はてなキーワード: Saoとは
実は努力してました設定では努力していたことの説得力が感じられないのは、それが表の人格に現れていないからじゃないだろうか。
「けいおん」2期でそういった「実で努力していた」描写が入って、彼女たちは表の軽音部を維持するためにこれだけ裏で努力していたのだと鼻息荒く絶賛していた人がいたが、けいおんは1期で挫折したから2期は観ていないが、この努力が表の描写に現れないのであれば、別に多重人格のうち裏の人格が勝手に努力をしていて、表の人格がその成果だけを享受するというのでも構わないということになる。
(そもそも軽音部を維持するのに演奏技術が必要というのがよくわからない。成果が求められるプロならともかく、アマチュアの活動は別に成果が伴わなくとも過程を楽しめればよく、演奏技術は必要としない。しかし強欲なことに成果すら享受しようとするからアドホックな「実で努力していた」が必要になるのだろうが…などと文句を言い出せばキリのない作品だが)
しかしそれではキャラクターが成果を享受するための舞台設定でしかなく、そこに成果得るに至る人間的な成長があったか。努力が裏の人格に切り離され、表の人格に影響を及ぼさないのでは成長がなかったと言うほかない。
「ふたつのスピカ」でも主人公が「実は努力してました」で成長するエピソードがあったが、あれは主人公のひたむきさで説得させられた例かな。
SAOは観てない。
BABYMETALは全米で3万枚売っていた
ソース:
http://www.the-numbers.com/home-market/bluray-sales-chart/2016/04/24
http://amwbooks.asciimw.jp/trial/978-4-04-865715-0/C7-04/
"Babymetal are back on the charts and inching towards 30,000 sold"
http://anond.hatelabo.jp/20160512181640
ずいぶん色々なMMOを試したようだね。とりあえず乙です(`・ω・´)
今のところ、このゲーム続けるか!っていうのにまだ出会っていない感じ。まず探してみてびっくりしたのが、今のMMOが大体どれも3Dになってること。すげーな。すげーんだけど俺にはちょっとしんどい。三人称視点のWASD移動なり仮想パッド移動なりがこんなにかったるいとは思わなかった。
自分と他人が1画面でテーンって並んでる感じのカメラ位置が落ち着くなーって思った時点で、思いのほか自分がクォータービュー向きの人間だったことに気付いたけど、そんなこといっても世の中の流れはそうじゃないみたいだからしょうがない。
色々触ってみて、自分がMMOに求めるのは適度なガヤガヤ感(あんまり過疎ってない)と、着せ替えたり装備を変えたりしたのが見た目に反映されて、ひとりで眺めて満足したり、入手した達成感を得られる程度のアバターの量。
できれば3Dでもめっちゃリアルなやつよりはちょっと等身が低めの方がいいのかもしれない。でも多分2Dの方が好きそうだ。後は本格MMOみたいなやつがどれも難しく感じたので、あんまり戦闘重視じゃない方がいいかなー?とか、ダンジョン生成して数人で潜るのがメインループになるゲームは、狩りを楽しめなくてあんまり向いてないっぽいなーといったところか。
クォータービューで2Dキャラを見下ろして、まったり出来て、それでて過疎っていないゲームは、ブコメでも指摘されている通りやはりRO(ラグナロクオンライン)だね。それにしてもROは古い。というか、あのROの世界が未だに続いている事は、凄い、を通り越して狂気すら感じるよ。サービス開始は2002年。もう誕生して15年に近い。
君のように色々やった人なら、ROは10年前にプレイ済みだろうね。実はラグナロクオンラインやメイプルストーリーなどの古参ゲームは未だにアップデートを続けている。世界は未だ拡張され、変わっていってる。3年離れたら別ゲームだと思って良い。カムバックキャンペーンもよくやっているし、昔作ったアカウントがあるなら、ログインしてみるといいよ。刑務所から出所した感覚になる。すげー世界、こんなに変わってたんだ!って感動するよ。いや、おれ、お勤めしたことないけど。想像ね、想像。
さて、上記条件とはちょっとズレるが、あなたには黒い砂漠がオススメだ。
すまん嘘ついた。
最近おれは誰にでも勧めてるんだ、黒い砂漠。要するに信者である!
