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2013-08-03

ルート配送ってこんな仕事

務めていた会社部署ごとぶっ潰れて、なんとかくわねえと!

てな感じで軽い気持ちでルート配送ってのを一年間務めたから話してみる。よくタウンワークとかで募集してる奴な。

そこそこ長文だけど気になる奴は就職活動ネタにでもしてくれ。

あとここに書いてるのはあくまでも一例――俺の体験談から、どこのルート運送でもこうだとは限らないってのだけは言っとく。

特定めんどくさいから細かい時間の動きはちょいいじってるのでよろしく。


会社のメイン顧客黒猫。4トン箱車をメインに、4トンロング、10トン等々50台はあったか

俺が乗ってたのは4トンの箱車って言えばわかるかな。わかんなきゃググってくれ。

街でよく見かけてるだろうそトラックターミナル営業所を行ったり来たりしてた。


肝心の業務内容はっつーと、まず朝5時に出社。タイムカードなんてもちろんない。

事務所には当日バックレや事故等、緊急時に備えて事務員が待機してる。

こやつはアルコールチェック係も兼ねていて、出社したらすぐチェックしなきゃなんない。当たり前だけど。


この時点でアルコールが検出されちゃうと抜けるまで会社で待機。

その間の仕事は別の奴がやることになるから居心地悪いわ日給は減らされるわでいいことなし。

最悪そのまま帰宅なんてこともある。当然会社での評価も下がるから昇給も遠のくよな。

ただこの手の会社じゃ昇給っつっても特にまりはないか社長の胸先三寸なありがち展開なわけだが。


で、無事アルコールチェックをクリアしたら、自分トラック

(狭い駐車場だとトラックの出し入れをすることも多々ある。これだけで大体10分のロス)

で約1時間かけて特定区域の荷物が全国から集まるターミナルってとこに行く。

早朝だし運送だしってんでとにかくこの時間帯のトラックは飛ばす。警察も見て見ぬふりが多いな。

そんでターミナルに到着したら、すでに用意されている自分担当する○○何丁目の荷物を荷室いっぱいに積み込む。


ただしお中元年末年始の繁忙期、災害時には当然ターミナル内での仕分け時間がかかるので後々の配達時間に影響する。

この間の大震災じゃ一番遅い地域でまる2日配達が遅れたとか。

けど、そんなんでも怒る客がいるってんだから配達員もたまったもんじゃねぇよな。


話を戻そう。

営業所の連中が6時半前後に出社してくるまで30分近く待機。

このタイミングで俺らドライバーは朝食、営業所内じゃ朝礼と朝食になる。

一服して準備が整ったら手分けして荷室の荷物をさら地域ごとに分けて営業所内に積み上げる。

早朝の営業所はもう荷物が天井に届くぐらい満杯になってる。

そんでもってこの時点でヤバイのが冷凍、冷蔵の荷物。クール便てやつな。

夏場に多少溶けるのはもうホントかんべんしてくれって感じ。

一応冷蔵庫みたいのに入れるんだけど電気式はまだ数が少なくて、ドライアイスで冷やすタイプほとんどなのよ。

そんでもって夏は慢性的ドライアイス不足になる。だけど俺らみたいな下っ端にはドライアイスくださいなんて権限はない。

なので中には溶けちゃうものも混じってくるわけだ。



そんなこんなで仕分けをしたら俺の担当地域内の繁華街に移動する。

場所によるだろうけど俺の担当してた営業所繁華街から中途半端に遠かったもんで、

荷室を出張倉庫みたいな扱いにして車を繁華街のど真ん中に停めてた。

ただ停めてたっつってもお巡りは巡回するし、周囲の目もあるから運転席で待機しつつ配達員の手伝いなんかもする。

休憩なんてあってないようなもんだ。これが昼まで続く。



繁華街の配達が終わったら営業所に行って午前中に集荷した荷物を積み込んでターミナルへ納め、

朝のように午後の荷物をまた荷室いっぱいに詰め込んで営業所に再びUターン

そんで営業所から荷物を受け取ってまたターミナルUターンこの時間帯が一番バタバタしてるな。



ここらへんで大体午後2時ぐらい。ようやく休憩らしい時間が取れる。

休憩っつってもターミナル内のコンビニ以外何もないから安い社食を昼飯代わりに食べ、

3時くらいにターミナルから出てくる最終便を積み込んで営業所へ納めに行く。

もちろん営業所には荷物が溜まってるからそれを積み込んで再びターミナルへ。



本来ならここでドライバー仕事はほぼ終わり。

営業所が閉店=最終便として7時の荷物が出るまではテキトー場所で休憩なんだけど、大物だったり量がある荷物が出れば手伝いに駆り出される。

まりドライバーの休憩なんて営業所の都合で全くない、ってのもままあるのよ。



ともあれ7時に最終便を積み込んで(ホントに遅いと9時営業所出発なんてのもある)

ターミナルへ荷を納めに行く。んだけど、営業所の閉店時間はどこも一緒。

ってことはターミナルに向かうトラックもほぼ同時刻に出発してるわけだ。

まりターミナルには荷物を下ろしたくて仕方ないトラックがギュウギュウすし詰め状態。

途中でのんびりしてると順番が後ろの方になり、自然帰社~帰宅時間も遅くなる。

なのでこの時間帯も結構みんな飛ばしてる。

トラックターミナルが近くにあるって人は、夕方以降気をつけたほうがいいよマジで



これでようやく一日の仕事が終わりかける。

問題は帰社までどのくらいかかるかって話。

ターミナルを出たら家につくのは約1時間半後になる。9時なら11時前ってことだ。

ということで早く家に帰って休みたい俺は首都高速を使うことになる。

毎日700円の出費だ。もちろん朝遅刻気味の出社ってこともある。

その場合ターミナルまで首都高速を使うから日によっちゃ1400円の出費。これは自腹。



もったいないと思うだろ?

