はてなキーワード: 共産党政権とは
彼らは、自分たちの成果でないものは全て否定されるべき、というシンプル過ぎる判断基準に従っているだけなのだ
彼らが主張するあらゆる政策は共産主義革命という目的のための手段に過ぎず、それがそれぞれの政策の実現を目的としている通常の政党とは大きく異なっている点である
その目的の実現のためであるなら政策の転換や過去の隠蔽、粛清などあらゆる手段を惜しまないだろう
彼らの正しさとは、特定の政策の実現とは無関係に、ただただ共産主義革命を実施して民衆を導くことにある
それは彼らが導くべきものであって、他人が先導してはならないのだ
だから逆に、一旦、権力者側になったとしたら自らの計画を推し進めて被支配者を踏みにじるのは確実だ
それは日本共産党が党員に対して行っていることを見ればわかるし、結局、東アジアの共産主義国家の縮小版でしかない
成田空港も辺野古埋め立ても、自民党政権(あるいは民主党政権)が強行したから反対しているだけで、仮に共産党政権が実施しようとするならば民衆を無視して行うのは中共の南沙諸島政策や高速道路・高速鉄道の異様な開発伸長を見ても明らか
LGBTもウーマンリブもラディカル平和主義も、単なる都合のいい道具に過ぎない
それらが共産主義革命にとって邪魔になるようなら即座に切り捨てるだろう
また、共産主義革命に至ることで民衆が正しく導かれるという正義を無条件に絶対視している狂信者であるともいえる
カルトこそが先鋭化して他カルトを攻撃するというのもよく見る光景だ
カルトにとって、他カルトは存在すること自体が攻撃されるべき理由となる
共産主義者がリベラル(寛容)を自称しているのは、まったくもって皮肉でしかない
俺は死ぬ前に一度でいいから見てみたい共産党政権というだけで共産党に入れ続けてるから迷わんわ。
共産党員てさ、この国で共産主義革命が成功して人生一発逆転を妄想してるジジイってイメージなのよね
特に何か生産的な事をするわけでもない、それでいて「いずれお前らは共産党員たる俺に頭が上がらなくなるんだぞ」と周囲を見下してるのが透けて見える、そんな嫌われ者ってイメージ
まあ俺の父方の大叔父の事なんだけどさ
ああいうのが共産党政権下で「〇〇地区××委員」みたいな肩書でふんぞり返る光景を想像するだけで吐き気がするから、俺の一族郎党の間では共産党の話題は完全にタブーだった
茶化すのも腐すのも憚られてたよ
大叔父の遺品整理をした時、「粛清リスト」と題が付けられた安っぽいノートに俺の両親や母方の祖父母の名前がずらずらと書かれてるのを見て、ああ共産党は本当にどうしようもない屑を集める「塵取り」なんだなと思った
泥沼のように続く宇露戦争だが、ドイツの世界最強戦車レオパルトⅡに象徴されるように、西側諸国が最新兵器や弾薬を提供し続けることで巨大だが旧弊なロシア軍は疲弊し、戦況はウクライナ有利になってゆくだろう。
当初はプーチンのウクライナ侵攻を支持した愚鈍なロシアの大衆も、盲目的ロシア愛国主義を保ったまま、成果をあげられないプーチンを覚めた目で見るようになって行くだろう。国内における誘拐まがいの強制徴兵も、ロシア大衆の支持を減らす要因となる。
追い詰められたプーチンは核兵器の使用に踏み切ろうとするが、その前にプーチンは暗殺される可能性がある。
プーチンの暗殺の後、それまでプーチンのカリスマ性によって支持を保ってきた与党「統一ロシア」は求心力を失い崩壊することは間違いない。
そうなるとロシアにおいて政権を掌握するのは、統一ロシアに次ぐ支持率を持つ野党第一党のロシア共産党である。そしてロシア共産党中央執行委員長ゲンナジー・ジュガーノフが新たなロシア大統領に就任するだろう。
ロシア共産党は当初はウクライナ侵攻を支持していたが、ここでジュガーノフは華麗に掌を返し、ウクライナから撤兵した上で「プーチンと統一ロシアの愚かな戦争が我が国を間違った道に陥れた」などとプーチン政権と統一ロシアを徹底的に糾弾し、西側諸国と、ウクライナ戦争に疲れたロシア大衆の両方から一定の支持を得ることに成功する。それと同時に、領土拡大を夢見つつ、それをなしえなかったロシア大衆の不満を解消するために、別の手を打つであろう。それはベラルーシの併合である。
ルカシェンコ大統領による独裁政権が続くベラルーシだが、国民の不満は高まっており、ルカシェンコも政権の維持に汲々としている。もしベラルーシで政権転覆が起これば、長年独裁者として暴虐の限りを尽くしてきたルカシェンコは間違いなく処刑されるだろう。
しかし、もともと親ロシアのルカシェンコである。このような状況でジュガーノフ政権のロシアからベラルーシ併合と、その代わりに身辺の安全の保護を提案されれば、合併にサインする可能性は高い。
こうしてロシアとベラルーシは合併し、新たな国名は「ソヴィエト連邦」となるであろう。