あ、ちょ、ちょっと待って、すいません、ブラウザバックしないで、おねーさん。
黒い砂漠とは、2015年にはじまったMMO RPGだ。アクション性が高い戦闘や、マネーゲームを楽しめる。そして見える所はすべて探索できるオープンワールドである。
グラフィックが綺麗。なんてレベルじゃない。開発チームには天才がいるとしか思えないレベルの凄さで、一線を画している。インタビューで「MMOに最適な描画エンジンがないから、自作した」とか語ってる。実際、ギルド戦なんかで100人くらいグリグリ操作しても、ちゃんと表示されてる。すげーよ!こえーよ!作ったやつナニモンだよ!!最新グラボであるnVidia GTX 980を使って、ようやく最高グラフィックが見えるが、動きの速いキャラを使うと、それでもFPS30を切る。最近nVidia GTX 1080が発表されたが、ゲーム内ではいつ乗り換えようって話が毎日飛び交ってる。ゲームグラフィックの最先端がここにあり、それを体験したいユーザが集まっている。いちおう描画設定をLOWにすれば、2010年製PCでもギリギリ動くかな。とはいえ、一度プレイしたら、新しいPCが欲しくなる禁断症状が現れるだろう。
なんだこれは格ゲーか!? って次元でアクション性が高い。対人戦になるとコマンド入力の巧さで勝負が決まる。当たり判定もシビアで、コンボの奥も深い。アクションゲーム好きならば、文句なしにオススメできる。スキルの組み合わせだけで多彩な戦術がある。ギルド戦やPvPも定石パターンが存在せず、頭も指先も駆使して挑むバトルは能汁あふれまくりんぐ。
反面、初心者はポチポチとスキルぶっぱなして楽しむ事も出来る。Lv50まではシンプルなキー入力で楽しめるので、アクションが苦手なオジイチャンでもついていけるゲームデザインになっている。よくできているよ、ホント。
実は一切戦闘しなくても、どっぷり楽しめる。農場経営とか、釣りとか、探索とか、料理に一生を費やしても、ホイホイとレベルが上がっていくんだ。実際に非戦闘ギルドも存在し、彼らは毎日釣りやら捕鯨をしてる。漁船も捕鯨もあまりにリアルなので、グリーンピースに絡まれないか心配だよ。
ところで「黒い砂漠は経済ゲームの一面がある」と評されるくらい、札束で殴り合う世界も存在していて、これがまた魅力的なんだな。まずプレイヤーはモンスターを狩って、ドロップしたアイテムを街中で売るわけだが、じつは街ごとに25%くらいの税金が定められている。アイテムの売買に消費税が課せられるわけだね。で、その税金は、街を支配するギルドに渡る。ギルドは攻城戦を通して街を奪い合い、より多くの税収を稼ぐことを目論む。ギルド戦に必要な攻城兵器は高額で、その素材として初心者が採取するアイテムが含まれる。初心者が販売したアイテムを上級者が買い占めるので、お金が循環する。経済の輪廻を延々と繰り返し、多くの富を支配した者が真の強者となる。あまりに複雑でリアルな生態系なんだけど、RMT業者がいない(もしくは、目に付かない程度に少ない)のが素晴らしい。運営の監視が行き届いているのだろうね。
そんなこんなで、戦闘苦手でも交易や釣りを駆使して、マネーゲームに参加する楽しさがある。
いろいろな事ができる黒い砂漠だが、序盤はチュートリアルクエストをこなして、ゲームの全貌をつかんでいく事になる。膨大なシステムのせいもあって、正直とっつきにくさは否めない。しかし、最初の学習曲線を超えたら、あとは自由の時間といえるね。事実、Lv20あたりでクエストがパタリと止まるタイミングが発生する。そこでプレイヤーは「はてさて、なんかやる事なくなったけど、なにしようか」と考え、海を見るとたくさんの釣り人が、砂漠を見るとたくさんの狩人が、平野を見ると「ブフォォ、馬速スギィイイ、チビルゥウウウ」とか駆け抜ける、たくさんの変態がいる。
そんなこんなを目の当たりにして、プレイヤーは考える。「ぼくは、なにをやろう、この世界で。」
この感覚は多くのMMO RPGで共通のものだろうけれど、黒い砂漠では職業システム的な思想がゆるい。ほかのMMOでは明確な攻略法が存在し、実質的に一本道のゲームだった。って事があるのだけれど、この世界にそれはない。経済ゲームに参加しようが、戦闘に興じようが、どういう選択をしても後戻り可能で、正攻法というものが存在しない。これで成り立つゲームバランスは凄すぎる。
要するにプレイヤーは自分のやりたい事をやってれば、勝手にレベルは上がるし、そこそこ楽しめるという訳なんだ。
アップデート速度がすごい。私もいままで両手両足では収まらないくらいゲームをしてきたけれど、黒い砂漠のアップデート頻度は尋常ではない。どんだけ広がるの、この世界。Wikiの情報は光の速さで古くなり、いつのまにか間違いデータになってたりする。ユーザ数の問題かもしれないが、検証班の速度がおいついていない。広大な砂漠はどんどん広がっていくし、その情報は公式に流れないので、開拓するモチベーションに繋がる。いつのまにかNPCに会話が追加されてたり、新しいアイテムが追加されてて、それが恐ろしい量となっていて、ワクワクが持続する。
アイテム課金とは、光と闇の表裏一体。ゲームバランスを傾けたり、ユーザ同士のいざこざの要因になりうる最大要素だね。しかし、黒い砂漠では、最強の課金アイテムってのはないんだ。確かにアイテムボックス増加やアバター追加など、ゲームを有利で楽しく進める課金アイテム要素はあるが、バランスブレイカーとは程遠い。ゲームバランスに影響を与えるようなガチャシステムは一切存在せず、ゲーマーにとって嬉しい秩序が保たれているね。
とはいえ課金とは開発チームや運営会社の胸先三寸なので、いつ変化するか分からない。でも、私には黒の砂漠運営チームは、課金とゲームバランスについて、独特のスタンスを保っているように感じられるよ。
まるでSAOのような小世界がここにある。いや、それは誤りだった。小世界ではなく、黒い砂漠は、世界そのものとすら錯覚するよ。
……なんて超説絶賛しちゃった信者な私だけど、やっぱり長年ゲーマーやってるので、自分の飽きる感覚も想像がつく。でも、そこそこシビアに考えて、あと1年くらいはやってると思う。それくらいの魅力があるゲームが、黒い砂漠だ。
rebuildfm からアニメに入った人に見てほしいアニメをあげてみる.
