はてなキーワード: 手料理とは
その日は、普段料理を作ってくれる母を労うため、夕食の支度を担当すると申し出た。予算が言い渡されて、その中で献立を考えることになった。その頃自分は、ステーキ肉の脂身から卒業して、刺身のうまさに目覚めた頃だった。刺身ならご馳走だし、ややこしい調理もない。包丁さえ操れれば料理初心者の自分でもなんとかなりそう。というわけで、父親にダイエーまで連れて行ってもらい、刺身用のアジを丸ごと一匹買ってきた。値段もお手頃だし、それでいて王道のマグロより光り物の方が大人っぽく贅沢な気がした。しかしそもそも魚など捌いたことがない。雰囲気で三枚おろしに挑戦するも、案の定、身がボロボロになりとても刺身にできる状態ではなくなった。涙目になる僕。そこへ父が助け舟を出してくれた。父が言うには、アジを細かく刻んで味噌やらネギやらと一緒に包丁で叩いた「なめろう」なる料理があるらしい。そこで急遽、もはや刺身とするには目も当てられないほどよれよれのアジの身を、証拠隠滅の勢いで叩いてなめろうに仕立て上げ、人生初の手料理を母に振る舞うことができた。母はいたく感動したらしく、それを同級生のママ友に触れ回ったせいで、それからしばらく僕は周りからからかわれることになった。基本口数少なめで、ラグビー部に所属しているような思春期の男子校生が料理なんて、と。まだ昭和だった頃のなめろう一口話。
とある男性から何度も告白されて、期間限定という条件でお付き合いを始めた。
特殊な事情があり、長くは一緒にいられないが、元彼と別れたばかりで精神的に参ってたり、顔もさほど好みではないしスペック的にも普通だったので好きー!みたいなことにはならないので期間限定でも大丈夫だと思っていた。
というか男性側もなかなかの遊び人で、お前Twitterでナンパ師note売ってる?ぐらい掘れば掘るほど遊んだエピソードが防波堤ぶっ壊して流れ込んでくるので、その点もあって本当に繋ぎで付き合うだけのつもりだった。
当然向こうもそんな感じだった。顔がタイプで家が近くてノリがいい。繋ぎで十分。だから期間限定でも無問題。
イイ。すごくイイ。遊び人なだけあって上手いし息子もすごい。そして私もくそビッチであった。
しかもお互いに特殊な性癖があった。それがうっかり合致してしまった。
男は嫌われそうだからと長年秘めてきた性癖を全開放し、私も絶対イカない体質だったのが10回以上いける体質になってしまった。
そして第二の誤算はお互いに思ったよりクズだった。実は私も結構なクズであり、ふたりして元夜職同士の貢がせクズ人間だった。(いまは双方真面目に会社員をしている)
クズ同士は話が盛り上がる。NGな話題もなければ下世話な話もガンガン行ける。話題が全く尽きなかった。しかもあとから判明したがお互いバツイチでまともな結婚生活を送っていなかった。
人生履歴書を書いたらかなり似ているものが出来上がりそうなぐらいのクズ’sだった。
第三の誤算は、生活力のない男と世話焼きな女という分かりやすい者同士がくっついてしまったこと。これは男側の誤算だった。私はクズな見た目と発言に反して極度の世話焼き体質で家事全般が得意である。我が家は「三大欲求を満たし脳が溶ける家」という異名を持つことになった。
そんなこんなで、まず男側が篭絡した。
これは本人の自己申告ほか、連絡頻度や態度が明らかに変化したので分かりやすかった。最初は連絡が数日ほど空くことがあったが、今は空いて数時間。むしろ開きすぎると電話が来る。短時間でも暇さえあれば私に会いに来る。パシリまでしてくれる。
そんなことをされてベタベタに甘えられている内に私が落ちた。細かった男が徐々に私の手料理で丸くなっていくのも愛おしかった。
クズ同士がくっつくというのはおそらく社会にとっては迷惑がかからずとてもいい事なので周囲に対して問題は無いが、期限付きの交際だったのでお互いにちょっと困っている。
どうせ別れるからとかなり軽い感じで付き合い始めたのに、うっかり相思相愛になってしまった。
じゃあ継続すればいいという事ではなく、この期限は絶対で、いわゆる「どうしようもない事情」なのだ。
正直、別れたくない。しかし刻一刻とその時が迫っている。
タイトルから既に「地方の偏差値50の女の子」を見下していることが伝わってくる気持ち悪さ
二人ででかけた一日の終盤にやたら酒を飲ませてこようとし、私の酔いつぶれる量を聞いてきた挙げ句ホテルに連れて行こうとした知人の男(同い年の大学生)がいた。私はなにか嫌なものを感じたので酒に関してのことはスルーした。
