はてなキーワード: 改憲とは
「……しかしな、検査システムを構築できんという事は、これは政治の無能を示す事だ」
「わたくしに面と向かってよく仰る」
「ご覧を!」
「作戦などいい!」
「我が日本政府にとって、夏のオリンピックは最終防衛線です。それに対して新型ウイルスは、市中感染で生まれたクラスタから拡散する事が考えられます。ここで検査が始まれば医療は崩壊同然です。その前にイベントなどの全面強制で侵攻するウイルスを抑える。この政策は実質的な強制となるため、金も時間も掛からずに我が日本の……」
「そこまでして勝ってどうするのだ、総理」
「サインを頂ければ幸いです」
「やっておって今さら……」
「で、どうするつもりか?」
「せっかく減った老人です。これ以上増やさずに生産的な人種だけを残す。それ以外に世界で輝く日本は望めません。そしてその為には与党独裁による国家のコントロールしかありません」
「ああ、独裁者でな。世界を読みきれなかった男だ。貴公はそのヒットラーの尻尾だな」
「私が?」
「わしはジオンの国民を、急ぎまとめる方便としてオリンピックを押した。高度成長期の復活を実現する為にな。しかし……」
「小池とな」
「はい。絶対民主制は、野党ごとき軟弱を生んだだけです。それでは国民は共食いになります。今度のパンデミックのように。ま、勝って見せます。ヒットラーの尻尾の戦いぶり、ご覧ください」
何がなんでも安倍を倒すという一点では、意見の相違がないと思われる野党各党(維新は除く)。しかし、ここ最近、野党共闘に暗雲が立ち込めている。その理由のいくつかを、自分の観測範囲内でまとめてみた。
立憲民主は、希望の党が立ち上げられた時小池百合子に「排除」された立場なので、国民民主には恨み骨髄。また、国民民主が比較的保守的なのに対し、立憲はリベラルという違いもある。
立憲は国民民主の資金が欲しい(民主時代の政治資金を引き継いでいるのは国民民主)、国民民主は立憲の票が欲しい、という事情があり合流を模索しているが、政治スタンスの違いや主導権争いのため落とし所が見つからない。
数年前から、野党共闘でいつも問題になるのが共産党の存在。共産以外の野党の中には保守的な政治家もおり、こういった政治家の支持者は共産党との連携を嫌う。安倍もそれを分かっているので、野党共闘を崩す狙いで、しばしば共産を腐す発言をする。実際、幾人かの保守的な政治家は野党を離れて、自民に合流ないし無所属になっており、自民による切り崩し工作が成功している形。
国民民主の玉木は、昨年の参院選の結果を反省し「反対ばかりでなく、是々非々で行く。改憲の議論もする」と自民に譲歩するような発言をした。これがきっかけとなり、立憲支持者らは「馬脚を現したな、安倍の犬め」といった攻撃を開始。党内でも異論が噴出したため、玉木はトーンダウン。玉木はYoutubeで各党の政治家と対談をしているが、相手に合わせて調子のいいことを言う人間なので政治スタンスは不明。野党共闘にとってノイズになっている。
れいわの山本太郎が、消費減税に賛成しないなら立憲に対決候補をぶつけると言ったことで、双方の関係が悪化。以来れいわと立憲の支持者は、互いに互いを「野党共闘を邪魔しやがって。お前、安倍の犬だろ!」と罵り合っている。
昨年の消費増税による景気の冷え込みは、野党にとって、与党を攻める格好の材料と思われる。実際、共産・れいわ・国民は消費減税ないし廃止を言っている。しかし、立憲がこれに慎重。なぜなら、立憲には消費増税を決めた当時の閣僚が数多くいるため、増税が失敗だと言うと批判が自分たちに返ってきてしまうからである。
先日の京都市長選で、自民公明国民立憲社民推薦の現職と、共産れいわ推薦の新人が激突。これ自体はよくある構図だが、相乗り候補側が「共産党の市長はNO」という広告を出したことで、両党支持者の間で争いが勃発。また、これについて質問された枝野が「承知してないので答えかねる」と無責任な反応をしたことが、火に油を注ぐことに。