http://www.kokaku-s.com/root.html
サーヴァント型のPMである荒巻課長,リーダーである素子,それぞれの分野でプロフェッショナルであるメンバーが在籍する公安9課.
マネジメントを語るなら Fate/Zero より断然こちらを語ってほしい.
荒巻課長の「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん. あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ」という名言はまさしく理想のチームと言わざるをえない.
スタンドプレーだと言ってもメンバーはみんなちゃんと情報共有するしリーダーである素子から指示を受けて動く.
映画としてのGhost in the shell, 1stシーズンである笑い男,2ndシーズンである個別の11人, そして最後に綺麗に締めるSSS.
映画とテレビの違いは「人形使い」に出会ったか出会わなかったか. 出会った世界線が映画シリーズで出会わなかった世界線がテレビシリーズ. それぞれどのような結末に辿りつくのかも見逃がせない.
日本の地下にすごい資源が眠っているのがわかってアメリカっぽい国に占領され併合された世界.
そんな世界の日本の学校に通う主人公ルルーシュは実はアメリカっぽい国の王子で後継者争いに破れ死んだ事にして日本に亡命していたのだった.
そんな日本から親に復讐するため,世界復讐するためギアスという名の超能力を手にいれひっそりと軍隊を組織して復讐をはたしながら世界の頂点にのぼりつめていくストーリー.
ルルーシュは基本的に頭が良くさまざまな陰謀を巡らせてのしあがっていくのだが,罠をはったつもりが予想外の事がおきすぐに困った事になるのは「ハウス・オブ・カード」につながる所がある.
毎回次回への引きがすばらしいので続きを常に見たくなる.
中世のような世界で商人ロレンスが狼の化身ホロと共にお金を稼ぎながら旅をしていく物語.
ラノベ原作にしては登場人物の平均年齢が高く内容も無双やハーレムと違って経済の基本をちゃんと抑えたミステリーファンタジー.
金貨や銀貨を使用している世界で為替や信用取引といった現代の金融の仕組みを上手く使いながら立ち回る様は異世界召喚ものに近い雰囲気がある.
作者がトレーダーな事もあり付け焼刃ではない知識がベースとなってる事がうかがえる.
アニメの雰囲気がすばらしく,ホロがかわいい. わっちかわいい.
中東の戦地で少年兵として育てられた主人公・相良宗介が対抗組織に狙われているヒロインを守るため日本の学校に転校するボーイ・ミーツ・ガール.
原作の作者が氷菓のアニメ脚本等もやっており京都アニメーションとの関わりも深い.
以上の事からもわかる通りふもっふが最高でそれを最高に楽しむために無印を見ると良い
http://www.gonzo.co.jp/archives/druaga_anime_2nd/
SAO のような雰囲気があり原作ゲーム同様塔の最上階を目指すストーリー.
ちゃんとファンタジー世界でRPG(原作はRPGじゃないけど)していてゲーム好きにはオススメできる.
第一期と第二期があり一期の最後に大どんでん返しがあり見てて「まじかー」となる.
タイにある警察も軍隊も腐敗にまみれた架空の都市ロアナプラを中心としたガンアクションストーリー.
ダイハードと仁義なき戦いを混ぜて煮詰めたような濃厚なストーリーに善悪の価値観が崩壊していく.
ロシアマフィアや中国マフィアなどの街の勢力争いに巻き込まれながらそれらを相手に立ち回る様は厨二病的にみてもかっこいい.
第三期まであり最後までダレなかったのは素晴しい.
特殊能力が一般化した世界で最強の暗殺者が組織を裏切り戦う厨二ストーリー.
第一期と第二期があるが第二期の最後まで見て満足できる.
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/hellsing/
最強にして真祖の吸血鬼アーカード. 吸血鬼を敵とするバチカンの特務機関イスカリオテのアンデルセン神父,世界にナチスドイツを復権しよと蘇えった少佐.
