はてなキーワード: 悪徳弁護士とは
ニンテンドースイッチのゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その三)
○普通
和風伝奇ジャンルで女の子同士の恋愛を表現する、アカイイトと同じ世界観のノベルゲーム。
今作では主人公の小山内梢子が剣道の有段者ということもあり、バトルよりのエピソードが多めになっている。
衒学趣向の文章がかなり多く、ラスボスと戦っている最中ですら、語源や歴史解釈の小ネタが挟まるので徹底した味合いだった。
対して恋愛パートの文量はあっさりめなので、前作との比較で好みが分かれてしまう作品だった。
嘘と恋愛をテーマにした短編連作ノベルゲームで、複数のエピソードと連作っぽいミステリーズなストーリーになっている。(ミステリーズなストーリーとは、いっとき東京創元社から刊行される短編連作小説がみんな揃ってやってたアレを揶揄している)
中学、高校、大学とそれぞれの学校を舞台にした短編で、どれも嘘のテーマを上手に処理して、恋愛の起伏を描いており、やりたいことは理解できた。
特に成人年齢になる大学生編では、テキストだけの表現とはいえエッチで過激な内容も多くあり、なるほどと感謝できるシーンが多くて好き。
信頼できない語り手にまつわるミステリの議論は、まあ本作の本題ではないし、多様な好みを許容したい。
行方不明の大学生の姉を探しに上京した上条明日美が、サイコホラーな事件に巻き込まれるノベルゲームで、90年代後半の同人ゲームをリメイクしたもの。
姉を思う主人公の気持ち以外一切信用が置けないストーリーが展開されるため、出てくる登場人物全員が怪しく見えてくる怖いゲームだ。
ストーリー的に意味がない読者を驚かせるためだけの仕掛けがあるのは、時代性を感じた。
少し駆け足な展開が多く、せっかく田舎から上京したのだからなにかアクティビティを楽しみ、キャラたちを立てるパートがあっても良かったかもしれない。
携帯電話専用ゲームの移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズの体裁のシリーズ第二弾。
事件の概要や構成要素こそ前作とは異なるが、大きな流れとしてはほとんど変わっておらず、話の筋が非常に薄い。
シリーズを通してのキャラクタや、前作とのちょっとした繋がりなど、ひっかかるところもあるにはあり、特に主人公のいづみの傍若無人ぶりは相変わらず面白い。
とはいえ、謎を解く過程の議論こそがミステリの本懐であり、ただ謎を提示され、その謎に対する答えを選ぶ現代文の試験を、ミステリと呼称するのは個人的な好みとは外れていた。
恋人のお見舞いに病院に行くことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲームの移植版で千羽鶴シリーズの第一弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自の世界観やキャラクタが楽しめる。
生理的な嫌悪感を煽るようなホラーが中心で、とにかく徹頭徹尾おどろおどろしい嫌な雰囲気が漂っている。
特に不快な臭いに関する描写は妙に文量が細かく、ねっとり描写されるので、否が応でも話に引き込まれてしまった。
ルートごとに異なる世界観に分岐するため、根幹の設定が違う妙が楽しめるのだが、割とどれも似たような話が多く、エピソードの幅が小さいのは惜しい。
妖怪が実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公のコマンド選択肢アドベンチャーゲームのシリーズ第一弾。
現場の捜査、容疑者への聞き込み、知識を図書館で調べるなど、妖怪という突飛な設定ではあるが、地に足がついた丁寧なゲームを遊べる。
最終的に妖怪と対峙するパートになるが、ここは要するにミステリ系のゲームにおける容疑者に証拠を叩きつけるパートになっていて、本作独自の翻案がうまくできていた。
シリーズものなので、縦筋となる父親の謎、ヒロインとの関係値、敵の親玉など気になる設定も出てくるが、次作の第二章でシリーズ展開が止まっている。
妖怪が実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公のコマンド選択肢アドベンチャーゲームのシリーズ第二弾。
今作はAIロボットが殺人を犯すという魅力的な謎が提示され、妖怪だけでなくSFもやるのかとワクワクしたが、そういう話ではなかった。
