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はてなキーワード: 作曲とは

2024-08-18

anond:20240818232534

初めての

作曲の道に

迷い込み

恥ずかしさも

ママンに封印

初めて作曲した

お金無さすぎてお金からない趣味探そう!というわけで初めて作曲してみた。コードだのは勉強中のためまだメロディー歌詞だけではあるが達成感は充分、作っている間も楽しかったので良い趣味になりそうだ。

つのまにか迷い込んだ闇夜の森にそっとあらわれた小さな劇場不思議な魅力に惹かれて足を踏み入れるも観客は自分だけ、おそるおそる席につき一息ついて顔を上げた瞬間真っ暗な舞台に一筋のスポットライトが当たり、もう会えないはずの大事な人が美しい衣装を着て客席へ向かってお辞儀をしている、最初最後彼女舞台が始まる......みたいな曲と歌詞のつもりで作った。

とは言え!中年自分唐突に出すのはお分かりの通り恥ずかしい感じで(だからどの友達にも新しい趣味始めましたと言えていない)、でも中年だけどマザコンからこないだ実家帰った時にママンに聞いてもらったの。

そしたら一言、「う〜〜〜ん、あぜ道.....?😊」???

えっ終わったあぜ道って何???封印しま

2024-08-17

パッヘルベル作曲カノン以外のも聞いてみようとして配信サイトパッヘルベル作曲ランキング見たらクッソ笑った

1位 パッヘルベルカノン

2位 パッヘルベルカノン楽器縛りアレンジ

3位 どこそこ楽団パッヘルベルカノン

4位 カノン

5位 カノン

6位 パッヘルベルカノン

7位 パッヘルベルカノンのうんちゃら演奏

8位 どこそこ楽団パッヘルベルカノン

9位 パッヘルベルカノン

以 下 略


マジで笑ってしまう。

究極の一発屋すぎるだろ。

バダジェフスカでさえ足元にも及ばんぐらい圧倒的にカノン以外なにもねーぞ

2024-08-16

anond:20240815234828

漫才ネタを少し思い付いたけど1本完成させるだけのボリュームに膨らませることができずボツになり増田放出したのか。創作時のあるある。俺も昔作曲しててAメロだけとかサビだけとかは良いのが思い付くが1曲完成させるには至らず完成しないことがよくあった。

2024-08-14

anond:20240814222009

絵が描けるなら作曲もやろう!やがてノベルゲーくらいなら一人で全部作れるようになるぞ!

2024-08-10

今日見た映画のこと

一切の脈絡が皆無。ネタバレも全部する。思い出した順に書く。たまに自分語りも遠慮なくしてる。全部乱文。

ボレロ永遠旋律」を見に行った。

一応高校大学でずっとラヴェルを弾いていた身なので、伝記的要素を含む部分についてはほとんどが「史実により既知」であり、8割がたネタバレを喰らっている状態。その中で「例えシナリオが外れても、余程地雷を踏まない限り彼作曲音楽がずっと流れてるっぽいからそっちで楽しめるしな」という期待半分、保険半分。

結果としては大当たりだったけど。

【よかったところ。抽象的な演出の部分をメインに】

初っ端から病気史実)。開始10分程度でサラッと彼のバックグラウンドルーツのおさらい。ローマ大賞落選。「お母様はスペイン?いえ、バスク人です」。15分で作曲依頼を受けるスピーディー加減。ラヴェルちゃんと包み隠さなマザコン史実)。時代設定的に正しい、遠慮のないタバコ演出。モクモクしてない時がないのでは?

音の演出。「全てがリズムから始まる(トントトトン)」がキーワードで、机を叩く指、時計の秒針(規則正しく、まるで体に染み込ませるかのような1秒刻みを60回)、教会鐘の音、ザーザーという雨音エトセトラエトセトラ。猫が布を引っ掻く音、床の軋み、風、そういったありとあらゆる身の回り生活からすら、「音」とインスピレーションを拾おうとする彼が印象的。

何より工場機械音、壮大で、規則正しく、統一感があって、それで彼のルーツにも関わるもの。彼のお父様は確か工場技師ではなかったか...。

音楽の使い方、そのメリハリ基本的に何かしらの形で音(音楽ラヴェル自分で弾くピアノも含)が流れているところ、母親葬式の間に「マ・メール・ロア 妖精の国」が流れて、納棺したらしばし「完全な」無音。遺品を眺めている間とか。彼は、母親が亡くなってから意気消沈して数年間音符を譜面に置くことができなかったと聞いているので、あの「完全な無音」がそれを表しているのかも。

ちなみにこの曲は私も大好きな曲。音響関係なのかそれとも本当に演奏がそうだったのかわからないけど、薄いシルクを何層にも重ねた向こう側から星を拾おうとする感じの繊細な音の「揺らぎ」があって、タイトルに場面にも相応しく儚くて、もしかしたら今まで聞いた中で一番好きな演奏かもしれないと思った。

あらすじの面。基本的史実を派手に脚色したりすることのない、極めて「元ネタに忠実」で誠実なパターン

インキャラのミシアはラヴェルにとってのミューズ的な存在として描かれていて、まあ実際そうとしか言いようのない感じ。双方ラインを引いていて、その中でミシアは彼女にできる精一杯でラヴェルに近づいて彼の芸術を後押ししていた印象。ボレロを「良い曲だから、ぜひ外に出して」というあたりなど顕著。

ラヴェル→ミシアは、ある意味敬虔」に近い崇拝の仕方をしていたと思う。キスじゃなくて曲を書いて捧げたいという思考回路。それが彼にできる精一杯の愛情表現

物語の終盤で彼がミシアに「少しは愛していた?」と聞いたら「もっとずっと」って返ってきたのはあまりにも切なすぎないか。それに対して無言で呆然とするラヴェル病気のせいもあってすでに一人老け込んでしまって、記憶障害失語症もある中で、なんとか断片を拾い集めて、「少しは愛していた?」と問うのはミシアにとっても少し残酷だし、まあ割と「今更気がついたの?」みたいな面もある。そして「その拾い集めた断片であなたがようやく認識したものよりも、もっと、ずっと」ということなのだから

