はてなキーワード: まっしぐらとは
『「南海キャンディーズ」の山里亮太、幸せオーラ振りまきまな娘に「デレデレです」』
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6436133
また高齢出産叩きとそれに対する反論、再反論が盛り上がってるようだけれど
妊娠する前ならともかく妊娠した後やましてや子供が生まれた後で高齢出産叩きをしてどうするんだろう…
いや周知の事実なら今わざわざ言う必要なくない?わざわざ叩いて当事者を傷付ける意味は何処に…?
でもまあ、高齢出産叩きって6,7年前が酷さのピークで、それに比べたら今は反論も出るだけちょっとはマシになったと思う。
あの頃は本当に酷かった…。
若い頃に産んだ方がいいなんて女はみんな体感的にとっくに知っててそれが出来なかっただけなのに
「卵子の老化」キャンペーンを貼って「知らなかった」と言わせて罪悪感を持たせて35歳以上の出産を一律に止めようとする。
あれで氷河期世代の駆け込み出産がかなり潰されたと思うんだよね。あの時ならまだまだ子供を産める女性の数も多く、高齢出産歓迎の姿勢を見せておけば少子化も少しは緩和されただろうに、完全に逆をやって少子化推進キャンペーンを進めていた。
その後は出産可能な年齢層の女性の人口そのものが減るので「少子化」の主要因としての「少母化」まっしぐら。
高齢出産叩きって、「障害児は産むな」「完璧で健康で社会の役に立つ子供だけを産め」という少数精鋭嗜好とは相性がいいんだろうけれど
親としては子供には少しでも上位階級に立ってもらいたいし、そのために金をかけるわけなんだけども、今の社会で「勝つ」というのは自力で金を生むクリエイター職(いわゆる手に職を含む)の中で、なおかつ金を出してもその成果物を買いたいと言わしめる人なんだよね。
でも、基本的にはみんな何者にもなれない人だから給料という鎖で縛られた奴隷として、上位奴隷か、下位奴隷か、という違いでしかないわけさ。
そんな苦界じみた社会で子供を増やそうなんて、なかなかチャレンジだと思うんだよね。
生まれた子は、見た目、知性、体力、忍耐、本人の才能でどうこうなるものはともかく、足りないところは親の投資で何をどうカバーして育成するか、親のやる気がないと初っ端から底辺奴隷まっしぐらなわけですわ。
子ども一人の育成コストが高い、正確には上級に据えようとする場合の育成コストが高すぎる中で、ポンポン3人生むとか正気ではない。
職場つれ〜〜〜〜〜〜〜
やりたいこと見つけたから未経験でも雇ってくれるところに就職したけど、転職に伴って転居も必要だったからわりと結構勇気を出しての転職だったけど、毎日私なんでこんなところにいるんだ?感がやべ〜〜〜〜〜〜〜〜
面接で今産休に入る人がいてなかなか代わりの人が見つからないから庶務とかお茶出しとかはじめのうちそれもお願いしても良いかな?って言われてめちゃ甘な考えの私としてはそのうちその人の代わりの人が入るんだろうしまあ仮に見つからなかったとしても1年ちょいとかだろうしオッケー!とか思ってたんだけど産休から復帰してもその仕事はその人に戻らないしもちろん人員の追加もないし大体そもそもお茶出しいるか〜?コロナ禍になってからなんて事前にペットボトル置いておくだけなんだから対応する人が置いておけば良くないかな〜〜ペットボトルとか置いている間虚無感てもんをもうずっとほんとずっと感じ続けてるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜あと庶務とかお茶出しやってるのは女性だけなせいで、これ私が男性だったらこの業務なかったか、そもそも面接で落ちてたのかな〜?とか思って本当にやだな〜〜〜これまで恨んでないもの恨ませないでくれよ〜〜〜〜
あともう何よりも上司変わったらなんかいやそれ全然他の人の分担なのですが〜〜〜〜みたいなのも私に振ってくるしつい私もヘイ!オッケー!やりまっせ!みんな忙しっすもんね!!みたいにしちゃって、ほんでまあ後からいやこれ私がダメだろ〜〜と思って今回はやったけどあれ他の人の分担ですよね〜忙しそうだったから言えなかったんですけど〜見直し頼みますわ〜〜〜〜とか言ったらもう私も言い方が下手なもんで上司から腫物扱いよ〜〜ウケるしかね〜〜〜〜〜〜〜一旦引き受けた業務は一生やってろって話っすねダメなら早々に断らないとねは〜いスマ〜〜〜ン