妖怪やロボットといった要素だけなく、殺人事件すらも本題ではなく、ゲストキャラたちの関係値のエピソードが主になっており、二作目ながら番外編っぽい立ち位置の作品。
シリーズは今作で止まっており、縦筋となる布石が回収される見込みがないのも残念なところ。
ノストラダモスの大予言間近の1998年に、フリーのゲームプランナー由島博昭が開発業務を通じて世界の真実に気づくノベルゲーム。
1999年に発表されたゲームのフルリメイクで、当時の時代感が色濃く出ており、非常にらしさがあった。
陰謀論に傾倒するヤバい人と一蹴するのではなく、自分ごとのように読めるような具体的なエピソードと設定の開示の工夫の丁寧さが面白かった。
リメイク時に追加されたエピソードも、ノストラダモスの大予言で世界が滅んでいないという前提にたったメタ視点が面白く、短いプレイ時間の中に壮大な世界があって良かった。
Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~
ライターの兼城と保村の二人が、炎上事件に苦悩している旅館に取材に行く、インターネットミームてんこ盛りのコメディアドベンチャーゲーム。
終始不真面目なテキストが一貫しているちょけた作品ながら、しっかりとフリとオチが決まっていて、作品としては真面目に作られている。
なお、大浴場でお風呂に入るサービスシーンで、ヒロインの保村がお風呂には入るが、変えの下着を忘れていたため同じものを履き回すシーンは、お風呂に入らない系女子に大きな感情を向けがちな僕としては、気が効いている良いストーリーだと感謝した。
アドベンチャーゲームではあるが、RPGのアセットやテンプレートを流用しているからか、ステータス画面や謎の戦闘シーンがあるのは、開発会社の続編への布石らしいので、そちらにも期待したい。
パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件を操作するコマンド選択式アドベンチャーゲームの第一弾。
聞き込み、探索、聞き込み、探索と、刑事は足で稼ぐの格言の通り延々とコマンドを選択して証拠を集めていくタイプのゲーム。
ストーリーは非常に薄く、容疑者たちが語る人間関係から、その間柄を想像で補完しながら遊ぶことになる。
昔のゲームは、今と面白さの尺度が違うものも多いが、テキストが主体のアドベンチャゲームは、概ね今も昔も変わらず一貫した良さがあるなあと再確認できた。
パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件を操作するコマンド選択式アドベンチャーゲームの第二弾。
ひたすらに延々と聞き込みを繰り返す昔ながらのスタイルで、謎らしい謎はあるものの、基本的には犯人たちが自ずと語ってくれる。
UIやテンポがいいので、コマンドを選択することで主人公の刑事と一体感が楽しめるのは、アドベンチャーゲームの根源的な楽しみだった。
なお、同名の被害者が三人いるという非常に魅力的な謎は、途中で明らかにゲーム容量やUI画面の大きさの都合であることが伝わってくるのも、パソコンゲームの歴史を感じさせられた。
パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件を操作するコマンド選択式アドベンチャーゲームの第三弾、というか第二弾のマイナーチェンジ版。
いや、アドベンチャーゲームでマイナーチェンジ版ってどういう意味なのかよくわからないと思うけど、要するにキャラ絵と背景絵を使いまわした番外編。
前作の事件と構成要素は同じだが異なる事件が展開するので、はっきり言って続けて遊ぶと混乱した。
流石に当時の開発事情をとやかく言うのは野暮なのだろうが、全くそういった知識を入れずに遊んだので、なんらかのトリック(時間移動による世界線改変とか、作中作による叙述トリックとか)を疑った身としては拍子抜けした。
Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。
イタリアのインディーゲームで、学生の少女がテスト勉強の合間に色々と苦悩するアドベンチャーゲーム。
翻訳がかなり丁寧にされており、独白中心のこじんまりとした世界観がよく伝わってくる。
特に朝食を用意するパートで、頑なに自分が決めた順序でしか動こうとしない主人公の生きづらさは必見。
読者に解釈を委ねるような物語は賛否あるだろうが、短い時間で遊べる短編としてはこういうのも有りだと思った。