上述の通り、この一年ほどで立憲と共産・れいわの関係は冷え込んでいる。更なる関係悪化の火種となっているのが新型インフル特措法の改正。今回新型コロナ対策のために、同法が改正されるわけだが、安倍の協力要請に応じ国民や立憲は改正案に賛成。しかし、同改正案に緊急事態宣言を可能とする条項が盛り込まれているため、共産・れいわは反対。兼ねてからのいざこざもあって、立憲支持者、共産・れいわの支持者の間で、またも「安倍の犬め」と言い合う事態が起きている。
このように、野党間でまとまれない状況が続くと、漁夫の利を得るのは自民党だ。
景気の冷え込みや新型コロナで安倍自民は大きく支持を落とすだろうが、今の野党では自民支持を離れた国民の受け皿にはなれない。もし今年のどこかで解散総選挙が行われても、投票率が下落するだけだろう。そうなると、団体票・党員票を多く持っている自民が有利になる。実際、安倍政権が国政選挙で勝利し続けてきたのはこのためだ。
このままでは、国民の大半が安倍自民を支持せず投票もしていないのに、安倍自民が選挙で勝つという状況が起こることになる。それを避けるためには、野党が一枚岩になり統一的な政策を打ち出すことが急務…なのだが、それが無理なのも分かる。自分が勤めているゴミみたいな中小企業でさえ、派閥争いやいざこざはあって、それを止めることは難しい。様々な利権の絡む政治の世界となれば、なおさらだろう。
https://twitter.com/pink_yellowish/status/1057925168406773761?s=20
【2012年】
□第2次安倍内閣発足
【2013年】
●アベノミクス発表
●東京五輪決定
【2014年】
●消費税8%引き上げ
□第3次安倍内閣発足
【2015年】
【2016年】
【2017年】
●森友問題
【2018年】
【2018年続き】
●省庁の障害者雇用水増し発覚
【2018年続き】
□第4次安倍改造内閣発足
【2018年続き】
●平井大臣 選挙運動費用収支報告書に約700万円分の無宛名領収書61枚
【2018年続き】
●片山さつき 暴力団交際者から事務所無償提供&秘書給与肩代わり
【2018年続き】
【2018年続き】
【2019年】
【2019年続き】
【2019年続き】
●安倍首相「自衛隊募集は都道府県6割以上が協力拒否」実際は9割協力
●政府統計 2018年1月から日雇労働者120万人外し賃金操作
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
●消費税8%据え置きの軽減税率食料品 政府指針で増税前値上げを推奨
●エジプト・シナイ半島で活動する多国籍軍に陸上自衛官の派遣決定
●塚田一郎副国土交通相 下関北九州道路建設計画「私が忖度した」発言辞任
●新元号「令和」に米NYタイムズ紙「Order and Peace(命令と平和)」
【2019年続き】
●米WSJ紙社説 日本の消費増税が「自傷行為」になるとの見解
●F35戦闘機 米報告書で未解決欠陥966件 100件以上は安全に関わる重大欠陥→政府100機追加購入
【2019年続き】
【2019年続き】
●WTO逆転敗訴 政府の「日本産食品の科学的安全性認められた」は虚偽説明
●日の丸掲揚と君が代斉唱に従わない教職員の懲戒処分 国際労働機関ILOが是正勧告
【2019年続き】
○元号が令和となる
●経産省キャリア職員 覚醒剤使用で現行犯逮捕 省内の机から注射器押収
●自民党兵庫県議谷口氏 選挙期間中当て逃げ 親族が身代わり出頭
【2019年続き】
【2019年続き】
●トランプ氏来日 過剰接待 大相撲でソファ土俵にスリッパ 日米で批判
【2019年続き】
【2019年続き】
●人口自然減 初の40万人超 出生率3年連続減 出生数過去最少更新
【2019年続き】
●国家戦略特区 政府WG委員関連会社 提案者から指導料200万円
●非正規雇用者 10人中4人に増加 年収200万円未満75%
【2019年続き】
●老後2000万円報告書「質問への答弁控える」政府が閣議決定
【2019年続き】
【2019年続き】
●国連特別報告者 日本メディア独立性疑念への日本の拒絶反応に「驚愕した」
【2019年続き】
親切にありがとう!
