はてなキーワード: ライフとは
エロ動画ではない。エロ画像である。なにせこれは20年以上前の話だからだ。
当時、Windows ユーザの間でもモデムとテレホーダイの併用でネット接続が普及しつつあった頃だった。俺は貧乏学生だったけど、常時接続された環境でのうのうとネットワークを使っていて(誤解を避けるために最初に書いておくが、俺は工学系だが情報系の専攻ではない)、Linux で独立したサーバを組んで研究室に設置し、テレホーダイタイムに家の PC98 で hterm を走らせてターミナル接続し、emacs でメールの読み書き、kermit で小さいファイルのやりとりをしているような、そんな感じの日々だった。テキストターミナルだけ、って、今の人には信じられないかもしれないけれど、メールとネットニュースの読み書き、あとはサーバの管理を行う上では、これで何の不自由もなかった。まあそういう時代だったのだと思っていただきたい。
おそらくここを読んでいる方の多くは ネットニュースという言葉を聞いてもピンとこないと思う。誤解を恐れず簡単に言うと、オープンかつ分散的なネットワークで構成された5ちゃんねる、みたいなもの……かな。5ちゃんねるはオープンでも(ネットニュース程に)分散的でもない(いや内部では分散されているんだろうけどね)し、投稿は匿名で行われるわけだけど、ネットニュースは個々のサーバが独立して運営されていて、上流のサーバとの間で NNTP によるバケツリレー方式でニュース記事のファイルが転送される。ネット上を流れているニュースグループとその記事の数は膨大なもので、そこではほとんどの場合所属や名前をオープンにしたやりとりが行われていた。日本では fj.* ってのがあって…… void 氏とか lala 氏とか、何かまあ色々有名人物がいたわけだ。何か投稿する際にびくびくしながらやっていたのを今でも思い出す。
いや、まあ fj の話はよろしい。あくまでここではエロ画像の話だった。先のネットニュースのニュースグループには comp.*, news.*, sci.* 等があったわけだけど、これらの枠組みに入らない、もしくは入れたくないような話題に関して収納する目的で alt.* というのが作られていた。この alt.* はある意味無法状態に近くて、alt(言うまでもなくこれは alternative の略である)は実は "Anarchists, Lunatics and Terrorists" の略である、などと言われた位だった。そしてこの alt.* 内には alt.binaries.* というサブグループが形成され、そこに様々なバイナリデータが流されていた。ただし、ネットニュースはテキストしか流すことはできないので、バイナリデータは uuencode(この頃まだ Base64 なんてなかったので)でテキスト文字列に変換され、分割されて投稿されていたわけだ。
で……長いな前置きが。要するに、alt.binaries.erotica.* というサブグループがあって、ここにエロ画像が大量に流れていたわけだ。勿論、大学や企業のニュースサーバはこんなグループを購読したりはしないわけなのだが、あるときに噂が流れたのだ。**大学のこのサーバで、どうやら購読しているらしいぞ、と。アクセスのあからさまな制限がされておらず、見てみると……うわー、あらかた購読してるじゃん。まさに宝の山であった。ちょっと考えて、俺は自分のサーバ上でスクリプトを書き始めた。
alt.binaries.erotica.* には、様々な性的嗜好に合わせた画像のサブグループがある。ガチムチホモの絡みなんてのはお呼びじゃないので、見目麗しそうな女性の画像がありそうなグループをまず選び、そこの記事を一定時間間隔(traffic を徒に増やすのはさすがに気がひけたので)で自動的に採取、結合し、uudecode でバイナリに変換して HDD にストアする……そういうスクリプトを書いてみた。たまたまある目的で、データストア専用の HDD をサーバに付けたところだったので、そこにバイナリを溜めるようにして、ちょっとわくわくしながら眠りについた。
翌日、早めに研究室に行き、他の学生がいないのを確認して HDD の中身を見ると……おー、溜まっとる溜まっとる。中には外れもあってスカトロやら妊婦やらエラいものも混じっているわけだが、さすがにこれは人力で弾くしかない(今ならそこも自動化するかもしれないが)。数日で HDD 一杯にファイルが蓄積されたのだった。さあ、めくるめくエロライフの始まり始まり……と思ったのだが、そうはならなかった。結論から言うと、俺は1、2週間でそれをやめてしまったのだ。