ファミコン風のレトロなドット絵でサスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択式ADVのミステリー案内シリーズ第二弾。
事件解決を目的に来たはずの刑事が旅情を楽しむパートが多いのはシリーズ恒例の展開だ。
前作と比較すると3倍ちかくボリュームが増えており、警察サイドのサブキャラも複数人登場、容疑者も多数おり、謎も二転三転していき、事件も数多く起こる。
しかし、謎の振りと落ちが整理されていない箇所が多く、ボリュームは多いのに消化不良感が残るしっくりこない結末は残念だった。
時を巻き戻す能力をもったフリーライタの女性テウタが、法律に縛られない自分たちの正義を実行するフィクサー集団と出会うことから始まる乙女ゲーム。
キャッチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、悪徳弁護士、殺し屋、クラッカーなどの犯罪を厭わない男性キャラとの恋愛が楽しめる。
いわゆるクライムサスペンスじみた展開もあるにはあるが、本題はあくまで女性主人公目線での男性キャラとの恋愛パートにあり、悪を成す部分の段取りの薄さは気になった。
アメリカが舞台なので、出てくる飯がピザやテイクアウト中華が多くなかなかお腹がすく展開が多いのは好き。
○好きじゃない
○ご飯
朝:なし。昼:納豆たまごかけごはん。豚汁。夜:餃子、もやし、にんじん、しいたけの鍋。ネギたまごおじや。間食:カラムーチョ。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。
○BUSTAFELLOWS
文化放送エクステンドから発売された乙女ゲームで、駆け出し記者にして時間を巻き戻す能力を持ったテウタを主人公に、悪を成すことを厭わない男性たちと恋愛していくクライムサスペンス。
キャチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、なかなかに悪い奴らが揃っている。
乙女ゲームではあるが恋愛の要素は薄めで、クライムサスペンスらしい犯罪のエピソードの掘り下げが色濃い。
アメリカを舞台にしているため、不法移民という社会的なテーマへの切り込みもある。
共通ルートとして四つの事件、その後男性キャラ五人それぞれの個別事件が五つ、最後に全てを包括した事件が二つとかなりのボリュームがある構成になっていた。
しかし、構成に対して文量に物足りなさを非常に感じる惜しい作品だった。
プレイ時間も20時間ほどしっかりあるにも関わらず、全体的にストーリーが駆け足で、もっとじっくり楽しみたかった。
特に主人公のテウタが持つ時間を巻き戻す能力は、巻き戻すだけでなく、巻き戻すと自分以外の他人にその時間の間憑依することができる複合的な能力。
連続使用は何回までなのか、戻る時間に規則性はあるのか、憑依する相手はどうやって選ばれるのか、その間テウタ本人はどうなっているのかなど、何がどこまで出来るのかの段取りを整理するくだりが少ない。
さらにこの憑依する相手がランダムな都合上、時間巻き戻しを使う場合も念入りに段取り立ててから使うべきなんだけど、そこも緊急的に使うばかりで作戦を練らない。
時間に関する特殊な能力を扱うフィクションならではの、仕掛けじみたパートも少なく、ヒロインと男性キャラの絆を示すために都合よく使われる部分ばかりなのは、段取り好きとしては残念。
悪を成すことを厭わない男性キャラたちの”悪“の部分も、同様に段取りの部分がおざなり。
悪徳弁護士のリンボであれば法の穴を突くような仕掛けを期待したくなるが、昔弁護した知り合い、検事が姉、実家が金持ちなど、身内の力を借りる場面が多いのは物足りない。
殺し屋を殺す殺し屋のシュウ、美容整形外科医で変装の達人のヘルベチカ、天才ハッカーのスケアクロウ、法医学者のモズと、他の4人の仲間たちも同様に、段取りを整理するくだりが非常に少なく、文量の不足を感じた。
(あと“実は配信サイトで動画を配信していました”は仕掛けとかトリックではないと思う)
ストーリーの駆け足感は先に進めば進むほど加速していき、最後の所謂トゥルールートじみた二篇は、あらすじ感が非常に強い。
起きた事象を点で捉えれば、感動する場面や、泣ける場面も多いのかもしれないが、それらを噛み締め咀嚼するパートの少なさと、そこに至るまでの段取りの不足は、ちょっと僕にはハッキリと合わなかった。
And before some fuck says "hurr LM is a grifter!" I'm not arguing the validity of his takes.
