はてなキーワード: 手料理とは
自分の条件がおかしいのか、戦うステージが間違っているのか客観的に見て欲しい。
年齢 28
体型 普通
年収 550万
※発達障害で服薬中
年齢 33まで
体型 小太りまで(薄毛はあり)
年収 500万以上
デートは割り勘のほうが気が楽だし、力仕事とか己の筋肉が許す限りする。
男は結婚することで自動的に生活レベルが向上する系の思想が受け付けられない。
婚活界隈は「結婚したら毎晩手料理が出てくる」を希望(たちの悪いことに無邪気にイメージ)している人が多いような気がする。
「家事は積極的に手伝います!」「子供が好きです!」が鼻についてしまう。この深読みが婚期を逃すのは自覚している。
自分は料理も掃除も[できる]が生活ルーティンに家事を組み込むことが下手。
共同生活を成立させるために、ひとり暮らしより掃除とか気をつかうのは理解しているのでそこはちゃんとやる。
とにかく、※の部分がどれくらい市場価値に影響するのか未知数すぎる。親兄弟含め普通に働いているけど、遺伝子ガチャだから子供はマジで賭け。
まじで食に興味なくて困っている。
食えればなんでも良くない?精神で一人暮らしの時はオートミールに水かけてチンしたものに塩をかけて毎日食べてた。
食事の頻度はお腹が空いたら食べるって感じで1日1〜5食ぐらい。
下手したら1日半ぐらい食べない時もある。
今まではこの生活で全然困って無かったけど、結婚してから変わってきた。
問題は夕食で、何食べたい?って聞かれるのが本当に困る。
なんでもいいよ!作ってもらえるだけ本当に感謝!と伝えているが、毎回何でもいいよ!だと怒られる(本心なのに理不尽じゃない?)
今日も聞かれた。
冷蔵庫空け、なすを発見したので、なす焼いて焼肉のタレにつけて食べたいって言ったら、それは料理じゃないって言われるし???(切って焼いたらそれはもう料理では?)
なすを使った料理なんて麻婆茄子ぐらいしかわからないから麻婆茄子と答えました。
料理が趣味みたいな感じで、新しいレシピとかを作ったりするのが好きみたいだけども、
毎回聞かれても美味しいよ!しか言われないので不満が溜まってると言われた。
清潔感なんて人によって許容が全く異なるものを、清潔感があればOKとかいう言葉でまとめるのは乱暴すぎだと常々思ってました。
じゃあ清潔感ってなんだって考えた結果、自分がたどり着いたのはこれ。
ずばり、その人の手料理を食べても良いと思えるかどうか。
自分はまさにこれに尽きる。
この人の手料理なら食べてもいいかなと思えれば、その人の清潔感は概ね自分の基準を満たしていると言える。
考えてみれば食べ物っていうのは体に取り込むものなのだから、一番わかり易いって言えばわかりやすいよね。
こだわらない人はまったくこだわらないし、潔癖に近い人だと極端に許容が狭かったりする。
ただ清潔なだけじゃだめで、穢とかも関係してくるところも。
科学調味料とか添加物とか、余計な香水とか整髪料、化粧とかがダメというのともまさに同じ。
これって、究極の話をすると要するにセックスできるかどうかという基準にもなると思っている。
だから料理人って無駄にもてるのかなとかいつも思ってた。(ろくでもないやつばかりだったけど)
相手のことは許せても自分が許されるかどうかわからないところとか、まさに清潔感の基準そのものだと思うのだよね。
自分は不潔でも構わないは、自分が不潔であることの免罪符にはならない。
どんなに美味しい料理でも、キッチンが汚れてたらそれを許容できる人しか食べに来ないよってこと。
もちろんキッチンがきれいななら料理が売れるわけじゃないけど。
私気付いちゃったの。
もしかしたらなんだけど、
インドのお母さんってお味噌汁を作るようにカレーを作る映像を見たとき、
もしかしてカレーってお味噌汁を作る感覚とピッタリコンなんじゃないかしらって思ったの!
