はてなキーワード: やすもとは
あれはおまえら庶民も喜ぶし銀行や医者、田舎の物産にもお金がまわる。
「まともに自宅建てていきるのに銀行に手数料とられる?じゃあ国が所得税控除でもどしてあげますね」住宅ローン控除
「まともに働くため治療しようとしても医者にかかるかねが高い?じゃあイカ同文」医療費控除
「まともに田舎の父母に親孝行しようとしてもお礼に要りもしないかぼちゃやすもも200個ばっかりおくってくる?じゃあ」ふるさと納税
ついでにヒキニートを養っている場合は未成年か障害の診断がでてればこれも控除をうけられるよな。
「まともに投資しようとしても証券会社の手数料とか高いし損もしかねない?じゃあ国が」 NISA枠で買えば損益通算とかで損しないようにしてあげるね、と。
結局、生活保護とかで貧乏人、働けない人、に金をあげようとしてもヤクザがまとめて援助金をもっていってしまう。
老人の年金の場合はオレオレ詐欺とか年金めあての虐待とかもある。
で、しかも被害者は被害の自覚がなかったりストックホルム症候群でヤクザやオレオレ詐欺の受け子、虐待もどきの介護者にだけ感謝して政治家には感謝しない。
こういうことに国(政府と行政のお役人)はもう飽き飽きしているんで
頭のしっかりした若い人は控除をうけまくって年金くらいにお得な制度を活用してくれってことなんだよ
受取口を国に提出してくれればワクチンのお礼とかいっぱいこまごまと送れるから
とりあえずヤクザに架空口座として売り渡すまえに自分で登録しろってこった
コラム:破壊的なドル高の予兆、円売り加速のシナリオ=内田稔氏
https://jp.reuters.com/article/-idJPKBN2O306O
金融緩和の問題はそれ自体が需要を増やすものではない上、高齢化と人口減少により需要の下押し圧力が今後70年は続くという点が挙げられる。とすると、財政支出を増やしたり減税などで消費意欲を高め、人口増加につなげていくというのが必要なシナリオだったと思われるが、残念ながら十分に作用しなかった。
円安に振れ始めた今そういった財政政策を行えば未曾有の円安に繋がりかねず、不十分な少子化政策を続けながら人口減少に対応することが現実的かもしれない。その場合、なにより消費需要の減少に合わせた供給の制限が必要と思われる。生産量および売上高の低下が引き起こす資金効率の低下は国際競争力の低下にもつながるためソフトランディングさせるのは容易ではない。
自分はASD、ADHDの気がある人間なんだけど、ちょっと長めに語らせてほしい。
一度敬体で書こうと思ったけど、面倒くささが勝ったのでこの語り方で。
先日、「お隣さんに届いた荷物を渡す」件で色々あった。
とはいえお隣さんと共用みたいなもんで、一歩外に出ればお互いの玄関先は覗ける程度。
最近はよく、うちの頼む届け物と一緒に、そのお隣さんの荷物もまとめて頼んで、後で渡している。
普段は親がやり取りしてるんだけど、仕事で不在なのでその日の荷物を渡すことを頼まれた。
普段こういう荷物のときには、親が電話なりインターホンなりで合図を入れて、
向こうが受け取りとか、代金の支払いをすることになっていた。
でも今回は互いに合図をする必要がないように、
親が「玄関先に置いておかせますので~」と前もって電話してくれていた(し、それを自分も聞いていた)。
「夕方ごろに何度か様子を覗いてもらえれば置いてあるかと……」とも。
親の指示はこうだった。
「メモも一緒に渡しておくから、これに書いてある向こうの荷物を玄関に置いておいて。
冷凍・冷蔵品は特に気を付けて、発泡スチロールに入れておいてね。」
で、自分はうちの玄関先に、冷やすものと常温のものを別にまとめて置いておいた。
発泡スチロールの中にはドライアイスを入れておいたし、そもそも外気温は低い地域だ。
向こうに渡すためのメモ書きも、風で飛ばないようにと、濡れも冷えもしていない保冷剤で重しをしておいた。
しばらくして陽が沈んだ頃。
メモ書きは風で飛んではいないようだけど、荷物はそのままだった。
お隣さんも忙しいのかと思って、外気温も下がっているし特に気に留めず放っておいた。
朝になると荷物はなくなっていた。
「普段は合図をしているけどそれをしなくていいように、と電話を掛けたのに!