I'm saying that most chuubas did not have a lawyer read any of the shit they signed, and even having some fuck chasing vtuber drama like his professional-forebearers chased ambulances is literally the most extensive legal representation they've given themselves.
ambulance chaser
〈話・軽蔑的〉悪徳弁護士◆直訳 救急車を追いかける人◆語源 交通事故の被害者が乗った救急車を追跡して、被害者またはその家族に会って、加害者に損害賠償金を請求するようもちかけて、その一部をせしめようとする様子から。
https://sumline.jp/phonebook/offices/48130
はこうなっている。
https://www.shimbashi-bg.co.jp/
平素より格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。
この度、3月31日(金)をもちまして、新橋ビジネスガーデンを閉鎖することとなりました。
皆様の温かいご支援の中、営業してこられましたこと心より感謝申し上げます。
つまりみせばや法律事務所はレンタルスペースだったが、そこは閉店した。
痴漢に遭った女性の84%が通報を諦めるのは、一体だれのせいなのか
https://president.jp/articles/-/38243?page=3
現在でも、残業代の不払い、新型コロナ禍による休業手当の不支給など、本来請求できるはずの権利が行使しづらい状況があるようだ。そもそもそうした権利があることを知らない人々も少なくないのではないか。筆者が上梓した『おとめ六法』でも書いたが、自分が持つべき「権利」を認識することで初めて、権利の実現を求める声を上げることができる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200123-00159877
痴漢で「示談慣れ」した常習者と被害者に"情報格差" 手薄な法的サポート
ーー「弁護士費用は高いのでは?」と不安に感じている被害者の方もいると思います。
岸本:日弁連の委託援助制度というのがあるんですね。この制度を利用すると、示談金額が300万円未満の場合に着手金が実質負担なしになります(※依頼者の預貯金が300万円以内の場合に利用可能)。成功報酬については、私の場合は、示談金額の10%と消費税です。
ーーこういう聞き方は失礼ですが、それで採算がとれるのでしょうか……?
岸本:痴漢の示談金交渉の場合、あまり時間がかからずに済む場合が多いのです。たとえば離婚調停・裁判に関わった場合、数年かかることもざらにありますが、こちらは早い場合は1週間ほどです。多数の事件を受任しても対応ができます。
ーー岸本先生のように痴漢の被害者側の代理人ですというのを打ち出している弁護士さんは他にもいるのでしょうか?
岸本:されている先生はいらっしゃると思いますが、数は多くない。報酬水準としては小さい部類に入るので、これまで弁護士が注力してこなかった分野だと思います。
ただ先程も申しましたように、かかる期間が短いし、業務負担も少ない。他の弁護士さんももっと参入していただいて、被害者側も弁護士を頼むのが当たり前になっていただいた方がいいと思います。
冤罪を肯定
完全に冤罪を肯定し、冤罪でも有罪扱いする報道を肯定。都合が悪くなるとお前が悪い。
@9jtCdbGf3lih8Fe
たまたま「偏見」が合っていたとしても、それでセーフにはならない。
たまたま「偏見」が違っていたらどうなっていたか、それを考えないのは思慮の浅い人々だ。
@9jtCdbGf3lih8Fe
この時点で「虚偽告訴」が確定したかのようなに騒ぐ連中は、ますます思慮が浅い。
一般論として、起訴された時点で検察官は有罪を確信しており、その根拠となる証拠も揃っているのが普通だとしてもね。
@9jtCdbGf3lih8Fe
性犯罪被害の虚偽告訴などというものは、甚だ許しがたい行為なのだ。
告発者はおかしいが時期は符号
連絡がつかないが12月
5月になっても
@kL6n9xPBMa737fI
レンタルスペースでした
郵送物が届かず
連絡もつかないそうです
スマホ料金が払えなくなり
ツイートできないのかもしれません
レンタルスペースどころか閉店しているので、こうツィートするのはおかしいが、
@otakulawyer
5月17日
あーあ、本当なら、ツイッターでイキッたあげくに岸本元弁護士になるのか...「おとめ六法は」どうなるのかな、絶版回収されて「さしとめ六法」、「おとがめ六法」、ついには「おつとめ六法」に?