そんで私は何も見ずに
そう、
クックパットのクの字すらも見ずに
そんなことより、
カレーを作ろうって挑戦したの。
ある材料は
これのみよ!
ね、簡単でしょ!って絵画教室のアフロ先生の様に簡単にできちゃった!
作り方は簡単!
ね、簡単でしょ!
ってまだ作り方しか言ってなかったわね。
良い香りが出てきて、
でもさ
キツネを焼くって酷いわよね。
私はとても吉岡里帆さんのキツネ姿を焼くことなんてできないわよ。
熱した油に鶏肉を入れて炒めて、
塩で味ちょっと調える。
適宜ね適宜。
味を調えたいのよ!
私は今そう言う時期!
これも目分量よ!
あとはちょっと煮込むだけ。
小麦粉とか入れてないので
ちょっとはさらさら気持ちトロミちゃんが付いたところで適当に火を止めるわ。
私に胸に秘める点いたカレーの炎は止めないけど!
たったこれだけ!
ね、簡単でしょ。
で味もなんか本格的なカレーの味がして笑っちゃったわ。
マジかよチキンカレー最悪だな!
って増田の中心で大きな声で言いたいぐらいテンプレに則って言っちゃうけど。。
ほんと最悪!
ご飯もカレーモードで固めに攻めて炊いたシャバシャバカレーを受け止めるには充分の固さで炊き上がったところに、
いよいよカレーを注ぐのよ。
あいにく私はあのアラジンのランプのランプみたいな名前の分からないカレー入れ
あれなんて言う名前なのかしら?
全てが完成したところで
いただきます!よ。
お味噌汁と作るように、
これって実はエスビーカレー粉が一番良い仕事してるだけの話しなのよね?
あのカレー粉何でも入れたら何でもカレーになるから強すぎない?
試しに買ってみたカレー粉の缶。
一番小さいやつだったけど、
今度は大きなカレー粉の缶にしたいところね。
そしてさらに、
私凄いこと思い付いちゃった!
うー!!!
KMMK!
これは美味しいと思うわ!
うふふ。
最近手抜きね。
でもこれ防かび剤を使ってない証拠になるけど、
時すでに遅しね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
32歳・30歳の腐女子の話の本文から同年代の私は「ちゃんとした大人にならなければいけない」と自分を反省して見つめ直した。
現在私は30代半ば既婚の腐女子。諸事情により子供はおらず、ほぼ専業主婦。
ちゃんとした大人にならねばいけない、自分を変えなければいけないと思うと何とも言えない息苦しさを感じた。
しかし「いい年して〇〇趣味なんて気持ち悪い」というコメント欄を見てふと思った。
・2人くらいの子供を産み
さらに
・オシャレで子持ちには見えないような体型をキープし朗らかで社交的な性格でママ友も多い
・子供は全員健康で発達や性格に問題はなく、職場に欠勤などの迷惑をかけない
……ハードル高すぎない?
精神的に安定してる人と結婚したつもりで、後から「その人はまだ人生で不安定になる辛いことがなかっただけ」とわかり、人生初の苦境で発狂する相手を前に途方に暮れる結末はよくあります。— トイアンナ (@10anj10) June 15, 2020
トイアンナ氏のこの発言を読んで、癌で死んだ母のことを思い出した。
母はめちゃくちゃ精神が安定していた。どんなことがあっても落ち着きはらっていた。
死に至る病を宣告された日の日記は、「わたしはがんだそうだ。いやだなあ」この一言で終わり。
中卒で本といえば料理と裁縫くらいしか読まない母の語彙力では書き表せない思いもあったのだろうが、
しかし私の記憶の中にある母は笑顔でいるかそうでなければ私を叱っていて、
彼女の死ぬ直前の時期の記憶もあるのだが、まったく普段通りだった。
死ぬ前日も三食母の手料理を食べて、翌朝は母が医者に行くということで父方の祖母に預けられ、その日の夜に母は亡くなった。