何で"うちの"玄関の前に置いておくの!!」
聞いてしばらくして、ああなるほどと思った。
同時に、それを言われていないんだから分からない……とも戸惑った。
こういう事態は一度や二度ではない。
頼まれごとをするたびに2回に1回はこういうすれ違いでやらかしている。
つまり親は「お隣さんの荷物なのだから、お隣さんの玄関先に置いてきなさい」
ただ、自分の中にその考え方はまるでなかった。
お隣さんの家にお邪魔したことはないし、まして敷地にすらほとんど足を踏み入れていない。
「玄関先に置いておけば、お隣さんが様子を見て持って行ってくれる」
お隣さんに電話をしなくていいように、という気遣いに甘えて電話での確認もしなかった。
「もうしばらく口も利きたくない」と言われた。
何度もやらかしてそのたびに失望されているので当然と言えば当然の仕打ちなのだが、
こういう事態になるたびに「その当たり前をどこで察すればいいんだ」とモヤモヤする。
「暗黙のルールが分からない」とか、「指示が正しくこなせない」とかの特徴からして
ASDなどの発達障害の気がある、というか結構強いと自覚している。
親はこうした自分の障害について学んで理解してくれている(と、恐らく親本人も思っている)人なのに
いざその特性を発揮してしまうと、こうして関係が崩れるほどに怒られる。
今回は特に、お隣さんという第三者が巻き込まれて迷惑を被ったので、
叱られるのは理解できるというか納得できるし、反省も大いにしている。
ただ、任務を「分かってる」側の人間が「分かってないし、理解にも難がある」人に仕事を依頼して
その後でやらかしに気づいてこっぴどく叱られる、というこの図式は
「指示する人が気を付けよう」
つくづくこんな適当な世界の回し方で上手くやってきた人類という生物が
勝手に期待して勝手に怒って、結論は「"お互いに"気を付けましょう」にしかならないのだろうか。
気を付けられればそれはもう障害じゃないと思う。
どうすればいいんだ。
あのさあ、白饅頭に関してフェミは一度でもちゃんと論旨を理解したうえできちんと反論したことある?ないよね。
「あいつらはミソジニーだ」とレッテル貼って揶揄してるだけじゃん。
武蔵某先生のオープンレターだって本心は白饅頭叩きたいのに、正面から叩けるネタがないから
ほのめかすだけで、あの手の文書にしてはありえないくらいあいまいな書き方してたよね。
小山やすももはまだ少し主張に甘いところがあるからブログくらいの文章量でつっこまれることもあるけど
白饅頭の主張はフェミが考えるよりしっかりしてるぞ。だからといって100%賛同するわけでもないが。
実のところ白饅頭とフェミ側論客が真っ向から議論するところを見たくてずっと待っているんだけど
絵に描いたような正直。
小学生なら花丸100点の美徳ですが、じゃなかったらもう気の毒になるレベルのバカです。
どうしようもねえ本文に続いての、今更説明するのもバカバカしくなるような追記。
隠しきれない当事者への見下し、ヘイトありきのペラい同情、何よりそれらを取り繕う意欲と知性のド低さ。
せめてその全裸みたいなバカさとかミサンドリーとか、もうちょっと隠す努力ができないもんでしょうか。ゾーニング足りてませんよ全然。
というか、フェミの皆様も似たような例、結構見てるはずなんですよ。
「自分の思い通り敵に振るえる限り」というカッコつきの同情。
フェミが何か燃やして、燃やしたものにたまたま女性が絡んでたりすると、アンチフェミがいきなりワーッと押し寄せて同情するポーズしたりしますが、あれも大概底が薄い。
だからああいうのもああいうので気持ち悪いんです。何言っても薄っぺらだし白々しいから。
あとは交通事故遺族の某氏なんかもまあずいぶん同情されたもんですが、あれも結局は例の上級国民ヘイトありきでしかなくて、
例えばですよ。あんまり言いたくないんですが、もしあの人が再婚とかしてそれがバレようもんなら、文字通り死ぬほどバッシングされちゃうんじゃないですかねぇ?
