はてなキーワード: ジェダイとは
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
スター・ウォーズと機動戦士ガンダムは同時期に作成されたSF映像作品であり数十年の時を経た今も新作が作られるほどの人気を保つという共通項があります。
しかし異なる点はスター・ウォーズがあくまでオリジナルの世界線の年代の違いや主人公の視点違いで続編が作られる原典主義であるのに対して、
ガンダムはすでにオリジナルの世界線を超えて、さまざまな形態の作品がつくられる自由度を有しているということです。
この両者の違いは、おそらく原作者が続編を作るまでに要した時間の差によるものが大きいことと
しかし、最終的にはスター・ウォーズもガンダムと同じ道をたどることになるでしょう。
オリジナルの世界線に限定された作品というのはいずれ手詰まりになるからです。
とはいえフォースやレーザー剣でのチャンバラ、いわゆるジェダイ的な要素だけを有した異世界の話が登場するのにはもうしばらく時間がかかることでしょう。
"大学生"という生物はいないので、大学で1日の講義を受け終わった後に、学業・研究に支障が無いように、
そしてその一環で整形するのも自由なんだ
個人的には整形は推奨しないけど、
現実的には、エンターテイメント・ファッション業界は、人が拒食症で死のうが size 00 信仰は消えてないし、ルッキズムが蔓延ってる
市場にウケる容姿というのもが確実にあり、ハリウッドあたりだと、白人以外のメインキャストを起用する場合のみ、
何故か従来のモデル・女優像から離れた比較的ポピュラーな人物像を先進的に採用してぶっ叩かれまくっている。マンガでもぶっ叩かれるね
(例:スター・ウォーズ/最後のジェダイのローズ、ミズ・マーベルのカマラ・カーン、New Warriors の TRAILBLAZER)
なので、エンターテイメント・ファッション業界での仕事の幅を制限したくないという思いと、整形してものしあがるぞ!!!という思いが本人にあったら、
正直、2022年段階では、消去的にやむ無しとは思う
けどこれ、大学"内"で開催されるイベントでやるべきことですか?
人間にとって自らの所属する共同体の価値観は絶対的な影響を持ち、その価値観から完全に離れた個人などありえないのに、
学術の場・専門家を作る場で、美の多様性や差別を考えるのではなく、市場や変えていくべき価値にただただ迎合?????
大学の存在意義を考えられない人しか日本のアカデミアにはいないのかと
少なくとも国公立の中学高校の保護者は、学校外で芸能プロダクションが開催するミスミスターで整形なら学外のことなのでスルーだけど、
キャンパスライフ・青春を応援しまぁぁぁぁぁすでもいいけど、それ芸能プロダクションに任せて学外でやってもらっちゃダメなやつですか?
研究者としては知りませんけど教師としては問題がある教授の入れ替え(予備校TOP講師レベルを目指そう)、
研究費をかき集めるためのイベントでも打ったらどうですか?っていう
『市民感覚からかけ離れてる』『日本の病巣』を取り下げる気はないよ (まぁこのことで時間もお金もかける気もないけど。別のことに使う)
これが大学と無関係の芸能プロダクションなどが大学のお外で勝手にやってることなら、
成人年齢も18歳引き下げられてるし、お好きにどうぞって思うけど、
国公立大"内"で開催するイベントで『整形』ってあのさぁ・・・
それとも日本では公的に美の多様性を認める/ルッキズムを許さないではなく、
本人の自信に繋がるなら積極的に整形を応援😡って方針に変わったの?
少なくとも、芸能プロダクションが学外で勝手にやってるコンテストではなく、
国公立の中学高校"内"でミスミスターやって、優勝するために、あるいは自分自身のベストを尽くすために、
『整形する✨』とか言ったら保護者はミスミスター開催辞めろ!って言うと思うよ
ーーーー
"大学生"という生物はいないので、大学で1日の講義を受け終わった後に、学業・研究に支障が無いように、
そしてその一環で整形するのも自由なんだ
個人的には整形は推奨しないけど、
現実的には、エンターテイメント・ファッション業界は、人が拒食症で死のうが size 00 信仰は消えてないし、ルッキズムが蔓延ってる
市場にウケる容姿というものが確実にあり、ハリウッドあたりだと、白人以外のメインキャストを起用する場合のみ、
何故か従来のモデル・女優像から離れた比較的ポピュラーな人物像を先進的に採用してぶっ叩かれまくっている。マンガでもぶっ叩かれるね
(例:スター・ウォーズ/最後のジェダイのローズ、ミズ・マーベルのカマラ・カーン、New Warriors の TRAILBLAZER)
なので、エンターテイメント・ファッション業界での仕事の幅を制限したくないという思いと、整形してものしあがるぞ!!!という思いが本人にあったら、
正直、2022年段階では、消去的にやむ無しとは思う
けどこれ、大学"内"で開催されるイベントでやるべきことですか?