でもそのくらいして時間を確保しないと確実に睡眠時間が削られ事故につながる。

運送会社事故なんて、報道されてないだけでバンバンあるんだよ。

なんで報道されないか

理由は色々あるけど、そんなの報道して勤務体制を労基法に合わせたら指定通りに荷物なんて到着しないからね。


てなわけで愚痴たっぷりに一日の仕事がやっと終わるんだけど、帰社すれば洗車だメンテナンス会議だと何かと時間をとられることも多々ある。

こうなるともう帰宅時間なんて読めやしない。ほぼ完徹状態で翌日の仕事に望むことになる。

とまあ、ルート配送ってのはだいたいこんな感じの仕事だ。



・平均労働時間16時間

・週休1日、盆休みなし、正月大晦日から三が日の間で三日間

・日給は1万円スタートで1.3万円以上は昇給なし、ボーナス無し

・まとまった休憩時間はなし(合算すれば1時間ちょいぐらいか)。


通勤時間プラス自宅でちょっと一杯、じゃなくての少しのんびり、なんてやってると平均睡眠時間4時間がせいぜい。これがルート配送の実態だよ。

ブラックだなんだと言われてるけど、こんな会社が腐るほど存在し、大手宅配業者は労働組合こそあれ末端業者の労働環境にはビタイチ口を出さない。

ドライバーは定年間近だったり他の会社トラブルを起こしてきた奴がママ働いてる。

巷聞かれる「一人が気ままでいいから」なんて甘い話はレア。「一人じゃないとトラブルになるから」って手合ばっかしだ。



俺は一年働いてギブアップした。身体が悲鳴を上げ、ドクターストップを食らったからだ。

今は収入はそこそこだけどゆっくり睡眠も取れるし、休日も土日祝祭日お盆年末年始ともらってる。もちろん福利厚生もな。

転職して正解だと思う。あのまま言ってたら大事故を起こすかもしれなかったと思うとぞっとするよ。


経験としてはいいかもしれないけど、こんな業態大手を振って存在し、宅配サービスもっと早く、もっと早くと急かす客がいる限りなくならないだろう。狂ってるよ。この国は。



余談だけど佐川は荷物ぶん投げるって聞いてるけど、黒猫は荷物をぶん投げたりはしなかったな。

あくまでも俺が担当してた地域は、だけど。

すごく丁寧に荷物を積んでたよ。もしかしたら営業所長によるのかもしれない。

佐川はたまに路肩に停まってるトラックの中を見ればわかる。

とんでもない荷物の積み方してるから、それを見ただけで推して知るべしってことだ。

2013-07-04

私が自宅からすぐのアパートで犬を飼っている人がいる。

この辺は住宅密集地でアパートマンションも連なってる。きっとペットも禁止されてるだろう。

まぁうるさくもなく、臭くもなく、なら別に文句も言わないよ。

しかしその家の犬がアホかっていうくらい吠える。吠えるというか最早悲鳴虐待を疑うレベル

複数飼いしていて、毎日鳴き声が尋常じゃない。

時折飼い主の怒声も聞こえる。そのあとにわんこ悲鳴とか虐待してるでしょ…って思わざるを得ない。

でも「虐待してるかも」というだけでなんの確証もなく1年ほど経った。

相変わらず毎日わんこの助けてと言わんばかりの悲鳴が聞こえる。

一回、ベランダで狂わんばかりに鳴いているわんこの首根っこ掴んで無理矢理部屋に戻した飼い主の姿も見たけれど、それを写真に収めたわけでもなく虐待しているという証拠にもならない…。

質問サイトでの回答は「騒音として届け出るしかない」と言われたんだけど、これ飼い主が「躾です」って言ったら終わりじゃね?っていう。

疑わしきは罰せずの精神一般人にもあるんだなって。

さてはてどうしたものか。

取り敢えず…その飼い主は犬を飼う資格はないだろうな、と思う。

2013-06-27

さっき、ジョギングしてきたんだが、

シャワー浴びるかとTシャツに手をかけようとしたら

妙に肘あたりがこそばゆく、探ると何かがひっかかったので

目に見えないんだけどひもっぽいもの

手繰っていたら、絵に描いたようなクモさんのお尻が

  | 

  | 

\はーい/

マジ死ぬかと思った

悲鳴上げたまま思わず玄関から投げたけど、まだ手の震えが止まらない。

あんなのに比べたらGなんて敵じゃないよ。絶対。

蛙の歌とか聞いて和んでる場合じゃなかった。

舗装路嫌いだけど、夜の未舗装路は絶対何かを連れてかえるから安易に出歩くもんじゃないよ。

2013-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20130620002653

通勤中は決して走ってはいけない。汗でビッチョビチョになって不快になるより遅刻しないように朝早めに起きるほうが断然楽。

分かる。

ちょっとした電車の遅延等で乗り換えがうまくいかなそうな時とか乗り継ぎを小走りでやって電車に滑り込んだ後、

空気読めない感じで首や額から落ちる汗に、

汗よ、もう出る必要はないぞ、だから止まれえ、いいから止まれえと心の悲鳴を上げながらハンカチタオルでふきふき。

好きで首や顔を拭ってるわけではないのだがな。こればかりは体質なので、マジで泣きたい。

2013-06-17

ブラック企業社員過労死自殺した場合社長会長責任を取るべき

労災認定下りた時点で、監督不行届など社長の部下に対する職務規定違反に当たってるから責任を取らなくてはいけない。

にも拘らず意味不明な事を言ってそれを正当化するのは言語道断

ブラックを無くすには、社員が劣悪な労働条件悲鳴を上げた瞬間から社長が何ら対策を講じるとかしない場合社長を罰する法律がつくられるべきだ。

ブラック企業を無くすには内部の掃除が急務だ。

2013-05-22

いやあ、昨日の日記に書いた考察に合わせたかのように

異なる思想の非モテ同士の軋轢と対立が激化してきましたね。

本日18:00をまたいで、あからさまに「いかがわしいオフトピを

乱立させるという自爆テロが発生していました。

トピ自体は運営によって、すぐさま鎮圧されましたが。

犯行声明はありませんでしたが、首謀者のプロフィールから察するに

くだんの「ホストオフ」が規約違反だと通報したにもかかわらず

いっこうに削除されないことに腹を立て、別アカを仕立てて

運営への抗議の一環として自爆テロを敢行した模様です。

今回の犯人は明白に「不本意諦念派」のようです。

本当は卒業したいのに卒業できそうにない重度非モテ層で

ホストオフに参加できるような軽度非モテ層に対する

嫉妬と憤懣が募っていたのだと推測されます

しかし、これは非モテSNSにとって起こるべくして起こった事件なのです。

近頃の非モテSNS二極化格差は広がるばかりであり

最初からモテる気がさらさらない「諦念派」ではなく

卒業派」になりたくてもなれない「不本意諦念派」は

取り残されてしまったように感じていてストレスは日々高まっています

卒業派」の最右翼は、なんといっても「ヌルオタ派」です。

非モテカリスマヌルオタ師が主催あるいはサポートするオフ会

男女の出会い促進を標榜としている点で際立っており、

参加者の規模においても女性動員力も桁違いとなっています

訴訟沙汰を危惧する運営サイドも好ましからずと思っているでしょうが

その支持層の厚さと、SNS活性化立役者であるヌルオタ師を

強制的に排除することは得策ではありません。

一方で「諦念派」の中でも「出会い系化」しつつある非モテSNS

懸念を表明する声も日増しにあがってきています

特に数少ない女性の「諦念派」においては、男女交際よりも

女王のように周りからチヤホヤされることを望んでいる者が多いのです。

かつてオフの少なかった時期においては女性写真を晒さない限り

ほぼ同列に扱われてきましたが、ここにきてオフが頻発すると

やはりオフに参加した女性参加者の美醜の差により格差が生じ

従来の女性なら均質に構築できた逆ハーレム構造

簡単に崩壊してしまリスクも高くなってきたことを

憂慮しているのかもしれません。

非モテSNSは、その肥大化によって今までの歪みが限界を超え

これから混乱期に突入、そして変革期へと向かってゆくことになります

奇しくも今回の自爆テロ犯のハンドルネームが「悲鳴」であったように

この変革の痛みに”悲鳴”をあげるものが今後続出するでしょう。

明日非モテSNSはいずこに!