死ぬ前に父に家事を仕込み、緊急時の私の預け先を決め、その後の生活のめどを立てて私の小学校の転入手続きまでして、立つ鳥跡をきれいに掃除していった母だった。まじスゴ過ぎ。
父と結婚して専業主婦におさまるまでの母はたいへんな人生を歩んでいた。
ギャンブラーだった祖父は母が小学生のころに死んだ。田舎の地主の娘である祖母はなんと戦前にピアノを習っていたというお嬢様(これはめちゃめちゃスゴいことらしい。父方の祖母が「ピアノを習っていたほどのお嬢様なのに苦労して……」とよく言っていた)で、お嬢様が男っぷりのいいろくでなしに騙されて結婚しちゃうというまあありがちな展開で祖父と結婚し、赤貧を洗いまくっていた。
生活力のないお嬢様の祖母は夫を亡くしてもちろん実家に泣きついたのだが、親類は祖母を見捨てた。民生(地元の高齢者はなぜか生活保護のことをこう呼ぶ。)を受けたりしながら、子どもを連れて他人の家に下宿して(当時は珍しくなかったようだ)祖母は働き、のちには家も手に入れた。
そんな生活の中、母は弟の面倒を見ながら成長し、高校進学をあきらめてデパートに就職。二人の稼ぎで弟は高校も出たのだが学業は伸びず就職もうまくいかなかったようで、土方の仕事をしているときに早く結婚。その奥さんがよろしくなく、母と祖母が暮らす家に転がり込んできて暴力によってその家を奪ってしまって母たちは再びの根無し草に。手塩にかけて育てた弟は奥さんの横暴についていけず失踪してしまったので、祖母と母の家は奥さんと子どもと奥さんの彼氏が住んでいるという謎の状況に。(ちなみにこの辺の後処理は後に私と私の父でやった。大変でした。なお叔父は見つかっておりません。失踪宣告出すと取り下げられるので生きてるのだけはわかっている。)しかも借金も背負わされたそうだ。
再びアパートを借りるなどして暮らしていたところで父と結婚し、借金を父が返し、専業主婦におさまった。父も高卒で決して高給取りではなかったが、節約家の働き者だし子供(私だ)も生まれてなかなか幸せな時間だったのではないだろうか。
しかしそれも数年で死の宣告を受けることになる。つらっ。
母なし子とはいえ何不自由なく育った健康優良児の私には大変な人生に思えるのだが、戦後の時代にはそこまで珍しいレベルの苦労でもなかったのだろう。この辺の苦労を母から聞いたことは一切ないし、父も祖母もたいして話さない。雑談の折節に断片的に出てくるエピソードをつなげたのが上記の話だ。さらっと書けばこんな風にまとまってしまうが、想像を絶する暴力と非論理の世界。
母の不在をふたりの祖母が埋めてくれた私は、昔から老人会に入り浸っていて高齢者の話を聞くのが好きなのだが、昔の世界ってものすごく非論理的だったんだなと思う。財産を奪われる、暴力を振るわれる、異性に騙される、病気は治らない、宗教に騙される、親類に奴隷扱いされる……「え、なんでそんな矛盾した行動が許されるの?」よりも、「なんでそんな矛盾した行動を受け入れてしまったの?」という疑問が湧いてくることが多い。警察に行かないの?弁護士を立てないの?それってただのレイプだよ?それってただの詐欺だよ?そんな出来事が、「あんなこともあったわね~」「若かったんだな~」で済まされる。
自分の境遇に逆らわずに受け入れるこうした態度も、トイアンナ氏が冒頭のツイートのフォローとしていう「自分の機嫌の取り方を自分で知っている人」の強烈な一形態だと思う。
不遇と戦うことよりも、受け入れることのほうが心は波立たない。詐欺を訴えることよりも、被害を受け入れて、こつこつ働いてもう一度お金を貯めるほうがわかりやすくて楽だ。
母が落ち着き払っていられたのは、お年寄りたちが落ち着き払っていられるのは、苦境を経験して、人生に期待していないからなのだと思う。失ってもなんとも思わない。最初からないのだから。