GONZO版のテレビシリーズと原作準拠のOVAシリーズがある.
テレビシリーズはよりキャッチーになってるがそれが不満な原作信者向けにストーリーが濃厚なOVAシリーズが原作者監修の元作成された.
http://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/last-exile/
人類はその人工惑星で2つの国に別れて戦っていた. その戦いを仕切るのが惑星の管理を行っているギルドという組織.
しかしこのアニメの目的は2国間の戦闘ではなく,それを取り仕切るギルドに対しての復讐劇となる.
登場する戦艦や航空機「ヴァンシップ」が見た目スチームパンクでめちゃくちゃかっこいい.
1シリーズで終わって続編として「銀翼のファム」があるが,間の漫画を読まないとストーリーがわからなくてアレである.
http://web.archive.org/web/20151016184554/http://www.gainax.co.jp/anime/top/index.html
宇宙の果てからやってくる敵.それを迎えうつために戦う少女たち.
ストーリーのキモとなるのはウラシマ効果で一回戦いに出て戻ってくると地球では数十年たっているという悲しみ.
続編にトップを狙え2があるがテイストが違うためオススメは1stシリーズ.
人類が宇宙に進出してしばらくたった世界で宇宙に漂うスペースデブリを回収するデブリ屋.
そこに所属する主人公が新入社員に若さと青さで刺激され夢をとりもどすストーリー.
NHKアニメらしく「なぜ働くのか」や「夢とは何か」といったような説教臭さもあるが制作してるのがガンダム等を作っているサンライズだけあって宇宙の描写はすばらしい.
http://king-cr.jp/special/mo-retsu/
宇宙海賊が敵対勢力ではなく一子相伝の伝統芸能となっている世界.
https://twitter.com/AkinoMiyu/status/723053315391549440
でもああいうラノベの主人公ってどこか性格悪いよね、周りの人に恵まれないと友達できないタイプ
お前らほんとテンプレだな。テンプレを批判するお前らがテンプレ。 テンプレはテンプレどおしひかれあうのか。
この人が言ってることをひっくり返すとだな。
「もともと優秀な人が、異世界転生した先でもやはり優秀。
そんなラノベが読みたいってか。 まぁログホライゾンとかこんな感じですけれども。
でもさ、それ全く楽しくないじゃん。納得性は高くても意味無いじゃん。
SAOで、アスナのパートナーが現実でもエリートの青年で容姿端麗で、二人はなるべくして活躍し、なるべくして結ばれましたって。そんな作品が楽しいか?
俺はこんなラノベは嫌だ。 そんなん読むくらいだったら自己啓発書読むね。
単にそういう現実をリアルに描こうとすると十二国記やらグイン・サーガ外伝みたいなことに成るんだよ。
作品として美しいかもしれないが、それ楽しいか? お前は本当にそういうラノベが読みたいか?
俺は好きだけど、文句言ってるお前は本当にそういう作品が読みたいのか?違うだろ?
さらに言えば、物語中でクズを一から鍛え直して使い物にしようと思ったら「マブラヴ」とか「Reゼロから始める異世界生活」くらいボリューム要るんだよ!!!
お前文句言うならマブラヴを通しでプレイしてから言えよ。 「Reゼロから始める異世界生活」6章まで読んでから言えよ。
マブラヴは確かにすごい作品だけどさ。あんなくっそ長い長編読むくらいだったらラノベなんか読まずに現実で一から努力するだろ。
まぁあれか。
こういう人に納得性持たせつつ楽しませられるのは
「この世界がゲームだと俺だけが知っている」みたいな系統はいいかもね。
現実では有能かどうかわからんけど、ゲーム世界であることを利用してチートしながら上手にクリアしていく。
これならいいよな。納得性はある。
え、でも読まないって?
最近のラノベが叩きやすいから叩いてみただけで、お前自身は物語大して読んでないだと?
それはもうシンだほうがいいんじゃない巻
セカンドライフ時代からヘッドマウントディプレイはあったし、違いは没入感とかその辺りなのだろうか
CGも進化してきたような感じはあるのだけど、リアルタイム描写となると、あんまり変わってないんじゃないか?