賢い私は勘づいていたアピール
男の動向チェックが気持ち悪い
「純粋で優しそう」は「愚鈍で騙されやすそう」の言い換えであって誉めているわけでは決してない
「良くも悪くも」は誉めていないことを念押しするための前置き
奨学金を借りて大学に行っていて、日雇いパートやバイトを掛け持ちして家計の心配をしている、地方の偏差値50の高校を出た女の子だった。
高校の偏差値で他人を測る気持ち悪さ。偏差値ぐらいしか誇るものがないんだろうね。
「いじらしい;幼い子供や弱い者などの振る舞いが、何ともあわれで同情したくなる感じでである。SNSを見ただけで弱者扱い。
その子が匿名でメッセージを受け付けられるサービスを利用いたので、少々手荒だったかもしれないが、この男はこういうことをするから気をつけてね、と送った。
「少々手荒だったかもしれないが」、隅々までクソ気持ち悪い表現。「弱者には手荒かもしれない。アタシは強いからわかんないなあ」というニュアンスが込められている。「厳しいこと言うかもしれないけど貴方のためよ」とかウエメセでアドバイスしてくるババアと例えれば増田にも伝わるのだろうか。
面識のない相手に求められてもいないアドバイスをするところ、キモい。
数日後、女の子はポエム付きの文章で、「私はお酒を飲むと楽しくなる。お酒を飲んでる私が好き」みたいななんだかよくわからない投稿をしていた。
ポエム付きの文章を愚かしさの象徴として表現。これを意訳すると〈賢い私が愚かな弱者をコントロールしてあげようとしたのに言うことを聞かなかった〉になる。
まあいいんだけどさ。
いちいちノーダメアピール。少しでも批判されたくないプライドの高さが滲み出る短いながらも気持ち悪い文章。
確かに突然好意を持っている男についてそんなメッセージ届いたらビビるかもしれないけど、思い当たる節はたぶん日頃の男の様子を見ていればわかるはずなんだよね。
増田と同じ事を日頃の男の様子から読み取らなければ間違いらしい。それを読み取らなければ「わかっていない」扱い。増田が自分の価値観を如何に正しいと思い込んでいるかよく分かる文章。自分こそ正しい、違う意見のものは全員馬鹿、そう言った選民意識も伺わせる。相変わらず気持ち悪い。
恋は盲目っていうし、
増田と同じように「嫌なもの」を感じ、「酒に関してスルー」の行動を取らないのは、50女に理解力がないからだとしている。パターナリズムでぐちょぐちょである。
〈バカっぽかったからアドバイスしてあげた〉ことからも初めから危機管理能力や理解力が低い奴だと思っていたことは明らか。期待してた、残念だった等は言ってるだけ。
飼い犬に手を噛まれた増田が強がっている。言うまでもなく、偏差値50の女は増田の飼い犬でもなんでもない。自由意志を持った1人の自立した人間である。
それだけです。
💩💩💩
増田は、偏差値は低くないだろうね。それしか誇るものがない。それしかアイデンティティのない人間だから。で、純粋でもないし優しくもない。貴方のためという言葉で他人を操って満足しようとする気持ちの悪い奴。
異常なまでのプライドの高さは自信のなさの裏返しだね。所謂女らしい女を見下しているのはミソジニーの内面化。普段は男に混じって働いてるタイプだろうな。ある意味被害者なんだよ。
数年前に1年間交際していた男性がいました。彼の事は好きでしたが、私の仕事の都合でお別れを告げました。
元々ネットから知り合った仲でしたので、別れた後もSNSでは繋がっており、破局後1ヶ月以内に新しい彼女ができたことを知りました。
新しい彼女(以下、A)はしがない派遣社員の私とは違い、彼と同じ会社(大企業です)に勤める彼と同い年(20代後半)の女性のようでした。
私に振られてから間もない交際開始だったので直ぐに別れるだろう、と思っていたのですが、とんとん拍子に同棲、婚約、そして結婚してしまいました。結婚式は大企業での共働きだからこそ実現できたであろう、海外での豪華なものになったようです。
元彼がAと婚約した頃に、SNSで元彼に連絡を取ったことがあるのですが、私が元彼と話すことをAが嫌がったようで今ではお互いのフォローは外れています。
ブロックまではされていないので元彼の投稿を見る事は出来ます。Aは結婚後も夕飯など彼のために料理する事も少ないようです。
私なら仕事で疲れていても毎晩彼のために手料理を振る舞ってあげられるのに。。