母が死んだとき、父は火葬される母を待つときに少しだけ泣いて、後は何も言わなかった。
今になってときどき、母の思い出をぽつぽつ話したりする。
思ったことを書いただけなので、何がいいとか悪いとかの意見は特にないのですが、
ただ、花柄のデザインの古びた母の日記と、母の丸っこい字で漢字の少ない文章を思い出して、
生きるって大変で正解がないなあ~~~。と思った。という、日記です。
のに。
婚活女が、男に「結婚したい」と思ってもらうためには。料理が好き、家事全般好き、経済観念もそこそこあります!の家庭的メリット女子力()アピールが必要らしかった。
(人気の婚活本、愛されテクニック系の書籍、ブログなどを読む限り)
実際プロポーズの決め手は料理好きなところと、ふるさと納税の申し込みなどをきちんとやってくれる所(経済観念?)だったらしいから。
だってどれも別にライフワークにするほど好きじゃない(=作業)から。
(清掃業者になるくらい掃除好きとか料理研究家になるくらい料理好きとかそういう仕事にするレベルで好きならいいかもね)
その論理で行くと、そう言う家庭的女に食いつく男性は年収も【低〜中の上】くらいで
女性はこうあるべき!女子力とは!家事育児はお前の仕事!とか言うモラハラ予備軍な人になってしまうだろう。
※余談:年収が高すぎる人は家事もプロに外注したりするし、嫁にそこまで求めない傾向がありそう。
例) 若い金持ちはモテるから遊ぶ=そもそも結婚先送りしがちで嫁いない。
若くない金持ちは金持ってなかったら釣り合わないような若い子をトロフィーワイフ的に求めるから家事より容姿を求めがち。もちろん本人の外見等で例外あり。
高年収の人は置いておいて、要は、自分のママみたいな人が欲しいんだよね。美味しいご飯作ってくれて、身の回りのお世話を献身的にしてくれて、無償の愛を捧げてくれて。
さらに自分の子を生んで育ててくれて、稼いでくれる俺に感謝と尊敬をしてくれる、優しくて褒め上手な可愛い嫁が欲しいんだよね。
経済的に旦那に寄りかかるなら、旦那のママ代わりで尽くす覚悟はある程度必要なのかも。
今の30代以上の人の育った家庭(主に首都圏)の親世代は専業主婦家庭が恐らくメジャーなのでそのママのような良妻賢母が当たり前に求められるのかも。
でも今はうちのように正社員二馬力で年収もほぼ変わらない家庭も多い。
そうなると完璧な旦那のママ(専業主婦)と同じクオリティの尽くしをするには限界がある。
ただ、私も女として育てられてきた過程で、
『彼氏や旦那様のために美味しい手料理を作る、綺麗好きで子ども好きでママのように女子力の高いのが良い』
のような、女の子はこうあるべき、男の人に愛されて尽くして、それが女の幸せ!
とテレビドラマや女性向け雑誌のモテ技コーナー、また学校教育の中で染み付けられ、思い込まされてきたと感じている。
だから料理もがんばったし、彼女らしく、奥さんらしく尽くせることに幸せを感じたりもした。それも思い込みで、束の間だったけど。
私の家は貧しい方なので、親世代の中では珍しく共働きで、母は父より稼いでいたけど、それでも父は台所に立ったことも食器を片付けたことも掃除をしているのも見たことがない。
「男の子だったら塾に通わせたいけど…女の子はどうせ嫁に行くしな」
とも言われる始末。
今となっては「お母さんより稼いでないお前はなぜテレビ見て横になってるの?作って貰ったのに皿くらい片付けろよ。」と思えるけど、その時は思わなかった。
だから旦那が友達の奥さんのことを「あんな奥さん理想だなぁ。三歩下がって主人を立てて。」って言ってたのもそういう教育の賜物なんだと思う。
男も、女も、誰も悪くない。そう摺り込まれ、教育でプログラムされただけなのだから。