まず俺は洋ピンマニアではなかった。そして、エロ画像ってのは飽きる。最初は、今風に言うと「これは俺の嫁」みたいなのを選んで、精選版画像アーカイブみたいなのを作ろうかとも思ったのだが、そういうところにそういう食指をそそられる画像ってまぁ流れてこないんだな。圧倒的に多いのは「ノイズ」。人力ノイズリダクションに嫌気がさしてしまったのだった。おまけに HDD は逼迫してくるし、結局あるところで意を決して、HDD を unmount してファイルシステムの再構築。すかーっと容量が空いたそのときが、実は一番快楽を感じた瞬間だったかもしれない。
2016年度卒で就職して働いてるんだが、大学時代よりも周囲の家庭環境とのギャップを強く感じるようになった。
進学校に入ってそこそこ名の知れた大学に行って、新卒で小さめの企業に就職して、友達も職場の人もみんな似たような学歴の人ばかり。
大学のころは一人暮らしで貧乏してるやつとかもいたし好きなときに会って好きなことだけ喋ってればよかったからそこまで気にならなかったんだが、
会社に入って毎日長時間同じ人といて、結婚なんかのライフイベントも身近になってくると育ちの違いが明確に感じられるようになった。
折節にうちはやっぱちょっと貧困寄りだったんかなって思う。裕福な家の人ってなんか親類が急に失踪したりとかしないよね(笑)。
あと、簡単に親の支援を受けて、それを当たり前のことに思ってるのがすごいなと思う。嫌味ではなく。
とはいえ、うちの親も助けてって言ったら助けてくれると思うし、父がすんごいマジメだったので貯えもあるし、
自分の生育環境にはまったく不満はなく、両親のことは好きだし感謝してますし、
こういうちょっとした生育環境の特異性も自分のパーソナリティの一部として愛着を持っているのだが、
でも親と話してて文化レベルが違いすぎる、話が合わないと思うことが多く、親と趣味が共有できる人がものすごく羨ましくなったりする。
今私が非常に面白がっている人物で宇野常寛さんという人がいます。
この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在はSFマガジンという雑誌で評論「ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人・東浩紀と敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています。
要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。
その主張は苛烈で痛快です。「評論の世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業が自分の仕事だと宣言しています。上の世代の評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄』状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます。
この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。
北海道にて全寮制の男子校に入る。ここでの経験がその後の宇野さんの方向性を決定付けます。元々オタク率が高い田舎の進学校、加えて異性がまったくいない寮生活という住環境……。それは寮生の九割がキモオタという地獄絵図。ここで宇野さんは大嫌いなファンタジー小説を新刊が出るたびにむりやり読ませられて感想を聞かれる、などの地獄のような責め苦を受け続けます。富野信者でサブカル系の宇野さんには美少女がビキニアーマーを着て大冒険をするような話は耐えられなかったのです。
なぜ宇野常寛があれほどまでに萌えオタを敵視するのか? それはこの寮生活でのトラウマがすべての原因なんです。宇野さんが萌えオタを攻撃するのはこの頃の復讐なのです。
寮生の半分は卒業後に「引きこもりのギャルゲーマー」になったそうですから相当屈折した人たちが集まっていたことが覗えしれます。そして、「恋愛したくてもできないからギャルゲーに逃げるオタク」をいっぱい見た宇野さんは「性愛コンプレックス」にこだわるようになります。
同じ嗜好性を持つ人間がまったくおらず、一人で古本屋に行き「アニメック」のバックナンバーを買い集めていた宇野さん……。この時に趣味を共有できる仲間に出会えていればその後の人生は大きく変わったでしょう……。
この辺の話は旧惑星開発委員会のコンテンツ「善良な市民のオタク黒歴史」というエッセイに詳しいです。
高校を卒業し、宇野さんは寮生活から解放されて浪人生活に入ります。ここでどんな風に過ごしてたのかはあまり語られませんがPLANETS第四号によると「楽しすぎてさらに浪人した」と書いてありますので、キモオタ軍団から解き放たれたのがよっぽど嬉しかったのか勉強せずに遊んでいたようです。
しかし、そこはやはり浪人生。二年間もの浪人生活でキャンパスライフへの憧れはどんどん膨れ上がっていきます。未だに「大学生活」や「サークル」に拘るのはここに起因があるとみて間違いないでしょう。
ところで思春期を男子校で過ごし、その後二年間浪人……ってことは宇野さん、ヤラハタですか?