命の終盤で知るには手遅れ感が、もう取り戻せないもののような感じが強い。

少なくとも二人は恋人になって一般的恋人たちが踏む手順を全て踏みに行く「愛」じゃなくて、もっとこう、違うんだよね。詩的な感じがある。

あと、作中でミシア、マルグリット、イダマダム・ルヴロが4方向から、それぞれがそれぞれにできる「母親」的役割をしていたもの中々面白かった。

多分、一人でも欠けてたら色々もっとしかったねと思う。作曲も、人生も。

だって、誰が「エナメルの靴がなかったら指揮できないです」ってなると思うねん。ルヴロ婦人めっちゃ爆走して靴だけ届けにきてたよ。

ちょっと残念だったところ】

しかったともいう。従軍(といっても病弱により医療班・運転手)したところはしっかり描かれてたけど、それがきっかけで書かれた「クープラン」への言及が皆無。

ペルルミュテールとか、弟子存在も皆無。

【結局ボレロって】

作中でも「初っ端から病気ラヴェル病気になって体が上手く効かなくなり始めた頃に作曲した(ほぼ晩年の遺作扱い)のが「ボレロ」なのであんな真っ直ぐ空に突き抜けるような物を、あんな堂々として力強い物を、一体何を考えながら書いたんだろうってずっと思ってたら10年くらい経った気がする。

そしたら今回の映画ですわ。...って話。

大学生の時にモダンダンスの授業があって、そのレポートで私がテーマにしたのもラヴェルの「ボレロ」と作中でも踊られていたバレエだった。(もっとも私が題材にしたのはシルヴィ・ギエムバレエなので、今回の映画のものとは相違あるが...)(しかも「踊りだけ」に集中してレポートを書けばいいものを、余計に音楽に割いた文量が多かったために若干の減点を喰らっている。)

舞台酒場の円卓、官能的な踊りを披露する踊り子と、周りを囲んで踊る男性たち。実際(これも映画内で言及あったが)絶妙エロティックさがあるのだけれど、どちらかというと「存在の主張」をするかのように体を余すことなく使う振り付け(それ以前のバレエ作品というと「この世のものではないかのような舞」が多いので、その対照的位置づけとして)。

曲の音程が徐々に下がっていく箇所でも「むしろあえて」手を高くあげ、足を振り上げ、天井を見つめるような独特の「極めて原初的生命力」のアピールを感じる踊り。スネアドラム規則正しい音が、私たちの中にある何かを鼓舞しているように聞こえるまである

去年、あの家を出る半月前くらい。引っ越す引っ越さないみたいな話で親と大揉めに揉めたら、仕事から帰ったあと19時くらいに追い出されて12時半くらいに入れてもらえるまで3センチヒールの靴で12キロとか歩いたことがある。(昨今話題になった狂歩に近い感覚。この場合時間帯が時間帯なので、落ち着いて座場所がなかったのも原因の一つだけど...)

その時、夜露が降った時間帯に濡れながら聞いたのも「ボレロ」だったな...という遠い思い出。何もかもがしんどくて仕方がなかった時に「規則正しく徐々にクレッシェンドに向かって、やがて崩壊する」音楽に救われたのは、私の人生の中で無視できないと言っても過言ではないと思う。

...夜露に濡れて、住宅地は灯りもまばらで暗くて、あん時間帯に歩いている人なんかいなくて、ボレロイヤホンから流れたときはすごい泣いてたけど、それでも、

規則正しいスネアドラムに引きづられるように、ヒールの靴できちんと歩いた。あの曲が最後噴火するかのように」崩壊するのと同じように、私も「あの家の暮らしを終わらせてやる」と誓ったのを覚えている。

あれを思い出すたび、私はいつも冒頭の問いに戻る。

病気になって体が上手く効かなくなり始めた頃に、なんで真っ直ぐ空に突き抜けるような物を、あんな堂々として力強い物を書けたんだろう、一体何を考えながら書いたんだろう。

そしてそれが100年以上経って私のような人間ある意味で救ったなら、あの曲の持つ力ってなんなんだろう」

まあ、考えながらというか...今日見た映画だと割と「メロディをふり絞ってた」けど...笑

ちなみに「同じリズムの繰り返し、催眠のよう」と映画内で言及があった。「確かに!」である

少なくとも今日、私は「一つの解釈」を見ることができて非常に満足。

ラストラスト、ドラストネタバレ

史実ラヴェル、脳の手術時に脳みそ生理食塩水をぶち込まれて四日後くらいに亡くなるわけで...。ナレ死とかやだなーって思ってたら。

手術する病院に行く車に乗り込むあたりからかかっていたのが、ボレロだった。

なんと、作中通して詩的なエロティックさ、生命力象徴として描かれ扱われ、私たちに散々見せつけてきたあの「ボレロ」が

(本人や友人たちは知りようもないが、ラヴェル最期を知ってる観客にはわかってしまう)死にに行く道中の、「葬 送 曲」になったのである

ラヴェルさん、靴をお忘れです!」「今はいいよ、後で届けてくれるかい」の会話すら、もはや「処刑場へ向かう馬車に乗る直前の風景」に見えるまである

だって、彼は、死にに行くのだから!最悪の医療ミスで!!

まさかラヴェル手術後の死に顔に登場人物たちのリフレインと一緒にボレロ聴くハメになるなんて、思ってもいないです。

最後は彼の亡霊のように、若く蘇ったラヴェルが指揮をふります

そこには、まるで「存在を主張し、生命謳歌するかのように」踊り狂う現代バレエダンサーの姿も。

えぐいって。さっき亡くなったばっかじゃん。なんで、こんな、残酷演出ができるの...(褒め言葉

2024-08-08

あなた歌詞を書けないのは、どのような難しさに由来する?