私がお別れを告げた時には泣いて引き留めようとしてくれていたのに、やっぱり男性も何だかんだ最後は収入のある女性がいいのでしょうか。
肌とダイエットをしたいならまず食べ物を見直したらいいと思うっていうのは間違ってないと思う
親にお菓子とかジュースよりも「こっちの方が美味しいわよ!」って言われて与えられた野菜が
田舎からの直送とかで本当に美味しい野菜ばかり食べてて野菜嫌いの人をみるとちょっとかわいそうだなっておもう
お菓子が好きなのは当たり前だけどポテチやコンビニのお弁当やカップラーメンよりも
いつも母の手料理食べてたからやっぱりそういう食生活って本当ありがたいなあ
ふるさと納税どこにしようか悩むね〜
いまの状況で旅行ができなくなった分、ネットでいろんな野菜を買うのがブームだけど
和牛の手料理ネタを見て「面白い」と言っている女性ファンが多くて安心した。
「俺は料理人だったし俺の方が上手く作れるので、お前は料理しなくても大丈夫」と言われても、可愛くエプロンを着てハンバーグの調理を強行したい川西氏(ツッコミ)に対し、水田氏(ボケ)が調理技術と安全対策について懇々とダメ出しする漫才なのだが、これを見て喜ぶファン層との関係が不思議である。
Twitterで調べてみると、「和牛大好き(ハート)」「和牛の好きなネタ見れて幸せ〜」と呟いているファン層は若い女性が多く、(Twitterの書き方やアイコン等からの判断なのだが)どうもこのハンバーグ作りを強行したい女性(川西氏)側に近い。
ご存知のように漫才は常識を教える「ツッコミ」とそれを破る「ボケ」で構成されている。
料理人に披露するなら逆にしたほうが面白いが、若い女性に向けて漫才をするならこのまま「可愛くエプロンを着たい」「彼氏のために料理する私が素敵」「料理の本に従ってナツメグなんて入れない」が常識で正解なので、この構図なのだと気づいた。
和牛のファンはワーキャーでどうのと言われていたが、漫才の構成の緻密さに加えて、ファン層を絞って漫才をしている。しかもボケとツッコミが入れ替わっても成立するところを見ると、おそらく料理にこだわりを持つ層からも受け入れられる。
若い女性が知識と技術がないまま調理していることを馬鹿にしている、と批判されるのでは?とも思うが、本人達が感じてないようなので、問題にはされないだろう。YouTubeのコメントには見受けられたが、あくまでも漫才としては評価するとのコメントばかりだった。
食費5万しかかけられないのは貧困だとか、逆に食費1万でも生きられるとか、そういう極論もういいから。うんざりするわ。
貧乏で野菜取れてないお前、お前には金がないのかもしれないが、お前にないのは金だけじゃないから。
金がないだけじゃなくて、馬鹿だから、スーパーで安い食料品でそれなりに健康的で美味しい手料理を作る事ができないし、iphoneの機種代に10万以上払うし、キャリアの割高な通信費にもバカ正直に従うし、積立NISAもiDeCoもしないし、そのくせパチンコや競馬、課金ゲーには馬鹿みたいに金を使う。
港区のキラキラしたお店で毎晩飲み食いして「年収1000万あるけど、全然金貯まんないわ(笑)」とかいってるのは金があっても文化資本はない層であって、金も文化資本もないお前みたいな層が目指すべき層はそっちじゃないの。どうせお前が頑張っても港区でキラキラした生活は送れないし、そういう生活は不健康で長続きしないだろう。
なのに、低収入でも楽しく生きられる増田を貧乏人が叩いているのはまじでイライラする。どうせお金持ちになれないお前が健康で文化的な生活を送る唯一の答えはそこにあるというに。学歴も職歴もない貧乏人がお金持ちになるのは正直厳しいが、貧しい生活を貧しいながらもそれなりに豊かな生活に変えることは可能だ。
なのに貧乏人はそれをしようとしない。今日も怠惰に無駄な一日を積み重ね、金持ちを妬み、貧乏ながらも豊かに生活しようとする人間をも妬む。
そんな性根の腐った奴が何かを得られるわけがないだろう。
当方20代後半、大阪府下(京都寄りの北河内)に生まれ、浪人を経て23歳で京都の某私大の文系学部を卒業し、海運会社に総合職として就職。配属は営業職。大阪で3年間勤めた後、地方転勤を言い渡された。
転勤先は九州のど田舎。海運会社なので港がある町だが、それはもう大変な田舎。人口は3万人をやっと超えた程度で、市内にJRの駅はかろうじて1駅あるも、1日数本程度しか運行しておらず、引越して1年経つまで踏切の音を聞くことはなく、列車の車体を見たのは1年3ヶ月経ってからのことであった。ちなみに新幹線の駅までは100kmほど、車で下道走った場合2時間ちょっとかかる。そんな町で、営業職とは名ばかりの何でも屋をやっている。