そして、立命館大学に入学し関西に移住。大学に入った宇野さんはサークルの自己紹介名簿を見るのが趣味となり、サークル内での「立ち位置」や「キャラ設定」について考察するようになります。おそらくは自慢のコミュニケーションスキルを生かしてサークル貴族となり、カーストの下位にいる人間(宇野さんによると「毎日辛いけどサークル抜けると友達がいなくなるから抜けられない人間」)を苛め抜いていたんじゃないでしょうか。
そして在学中、おそらく三年生か四年生の頃に「善良な市民」というハンドルネームで2002年1月に「惑星開発委員会」というウェブサイトを開設します。それまでのテキストサイト(単なる日常を痛々しいほどの過剰な修飾で必死に面白話に仕立て上げようとするサイト)に違和感を持っていた宇野さんは一人ではなく友人を誘って複数人で運営。
主なコンテンツはアニメ・漫画作品を複数人でレビューする「クロスレビュー」、90年代のサブカル文化人や事件を考察を加えて紹介する「惑星開発大辞典」、宇野さんが出会った痛いオタクを面白おかしく描くエッセイ「善良な市民のオタク黒歴史」などです。
複数人で運営していること、宇野さんの広範なサブカルチャーへの知識、ひたすら萌えオタを攻撃する芸風、まったく洗練されてないごちゃごちゃしたサイトデザインなどで話題になります。
特に萌えオタへの強烈な煽りは当時のオタクたちを刺激し、某掲示板でスレッドが立ち「萌えオタは現実逃避してるのか?」と論争が巻き起こるほどでした(当の宇野さんは萌えオタ批判は「過剰な方が面白いからエンターテイメントでやってる」と掲示板でネタバラシしていました)。
しかし、おそらくは就職でメンバーのプライベートが忙しくなり、クロスレビューを更新することが難しくなります。また、萌えオタ批判がマンネリ化し、一本調子になってしまい、読者にも飽きられ始めてしまいました。そうして宇野さんは更新への意欲を失っていき、更新を止めてしまいます。活動停止、実質の閉鎖です。最終更新は2003年4月になっています。
続き
高校生のころ、お金はなかったが参考書がほしかったので、本屋で万引きしていた。
その日もトートバッグの中に参考書を何冊か入れて、店を出ようとしたところ店員に声をかけられた。
ガタイがよく、制服を着た警官は、怖かった。警官に引き渡され、近くの交番まで連れていかれた。
周りの好機の目が痛かった。
警官から事情聴取され、状況を話すと、警官が面倒くさそうに言った。
どうやら、店員が声をかけたのが店から出る前だったので、万引きとして成立しないとのことだった。
すると、警官は本屋に電話をかけて何やら話し合い、電話を切ると「念書を書けばいいから」と私に言った。
二度と店に入りません、という念書を書けば、それで済むということだった。
ボールペンを渡され、警官がパソコンで打った例文を見ながら、私は紙にそれを写していった。
このとき、反省している素ぶりをしなければ、と思い、手が震えているふりをすると警官は私の腕を掴んで、「これで人生が終わるわけじゃないから!大丈夫だから!」と激励した。
念書を書くと解放され、私は電車で家に帰った。母親がテレビを見ていて、さっきのことは夢だったかのように、すぐさま日常に戻ってきて、不思議な気分だった。
このことは誰にも言わなかったが、唯一、その頃付き合っていた彼女に「こんなことがあって」というと、「バカじゃないの」と呆れられた。そのせいか、程なくして連絡が取れなくなった(彼女は同級生じゃなくて、コンパで知り合ったOLだった)。
万引きから二ヶ月くらいが経ったときだったか、私の腕を掴んだ警官が、パトロールをしているのを一度だけ目撃した。
警官と目が合うと、お互い「あっ」となり、警官は軽く会釈をして通り過ぎていった。
今はというと、実はもう飽きてきた訳ではあるが。
いや、10日間ものめり込めたのが奇跡的だし、そうなったのには想定外の驚きがあった。