 歌を作ることが趣味で最高に楽しかったのですが、歌詞が作れなくなり、困りました。僕は、つい「歌詞 書けない」とGoogle検索してしまます。僕は、それを何度も繰り返した経験があるので、検索バーに「歌詞 書けない」と打ち込み、エンタキーを押す前から、そのような検索が僕に有益情報をもたらさないことを知っています。僕が知りたいのは、自分で作った伴奏で何かを歌うために、ただ歌詞っぽい言葉の羅列を作り出すための手法ではありませんが、しかし、検索エンジンが提供するのは、そういう手法についての情報ばかりです(声には、楽器にはない何らかの特別な迫力がありますシンガーソングライターボカロPが、インストではなく歌をつくる理由ひとつは、その効果です。「言葉で何かを作りたい」より「音楽を作りたい」が先行する場合シンガーソングライターボカロPは、歌詞っぽいキレイ言葉の羅列を並べることで、作詞に関しては、満足してしまうことがよくあるのではないかと思います)。僕は、僕が納得できる歌詞が書けなくて、ひいては、僕を納得させる歌詞とはどのような歌詞なのかわからなくなって困っているのであり、歌詞っぽい言葉を並べる技術がなくて困っているのではありません。僕は、僕自身歌詞を書けなくなったことへの考察を通じて、「歌詞が書けない理由」についてのオルタナティブなヒントを提示できればと思います。僕が書くことは、個人的なことですが、僕とあなたの「歌詞が書けない理由」に重なる部分がある、ということは十分あり得ると思っています

 

 歌が、良い歌であるためには、作曲編曲サウンドの面で優れていなければならないのは当たり前ですが、僕は、それに加えて、歌詞が良いかどうかについても、気になってしまタイプ人間であるようです。良い音楽家の歌は、世に評価されることが多いですが、良い音楽家が、僕にとっての良い作詞家とは限りません。歌詞が良くなければ、僕にとっては良くない歌です。僕にとっての良い歌詞とはどのような歌詞なのかは上手く言い表せませんが、僕は、どのような歌詞が気に入らないかは少しわかります。例えば、ある一つの感情に一辺倒になっている歌詞は好きではありません。歌詞言葉すべてが、感傷的な感情だったり、希望みたいな感情だったりとか、ある一種類の感情に吸収されてしまっているのはあまり好きではありません。あと、何を言っているのかよくわからない歌詞もあまり好きになれません。歌詞は何言ってるのか少しわからいくらいがいいんだよという人も多いかもしれませんが、僕は「何が言いたいんだよ」という気持ちが出てきて、気になってしまうのです。最後に、僕は、作詞自身経験に、より直接的に根付いた言葉構成されているほど、その歌詞を好みます歌詞が、作詞自身について語っているほうが好きです。僕が気に入らない歌詞の傾向として今挙げられるのは、上記の三点くらいです。ほかにもあるかもしれません。とにかく、こういう「気に入らないポイント」に引っかからない歌詞を書きたいです。

 

 また違う観点から歌詞というものを考えます作品がどのような形態をとるかによって、その作品に乗せることのできるテーマは異なってくると、僕は思います。例えば、散文と歌詞では、乗せられる事柄タイプが異なるし、例えば、メタルR&Bの間でも、乗せられる事柄タイプに、ずれがあると思います。少なくとも、作品形態によって、ある作品に乗せられるテーマには、得手不得手があると考えます。例えば、哲学的テーマを扱うために、どのような形態作品を用いればよいか。おそらく、それをダンスで行おうとするのは難しそうですよね。小説ならば、哲学的思考を巡らせることは、やりようによっては十分可能ではないでしょうか。論文形態をとるならば、哲学的思考を最も効率的に込めることができそうです。歌詞は、どのようなテーマを扱うことが得意でしょうか。その点を考えることは、良い歌詞を書こうとする上で有用だと思います。僕の意見としては、歌詞は、ある程度強い感情を伴う事柄表現することに適していると思います。そして、むしろまり感情の動きを必要としない事柄については、不得意なのではないかと思います理由として、歌詞純粋な散文ではなく、散文と韻文の中間存在であることや、歌詞は、メロディー伴奏といった、情動喚起する力をもつ音楽的要素とともに歌われるものであるということが挙げられます(僕は、散文は感情喚起する力において韻文に劣る気がするのです)。あまり感情の動きとのつながりの薄い事柄を、歌詞テーマにしようとするならば、歌詞の韻文的性質音楽的要素が、歌詞のものと比べて余計に感情的になり、アンバランスが生じるでしょう。

 

 このように特定作品形態について、できること・できないことを決めつけてしまうことは、その表現の幅を狭めてしまうかもしれないことには注意したいです。歌詞は、歌詞である以前に創作物であり、面白い創作物を作り続けるには、自由な発想を縛らないようにすることもまた重要です。しかし、僕が歌詞を書けなくなったという事態には、僕が歌詞の得手不得手をあまり考慮してこなかったことが関わっていると思いました。考えていたのは、僕の趣味嗜好についてだけでした。先ほど申したとおり、僕が書きたい歌詞は、ひとまず、ある感情一辺倒にならず、言葉意味がある程度明晰で、作者についての、歌詞でした。言葉の紡ぎ方を、このような趣向に合致させたうえで、かつ、歌詞の得手不得手――

強い感情を扱いやすい――を考慮するならば、その結果どのような歌詞を書くことになるでしょうか。作者自身経験した感情、そのなかでも複雑、曖昧で、なおかつ強めの感情について、その有り様をぼやかさずに正直に描くような歌詞を書くことになります。それは、さまざまな理由によって、とても難しいと思いますしかし、本当に僕自身を納得させるような歌詞を書くには、僕の趣味趣向に合致し、かつ、「なぜそれは歌詞という形態表現されなければなかったのか」という問いに答える(つまり歌詞の得手不得手を考慮した上でつくられている)ような言葉を書くのではなりません。僕が歌詞を書けなかったのは、僕が納得する歌詞を書くのが難しかたからで、なぜそれが難しいかというと、僕の趣味趣向と歌詞の得手不得手を両立することは実は難しいからだった、ということです。僕がやろうとしていることの難しさは、どのような難しさとして理解されるべきなのかを明らかにできれば、そのように理解された難しさを、なぜ自分歌詞を書けない状態にあったのかという問題に対する一旦の応答とすることができます(その「難しさ」とはどのように理解されるべきかを説明するには、僕の個人的すぎる部分に踏み込まねばならないし、なにより長くなるので、特に書きませんが)。

 

 これからは、僕がやろうとしていることの難しさの内実を意識した上で、作詞に挑戦することができるので、以前より進むべき道の開けた地点に僕はいるといえますあなたが、あなたの望む歌詞を書くことの難しさは何だと思いますか。その難しさの内実は何なのか、あなた趣味趣向と歌詞という形態の得手不得手はどう両立するのか、といった手がかりを用いて考えてみると、以前と違うあなた視点で、作詞に挑戦できるようになるかもしれません。

anond:20240808000912

続き

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

配信者側として分かりみがあってゲラゲラ笑いながら見てた。けど1話ピークなのでは・・・と思ったけど続けて笑ってるわ。配信時の私もこんな感じだわ。1話から3話、5話〜のEDカバーソング。ただ選曲がなかなか・・・守備範囲広い人しか分からんだろうなー。4話はオリジナル。どこまで本気なんだこれ。主人公女性VTuber)が色んな女の子女性VTuber)を攻略していくギャルゲーみたいになってきてる。このアニメマイクって音量が不安定でわざと自宅で宅録配信してる感じを演出してるんだろうなあ→最後まで見た。全12話。面白かったというよりも興味深かった、Interesting的な面白さで見てたかな。1話あたりは最初書いたとおりゲラゲラ笑ってたんだけどね。最後ライブの曲はダイヤモンドダスト。『空気中の水分が *氷結* してキラキラと陽の光を反射しながら降る現象のことですね』ということで氷結ストロングでも買ってこようかのう。