人間にとって自らの所属する共同体の価値観は絶対的な影響を持ち、その価値観から完全に離れた個人などありえないのに、
学術の場・専門家を作る場で、美の多様性や差別を考えるのではなく、市場や変えていくべき価値にただただ迎合?????
大学の存在意義を考えられない人しか日本のアカデミアにはいないのかと
少なくとも国公立の中学高校の保護者は、学校外で芸能プロダクションが開催するミスミスターで整形なら学外のことなのでスルーだけど、
キャンパスライフ・青春を応援しまぁぁぁぁぁすでもいいけど、それ芸能プロダクションに任せて学外でやってもらっちゃダメなやつですか?
研究者としては知りませんけど教師としては問題がある教授の入れ替え(予備校TOP講師レベルを目指そう)、
研究費をかき集めるためのイベントでも打ったらどうですか?っていう
『市民感覚からかけ離れてる』『日本の病巣』を取り下げる気はないよ (まぁこのことで時間もお金もかける気もないけど。別のことに使う)
こういうのが東京オリンピック開会式や電通ほか広告代理店のノリにつながってるとしか思えないし、
不正研究や国際学会や著名な学術誌で同じこと言えます?な発言をSNSでかましまくってる国公立の教授を生んでる・放置していることにも繋がっているとしか思えない
なんかもう「メモリを64GBぐらい持ってないほうが悪い」みたいな時代になってきてる。
とにかくバベルを後から伸ばしやすいコードであるのが正しくて処理速度重視で人間にリーダブルじゃないコード書くと「自己満足」「一時的に早いだけ」「後で困る」ってボコスカに叩かれる時代。
昔のSFCソフトにあったような芸術的な実装は失われて、「重いと感じるなら端末を買い換えないほうが悪い」「サーバーが足りないなら買い足さない方が悪い」で全部通せるっていう甘ったれた思想が蔓延するようになった。
ジェダイとかもライトセーバー開発される前と後で「最近の若者は触れれば終わりの剣術に頼り切っている」「当てただけでは斬れない剣の時代と違って重さを載せなくなった」「スポチャンみたいな動きしかみんなしてない」って愚痴ってる老害がいたんだろうね。
でもよー最近の「リーダーブルデース」って言い訳の元に描かれた人間様至上主義のコードの機械に対する配慮の無さにはどうしても苛ついちまうぜ。
ガキの頃、水や食べ物を大事にしない若者に対して老人がガミガミ言って、災害が来て貴重になってから子供が泣き出したのみて老人が「ざまぁwwwwもう遅いwwwww」するなろう小説みたいな学習まんが読んだことあるけど、まーそのノリだわなー。
俺もジジイだークソジジイだーメモリ不足になってから嘆いてももう遅いwwwwwざまぁwwwwwするチャンスを虎視眈々と伺う妖怪になって最後はバーチャル陰陽師にデジタル調伏されるんだ―
帝国の逆襲見て面白いな、って思ったらそのままジェダイの帰還を見て、面白えええって思ったら、新たなる希望を見ろ。
そのあとは帝国の逆襲見て、ジェダイの帰還見て、新たなる希望を見ればいい。
そのあとは帝国の逆襲見て、ジェダイの帰還見て、新たなる希望を見ればいい。
そのあとは帝国の逆襲見て、ジェダイの帰還見て、新たなる希望を見ればいい。
そのあとは帝国の逆襲見て、ジェダイの帰還見て、新たなる希望を見ればいい。
そのあとは帝国の逆襲見て、ジェダイの帰還見て、新たなる希望を見ればいい。
そのあとは帝国の逆襲見て、ジェダイの帰還見て、新たなる希望を見ればいい。
この構成だと女(トロフィー)を男と男が取り合う構図になるからオタクは不安になって不快になる。
実人生においてオタクはトロフィーを獲得するのではなく、為す術もなくトロフィーをかっさらわれていく立場にあるからだ。
本来はだからこそ、トロフィーを獲得するために強い男となれというメッセージとともにこの構成の物語が形作られていたのだが
スターウォーズ辺りから主人公にはトロフィーを獲得しない(出来ない)理由なるものが後付されるようになった。
ルークはレイアと兄妹だから、半笑いしながらハン・ソロに喜んでトロフィーを譲るわけである。
ただ興味深いのはルーク自身はジェダイの騎士となり十分にトロフィーを獲得するための条件・成長を遂げているのにも関わらずトロフィー獲得競争から降りるのである。
まずおれがどれだけ巨乳好きか話す。
正確には、とある巨乳に「〜くらい巨乳が好きなんだね」と言われた話をまずは話す。
この年頃の男というのは、某マッチングアプリのいいね欄(自身がいいねを送った相手を遡って見れるという欄)を男友達の内輪で見せ合い、各々のタイプに対して不躾るという時間がある。
そこでいつも友人には「巨乳なら他はなーんも関係ないじゃん」と言われるのだ。だから巨乳好きという自覚があった。