大体元々その業務担当の人とかめちゃ他人事で他人面で、おっ大変そうだね〜ガンバ!!みたいな感じでいやお前の仕事なんだが〜〜〜〜〜お前があまりに他人事なもんだから上司が私に振ってきたんだぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ボケナス〜〜〜〜お前の部署の仕事だろうがよ〜お前らなんであいつ一人でなんか走り回ってるから良いっしょみたいな感じなんだよ〜〜〜〜上司はもうその部署かわいいかわいいだからは〜〜〜〜〜いオッケーオッケー大丈夫です〜〜〜
他にもこれやばくね????周知したほうがよくね??と思って相談しても上の人たちみ〜んなまあ他の人もね、大変だからね、まあまあ今度ね、今度言おうね、みたいな感じで問題点上げても上げてもな〜んにも改善されないし私以外から問題という声上がらないなら問題じゃないんだろうな〜〜はいじゃあ良いです〜〜〜今後もう何も言わないです〜〜ってこれが学習性無気力ってやつか〜?違うか〜〜〜で仮にじゃあ解決しよう!ってなっても言い出したお前が頑張ってな!ってなるからもうマジで何にも言いたくないわ〜〜〜言わないです〜安心してください言わないですよ〜〜
ほんでこれこんだけ問題点あります〜とか言うからもうそもそも腫れ物扱いなんだろうな〜オッケーで〜す理解で〜すってなってなんかもう毎日キレ気味で職場にいるから嫌われまっしぐらですわ〜いや〜ユカイユカイ〜〜〜まあ周りの人からしたらなんあいつって話だろうけど残念ながら私は私に甘いのでした〜〜〜〜〜私にとっては悪いのは職場なのでごめんな〜〜〜〜〜やりたい業務やれてるときはほんと楽しいよ〜でももう職場の人間は無理だし虚無虚無業務はや〜〜りたくない
は〜〜〜でもコロナ禍だしこれまでワープアやってたもんだから貯金もあんまないしで転職もできないからな〜〜隕石が私の頭頂部に落ちてくる夢見て今日も夜が来るよ〜〜〜〜〜明日は来なくていいよ〜
https://kazugoto.hatenablog.com/entry/2022/07/09/235906
https://bokukoui.exblog.jp/32726091/
ここら辺のブログを読んで思った。まぁ小難しい文章なので今も続き読んでるけど。あんまりまとまってない文章書くことになるけどごめんなさい。
墨東氏は《コンテンツは、鑑賞や批評の対象というよりも、「みんなで盛り上がる」手段と化してしまったのではないでしょうか。すると小難しい批評は嫌われ、定型フレーズをネットの「みんな」で叫ぶことで一時の快を貪る、そういう人が増えたのです》と述べますが、”オタク”界隈の「批評」なるものを、商業誌や商業媒体、ならびに同人誌で批判的に取り扱ってきた私としては、果たしてそんな「批評」が社会に何をもたらしましたか、結局は内輪だけで言葉を消費しただけではないのですか、と言いたいです。内輪だけで消費される「批評」に価値があるなど、笑止千万としか言い様がありません。
うぉぉ。言ってしまった。内輪話し合ってるだけのそれっぽい論評が社会の何に役の立つのかと言ってしまった。
っていうのも気になるけど、一番は「小難しい論評が嫌われ、定型フレーズを・・・」の文。
まあこれは、「オタク」が一般化した結果、かつてはオタクをバカにしていた「みんなと月9ドラマの話題で盛り上がる『一般人』」(もちろんオタクも彼らをバカにしている)と、「オタク」が同じ存在になったということともいえるのです。
つーか当の墨東先生も言ってるし。やっぱそうだよね。陽キャが「昨日のドラマ見た!?」って盛り上がってるのと一緒だよね。俺らが「昨日の鬼滅見た!?」って言ってるのと一緒。墨東先生は「同じ存在になった」と表現しているけど、27の俺にとっては物心ついた時からこうだったと思うけど。
一般人を馬鹿にしているっていうのも、あっちがバカにしてきたからアニメだって面白いんだぞ、少なくともお前らが見てるドラマぐらいには内容あるし!みたいな感じで、高尚な論評だとか云々は関係ないかな…
正直、小難しい論評だとか無理だと思うよ。だってやべぇやつに思われちゃうもん。じつは伏線として漫画の一コマにこんなのが…!みたいな考察
https://note.com/iovis_takahasius/n/n5d806216d51c
ここにある通り鬼滅は自助・共助を推奨している!みたいな政治的な方面に進んじゃったらもう大変。悪いけどやべぇやつまっしぐら。
友達とドラマの話してて「自民党政権が…」っていいだしたら「え、どうしたの?」って心配されちゃうよ。
こういうのを見てると、オタクっていうのはもう彼らにお返しして、俺たちは娯楽としてアニメを見るのが好きな一般人として生きたほうがいい気がするなぁ。
それな。このあとUoPeopleみたいな安い通信大学なんか行っても高年齢職歴薄い微妙な高学歴女性、として安く買い叩かれるコースまっしぐら。それこそ派遣とかアルバイトとかこういう人たくさんいるよね〜