この間、何に熱中していたのかと言うと、やはり環境を整える作業だ。
以前やっていたときは、メダルSRといえばコスト18くらいだった。その辺りの安価なカード主体で揃えていた。
数枚だけ背伸びしてコスト20くらいのガチャSRをフリトレで迎え、17~20辺りの手札でチマチマやっていた。
それが、今やコスト21がメダルSRとして配布され、特訓済がスタ1で売っている。
とはいえメダルSRなだけあって、スキルやステータス値は一部のガチャ産コスト20にも劣る程度ではある。
それでも安い出費で大幅に手札を更新できる事実に直面し、新しく可愛い子らを迎えんとなった訳だ。
その更新作業を、狙い目のカードを調べてGoogleスプレッドシート上で管理しながら、3垢分やった。
そう、自分は無課金でPLvも100少々の泡沫Pではあるが、普通の人よりはPCスキルと時間があるので、Chromeで3垢操作をしていたのだ。
一応弁解しておくが特別なマクロやツールを使うような真っ黒なことは(出来るがモバマスでは)していない。PCでプレイすること自体がグレーではあるが。
この3垢はそれぞれCuCoPaの担当で、基本的に箱推しというか「みんな好き(になれる自信がある)」、という性分だからこうなった部分もある。
とは言っても、アイドルの好みはある。
ちょうど復帰した頃に乙倉ちゃんのガチャがやっていて、Cuでは五本指に入るくらい好きな子だったので、回した。
無課金なので、配布されたジュエルで各アカウント11連ずつ回せた程度。
だがそのうちの一番若いPa垢で、ドリーム1等を引き当て、ティータイムの麗しい乙倉ちゃんをお迎えした。
Cu垢でなかったのは惜しいが、コスト25だ。現状の最高位。モバマスのガチャで当たりを引いたのは初めてだった。
これ幸いと、手持ちの資産を動員してこれを特訓済にし、3垢で使いまわして開催中のロワイヤルイベントをBP剤が尽きるまで走った。
もちろん上位ボーダーなど狙うほどの発揮値もBPストックもないが、それでも3垢とも6999位以内には入賞した。
報酬でこの、上位報酬SRが引けるかもしれない5%チケットや10%チケットなるものを入手したのも初めてだ。
1つの垢でパーチケから上位SRが引けてしまったのだ。フレちゃん。
ここで欲がでた。次イベでパワー持ちとなるフレちゃんはスタ200で売れる。
先イベで活躍してくれた乙倉ちゃんは、手放すのは惜しいが800という高値で売れる。
結局両方を売り払って、3垢ともにコスト25ないし24の、「2属性攻守究極アップ」スキル持ちを1枚ずつ買ってあげた。
いずれも該当するうち好きなキャラを選定した。のりこ、ライラ、よしのん。
それでも大分余ったので、一番年長のCu垢に、コスト23以上ののりこを追加で4枚揃えてあげた。
自分は決してのりこPを名乗れるほどの者ではない。一人に一筋というタイプではない。
それでも、ドーナツという円環に真理を見出し、常に明るくチャーミングに振る舞う彼女にカリスマ性を感じて仕方がないのだ。
自分の「好き」の軸は譲らず、けれども真っ直ぐ可愛くあろうとする。自分のために。
そう素直に振る舞える眩しさ。無邪気さの中に見える聡さ。それはまさにドーナツの光がもたらした福音に違いない。
好みに執着するより、まずはイベ毎にパワー持ちカードを買い揃えられるくらいの資産を形成した方がいいと。
でもゲームのあり方を決めるのは自分だ。モバマスをガチで続ける気はもとよりない。なぜならデレステがあるから。
そうやって自己満足を選んだ自分を納得させた。自分を言いくるめるのがうまいのも私の長所だ。
それで飽きたあとはログボ勢にでもなれていたら良い方だ。それすら2年間も放棄していたのだから。
新しく始まったイベントは上位報酬がよしのんだ。これもデレ全体で5本の指に入るくらいには好きな子だ。
だが手持ちの資産ではどうにもならないだろう。
