の内職ではなく、わたしのオンライン授業のやり方がまずい?等思って改善に勤めていましたが、保護者の方から「授業中にマイクラやってるんだけど?」という連絡を受けて始めてその問題に気づきました。現状の対策として、Zoomのビデオは最低限オンにする、マイクもできる限りミュートしない、授業の支障にならない静かな場所で受けさせる等の対策を取ってます。こうすると、音で内職が把握できたり、画面越しに生徒の顔を見てる発覚がしやすくなります。また、最終的に検索履歴や起動ログを見せてもらったりします(プライバシー等の問題があるため、保護者に許可を貰ってから確認します。)
保護者が生徒の様子を見ている等が良い解決になりますが、共働きで家に保護者がいる状況ではない、テレワークでなかなか生徒の様子を見れない、等で実現がなかなか難しいのです。むしろこういった学習塾のオンラインスクールでは、親が面倒を見てもらいたいというニーズもあり、そういったことをお願いは難しい環境だったりします。
また、私の呼び掛けにすぐに応じない等もヒントになります。ただし、完全な対策にはなりません。酷い生徒には、Google検索のフィルターや、ゲーム起動制限等を保護者にお願いしてもらうようにはしていますが、私の授業では、Scratchでの教育やGoogleの検索等でネットで調べることやっていたりしているので、そうすると授業に参加し辛くなります。また、家での授業終わりの遊びの時間も含めての学習習慣だと私は考えていますので、基本的にはパソコン等での制限はしたくないのです(もちろんアダルトサイト等のフィルターは必要だとは思いますが。)。
もし、高校生、大学生以上であれば、これは大きく問題になることはないように思います。ある年齢以上になると、こういったものは彼等自身の責任になるからです。
しかし、小中学生になってくると問題になることが多々あると思います。なぜなら、「授業に集中できるように指導する」「学習態度を身につけさせる」「学習習慣を身につける」というのが求められてくるからです。
もちろん、学習塾にはこういったものが重視されていないところもあるでしょうが、私の勤めているところでは「生徒一人一人の面倒見の良さ」を売りにしているところがあり、こう言ったことを重視しています。こういった、塾ですら問題になるのですから、塾でなく小中学校のオンライン授業とかも同様な問題になっていると思います。
私はある程度、リテラシー等もありまだまだ上手くやれている方だと思いますが、今後オンライン授業が定常的になってくるとこういった問題が深刻になってくるように思います。ですので、ここで、私から共有させて頂きます。(ある程度、オンライン授業をされている方にとっては常識のようなものですが、この間、そうでない方にこの話をすると驚かれたので、オンラインを授業をこれから受けさせる保護者の方や、オンライン授業を始める先生方に届けばいいなと思います。)
Smoozという国産ブラウザアプリがサービスを終了して、私はなんだか無性にイライラしてしまった。
WEBとセキュリティを専門としないので関連記事をざっと見た感じだと、
といった感じが主とした批判理由で、批判記事が書かれた数日後、アスツール社は利用規約を変えるでもなく、サービスの一時停止でもなく、サービスを終了させた。
Smoozを開発したアスツール社、
mala氏、
そしてお前ら
最初、あなたの記事を読んだとき、私は「こんな中華アプリみたいな情報ぶっこ抜きブラウザアプリを作るなんて、なんて腐った連中なんだ」と思いました。あなたの情報を小出しに勝負する様は見ていて気持ちよく、私が明るくないセキュリティに詳しいこともあって、あなたは正義の見方に見えたのです。
しかし、Smoozがサービスを終了させたと聞いて、私の態度は一変しました。もしアスツール社がmala氏の言うような"面の皮が厚い連中"であったなら、最初に取る一手は利用規約を変更して、なんだかんだ理由をつけてサービスを続けるだろうと思ったからです。しかしそうではなかった。
アスツール社は、アプリの使用者に「セキュリティの問題が起きたので使わないでください」というポップアップを表示する機能を実装させ、ストアから削除し、サービスを終了させました。
もしかして、邪悪な情報売買事業者は、存在しなかったのではないでしょうか?
なぜあなたはセキュリティに詳しいにもかかわらず、IPAに報告もせず(してたらごめんね)、アスツール社に報告をせず、初手でブログで開示という方法をとったのでしょう?
それはセキュリティ界隈のキャリアアップの方法が、既存のサービスの脆弱性を見つけて、それを指摘しSNSやブログでバズらせて名を上げるという戦国時代のそれだからでしょうか?(心あたり多すぎですね?)
それとも情報セキュリティマネジメント試験には、「問:脆弱性を発見した場合、これ以上被害がでないために何をすべきか」「答:SNSやブログでバズらせてサービスを停止させる」という問題が出題されているのでしょうか?