ちょっと仕事が合わなかったら親とか旦那の金に頼って辞めて学校行く(だいたい語学とか心理とか学ぶ)人が多いおかげで、東京は安く雇えるちょっと頭のいい女がゴロゴロしてて、そういうの非正規で雇いたい企業としてはウマいよね。まあうちの会社もそうなんだけど。
これから加齢によって生じるオタク趣味…娯楽の消費に関する食指の動かなさから感じた人生の正しいライフステージと、筆者自身が抱えている発達障害との関係性、そして現代の世の中について乱文をしたためていく。
ご覧の通り、主語が大きくやや誇張しているような表現を多く含むが、個人的にかなり深刻な問題なのでわざとオーバーに書いている。ご容赦願いたい。
また、とにかく書きたいことを書いたため本文中の出典に関しては省略している。必要があればタイミングを見て追加するかもしれない。
まずはじめに、私はそろそろアラサーに差し掛かりそうな20代半ばの年代だ。
新卒時にちょうどコロナ禍が始まり、業界に対する打撃で案件が来ずロクな仕事を与えられないまま転職、人間関係の不和でひと月経たずに退職し、しばらくして職業訓練で茶を濁しながら10ヶ月ほどの無職期間を経て、今年4月に障害者枠で総務として勤務を始めた。一応今現在まで仕事はなんとか続いているが、障害者枠なので周りが残業していても基本定時で帰してもらえるし、電話応対もない。
そう、私自身が発達障害者だ。ASD(自閉スペクトラム症)で診断され、精神障害者保健福祉手帳3級を取得している。
ひたすらコミュニケーションが苦手で、変化に適応できなくて、その時関心を持ったものにしか興味が持てず、短期記憶が著しく弱く、どうでもいい長期記憶が異常に強く、反復脳死作業しかできることがなく、言葉や文字そのままでしか解釈できず、自分の世界で全てを判断するような性質がある。そして自分が慣れているもの以外の刺激に対して非常に弱い。
そしてプライベートではイラストや漫画、アニメ、ゲーム、動画など、所謂オタク趣味を謳歌している。毎クールごとに気になったアニメをチェックだけし、流行っているソシャゲや動画配信には手を出し、好きなジャンルの二次創作を逐一チェックし、商業同人問わず漫画を購読し、絵に描いたようなオタクライフを満喫しているわけではない。
実際のところはこんな感じだ。
・その割にツイ廃だと思われたくなくて反応は控えめ
・据え置きゲームも中盤あたりで詰み、最後までクリアできたためしがない
・絵は月一で描くという自分ルールを設けたが、毎回月末になって慌てて描いている
・新しい漫画やアニメ、ソシャゲは刺激されて疲れるのが嫌でWikipediaと公式サイトの文を読んで満足
・4つある自ジャンル(いずれも旬ではない)の情報だけはしっかり追っている。ただしコンテンツそのものよりも運営や民度のことばかり気にしてる
・音楽に対するフットワークは軽いと思っていたが、最近のTikTok文化には全くついていけない。ノリも苦手
・そもそも新しいジャンルにハマる元気がない。ずっと広く追わなきゃならないVtuberは全般的に苦手。
・頭の中では常に一次創作の設定のことを考えていて、そのための資料集めのために生きている。なお創作の本編には手を付けられてない
・特に時間がないわけではないが、とにかく疲れてTL巡回以外何もできない
・盛り上がっているオタクを見ると羨ましい
・そのくせに現実(仕事、結婚、育児、介護など)としっかり向き合っている周囲の人を見ると不安になって焦る
趣味を楽しみたい欲望だけ募らせて「疲れた」を理由に何もせず、同時に現実を見て生きている人たちにも劣等感を抱くという、オタクにも一般人にもなれないモンスターと化してしまった。
これは自分でもまずいと思うが、どうにも意識してコントロールできることでもないようだ。
このように気力不足で何もできず劣等感だけ募らせている私が、普段何ならできているのかを列挙する。
・盛り上がっているオタクの観察
・一応惰性で見ているアニメの実況
・オタクや推し絵師やリアル知人の生存確認(唐突にいろんな人物が頭に浮かび大抵更新が止まっててショックを受ける。発達障害あるあるだと思う)
・自ジャンルのアフィブログの愚痴記事のコメント欄や5ちゃんねるの愚痴スレをひたすら監視(界隈やコンテンツの問題点も踏まえて正しく把握するため)
・Twitterのトレンドから社会問題に関する考察(という名の悲観的な被害妄想)
・数年前の一番楽しかった頃に描いた絵や当時やり取りしていた旧友(今はほとんど疎遠)とのメッセージを見返して心を痛める