このよしのんを狙うより、既にフリトレに出回っている25コスのよしのんをPa担当に与えた。
これで十分だ。足るを知るとはこういうことだ。自分は賢い。
それでも煩悩を完全には捨てきれない私は、Nよしのんをブレイクし、無駄な悪あがきを試みたりもした。
これによってどんなに弱い・古いカードでも(最終的には)コスト24くらいのステータスに刷新される。
スキル性能がいまいちで、艦隊運用してどうにかそこそこという程度なので、
実質ブレイクしたカードはほぼバックメンバーとしてしか活躍しそうにないが。
それでも担当がパワー発揮するイベが来た時のことを考えると、夢のある機能ではある。
と、そんな訳でブレイクしたところで、つい最近復帰した自分では素材が足りない。ブレイク段階2/4までが関の山。
そんなささやかなパワーを盛ったところで、発揮値は10Mちょっとがせいぜいという所。
というか特にパワー持ちが居ないのりこを揃えたCu垢と発揮値が大差ない。
そうやって3垢で地味な数値を開陳しつつ、ドリームLIVEで一人三役で波状攻撃していると、他の人は一発18Mとか出している。
気づくとチームメンバーはLv250あたりの人ばかりになっている。
こういうのを目の当たりにしてしまうとモチベに関わる。そしてpt効率も悪くなる。
誰もいない時を見計らって1人で削り切るという寂しいモバマスライフ。これが私の選んだ道。
プロダクションも以前自分で立てて無言・放置可として30人ほどのプレイヤーを集め、無事全員幽霊となった廃墟プロダクションだ。
いいのだ。これが自分のやり方。ソーシャルゲームにおいてソーシャル性というのは癌なのだ。
自分がモバマスを始めた時にはすでにそれを学習したいたというだけ。
いつでもパッと辞められる。その退路だけは常に確保して、猫のように自由気ままに。
囚われずにいたいのだ。人脈にも、ノルマにも。好きな時に帰ってきて、ちょっと楽しいことがあればいい。
そんな気まぐれなP、いや、一ソロプレーヤーにとっては身に余る幸運を授かってしまった。
22歳、処女。タンポン初使用。タイトルそのまんまの内容、それ以上でもそれ以下でもないよ。しかも長い でも前半自分語りなので感想は×から下だよ
生理って本当に人それぞれの症状があって、ケロっとした顔で平生と変わらない生活する人もいれば、会社学校休んでベッドで微動だにせず顔面蒼白で部屋⇆トイレの往復してたら1日を終える人もいる。自分は後者。頭痛腹痛吐き気貧血食欲減退苛立ち筋肉痛、症状の満漢全席。最高です。
歳を重ねるごとに症状が悪化している。
×
社会人になる前にタンポンデビューをしよう!これが1時間前の私。結果から言うとデビュー失敗したよ、ごめんね私・・・。
まずどこに入れるのかわからない。義務教育から学んでるので、何がどこにあるかは知っている。でもわからん。そもそも入れるのにベストとされる中腰態勢がキツい。生理中は筋肉痛に加え痛みと弛緩で足腰ガタガタなんだよな、中腰になると足ぶるぶる震える。日頃の運動不足も祟っている。頭痛と吐き気と目眩で手元も意識もおぼつかない。そんな時にデビューしようとすな。生理中の人間の思考回路最悪。今も真っ最中だけど。
とりあえずタンポンをここら辺だろうと目処つけたあたりに当てたら違ったようで、激痛。まずここで泣いた。世の中の女性達みんな膣に指突っ込んだ経験ある?私はない。なのでおっかなびっくりゆっくりまさぐってみる。痛みしかない。初めて親知らず抜いた日、麻酔がとけてきた患部をじかに指で触った時に近い痛み。空気椅子が出来ないので膝立ちになる。情けない。
手当たり次第総当たりの甲斐あって中指が根元まで入った。これが今回1番の成果です。ここに至るまで22年、長かった。やっとこの痛みから解放されるんだとまた泣いた。目的と手段が滅裂。タンポンを同じように押し進める。入らない。痛い。拷問か?