個人的にはドキドキしたらいいねを送ると決めているが、友人からすると分かりやすく巨乳にドキドキしているのが分かるそうだ。
そんな価値基準で某マッチングアプリをわさくさしているおれは、ある夜、パッツンパッツンの胸1枚だけをトップ画像に設定した巨乳とどうにか会う事になった。
あれよやれよと一晩を過ごしたのだが、その巨乳の女の子からは事を終えた後にいろんな事を聞いた。
昔エッチなお店で働いていた事。
そのお店ではSNSのアカウントを作り、秘部が見えそうで見えない写真を毎日アップし、集客に繋げるというルールがあったこと。
あまりにも立派な巨乳だったため、そのアカウントが鬼バズってしまい、その店舗への問い合わせが殺到したため、店舗の判断によりアカウントの運用を一時的に停止したこと。
見直した結果、課金制で写真を公開して、更に課金したものにはDMを公開し、更に更に課金したものにのみ店舗名を明かす。これにより店舗の問い合わせを激減させたのだという。
巨乳を眺望したいという気持ちがどれくらいあるのか、常に心に問い続け、それを金額に換算したとき、それを高いと思うか、安いと思うか。
そこで、巨乳様を見れるならこんな金安いもんだと、その意思決定を財布の紐が擦り切れるまで続け切った、巨乳に対するリスペクトが極まった躯体のみが、彼女の巨乳にたどり着けたのだ。
この10分にも満たない話を聞いて、「そんな課金するバカがいるんだ〜」と思った。と同時に、「なんでこんな話をおれにするんだ?」とも思った。
恐らくは、「あなたの隣にいるのはそんなステキな女の子なのよ?わかる?大事にして?」というアピールか?
そう思って少し勝った気分になっていた。
「とまぁ、あたし洗練された巨乳好きと会ってきたけど、あんたその人たちの中の誰よりも巨乳好きだと思う」
と言われた。
なぜだ?
おれは過剰に吸わない。過剰に触らない。適度な距離感で胸に向き合っている。胸だけを見て会話をしない。
なぜが頭を駆け巡り、気づいたときには「え、なんでそう思った?」と聞いていた。
恐らく、女性が過去の話、特に性にまつわる話を男性にするということは、とても勇気がいることなのだと思う。
しかしそんな勇気を振り絞ってでも、「あなた巨乳好き過ぎますよ?」と伝えたかったのだろうか?
補足すると、
この女性は、フォロワーが外国人も含めてX0万人いたらしい。言い換えるとすれば、最低で10万人いたとしても、ランダムに集めた9万9999人の巨乳好きより、おれのほうが巨乳が好きだと言うことだ。
これでおれがどれだけ巨乳が好きか分かってもらえただろうか?
さて、
この一件により、ここ数年マッチングアプリでおれが足踏みしている理由が、敢えて明らかにしてこなかった確固たる理由が、明らかになってしまったからだ。
不細工でもなくカッコよくもない俺は、
【27,28歳で結婚に焦りを感じ、多少男のランクを落としてでも良いから付き合い始めておきたいという考えを持つ美人】
とデートする機会が増えてきた。
おそらく、経歴的な要因が強いのだと思う。先週見た結婚相談所のドキュメンターを見たりすると、書面上はウケが良いのだろう。
一方のおれだが、高校の時初めて出来た彼女のことをどう思うか?と彼女と同じ中学校に通っていた男友達に聞いたら「話した事ないけどあだ名はイノシシだった」と聞いた経験がある。
こんなおれからすると、ここ2年におけるデートはどれもこれも、目玉が飛び出るような美人ばかりだ。
しかし、全てこちらに裁量が委ねられたケースでは、その全て次の駒を進めるということはしなかった。
今までは「まだ良い人いると思うんだよなぁ」と思って連絡を取ってこなかった。
しかし今回の一件で、おれにおける「良い人」が「巨乳」だということがハッキリしてしまった。
顔は側からみればわかるものの、巨乳はあからさまに分かる例は非常に少ない。
この出来事により、おれの恋人ができるまでの道のりが、何倍にも伸びてしまったように感じた。
前置きは長くなったが、こんなおれが巨乳じゃなくても付き合えるようになった話、いわゆる本題に入る。
マッチングアプリのいいね欄を見せ合う友達がいるという話をしたが、そいつは金曜日の夜にエッチに成功した次の日のお昼、必ず喫茶店におれを誘う。
そしてそこで、如何に昨日抱いた女が良かったかを気持ち良さそうに話してくれる。
おれはその答えが「Gカップ」以上だった時だけ食い入って話を聞く。
それ以外だと違うことを考えながら、適当に相槌を打ち、今やり取りしている人の中で巨乳そうな人がいないかを聞くことに徹する。
千鳥のクセが凄いネタグランプリで、既知のネタに、急に芸能人がコラボしてくるときがあるだろう?