・自分の脳内にある情報だけで一次創作の世界観の設定を練りまくる。どう頑張っても中学生の黒歴史ノートレベルのクオリティにしかならない
一通り書いてみたが、本当に精神衛生上良くないものばかりなことに気付かされる。ただ、脳汁が出てやめられないのだ。
こんなことをしている暇があるのなら勉強するなり作品鑑賞をするなりすればいいのに、前述の通り興味関心が向かなかったり趣味にかまけることに罪悪感があったりで何もしない癖にTwitterや5ちゃんやアフィのコメ欄やまとめブログばかり見て心を傷つけている。こうやっていつも言い訳しかしない。
私がこうなったのも、世の中の流れや身の回りの人間の変化も少なからず影響している。
これがかなり大きい。一応私も社会人3年生で、周りの友人もバリバリ働いている。
当時一緒にオタクして楽しんでた友人たちもだ。彼ら彼女らは私以上に見る影もなく、家を会社を往復するだけの虚無な人生(本人談)を歩んでいるそうだ。時間を犠牲に金だけを生み出し、その半分ほどを税金や必要経費で持ってかれているので貯金も満足にできないらしい。
問題なのは仕事に対して楽しんでいるわけでもなく、常に辞めたい辛いなど愚痴を吐きながらなんとか繋ぎ止めている状態なのである。転職を勧めても、もう一度就職活動する方が苦痛だから今のままでいいという派が圧倒的だった。
なんなら社会に出た途端SNSから手を引き、音信不通になった人もたくさんいる。久しぶりに話せたかと思えば、仕事以外は何もできてないとのことである。
会社の手となり足となる人生以外の選択肢を潰したのだろう。きっとそれは正しいことだ。
正直、私から見れば友人らは圧倒的につまらない人間になった。いや、社会がそういう人間を望んでいるのかもしれない。
自分の好きなことのために生きているオタクこそ、社会にとっては癌なのだ。強い自我は社会の歯車を回すにあたっては邪魔なだけだ。
つまり社会に出れば社畜化することの方が求められていて、あたかもそれが正しいことのように錯覚している。
そして、こういう人生の話と切り離せないのが結婚出産だが、私の身の回りに既婚者は2,3人ほどしか確認できていない。みんなとっとと結婚して親を安心させるのかなと思えば社畜街道まっしぐらな方向性を選んだ人の方が多かったようだ。
その既婚者たちも、子どもができれば家庭優先になるのは当たり前である。趣味を謳歌する余裕などない。
ただ、それが正しいのだ。いつまでも好きなことをしてるクソガキであろうとする私が間違っている。そういう人たちを見ると、なおさらそう思う。
たまに話もするが、仲良く絡んでたときとは価値観が打って変わってしまった。いや、私が変わらなすぎるのかもしれない。
私はこのように、世の中に求められている使命をしっかり果たしている人たちの足元にも及ばないのが悔しくて仕方ない。人間不信も相まって生まれてこの方恋愛したことないのに、どこで挽回できようか。
だからオタクみたいなことを続けるのに抵抗が生じてしまうのだ。
身の回りのオタク友人だけじゃない。ネットにいる二次創作絵師やフォロワーも例外ではない。
2020年あたりを境に、Twitterの更新が止まったりアカウントを削除したり、動いてはいるものの低浮上になったりしている作家やフォロワーがたくさん増えてきた。
それは、コロナ前の同人誌即売会で購入した作者の現在を調べて初めて判明する事実だったりする。こういうことを慢性的にやってしまう。
何が何であれ、別れというものには耐えられない。いや、慣れてないだけなのかもしれない。
なんせ一方的に観察してるだけなので、少しでも顔を見せないと生存そのものが心配になってしまう。
理由について推測する。
コロナ禍では巣ごもりが奨励されており、創作は流行るだろうと思っていたが現実は真逆だった。本の印刷という明確な納期がなくなったことによりモチベーションが著しく減退したサークルが多く確認されている。今回控えているC100もサークル数は前回比で減っており、同人需要すら落ちているようだ。
「オンライン推奨なんだからWebオンリーとかコミッションとかが主流になったのでは?」とツッコまれそうだが、私が言いたいのは”ネットに顔すら出さなくなったクリエイターが爆増している”ということである。これは正直巣ごもり関係なく、何らかのタイミングで起きていると思われる。何故コロナのタイミングで、とは思うが人手不足の穴埋めをさせられたり、単純に業務量が上記を逸していたりするのだろう。基本的に観測できる範囲には真面目な人ばかりだ。