別にね、放火目的の目からガソリンでも、インスタント薄っぺらシンパシーでも、いいと思うんですよ。ちゃんと取り繕ってくれれば。
でもみんなそれすらまともにできてない。
気に食わない奴殴るの最優先で当事者が二の次三の次になるから、そいつのケアがなおざりになって、しまいにゃどっかのアレとかアレみたいなことになっちゃうんです。
大学時代、とある写真系サークルに入った。女子が自分と先輩の二人だけで、いわゆるオタサーの姫みたいになってしまった。サークルの男子はみんな優しかったし、女先輩もとてもよくしてくれた。
半年ほどたったころ、男先輩Aが私の顔写真と裸の女性の写真をアイコラして、サークル内で回覧していたことを知った。
私は恥ずかしく、恐ろしかった。男子たちは誰ひとり私の気持ちを考えることなく、男先輩Aを咎めることなく、アイコラを楽しんでいた。とてもじゃないが大学に顔を出すこともできなくなった(それが原因で留年した)。
激怒してくれたのは女先輩である。彼女はサークルの男子全員を糾弾し、大学に問題を報告したという。本当かどうか知らないが男先輩Aの内定先にチクったという噂まで出た。
実は女先輩は前年、男先輩Aに同じようにアイコラを作成されていたらしい。何を思ったのか、サークルで回覧する前に「こんなん作ってみたw」と女先輩本人に見せたため、当然激怒され削除して謝罪したそうだ。女先輩は一応それで矛を収めたという。それを全く反省せずのコレである。前年に自分が見逃したから、私が次のターゲットになってしまった。今度は絶対に許さん、の気持ちで燃やしたという。
問題はおおごとになり、サークルは解散となった。最初、口先だけの謝罪をしていた男たちは、サークルがなくなったことで女先輩のことを口汚く罵るようになった。男子の関心が年下の私に向かったので、嫉妬しているのだろう。ババアのひがみ。大した問題じゃないのに告げ口しやがって。サークルをなくすほどのことか?私ちゃんもそんな怒ってないよね?女の敵は女だよなw
私はというと、女先輩の気持ちはとてもとても嬉しかったが、おおごとになった手前、ますます大学に行きにくくなったので、男先輩Aに対する怒りが1000、他のサークル男子が500だとすると、女先輩にも1くらいは怒っていた。それから気まずくなり、ほぼ顔を合わせることなく女先輩は大学を卒業していった。
その女先輩、最近偶然知ったのだが、一部でおなじみの有名ツイフェミとなっていた。相変わらず過剰に燃やすもので、アンチフェミにめちゃくちゃ粘着されており、何気ない問題のない発言にすらいちいち突っかかられている。それで余計に態度を頑なにしてしまっている。
女先輩のフェミ活動の始まりは、大学のあの件だったのではないか。私のせいでそうなったのではないかと、どうしても思ってしまう。女先輩は今日も他人の女性のために怒っている。彼女がそれで幸せであればいいのだが……と願わずにはいられない。
20年弱ROM専門でしたが、自分の仕事に関連するので書いてみようと思います。
私はフリーランスで公認会計士兼税理士をしている30代半ばの男性です。
監査法人や税理士事務所/税理士法人には所属しておらず、いわゆる「独立会計士」「ひとり税理士」というやつです。仕事仲間はいますが、上司や部下はいません。事務員も雇用していません。
20代のときに会計士試験に受かって監査法人に就職、その後転職を経て、独立する際に税理士に登録しました。税理士試験合格組の税理士先生に嫌われるタイプの「会計士税理士」です。
一通り書いてから読み返したら、インボイス制度が結構序盤で関係なくなっちゃったので、その点ご容赦いただけますと幸甚です。