SAOほど現実と見間違うくらいならと思うのだけど、どうも違う感じがする。
個人でフォトリアルなCGを作るまでの効率化はまだ発展途上な感じはあって、
VR上で家を作ったり、街を作ったりというのは、まだ時間がかかりそう。
現実にあるものを3Dスキャンして原型作成→埋め込みというのもまだっぽい。
http://anond.hatelabo.jp/20160112123847
元増田を要約すると、
(A)ライトノベルは現在、かつてないほどに多様なジャンルの作品が大量に生み出され、市場規模は拡大し続けている。
(B)しかしアニメファンは「ライトノベル(原作のアニメ)はテンプレートのような設定、展開のものが多い」と言い、ライトノベルをバカにする。
(C)だがこれは、アニメ業界がテンプレートのような企画を求めており、そのようなライトノベルばかりをアニメ化するという状況があるからだ。
(D)つまり問題があるのは、ライトノベル(業界)ではなく、アニメ(業界)である。
……こういう話のようで、(A)に関しては認識が割れる点だろうからひとまず元増田の主張を呑むとする。(B)の内容も一旦受け入れよう。
そして(C)だが、
『メカクシティアクターズ』(ボカロ小説)
『ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜』(ボカロ小説)
……と、元増田のいう「テンプレート」ではない「ライトノベル」が、大量にアニメ化されている。つまり、アニメ業界は「テンプレート」ではない企画を求め、実際にそれをアニメ化しているということだ。よって(C)(D)は間違っている。
元増田が主張すべきは、「ライトノベル(原作アニメ)=テンプレート展開でありくだらない」という主張が端的に間違っており、そのような主張をして恥じることのない輩が見る目のないカスである、ということだけなのでは。
【追記】
http://anond.hatelabo.jp/20160113124613
内容はそうだが、元増田は「web発の作品」「ライトノベルの既存レーベル外で出されている作品」などがアニメ化されていない、といっているので例に入れた。
なんというか苦労が見えない、葛藤が見えない、ことだと思う。
【祝!2期】響け!ユーフォニアムの空気、デカリボンちゃんが泣いた日 http://anond.hatelabo.jp/20151113193721
↑これ見て思った
弱い人とか負けた人っていうのは努力して、葛藤して、それでも勝てなくて、周りとドラマがあって、とドラマが満載なんだよね。
俺tuee系はドラマがないから、薄っぺらく見えるんだよね。SAOとか。
結局は俺tuee系じゃねえか!と言われるNarutoだのドラゴンボールだのも、天才が努力している描写だから負けることもあるし、努力はあるし、修行がある。それこそ命をかけてる。
強い理由がちゃんとあることに加えて、描写されるので納得できる。
俺tuee系は、ただ強いだけ、だから納得できないし、勝ってもカタルシスがない。プロ野球チームが甲子園優勝したチームに勝ってもなんのドラマもないだろ?
現実にも優秀な奴が嫌われる場合もこういうケースあるよね。努力してるとことか、弱点を見せると途端に優しく接してくる人多いし。
化物語ってライトノベルの続編に「よかったな、たまたまかわいくて、たまたまかわいい顔をしていて」みたいなセリフが出てくるんだが、そのセリフを発した登場人物のいらだちと似ている。俺tuee系へのいらだちは。
現実にはトップでいることの葛藤とか苦労とかあるんだよな。それが作者の力量の無さで描写できていない。わざと描写していないってことはないよな。
漫画とかだと孤独感とか多いかな。トップをキープすることの苦労とか、追いかけられることの不安とかさ。
あるグループを飛び出して、トップ集団での苦労じゃなくて、、文字通りトップになってからの苦労な。
http://www.tbsradio.jp/ss954/podcast/
http://podcast.tbsradio.jp/ss954/files/20151110fukuro.mp3
宮地昌幸(千と千尋監督助手、Gレコ・進撃・ハイキュー・SAOの絵コンテなど)
・現在のアニメ業界はオリジナルものが作りにくい状況になってきている
・基本的に原作もの、しかも既に売れている題材がまず選ばれ、もうペイできることが第一前提で動く。
スタジオの名も売れて、それが2本ぐらい続けば
「オリジナル物も作れるかもね?」っていう業界のルールが何となく出来ている
・アニメーターはオリジナルものでも、原作ものでも自分を反映させやすいので腕は鈍りにくい
・デザイナー、演出、脚本の場合は原作ものを沢山やっていると、いざオリジナルをやろうとした場合、脳がフリーズしやすくなる
・こういう話をするとオリジナル>原作ものと思うかもしれないが、
オリジナルを作る時の訓練にはなるので一長一短
・1クールの1話は凄い安くて1000万。宣伝費など込み込みだと2000万。