菜なれ花なれ

自分的にはアニマエールチア男子ぶりのチアアニメだなー。色使いが特殊・・パステルカラーが強いというか。おそ松さんやヒーラーガールより強めに思える。ちょっと目が疲れるかな。こういう自分の好きを共有したり、夢を仲間と目指したり、青春を歩む物語大好物です。あるキャラクタが流暢にポルトガル語を話すんだけど、ポルトガル語監修がちゃんと入ってて、しかもその監修の人は声優のお母さんというのが面白い。EDはなんだかケツメイシさくらを思い出す。OPの「Cheer for you!」とED「with」作詞作曲ゆず北川悠仁。→最後まで見た。全12話。最終話が急ぎ詰め込み過ぎという感じが大いにあったけど、青春群像劇にはこういうシーンいるよなってことをやってくれたのでよかった。最後のそれぞれのその後を少し描く余韻もあったのがうれしい。

真夜中ぱんチ

吸血鬼動画配信、めざせチャンネル登録者100万人。動画配信サービスとかアニメで増えてきたなー時代ですなー。公式ホームページではキャンペーンやってたり記念日画像があったりショートアニメがあったりと力入っている。4話は最高に泣きました。→最後まで見た。全12話。最初から最後までブレずに動画配信を軸にストーリーが進んだ。時代だね。それにしても最後まですごいスピードで駆け抜けていったな。面白かった。

天穂のサクナヒメ

甘やかされ育った豊穣神のサクナヒメはある事件きっかけに人間数名と天上世界から追い出される。追放された先の島で米作りをしつつ鬼たちに立ち向かう。原作ゲームチェンソーマンやBIRDIE WING1期、古くはエヴァの時もそうだったけど、テレ東地上波オンリーBSもなし)のやつはテレ東系が映らない地域人間には辛い。それでいてアニメ話題になると全国で放送されている体で情報番組とかで取り上げられるから以下略愚痴)今の時代配信やってるからそっちで見れと言われそうだけど、私は基本的テレビ放送しか見ないのよね。ということでAT-Xで見てます。→最後まで見た。全13話。最後EDにヤナト田植唄・巫で締めたのは原作ゲームプレイヤーに方々は嬉しかったんじゃないでしょうか。日本農業新聞など色んなところとコラボした割には稲作シーンが少なかったのが寂しかたかな。この尺では仕方がなかったとは思うけど。いつか別枠で稲作に特化した作品をやって欲しい。百姓貴族みたいな感じで。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

魔法少女と悪の参謀ラブコメ。15分アニメ原作は作者が亡くなったため絶筆となっている。魔法少女の健気でかわいい様子を見て悶える参謀さんが逆にかわいい。→最後まで見た。全12話。魔法少女魔法かけられたのかな。見ていて幸せになる。15分アニメだけどちょうどいい時間だと思う。フ★ッキン魔法少女の出番が少なくて残念な気持ちはあるけれど白夜とミラだけずーっと見てて「これでいいか」と最後までストレスなくニヤニヤして見てた。

狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF

前のやつは見てないので比較はできない。リメイクして英題が付くって鋼の錬金術師を思い出す。マルクさんすごいいい人。→最後まで見た。気持ちのいい終わり方でよかった。1期2クール目終了、第2期制作決定。

異世界失格

職業作家先生が、女性心中しようとしたら突然現われたトラックに衝突して異世界転移自分転移してるから恋人もどこかにいるんじゃね?探してもっかい心中しようと考えるギャグ要素多めのやーつ。先生はすぐ死にたがるし何もしない役立たず。「はぁ、傑作が書けない・・・死のう」先生が傑作を書く時、まさかユニークスキルが発動する!脱力主人公の意外なステータスとそれに振り回される仲間キャラクター。面白いじゃないのこれ。→最後まで見た。全12話。続きそうな終わり方。絶対に続編出て欲しい。個性的キャラクタドタバタ冒険劇、まだまだ見たい。

下の階には澪がいる

韓国制作青春ラブストーリー。昔のトレンディードラマみたいで懐かしい。色々な理由で人気は難しいと思うけど私は不思議といけるな。海外アニメ基本的に合わないのよね、フランスにしても中国韓国にしても。今まで好きで見てたのは兄に付ける薬はないと時光代理人か。ラディアンやアークナイツブルーアーカイブも合わなかったけどこれは見れる。自分でもなんでだろって思いながらも。あれ、こんなこと書いたらディズニーピクサーは?と言われそうだな。あれらは映画しか知らないんだけど映画テレビアニメ自分の中では別かな。澪はホント面倒くさいな。まー主人公も面倒くさいんだが。東京ラブストーリーを思い出すくらい面倒くさい。→最後まで見た。全12話。結構好きだった。『ただ、恋愛タイミングなんだ』こんな台詞があったけど、ホントこの物語はコレよね。真珠先輩・・・。あと紗羅は四角関係になるかと思いきや、影が薄かったなぁ。原作ドラマ)ではどんなだったんだろう。

グレンダイザーU

リブート元のUFOロボ グレンダイザーは見たことがない。たまにBS昭和ロボットアニメを何も考えず見てることがあるけど、あんな感じで見てる。元を知らないけどすごくテンポが速い気がする。え、ナイーダもう?うーん、え?カサドも?うーん。主人公デューク気持ちもやさしいを通り越して弱いし。戦闘はもうヒカルがいればいいでしょ(暴論)これなら昼ドラみたいに恋愛ドロドロした話にした方が私は面白いかも(異論は認める)と書いてたらホントにそんな感じになってきて笑った。→最後まで見た。全13話。敵も味方も重要そうなキャラクタがあっさり倒されてうーん、って感じになった。主人公デュークフリードは嫌い。久しぶりかも主人公が嫌いなやつw。最終話Cパートで続編がありそうな感じで終わったけどどうなるんでしょう。ここまで行ったらやってください。見ますよ。