私も独立してから(給与所得から事業所得に変わってから)2年間は免税事業者でした。
この2年間はボーナスステージみたいなもので、これを前提に事業計画や生活の予定を組み立てると、3年目から苦しくなるなと思っていました。
(また同時に、3年目も免税事業者だと、1年目が儲かってない(売上1,000万円未満)ということなので、それはそれで困るな…と思っていました。)
いまは(幸い)課税事業者です。細かく言うと「簡易」の方の課税事業者です。5,000万円超売上立てたいです。
私はこの立場です。
会計士や税理士が他の多くのフリーランスの方々と比較して稼ぎやすいのは間違いないと思うので、こういうことを書くとお叱りを受けそうですが…。
多くのフリーランスは、
①高い時間単価で
②いっぱい働く
①に関する施策としては、腕を磨く、勉強する、(お客様に価格交渉でハッタリをかます…)などがあり
②に関する施策としては、ハードワークする、他人にやらせる(自分が元請けになって下請けにやらせて中抜きする)などがあるかと思います。
①・②の施策を実施してもなお/実施したにも関わらず、十分な収入が得られないのであれば、これは端的に実力不足(もしくはそもそも需要がないの)であり、事後的に見れば、独立すべきでなかった・サラリーマンのままで毎月一定額安定して稼得できる立場のままでいるべきであったということになろうかと思います。
時間単価(チャージレート)も労働時間も自由に決められ、稼ごうと思えば青天井。そんな自由度の高さが独立の魅力であり、サラリーマン時代に憧れを抱いた姿なのではないでしょうか。
ただしその自由は、自分が提供する商品/サービスをお客様が評価しない場合にはキャッシュ・イン・フローが低くなる/最悪ゼロになるリスクを抱えることの裏返しに得られるものです。
サラリーマンが独立する主因は、ある程度自分がマーケットに提供する価値に自信があり、「会社の看板」がなくなることやバックオフィス業務を自分でやることになってもなお、
会社に「中抜き」されずに自分を直接マーケットに売り込んだほうが実入りが多いと考えるからではないでしょうか。
もし、自らの意思で独立したのであれば、値決めも思うようにできない弱い立場に置かれているのはご自身の責任であると思います。
「勝ち目があると思って賭けに出たが負けてしまった」というだけだと思いました。
もし好きでフリーランスをやっているのであれば、「自業自得」という他ないと思いました。
インボイス制度の導入前「懐に入れていた消費税」が、導入によりなくなってしまい、立ち行かなくなってしまう程度の零細事業者に関しては、そもそも独立すべきではなかった、ということになろうかと思います。
免税事業者のボーナスタイムが終わって来年から消費税納税しないといかんのか…嫌だけど、まあしゃあないな、と思えるくらいには稼いでいないと、フリーランスとして生活していくのは厳しく、もし可能であれば、給与所得者に戻るのがよかろうと思います。
(私の感覚ですが、資金繰りの苦悩やいつ取引先から切られるかわからない不安を抱えて眠れない日々を過ごすには、売上1,000万円程度ではとてもとてもペイしないと思います…。)
一方で、ご自身の育ちや外部環境、当人の向き不向きから、給与所得では実現できない仕事に就くほかなく、やむを得ずフリーランスをしているのであれば、彼らを救うのは政治の課題であると思います。
フリーランスに業務委託する企業等においては下請法などの各種ルールを守ること、
司法においてはフリーランスvs企業等の紛争において正しく判断すること、