不思議なことに、私の怒りはアスツール社から一変、あなたに向けられることになりました。
私は、このmalaさんという方が「アスツール社に脆弱性報告をしている」というのを見て、正直感動しました。
なぜならセキュリティ界隈の人間は戦国時代の武将なので、脆弱性を見つけるや否や、スクショをとって「ここがまずい」「ここがやばい」とSNSに連投したり、なんの権限もないコールセンターとのやりとりをブログでバズらせる人ばかりだと思っていたからです。
しかし考えてもみれば、まじめに脆弱性報告をする人は目立たないのです。私はteraailでこまめに回答を書いている徳丸某氏の活動には目を向けないくせに、声のでかい戦国武将の活動ばかり目を向けて、セキュリティ界隈はクソだと思っていたことを恥ずかしく思いました。
しかしmalaさんの以下の文言を見て、私はそれどこらではなくなりました。
似たような要件で仕様が上がってきたら、多くの開発者が同じようなことをやるだろう。 上から目線で評論家気取りでこれは酷いなどとのたまうばかり、火事場を外から眺めて他人事で自分のことは棚に上げ、 人のふり見て我が振り直しもしない、お前もお前もお前も、漫然とインターネットをしている醜い卑しい下賤の生き物ばかり。なんとかしてくれ。
私はかつて「時間と金」を理由に、数年後に爆発する時限爆弾を見て見ぬ振りをして開発をしたことを思い出しました。そして爆発の火中に巻き込まれるのを恐れて転職しました。
そうです。私は自身の仕事ぶりには棚を上げるくせに、はてなブックマークであがってきたインシデントには人一倍敏感な棚上げクソ野郎だったのです。しかしmalaさん、毅然とインターネットをするには人生は短すぎて、人類は繁栄しすぎています。インターネットはビジネスチャンスの宝庫で、殆どの人類の関心事は他者を出し抜きそのチャンスを掴むことにあります。当然、注力すべきはビジネスロジックで、セキュリティは二の次になります。 あなたの記事をブクマして偉そうなこと書いてる技術的に聡明な人とは違って、私のような凡人は、 あなたの書かれている脆弱性の手法の意味をまったく理解できていないし、関係ない話ですが機械可読性に配慮して文章を紡ぐという必要性すらも感じていません。ただ1週間の残った2日でどう人生を輝かせるかで価値が決まる人生を歩いているのです。
あなたの文章を読んで、自分自身にも怒りが沸いてきました。真にクソなのは、棚上げ転職逃亡クソ野郎の自分自身だったからです。確かに私はインターネットも、人生も、漫然と惰性で生きている。しかしだからといって、どうすればいいのか。ビジネスの意思決定権は自分以外にあり、私にできることといったら、せいぜいが静観を決め込むぐらいだ。
残念だったのが、あなたが reliphoneに暴言を吐いたことです。セキュリティ界隈には強い言葉で反論をしずらくし周りを萎縮させる重鎮が鎮座していると思っていましたが、あなたもそれになっていることです。漫然とインターネットをしない先がそれなら、蛇の道ですね。
まず、私がアスツール社を知ったのは、はてブにSmoozの記事があがってからでした。
そこで私は「なんて非道いアプリだ。許しておけぬ」と思い、代表取締役の名前で検索し、クソ野郎の顔と名前を覚えたぞ、しししと、汚い笑みを浮かべました。
その数日後、Smoozがサービス終了したとアナウンスがあり、私は驚きました。それと同時に、貴社の情報ぶっこ抜きアプリが、果たして本当に悪意によってなされたものかと考えを改め始めました。
貴社のやりたかったことは、広告で収益をあげたかったので、そのために記事中からキーワードを引き抜いてユーザに合った広告を出したかっただけなのでしょう。すべてのユーザがハナから有料ユーザになってくれればこんなビジネスモデルにする必要はなかったのかもしれないが、そんなことは起こりうるはずもないので、無料ユーザからは本文テキストをぶっこ抜いて、DOMをいじって広告を挿入する。これはいいアイデアだと思ったのでしょう。
私も中小零細企業で働いたことのある身。凡人の自分が考えたアイデアなんて世の中にはたくさんあって、思いついたアイデアはどれもこれも上司にリジェクトされる、特許で押さえられていた、法律的にアウト寄りのグレー、なんてのはありふれた話だ。会社員歴十何年の人間が、赤字部署で一度も利益を上げたことがなく嫌気が差しついには退社し増田に入り浸る、というくらいありふれた話だ。
だから、多少の通信の秘密の暴露がなんだというのでしょう。これは開き直ったギャグでもなんでもなく、真面目にそう思います。
そうでもしないと大企業に勝てないし、潰される。あらゆることは大企業が占拠している。中小ベンチャー企業にとって、それをかいくぐったビジネスモデルは死活問題だ。たとえそれが法の穴でも……タックスヘイブンで何兆もの税金を現地に還元していない大企業の脱法行為に比べれば、可愛いものじゃないか!