1クールだと大体2億。
なので「今季◯◯切ったわー」というツィートがよくあるが、見るたび辛い気持ちになる
・現在、オリジナル作品が出た瞬間、すぐ「◯◯に似てる!」「あれに似てる!」とツッコミ倒して、潰していく空気になっている
どうか落語の古典と新作落語の関係で見てほしい。ちょっと落ち着いて見てほしい。
・自分が監督になりオリジナル企画を通したい場合、原作ものを何回か当てて名前を売って
とらドラや俺ガイルのような青春もの、生徒会の一存やはがないのような日常系は、だいたいCだよな。
似たタイプでも、俺妹みたいに学校がほとんど出てこない作品もあるけど。
あとは最近「石鹸枠」といわれている、ファンタジーと学園ものハイブリッドタイプも、だいたいBかCじゃないかな。
Aでアニメ化されたのは、最初に挙げたSAOやダンまち、魔弾の王、六花の勇者、オーバーロード、GATEと、他にもやはりファンタジー系が多いな。
なぜ物語の少年少女が「学園」に呪縛されるようになったのか - Togetterまとめ
このまとめの最初のあたりで芦辺拓氏が例に挙げている作品の刊行年は以下のとおり。
西條八十の白ばと組
→『あらしの白ばと』1952年
高木彬光の古沢姉弟
まず、このくらいのスパンの話だということを理解しておいてほしい。
たかだか十年前と比較するくらいの感覚で「最近のラノベ作家は楽をしたがるから」などと言っていると論点がズレてしまう。
さて、そもそも「昔は学園ものは少なかったが今は学園ものばかり」というのはラノベだけの問題なのだろうか。
Wikipediaの「学園漫画」の項には以下のように書かれている。
少年少女を主人公とする作品に学校を場としたりその人間関係が中心になることが多いことは当然であり、漫画以前の小説の時代から学校ものは存在したし、学校を舞台とする漫画作品も昭和30年代から存在した。ただ昭和30年代には、放課後に家の手伝いをする者や中学で卒業して実社会に出るものがまだ多く、学「園」ものという呼び方にはある程度の生活階層の青春ものを意味するイメージもあった。
結果的に、雑誌の漫画において学園漫画という「分野」(市場分野?)が生じたと言われるのは、日本の高度経済成長が成果を安定させて生活の向上や学歴の向上が既定路線となった1960年代半ば(昭和40年前後)からである。
学園漫画で言えば『ハリスの旋風』が1965年、『夕やけ番長』が1967年、『ハレンチ学園』や『男一匹ガキ大将』が1968年である。
芦辺氏と同じ論法を使えば「戦前や終戦直後には学園ものの少年漫画は少なかったのに今は学園漫画ばかり」とも言えそうだ。
もとより、「学園もの」増加の原因を、一足飛びに現代のラノベに求めたところで、何が分かるものでもあるまい。
学園小説が一定の発展を見せたのは、少年雑誌よりも少女雑誌においてである。もっとも著名な作家としては『少女世界』の読者から作家デビューした吉屋信子があげられる。
1916年に連載が始まった吉屋信子の『花物語』は、当時ベストセラーとなった連作短編で、女学校を舞台とした話が多い。→エス
これは「漫画以前の小説の時代から学校ものは存在した」「学園ものという呼び方にはある程度の生活階層の青春ものを意味するイメージもあった」ということの実例と言える。
こうしてみると、むしろ「1960年代以前の少年向け娯楽作品において学校が舞台とならなかったのは何故か」というほうが問題なのではないかと思えてくる。
そしてそれは、Wikipediaのとおり経済力に理由を求めるほうが、現代の青少年の心性を大仰に言い立てるよりは筋がとおっているだろう。
(もちろん他の要因もあるだろう、議論するならその点についてすべきである)
最後に、筆者が最近読んだライトノベル50作品を「A. 学校が出てこない」「B. 学校は出てくるが事件が起こるのは学外である」「C. 学校が主な舞台である」で分類したところ、以下のような内訳となった。
つまり芦辺氏が言うような「全てが学校で起きる学園もののラノベ」は16/50=32%である。
言うまでもなく、このサンプル数は少なすぎるし、個人の嗜好による偏りなどもあるので参考程度にお願いしたいが、
最近のライトノベルの全てが「学内で完結している」ということはありえない、とは確実に言えるはずだ。
大ヒット作だけを見ても、SAOやダンまちは「A」であるし、禁書目録や魔法科高校は「B」に分類されるだろう。
まず古参のラノベ読者(というか既にラノベから離れてしまった人たち)による「最近のラノベ」叩き。
これは時代的には幅広く分布していて、「SAOに比べれば最近のラノベは」みたいな人もいる。
一方で、ラノベ天狗を始めとして、そういう古参読者に批判的な人たちも、実は古参読者であることが多い。
ブギーポップ信者のラノベ天狗が「ブギーポップに比べれば最近のラノベは」という言説に身悶えしていることは有名な話だ。
最近のラノベは萌えばかりで、だから俺の書くような硬派な作品は受賞できないのだ……という感じ。