2013-04-24

嫌煙家が逆に叩かれるのはおかし

喫煙席なのに追い出された」愛煙家悲鳴

http://nikkan-spa.jp/412873

この記事について。ブコメ嫌煙家が上記記事を叩く→記事を叩いている嫌煙家を叩く人が出てくる。なんかタバコ関係の話題が出るといつもこう。ブコメを見ていてもやもやしていたので思った事を書いて行く。

前提として私はタバコ吸いませんが、上記記事が釣りでないのであれば半分くらいは同情していますマナーさえ守れば喫煙は問題ないと思っていて、マナーというのは時と場合を考える事。例えば歩きタバコNGだが喫煙所で吸うのはOK。その結果臭いがするのは仕方ない。食事の場はちと面倒になるのですが、飲み会なら仕方ないけどランチ中は近くで吸ってほしく無い。ってな感じ。基本タバコは嫌いだけど吸う事に対してとやかく言うつもりは無い。

ブコメ嫌煙厨が過激な意見を出していますが、正直仕方ないと思うのですよ。逆に嫌煙厨を叩くのはどうかなと思っています。気になったブコメに対する意見を書いて行く。

id:hiragumo おやおや。コメントだけ読んでると、どこぞのレイシスト反原発活動家と似たようなご意見ばかりで。「共存」なんてハナから眼中にない方々ばかりなんですね…

そりゃそうでしょうよ。タバコって明確に体に悪い物だし、吸わなければ死ぬ訳でもないでしょう。なぜ共存する必要がある? 吸わない人が煙を吸わされるのって結構辛くて、喉が痛いときなんかは特に嫌。放射脳と一緒にするのは筋違いではないでしょうか。

id:Mattyan タバコ吸わないんで別にいくら禁煙が進んでも一切困らないのだが、これとかつての禁酒法との違いはいったい何だろうと考えるとよくわからなくなってくる。

これは耳が痛い意見。でも酒で他人に迷惑かける確率と、タバコ迷惑かける確率で言えば、タバコが圧倒的じゃないかなぁ。

id:Talgo 人のニオイにまで文句つけるようじゃ人間おしまいだな。タバコけが特別ってことはない。「あなたの○○のニオイが我慢ならない」とか言い出したら世の中メチャクチャだぜ。

全部の臭いを一緒には出来ないでしょう。他のブコメにもあったけど、おならを許容できるのですか?

id:k71360274 濃いコーヒー飲んだ人の匂いの方がきつい

気をつけます。いやほんとに。

id:rzio 嫌煙厨も放射脳も根っこは一緒なんだけどなあ。

臭い健康への被害等、明確に害のあるタバコと、害がないと言われているのに騒ぐ放射脳と一緒にしないでほしい。

id:soret 煙はわかるが、臭いがいやだってのは、刷り込みじゃないのか?線香とたいして変わらんだろ

個人的にはタバコの方が数倍臭いし、仮に線香と変わらなかったとしても、日常生活で線香炊いてる人に出会う事ないから。

id:zeromoon0 デブも汗臭いから入店禁止。コスプレイベント会場でやっても目に入ってキモいから自分の部屋だけでしろヲタクはバカだからアニメをとりあげろ。

全面的に同意

嘘です。アニメ迷惑かけてないから許してやれよ。

id:y0m0 何か被害者なら全力で他人を殴ってもいいという意識強い人多い

そこまでは言ってないでしょ。

id:hungchang たとえ喫煙者が気狂いばかりだとしても、喫煙者権利侵害正当化する理由にはならない。

これって凄く難しい話で、嫌煙家権利もあるわけ。自分は冒頭でも行った通り、臭いくらいは我慢している。喫煙家に対して分煙を強いているかわりに臭いくらいは強いられても我慢しようかなと。ただこれに健康被害が出てくるのがタバコから、ここまで叩かれるんだろうね。

ブコメでもあったけど、臭いも煙も無いタバコ、出てこないもんかね。

2013-04-15

イケダハヤト氏について。

もし彼が奥さんに見捨てられて、子供も失い、その事について自己正当化をしたようなエントリーを書いて酷い炎上の仕方をして、更に追い詰められて自暴自棄になって絶叫する様な文章をもし書いたのだとしたら、それはきっと文学的な良い文章になるのではないか、という予感がしています。彼が何者であるかについては「シビアな利害対立の現場に晒されたことがない、ただのガキ」と言えるわけですが、そうした自分を防御するために様々な殻のようなものをそのたびごとに手製で拵える技術には実に長けており、その殻そのものはそう簡単には壊れないでしょう。その殻を壊すものがあるとしたならば、それは現実的な生活というものであり、その時の悲鳴純粋文学的興味から聞いてみたい。普通、この様な事例では「そのままの状態」で炎上しつづけることはあまりないため、そこまでは到達できない場合が多いと思うのですが、イケダハヤト氏に関してはそれが可能です。ヲチ的な興味からではなく、一つの類型が破滅する時の絶叫を聞いてみたい。その時、人は、本来の文学資質と無関係に、ある種類の輝きを放つと思うのです。現在の状況が持続すればするほど、破滅の時の光芒はより眩くなります。それを見てみたい。

2013-04-07

差別良くないは言うのは簡単だが

なんか今日同性愛者がどうとか差別がどうとか目立つなー。

にしても、差別良くないとは言うけど、異性愛者が同性愛者を差別するのは良くないだなんてのは口だけなんだよね。

おそらく、リアル同性愛者に接する機会が無いんだろうけど、俺はあったからなー。数年ほど同じ職場の隣の席にいた奴が男でゲイだったよ。最終的には性転換してたから、厳密にはどう呼べばいいかは知らんけど、少なくとも男に恋愛感情持つタイプだったのは、いくつかの目撃談が物語ってる。

俺自身は異性愛者だし、同性に恋愛感情なんか持てねーから(つーか、野郎相手に性欲は湧かん)、そういうのは生理的嫌悪しかない。遺伝子悲鳴上げてると言っても良い。実際、人間遺伝子には間違った相手と交尾しないような機構が組み込まれてるしな(近親相姦防止の為に血統が近いほど相手の体臭が臭く感じるというのが本当にある)本能にまで逆らうのは勘弁だwww

それでも、同性愛を認めろってのは、俺の人権を踏みにじるのと変わらない。全力で抗議するわ。

2013-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20130309233920

残念なソフトウェア開発の現場は、沈みかけの巨大な船に乗った航海に似ている。

船底の穴から浸水必死でかき出しながら、どうにか進んで行く。そういう航海だ。

船のどこにどれだけ浸水箇所があるのかは分からない。

ある穴を塞ごうと船底に板を打ち付けたら、

それによって別の場所に新しい穴を空けてしまったりする。

船の構造はあまりに複雑で、膨大な部品の間にどんな依存関係相互作用があるのか、

誰も完全には把握していない。

それは、はるか昔に組み立てられた太古の船で、

構造把握の手掛かりは、代々伝わる不十分で不正確な古文書だけなのだ

新任の船員は、出た水に対してとにかく手当たり次第に対処した。

どんな物でも使い、徹夜で穴を塞いで回った。

ひたすら大きな声で号令を出し、

いかに早く穴を塞ぐかが、船員の間で競われた。

何人もの船員が過労と心労で倒れ、

航跡には水葬者が点々と残された。

船員たちが経験を積むうちに、浸水するのは船室の新しく手を加えた部分だと分かり始めた。

船室の改装作業の一部でよく穴を空けてしまうらしい。

そこで彼らは、改装作業を終えた時のチェックリストを用意する事にした。

穴を空けていないかの確認事項をリストに列挙し、

作業の後にそれを読んで各部を確かめれば、

穴を空けたままにしてしまう事は無くなるだろう。

しかし、浸水はあまり減らなかった。

穴を開けてしま作業パターンは膨大だった。

それが船底だったら・機関室だったら・客室だったら・甲板だったら・竜骨沿いだったら・板だったら・柱だったら・ドアだったら・蝶番だったら・ドアノブだったら……。

不思議な事だが、ドアノブを直しても浸水する事がこの船にはあった。事例が少なくて原因は良く分かっていない)