俺も然り、みんなあの時間は急に冷めて携帯を弄ると思うが、おれが巨乳じゃない女の子との夜の話を聞く雰囲気はあんな感じに近い。
男友達は華奢な女の子が好きだから、おれの琴線に触れる猥談はめったにない。
しかしその日はなんというか、疲れていたこと、昼に二郎系ラーメンを食べて精がついていたこと、自慰をしていなかったこと、色々重なって性欲が爆発してしまった。
おれは夕方から予定があることを思い出したという、あからさまな嘘を立て、男友達と解散した。
そして隈なく風俗を探した。
前述の通り、おれは風俗にお金を出す事を勿体ないと思っていたこともあり、自分のお金で風俗に行ったことはなく、その男友達に奢ってもらったことしかなかった。
(男友達はどうしても1人で風俗に行きたくないとき、おれにお金出すから行こうと懇願してくる)
そのとき奢ってもらったやっすい風俗を覚えていたので軽く小走りでお店に入った。
のれんを潜った瞬間にそう頼み込んでいた。
このときに対応してくれた黒服がもしもお笑い好きならば、脳裏には寿司屋に入った途端「まぐろ!」と叫ぶ銀シャリのネタを思い出していただろう。
これっぽっちでこの理想が?衝撃とともにタイマーの音を聞いた。
「一度人を殺すと、今後の人生において、人を殺すという選択肢が入ると思うから」
と回答していた。
この回答を思い出しながらおれは、また同じ系列の別店舗に駆け込んでいた。
おれは「この値段でこの巨乳を拝めるなんて」ということに既に感動を覚えてしまっていた。
10,000円札を見た時、常に巨乳という選択肢が入ってしまった。
要を済ませたおれは、数時間後、まだムラついていた。
その日は本当にいきりたっていたように思える。
昼の子がFカップだったなぁと思いつつ、その系列店のパネルを見ていると、なんとHカップの女の子が出勤していた。カルチャーショックだった。
マッチングアプリで胸が大きいかどうかを判別するためにかけた時間、会ってご飯を食べる時間、口説く時間、ホテルに案内する時間、服を脱がせる時間。ここまでして巨乳じゃないことなんかざらにある。それがこんなに簡単に、、、そう思っていた。
そして30分後おれの恋愛観に変化が起きていた。
過剰な期待からの落差というものは、時として人を諦めさせる力がある。
おれの中のHカップとは異なる乳がそこにはあった。
スターウォーズのジャージャービンクスが俯いているような、酷く垂れた胸だった。肌質を見ると、恐らく20代前半なのにも関わらずなのだ。
おれは全く興奮しなかった。ジェダイのように落ち着きはらっていた。
おれは垂れた胸を生で初めて見た。
それと同時に
巨乳にも色々種類があることを知った。
垂れている事、張っている事、離れている事。
それが1日の出来事だったからなのか、価値観は一気に塗り替えられた。
胸には種類があり過ぎて、巨乳の定義の中にも自身が興奮できないものがあるということ。
いづれとかじゃなく、元々垂れている人もいるということ。
おれはなんと愚かな事をしていたのだろうか。そう思った。
胸には、敷いては巨乳には種類があり過ぎるのに、それが可視化されていない状況から、理想の巨乳にたどり着くことの困難さ。
たどり着いたとしても、いづれその理想は崩れてしまうことの儚さ。
そして風俗という、胸が可視化された状態で出会える場所、そしてその場所には若さが流動していること。
おれは、見つける事自体がとても困難にも関わらず、見つけたとしても永続化できないものを、追い求め、彼女という1つしか空いていない席に座らせようとしていた。
これはポケモンで言うと、数日後に色が元に戻る色違いのポケモンを必死に探し、一つしか持っていないマスターボールで捕まえるようなものだ。
巨乳を彼女の要件に加えるというのは、結局のところこういうものなのだろう。
大学時代にガリガリの女の子と付き合い、骨がぶつかり合うようなSEXを悩み別れ、次に付き合った子がHカップだったため、以来8年間おれの巨乳に対する尊敬と執着はやまなかった。
MUSTというよりWANTくらいになって良かった。