もちろん、実際には「硬派」な作品はいくつも出版されているが、彼らは決してそれらに目を向けない。
Web上で「最近のラノベは萌えばかり」といった批判を展開する人の多くは、
アイマスやラブライブのような「萌えアニメ」のファンでもある。
「アイマスやラブライブはただの萌えアニメではない」という意識があるのかもしれない。
一部のエロゲオタにも同様の傾向が見られる。
これは、実際のところ、かなり少ない。
ハンゲーの某MMOで昔30万ぶっこんでカンスト寸前まで廃狩りしたことある。
あまりのPKの多さに嫌気がさして飽きてやめて社会人になってから8年経過。
当時のゲームはすでにサービス終了だったので8年ぶりに、別ゲームをやってみた。
当時ほどの面白さがまったくなかった。
2chスレで覗いてみるとRMTや廃人の巣窟と言われてるゲーム内容。
新規も減ってるとのこと。
変わんないなーって今更思う。
逆に、なんであの頃、あんなに必死に廃狩りしてたんだろうって思い返して欝になりかけた。
狩っても狩っても経験値のメータがコツコツたまってるのしか覚えてなかった。
どうしてあの頃、ご飯を食べながらも、飲み物片手に必死で狩場死守してたんだろうとか。
やっててなんの価値もないのを思い返した。
当時所属してたギルド内では相変わらず「あいつがPKに転じた。裏切り者!」だの「~~さんと狩場確保!」「PKむかつく」「~~おしえてくださいてつだってください」「だれか手伝って初心者です」「~~ちゃんが~~ちゃんばっか構ってる」だの女絡みの揉め事からささいなことまで会話についていけなかったのしか覚えてない。
中には親子で廃プレイしている人もいた。
父親が狩場確保して、息子が学校もいかずにレベル上げを二人で交代で一日中やっている。
あの親子はどうなっただろうか、とか今でも覚えてる。
そして、lvの高い人は高位で何らかのヒエラルキーがあって尊敬され、初期メンの既得権益にいやな気分抱えてたり、初心者から始めて感じた違和感と排他的な空気にしんどかったのしか覚えてない。
結局、自分がPKされて困ってるって訴えてもギルドで誰も助けてくれず、狩場確保しろって言われるだけの空気に疲れて・・・
ギルド戦ばかり中心になっていた廃レベルの人たちに利用されて疲れてやめた
いま、別のMMOやってみたけど、そういうの思い出してむかむかして結局アンインスト。
あー、やっぱこの世界ksだった。
ソードアートオンラインのキリトハーレム、ログ・ホライズンの「記録の地平線」、オーバーロードのアインズ・ウール・ゴウンについて勝手に点数付けしてみたぞ!
別々のネトゲだから強さ比べても意味ねーだろとかはとりあえず考えないで!
SAO | 8 | キリトさんはSAO最終レベル96。ユニークスキル持ち。近接のプロフェッショナルで隙のない構成で比較対象内だと一番PVP向き。釣りスキルはご愛嬌。 | |
LHZ | 6 | シロエはアニメ二期前半のレイド時点でレベル93 レベルキャップは推定100なのでもっと強くなるかもしれない。習得スキルは廃人レベルらしい。 | レイド向き。 |
AOG | 9 | アインズ様はユグドラシルで100レベル 作中で度々RPに寄った構成のためガチ構成には劣ると言われるが、ゲーム自体のバランスがおかしかったりPKで習得魔法増やしたりで強い。 |
SAO | 10 | 人間辞めてそうな反射神経の持ち主。時々カッとなるのが欠点とは言え、同レベルのキャラクター相手に無双できるほどプレイヤースキルは圧倒的に高い。 |
LHZ | 9 | 未来予知に近い計算能力を発揮する全力管制戦闘が強い。多人数の戦闘なら一番勝率に貢献できる。 |
AOG | 6 | ネタ構成の割にPVPの勝率は高いらしいが、人外レベルの実力を発揮する他2人には劣る。キャラクターは人外のくせに。 |
すごいパワー
SAO | 9 | ユイの存在でシステム情報ハックできるのはヤバい。チートや!チーターやろそんなん! |
LHZ | 7 | 世界の法則を書き換えたシロエの口伝〈契約術式〉はすごい。けど使いどころがかなり限られる。 |
AOG | 10 | アインズ様は経験値を代償に願いを叶える魔法を使える。持ってるワールドアイテムもバランスブレイカ―な代物。 |
組織力
SAO | 7 | キリトさんを中心としたわりとゆるい繋がり。組織と言うより友達グループ。廃人プレイヤーだらけで平均レベルは高い。 |
LHZ | 6 | 人数は少ないものの役割分担はきっちりできている。年少組のレベルはそこまで高くない。 |
AOG | 10 | 守護者は強いし、末端にいたるまで忠誠心も強い。部下もやたら多い上に倒されてもどんどん沸く。 |
女の子の可愛さ
SAO | 10 | しっかり者で嫉妬も可愛いアスナさんを本妻に、可愛い子ばっかりでよりどりみどり。みんな良い子なのも良い。 |
LHZ | 6 | アカツキちゃんは美少女設定。他は異世界補正で綺麗になっているけどだいたい普通らしい。 |
