激論クロスファイヤーより
元財務省事務次官 迫田vs田原総一朗
迫田
「正直に言うとね 我々財務省は2000年代にとるべき政策を完全に間違ってしまった。あの時は国が借金を増やしてでも氷河期世代の為に雇用と賃金を作ってあげるべきだった。
あれから20年、氷河期世代も年老いて自分たちが取り残されてる事に気付くころ
そんな時にMMTの話をされ
実は国が本気になればお金なんて増やすも減らすも自由自在なんてバレたらですよ。氷河期世代に殺されるんじゃないかと震えてますよ。
でも財務省の中にいると間違いだと解っていても引くに引けないし 間違いを認められないんです。」
Permalink | 記事への反応(1) | 09:04
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