そして立法においては元増田様が書かれているような実態に鑑みて、保護すべきフリーランス(freeが「貧乏の自由」になってしまっている方)をすくい上げるような法を整備することが求められると思います。
経済産業省から出ているガイドラインなどは、ひとつの好例かもしれません。
https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210326005/20210326005.html
もし元増田がこういった方たちを厚く保護すべきということであれば、(せめて気持ちはわかってよ!ということであれば、)全面的に賛成です。
「フリーランス」と「サラリーマン」とが分かり合えない理由のひとつに「フリーランス」を十把一絡げにしている点が挙げられるかなと思って書きました。
「サラリーマンやってるなんてアホやwwうぇーいww」と言っているのは、好きでサラリーマンを辞めて、がっぽり稼いでいる方(のごく一部)であり、
元増田様の訴える、インボイス制度導入により立ち行かなくなる「フリーランス」とは分けて捉えるべきだと思います。
また、そういった窮状に陥ってしまう方を、聞こえの良い「フリーランス」と呼ぶのはやめ、別のしかるべきタームで呼び、建設的な議論、特に立法や行政による保護をしていくべきではないかと思いました。
身バレするかもしれないけど、例が少なそうな症状を経験しました。ちなみにワクチン否定派ではないですが、強い肯定派でもないです。職場にもワクチンを受けない人も居てて、それも個人の選択だねと思ってる人です。
最近モデルナ2回目を接種しました。そして接種後20時間〜40時間ほどの期間に味覚障害と嗅覚障害を経験しました。幸にも、ワクチン副反応の発熱が解熱したのとほぼ同時にこれらも回復。 これまでこのような症状になったことがありませんし、タイミング的にもワクチン副反応によるものかなと思い、記録を残しておきます。
ごく短期間の障害〜回復だったので感覚変遷がわかりやすく、それだけに貴重な経験でした。そして回復してよかったと本当に思いました。ちなみに副反応についての相談は地方自治体が管轄しているとのこと。俺のところは県が相談コールセンターを開設していました(今回は相談前に回復したので、結局相談せず)。副反応で困ったら自治体に問い合わせると良さそうです。
うちには傘がある。たくさんある。
ここ数年、わたしが買った傘はせいぜい5~6本。主にビニールじゃない傘で、折り畳みと日傘も含まれる。
残りの傘はすべて夫が買ったビニールうちには傘がある。たくさんある。
ここ数年、わたしが買った傘はせいぜい5~6本。主にビニールじゃない傘で、折り畳みと日傘も含まれる。
残りの傘はすべて夫が買ったビニール傘。
数年前に同じことでキレ、「徒歩数分の場所から帰宅するだけなのに買うな。職場に置き傘せえ。雨が降るときは傘を持ち歩け」と口酸っぱく言ったが一向に改善せず。
本人はおそらく数百円のものだから買ってもいいか、という考えのよう。
その考えが、今に至る。
家に不必要なものを置きたくない派のわたしとしては、とても嫌な状態。
ありますよねー「とりあえず」でコンビニで買い物したついでにスプーンとかおはしをもらってため込んでおく人。
あれね、すごく、嫌なのよ。
すぐ使うんならいいけど、使わないんなら今家に置いておく必要ないんじゃないですか?
外でゼリーやお弁当を食べるのならスプーンいるけど、家で食べるんなら家にある食器で良くないですか?
断捨離をしたいわけじゃないけれど、住んでる家のスペースは限られているし、モノをため込んだところで使わずにいて最終的に捨てるくらいだったらそのスペースに何かしら必要なものを収納しておく方が建設的じゃないですかね?
