2016年度卒で就職して働いてるんだが、大学時代よりも周囲の家庭環境とのギャップを強く感じるようになった。
進学校に入ってそこそこ名の知れた大学に行って、新卒で小さめの企業に就職して、友達も職場の人もみんな似たような学歴の人ばかり。
大学のころは一人暮らしで貧乏してるやつとかもいたし好きなときに会って好きなことだけ喋ってればよかったからそこまで気にならなかったんだが、
会社に入って毎日長時間同じ人といて、結婚なんかのライフイベントも身近になってくると育ちの違いが明確に感じられるようになった。
折節にうちはやっぱちょっと貧困寄りだったんかなって思う。裕福な家の人ってなんか親類が急に失踪したりとかしないよね(笑)。
あと、簡単に親の支援を受けて、それを当たり前のことに思ってるのがすごいなと思う。嫌味ではなく。
とはいえ、うちの親も助けてって言ったら助けてくれると思うし、父がすんごいマジメだったので貯えもあるし、
自分の生育環境にはまったく不満はなく、両親のことは好きだし感謝してますし、
こういうちょっとした生育環境の特異性も自分のパーソナリティの一部として愛着を持っているのだが、
でも親と話してて文化レベルが違いすぎる、話が合わないと思うことが多く、親と趣味が共有できる人がものすごく羨ましくなったりする。
親が自分の不勉強を恥じたからこそ、あなたにそれだけの勉強をさせようと思ったに違いないじゃん そんな風に話が合わなくなると願ってはいないだろうけど、親が自分のようにはさせ...
うちなんて片親だからな。両方いるだけマシだろ
うちも母が早逝したんで片親だよ。それはまた別の問題だから書かんかったが おうちが裕福でも片親って人は珍しくないしねえ。 正直専業主婦だった母が死んで保険金が入った上に食い...