当時はそうしなければならない経済的(社会的?)事情があったのかもしれないし。
結婚してみて気付いたことで、男の人がずるいと感じてしまうのは、
独身時代同様、仕事や趣味に全振りして、職場ではそれなりに評価され、順当に昇進していくこと。羨ましい。
女性のように出産で1人産むごとに1年以上キャリアに穴を開けることもなければ、子どもがいる人は避けよう、と飲み会に誘われなくなることもない。
就活の面接で「結婚願望はありますか?折角育てて立場を与えてもすぐに寿退社や産休を取られてはねぇ…」と言われて悲しくて泣いたこともあったから。
でも女はそういうものと教育をうけ、それに納得しておきながら、結婚を望み、子どもを望み、今の生活を選んだ以上、私に責任がある。
今自分が選んだこの世界の中で、ただ家に尽くすだけの愛され婚活本の中の古きよきテンプレ女性像を目指すのではなく、
私は私らしく仕事も趣味も自分の好きなことをもっと頑張ればいいし、そのためには尽くしすぎず頑張りすぎないことを頑張ろうかな。
男性のことも妬んだり嫌いになりたくないし、男だからこうではなく、この人だからこんな魅力がある、と思えて家族を愛せるようになれたらいいな。
自分のことを家事育児ロボット(生活費稼ぎ機能付き)と思い蔑まず、1人の人間として大切にしたら、きっと旦那や周囲から大切にしてもらえる気がする。
「男は得してる」そう思えばそれを言い訳に頑張らなくなるから。
むしろ家事育児完璧にこなして旦那を愛しつつ旦那より稼げるようになったらかっこいいじゃん。はー、体力つけなきゃ。
黒人vs白人論争を男尊女卑に置き換えて語る人もいるけど、男女間で憎みあってもお互い不幸なだけと思う。
女だからを言い訳にせず、諦めることをやめ、しあわせになりたい。
だからせめて自分の子どもには、男尊女卑の摺り込み教育はしない。女も男も等しく価値のある存在で仕事でも夫婦間でも対等なライバルであっていいんだよと言ってあげたい。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
・月の手取りは諸々引かれて93万円。
家族4人では少し狭い。
・月の管理費は3万円(コンシェルジュなかったり共有スペースがほぼないので安い方とのこと)。
・特に豪華な食事はしないが「ランチの持ち帰り弁当一人950円」くらいでも躊躇なく注文できる。
・また、家族で「ねぎし」に行った時に1,450円×4人のセット頼んだ上に、追加でブラッキーを800円分くらい躊躇なく注文できる。
・酒が苦手なので積極的に飲まない。
・社内はあまり飲み会をする雰囲気でなないため、ほぼなし(いや、私だけが誘われていないだけかもしれないが……)。
嫁がZOZOでたまに3~5,000円くらいの服を買ってそれを着る。ジーパンはGU。
既婚のためなし。
・4,700万円ほど貯金がある。過去に何度か投資で失敗したため、確定拠出年金以外は一切資産運用していない(やりたい気持ちは多いにある)。
・メガバンクにあずけているのだが、営業電話がしょっちゅうかかってくる。アレ、どうにかならないものか?
年に1、2回国内旅行。たまに私抜きでいくこともある。
15万円くらいのノートパソコン。3年に1回くらい買い換える。
・二人で月に5~8万円くらい(嫁にまかせっきりなので詳細は不明)。
・本は電子書籍がメイン。月に1万円くらい。
・エロ漫画、エロ同人、エロ同人ゲームに、エロ動画に月2~3万円ほど使う。
週に1、2回ほど足を運ぶ。トントンの月もあるが、月に15万円くらい負けることも。
・一切なし(勉強苦手、何やっても続かない)。
【年収が1400万円くらいあると普通の生活では味わえない経験が得られます】
・食生活で一人あたり1,000円以上かかっても躊躇なく注文できる。