転勤が決まった頃は「うわあとんでもない田舎に住むことになってしまった……1年で転職して関西帰ろ……」と思っていた。友人に転勤を報告したLINEでそう発言している記録が確かに残っているし、本気でそう思っていた。しかし、転勤から1年半が過ぎたところだが、私はまだこの町に住んで、同じ会社で働いている。
少し時を遡って、転勤前の大阪勤務時代の話をしたい。2019年1月頃の私は、同じ部署にいた10歳年上の上司から地味な嫌がらせを受け続けて1年以上過ごしており、どこでもいいから異動したくて仕方がなかった。そんな折、人事部長との面談の機会があり、諸事情を話した上で異動したい旨を伝えた。弊社は個人の希望が人事異動に反映されることはごく稀なのだが、若手は2〜3年で部署異動し、様々な経験を積む方針が明らかにあったため、ここで話しておけば早ければ春に動きがあるだろうと見込んでいた。
そして目論見通り、3月半ばに異動を言い渡されたのだが、前述の通り、転勤先はど田舎であった。
内示から着任までの期間は2週間、短いリミットの中でまず足を運んだのは中古車ショップ。そう、家を決めるよりも先に車を買ったのだ。これから暮らす町は車がないと生活ができないレベルの田舎だった。鉄道については前述の通り、路線バスは走っているものの、職場から最寄りのバス停まで3kmほど離れている。徒歩or自転車で通うにしても街灯が少ないため、一応女性の当方としては少しばかりの恐怖心があった。
ここで様々なチェーン店の最寄り店舗まで車でどれほどかかるかを説明したい。田舎度合いを計るにはこれが一番わかりやすいと思っている。
マクドナルド:30分
ユニクロ:30分
ドンキ:30分
イオンモール:50分
ざっとこんな感じである。自宅から車で10分圏内にコンビニ大手3店が揃っていて、謎に100均とドラッグストアも複数ある分暮らしやすいが、娯楽までの距離は遠い。ちなみに鳥貴族とサイゼリヤは県内にない。これが結構つらい。
話を戻そう。そう、こういう土地に住む上で家の次に必要な物が「車」だった。私は内示を受けた3日後、中古車ショップに向かった。その日は家族で白浜に行く予定にしていたため、運良く揃っていた両親のアドバイスを受けながら車を選ぶことができ、手頃な軽自動車を購入した。この時の前提と重視したポイントは以下の通り。
・カーナビ付き。
・5〜6年前までのモデル。
・2〜3年で恐らく関西に転勤になる。
一番最後の項目だが、地方の次は本社がある関西に戻す、という弊社の傾向を踏まえたものである。つまり、「車に乗って生活するのは恐らく2〜3年だが、生活のために車を買おう」という意志のもと、条件に合う車を購入した。奨学金200万を繰上げ返済したばかりの社会人3年目には80万が限度だったが、母に60万借金することでローンを組まずに済んだ。余談だが、明後日振り込まれるボーナスでこれも完済となる。
そして私は車を買った10日後、今住んでいる町に引っ越した。単身者が少ない土地柄のため、家賃5.3万円の2LDKに一人で住んでいる。実は人生初の一人暮らし、家族大好き実家大好き人間のためホームシックになるかと思いきや、旅行好きの性分が幸いし、休日は今まで行ったことがない観光地や景勝地を巡って楽しんだ。それなりにアウトドアを楽しむ才能があったし、なんとなく気づいてはいたが、どうやら女の割に車の運転が好きらしい。加えてオタクの当方、インドアの才能もあった。漫画を読んだりアニメを観たり、家から一歩も出ずに過ごすことも大好きで、つまるところ、適応能力が高かったのだ。
そして九州の田舎の人々はそれはもう優しくて温かくて、当時の上長はじめ職場の人々との相性が良かったのか、大阪勤務の頃よりも伸び伸びと働くことができていた。メンタル面の変化は肌の調子にはっきりと出ており、顔中にできていた吹き出物は姿を消した。職場に行くのが苦ではない生活は久しぶりだった。
ここまで楽しい田舎暮らしをつらつら書いてきたが、そう思えていたのにはもう一つ理由がある。職業柄、自身の財布を痛めることなく毎月、多ければ月2回、大阪の実家に帰ることができていたのだ。これはかなり大きい。田舎暮らしに苦しめられている東京育ちの某方には申し訳ないほどに。関西に住んでいる友人たちと、それなりの頻度で遊ぶことができていたし、趣味の観劇も大阪公演であれば気軽に足を運んでいた。仕事終わりに飲んだりカラオケに行ったり、平日夜にしがちだった遊び方ができない程度だった。