みんな忘れがちなんだけど指って、関節があるから曲げられるんだよね。タンポンはプラスチックの筒だから曲がらない。タンポンは指のように体に合わせてうねらない。同じ道を辿れない。完。
いや入るはずなんだ。中指まで入るなら入るだろなんで入らないんだよいや私が知りたいわ。
情けなさで泣いた。ここまでに1時間くらいかかってる。吐き気我慢できなくて結局吐いた。浴室でやっててよかった。
引き抜いた中指が真っ赤で本当にここから血が出てるんだなーと思った。現実逃避すな。
よく考えてみれば中に入ったらカバー引き抜くだけだからあと一歩なんだよね。1日であと一歩まで行けたのすごくないか?天才じゃんね。それはそれとしていい加減毎月1週間紙オムツする生活やめたい。もうすぐ10年経つぞ紙オムツ生活。あと30ねんは続くのマジで言ってんの?
紙ナプキン費用だって馬鹿にならないしまず貼り替えるためトイレに移動する力が無い。できるだけ立つ座るの動作を減らしたい。横移動はいいが縦移動は5倍くらいキツイ。んだけどデビュー失敗したので明日もベッドとトイレの往復確定。
とりあえず本懐を遂げることなく人生終えたタンポンに合掌。意識朦朧とする中やろうとした私が悪いだけで、ふつうに中指根元まで入ったしタンポンに処女関係無いな。次のタンポンはきっとうまくやるでしょう。今回の私は完璧で幸福ですと言える日を夢見て寝ます。みんなもよきタンポンライフを!
『ニムロッド』(Nimrod)は、米国のロックバンド、グリーン・デイ(Green Day)のアルバム。
グリーン・デイにとっては、通算で5枚目のアルバム作品。1997年10月14日に発売され、アメリカのビルボード200チャートでは
"Hitchin' a Ride"『ヒッチン・ア・ライド』、"Good Riddance (Time of Your Life)"『グッド・リダンス (タイム・オブ・ユア・ライフ)』、
"Redundant"『リダンダント』、"Nice Guys Finish Last"『ナイス・ガイズ・フィニッシュ・ラスト』の4曲がシングルカットされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%89_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)
Green Day - Good Riddance (Time Of Your Life)
Steamで買って遊んでみた、ちなみに噂では聞いていたが、今更ながらこのシリーズ初プレイ。
いろいろ気付いたところ、
噂では聞いていたが、ライフせいじゃないんや!一発当たったら死ぬとか!コンティニューごり押しでクリア可能っちゃ可能、ノーコンでクリアできるんかいな!?
噂では聞いていたが、これ避けられるの?という敵の攻撃が激しい!ラスボスの爆弾投下弾幕なんて避けられない!(打ち返すしかない!)
噂では聞いていたが、なかなか面白い、コンティニューなしでの縛りプレイでどこまで行けるか鍛錬してやり込みたい!
噂では聞いていたが、シリーズたくさんでている!(Steamで全シリーズ遊べる?)