・社内でスタッフがインスタントコーヒーをポットでチビチビ作ってるのを横目に、私は躊躇なく缶コーヒーをガバガバ飲む(1日3本は飲むぞ)
・パチスロで天井に近い台(あと数ゲームでボーナスに当選する台。普通の台より当たるまでの投資金額は少なく済む)がなかったら、打ちたい台をぶん回すことができる。
・パチンコ「シンフォギア2」で1,000円で13回転しかまわらない台(16回転でもボッタクリと言われるレベル)でも一日中、打つことができる。
・ソシャゲーがたまにやる「お買い得パック」的なものは躊躇なく購入できる。
・自分の年収アップより(これから年に1~200万あがっても生活レベルは大して変わらないとわかってるため)、部下の給料をいかにあげるかを全力で社長と交渉することができる。
・GIGAというマニアックな特撮AVブランドがあるのだが、1本5,500円くらいする。コスプレAV好きな私でもおいそれと購入はできない(セール時には購入はする)。
・ネット生配信をよく見ており、お気に入りの配信者はいるのだが「投げ銭」は一度もしたことない。
・というか、「クラウドファンディング」「オンラインサロン」といった新時代に相応しい贅沢な趣味に一切手を出せない(興味はめちゃくちゃあるのだが……)。
・3月のマスク不足の時、50枚5,000円のマスクには手を出せなかった。3,000円になった時には購入。
24歳男、彼女なし独身、関西在住、個人トレーダーなので年収は年によってかなり違う。
資産は4億。
いい家に住みたいとも思わないし世話をしてもらえることもあって子供の時から使ってる自分の部屋にいる。
学習机も小学生の時に買ったやつだし布団もニトリの7点セットみたいなやつ。
一応生活費として5万入れてる。
もっと入れた方がいいのかもしれないけど、お金を持っている感じを醸し出すと今のバランスが崩れる感じがしてずっと同じ額のまま。
親にはせどりで生計を立てていると説明しているので自分がそこまで資産を持っているのは知らないはず。
父親は地方公務員、母親はパートなので昔ながらの中流家庭という感じだと思う。
親の手料理が主。
贅沢といえば2ヵ月に1回ぐらいテレビで見た美味しそうな食材を通販で頼むぐらい。
たまに大学の時の同級生とか昔からの友達と飲むことはあるけど鳥貴族が多め。
別に高いところに行きたいとも思わない。
コンビニで100円のおにぎりと150円のおにぎりがあったら後者が割高な気がして100円のおにぎりを買ってしまう。
株で1000万損するとかは割と気にならないからここらへんの感覚は矛盾してる気はする。
ユニクロ。
GUでもいいんだけど1回洗ったら色落ちするので何回も買いに行くのがめんどくさい。
大学生の時に別れて以来全くなし。
そもそも所属するコミュニティが無いから出会いようも無いけど…
結婚も特にしたいとは思わないけど、これは実家住みで親が周りの世話を全部してくれるので現状特に寂しさがないからな気がしている。
最初にも言ったけど4億ぐらい。
ほぼ株と先物とオプションでキャッシュは1割ぐらいにしている。
トレード以外で楽しさを感じられないので日がな一日中そこらへんのことを考えている。
親がテレビの企画のバスツアーが好きなので年一ぐらいでそれについていくことはある。
あとは友達が誘ってくれたら行く感じ。
先駆者たちは年収〇〇万円あっても普通の暮らしって言ってたけど、
そもそも将来に対する不安とかストレスをそこまで負うことなく中流家庭の生活を送れることをみんないい暮らしと呼んでいるのでは?(確信)
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
そこの学生君!年収750万の子供部屋おじさんなら贅沢で優雅な暮らしをしていると勘違いしていないか?