AOG | 7 | みんな絶世の美女・美少女。でも本性出すと醜くなるタイプの化け物ばっかりで辛い。 |
男衆の魅力
SAO | 4 | クラインとエギル。キャラとしては好きだけど、もうちょっと活躍する姿も見たい。 |
LHZ | 7 | にゃんた班長(CV中田譲治)が素敵。直継も頼れる相棒と言う感じで魅力的。 |
AOG | 8 | セバスは格好良いしコキュートスは可愛い。ストーリーはデミウルゴスが半分以上動かしてるしアインズ様の魅力も引き出してる。 |
合計
SAO | 48 |
LHZ | 41 |
AOG | 50 |
AOGの点数が最多となった。
項目が増えれば合計の順位も変わると思う
ネトゲでレアアイテム拾ったり新しいスキル覚えたての時に凄いダメージ叩きだして調子に載ってる奴を指す言葉だから。
大抵そういう奴は最後には「今の俺なら行ける!」と無理な特攻かまして仲間の援護も虚しく無駄なデスを重ねまくっては「俺がこんなに強いのに負けてるのはお前らのせい」って言い出して総スカン食らう。
だから嫌われてこんなアホな呼び名をつけられてまとめて馬鹿にされる訳だ。
加速したのはSAO辺りかな。
あれは元々ネトゲだしキリトさんが1人で凄いダメージ出して調子こいてる姿がまさに俺TUEEEEEEEEだったからまあキリトさん本人を指す言葉としてはあってるんだけどね。
でもそれが一人歩きして全然関係ない作品でまで「主人公が俺TUEEEEEEEEEで一方的に勝ってるから駄目」と言われるようになったのは本当モヤモヤする。
主人公が力をふるうだけの相手が出てこない世界なのが問題なんだよ。
んで産まれたのが"敵YOEEEEEEEEE"。
たまにこれをごっちゃにしてる人いるけど違うからな。
俺TUEEEEEEEEは「ある人物が無双したり高ダメージだして調子こいてる状態」
83歳のうちのばあちゃんの話。みんなは83歳のおばあちゃんというとどんなのを想像するだろうか。
おそらくうちのばあちゃんはみんなの思い描く生活を送っていない。おそらく特殊だ。小さい頃にもう片方のおばあちゃんが死んでしまったため、今も生きているおばあちゃんの生態は常識だと思っていた。でもよくよく考えるとなんかおかしい。というかかなり変な気がする。世間のおばあちゃんも本当はこんな感じなんだろうか。誰か教えてくれ
ばあちゃんは毎朝6時前くらいに起きる。このへんは多分普通のおばあちゃんだとおもう。ただ、理由がいただけない。曰く、「朝アニメ枠を見逃さないために、生活リズムを崩してはならない。」早寝早起きのせいか健康すぎるくらい健康だ。というかそもそも朝のアニメ枠って小さい子供向けのアニメとか特撮じゃないのか…?
朝アニメを見ながら朝食を摂ったばあちゃんは前日に録画した深夜アニメを見る。最近の萌えアニメは気に入らないらしい。ぶつぶつ言っている。でも見てる。ちなみにここ数年だとばぁちゃんはコードギアス、SAO、シュタインズゲートがお気に入りだったらしい。ばあちゃんの家に泊まりに行くタイミングで何度も見せられたので、自分まで好きになってしまったじゃないか。それ以外のアニメは気に入らなかったのか、他のアニメは見せてこない。
昼食を食べ終わるとばあちゃんは出かける。近くの山を毎日散歩することで健康でいるのだという。スマホでランキーパーとかいうアプリを使って毎日時間を計っている。ちなみにうちのばあちゃんスマホの扱いもお手の物だ。LINEとかで泊まりにおいでというスタンプつきのメッセージを送ってきたり、スマホゲームも一時期やっていた。家庭用ゲームに比べてスマホゲームは面白みがないと言って辞めてしまった。ミーハーすぎるだろ。
15時くらいに帰宅すると将棋の研究をする。数十年来の趣味だという。めちゃくちゃ強い。一応2段で一般の中だと将棋には自信があるのだが、俺じゃ歯が立たない。これは非常におじいちゃ…いやおばあちゃんらしいと思う。プロの対戦の最新の棋譜をネットで見つけてきて印刷していつも勉強している。たまに、インターネット上の将棋のゲームで圧勝してばあちゃんすげえだろと粋がってくる。
18時までには夕食を食べるばあちゃん。なんでその時間なのかと聞くとインターネットゲームの人が集まる時間は18時から22時くらいなのだそうだ。その時間はネトゲをずっとやっている。そんな中で俺に常に言っていることがある。「目だけは悪くするな。この歳になるとFPSでだんだん勝てなくなってくる。悔しいから目だけは悪くならないようお前は長生きしてほしい」そういう問題なのか?と心の中で突っ込みつつ、ばあちゃんのテクニックを横からみている。ちなみにやっているのは海外のFPSものだ。チャットが英語だということだけわかる。学がないのでそれ以上は俺にはわからない。
22時にはきっちりばあちゃんは寝る。そしてまた次の朝からアニメを見るのだ。こんなうちのばぁちゃん、15歳くらいになって異端だということに気づいた。だが23になった未だに、変だという確信を持ちきれていない。みんなはこんなうちのばあちゃんをどう思うだろうか。