チェックリストの長さは、すぐに人が把握できる数を超えた。

複雑な船に対するチェックリストはそれ自体複雑になってしまったのだ。

浸水して沈みかけた船の構造を反映したチェックリストは、

それ自身浸水して沈みかけになった。

船員達はやがて、修正する部品を仮組みして水槽テストするようになった。

事前に水漏れが無いかをテストしてから実際に船に取り付ければ、

部品が新しい水漏れの箇所にはならないはずだ。

それでも、浸水はなかなか減らなかった。

まず、水槽と実際の大海原とでは、

水圧や比重やその他もろもろの条件が大きく違った。

また、既存部品と新しい部品とを取り付ける境界部分そのものについては、

やはり実際に取り付けてみないと分からない部分も多かった。

何より、部品のものが既に複雑だった。

それに対する事前のテストも、天候や波の高さ・潮の流れなど、

様々な特殊な条件を考慮する必要があり、

テストする項目も非常に複雑なものになってしまった。

テストが本当に妥当ものか、穴を見落としていないか、

誰にも分からなかった。

浸水して沈みかけた船の構造を反映したテストは、

それ自身浸水して沈みかけだった。

ある時、水平線上に別の真新しい船が見えた。

それは黒い小ぶりの船で、いかにも俊敏で頑丈そうな船だった。

自分達の乗る船が大波や嵐に遭って戦場と化している時でも、

その黒船は悠々と航海を続けているように見えた。

船員達の一部は、そんな黒船を憧れと羨望の眼差しで眺めた。

しかし、他の船員の一団は、

あの船は小さくて目新しいから、華やかで順調そうに見えるだけで、

俺たちのような信頼と伝統のある大型船舶とは違う、ヨット遊びみたいなものだ。

と、その船の小ささを馬鹿にしてみせた。

ある船員はその船の特徴的なマストの形状を真似て、

自分達の船にも似たようなマストを取り付けてみようとした。

しかし、船は俊敏にも堅牢にもならず、新たな浸水しか生まなかった。

それで結局、この船には今のやり方しか無いのだ、

という保守的な声が、船員達の間で支配的になった。

マストの取り付けが失敗するのを見ていたある船員は

「積荷信仰カーゴカルト)……」とつぶやいた。

その船員は、船に乗る前の学生時代から、小さなヨット作りに熱中していた。

最新の材料設計技法を駆使した小さなヨット自分で組み立て、海に浮かべて楽しんでいた。

自分ヨットが有名なヨット雑誌掲載されたこともあり、それが今でも誇りだった。

そんな彼が、今では大型船舶の穴埋めに奔走していた。

現実の足元で起きる浸水を、ひたすら塞いで回る日々だった。

ああなっていれば……こうなっていれば……そんな仮定が頭の中を何度もよぎった。

それでも彼は忠実に、言われるがまま、浸水を塞いで回った。

ある時彼は、比較的大きな船室の改修を任された。

久しぶりの新しい仕事に彼は熱中し、

自分の知識の全てを注ぎ込んで新しい船室を設計した。

上司がその設計を見たとき、彼の顔は曇った。

「このアタッチメントはなんだ?」

はい、それによって新しい部品既存部品と切り分けられて、

浸水がここより先に及ばないようになります

それに、今後また改修があった場合

アタッチメントの部分から丸ごと入れ替えることができます

「こんなアタッチメントなんて見たこと無い。

他と同じように作り直せ。

それにこの部分の文言はなんだ?」

はい、それによってこの部品使用箇所が限定されて、

他の部分で使われていない事が証明できます

「そんなの他の誰が読んでも分からないだろう。

これを見た客にも、何で今までと違うのか説明できない。

こんな文言は削って他と同じようにしろ

何でちゃんと今までと同じように作らないんだ?」

謙虚な彼は、ただうな垂れて、言われるがまま指示に従った。

彼は善良な人間だったので、自分のこだわりのために無闇に人と衝突するよりも、

職場雰囲気や他の船員達との関係を大切にしようと思った。

彼はそうやって、日々の仕事とどうにか折り合いを付けて、

船員稼業を続けていった。

大きな衝突も無く、仕事も手早かったため、

他の船員達からは頼りにされた。

ただ、週に一度の飲み会や船を挙げてのパーティーでは気後れを感じ、

自分の部屋に戻ってヨット雑誌を読んだり、

船の模型を作っていたくなった。

「皆さんの頑張りで今この船が航海できています今日はこの場の皆さんに感謝を込めて、乾杯!」

そんな乾杯音頭が、何だか空々しく聞こえた。

船底では、今も浸水を塞いでいる船員がいるのだ。

善良な彼も、つい冷笑を浮かべてしまった。

ある時、黒船が大きく進路を変えた。

目を見張るような素早い転換だった。

それから、船員達の集まり船長が怒鳴り込んできた。

「今すぐ黒船を追って進路を変えろ」

何でも、新しい大陸が見つかって、そこにたどり着ければ一攫千金だと言う。

「何が何でもすぐやれ。黒船に先を越されるぞ」

船員達は口々に、それは無理だと言った。

まず、ただでさえ浸水箇所が多くて、それを塞がないといけない。

進路を変えると負荷が掛かる部分が変わって、新しい浸水が無数に起こるだろう。

新しい部品必要だし、

それを作って水槽テストして長いチェックリスト確認して……とにかく無理がある。

「とにかくやれ。オーナー命令だ」

その日から、船上は戦場になった。

無理な進路転換とその影響で、新しい無数の浸水が生じた。

浸水が生じるとその原因を追究してチェックリストテストに反映する決まりになっていた。

まり浸水があるたびにチェックやテストが大変になった。

するとチェックやテストは消化不良になり、

浸水も見落としや誤魔化しが増え、

それがまたチェックやテストを難しくするという、悪循環となった。

船員の誰もが「これは無理だ」と感じていた。

船長はただ大きな声で怒鳴っていた。

ヨット作りの好きな船員も、一心不乱で働いていた。

しかし彼は、構造的にこの船が進路転換に耐えられないことを、

どこかで勘付いていた。

隣の船員が水葬に伏されるのを見送りながら、明日は我が身だと思った。

ある時、船室に大きな音が走った。

何かが裂ける音と、それに続く悲鳴のような音が船中に響いた。

船は船底から二つに裂けていた。

無理な進路転換のせいで、船体に大きな負荷が掛かったのだ。

もはや誰にも沈没を止められなかった。

船長やそのお気に入りの船員達だけは、

あらかじめ確保してあった専用の救命ボートでいち早く脱出していた。

しかし、一般船員向けの救命艇は不十分で、何よりそこに行き着く道も複雑で、よく把握できなかった。

多くの船員は、船と運命を共にした。

ヨット作りの好きな船員も例外ではなかった。

海の上に放り出された彼は、自分もこのまま死ぬのだと思った。

静かな海で、上司の怒号が聞こえないのが、ひどく幸福に思えた。

海のはるか向こうでは、黒船滑るように新大陸を目指して進んでいた。

僕はあの黒船を知っている、と彼は思った。

僕は知っている。あの船がどんな構造を持っていて、

どんな組織精神のもとに航海しているのか。

学生時代にも勉強したし、毎月のヨット雑誌でも扱っている。

僕はそれをずっと夢見ていたし、自分ヨット模型でも試してみたことがある。

僕はあの船のことをよく知っている。

ただ、この沈んだ船では、その知識が生かせなかった。

それは何故なんだろう。

黒船から目を離すと、周囲にはあらゆる汚物が浮かんで、

自分と同じように海を漂っているのが見えた。

彼は、パーティーの時と同じように冷笑を浮かべた。

理由はどうあれ、結局は、沈むべきものが沈むのだ。

それは真っ当なことなんだ。

あのままボロ船が航海を続けてしまった方が、

結局は、犠牲になる人も金も人生も多かったのだ、と。

きっと黒船新大陸に辿り着くだろう。

そこで目覚しい成果を挙げるだろう。

まれ変わったら、あんな船を作ったり乗る仕事に着きたい。

だが、この職業も同じ船乗りではなかったか

船が好きで、船に憧れて、この職業に就いたのでは?