@kL6n9xPBMa737fI
5月17日
第一東京弁護士会より
「弁護士岸本学に対する示談金着服の相談が弁護士会に多数あがってきている状態のため
岸本学専用担当窓口が対応することになったとの連絡あり。 twitter.com/9jtCdbGf3lih8F…
https://twitter.com/kL6n9xPBMa737fI/status/1658734656685240321?s=20
@otakulawyer
何の根拠もない予想だが、痴漢や性犯罪の示談は、単価の安い案件が多そうだし、慰謝料額の高くなるひどい被害事例は女性弁護士の方に行きやすいので、岸本弁護士は経営が苦しくなったのではないか。あと、嘆き苦しむ被害者に対し適切な報酬の請求をするのもためらわれ、ただ働きが増えたのかも知れない、
https://twitter.com/otakulawyer/status/1658757447262310401?s=20
https://twitter.com/otakulawyer/status/1658760305898577921?s=20
二弁の山口がこういうのは確度が高い。
「セックスそれ自体が『違法』だとでも?」と揶揄する連中がいるが、
女性にとって、自分の体内に他人の身体の一部を挿入されるという、最大強度の侵襲が、
もうおわかりでしょう。示談金が目当てです。
水俣病が公害だと認知され補償を受けられるまでにとんでもなく時間がかかった
災害時は見過ごされ、後から医療ミスや因果関係が発覚するものが大きな話題になっていた
結核や天然痘などのワクチン普及を急ぐため、ワクチンの副作用について公告せず、全員に強制し、ワクチンで死んだ人について補償をしなかった過去がある
ちなみに水とか危険性や有毒性がないと言われるようなものを注射してもごく低確率で人が死ぬので、致死率0%にはならない
そのように、法や医療は不完全であったが、そして今も不完全だが、
少なくとも沢山の人が長い年月と金額をかけて研究し、ワクチンを強制せず、副作用と補償について明記し、医師法や薬事法などなどで丁寧に規制をかけて人の命を守るために長い年月をかけて築き上げてきたものだから、
よく分からないブログや動画を見てなんとなく否定するよりは、元々研究していたRNAワクチン技術を用いて試験や研究を重ねているワクチンを売る製薬会社や試験機関研究機関の方が信頼性はよほど高いと判断する人が多いだけだ
タンパク質を合成するために小さい設計図をコピーしてきて(DNA本体を核の外に出すわけにはいかないし不便なので)使用後にはすぐ解体されるRNA
このRNAで作られたRNAワクチンは、ウイルスのスパイク部分のみを作り出し、免疫を高める(人間の体にウイルスが入ること自体はよくあることなのでインフルエンザでもスパイクごとウイルスが体に入っている。その時はスパイクだけではなく中身も一緒なのでウイルスが増殖してるけど)
つまりRNAワクチンの中身のRNAも、その生成物のスパイクも、体内でいつもすぐ片付けられてるものである。
これが数年後長期的な影響を残す可能性を今の医師は思いつかないが、実際に長期的に観測したわけではないので、影響がないとは確定できない
と言っている
それら全てを受けて、
ワクチンを売る製薬会社や試験機関研究機関の方が信頼性はよほど高いと判断する人が多いだけだ
一応相手の言い分にも(かなり古いけど)一理あるんだよね。だいぶ昔の、50〜30年以上前くらいにあったような批判だよ。一理ある、っていうスタンスで話を聞けば、話が通じるかもしれないよ
「間違ってる」と言ってしまうと、別に完全に完膚なきまでに間違い、というわけではないからね
それは物を知らないだけだ、騙されてる、どうしてちゃんと考えないんだ、って相手は理解されてない感を憶えるかもしれない。
しかも大昔の人権無視の貧乏な日本が行ったワクチン政策は、お金が払えない人に対しては注射の使い回しもしていたらしいから、感染症にかかったり死んだ人もいただろうね。
そこら辺が色々すっぽ抜けて、不信感が混ざって、ボンヤリと概念が尾鰭くっつけて生まれた感情にアメリカの悪徳弁護士や悪徳医師が乗っかって金儲けを始めたのが反ワクチン教だと認識してるんですけどどうでしょう。
https://www.tyoshiki.com/entry/2021/08/25/221310
https://togetter.com/li/1709770
ネットの巷で有名なポリコレアフロが出てくる「ミステリと言う勿れ」を4巻まで読んだ。ネットで有名なのは「子供はバカじゃないです」と「父親教室の体験学習でテスト」のくだりだろう(子供はバカじゃないですのくだりは3巻P37、テストのくだりは3巻P133に出てくるが、ぶっちゃけ3巻だけ買って読んでも前後の話は大体つかめる)。
ざっくりいうと「アフロで偏屈な大学生がうんちく垂れながら事件を解決していく漫画」なのだけれど、ネット受けしやすい部分が変に切り取られて無駄に拡散しちゃってるだけな気がする。