異世界ゆるり紀行

異世界転生先の森で双子の子供と出会ってゆるい冒険生活を送るっぽい話。タイトル通りゆるい雰囲気最近だと「異世界もふもふなでなでするためにがんばってます。」と同じくらい。って同じところが作ってそうなので、そう感じたというのもあるかな。→最後まで見た。全12話。ゆるかった〜かわいかった〜特別おもしろいという訳ではないがストレスなく見れた。

恋は双子で割り切れない

双子姉妹と幼馴染の男の子中学高校3人の恋物語番組情報に『初恋こじらせ系双子ラブコメ!』とあるがそのとおり。ナチュラル感情で動く姉。ロジカルに考え動く妹。それにちょっと振り回されてる感があり「純(男の子)の気持ちも考えてよ・・・」と思いながら見てるが。とはいえ、このくらいの歳の頃は自分の事で精いっぱいだものね。EDアレンジ曲が1話にいきなりくるのは珍しい気がする。→最後まで見た。全12話。これどうすんの。

ATRI -My Dear Moments-

原因不明の海面上昇によってほぼ崩壊している島にユニーク美少女ロボットと幼馴染と、島に残った人たちと暮らすお話。うーん、多分全部見ると思うけど趣味が合わない内容だと思う。嫌いじゃないけど好きじゃないよ。と思ってたけど、4話あたりから好きになってきた。OP乃木坂46ED22/7。2話以降の最後エンドカードが出るんだけど、鉄腕アトムマジンガーZコラボしてたりして面白い。ED楽曲に関しては22/7計算外 #19(8月24日放送回)で実際にナナニジバンドファンの前で演奏をしたのが印象的だった。出来も雰囲気学園祭レベルだったけど楽しそうでなにより。第10話と最終話CMなしとな。→最後まで見た。全13話。最後ED原作ゲーム主題歌か。いい終わり方だったと思う。少し寂しいな。それぞれの70年後をもう少し見たかったけど、それは欲張りか。

負けヒロインが多すぎる!

主人公の周りに恋愛成就できなかったヒロインが集まってくるやつですかね。そんなことはないやろって感じですが。主人公を中心に負けヒロインの皆様が文芸部に集まりキド文芸部状態に。第3話は最高ですね、いやー最高ですね。酒飲みながら3回は見ましたね。想っても仕方がないのに、言っても仕方がないのに、それでも溢れ出る感情というのは・・・いやー青春ですね。あの特殊リボンのつけ方が5話で判明する。EDの入りがいいアニメは良アニメEDヒロインによるカバー楽曲使用される。1話~4話はhitomiのLOVE2000。5話~7話はKyleeCRAZY FOR YOU。8話からYUIfeel my soul11話のED最後小鞠に振り向き笑顔にさせるシーンを追加するのは凄いよかった。あーその11話も3回は見た。どのマケインも魅力的なんだけど小鞠回は熱が違う気がする。→最後まで見た。全12話。今期の中で一番心動かされたアニメだったかもね。

戦国妖狐 千魔混沌

戦国妖狐 世直し姉弟編も見てたし見返してたよ。真介がたくましくなって嬉しいと思ったし、千夜が人として仲間ができるようで嬉しく思った。「弟子にしてください!強くなりたいんです!」真介と千夜の旅に父親を亡くした月湖がつきまとう。その姿に真介はかつての自分を重ねる。ハッキリと時間の経過と人物の成長(ビジュアル的にも)があるのって意外と少ないのよね。まぁ1クールアニメほとんどなので尺的に難しいだろうけど。1期(世直し姉弟編)見ていない人にはおすすめしない。

この世界は不完全すぎる

VRゲームデバッグをしていたら世界からログアウトできなくなったデバッガーが主人公。ひょんなことから仲間になったNPC女の子と、この世界で生きていこうと決めていた元同業者と共に、デバッグの力を悪いことに使うやつらから攻撃から避けながら世界のあらゆる事象を調べ旅する。主人公が愚直にデバックを続ける姿を見てヒロインも一緒の行動をするのが微笑ましい。芋っぽさもかわいい主人公ハガは左利き。→最後まで見た。全13話。これ続きあるよね?絶対あるよね?じゃないとこのアニメは不完全すぎる。

小市民シリーズ

米澤穂信という名前を見ると「氷菓」あたりを見ていた人は「あ~はいはい」となるのかもしれないけれど、私は生憎見ていないので・・・アニメを見れる時間的余裕ができたのはここ6年くらいなので)なんというか、クセのあるアニメだなと思った。頭がいいイケメン主人公美少女の二人が高校生活で起こる、ちょっとした事件 の謎に挑む ちょっとした青春ミステリー。→最後まで見た。全10話。小佐内さん怖い。2期(栗きんとん事件ボンボンショコラ事件)へ続くらしい。最近の怒涛の岐阜県アニメに感化され岐阜に行きたくなってきた。

デリコズ・ナーサリー

8月7日から放送開始ということで、他と比べて遅れて放送開始です。本放送から3週特番がありましたが、そちらは見てません。タイトルに「ナーサリー」という言葉があるのでお子さんがいるかたは察するかと思いますが、保育の話です。高貴な貴族の吸血種が子育てイクメン)するとういう意外性を楽しむアニメ。一応、吸血種を狙った謎の連続殺人事件を追うという根幹となるストーリーがあるが、育児の方がメインっぽい。本放送前に事前番組を4回もやって本放送6話やって、それ以降は副音声ありの再放送。元々そういう編成だったのかもしれないけど、知らない視聴者からすると、まるで子供相手翻弄、振り回されている気分だよ

視聴継続断念

モブから始まる探索英雄

ダンジョンから始まったのでナーロッパ的な世界かと思ったら普通に現代だった。日本に現れたダンジョンで探索しているらしい。主人公の初期武器殺虫剤サーバントを呼び出せるサーバントカードというレアアイテムをゲットして、かわいいサーバントの汁とルシェと探索を続ける。しか武器殺虫剤って・・・大日本除虫菊アース製薬とでもコラボしてんだろうか。小さい子を引率という件であれば「異世界ゆるり紀行」と被るのだけれど、こっちの方が個性があっていい。ダンジョンサーバントの子がメインになってきて学校同級生の話は必要なのかと思うところがある。5話、6話辺りでダンジョン外の話が上手く噛み合わないのであればやめようかな。7話のオープンキャンパス回がちゃんちゃらおかしくて普通なら視聴断念入りなんだけど、一周回って見続けようかなと思ったが、8話で断念。やっぱりダメだった。