私は、設立2016年、資本金1億の凡百弱小スタートアップ企業である貴社を応援したくなった。
ふてぶてしくサービスを続けてほしかった。私は クソ野郎なので、そのときはもちろん 貴社 を批判をしているだろうが、SmoozはかつてのLINEのように批判されながら成長する余地があったのではないか、という気がしました。
貴社のような弱小凡百無名スタートアップ企業がセキュリティ人材を雇うのは難しいでしょう。優秀なセキュリティ人材も、 貴社を目にも止めなかったでしょう。もしかしたら、国内ブラウザの開発という、一種のエンジニアの憧れを源泉にビジネスをスタートアップにした時点で、そのフロントエンドの複雑広大なドメイン知識をキャッチアップしきれるはずもなく、セキュリティを二の次にするスタートアップ企業である貴社は必敗が約束されていた……と考えるほど、私は人の夢を悲観的に捉えてたくないのですが、やはり生き残るには、批判を跳ね返す強靭なメンタルが必要なのでしょう。たとえ瑕疵が貴社にあったとしても。 "面の皮を厚く"せねば生き残れないなら。
それとも貴社は、本当は邪悪な情報売買事業者で、さっさとトンズラこいたのか?
「さっさとトンズラ」なんて簡単に言ってくれる。そうですよね?
どっかの誰かに「漫然とインターネットをしている」とキレられたお前らへ。
はてブに聡慧たるコメントを残している皆様におかれましては、Smoozとかいう弱小ブラウザが、他ブラウザであるSafari、Chrome、諸Microsoft製品、その他製品諸々と比較していかにevilであるかをご存知でしょう。
どんなページを見ているかがアスツール社に筒抜けであるのは嫌ですが、どんなページどころか年齢、性別、検索履歴、趣味嗜好、各サービスのアカウントとパスワードは大企業たるGAFAM様には筒抜けでも一向に構わない、という理由付けがあなたの中にあるということです。アスツール批判していてLINEやってる人はいないですよね?それとも最近のLINEはクリーンなイメージだからもう大丈夫、と自分を納得させましたか?
ところでChromeのパスワード管理機能はすごくて、どの端末で開いても、Chromeに自身のアカウントでログインすればその機能が使える。つまりパスワードはサーバで管理されているというわけです。たとえ同期パスフレーズがデフォルトで有効ではなくても、Googleはグローバルビッグカンパニーでnot evilなので、情報を売るなんてセコい商売をするわけがないとハナから信頼されているからこそ許される行為なのです。
「Googleは閲覧履歴を少しずつわからないように販売している 」という発想に私たちがならないのは、Googleはそんなことしなくても事業で成功しているからなのですが、「実はその心理的死角をついて」「裏をかいて」という発想すらもならないのは、やはり単純にGoogleがビッグすぎるからでしょう。一方、弱小貧弱キングボンビーである中小零細企業は、少しでも怪しい所があれば、単純な知識・技術不足 というよりも (弱小企業ゆえにこっちのほうがありえそうな話だとしても)、「あたりまえのように」悪意を疑われてしまいます。
結局、Googleは邪悪な情報売買事業者ではなく、アスツール社は邪悪な情報売買事業者で"ありうる"、という判断があなたの脳内で線引きされるのは、単にアスツール社が弱小凡百零細の聞いたこと無い企業であり信頼が足りない、ということ以外に理由はなく、Googleがやっている「検索履歴やキーワードから適切な広告を表示している」というのが想像以上にドラスティックで大規模にもかかわらずグローバルスタンダードになっているので、それに比較して アスツール社が「本文をぶっこぬいて送信しているから怪しい」というのは、「やり方がせこくて本流ではなく、マナーがなっていない」程度のものでしかないわけです。つまり私はマナー講師が嫌いなので、マナー講師たるお前らに腹が立っているわけです。
四者四様、いや自分を含めたら五者五様に怒りが沸いてくる。これは理不尽な、行き場のない怒りだ。大企業の不祥事は書類送検だが弱小企業の社長は懲役刑になるような理不尽さを見たときの怒り、自身の棚上げ癖と、過去の爆弾を思い出したこと、それを指摘されたように感じた羞恥に似た怒り。界隈のキャリアアップの方法が、受け入れがたいにも関わらず常識になっていることへの怒り、自己矛盾、考えがまとまらない怒り……私には世界がわからない。ビジネスに成功したためしがない。セキュリティもわからないし、なんなら上手な人間関係もわからない。アスツール社が邪悪かどうかの真実もわからない。ただ開発者の気持ちはわかる。あの頃、やばいね、ああやばいねと隣の同僚と話していた頃を思い出す。今、Smoozの開発者の席に、私がいるような気がして、それを考えると、全ての善悪を超えて、みんな許してやってくれんかね、と思うけれど、そういうわけにはいかないだろ、とイライラが一向に収まらないんだ。