脳内インデックスから似た作品を探してみて、「ちひろさん」と「クロエの流儀」が出てきたけど、「ちひろさん」はショムニの作者の主義主張を元風俗嬢に喋らせてスカッとコンテンツに仕立てたいわば海辺のショムニで、「クロエの流儀」は「ちひろさん」をものすごく邪悪にした作品だけど、ポリコレアフロは「ツッコミ役のいるちひろさん」かなって最初は思ってた。
でもポリコレアフロは育児家事を母親任せの昔ながらのザ、父親が大嫌いで「男も主体的に育児をやろう」的な言動がものすごく目立つだけで、別にポリコレ部分はない。というか真偽不明なうんちくがクソほど多くてそっちに飽きてくる。
というか、アフロの話をスルーしたり首根っこ掴んで遮ったりして登場人物にすら飽きられている。
しかもそんなうんちくやら女尊男卑気味な言説を初対面の人間にもれなく高説垂れるもんだからほとんどの人間にはウザがられているし、なんならキレられてる。
テストの説教のくだりにしても「ネットでちらっとみた記事で詳細はわからない」と前置きしているし、しかも説教の相手は容疑者の父親で容疑者の子供を預かっていただけで、名前も不明な実質モブだ(ちなみにこのオッサンはその後本編に出ない)。
距離感バグって「FF外から失礼するゾ〜」を地で行く人物で、正直友達には欲しくないし職場の新卒でこんなのいたら「あ〜またアイツなんか言ってるよ」で終わるやつなんだよね実際。
でも相手を貶めようって悪意だとか自分が絶対正しいって独善性のようなものは全然感じられなくて、ネットや本で見た知識をひけらかしたい一種のアッパー系コミュ障のようにも感じた。
まあ1巻の後書きで作者が「閉鎖空間で主人公がひたすら喋るだけの漫画」と書いてるくらいだから、そういうのがハマる人にはハマるんだろうけど、自分は例のテストのくだりが出るまで我慢してKindleで買って読み進めていたけど肝心のミステリー部分はなんの驚きもなく内容を覚えてもいない有様だった。
うんちくも量が多くてうんざり気味だし、ミステリー部分も読んでてめんどくさいので4巻の広島八つ墓村編から先を読もうかどうか迷っている。
ところで、自分がこの作品を読んで仮面ライダー龍騎の北岡弁護士の名言(?)「英雄ってのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。お前、いきなりアウトってわけ」を真っ先に思い出した。
(それはそうと公式が百科事典的なコンテンツを写真付きで提供してくれるのは本当にありがたい)
https://www.kamen-rider-official.com/zukan/character/1723
言ってること自体は正しいようにも見えるし実際言葉だけ切り取られて変に論争されているのも観測したけど、本編を見たらわかるようにアレは相手を撹乱させるための出まかせ(そもそも北岡弁護士は悪徳弁護士である)で、相手によっては「英雄になろうとする意思が強いやつだけが英雄になれる」とか真逆のことを言いそうでもある。
コンテンツを雑に切り取られて変に拡散して本編を見てもない人らで不毛な言い争いが続いているのはなかなかしんどいものがあるっていうところは、ミカンの人に同意する。
高裁で逆転したネット中傷「悪徳弁護士」事件、発信者情報が「別の裁判で証拠にできる」意義
2020/12/15 10:15 (JST)12/15 11:21 (JST)updated
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https://this.kiji.is/711387556199596032?c=581736863522489441
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ネット上の中傷事件に関連して開示された「発信者情報」を、別の裁判で証拠として利用することが、違法かどうかが争われた裁判。東京高裁はこのほど「違法ではない」という判断を下した。
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(中略)
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どんな意義があるのか。インターネットの誹謗中傷問題にくわしい船越雄一弁護士に聞いた。
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(中略)
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●1審は「プロバイダ責任制限法」に違反すると判断していた
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「今回の控訴審判決における争点かつポイントとして最も重要な点は、プロバイダ責任制限法4条3項に関する判断および開示の目的外利用における不法行為の成否に関する判断部分です。