もちろん、田舎でも生きていけそうなくらいにはフットワークが軽い性分を理解していたから転勤をすんなり受け入れたし、この特権があるからこそ、地方転勤がほぼ確実であるにも関わらず弊社への入社を決めたし、なければ田舎暮らしは耐えられないだろうな、と思っていた。今年の2月までは。
コロナ禍により、2月末からしばらくの間帰省禁止となった。当初は1ヶ月程度で収まるだろうと思っていたが、日々状況は悪化し、長期化の様相を呈してきた。3月末の某日、とある舞台の大阪公演に行くため飛行機を押さえていたが、空港に向かう道中「もしあの田舎にコロナを持ち込んでしまうことになったら、特定されて村八分にされるかもしれない」という恐怖に襲われ、半泣きになりながら葛藤している最中、公演の中止が発表され自宅へUターンしたことがあった。飛行機が出発する1時間前のことであった。その後緊急事態宣言が発令され、ど田舎の支店にもテレワークが導入された。
GWも実家に帰らず、田舎で大人しく過ごした。大人しくと言っても、何度か人の少ない場所へドライブには行っていたし、感染者がほとんど出ていなかった県に住んでいるため、映画館の再開が都会よりも早く、再開初日に2作品をハシゴしたり、エンタメに飢えていたオタク心を都会の人より先に潤していた。漫画とアニメとドラマとドライブ、そして友達とのテレビ電話が私の日々を支えてくれていた。そんな生活の中で思ったことは「思っていたよりも一人で楽しく生きていけるんだな」ということだった。
いつのまにか実家に帰らず4ヶ月の時が流れ、6月上旬、久々の帰省を果たした。母の手料理を食べながら家族で談笑する時間が愛おしく、実家への愛着を再確認する日になったが、次に帰省したのは3ヶ月後のことだった。その3ヶ月間も変わらず、仕事をして、アニメを観て、漫画を読んで、ドラマを観て、映画を観て、ドライブに出かけて過ごしていた。家族に会えず、友達と遊べないことはストレスだったが、大阪に住んでいたところでコロナ禍では会うこともままならない日々を送っていただろうし、感染者が比較的少ない土地で過ごしている方が気楽だろうと思っていた。
ここまでつらつらと転勤の経緯や当方の生活ぶりを書いてきたが、田舎暮らしを送る上で思ったこと、これから転勤等で田舎暮らしを送るだろう人へのアドバイスをいくつか箇条書きで書いていきたい。
・電車やバスに乗って出かけられるところは言うほど田舎ではない。
・田舎暮らしを充実させたければ車を買うべし。田舎に馴染む気がないから買わないとか言ってないで買ってみたらいい。馴染めなかった田舎を少しは楽しめるようになる。
・田舎で暮らすには「田舎を楽しむ」姿勢が大事。「住めば都」なのではない。「住んでいる土地を都とする」のだ。
田舎暮らしを肯定するようなことを書いてきたように見えただろうが、正直なところ、最後の一文が一番の本音である。住んでいる土地を都とするのは個人の心持ち次第だと思ってはいるが、そう思う気力は一生続くものではないと感じている。
当方20代後半の女性であるが、転勤前から彼氏はおらず、いろんな意味で身軽に引っ越してきた。1年半以上を田舎で過ごしている間に同級生の数人は結婚していったし、中には親になっている人もいる。しかし、田舎に定住する気がない私のプライベートはというと、完全に停滞しているのだ。何もしていないからだという指摘は存分に受けよう。しかし、遠くないうちに関西に戻ることが9割方確定している女性と付き合う男性がどれほどいるだろう。魅力的な男性相手なら、結婚を機に田舎に定住したくなるかもしれないけど、私は関西に戻ってからプライベートを動かす努力をしようと決めている。
1年半程度を田舎で過ごしてみて、都会の田舎程度でもいいから、都会に住みたい、と改めて思ったからだ。車がなくても生活できるところに住みたい。適当に電車に乗れば梅田とか神戸とか京都に出ていけて、0時を回るか回らないかくらいの終電で家へ帰れるところに住みたいのだ。車の運転は好きだけど、自分の車を持ちたい!という欲は一切ないし、カーシェアやレンタカーでたまにハンドルを握る程度で満足できる。
田舎生活は楽しい!楽しいけど!それよりも!気軽に友達に会えて!実家に帰れて!エンタメに触れられる生活の方が欲しい!!!!