じゃあ祖父・お父さんは「改憲の自民」にありながら9条大事!って感じだった感じか。つまり「改憲の自民」でありながら、内部的には9条大事!もいると(これは現代でもそうということだね)。
改憲というのは、つまり9条のことなんだよね?戦争・交戦権放棄。
対アメリカ・国防にプラスというのはつまり、交戦できるようにすることで、アメリカ様の手足になりますよ!また必要ならば売られたケンカで出張するぞ!ってことかな。
対中国韓国にマイナスというのはつまり、「こんなに近いとこでケンカ買う宣言って、おまえそれ俺らに銃口向けようとしてるだろ?」というふうに取られてマイナス印象ということかな。
改憲が自民党の悲願なんだ。優しく教えてくれてありがとう。てことは自民の人は首相になって改憲することで、自民ストーリーの中のレジェンドになれるってことね。だとすると党内の誰もがそれを目指しそうだね。
意趣返しとのこと、晋三さんは晋太郎さんと仲悪かったの?なんか晋太郎さんは親韓だったとwikipediaに書いてあるが、そこも関係しているのだろうか?
他の労組と一緒になって動いているから護憲派だと思われがちだが陸海空運送の労組は改憲反対という立場を取ってない
改憲反対を明確にしている陸海空運送労組は沖縄系くらいで、陸海空運送労組は沖縄系と憲法改悪反対か改憲反対かで対立してる(他の部分では協調して動く)
陸海空運送労組は島嶼国家である日本には物流インフラを防衛するための武力が必要だと考えていて、第二次世界大戦で軽視された補給線強化などに関して政府と連携して動いてる
これは太平洋戦争のABCD包囲網が物流業界に苦い記憶として記憶されていて、それを2度と起こさないようにするための方策として選ばれているんだ
陸海空運送労組もただ従っているわけでなくて陸海空運送労働者が戦時徴用されそうな予備自衛官化などの構想にはNOを突き付けている
戦争には行かないが物流インフラは武力で防衛すべきだ、護憲派のようで護憲派じゃない、安倍政権に与するように見えて与しない、それが陸海空運送労組の基本姿勢
https://twitter.com/shiso_ume/status/1226865261652762624
双極凝固鑷子 on Twitter: "「1910年、韓国の皇帝のお願いによって日本は韓国を併合しました」これが日本青年会議所HPにあった「みんなで考える日本の歴史授業」プログラムに書いてあるウソ。Twitter Japanは今後も歴史修正に邁進していきますという宣言だな。通報案件だな。… https://t.co/lrRsjqQPJq"
安倍さんが「軽い神輿」として担がれるまでの経緯は下記のようなものだと理解している。
・安倍さんは、自分の信念や理想はなく、家庭環境からなんとなく政治家になった。根は素直で、ある意味純粋。
・日本会議周辺のひとから保守の話をきいて、感化された。また、岸信介さんのことを吹き込まれて「政治家としての後付けの使命感」をインストールされた。
・純粋が故に、「間違っているか、道義的かどうか、人がどう思うか」などの常識的な考えが一切合切封印された状態になる、という特殊性を有していることが明らかになる。
・その様子をみていた利に聡い政治屋が「お、こいつ、めっちゃ使い勝手いいじゃん」と気づく。
・政治屋があの手この手で「岸信介の無念を晴らす」「改憲して歴史に名を残す」という使命感を、さらに上書きインストールする。
・ぶら下げた人参さえあれば暴走機関車の如く突き進める安倍さんの特殊な性質を、「軽い神輿」として様々な政治屋が利用し始める。
・安倍さんが(純粋なゆえ、後付の信念のゆえ)ゾンビのごとく沈まない・凹まない性質をいいことに、政治屋やここぞと利用し「神輿バブル」がどんどん膨らんだ。
・モリカケ・桜といった些細なことで弾ける寸前まで神輿バブルはぱんぱんに膨らんでしまった。
・神輿バブルが弾けると、とんでもない数の政治屋が不利益を蒙り、取り返しのつかない規模で破裂がおきる。
・もしこのバブルがはじければ、日本史上最大の巨大な不正が明るみに出て、いろんなものが崩壊する。
・そのため、神輿バブルが弾けないよう多くの政治屋が必死で『泡』を守っている。
つぎはぎの伝聞を無理やりつなげたものだから、間違いもあるとおもう。