ごみ収集芸人のマシンガンズ滝沢さんの本を読んだせいもあって、ごみの捨て方にこだわるようになってしまった。
そもそも、実家がわりと片付いている家だったので物があふれている状態がちょっと嫌。
(実家の、全員が住んでいる家は片付いているが、旧家と納屋にはよくわからない農具や使い古しの家電があちらこちらにおいてあるのでちゃんと片付いているとは言えないかもしれない)
っていうか傘なんて2、3本あったら良くないですか。
これはわたしの価値観であって夫としては10本欲しいのかもしれない。
「いいものを買ってもなくしたらやだ」といってやすものをゴンゴン買う。
そのやすものの金額で、いいものが何本か帰るんじゃないですか?
とにかく、家に使わない傘が何本もあって必要な傘をとるときに邪魔になって腹が立ってしまうので、なんとかしてもらいたい。
夫になんとかしてもらいたいのは、余分な傘を買ったのが私ではないから。
いくら邪魔でも、一応は人が買ったものなので勝手に捨てるわけにはいかない。
数年前にキレて「壊れてる傘は捨てろ。捨てないなら私が燃えないごみで捨てるからな」と前置きして捨てた。
なんだ?
テメーで処分したくないだけか??
と、それも含めて腹が立っている。
「女をあてがえ」論者は藁人形じゃなくて実際にいるよ。以下に具体例を出してやる。
■赤木智弘
弱者男性論の元祖ともいえる赤木智弘は、2006年に「私は男女平等の実践として「私を養ってくれるお嫁さん」を募集します」「応募がなければないで、「男女平等なんて言ったって、本当に平等にしようなんて誰も考えていないじゃないか」ということを実証したことになります」と言っていた。
http://journalism.jp/t-akagi/2006/07/post_136.html
■島本
白饅頭が「「女をあてがえ」論者マジでいるのだろうか」「フェミニズムが女性を自由にしたせいでオレらが結婚できなくなった」と主張している人って本当にいるの?」と問いかけたときに、「僕です」と名乗り出た 島本 @pannacottaso_v2 というTwitterアカウントがいる。「『アンチフェミは女をあてがえと言ってる』というの、全くそのとおりだしそれの何が悪いのかさっぱり僕にはわからない」「『女を充てがう方法』として税制を使えと言うてるわけです、我々は。それを『直接じゃないから充てがえと言うてるわけではない(徴税というペナルティを被れば拒否する権利はある)』みたいなのはただのレトリックだと自分は思う」と主張している。ちなみに彼は2回「僕です」と白饅頭にリプライしたが、返事をもらえなかった。
https://togetter.com/li/1121535
■黒屋ぶるー
「非モテに女をあてがえ」と主張している 黒屋ぶるー @kuroya_blue というTwitterアカウントがいる。彼は「「非モテに女を宛がう」で僕自身が想定してるのは男の年収改善(それが女の年収低下を意味することは否定しない)と独身者への社会的圧力の強化、マッチングの強化で結婚しやすくしようというもの」「人口維持を目的とするなら「非モテに宛がわれる女性にあるメリット」はズバリ人口維持でしょ」と主張している。
https://togetter.com/li/1408490
「弱者男性差別をなくそう」というTwitterアカウント @tufozi2 がある。「共学が諸悪の根源」「自由恋愛が諸悪の根源」「やはり自由恋愛は廃止してお見合い制度を見直すべきであろう」「それが女性の幸せにもつながる」と主張している。
すもも @sumomodane が「そもそも「男に女をあてがえ」って言っている人、いるんですか?」と問いかけたときに「私とかがそうですね。」と答えた黒猫使いの鈴木
@kuronekomasters というTwitterアカウントがいる。「基本的には、戦争や絶滅を望まないなら、あてがえ論をベストと考えます」「妥協点として30くらいまでに自由恋愛で結婚できないなら国や自治体が選択肢を提示、離婚は可能だが繰り返す」と提案している。
https://twitter.com/kuronekomasters
■すもも