と言っても、祈る以外にできることはない。短ければあと3ヶ月ちょっと、長ければ1年以上今の環境に身を置くことになるが、これまでと変わらず田舎での暮らしを楽しむスタンスを崩すことなく、「早く関西帰ってきて!あそぼ!」と言ってくれる友人がたくさんいる幸せを噛み締めながら、1日も早い関西凱旋を夢見て過ごそうと思う。東京生まれ東京育ちの若者が住む場所を都と変えられることも祈っている。
本当に嘘をついたことがない。
幼少期は親に「こっそりゲームしてたでしょ!」「塾サボったでしょ!」とか言われても、目を泳がせまくりながら「えっと~あの~」とか言ったり、あるいは口先でごまかしたりはしたけど、その際に「していないこと」を「した」と言ったり、「した」ことを「していない」と言ったり、とにかく事実と異なる内容を口に出したことは一切ない。
就活の面接でも本当に第一志望の会社以外には「第一志望です」とは口が裂けても言わなかったし(そのかわり「第一志望群です」とは言った)、他の質問にも絶対に正直に話した。
女の子にささやく甘い言葉というのも本当に好きな一人にしか言ってない。
親や妻の手料理もおいしくない時に「美味しい」とは絶対に言わない。
2ちゃんねるやこういった場で釣りの書き込みをしたこともない。本当に誓って言うが、嘘を言ったことが無い。
教育の賜物なのかなんなのか、嘘を言うことに対して心からの拒否感があり、良い嘘を思いついたとしてもついぞ口に出すことができないのだ。
だから、自己診断のアンケートみたいなので「嘘をついたことが無い」という質問には必ず「はい」を選択している。
ところが最近、アンケートに頻出のこの質問は「回答の信頼度を測定するために聞かれている」ということを知った。
つまり、「人生において嘘をついたことがない人などいないから、この質問にはいと答えた人はアンケートに対して誠実に向き合っていない」というのだ。
ということは今まで自分が答えてきたアンケートはすべて無効にされていたということなのか。
そんな馬鹿な。
なんで「嘘をついたことが無い人などいない」と言える?
それこそ嘘だ。嘘を使わなくとも人生なんていくらでもうまくやれる。
嘘を使わなくたって、まともな大人に育つし、希望の会社に就職できるし、好きな人と結婚だってできて、何年でも仲良くやれる。
むしろ「こいつは嘘をつけないやつだから、今の誉め言葉はおべんちゃらではないんだろう」みたいに受け取ってもらえたり、ポジティブな効果しかない。
みんな何をそんなに偽ることがあるんだろう?
きりんちゃん、それは私のおいなりさんだっ!!さすが放送前から今期の俺嫁最有力候補として目を付けてただけはあった。
とにもかくにもきりんちゃんがちびっ子可愛くてお股がホカホカもう我慢出来ない。きりん汁じゅわああああ!!冴えなんとかと
違ってエロ要素排除の代わりに見ていて温まるアニメだった。日常キマシ枠たまらんっ。こういうアニメ毎期一つは無いとね!!
きりんちゃん、とっても美味しい俺の飴ちゃんだよぉ~ぺろぺろしてくり!ほら早く!!きりんちゃんを見てるだけでおにんにんが
ぽかぽか。食欲より性欲を刺激するアニメで困るわ(´・ω・`)今期最嫁きりんちゃんと大人のスキンシップ待ったなし。きりんちゃん
可愛過ぎぃいいいいマジ死ねる幸腹だよヒャッハー!!桜Trick枠だこれ。リョウときりんちゃんって春香と優ちゃんまんまだよね!!