それは間違った事なのか? 船が好きなのに?

疑問は尽きなかったが、冷たい海水ゆっくりと彼を殺していった。

最後の力を振り絞って水平線の黒船一瞥すると、

その優雅な姿をまぶたの裏に止めたまま、

船乗りの夢を見ながら、彼は死んでいった。

2013-02-10

M3という即売会がある。

http://www.m3net.jp/

普通即売会がいわゆる「薄い本」を頒布するのに対して、

ここでは音楽CD映像ラジオといった音が出る作品を売っているイベントだ。

しかも売るものは個人製作に限らないということで、現役の声優メジャーデビューしたバンドがいたり、

はたまた個人開発の音楽用のDSソフトなんかも出してるサークルもあったりして、周ってるだけでも結構面白いイベントだ。

最近KORGとかの企業も出展してたりする。

何せCDが売れない売れない騒いでいるこのご時勢に、1000を超えるサークルさんが手売りでCD売っている。

中には数百枚以上一日で売ってしまうところもあるらしい。割と音楽業界でも注目するイベントなんじゃないかと思う。

そんな感じで買う側の自分もたくさん買い込むわけなんだけれど、帰ってやることといったらエンコエンコエンコの連発でこれが非常にめんどくさいわけですよ。

CDの売れ行きが減ったのはこんな感じでメディア自体が使い捨てになったからじゃないかと思いながら毎回作業やってる。

これは何とかしたいなあと思っていたら、最近CDプレーヤーに直接SDカードとかにエンコードできる機能が付いたものがあるそうで。

「これなら帰宅中の電車エンコができる!」と買う気満々になってた。

けど落ち着いて考えると音質とか、後でタグけが必要とか、気になるところは多いので一長一短かもなあと。

電池持たないというレビューもあったし。同人だとCDDBないものも多いけどね。取り敢えず購入は見送りで。

で、ここからが本題。試聴の話です。

薄い本の試し読みだったらサークルスペースの前でぱらぱらめくってはい終わり、になるのだけれど、音楽CDだとそうはいかない。

わざわざ再生機とヘッドホンサークルの方に借りて、残念だったら聴いた後にごめんなさいしなきゃいけないつらさがある。汗っかきなので余計に、だ。

そこで便利なのが視聴コーナー。サークルさんのCDが置いてあってイベント時間内は自由に聴けるという大盤振る舞いのコーナー。

CDプレーヤー必要なので借りて入る場合は順番待ちの長蛇の列が。入るのに30分以上かかるらしい。

でもCDプレーヤー持参してればそのまま入れるので、自分はやっすいプレーヤーを持ち込んでいる。

正直便利すぎてそのまま聴いたサークルのところに行ってCD余計に買っちゃってお金がなくなるといううれしい悲鳴がある。

このコーナー、一応入場チェックはあるけどあとは参加者良心を信じます的なスタンスで、盗難の恐れがすごくあるんだけど、

そういう話は聞いた事がない。ほんとすごい。参加者モラルがすごく高いんだと思う。

で、先ほどの録音つきプレーヤーの話。

ぶっちゃけて言えば、これがあれば試聴しながら音源持ち帰れそうだなあと。

チェックする側も見た目にはCD聴いてるだけにしか見えないだろうし、判別は無理なんじゃないかなって。

いや自分はやる気ありませんが。

まあ、そういう目的の人が増えてもそういう人はもともとCD買わないような層だろうし、

そういう人が気に入って次の新作を買いに来ればそれは宣伝の一種だし、

この際にCDプレーヤー買った人が増えれば貸しCDプレーヤーを待つ列も減るし、何よりモノとしての実害も無いので、

この程度は黙認でもいいんじゃないのかなあというのが自分意見です。

このコーナーがあるからM3来てるようなものなので、出来れば無くならないで欲しいです。

M3スタッフはどう考えるのかな?