まあとにかくしばらくは退屈しないですみそうです。
https://anond.hatelabo.jp/20190123032713
課長昇進の打診を受けて困っている。
今の課長は女性だが、男女以前に人外なので彼女並みに働くのは無理だわ、というのが衆目の一致するところ。
もう一人の課長候補は女性で、社内での年次こそ私が上だが、転職組なので年齢も上だしキャリアも十分。
もと体育会系で先輩は絶対みたいな部分もあるが、主な理由は私と同じく「あの後はやりたくない」だと思う。
ガラスの天井とか良くないので是非にといっても、なんだかんだお前がやれ男を見せてみろ、みたいな話になる。
今時男を見せろって…
こちらとしては、先方に課長を頑張っていただき、私は定年直前に少しだけ課長をやって退職金に色を付けてもらうという完ぺきなライフプランがあるのに困ったことだ。
何とかならないものか。
今までおっさんたちが
「プレイしたくてでもできない」
「プレイが長く続かない」
と馬鹿なことをいってるのを完全に「熱が冷めただけだろ馬鹿らしい」と思っていました。
それはこの土日の事です。
私はTESⅤ Skyrimというゲームを忘れた頃にもう一度初めからやり始めてある程度プレイしたら満足してそこからすっぱりとやめるというゲームライフを過ごしておりました。
特に正月というのはこのSkyrim開始にうってつけで、実家に帰り、特にやることもなく2日ぐらいに友人宅で飲んだらもう実家で寝るだけという虚無の日なので、私は大体実家に持ち帰っているゲームノートでSkyrimを初め、そこから成人の日ぐらいまでは好き勝手やって、後は流れで家を作り、メインを進めて、アルドゥインを倒した跡にドーンガードかドラゴンボーンをやって満足して来年というサイクルができていた。
参考までに去年はノルドの女性がブラッドスカルの剣という強攻撃すると光刃が飛んでいくステキ武器(弱い)縛りと隠密縛りでやりきって満足して非常に充実した1月を過ごすことが出来た。
それが今年。全くSkyrimを起動する気にならない。
飽きたわけではないと思う。準備期間にいろいろな設定を考えてはあの武器を使おうとかこの魔法を活躍させようとかワクワクしながら考える。
でも、実行に移そうとすると「まぁ、今度で良いか」となって全く起動しない。
金曜日の夜に、設定として「ブレトンで幻惑魔法と変性魔法でフォロワーに戦わせる美人(エロMOD有り)」を作ろうとキャラクリをして、キャラが出来上がった瞬間燃え尽きて「プレイはこの休日にしよう!」となった。
去年は土日時間を忘れて朝9時から始めて気がついたら一日回ってることを空腹で気がつくみたいなプレイをしていたのに、この1年で急激にかわってしまったようだ。
はいどーも。寒い日が続きますが体調は大丈夫ですか?ちょっと元気がないときにぴったりなイタリアンのレシピのご紹介です。それでは、いってみよう!
・パスタ250g
・玉ねぎ1/2個
・しめじ1パック
・さば2匹
・にんにく 1かけら
・とうがらし 2個 輪切りにする
・サラダ油
・昆布つゆ
・塩
・コショウ
さばは新鮮なものだととてもおいしいです。
・圧力なべ
・寸胴
・siriが使える端末
2 さばを圧力なべに入れ、さばつかるくらいまで水を入れます。ネギの切れ端とかあったら、入れるとさらによいです。
3 塩を小さじ2入れます。
4 圧力なべを使い煮ます。圧力がかかり、安全弁から減圧が始まったら、火を弱火にします。50分から60分煮ます。骨まで食べれるようになります。温度が下がるのを待ってからふたを開けます。
5 寸胴に水を入れ沸騰させます。塩は大さじ1ほど入れておきます。
6 水が沸騰するまでにたまねぎを薄切りにスライス、にんにくは根と芽を取り、繊維を切るようにスライスします。
7 水が沸騰する少し前にフライパンをあたためはじめ、サラダ油を大さじ1入れます。
8 フライパンを弱火にして、にんにくと唐辛子を半分入れ、風味を油に移します。