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今回のケースでは、別の発信者情報開示請求において開示された発信者情報を、その開示を受けた被害者の代理人だった弁護士が利用した行為について、同法4条3項が規定する『発信者情報の開示を受けた者』が当該発信者情報を『みだりに用いて』、『不当に』『当該発信者の名誉又は生活の平穏を害する行為』をしたか否かが問題となりました。
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この点について、1審・横浜地裁(2019年12月11日)は、開示を受けた目的外で利用されれば、直ちに不法行為が成立するとし、また同法4条3項の規定が代理人にも適用されると判断しました」
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(1)同法4条3項の義務を負うのは、開示請求権の帰属主体たる被害者本人であり、本人が『委任をした訴訟代理人が同項の義務を負うものとは解されない』と判断しました。
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また、(2)同法4条3項に違反する行為であるか否かは、『個別の事実関係を基に』判断されるべきであり、開示請求による開示を受けた発信者情報を『開示の目的外で利用したとしても』、そのこと自体が直ちに同法4条3項違反となって、不法行為が成立するものではなく、『違法性や権利侵害の有無の判断において考慮されるもの』と判断しました。
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今回のケースでは、具体的な『発信者情報の取得経緯や利用の態様等』に照らして発信者情報を『みだりに』用いることにより『不当に』発信者の名誉または生活の平穏を害する行為をしたものとは認められないとして、発信者情報の開示の目的外利用について、個別具体的な事情を総合的に判断して、不法行為の成立を明確に否定したところに意義があります」
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●「判決は非常に大きな影響がある」
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「1審・横浜地裁の判断を前提とした場合、たとえば、ある集団に属する複数名に対して誹謗中傷がおこなわれたケースで、何らかの事情で集団に属する1人しか開示請求をおこなうことができないときに、事情の如何を問わず、ほかの被害者が一切、開示された発信者情報を利用できない結果となります。被害者の救済が図れない一方で、他人の権利を侵害した発信者を利する結果となるおそれがありました。
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そのほかにも、別の人が開示を受けた情報を利用しなければ、発信者が特定できないようなケースも少なからず存在するのですが、このような場合に個別事情に応じて、開示の目的外利用も許容されうるという点は、被害者の救済につながり、実務上、非常に大きな影響があると考えられます。
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この種の事案を取り扱う弁護士にとって、強い後ろ盾となる重要な高裁判決であると思います」
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名誉毀損で訴えられ地裁であっさり負けた悪徳弁護士伊藤和子の言い訳。AVに関してはPAPSの要請かららしい。PAPSは秋葉原をAVの一大生産地という根拠のないでデマを流す差別団体。
私が東京高裁に提出した陳述書(1)|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂 #note https://t.co/syDNXlg0Jn— やん (@skd7) 2020年3月20日
note読んでいて呆れた。
自分の発言で敗訴したにも関わらず、良くもまぁここまで自己正当化できるものだと呆れる。
この人に関しては豪州の件もあるし、この手の詭弁を常に言い続けているのだろうとしか思えない。
この手の人間がいるから反差別やら人権派弁護士やらが胡散臭くて悪質な連中と思われるのは必然だとしか言いようがない。
アキバに関しては当時から児童ポルノだの悪質な印象操作がされていたのは事実だし、国連の際でも悪質なデマがあったのは事実だから大方この辺りの団体やECPAT辺りともつるんでいたのだろうね。
先月にあったが精神的に落ち着いてきたので書捨ててみる。