私が新卒で入社した会社はコロナで仕事がなくなった業種だが、逆に多忙を極めている業種もある。オタクの本業とは一体何なのか…もし医者やSEといった仕事が主流なら、私はまた(人生スペックに対する)嫉妬に狂ってしまう。みんなちゃんと仕事しているし、会社に殺されてこき使われてるのだ。
そもそも想像力が乏しいので、人間はみんな四六時中SNSを見ていて当たり前だと思っているフシがある。全員がそうとは限らないだろうが。
私みたいに、常にネットから得た知識でこれから起こることに対して悲観的な妄想をしたり、目の前のことをかなぐり捨てて現実逃避しているわけがないのだ。
ネットのオタクからも「現実をちゃんと生きているのに」という劣等感は強く感じる。普通に中の人は人間なのだから。社会を回して当然だ
だが、ここまで仕事に忙殺させてもなお終わらない無茶なタスク振りや、いくら働いてもまともに暮らせない賃金体系にも問題があるのではないのか?
こうなると社会そのものへの愚痴になるのでこのあたりで留めておく。
ここまでつらつらと書いてきたが、私自身も趣味に対して食指が動かなくなったわりにオタク気質だけは残ったままになっている。”キモオタ”から”オタ”を取った”キモ”状態だ。
現にアニメ・マンガ・ゲームとかに触れずとも、Twitterの逐一巡回やアフィなどの監視を惰性でやって時間を浪費している奴をまともと呼ぶわけがないだろう。
何故楽しかったあの頃より熱が冷め、エアプマンになったのか分析していこうと思う。
まぁこれに尽きる。正式に言うと「ネガポジ問わず刺激によって疲れる」のが嫌になった。フィジカルもあるが、メンタルの話だ。
人が一度に受けられる刺激には限度があると思う。これを超えると心身に悪影響を及ぼしかねない。そしてその容量は年齢に反比例している。
仕事は当然神経をすり減らして責任を持って取り組まなければならない。その時点で一日に受けられる刺激量はとっくに超えている。そんな状態じゃコンテンツを摂取することで何らかの感情をかき乱すなんて疲れるだけだというようになり、いつしか避けるようになる。
長い文章が読めなくなるのもこれだ。重く激しい展開を忌み嫌うのもこれだ。
私はアニメやゲームを実況することが生きがいだ。初見の感想を記録し、未来の自分の役に立てたいという気持ちが強い。
ただ、半ばそれが義務や使命と化していて正直かなり疲れている。ASDは自分のタスクを輪に組み込んでしまえば永久的に続けられる性質があるが、それは「何も考えずにできること」限定であり、実況や考察など自分の言葉を紡ぐ行為はかなり消耗する。この文章だって3時間かけて執筆している。
作品に触れているのだから、何らかの感想を残さねばという自分自身に課した強迫観念のようなものが私には存在する。
そんなことを思いながらも、基本的に自分の頭のデータベースに情報を一気に突っ込めなくなり、処理もできなくなっていってる。
旬コンテンツに触れないと置いていかれる観念もこれだ。名前を出してしまうと、「100日後に死ぬワニ」や「モルカー」や「タコピーの原罪」などが一斉に流行りだすと、未履修の人間はツイッターランドにおける非国民であるような気持ちになる。
Twitterのトレンドが特定のコンテンツで一色になっているのも、同調圧力を感じて疲れてしまう。追えてないことに残念な気持ちになるが、追う元気もない。
そんな感じで、うっすらとした気質だけ抜けられないまま、置いていかれないように上澄みだけ啜っているのが今である。
何度も述べている通りである。大人になるとは、社会を回すために責任を持って使命を遂行することである。
その使命を放棄し、自分の好きなことばかりに現を抜かすなど、人間としてあってはならない。そんなことが許されるのは大学生までだ。
人間には、生物として繁殖しなくてはいけない義務がある。日本国憲法においては、教育・労働・納税の義務がある。
つまり、仕事や育児から逃げるのは罪なのだ。その逃げとは、趣味のことである。
普通の人間は社会に出れば「個人」をやめ、「社員」なり「役職」なり、はたまた「親」なりの肩書を持つ。名前なんて呼ばれなくなるだろう。必要なくなるだろう。
オタクは「個人」のままできるが、それは大人になった瞬間捨てなければならない。肩書にふさわしい義務を果たさなくてはならない。
私は、20代も後半に差し掛かるというのにこれらの義務を果たせる予兆がまるでない。仕事も、同年代と比べると誰でもできるようなことしかしてないしはっきり言ってぬるい。
結婚だって、恋愛を嫌がっているのだから当然できるわけがない。人間との共存に本気で虫酸が走る。
そんな奴が適齢期になっても責務から逃げ、いつまでもガキ臭いことをする道理が見当たらない。その結果、打開策が見えず将来を憂いているだけで何もできない生き物になってしまった。