2013-01-20

私(仮にA子)は職場の仲良し三人組でルームシェアをしている。

ある日、ルームメイトの一人(仮にB子)が、夜中に急にけいれんを起こした。

私ともう一人(仮にC子)で119番し、救急病院へ運び込んだ。

診察もそこそこにB子は処置室へと連れて行かれた。

私達はしばらく待合室みたいな所に連れて行かれ、そこでB子の回復を祈っていた。

B子は去年の秋に大病を患い、大手術の末かろうじて危機を脱した。

ずいぶん回復してきたと油断していたのがいけなかったのだろうか。

夕食に食べさせてはまずい物でも入っていたのだろうか。

それとも手術の時にミスでもあったのだろうか。

頭の中でいろんな思いが渦巻いてた。

そうこうしてる間にも、ひっきりなしに患者が運び込まれてくる。

風邪で高熱を出した子供とか、交通事故とか、ケンカらしい血まみれの人とか。

悲鳴や鳴き声、怒号が渦巻くそこは、まるで戦場野戦病院みたいだった。

こんな時と場所ではさすがにバカ話をするのもはばかられる感じで、

私達は言葉ほとんど交わさず、ただそこで待ち続けていた。


どれほどの時間がたったのか。不意に「すいません」と声をかけられた。

つの間にか待ちくたびれて眠り込んでいたらしい。

顔を上げると、20歳くらいの若い女性が目の前に立っていた。

「あの、おねえちゃんと…B子さんといっしょに住んでいらっしゃる方ですよね」

「…そうですけど?」

「おねえちゃんがこちらに入院したと聞いて駆けつけてきたんです。

 でも病棟ナースの人に聞いても、そんな人はいないって言われて…」

そのまま彼女は俯いてしまった。少し泣いていたようにも思えた。

「B子なら今はこっちの処置室で治療中なんです。だからまだ入院扱いじゃないのかも」

「それじゃあ、その処置室というのは?」

「あの辺り、だと思います

彼女は私が指を指した方に顔を向け、それからもう一度私に向き直ると

「わかりました。どうもありがとうございました」と深々とお辞儀をした。

そしてそのままそちらへと歩きはじめる。

そこでようやく私はおかしな事に気づいた。

あれほど満員状態だった待合室に、まったく人の姿がない。

回りを見渡しても、ルームメイトのC子の姿さえ見当たらないのだ。

「あの、ちょっと……!」

まりの異様な感じにとっさに彼女に声をかけたが、次の言葉が出てこない。

今来たばかりらしい彼女事情を問いただしたところで、答えが返ってくるとも思えないし。

だけど彼女は私の声に反応して、くるりと振り返り、こう言ったのだ。

「おねえちゃんのこと、これからもよろしくお願いします」

とても悲しそうな笑顔だった。

ちょっと待って。あなた、いったい誰なの!」

そう叫んで立ち上がろうとした瞬間、世界が暗転した。


大丈夫ですか、A子さん」

怪訝そうな表情を浮かべて私の事をのぞき込んでいたのはC子だった。

聞くと、眠りこけていた私が椅子から転げ落ちたのだという。

盛大にぶつけたらしい痛む身体をさすりながら、そんなバカな、

と思い辺りをもう一度見まわした。

最初に来た頃よりは多少人数は減っていたが、相変わらずの込み具合だった。

少なくとも人っ子ひとりいない、という感じではない。

ふと時計を見ると、午前5時45分を少し回った頃だった。

それから少しして、B子が自分の足で処置室から姿をあらわした。

多分寝ぼけてたんだろう。それに確かB子はひとりっ子だと聞いてたし。

その時の私はそう思っていた。


タクシーで自宅に戻り、B子を休ませてから、C子と交代で仮眠を取った。

幸いB子の顔色も夜にはすっかり元通りになり、

昨夜の騒ぎも何かの冗談のように感じられた。

軽めの夕食を取り始めた頃、B子の携帯が鳴った。彼女田舎のお母さんからだった。

しばらく話してるうちにみるみるB子の顔色が変わり、

ついには火のついた子供のように号泣し始めた。

とっさにB子をC子に預けて携帯を代わり、お母さんに

差し支えなければ、今どんな話をしたのか聞かせてほしい」とお願いした。

それはとても信じられないような内容だった。

実はお母さんも昨夜から胸騒ぎがして、なかなか寝付けなかったそうだ。

そして明け方近くに目をさますと、若い女性が枕元に立っていて、

「おねえちゃんはもう大丈夫ですよ」

と告げて姿を消したのだという。

最初は夢だと思っていたのだが、どうしても気になるので電話したのだそうだ。

「その女性に心当たりは?」と私が質問すると、

「見当違いかもしれないのですが…」とお母さんは前置きしたうえで、

しかするとB子の幼なじみかもしれないと語った。

以前、彼女とそのご家族が、神戸に住んでいたことは聞いていた。

その頃近所にB子の事を「おねえちゃん」と呼んで懐いていた少女がいたのだと。

文字通り家族ぐるみの付き合いだったらしい。

だが18年前の今日以来、音信不通になってしまったのだという。

あの、阪神大震災で。


ただの偶然だったのかもしれない。

あるいは無意識がこの阪神大震災の日に、

たまたま似たような夢を観させただけなのかもしれない。

だけど真実がどうかなんて、実はどうでもいい気がするのだ。

ここ何日か不安定だったB子は、以来人が変わったように明るくなった。

実は3人のうち一番のスタイルで、人一倍身体のケアダイエットに余念がなかった彼女は、

大手術の傷痕を鏡で見るたびに、いっそ死ねばよかったと思い始めていたらしい。

だが今回の一件で、辛い事も、苦しい事も、生きていればこそだと考え直したそうだ。

たとえ夢でも幻覚でも、彼女がもう一度生きたいと思ってくれた。

それだけで充分だと、私は思ってる。

2013-01-10

ドライオーガズム初体験

40半ばにして生まれて初めて「ドライオーガズム」を体験した。

こんな話、絶対増田しか書けないな。

前立腺オナニーには以前から興味があり、妻に内緒で購入したエネマグラを留守中に何度か試したことはあったのだが、

「まあまあ気持ちいい」程度で、「ドライオーガズムなんて本当に存在するのかな?」などと思っていた。

昨日のことだ。

ネットで見つけた前立腺マッサージ専門の風俗店に行ってみた。

妙齢女性店員さんにやさしく導かれるまま、深呼吸しながら括約筋をゆっくり収縮させたあと、

3分の1の力」で肛門をゆるく締め(ここがポイントらしい)、しばしお姉さんの前立腺マッサージに身をゆだねる。

30分ぐらい経っただろうか。

「なんとなく気持ちはいいんだけど、イクってほどじゃないよな。

いつもと同じか。今日もやっぱりだめかなー」などと思いながらもぼーっとしていたら、突然それはやってきた。

射精直前のあの感覚に近い快感の波が、肛門の奥からジリジリわき上がってくる。思わずかん高い声が出る。

するとお姉さんがここぞとばかりに容赦なく前立腺を攻め立てる。

だめだ。我慢できない。あああああああああっ!

AV女性が上げるような悲鳴じみた声が自分の口から出てくる。

爆発するような快感とともに、目の前に赤・オレンジ黄色の光の輪がじんわり広がり、見事にイッた。何度もイキまくった。

自分の中に眠っていた新たな知覚の扉が、ついに開いた。

体じゅうに満ちる達成感。祝福された気分だ。

2013-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20130106095622

http://blogos.com/article/53423/

ここに書かれているルールに過ちは存在しない。

夜中までスマホで遊びほうけている子供が正しいとは誰も思わないだろう。

学校スマホを自慢したり授業中や休み時間にそれをいじり続けることも間違いだ。

ポルノ云々は当然。

要は元増田は「ワタシガー」「利用規約」この2ワードに引っかかったわけでしょ。

これを「ユーモア」として受け止められる子供はとても強いだろう。

社会に出てもいろいろな「ワタシガー」攻撃を受け止め受け流し自分の力にできる。

これを「抑圧だ」としか受け止められない子供はきっと弱いだろう。

糾弾されていると泣き叫び、悲痛な悲鳴を上げ、かわいそうな人生を送ることになりかねない。

それ以上でもそれ以下でもないよ。

元増田は弱い子供だ(った)というだけ。

2012-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20121215132017

『逆転世界』読む。ありがとう

SFは良い。「うわあああ歯車に腕が巻き込まれたあああ泣いても叫んでも相手は機械で聞く耳もたず悲鳴に応じて止まってくれるわけないけど叫ばずにいられないぎゃああああ!」みたいな絶望が容易に空想できる上、だいたいそれを斜め上に裏切ってくれる。

2012-12-03

すり潰されていく嘆き

外観や言葉遣いが薄汚い人達はどんな立場で叫ぼうが

仲間外では薄汚い物の滞積を見る目でスルーされるだけか活動ゴロに利用されるだけ

そういう人達の嘆きこそが世に届かなければならない言葉だったりする事も良くあるが

環境の悪さか自分の嘆きでいっぱいいっぱいで他人に無理矢理モラル押し付け逆効果

世の反感を買いがちという事に気づいていない

叫んだところで嘆いたところで 自己責任教ポジティブ教の前には叶わない

汚いものは めんどうくさいものは 惨めなものは 誰も喜ばない 見たがらない ネットコンテンツ価値を下げてしま

嫌ならそれを跳ね除けられるだけの身分と外観と金権力を得るしかない

得られる人は一握り 後の人はすり潰されて消えていくだけ

ネットでの権力諸刃の剣で、強度は脆い

押しつぶされ声が小さくなる嘆きの底で 問題に関心を持ってくれない魔女リティを憎む呪いの果てに

穢れて歪んでいくピュアな魂は 「普通」の人達にやがて嫌がられ揶揄されて迷惑がられSNSからもやがて排除されていく

誰も救えない深淵の底でピラニア達が力尽きて深淵に堕ちていくボートから落ちたモノの自意識

柔らかい部分を骨の髄まで喰らい尽くす 空っぽだ 喰らい尽くされたらおしまいda

普通」の仮面を被るピラニアの自覚が無い人達は幸いだ

迷惑なドブネズミ闘犬場に投げ込まれて闘犬に嬲られてチューチュー悲鳴をあげている時に

喜ぶ観客も一匹のピラニアがエサを見つけると一気に集まって食い尽くすピラニアに相違ない

世にはドブネズミをドブで生活させてあげるだけのゆとりはもう無いのか

ドブにしか場所が無いからドブネズミなのにドブからも追い出して嬲って観客を楽しませようとするのか

ピラニア界ではそんなにエサ不足が深刻なのか 弱い人の叫びや嘆きは美味しいかい? 