きりんちゃんと円光する宇宙人の俺ですよシャッハーwww タケノコはちゃんと剥いて食べるんだゾ。脳にシビれるほどの快感が
きっと癖になるからね。苦いよ~硬いよ~・・・パンッ!パンッ!俺はもうきりんちゃんの可愛さでお股からトロトロ溶けたチーズが
どっぷり出ちゃってるのぉ!!椎名さん加えた3人も悪くは無いけど、やっぱリョウ×きりんちゃんなんだよな。きりんちゃんの嫉妬
良いぞおおおおお!!桜トリック的キマシたまらん。今回いつも以上に食べまくってたから食欲と性欲をかき立ててしょうがないぜ!!
うあああ”あ”あ”あ”あああぁぁぁぁっ!!!きりん・・・きりん・・・ちっちゃくて可愛い俺だけのラブリーエンジェルきりん・・・
きりんちゃんが来ないなんてさみしくて死んじゃうばかー。会いたい今すぐ会いたいよきりん早く来てすぐに来てううっうぅうう!!
俺の想いよきりんへ届け!!家族で中華料理食べてるきりんへ届けぇええええ!!週末必ず来てくれるきりんちゃんが一度
来れなかっただけでこんなにも胸が痛むとは俺も森野きりん症候群L5だな、リョウの気持ちよく分かるよ。きりんちゃんが癒し、
きりんを愛してるもんね。深刻なきりん不足というか今度はきりんの1日を、リョウと会えないきりんちゃんの心情を見せてくれ!!
あああああああっ、きりんちゃんのお口いっぱいに俺のお股の竹から溢れ出したドロッと濃厚な流し●ーメンが入ってりゅうううう!!
きりんちゃんエキスと激しく混ざり合ってるの・・・ぢゅるるんっ、ごくん。もうたまんない。幸腹初のサービスきりんちゃんスク水姿
うひょおおおおお!!誘惑してきたのがイケナイんだからね。前回リョウときりんちゃんが別々で寂しかったけど、これから夏休みで
ずっと一緒。ぽかぽかしたよ。これが幸腹なのかな。リョウ×きりんちゃんは至高。きりんちゃんウマウマ。やっぱりこうでなくちゃ!
女の子同士でお風呂!きりんちゃんの幼児体型!ぶるうああああポルノグラフィティまったくけしからん、もっとやれ!!きりん俺の
ねっとりアイスでお腹いっぱい孕めぇ!飛び散る元気なウナギがきりんちゃんの熱くて狭いトロトロな子供部屋にいっぱぁい広がって
イクんだぁあああ!!たぷたぷだね、きりんちゃん☆リョウと2人で水かけだけじゃなく、体洗いっこやお触りしてもいいんだよー!!
幸腹にお風呂サービス無いと今までの省略から諦めてたけどまさかここまで盛り込んで来るとは思わなかったw 神回で完全に化けたわ!!
サンマ臭い系女子だって良いんだよ~。俺のサンマもひんやりしてて気持ち良いから隙間なく挿入れようね、きりんちゃん♪
きりんっ!きりんっ!俺の為にひと肌脱いだきりん可愛過ぎ!きりんのほっくほくな剥けたお肉にありったけの想いプシューッ!!
森野きりんちゃんは性的衝動要因。股間に悪いよもう。きりんに甘えるか、甘えられたいか悩むわ。攻めも受けも両方イクけどね。
公衆の面前でイチャイチャ見せ付けやがって、リョウ×きりんイイぞもっとやれ!サンマ臭いきりんを嗅ぐぜぇペロペロひゃっほー!!
きりん!俺のきりん!きゅんきゅんきゅいいいいん!一途に尽くすきりんちゃん可愛過ぎ!!きりんちゃんのとろりとした
肉汁たっぷりのハンバーグに包み込まれたいってお股がキュンキュンしっ放しなの。きりんちゃんの作った料理は愛情が
いっぱいいっぱい詰まってるからねっ。俺とリョウにだけ幸せの味が伝わればいい。うひゃあああ食が進むイっひゃう!!
前回に続いてきりんちゃん手料理頑張るの巻。今回1人で頑張った分、リョウ×きりんちゃんのキマシ成分多くて(椎名が
出しゃばらなかったおかげで)満腹だわ。きりんちゃんの愛妻弁当もう最高だぜっ!!それにしてもきりんちゃん運動神経
良いのか。俺も1日中付きっきりで頼らなくちゃ!ほーら、きりんちゃんトイレはここ(俺のお口)だよ~!!いっぱい出してね。
きりんちゃん超可愛くてお股の中からポッカポカしてきたぁあんあっあんっ出るうぅう!きりんの小さなお腹にいっぐうううーっ!!
