はてなキーワード: マガモとは
早朝4時に河川敷に集まり、小型ボートに乗り込む。真っ暗闇で極寒の中、水しぶきを上げながら下流に向かって進む
ボートにはガーガーと騒がしく鳴いている鴨が10羽ケージに入っている。彼らは囮鴨。この子達が必死に鳴くことで、近くの鴨を呼び寄せる寸法ってわけ
葦で偽装されたDIY感100%の小屋に潜り込み、日の出時間を待つ
川に放った囮の鴨たちが元気よく鳴いている
囮鴨の足にはワイヤーが括り付けられており、逃げ出す事はできない
ほどなくして、丁度いい場所に野生の鴨が3羽降りてきた、マガモだ
距離およそ30m
逸る気持ちを抑え、しっかり狙って撃つ
首がガクッと垂れるマガモ
一目で死んだことがわかる
その日のうちに自分で捌いて焼いて食べた
独特の野性味はあるが臭いわけではない
めちゃくちゃ美味いわけでもない
ただ、獲って食べる
なろう展開でアヒルになれたとしても、アヒルは捕食される側だから、人間や猫さんやその他動物に食われてしまうかも知れない
あと、ずっとパソコンやゲームできない、食べ物が限定されるのもイヤだ
アヒルになりたいけど、安全な環境でアヒルになりたい、あと常時アヒルは飽きるので1日数分から数時間で良い
その願いをお手軽にかなえてくれるゲームがこちらになります、ガーガー!𓅿
https://youtu.be/9LL2AtHo1gk?si=haCVQ2QVcNmFtVS2
グースじゃねーか。うん、グースだね。でもいいじゃない。マガモ属だし
この街には天敵になる動物もいなければ、お子様から爺様までガチ聖人しかいないので、
安心してガーガー言えます、ガーガー!𓅿 水浴びも出来るよ𓅹 💦
もうひとつ安全にアヒルになりたい欲求をかなえる方法は、アヒルを飼うことだと思うけど、あれはちょっとワイさんには無理ですね
なんていうかもうワイさんは自己管理能力&衛生管理能力が論外レベルなので、羽毛布団で鳥アレルギーになっちゃってるからね
ワイさんがアヒル飼うには、アヒル飼育専用の衛生管理・清掃スタッフ要りますわ、通常のハウスキーパーさんじゃそれ無理なんじゃないかしら?
宝くじが当たったら/数億の累計所得を(生活資金&貯蓄&娯楽とは別で)得れたら、妄想は割とするんだけど、
アヒル専用のスタッフさんが雇えるレベルのお金が得れる妄想はできない、どうしたらそんなお金が得れるかちょっと検討もつかない
まぁ、日本じゃ買えない海外の宝くじを海外旅行の時に買って当たって膨大なお金を得たとかでも、
流石に自分自身のためだけにアヒル専用スタッフさん雇うのはセカンドハウスと同じく無駄なお金すぎるので、
そのお金あったら寄付したり、なんか事業起こして人雇ったりするかなぁ・・・
つまり、ワイさんがアヒルを飼うには、完全な別人に生まれ変わるしかない、来世にご期待ください
でも、マジで、室内飼育でアヒルを飼っている人の、経済力、自己管理能力、尊敬する
経済的に余裕がある状態で、あれだけ徹底して自己コントロールが出来てれば、フツーの人の2倍くらい24時間がありそう
ボーっとしていると気がついたら終わっている24時間だけど、暇なんて無さそうな世界で上から数えて10番以内の富豪でもなぜかエゴサしてる暇あったりするからな
ガーガーガー言いたいだけなら、ヒューマンの状態でも言っときゃええやろって思うかもだけど、ご安心ください、
ちゃんと、自宅ではいつでもひとりで、グワッグワッグワッ、ガーガー、言ってます
グワッ!
ww 🪿 ww
まずはじめに、このエントリーで性的マイノリティを差別するつもりはない。
でも、自分自身の偏見にはびっくりするほど気付けないものなので、嫌な予感がする人は読まない方がいいと思う。
性的マイノリティって、身も蓋も配慮もなくぶっちゃけてしまえば、生物学的には非合理的な存在だ。だって繫殖ができないからね。
だけど、じゃあ野生動物には同姓愛者やトランスジェンダーはいないんだろうか?
と、ふと思った春休みの昼下がり。
例えば同姓愛で言うと、オスだけの環境で飼育するとゲイになる個体がいる。大学で飼っているオスヤギはもうヤる気満々でマウントを取って腰を振っていた。物凄く気まずかったのを覚えている。あなたはヤギの陰茎の形を知っているか……
他にもオス猫が同居のオス猫にマウントをとる事例もある。YouTubeで検索したら結構あるんじゃないだろうか?