木の板一枚 手すり無し 下はドブ川 そんな場所で踊っていてもヘドロの臭いは染み着くし

いつか自ら足を滑らせて無数のヒルとヘドロの待つドブ川に 落ちるリスクは万人平等 紙一重

2012-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20121127122918

少なくとも本は誰かに何かを伝えるために書かれるし、そうじゃない本はほとんど出版されないんだよ。

著者は誰かに何かを伝えることを期待して書くし、読者はそれを受け取ることを期待して読む。

読者から当然意見は届くし、読者が増えたり減ったりするだけでも、著者は色々考えて次の作品を書く。

読者としては、好きな作家の本を買い支えたりするしね。

俺はここにきっちり双方向のコミュニケーションが成立してると思う。

まず、お前は本が誰かに伝えたいという「何か」が「俺理論」であって悪い理由を何一つ書いていない。

その点でこの例では出版行為は立派に露出狂の例えに合致してしまう。相違点としては見せられた女子高生がキャーキャー言って喜んで「もっと見せて欲しい」とせがんでいるというところくらいか

更に言えば、お前は「好きな作家」の本を買い支えるというがそれは好きなオナホを作ってる会社の商品を買って売り上げに貢献する行為と何ら変わらない。「新作は使用感が良かったです。もっとキモチイイのを作って下さい」とアンケートはがきを出すのと変わりはない。

それに応じて会社が新製品の路線を変えて打ち出すのは確かにコミュニケーションだろうがそれは使用者オナホに対する態度が自慰であることを全く覆さない。

お前は反論してるつもりかもしれないが自分出版オナニーだという仮定を立ててなおかつそれを自分で擁護している。

馬鹿ここに極まれり、だ。

俺は単に、双方向的なコミュニケーションにおいて俺理論を開陳すると、詳細について説明したりツッコミに反論したりといったやり取りの中でゆがんだり変わったり発展したりと様々な方向に変質する可能性が圧倒的に高いので、自分で本を書いた方が邪魔が入らないという程度の意味で書いたのに。

で、俺が露出狂の例を出したのは、お前の中でオナニーセックス境界がどこにあるのかをはっきりさせたかたから。

露出狂だって相手のリアクションを期待しているぞ。

露出狂が期待している「リアクション」とは何か?

それは女子高生悲鳴がもたらす快感とすっきり感であったり警察パトライトがもたらすスリルと緊張であったりはするだろうが、たくましい兄貴がヨダレたらして飛びかかってきて公園トイレでアレコレであるということはまずないと考えられる。逆にそういう「リアクション」を期待しているなら女子高生の前で御開帳はしない。

まりその「リアクション」への期待は非常に限定的であり、自慰においてオナホがもたらす「使用感」への期待と何ら異なるところは無い。よってそれはセックス或いはコミュニケーションにおけるリアクションとは別物。

結局お前の理論だと、ネット上ではオナニーもできるし擬似的なセックスもできるって話になるんじゃねーの?

今頃その話か。ROM専と表現者がそれにあたるだろうということ、ネット本質後者であることは既に指摘した。

2012-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20121110123459

まず、猫のエサとして生きたイエウサギ飼育愛護目的繁殖された小鳥は適切ではない。

ペットブームで愛護動物用のフードが数多販売されている中、生きた動物を与えるというのは合理性に欠けるし、そもそも猫はウサギを殺して食べるまでに至っていないので実質エサやりにすらなっていない。

「野生と同じように自ら獲物をしとめて食べることが猫のためになる」と主張したとしても、自発的にウサギを襲おうとしているわけではない猫を敢えてけしかけている時点で説得力を失うし、イエウサギに関して愛護法違反であることに変わりはない。

「いたぶらせる」のが目的であることは明白。

動物愛護法 第三章 動物の適正な取扱い 第一節 総則

動物の所有者又は占有者の責務等)

七条  動物の所有者又は占有者は、命あるものである動物の所有者又は占有者としての責任を十分に自覚して、その動物をその種類、習性等に応じて適正に飼養し、又は保管することにより、動物健康及び安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、又は人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない。

の子ウサギを飼っているのならば、動物の種類、習性等に応じて適正に飼養し健康及び安全を保持していると言えない。

イエウサギには猫に傷つけられることで健康を増したりより成長が促進されるといった習性はなく、猫の方でもウサギを攻撃することが飼育管理上適切な運動行為とは言えない。

猫を逆上させてウサギを攻撃させているとしたら、ウサギだけでなく猫をも虐待しているという解釈すら成立する。つまり、猫は食べるためでなく怯えて/嫌がって、ストレス因(=敵)を撃退すべくウサギを攻撃せざるを得ない状況に陥らされているから。

さらに、他人のウサギを持ち出しているとしたら器物損壊にも問われる。

リードでつないだウサギを投げたり蹴っ飛ばしたりして

普通に自分の手で動物を傷つけ」ている。

虐待でないというのは詭弁に過ぎない。

どこぞの国の動物園でもライオンやトラの庭の中に生きたままの牛や羊やウサギを投げ込んで

それを見世物にしているそうだが、これと同じだと思う。

同じではない。

空腹の肉食動物のために生きたままの草食動物を与えるのは草食動物にとっては虐待だが肉食動物飼育に関しては適切か否か議論が分かれる余地がある。

あなたの見かけた子どもウサギを食べたがってすらいない猫にウサギを押しつけていじめさせているので、ウサギにとっても猫にとっても明らかな虐待

極端な例だが、「食べなよ」とゴキブリを押しつけられたらあなたでも悲鳴を上げないだろうか? 「それは食べ物ではないし仲良くしたい相手でもない」と。

ただ、賭けてもいいが、学校事なかれ主義なのでこの件に関してはもみ消しを図るだろうし、先述したように機能不全家庭化している可能性もあり親は子ども指導に関して宛てにならない。

というか、学校教育や家庭内での教育の場というレベルでそういった虐待行為を行う人間への矯正指導ノウハウがたまっているということがそもそも期待できない。

まりの子行為への抑止力となるような機構はほぼ全く存在せず、またその子は見つかったことで次は見つからないようより巧妙に、かつ叱責を受けた・非難或いは疑惑の目で見られたことのストレスを晴らすためにより過激な虐待を行うようになる可能性がある。

個人的には児童相談所への通報おすすめしたい。すぐに何らかの介入行為に至ることがなかったとしても、通報実績だけは重なるから

2012-11-09

てんてこ舞いな私を脇目に先輩社員AとBが長ーい雑談タイム

 

「Bさん、facebookやんないの?」

 

「やってませんよー。あ、これ、私さんですよねー」

 

おいB。偽名使ってfbやってんの知ってんだぞ。

そして何私をスケープゴートにしてやがりますか。

 

「ほほー、コレ イイね! してるんだ。」「えー、そうなんだー」

 

妙に気をそそられる内容ながら会話に私を巻き込むでもない微妙距離感

 

でもね、私さっきからあなた方の目の前で受話器を肩と顎で挟み

つつキー打ってるんだ。切迫した状況なのは見れば判ると思うし、

そもそも話し声が聞き取りの邪魔。別チームだから業務のヘルプ

期待していないけど。配慮が見られないのが辛い。

 

しばらく後に電話終了。内容忘れないうちにメール打たないと、と思っていたら

 

「私さん、コレ イイね!してるんだね」

 

の゛ぉぉぉぉっー!Aさーん!