今日はそんな誤ったイメージを正し、実際にどれくらいの生活レベルか教えよう。
28歳男、独身、旧帝大のどこか卒業、5大都市圏のどこかに住んでる。社会人4年目で年収750万ほど。
なおマウンティングなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、
家賃はもちろん無し、マンションの上階、3LDK。自分の部屋(子供部屋)は別に広くもない普通の部屋。だけど月3万は生活費として家に納めてる。(正直もっとあげたいがいらないと言われる)
窓から綺麗な夜景が見れるとかも無い。けど、花火大会は遮るものなくめっちゃ綺麗。シャンデリアももちろん無い。
成城石井は近くにないからあまり行かないが、見つけたらとりあえずチーズケーキ買って帰る。
ワイワイ飲む時は一人あたり5000円くらいだけど、先輩連れていくから基本タダ。
たまに焼き肉などで一人あたり1万円を超えると、
今日はちょっと贅沢したなうまかったなって感想。(流石に先輩には奢らせられない)
その代わり行った店では値段を気にせず飲む。
母が買いに行くので自分は買い物はしない。
「カネ目当ての女性がやってくる」というのは婚活パーティーとかだけの話で、普段は全くそんなことはない。
正直モテない。
さすがに年収750万程度でこれをイメージしている人は少ないと思うが、
女性との飲食代はすべて自分持ち。価格帯は色々で、高級店行くこともあればファミレス行くこともある。
土日は親父の車を借りて出かけてる。
働き始めて今年で4年目だが、貯金は1000万超えた。そろそろ、投資を始めようかな、って思ってるからとりあえずNISA開いた。
一人っ子。なので家は相続されるし、近くに住んでる祖父母の家も、親戚はみんな遠くに住んでるからいずれは相続される予定。
そもそも先天性の持病持ち。
そのため、少しでも肉体労働のある仕事には就けないな、と昔から危機感を持っていて、何より親に心配をかけたくなかったので、頭で稼げるようになろうと学生時代は一所懸命勉学に勤しんで(彼女がいなかったとは言わないが)大学に入学、院にも進学しその後、日本で知らない人のいない大企業に就職した。
去年はその後遺症みたいなのが今になって突然発生し、生死の淵を彷徨い3ヶ月くらい休職した。
正直去年一人暮らしをしようと思ってたけど、その一件で親が大反対。
反対を押し返しても良かったんだけど、親の気持ちもわかるし、自分もずっと大人しかったのに今さら病気がぶり返すものなのか!?とビビってたのでまだ実家に住んでる。
去年はそのせいで精神的にもやばかった。
親を安心させるために良い大学に入り(もちろん親の支援のおかげだが)大企業に就職しいろいろ頑張ってきて、ようやく親を安心させられるくらいにはお金も稼げるようになったと思った途端にこれかよ、って。
でも、全身検査をして一応こういうことはもう起きないと医者も言っていたし、ずっと落ち込んでいたら親や昔からの友人に心配かけると、気合と根性で乗り切って、年が明けたくらいからは完全に開き直りました。
女性との付き合いに結婚という言葉がチラつくようになる歳になってからは、別に遺伝する病気ではないが、合コンとか軽い気持ちで付き合うようなことはできなくなった。
女性も結婚を意識し始めるので自分のような病気持ちは自然と避けられるようになった。
正直、もう結婚は半分諦めている。
ここまで手塩にかけて恵まれた環境で育ててくれた親に申し訳ないが、これはもう相手のあることなので仕方がない。
と、思っていると親から「お前、最近よく聞くLGBTってやつなのか?」って言われるという。笑
まぁこのまま普通の人よりできなかったことの方が多い人生にはなりそうだけど、年収750万なりに楽しんで生きていこうという所存です。
というわけであまりに普通すぎて、やま無しオチ無しになってしまった。
良くも悪くも、子供部屋おじさんで年収750万は普通すぎる生活なのです。
普通というと「もっと貧しい人がたくさんいる、わかってない」と言われそうだが、
学生が抱いているような豪華なイメージとは程遠いということをお伝えしたかったのです。
30代後半男、既婚子ども1人。
会社経営してて、純利益は1億以上あるけど、法人税の方が安いから法人にお金を残して、役員報酬は大体2500万くらいに設定してる。全部使ってもいいから実質年収1億以上。
家賃10万ちょい。マンション買いたいけど資材高騰などで高すぎ。値段が落ちるの待ち。
ほとんど飲まない。飲んでも1回5000円ぐらい。みんなと飲むから特に同じ値段で変わらず。