メスだけの環境でオス化する個体もあるようだ。先々週あたりの「ダーウィンが来た!」でオス化したカブトムシの話があったと思う。
この辺りで増田は「ネクロフィリアかつゲイのカモ」の話を思い出した。
詳細がわからなかったのでググってみた。
世にも奇妙な検索履歴の爆誕である。面白いのでこのままにしておこうと思う。
調べによると「ガラスに激突死したオスのマガモに別のオスが75分間に渡って性行為を試みていた」という研究でイグ・ノーベル賞を受賞している。なるほど、何となく知っていたのはこのとき話題になったからだと思う。75分も頑張っていた謎のマガモくんには感心するが、話が飛んで行ってしまうので自重する。
気になった人は「カモ 死姦」で検索してほしい。一緒にトンデモ検索履歴を保持しようぜ。
じゃあトランスジェンダーも野生にいるのか? と言うと、いるんだけども話がちょっとややこしくなる。主に当事者への配慮的に。
どういうことかと言うと、トランスジェンダーになる原因がわかっているからだ。
この話をしてヒトのトランスジェンダーにも原因があるとか、治せる病気なんじゃないかとか、そういう雰囲気になるのは困る。困るので、完全に学術的な話だと思って聞いてほしい。本当に他意はない。
実は、ラットは人為的にトランスジェンダーを作ることができる。出典はこちら。https://www.brh.co.jp/publication/journal/024/ss_3.html
実験動物や家畜では「脳の性分化」が報告されている。身体の性とは別に、脳が性ホルモンによってオス化・メス化する現象だ。マウス・ラット・ハムスターのほか、ヒツジでも確認されていて、普通は脳と身体の性は一致する。
で、一般的にはこの「脳の性分化」は胎児期に起きる。ところがラットだけは生まれてからも性分化の期間が続いていて、オスの子ラットに女性ホルモンを、メスの子ラットに男性ホルモンを注射すると、脳の性別は身体の性別とは逆になるらしい。
メス化したオスはメスに求愛をしなくなる。逆にオス化したメスはメスに求愛をするし、オスにマウントを取られても交尾姿勢を取らなくなる。
もちろん、これらの事例を前提にして性的マイノリティに言及するのはリスキーだし、配慮に欠ける。
ヒトでそういう研究があるとは聞いたことがないし、まさか赤ちゃんに性ホルモンぶち込んでみるわけにもいかない。当事者だって、あなたに遺伝的異常やホルモン異常があるかもしれないから調べさせてくださいね、などと言われたら不快だろう。
そういうことがあるのかもしれないと知ってわくわくするのは、それこそマイノリティな派閥だろう。
邪な意味ではほんとにないんだけど、学術的に興味があるだけなんだけど、いやほんとにすみません。このエントリー全部わくわくしながら書いてるけど、そういうつもりではないです本当に。
このままだと性的マイノリティ当事者に会ったときに以上のような話をしかねなかったので、匿名の場所を借りて発散したかったのだ。ああすっきりした。
性的マイノリティがいるのはヒトだけじゃないんだし(マイノリティを迫害する社会構造を持っているのは人間くらいかもしれないが)、いくら生物学的には非合理的だったとしても、やっぱり多様性のひとつとして認識できるような人間でありたいよね。
ヒトなんて非合理的に生きていく生き物なんだし。ていうか完全に合理的に生きられるなら日本は超少子高齢化に苦しまなくて済んでるし。払った年金ってどうなるのかなあ……
と言われたことがあって、それ以来、私はいずれ鳥になる運命だと信じていた。
でも、大人になっても未だにその時は訪れないのは、一体どういうことなのか。分からない。
この前、飲み会の席で酔っ払った拍子に、課長に「私には鳥になる予定があるが、何故かまだその時がこない」
というようなことを言ったら、課長は
「君には無理でしょ〜(笑)」
と、かなり馬鹿にしたような感じで言ったので、とても悲しかった。
まるで自分は簡単に鳥になれるが、私には無理とでもいうような、そんな言い方だった。
私は、課長には鳥になってほしくない。
私が渡した書類を上に回さずに、後になって私のせいにする課長。
きっと課長が鳥になっても、編隊飛行で先頭を替わらずに周りに迷惑をかけるのだろう。
家の近くのコンビニの夜勤をしている人で、アヒルみたいな雰囲気の人がいて、動作が丁寧で笑顔がとても綺麗なんだけど、ああいう人と一緒に鳥になれたら楽しいだろうなと思った。
私が今までに会った優しい人や、思いやりのある良い人たちとみんなで一緒に鳥になって、ヒマラヤでもなんでも越えてみたいと思う。