今思えば俺、増田が弁護士に相談した事は実にくだらない内容で(当時は必死だった)簡単に例えるならば『桜を見る会に出席した野獣先輩がその縁で背後についた謎の政治的勢力の力を得てレスリングな自伝を出版する秒読み段階になったが桜会の世論の反感とばっちりで出版そのものがボツになったから訴訟』のようなくだらない内容だった。
結局「証拠が無いから…」と弁護士になだめられた時は目の前が真っ白になりポアラーヌ家に嫁いだ彰晃が「証拠は?しょうこは?」とポア将校制服で登場する幻覚を見るぐらい精神打撃を受ける程であった。
そして最後に弁護士さんから注意されたのが「あのさぁ、増田ニキに満足できない結果でクッソ申し訳ないが、増田は悪徳弁護士にひっかから無いようにい気をつけるんだぞ〜 」(震え声)
※実際はこう言って無い、ただ大阪弁は聞きづらいだけだ。
「え?悪徳て何?」
・増田が頼んだように書類制作をしてくれる弁護士だが書類が届いても相手が無視して終わり、ただ書類代金の数万円消費して終わる(勝ち目の無い法的拘束うんたらが無い書類)
・また悪徳弁護士が勝ち目の無い裁判(証拠が無い)をやり始め何十万の金がガバガバ減って1円も増田さんはお金貰えないで終わる。
てな内容のようだ。てな感じで弁護士に頼んだらから全て上手くいくとで無い事もある。時には我慢しなければならない。という事を覚えた。
法テラスガチャもいいがレズにホモな相談しても嫌な顔はしないがダークドン引きされた経験が去年あった。焦らずに距離が多少遠くても滞在適所な弁護士を探すと良いかも。
トラバでこの増田は法律事務所に駆け込んでもハズレ弁護士引きそうみたいなこと書いたけどさ
出るとこ出たら逮捕されるのは増田じゃなくて上司や同僚だと思うんだよなあ
普通に考えたらね
名誉棄損もクソも実際に暴行を受けている以上被害者なのは増田だよ
まあ上司がお抱えの悪徳弁護士とか用意してきたら詰みだけど……
痣や切り傷があったら写真撮って、スマホ破壊されてもいいようにパスワードつけてうpろだかなんかにあげとけ
ちゃんと自分の写真だってあとで証明できるように保健所か何かと一緒にな
今のうちに少しでもできることやっとけ
新聞やネットに自分の名前載ってもいいって言うなら動画をツイッターに流したら正義マンが火つけてくれるから最終手段としてそれもありかもしれん
当初「全然別物になっていた」と映画の大ヒットを喜んでいた和田氏が、なぜ今になって「原作となった舞台のタイトルと劇団名をクレジットに記載しろ」と言い出したのかがみんな訳分からんと思っているところだと思うが、ずる賢い弁護士にそそのかされた(あるいは洗脳された)からだと考えれば、いろいろ説明がつく気がする。
「和田さんの Facebook の投稿見ましたよ!『カメラを止めるな!』の原作者だったんですね!正直、かなり潤ってるんでしょ?w」
「え、一銭も入ってきてない?嘘でしょ?原作者なのに?」
「え、それどころか原案となった舞台も劇団名もクレジットにない…そんなの、おかしくないですか?!」
「世間の人はみんなあれが上田監督のアイデアだと思って、ここ10年の最高傑作だの天才が現れただの絶賛していますけど、本当の天才は和田さんじゃないですか!」
「『全然別物だから』って、そんなのおかしいですよ。だってストーリーの構造とか台詞回しとか、全て和田さんのアイデアなしにはありえないんですよ!!」
「一応法律で飯を食っている人間として言います。これ、もし出るところに出れば和田さん勝てる案件ですよ…」
「いえ、間違いありません、和田さんはこの映画の大ヒットに対して相応の報酬を得るべき方です」
「『お金の問題じゃない』?でも、和田さんの才能を無礼な若者に横取りされた挙げ句、映画化にあたってお礼どころか何の連絡もない、そんなことがあっていいんですか!!!」
「和田さんに対してだけじゃありません。元劇団員の皆さん、劇団を応援してくださった皆さん、彼らの気持ちをも踏みにじるあまりに失礼な態度じゃないですか!!!!」
「よく考えてみてください。あの映画の本当の原作はこの舞台だと主張するのはどう考えても正当な行為ですよ」
「しかし、映画関係者がだんまりを決め込んでいる今、その主張ができるのは和田さん、あなたしかいません」
「和田さんのお金は欲しくないというお気持ちは尊重しましょう。でも私は弁護士として、和田さんやその周りの方々がこんな理不尽な状況にあることには我慢がならない!!!」
「和田さん、これは和田さんだけの戦いではありません。この世に生きる全てのクリエイターにとっての戦いです」
「クリエイターが胸を張って自分の作品を自分のものだと主張できる、そんな当たり前のことができない世の中を、我々の手で変えていこうじゃありませんか」
「『とりあえず映画のヒットが落ち着いてから』?何をおっしゃるんですか、それでは遅いです。むしろ映画の名と内容が広く知れ渡った今こそが、和田さんたちの劇団の名誉を回復する唯一のチャンスです」
こんな感じなんじゃないの。