基本欲しいものは全部買う。
こだわらない。ユニクロも多い。
たまにエロい店に行くくらい。
平均価格の車を1台。車に興味がない。
毎月400万くらいは増えてる。半年に1回1000万レベルの税金がまとめてくる。
投資はいろいろやってる。インフレ対策に海外株が多め。コロナでだいぶ仕入れた。
高校三年間片想いしてた男とラブホに行った。私はそのとき受験生で、地方大を志望していた。男は大学生だった。ラブホから出たときに「地方大学三つのSっていうのがあって、study sleep sex、きみは地方いったらsexばっかしそうだね」って言われた。やや引っ掛かったけど、受験終わってから考えようと思って、しばらく受験勉強に集中していた。男とも受験後に会おうとは話していたし、絶対合格するんだよって言ってくれてた。でも受験終わってみたら男は大学で恋愛沙汰に巻き込まれて人間不信になってあんたとは会えないと言ってきたが、別の女の手料理食ってたし、お菓子パーティを開催していた。そもそも恋愛沙汰に「巻き込まれる」って。意志がないとおこらないだろうし、そもそもそれ私とラブホ行ったあとの話だよね。順番おかしくない?しかも地方大学三つのSなんてものはなく、study sleep sexって男の在学する大学の隠語だった。お粗末だな、結局私に自分のしてることを投影してただけじゃん、って思った。
今第一志望の学部で地方の大学に通ってるけど、sexはおまけであって、study しかないって覚悟してる。恋愛おままごとするために大学行ってるんじゃないし、私は手料理作って媚びるんではなく、そしてそんなんにやすやすと引っ掛かる男ではなく、一緒に手料理つくってくれる男を見つけようと思う。くだらんことにのめりこまずにがっつり受験勉強してよかった。正しい人生の選択ができてよかった。
* * *
趣味で同人誌を描きながら、ゆるくアイドルの追っかけをしてて、さらにゆる~く婚活をしてる、一人暮らしのアラサーオタクです。
同人誌は学生の頃から描いていて、今のジャンルはアニメ化もしている漫画作品。
ジャンル内ではメジャーでもないけどマイナーでもない規模のBLカップリングを描いています。
とにかく好みがうるさくて、同カップリングの主流解釈があまり合わなくて、自分のような解釈もあるんだと形にするために描いてます。
前ジャンルまではマイナーカップリングにいたので、ほかに描いている人がいなかったので描いていました。
基本的に、見たい欲求が満たされていないと描く、というタイプの人間です。
私の場合でも、好きな作品や関連グッズの購入、アイドルの音源やチケット、同人誌を買う資金、同人誌の印刷代など。
いわゆる"ハマっている沼"的なものが多い人ほど、この辺はかさむものだと思います。
それこそ、社会人1年目は信じられないほど手取りが少なくて(今の半分以下)(資格とって転職した)、
そこでクックパッドやら古本屋で買った料理本などでお金がかからない自炊を研究したのが今の自炊スキルの基礎となっています。
手取りが倍になっても趣味その分お金をかけるだけなので、自炊は継続中です。
たぶん、メニューの偏りはあれど『料理ができます』と言っても恥ずかしくはないレベルにはなってるかと思います。
そして私がしている、ゆるい婚活とは、
メッセージをやりとりするうちに会いたいと思えたら会って、また会いたいなと思ったらLINEを交換する。
くらいのことです。
婚活をしている友達には『料理の腕は武器になるからアピールした方がいい』『胃袋を掴める』と言われますが、
そもそも手料理を振舞える間柄まで進まないのですが、のんびりペースだし、結婚相手として魅力的な女とは言い難いので仕方ないでしょう。
(ていうかどの段階で料理できるアピールしたら自然なのかわかんねえよ~!)
(胃袋を掴むために料理をしている訳ではないので…という気持ちもある)
先日、アイドルの追っかけ活動の同担の友達が地方から出てきて一人暮らしを始めました。
『誰かご飯作りに来て~笑』ってSNSで言ってたのを真に受けてご飯を作りに行きました。
美味しいと絶賛され、彼女のインスタにも料理画像を投稿してくれました。
すごく嬉しかったです。
自分で食べたい(読みたい)ものがないから調理(執筆)するだけでも満足なんだけど、
自分で食べて(読んで)、ついでに他の人にも美味しい(萌えた)って言ってもらえたらとても嬉しい。
ということに。
胃袋を掴みたいわけではないけど、誰かに食べてもらって、美味しいって言ってもらいたいなあ。