何度も言うが、逃げとは責任の放棄であり罪だ、そしてその逃避こそが趣味なのだ。
こんな経験はないだろうか。「作品よりもスタッフや運営に注目するようになった」と。
コンテンツにゴリゴリに入り込んで感情移入するのは、幼い子のやり方だ。夢女子がそれとも言われるが、傍から見れば虚構と現実の区別がついてないように見える。
それをいい歳こいた大人がやれば、立派な精神異常者だ。作品の世界に入り込むなど、これこそ先程から罪だと言っている現実逃避にほかならないだろう。
そして、ある程度読解力が育ってくれば作中のモチーフや描写、張られた伏線などから「考察」というものをするようになる。この段階でやっと観客になれるのだ。その考察も、ガキの魂胆で行えばただの妄想に成り下がるが。
では、そのようなコンテンツの見方に慣れると作品をどのように見るようになるのか?
答えは「構造批判」である。作品の評価をファンの民度やスタッフの質、運営の対応などで行うようになる。特にお金の話と絡めたがる。
作品同士を「このジャンル、ファンがクソガキしかいない」「なろうテンプレだなこれは」「お涙頂戴ねはいはい」「運営のおっさんはこれが儲かると思ってんだなぁ」と比較や批判するようになる。Twitter民にも心当たりはあるだろう。
こういう考えはコンテンツ研究する立場においては大いにアリだが、普通に楽しむにあたってはノイズになりかねない。なんなら「構造批判」するために作品に触れる(たまに触れてすらいない)ようになり、叩くのが目的になる。
そうすれば、何を見ても昔のような楽しさは感じられないだろう。
現代は情報化社会だ。誰もがクリエイターになれるし、どんなものもスマホひとつで手軽に大量消費できる。
そうなれば必然的にコンテンツで溢れかえる。取捨選択が難しくなる。
これらの流れをくんで、最近ではAIが閲覧傾向を読んで勝手にレコメンドしてくれる。口を開ければ合うものを放り込まれる。そしてなんとなく偏っている。
ただ、なるべく偏らせないで色々見たい人は、とりあえず全部手にとって味見する。その絶対数は一生に捌ききれないほど多い。
2022-07-17
■Fw: Re: スクラム開発チームと業務委託エンジニアの相性が最悪だ(略)
https://note.com/s_semiya/n/n3bb0f927c725
https://terurou.hateblo.jp/entry/2022/07/16/161845
2つよんだ、ぜんぜん違うところが気になったので、じぶんの職務に影響のでないように増田に書く
そもそも正社員雇用ほど採用プロセスが丁寧にできないので選定をミスる
スクラムにせよ、アジャイルにせよ「プロセスやツールよりも個人と対話」なんだとは思うが、業務委託の場合はいかんせん現場に入ってもらうまでの「個人と対話」が全然できない。正社員は割と重厚にプロセスを用意しても普通にできる。カジュアル面談から始まり、現場のメンバー面談、コーディングテスト、などなどいろいろな観点で人となりを知って正式に入社してもらうことになる。
業務委託はそうはいかない、30分から1時間しかない面談一発勝負。意思決定がおそくなると他の会社に内定を取られるので時間との戦い。選考プロセス増やそうものならそれだけでお断り。チームにハマるかな〜?二回面接したいな〜?なんて悠長なことを言っていると採用プロセス中に他社に取られる、そしていつまでたっても人が採用できない。地獄。
スクラムはチームで物事を成し遂げる形で作られている。故にメンバーを育てるという話に関してはもとの記事2つでも触れられています。
元の記事では育つことで単価が高くなる問題がありましたが、そもそも論として会社からすれば正社員よりコストが高い業務委託。いわゆるジュニアメンバーもそこそこにコストがかかるのですが、会社側からすれば「なんでヒヨッコいれて、育てなきゃいけないの?ボランティアじゃないんだよ?」などの感想を頂いたりします。
要するに「業務委託は即戦力なので、育成コストがかかる時点で悪」という話になりがちなのです。元記事の文脈とは若干違うとはわかっていますが、「育てる」というアクションが含まれる場合は「育てなくてもいいやつを探してきて入れ替えろ」になりがちだったりします。チームで成功をつかもうとするんだけど、その人の短所をかばい合うではなくクビを切れと言われる。地獄。
クビを切りを繰り返すとチームが劣化する
スクラムチームは、ゴールを達成し、お互いにサポートすることを確約する。スクラムチームは、ゴールに向けて可能な限り進捗できるように、スプリントの作業に集中する。