ばいばい、アース

獣人世界に唯一 "人" として生まれ主人公自分ルーツを探す。私が気にしすぎなのか、場面が急に変わったりしてダイジェストを見ているのかな?と思う時がある。他にも思う所があって5話まで見てやめた。私は止めてしまいましたが、7話から主要キャラは大体そろったっぽい?あとラブコメ要素も出てくるので、ダメじゃない人には盛り上がってくるかもしれませんね。

NieR:Automata

1クール目はアニメ制作で色々あったがなんとか完走した。今回は15話まで見て、まあ私はここまででいいかなと。分かる人にとってはこっからなんだろうけど。ゲームやっている人は以後も楽しめるのかもね。

魔王軍最強の魔術師人間だった

主人公魔王軍の強い魔術師人間だということを隠しながら魔族と人間共生を目指す。うーん。5話まで見てやめた。

キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season

ロミオとジュリエット系。Season I見てたけど4年前で話覚えてないし、そこまで良いと感じてなかったので継続は危ういかもしれない。色恋話になると自分の中では盛り上がる作品が多いのだけれど、これは逆に冷めてしまう。あまり作画作画と言いたくないのだけれど、たまに演出ではない(と思う)崩れた絵の時がある。でもこのアニメは急にギャグを入れて来るときがあるので、ギャグなのか作画が悪いのか判断つかなくて見てて戸惑うことがある。などと書いていたら5話以降放送配信延期となった。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

突然パラレルワールド的な別次元に飛ばされてしまう。見知った顔がいるが誰も僕のことを知らない。っていうか五種族大戦自分世界人類勝利したはずなのにこの世界では負けてますやんか。何か分からんけど仲間になった五種族混血っぽくてワキ(脇/腋)の甘い女の子と、この世界でも人類が勝つため一緒に戦うぜ的な話。「キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦」と同じ作者。似てるなーと思ったらそうだった。4話のこの展開で何もワクワクしなかったのでこれ以降も楽しめないと判断

多数欠

多数決で多数の方が欠になるデスゲーム的なアレ。私は基本デスゲーム向いてないんだと思う。3話まで見て断念。

よあそびぐらしっ!

こういうのは合わないだろうなと1話見たけどやっぱり合わない。

神之塔 -Tower of God- 王子の帰還

1期を見てない。

夜桜さんちの大作戦

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

シンカリオン チェンジワールド

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

FAIRY TAIL 100年クエスト

FAIRY TAILを全く見てないのでここから始めるのは断念

2024-08-06

anond:20240806022152

視聴者から見たやす子と、「芸能界女性タレントの枠を奪う合うライバル」として同業から見たやす子はまた違うんだろうな

今回のことはお嬢様ずんだもんの件と近いものがあるのかもしれないとも思った

迷彩服ピッチリした七三ヘア、化粧っ気がなくおじさんとも幼児もつかない容姿、とにかく元気に「はい~!」と言うだけでフリートークは大してできるわけでもなく

居るだけでSMAのおじさん芸人(賞レースで実績のある人も多い)から娘のようにかわいがられてニコニコしている

タメ口キャラというリスクを背負いながら努力戦略MC級のおじさんに取り入っているフワちゃんからすれば自然体で愛されているやす子のことは憎くてしょうがないだろう

陽キャぶってるけど一軍になりきれない1.5軍の女は自分よりカーストの低い芋臭い女が幸せそうに笑っているのが大嫌いだから

ただ実際のやす子は「何の努力もせず幸せを掴んでいる」のではなく、生い立ちはハードだし絵や作曲ができる多才さがあり

ドッキリ番組では体を張り27時間テレビでは生放送にも関わらず果敢に前に出てきっちり先輩のフォローに回りせいやからも「平場のガッツが凄い」と評価されていたが、まあそうやってちゃんと頑張ってるところもムカつくんだろうな

2024-08-02

子供が使うマシンなんてラズパイで十分なんじゃないの?

GIGAスクール構想だかなんだか知らんが、特に小学生なんかどうせ叩き壊すという前提で考えるべきなのでは

ラズパイ価格が上がってしまったが、故障したマシンの中に砂がパンパンに詰まってた云々から考えるに、ラズパイが1万と考えて、1万で買い換えられる方がいい

BYODだのセキュリティ的なことは別に考えるべきだが、それを考えるなら、そもそも子供に貸与するとか間違ってる

従来通り、特定教室に設置したマシンが使えるだけとか制限するべき

子供に家に持ち帰らせるとか、企業だったらセキュリティとして許されるはずがないのでは…

あと、ラズパイノーパソにするようなのもあった気がするんだけど、あれとか学校に導入できないのかな…

と、ググって見たら、ブータン?の学校ではそういう試みがあったらしい…?

貧しい国で子供へのIT教育どうするかで、手回しで発電できるハンドルが付いてるPCとかあった記憶があるし、その流れなんだろう

いずれにせよ、どうせ子供機械を壊すだろう、という前提で考えるなら、最近タブレットだのノーパソだの、修理することを前提に設計されてなかったりするわけで、

iFixitとか修理する権利とか言うけど、修理できる1kg越えより、修理できない1kg未満のマシンの方が、どうせ大人でも売れるんだろうし、

だったら、大きな問題は分割すべし、じゃないけど、ラズパイを中心にした構成にすれば、壊れるのはキーボードなりディスプレイなりそれぞれに問題は分割されるわけで、

そもそも中学生ぐらいの子供に買い与えるマシンに、後々にCADを本格的に使うかも、とかあんまり考える必要ない気がする

そういうのは家でデスクトップ別に買うなりやればいい

ノーパソDAW使えたらな、なんて思って、たっかいXPSノートStudio One入れて作曲、録音作業しようとやってみたけど、

まあ、自分スペック問題もあるんだろうけど、とてもじゃないけど使えない感じだった

Studio OneFusion 360も家のデスクトップで落ち着いてやるのがいいと思うよ

子供に買い与えたノートそれ一本で何でもやっていってほしい、なんて無理があるし、それこそプライベートマシンでなくてもいいわけでしょ?