詳しい人、こんな感じでおしえてください。
保守だの、リベラルだの、ネトウヨだの、ネトサヨだの、罵詈雑言が飛び交っているが、
恥ずかしながら自分の政治信条がどこに属しているのかわからない
9条の矛盾は解釈でなんとかするのが自分の考えに近い。仮に改憲するなら自国を守るために、日本の領土・領空・領海内でのみ戦闘行為を許可すると明言してほしい
年間120万?40万?非課税なら、全国民の所得税の控除額を40万引きあげろ。事務手続きコストを考えるともっとも正しい。ふるさと納税は当初の目的とずれすぎているので廃止すべき。
ただし、クリニックでの処置と大病院での処置は差別化が必要な気がする。やはり保険なのだから、原則として大きな病気、高額医療になった人を助ける仕組みであってほしい。
あまり病院に行かない人は損だ!という人がいるかもしれないが、自分が病気になった時に高額医療で破産しなくてよい権利を購入するものが保険なので、損とか得ではない。
GoogleとかAmazomみたいな会社が税金払わないのはどうにかした方がいいと思う(もちろん日系企業も)
もちろんお金配った方がもらった感を出せるのでありがたみがあって、所得控除なんて知らん間に消えてるので、ありがたみのために金配ってるのはわかるけど、
とにかく事務手続きコストが高すぎる。3万円配るのと、3万円減税されるのは同じ。所得が少ない人にのみ配るのはOK(減税する分がないため)
保育園問題は、正直素人が思いつくことなんて全部誰かが思いついているわけで、それができていないということは
解決策だと思われる対策が別の問題を引き起こすからなんだよね…
諸外国のやり方をみるに、普通に毎月10万くらい保育園に払うように変えた方がいいのでは…(で、所得控除)
各園がまず真水のお金が増えることが裁量を増やすのに重要で、補助金で首根っこつかみながらやるのでは、保育士の給料を上げるなんて
到底できないのでは。世の中の人の話を聞く限り、激務じゃなければ保育士として働きたい、子どもが好きという人は多いし、
単純に各園の子ども一人あたりの保育士の数を増やす、というので働きたい人は多いと思うんだよね。
認可や認証、無認可(その中でも高品質、高保育料のところ、認可レベルのところ、低品質のところ)が乱立していることも問題だし、
どうしたらいいんでしょうね、この分野。
田園風景、山の麓といった場所ではなく、県庁所在地レベルの地方都市のこと。住んでる人の多くが第三次産業の地方都市のことで、
農家や漁師の話はここではしておりません。ヨーロッパのまちをみると、人口20万人、30万人クラスの都市でも
相当に文化的な暮らしをしている。そういう街には、何個かのその街を代表とする企業があり、大学があり、
大学と連携して研究所があり、そこから派生して様々な産業が生まれるという、おらがまちといった印象がある。
逆に日本の地方都市は、東京にある本社の支社があるだけのまちになってしまっていて、本当に良くないなぁと思う。
一時期、福岡はいいモデルケースになりそうだったんだけどなぁ。最近、あまり聞かないですね。
下手によくわからない教科書やわかっていない教員の授業をするくらいなら、文科省主導でめちゃくちゃおかねかけて
オンラインコース(または動画教材)つくったら?と思う。唯一の懸念は文科省主導でやったら、落合さんに監修させそうなこと…
いや、落合さんは研究者やコメンテータとして優秀だと思うけど、頭がいいのでわからない人の気持ちに寄り添ってくれなさそうだし、
もっと落ち着いた人の方がよいなぁ。でも、ネームバリューで喜連川先生とかにされても困るなぁ。
あ、喜連川先生がだめというわけではなくて、やはり大御所の先生はとても頭が良くて研究熱心なんだけど、
必ずしも教育に向いているわけではないってことです。
CSがわかっている大学教授、実務でコード書きまくっている人や評価されている人(まつもとさんとか?)、情報系と教育系の境界領域にいる人
あたりで監修すればいいのかな?その組み合わせによっては喧嘩になりそう。
ま、小学校でやることじゃない気がするが。やりたきゃアルゴリズムの本でも読め。
基本的に自分は時間を使うこと、paper workが本当に無駄だと思っているので、ベーシックインカムと所得控除の二本立てで