はぁっはぁはぁ・・・波島出海ちゃん、森野きりんちゃんってこの時間、今期俺の正妻2トップが立て続けに来るんだもん、イっても
イってもムズムズしてたまらないよぉ・・・今回はきりんちゃんと年越し温まったわ。付き合ってないって嘘だろ!! 椎名さんには
悪いけど、出ない方がリョウ×きりんちゃんの桜Trick級キマシが捗って良い。久々に愛いっぱい詰まった1話で大満腹さ。後は
事故でもいいから早くリョウ×きりんちゃんのキスを・・・上のお口も下のお口もスリスリ重ね合わせて快楽に委ねれば良いんだよ!!
「私も挿入れてよぉ~」って俺のきりんにお願いされちゃ張り切るぞ。きりんちゃんのちっちゃな身体をガッシリ抱きしめてズボズボ
するかんね。あんっ、きりんのなかビクビクいってる。ぎゅうぎゅうしまってきもちいいよ、下品な音を立ててぴゅっぴゅ出ちゃうの!!
きりん大好き何度でも孕め!んああああ!!名器なんだもん蕩けちゃった・・・。ボディガードなりたいって?きりん一生俺と一緒だろ!
きりんちゃんおめでたイヤッッホォォォオオォオウ!遂に俺との子がデキちゃったよーーーホックホクの春が来たぜぇ!!瑞々しい
エキスが充満してひくひくする俺のピザを育ち盛りのきりんちゃんのお口いっぱい頬張らせたもんっ。当然だよね。思い起こせば
1階に住んでる俺のベランダにきりんちゃんが降ってきたのが出会いだっけ・・・きりんちゃん謎の身体能力w 井口声の内気さんは
ヤマノ初期のあおいちゃんみたいな子だね。椎名さんよりは好感触。あれでキマシ邪魔しなければ。ちょっくらピザ食ってくるわ!!
【超朗報】俺と森野きりんちゃんが同棲そして結婚へ。俺の為にきりんちゃん花嫁姿でピースきたああああイヤッホォォォウ!!
柔らくて温かいなぁきりんのナカ。心地良く吸い付いてきて凄いの。こんなの知ったら他の子をオカズにする事なんか出来ないよ。
孕め!きりん孕め!はひいいいい!!全話ナ●ダシしたのにまだ満たされなくてね。きりんと一緒に食べるから美味しい。幸せ。
思い出は増やしていくもの。これからはきりんと。同棲キマシセクロス待ったなしのリョウときりんちゃん高校編もやってくれーっ!!
後世に残したかったので
名目上は出張打ち合わせなんだけど実態は社員旅行で、そこに仲のいい業者さんとかが入っててそのうちの一人だったワイ
社長さんの現地の友人がガイドになって普段の観光コースでは行かないようなところ(と本人たちは言ってた)にあちこち連れて行ってもらってあっという間の一週間だった
珍しい場所や普段入れない場所というわけじゃなく、現地友人の方たちが中学生のころに集まってた秘密基地めぐりとか、観光客があまり行かないマズイ飯屋巡りとか、切って焼いただけの手料理とか、観光やコースでは絶対体験できないことの毎日で本当に楽しかった
あまりにも楽しすぎて数年後に一人で沖縄旅行に行ったけど、やはりあの場のあの人たちのあの時の時間があってこその観光体験であって、追体験どころかそもそもあまり楽しい旅行にもならなくて、楽しかった思い出だけで生きてく方がよかったなとがっかりして帰ってきた思い出もある
ほんと楽しかった
フェミニストがトランス排除を叫んでいるのではない。ただの女性たちの声だったのだ、と強く言いたい。なぜ、フェミニストの悪行のように言われるのだろうか。
これ、ネトウヨで見たやつだ!
「俺は右翼思想なんて持たない中立の『普通の日本人』で外国人差別する気はないけど、在日と特定アジアの手先の売国奴が日本人の安心・安全を脅かしているから声を上げているんだ」
こんな批判され尽くしたマジョリティ仕草を令和になってもやってるTERFって……
大丈夫? 価値観のアップデートできてる? 自分でパッチ当てるの難しかったらボクが家に行って代わりにやってあげようか? お礼はキミの手料理だったら最高だな!
TERFが論争しているうちに宿敵であるはずのホモソミソオスネトウヨそっくりになっていく差別主義者の収斂進化を見ていると、もしこの世界に性別という概念が無ければTERFとミソオスは気の合う友達になれただろうに、と思わざるを得ない。
こうしてボクは、社会が構築した男女という幻想の壁を一日も早く破壊してこの無益な争いを終わらせねばと決意を新たにするのであった。