自分子供がいないからこんな風に考えちゃうんだろうけど、今のラズパイならミニPC並みになってきてるし、

学校とか教育としてそれでやってほしいことはScratchだったり、Pythonだったりするんだろうし、ハイスペック3DCGのためのGPUなんて贅沢だと思うし、

いずれにせよ、そういうのは持ち歩かなくていいだろ、家でやれ家で…😟

ニコニコ復活記念にボカロ始めたい

ボカロって何したら始められるんだ

PCは持ってる(ゲーミングノート)

作詞作曲とかはできる気しないけど、なんか童謡とか簡単な歌を歌わせて遊んだら楽しそう

追記:好きなボカロ初音ミクGUMIです

2024-07-31

dad rock(おとうさんロック、おぢさんロック)なる言葉を今更初めて知ったのだけど、

例えば、ニッケルバックはdad rockらしいのだけど、最近若い人は何聴いてるの?

その聴いてる最近音楽と、過去音楽音楽理論的にどう違うのか、おぢさんは興味あるわ…😟

というか、自分は上の世代から、例えばビートルズはスゲー、みたいなのを聞かされるたびに、

ビートルズってオッサン聴くもんだよな、と思ってたんだけど、

そのとき自分音楽自体音楽理論に興味がない、ただなんとなく聴いてるだけの人だった、というのと、

ビートルズをスゲーって言ってる当時のオッサンも、ビートルズの何が凄いのか、ちゃん音楽理論とか言語化できてなかった気がするんだよな

そういう感想、今になっても見るんだけど、そういうのはあんまり興味がなくて、

今の自分からすれば、ビートルズ実験的な試みとかが、その後の音楽下地になってたりとか、そういう説明ができるんだよ、実例を挙げて

例えば、朝日の当たる家のDコードが、なんでDmじゃないのかとか、smoke on the waterもそういうところあるし、

当たり前じゃなくて、なんでこここの音なんだろうね、ということを考えたいというか、

から、単に新しい曲、ってだけだと、聴いていきなりコピーできたりして、普通コード進行、普通だね、ふーん、だったりすると、

新しいってなんぞや?最近だとAIがどんどん聴きやすい曲をどんどん量産、生成していってるけど、そんな感じでゴミはいくらでも量産できるよね

でも、そのゴミの源流を辿っていくと、先駆者的に常識破壊した功績というか、歴史にたどり着くんだよね

話をまとめると、楽曲が新しいかいか、というのはあんまり問題には思えないんだよね

単に同じものが、古い袋に入っているのを、新しい袋に入れ替えて、あたかも新しいように見せてるだけだったりするわけだし、

そもそも作曲してる人がオッサンだったり、ジイサンだったりするなら、尚更そうなりがちなわけで、

要は、新しいなら何か変なものを見せてほしいし、変に変を重ねて、更に変なものを作っていきたいんだよね

2024-07-30

広瀬香美みんなのうたラーメンの歌を作曲してるの?

やっぱり夏は仕事なくなっちゃうのかな…😟(海の家みたい

NHK五輪テーマ曲がしょぼい

パリオリンピックテレビ放送で各局がテーマソングを作っている。個人的にはTBSのやつがなかなか良い曲だと思う。

ところが、肝心のNHKの今回のテーマ曲が凄くしょぼい。なんというか薄っぺらで実にちゃちな曲に聴こえる。なんていう人が作曲してなんていう人が歌っているのかよく知らないけど、NHKは何故こんなショボイ曲をオリンピックテーマソングにしたんだろうか?不思議

2024-07-25

俺の名前歌手、さあ歌うぜ聞いてくれ『中盛さんぐらす』「果てしなく暑いぞ」作詞作曲編曲:中盛タカノ/歌:北中盛(vo. 北中州嵩浩)キャラクターソングお仕事中盛さんが歌った』作詞作編曲:鈴木キサブロー・歌:北中盛(vo. すとぷりーぷりんー)ゲーム作品pvbgm『この曲は気付くとゲーム中で使っているんだよなぁ~』『ずっとゲーム中で使ってきた曲だよなぁ~』『

Anond AI作成

2024-07-23

anond:20240723090442

本家とくらべると、坂井さんがいかにすごいかがわかるな

織田さんの作曲もさすがだな

2024-07-22

1:30

アニメOPとかって曲の長さが変則的な奴以外ほぼ1分30秒で統一されてるよな。

多分統計学的だか経験則的だか知らないけどテレビ放送という商業的な枠が決められたなかで24分のアニメを観てもらうにあたって絶妙にちょうどいいのがその長さなんだろう。

サブスクが全盛になる前のころだけど、好きな曲を自分が盛り上がるタイミングとかで切り貼りして1分30秒にまとめて勝手にTVSizeバージョン作って聴いてたりしたんだけど

曲の開始からちょうどいいとこが終わるまできれいに1分30秒でまとめてる曲ってのが意外とよくあった。

たまにちょくちょくある感じ。

そこに合わせて曲作りしてるんだ……ってのを思わされるのもなんか興ざめ感あって

そういうのに当たると勝手に「お前……!《商業》の側かっ!!」みたいになってた。




追記

思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

5年前だけど、supercellryo自分のことを「89秒の職人」って言ってたな(たぶん放送の都合で多少の余白が必要から1秒短い?) https://natalie.mu/comic/pp/cencoroll/page/3

実際は1:30でなく1:29。『枠は90秒ですが、音響ルールで曲の始まりと終わりに0.5秒の無音をつけなくてはいけないというものがあり、そのため89秒で制作される』 https://j-animedb.com/?p=3879

放送上の都合で音楽前後に無音0.5秒を入れる必要があるため89秒

はえーそこまでちゃんと決められてるんだな。ほんとに職人世界

最近のだと「怪異乙女神隠し」っていうおっぱいアニメがあって

OP曲(遊遊 - ハザードシンボル 作詞作曲編曲まふまふ https://youtu.be/UqTd2xkHWcI)がそんな感じでちゃん最初の部分がそんままOP(https://youtu.be/qkcXtORCwYg)だったわ。