スクラムチームのメンバーは、お互いに能⼒のある独⽴した個⼈として尊敬し、⼀緒に働く⼈たちからも同じように尊敬される。
スクラムチームのメンバーは、正しいことをする勇気や困難な問題に取り組む勇気を持つ。
こうあるが「面接時間短くて採用ミスっちゃったんで今月でサヨナラにします!チームのみんなごめんね!」を繰り返したら尊敬もクソもない。ただそれを繰り返す可能性が大いにある。
そしてこの繰り返しが続くと既存メンバーも疑心暗鬼になるし、新しい人入れても「またいなくなっちゃうかもなぁ」みたいな気持ちになって全然モチベーションがあがらない。チーム崩壊まっしぐら。地獄。
以上。
元の文章が「優秀な業務委託がジョインする」という前提で書かれているように見えたので、そうでない業務委託が入る場合の苦悩も書いた。たぶんReで書かれた「業務委託であっても、柔軟に契約条件を相談できる相手であれば」という一言に収束する話だが、たぶんいまのエージェント界隈の仕組み上難しいので、こことの折り合いをつけている人がいたら教えてほしい。
https://note.com/s_semiya/n/n3bb0f927c725
https://terurou.hateblo.jp/entry/2022/07/16/161845
2つよんだ、ぜんぜん違うところが気になったので、じぶんの職務に影響のでないように増田に書く
スクラムにせよ、アジャイルにせよ「プロセスやツールよりも個人と対話」なんだとは思うが、業務委託の場合はいかんせん現場に入ってもらうまでの「個人と対話」が全然できない。正社員は割と重厚にプロセスを用意しても普通にできる。カジュアル面談から始まり、現場のメンバー面談、コーディングテスト、などなどいろいろな観点で人となりを知って正式に入社してもらうことになる。
業務委託はそうはいかない、30分から1時間しかない面談一発勝負。意思決定がおそくなると他の会社に内定を取られるので時間との戦い。選考プロセス増やそうものならそれだけでお断り。チームにハマるかな〜?二回面接したいな〜?なんて悠長なことを言っていると採用プロセス中に他社に取られる、そしていつまでたっても人が採用できない。地獄。
スクラムはチームで物事を成し遂げる形で作られている。故にメンバーを育てるという話に関してはもとの記事2つでも触れられています。
元の記事では育つことで単価が高くなる問題がありましたが、そもそも論として会社からすれば正社員よりコストが高い業務委託。いわゆるジュニアメンバーもそこそこにコストがかかるのですが、会社側からすれば「なんでヒヨッコいれて、育てなきゃいけないの?ボランティアじゃないんだよ?」などの感想を頂いたりします。
要するに「業務委託は即戦力なので、育成コストがかかる時点で悪」という話になりがちなのです。元記事の文脈とは若干違うとはわかっていますが、「育てる」というアクションが含まれる場合は「育てなくてもいいやつを探してきて入れ替えろ」になりがちだったりします。チームで成功をつかもうとするんだけど、その人の短所をかばい合うではなくクビを切れと言われる。地獄。
スクラムチームは、ゴールを達成し、お互いにサポートすることを確約する。スクラムチームは、ゴールに向けて可能な限り進捗できるように、スプリントの作業に集中する。
こうあるが「面接時間短くて採用ミスっちゃったんで今月でサヨナラにします!チームのみんなごめんね!」を繰り返したら尊敬もクソもない。ただそれを繰り返す可能性が大いにある。
そしてこの繰り返しが続くと既存メンバーも疑心暗鬼になるし、新しい人入れても「またいなくなっちゃうかもなぁ」みたいな気持ちになって全然モチベーションがあがらない。チーム崩壊まっしぐら。地獄。
以上。
元の文章が「優秀な業務委託がジョインする」という前提で書かれているように見えたので、そうでない業務委託が入る場合の苦悩も書いた。たぶんReで書かれた「業務委託であっても、柔軟に契約条件を相談できる相手であれば」という一言に収束する話だが、たぶんいまのエージェント界隈の仕組み上難しいので、こことの折り合いをつけている人がいたら教えてほしい。
誤読かなあ
平野先生って毒舌キャラが売りだけど割と嫌いな物に対しては悪辣な事言うタイプの人だと思うよ
わあ、凄い、やったー。
帝国にあっちを攻めろと言われればあっちを攻め
帝国にこっちを攻めろと言われればこっちを攻め、
お城に追い詰められて、連合軍が顔真っ赤にして城門をガンガン叩いてるなか、
あーいわかりまちたーっつってほいほいサインしたらさ、
国民全員が絶命するという不思議な呪いの紙だったんだそうです。
悪いー。
だって。
はああああああああ?!