上で出てきたすもも本人は自分が弱者男性だと思っていないし、自分が「男に女をあてがえ」論者ではないと自認しているが、一方で氏は「女性の上昇婚志向の高さは男性のモテと関係している。男性にとって女性の上昇婚志向が高まることは結婚しにくさにつながる」「女性が高望みをやめることは社会的メリットにもなる。①日本の少子化対策になる、②男性の幸福度を高められる、③日本の男女平等度を高められる」「現在未婚者において経済的な理由で結婚できない人が多いため女性が高望みをやめればマッチング機会が増えるだろう」「日本男性は幸福度が低い。それは未婚男性の幸福度が低いことが寄与している。日本では家族以外の共同体の希薄なので未婚男性は孤立しやすい。女性が高望みをやめマッチングが増えれば男性の幸福度が高まるだろう」とも言っている。つまり、女性が高望みをやめて強者男性以外も選ぶようになれば、今は結婚できない日本男性も結婚できるようになり、家族共同体を持ち、孤立が解消され、幸福になる、と主張している。自分には、これは弱者男性外部から見た「あてがえ」論の変形に見える。
https://note.com/sumomodane/n/nda55d2cf494e
少なからぬアカウントが、マッチングのシステムを変えたり(自由恋愛→お見合い)女性側の価値観そのものを変える(上方婚志向→下方婚の許容)ことで、弱者男性や非モテ男性(上に挙げた人達のほとんどはこの2つをはっきり区別していない)が女性とマッチングされる機会が増える、増やせ、と言っている。また彼らの一部は、自分の主張が「あてがえ論」だと明言している。
ここで挙げたのは一部の例で、はてな他で非モテについての議論が盛り上がっていた時代には、こういう論調は(かなり極端な側には属していたが)そう珍しいものでもなかった。増田で過去検索してみれば同じような意見が出てくるだろう。今回炎上をめぐって「『女をあてがえ』論者は存在しない」とか「藁人形だ」という意見を目にするが、事実はそうではないし、白饅頭やすももがそう言いだした時にも実際に「女をあてがえ」論者が名乗り出てきている。
おれは性的承認の問題を抜きにして弱者男性の話をしたい人達がいるのは理解できるけど、彼らが「性的承認の問題を重要視し、その問題の解消のために制度的な解決を求めている弱者男性達」をいないことにするのはよくないと思う。弱者男性界隈が弱者男性内部の多様な声を抑圧してたらマジで救いがなくなる。まずは「女をあてがえ」論者が存在すること自体は認めて、彼らを弱者男性論の中でどう位置づけるのか、真面目に考える必要がある。少なくともこのエントリを読んでまだ「『女をあてがえ』論者は藁人形だ」という人間がいたら、そいつは事実より先入観や願望を優先して、弱者男性内部の多様な意見を封殺するやつだ。言うならせめて「弱者男性みんなが『女をあてがえ』論者ではない」とか「チェリーピッキングだ」ぐらいにしとけ。わかったな。
おまけ:米国のインセル界隈では「女をあてがえ」という主張は割と普通にある。保守派論客のRoss Douthatは、インセルの問題提起を受けてニューヨークタイムズのコラムで堂々と「セックスへのアクセスが困難な人々にセックスを再分配しろ」と言っていた。これも弱者男性の外部から見た「あてがえ」論だろう。
https://www.nytimes.com/2018/05/02/opinion/incels-sex-robots-redistribution.html
烏賊さぶという自称「非モテ弱者男性」のアカウントがいる(別アカで顔出し)。彼は「おれは今37歳の青年男性だが、この歳になっても20代の若い女と付き合う権利は当然あると思っている」「したくもない中学受験をさせられ中高一貫男子校に入れられた結果、思春期に同年代の女子と交流する機会を極端に制限されたから。その補償として今こそ若い女との交流権が付与されて然るべき」「そうしないと中高一貫男子校育ちの男が救われないから。共学男子ばかりいい思いして、おれらだけが辛酸を舐めるのは不公平」と言っている。彼は単に「交流しても咎められない」という意味ではなく、積極的に交流の機会を提供されるべき、という意味で「交流権」という言葉を使っている。