作品の設定を反映しつつも踏み込みすぎて解説みたいいにならない独自世界観って感じで歌詞がいいのよ。

2024-07-15

東京事変って群青日和が頂点だよね…って思ったら

それ、椎名林檎ソロ曲じゃん!と書こうとしたら

しっかり東京事変の曲だった

でも群青日和作曲作詞?した人のどっちかはもう東京事変いないって知って悲しくなった

なんか他の東京事変の曲はハマんないのに、群青日和はハマるんよね

2024-07-11

人の弱さに寄り添う表現物ってパワハラだよな

歌でも漫画でも小説でもなんでもそうなんだけど、

作詞して作曲して上手く歌ってとか

漫画として絵を描けたり

わかりやす文章を書ける時点で強者だよな

強者の癖に弱者気持ちわかってますよー

みたいなノリの表現物って詐欺であって搾取であってパワハラだよな

弱さを搾取する表現やめてほしいわ

2024-07-09

anond:20240708145343

受け入れられない可能性が高いけどあくまで一例として


私はVRでそういうのが変わったよ


私は色々持病や体調的な事があってあまりアクティブに行動できない

洒落もしたいし遊びにも行きたい、ライブイベントにも行きたい

付き添いが必要で親兄弟はお願いすれば快く応じてくれるが、相手の都合を無視して自由に使っていいわけじゃないし、そもそも何かするときにそういう敷居があると消極的になってしまうのは人間の常だ


そういうわけで私はいつの間にか自分を押し殺して生きてきた


コロナ禍は配信イベントも爆発的に増えたので、私は大喜びしてそれらを貪っていた

すこしして、知ってるアーティストVRライブをすると言い出した

それが切っ掛けで私もVRに興味が湧き、VR世界に飛び込んだ



VR世界は思っていたよりはずっと凄かった

もちろん現実とは比べるべくもないが、そこでは普通に出会いがあり、色々なアバターがあり、毎日のようにお洒落な服やアクセサリーリリースされる

色々な綺麗なワールドがあり自撮り捗る

世界に入っている」という感覚は思った以上にあるし、他人と遊ぶときDiscord通話よりはずっと「一緒に何かしている」という感じがある


場所関係ない、北海道から沖縄まで津々浦々の友人が出来た

国境も無く、日本人以外にも、韓国人台湾人香港人オーストラリア人アメリカ人ロシア人の友人も出来た(日本語喋れる人の多いことよ。。。)


また私は自分が思ってた以上に音楽が好きだったようだ

音楽系のイベントに行くのが楽しすぎるあまり自分楽器作曲を始めてしまった

今の技術VRを使えば、本当に一緒にいるような気持ちセッション出来る


先に「自分を押し殺して」と書いたが、VRに来て初めて私は自分を押し殺していたことに気付いた


現実代替かもしれない

現実で輝けない人の逃げ場所みたいなものかもしれない

でも私はここで、お洒落して、友達を作って、写真を撮って、音楽をやってる

幸せちょっと泣いてしまうこともある


解決策は色々あるとは思うけど、こちらの世界を覗いてみるのも一つの手ではないかと思うのでちょっと書いてみた


なお特定を避けるために色々ボカしたりしてますのでその辺はご理解ください

anond:20240709001801

まず、ある旋律アイデンティティって2音とか3音で決まっちゃうのよ。

レミオロメン(だっけ?)の「こなぁーーーーゆきーー」って

もう「こなー」であっ粉雪だってわかるからね。

じゃあその「レラーー」(調による)は使用済みで、粉雪以降はみんながレラーを避けて作曲するかと言えばそんなわけはない。

曲全体の中でレラーの置所、他の部分との関係でレラー意味が変わるからね。

曲のオリジナリティって未使用旋律発見じゃあないんよ

2024-07-08

anond:20240708161558

ここで例にパカソンが出てくるのがおじさんくさくてすげーキモい

パカソンでキャッキャしてたの10年前よ…?

オルフェウスから10年経って自動作曲システム全然変わってるから

AI淫夢とかキャッチアップしてないんだろうなー

とか言ってもジジイ絶対検索なんかしないだろうから1つだけ貼っておく

https://youtu.be/VSxb4rnuZ5k

音楽技術いくら高かろうがヒットしなかった奴の負け

パカソンに対して「技術くそ低い。作曲始めて1週間のレベル」と言ってるやつがいたが、

じゃあそいつが作った曲はyoutube10再生でも達成したことあるのかって話なんだよな

上と比べてしょぼいというのはまだいいが、自分が実績で負けてるのにその自分以下みたいに言うのはさすがに滑稽でしょ。

yoasobiに対してショボイ音圧っていうやつもいたように、一人の人間音楽評価(技術評論)なんて正直あてにならないんだよね(そいつ音楽での売り上げyoasobi以下だろ確か)。

技術ってもっともらしい理屈だけど実際は限られた範囲視点に基づいたものさしでしかいからな。音楽がいいと思う因子はそれだけなはずもなく。

知人が自動車整備のオーナーやってて、友人の誼なのだがかお情けで仕方なく雇ってる人間がいるそうなのだが、

そいつは何度オーナーが教えても、取り残しが多くて非効率時間ばかりかかる洗車の仕方をずっと続けているらしい。

「客は結果しか見てないの。お前がいくらたくさんの時間をかけたとかアピールしても客にはなんの価値もないの」ってオーナーはいい続けているらしいんだけどね。

(無能すぎて俺が首切ったらどこにも雇われないのが明白なので首を切るつもりはないらしい。刎頸の交わりってスゲーw多少の非合理な経営は零細の醍醐味だな)

まあそういうわけで技術とか手間がどうあろうが、最終的に客がどう評価するかが全てなのよ。技術が低いとか言ってるやつがそのこき下ろした曲以下の評価しかされてない曲しか(soundcloudしこしこ挙げて50再生がやっととか?(笑))生み出せてないっていうのは身の程知らずでしかないのよな。

dorawiiより

2024-06-30

90年代とか0年代の有名なバンドボーカルじゃない地味な方が、アニソンいっぱい作曲するようになってるの

すきなのよね

へーって驚きがある

有名どこだといきものがかりのひととかポルノグラフィティの人だね

anond:20240629221321

イラスト以外の創作物を公開するにあたってイラスト必要になるが、それがメインコンテンツ以上に金がかかるた足枷になっているというのはあるだろうからAIイラスト社会的に認められると作曲含めた様々な創作界隈はかなり活発化しそう。

ただ音楽ボカロ界隈は、曲の良し悪しよりイラストMVの良し悪しが評価に直結するみたいなアホ現象が起きてるので、例えAIイラストが認められても「俺の曲を聴いてくれ」という欲求は満たされにくくなってしまってるのかなと思う。無色透名祭みたいな純粋に曲だけで勝負できる舞台存在しているから、そういうイベントもっと活発化させることができれば、曲そのもの評価してもらえる機会も増えるのかもしれないわね。

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