呆然とする周囲の中、その救世主様の女の子と軍の上層部の将軍だけは知っていたご様子で、
何でだーって問いに対して、
戦争でパッと死んだほうが国民にとっても幸せに決まってるじゃない、
だって。
はあああああああああああああああ!?
挙句の果てには、その救世主少女が当たり構わず戦争して回ったせいで
怒り狂った女神様が目を開けて、世界滅亡にまっしぐらになった瞬間、
その超SSS級戦犯、世界崩壊のスイッチをがっちりと押し込んだに等しい超ビッチは
攻め込んできた連中を集めると、いけしゃあしゃあと言い放ちます。
はああああああああああああああああああああああああ!?
そこでコントローラー放り投げた。
ゲームディスクを壁に叩きつけてやろうかという衝動を抑えながら
まだこっちも我慢しようってもんだし、敵キャラならギリ納得も出来るが
どうにもこうにも耐え切れん。
本気で思ってるんだろうか。
まあ良く考えれば、このアホ女が狂ってるだけじゃなく、
このアホ女の一声で、今まで死んでいった仲間や、滅ぼされた罪もない人々、
ホイホイとなすがままに言う事を聞いて犬コロのようについて行く登場キャラ全てがド阿呆なわけなんだが。
お前らにとって、結局国ってアレか、
鷹の国なんか、滅亡寸前にまで大量虐殺されといて、
良くもまあ仲良く隣でへらへらしながら一緒に戦えるな。
こういうのを世間では、
敵わぬとわかっていても石を投げつける。
お前は一介の幼児よりも一億ランクほど程度の低い生き物なので、さっさと死ね。
あれか、一目見ると、心のない操り人形にでもなる
どんだけ無能なんだよ。連中。
そんなもんにはサインしねえよ、といった具合の、
2周目?ご冗談を。
口直しに俺はガンダム無双買って来る。
正論かもしれないけど嫌いな物に対してはこういう事書く人だし
ごめんなさい。
深夜なので愚痴らせてください。
やはり本を読んでもインターネットで調べても復職を急かすのはよくないらしく、趣味を犠牲にしたうえで家事を行ったり生活費を多く支払ったりしてきました。
さらに担当医に聞くと鬱病患者が運動をするのは良いらしく、本人がやりたいと言っていたのもあり、なけなしのボーナスからパーソナルジム費用(30万)を全て支払いました。
しかしパートナーからは感謝の言葉や態度は特になく、さらには拒絶過敏性から心無い言葉を投げかけられて苦しいです。
好きなことはできるのですが、家事をしたり復職をしたりすることは一切なく、新たに仕事を探す素振りもありません。パートナーがもらっている傷病手当金が来年からは支払われなくなるため、自分が年収を上げるべく転職活動をしています。
まだ新卒4年目で手取りも多くないため、このままでは最近話題になった200万円生活まっしぐらです。
鬱病に関して知識をつけようと様々なことを調べたのですが、やはり当事者の気持ちを理解しようというのが中心でした。
しかし、支える人たちも人間であり、いくら鬱病に言わされているとしても心無い発言をされたら傷つきますし、「何もしないほうがよい期間」の生活する労力は支える人たちが犠牲にしなければなりません。
鬱病を支える人は鬱病になりやすいというのを身を以て体感しています。パートナーは親が嫌いで実家に帰ってもらうこともできません。共倒れが最悪の未来で、それを回避すべくもがいていますが、自分一人の力には限界があるため厳しそうです。