清潔感なんて人によって許容が全く異なるものを、清潔感があればOKとかいう言葉でまとめるのは乱暴すぎだと常々思ってました。
じゃあ清潔感ってなんだって考えた結果、自分がたどり着いたのはこれ。
ずばり、その人の手料理を食べても良いと思えるかどうか。
自分はまさにこれに尽きる。
この人の手料理なら食べてもいいかなと思えれば、その人の清潔感は概ね自分の基準を満たしていると言える。
考えてみれば食べ物っていうのは体に取り込むものなのだから、一番わかり易いって言えばわかりやすいよね。
こだわらない人はまったくこだわらないし、潔癖に近い人だと極端に許容が狭かったりする。
ただ清潔なだけじゃだめで、穢とかも関係してくるところも。
科学調味料とか添加物とか、余計な香水とか整髪料、化粧とかがダメというのともまさに同じ。
これって、究極の話をすると要するにセックスできるかどうかという基準にもなると思っている。
だから料理人って無駄にもてるのかなとかいつも思ってた。(ろくでもないやつばかりだったけど)
相手のことは許せても自分が許されるかどうかわからないところとか、まさに清潔感の基準そのものだと思うのだよね。
自分は不潔でも構わないは、自分が不潔であることの免罪符にはならない。
どんなに美味しい料理でも、キッチンが汚れてたらそれを許容できる人しか食べに来ないよってこと。
もちろんキッチンがきれいななら料理が売れるわけじゃないけど。
下品な言い方だけど、その男性のちんこを自分の膣内に入れてもいいか?って判断なんだと思ったよ。 異物を体内に入れられる性の持ち主は、そりゃ相手の清潔感が気になって仕方ない...
それで言ったらウケのゲイももうちょっと清潔感を気にするだろ
言うても、お尻の穴やからなぁ・・・