9 寸胴の水が沸騰したら、パスタを入れ、siriに向かって「タイマー9分」というと9分をカウントダウンしてくれます。「hey!siri」と無理に外国人っぽく語り掛ける必要はありません。淡々と目的を伝えましょう。はるか太平洋を越えてカリフォルニアにあるサーバーまで無駄に通信して(諸説あります、要出典)、音声認識。認識した結果に基づいて時計アプリを起動、さらにカウントダウンで9分に設定される命令が出されるという仕組みに思いをはせておきましょう。まれにsiriの機嫌がいいと「私もカウントダウンするのが好きです」と言ってくるときがあります。
10 フライパンの火力を上げ、たまねぎ、しめじ、残りのとうがらしを入れてふたをして蒸し焼きにします。
13 さばの水煮のゆで汁をお玉で3杯入れ、9分のタイマーが発動するまで待ちます。
14 9分経過したら、火を止めて、パスタをフライパンへ移します。
19 フライパンを前後を動かしながら、オリーブオイルとスープを箸で混ぜて乳化させます。ミルキーな白い状態になるまで混ぜます。
ということで、さばの水煮パスタの完成です。料理が苦手なあなたもこのレシピでパスタ名人です。Apple社のsiriもナイスサポートでしたね。お時間がない人は値上がりしたさばの水煮の缶詰を使うことで90分以上の時間短縮をすることができます。それでは、よいパスタライフをお送りすることをお祈り申し上げます。
ではではー。
それがはてブの総意じゃなかったの?
教員の働き方がブラックすぎて、教育学部の倍率がヤバイことに。 - Togetter
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1309183
日本の英語力は国際的に見ても壊滅的だから、英検の上級やTOEICの高得点を持っている教師に低学年からの厚い教育を期待するんじゃなかったの?
情報理論の時代遅れの知識ではなく、プログラミングの実務面にも明るい教師を求めるんじゃなかったの?
運動会で組み体操などの危険な演目に走らずとも児童全員に見せ場を用意し、児童の安全にも完璧に配慮できる教師を求めるんじゃなかったの?
児童のエスニックバックグラウンドの多様性に配慮して、日本語が拙い児童にも個別にケアし、場合によっては外国語しか話せない保護者の方ともコミュニケーションを取りつつ、誰もが劣等感を抱かず自分のアイデンティティに誇りを持てる教室作りを目指すんじゃなかったの?
発達障害や運動協調障害の児童にも配慮して、誰もが自分のペースで学びを深め、体育の時間にも競技を安易にやらせて終わり、ではなく運動が本当は楽しいことを伝えるべき素質が教師に求められるんじゃなかったの?
糖尿病や重度身体障害、知的障害の児童も特別支援校や特別学級へと排除するのではなく、適切なケアを提供しつつインクルーシブ教育を推進するのが今の教師なんじゃなかったの?
家庭科では子供を持たない人生もあっていいことなど多様なライフタイルの存在を伝え、ジェンダー平等の追求だけでなく性的少数者の児童にも寄り添い、誰もが自分の性のあり方に誇りを持てる性教育の実践家としての教師、じゃなかったの?
アルビノの生徒に髪を染めさせるような人権侵害は言語道断として、そもそも無意味な校則で子供達を縛るのではなく、自主性を尊重した上で公共心を養わせ、自分達の手で自然とルール作りを行うことのできる場を教師は提供すべきなんじゃなかったの?
さくらんぼ計算や掛け算の順序、漢字の瑣末な書き順といった意味不明なカリキュラムに拘泥するのではなく、生徒の多様性と教育の本質を理解し、かつ学びが速い生徒の能力も尊重してカリキュラム外の高度な代数や三角関数を用いた解法を用いた算数の答案にも合格点をつけられる教師が21世紀のありうべき教師像じゃなかったの?
イジメを未然に防げるよう児童同士の関係性を日々気にかけて、それでも起きてしまったら迅速な関係児童へのケアと関連公的機関との連携、さらに社会へのコンプライアンスを全うできない教師は失格じゃなかったの?
何、あらゆる事態に対処できる有能な人材は有限だとか、私生活のことも考慮すると教師一人一人の時間は有限だとか、トレードオフ構造を今さら理解しましたみたいに、皆しおらしくなっちゃってるのよ。