以前よりジュガーノフは「共産党政権と経済発展の両立」という、かつての旧ソ連が果たし得なかった夢を実現した中華人民共和国を自らの手本とすると公言している。
中ソ対立だった20世紀とは異なり、新ソ連と中国は密接な友好関係を結び、ユーラシア大陸における巨大な共産党政権ブロックが誕生するであろう。
楊海英教授の前掲書には、モンゴル人女性に対する次のような、まさに鬼畜の所為としか思えない殺し方も記述されている。
「妊娠中の女性の胎内に手を入れて、その胎児を引っ張り出すという凄惨な犯罪も行われ、中国人たちは、これを〝芯を抉り出す〟と呼んでいました。中国人の白高才と張旺清は、ワンハラというモンゴル人女性を〝重要な犯人〟だと決めつけ、さまざまな暴力で虐待しただけでなく、手を陰部に入れて子宮にまで達し、すでに4カ月になっている胎児を引き出しました。彼女はこの暴挙が原因で障害者となり、1976年に亡くなりました」楊教授の記述によると、「内人党粛清運動」では大勢の人々が殺されただけでなく、上述のモンゴル人女性のように、残忍極まりないやり方でリンチされ、身体的障害が残った人が12万人にも達したという。
以上のように、中国共産党政権は、1967年と68年の2年間、内モンゴル全域において、モンゴル人に対する大量虐殺、残忍極まりないリンチ、そして目を覆いたくなるような性犯罪を組織的、かつ大規模に展開した。それはモンゴル人に対する、世紀のジェノサイド以外の何ものでもない。歴史がそれを伝えている。しかし、内モンゴルでジェノサイドを主導した共産党幹部や下手人たちは全員、罪を償うこともなく、いっさいの裁きを受けたことはない。それどころか、虐殺を指揮した前述の滕海清はその後、解放軍済南軍区の副司令官のポストに転属し、1988年には共産党軍事委員会から「紅星勲功栄誉章」を授けられた。モンゴル人へのジェノサイドを実行したこの極悪の犯罪者に「勲功栄誉章」を与えたことは、まさに、共産党政権こそが民族弾圧とジェノサイドの首謀者であり、真犯人であることの何よりの証拠ではないか
岸田ほか、国葬推進派が無能すぎてダメ。論外。こんなの賛成できない。
俺はぶっちゃけアンチ安倍で、安倍はさっさと法廷に引きずり出されろとは思ってたけど、はっきり言って今回の国葬なんて安倍ちゃん絡みでは一番正当化ができる案件だっただろ。
こんなん故人の顕彰という意味でも民主主義を守るという意思表示としてでも国葬していいわ。8年間アメリカ大統領やったやつが中間選挙のキャンペーン中に殺されたらアメリカなら間違いなく国葬だろ。そう思ってたので最初は国葬に賛成だった。外国に向けて改めて暗殺は許さないというアピールに使ってもいいしね。もちろん国民に弔意を求めるとかそういう市民生活に影響の出ない範囲で。
でも「国葬には根拠法がない」と知って「そうか、それはまずいな」と思った。ただ、なにせ戦後一度も起きなかった首相経験者の暗殺という異常事態だ。国葬に関する法整備をして、その上で国葬すりゃいいじゃん。
ところがこれに対する岸田の対応は、
という信じがたいものだった。
国葬に関する法規定がない、という野党の異論は尤もなものだ。仮に俺が岸田なら「5年以上首相をつとめた人物、あるいは暗殺された首相経験者は全員国葬にする法整備をする。仮に次の選挙で共産党政権が誕生して、志位さんが5年以上首相をつとめた場合は当然国葬にすべきだし、もしも鳩山さんや菅さんが暗殺されたらもちろん国葬にする。むろんこれは国が主催する儀式に過ぎないので、民間に弔意の表明を要請することなどは考えていない」と答えていただろう。こう言われていたら、共産党はともかく立憲民主党は反対する理由がなくなっていたはずだ。
安倍の国葬なんて、上で書いたように正当化の理由は揃ってるんだから、「仮に同じ条件を満たす人物が現れたら国葬にする」という条件を法律で決めればそれでよかったんだよ。それなら野党も文句は言いづらいだろうし、5年(数字は別に3年でも7年でもいいけど)以上首相になるやつも暗殺されるやつも日本だと滅多にいないんだから大した影響はない。なのにその程度のことすらサボって教育現場にも要請しつつ国葬の準備進めてたら「それって安倍ちゃんの個人崇拝じゃね?」って言われるのは当然だろ。
こんな正当化が楽ちんなミッションすら言葉を尽くして正当化しようとせず「だって安倍さんは偉い人だから国葬して当然でしょ!」と言い放つのはもうマトモな民主主義やるつもりないってことでしょ。法整備すらしようとしないのはどうかしてるよ。国葬令を定めてた大日本帝国以下かよ。この程度のこともできない or しない奴らにくれてやる票や支持はどこにもねえよ。国葬なんて要らんわ。憲法に背いて議会を開いてない状態で民主主義を守る意思表示もクソもあるか。