 

悲鳴脳内で我慢。とりあえず

 

『ええ、まぁ。いいですよ。これ。。おすすめです。。』

「そっか。  あ、Bさんそれでねー」

 

何かAさん察してくれた。ちょっと顔に出てたかもしれない。。

さて、気をとり直して、画面に顔を向け・・

 

「私さんいつからfbはじめたのー?」

 

Bぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!

 

お前はあくまで私に矢を受けさせたいか

常に手はキーボードから離れない私を捉まえて。

 

ほらなんかAさん微妙な顔してる。応えても応えなくても

ダメパターンじゃんコレ。もうどうしてくれんのさ。。

 

色々考えた挙句、面倒になってついBに吐いてしまった一言

 

『いつからでしょう?会社でやってる暇はありませんが。』

 

ウン。一番ダメな回答だね。

 

Aさんまで巻き込んで罵倒しちゃった。 

直後は凄いスッキリしたけど、社会人的には大反省。やっちまったい。

2012-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20121105123536

横だが、仕事って上から「与えられる」ものなのか?

営業なら御用聞きでもダメ元飛び込みでもしてくりゃいいし

バックオフィス系なら決算期に悲鳴を上げる前に少しずつ予定前倒ししていけば良い話。

開発なら新企画のチャンスだろう。

なんか会社が丁寧に「仕事」なるものを作って社員に与えるというイメージがない。

2012-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20121007050121

お前ずっと自分語りしてるだけでまったくアドバイスも何もしてないことに気づけよ。アスペ丸出しだぞ。

「僕の人生無駄じゃなかった無駄じゃなかったんだ」という悲鳴を繰り返してること自体が無駄だったことを表してる。

2012-09-17

フリー技術者

いまでっかくて有名な某建材設備機器の製造会社に客先常駐で仕事してるんだけど

そこで常勤するようになってから母親が眼の色変えて色々仕事のこと聞いてくる。

俺がそこの正社員にしてくれるんじゃないか勝手に期待してたらしい。

情けないうえに頭わりぃし気持ち悪すぎる。

安定してる仕事して欲しいらしいが、安定の意味わからんソババアすぎる。

所詮終身雇用時代老害か。

いつも「正社員正社員~」って悲鳴みたいな説教してきて笑えるw

あのキチガイババアって正社員貴族かなんかだと思ってるんだよw

はよポックリ逝ってくれ。お前の老後の世話とか悪夢だ。

まあ、俺が経営者やったら正社員なんて雇わないわ~足手まといだし。

恥ずかしげもなく穀潰しになりたいなんてことも言えんわ~

2012-09-11

高校の時、「耳をすませば」って映画男の子が急な登り坂を、

チャリ立ちこぎしながら主人公女の子を乗せて、登っていくシーンがあって

初めて彼女ができたとき、かっこつけてマネしてやったら、

力入れすぎて彼女の顔面近くで「バスンッ!」と思いっきり屁が出た。

「きゃぁぁ!カイ(俺)さいってぇぇ!」との悲鳴とともに、

テンパった俺はペダルを踏み外し、転びそうになったが俺だけうまく離脱

しか彼女の方は自転車と絡み合いながら、派手に2~3m転がっていった。

あのあと駆け寄ってきた俺を見て、

彼女の「…このクソ!バカ犬!!」という言葉

未だに風呂に入る度に思いだし、顔を両手で覆いながら

「もう俺さいってぇぇ…」とよくつぶやいてしま

○| ̄|_=З バスンッ

2012-09-06

ココロコネクトの例の件に対する意見

324 名前:bobcoffee(白紙) ◆LOX0z7Scgs [sage] 投稿日:2012/09/06(木) 13:22:17.75 ID:HS/USpNg0

744 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 11:21:57.82 ID:bQ6LCpjq0

冷静に考えよう。

おまえらはいじめを受けたと思われる声優さん市来氏)を助けるために

声を上げたのに

その声優さん市来氏)が悲鳴を上げても叩くのをやめないんだね。

おかしくね?

そもそも市来の為ではないというのが

大半の意見じゃないの。

オーディションをやってオーディションという行為を貶めたり、

明らかにパワーバランスが違う立場で今回の様なことをやったら

パワハラと言われるのが当たり前という感覚でないといけない。

仕事から後で思いついたように同意からとか良かれと思ってとか

言って強要することがあれば

そういうのはモロにパワハラに直結するから

一般社会でも改められないと問題になる。

タダでさえ

正社員にする事をエサにアルバイトでいいように使うとか

正社員になっても無理なサービス残業させて壊れたらポイの

ブラック企業蔓延してる社会情勢なんだからね。

市来については悪かったと思う人が大半だと思うから

みんな支えてくれると思うよ。

233 名前:bobcoffee(白紙) ◆LOX0z7Scgs [sage] 投稿日:2012/09/06(木) 12:59:24.47 ID:HS/USpNg0

ガチの偽オーディションが全ての元凶

必死に役を取りに来る役者に対してあまりに失礼であり、全てのオーディションを貶める行為

また、場所や力関係上断れない状況を作っている上、

その場にいた舞台上だよ!市来くんと言った寺島水島大宙仕事だぞ、仕事と言ってる部分などは

パワハラに当たる可能性がある。

水島や他の声優の発言は与えられた立場によって出てるものなので責任に問えるかは微妙。企画立案者の責任が問題)

市来過程が最悪やそれに対する不満(無理やりやらされた、納得してないなど)は言ってるが

自分RPGで言うならメインジョブ声優サブジョブが格ゲープレイヤー

格ゲーもできる声優として売っていきたいという発言から

宣伝部長という役回りが嫌だとは言っていない。

(ドッキリじゃなくて普通の依頼やドッキリでも事前説明があれば喜んで受けると思われる)

イエティ藤田藤田隼人エンターブレイン所属 がトチランダム名古屋編での宣伝部長に至る過程についての

よかれと思って発言も場面や立場によって圧力パワハラと取られかねないので注意が必要

公式逆切れ+声優の盾からの公式平謝りで声優へのハシゴ外しが酷い。

何度も言いますネットの~の部分から分かる通り同一ライターが書いたものと思われる。

最初が最悪の為に細かいことが嫌がらせ臭く見える

 コネクトポーズダサい山中Pが考案

 低周波治療器の罰ゲームアニメラジオ系だとよくある罰ゲームだが罰ゲームの説明がないか視聴者置いてけぼり

 公式Twitterのフォロー数が目標に達しないと罰ゲーム晩御飯ういろうに 

← 目標を事前に決めてないように見えるので唐突地域特産品だったはずが

  ういろうに固定で声優ういろう外郎売りを連想させて嫌味に感じる。

公式ラジオでの市来の扱いが軽視しすぎて不愉快になるレベル脚本がなってない証拠。

2012-08-19

悪夢を見た

昨日ちょっとだけウォシュレットの事を考えて、肛門は痛みやすいよな、大切だよなって思ってた。

それで、寝た。

夢で、どこからか女の悲鳴が聞こえて、膣もデリケートというイメージドンドン沸いてきた。

肛門のデリケートさが分かってるから、膣のデリケートが凄くよく分かる気がした。

酩酊してて、すごい混乱した夢だった。

20代の頃、偉そうにセックス後の女性器を乱暴にティッシュで拭いてた自分自己嫌悪

ちなみに俺は男です。文章が伝わりづらいかもしれないけどね。

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