はてなキーワード: Saoとは
まぁとにかく絵のレベルが桁違いに上がってる。
くらいなんだけど。
片隅の写真からの遠景再限によるディティールも異常だったけど、他3作も驚異的。
君の名はのエモーショナルなシーンはちゃんとエモーショナルだった。
片隅も冒頭から度肝ぬかれるし。
声の形も動きだけでキャラ同士のコミュニケートのぎこちなさが伝わってくる。
虐殺器官とSAOはアクション(バトル)シーンが尋常ではない。
作成期間が被りまくったりしてるのにどこかの作品が極端にレベルが落ちてるのがないってのが凄い。
これはアニメーターの平均錬度が上昇してるんだろうか。
盛り上げるところはちゃんと盛り上げて、繊細なところは繊細に。
っていう感じで音楽の力を活かすことに躊躇がない。
効果音の使い方もどれも凄い。
この音響へのこだわりは実写邦画と比べてなんかやけに際立ってる感じがある。
なにか環境的な要因があるんだろうか。
NHKのベストアニメ100(300)を年代順に並べてみました。
年代は、骨しゃぶり (id:honeshabri)さんの100年分の
(放送開始順のため、長寿アニメの最近の主題歌は妙な位置にいます。)
Anilogia
https://github.com/anilogia/animedb
http://www.nhk.or.jp/anime/anime100/anison/rank.html
初めに言っておくと、劇場版はアニメ2期より後の話らしい。SAOはアニメ1期しか見ていなかったが、最初の数分のダイジェストは1期の内容だけだったし、前提知識は概ね問題なかった。しっかり楽しみたい人は2期まで予習しておくのが良いだろう。
さて、パット見の客層は、ほぼ(95%ぐらい)男で、年齢層は10台後半〜20台前半ぐらいだった。まぁ大体は時間のある学生時代に原作やアニメを見た人たちだろうし、SAO自体、言ってしまえば男子中学生の妄想みたいな作品だから女子率低いのも納得感ある。
以降は軽くネタバレあるので引き返すならここで。
まず、今回はARの話で、現実のここ数年でAR→VRに流行が一気に持っていかれたのに反して、VR→ARの流れで描かれている。
SAOはラノベ系俺TUEEEEの先駆けでありながら、近未来的設定が特徴的な作品であると理解しているが、その点については頑張っていたとは思う。ARアイドルとか、どこでも仮想ステージとか、日常からバトルへの遷移演出とか、出だしはなるほどという感じであった。
……が、次第に雲行きは怪しくなり。
例えばAR時の身体能力おかしくね?とか。最初の方で、ARだから殴って痛いみたいなシーンなんて無かったんや。
とまぁ設定は総じてお察し。やっぱリアル成分増えるとガバガバ感が強まっちゃうんだなというのが正直な所。こまけえことはいいんだよ。
それからとにかく東京ネタが多かったなと。大岡山の東工大キャンパスとか、結構な人が分からないんでね?君の名は......は監督の趣味にしても、地名レベルまでガッツリ作品に取り込むのは、まぁどうなのだろうね。よく知らなくてもウケるのかな。あまり気にならないのか。あと新国立競技場はワロタ。
時事はかなり反映しててここまでやっちゃうのかと1周回って感心。ただディープラーニング(笑)とか、あのコンテキストでこの言葉を使う意味は全く無いので、どう考えても言ってみたかっただけ。まともに突っ込む気も失せるレベルなので、多分我々の知っているDeep Learningではない別の何かなのだろう。
作画は平均的な劇場版アニメのクオリティ。現実世界はリアル風景写真をベースにした(?)静止画+動く何か(なぜか蝶々が多い)でごまかすシーンも多いが、まぁ許容範囲だろう。ただクライマックスの演出については、ポケモンショックを想起させる短間隔の激しいイフェクトと連続カットインで、直視できなかった。ちょっとやり過ぎだったのでは。
音楽は悪くなかったが一発で印象に残るほどのインパクトは無かったかな。
シナリオはSAOらしく可もなく不可もなく、まっこんなもんだろね感。
改めて考えてみると、総じて深海的要素を取り入れてたなと。よく研究したんじゃないかな、て思ってたら、監督の伊藤氏は何度か深海作品の助監督やってたみたい。知らなんでスマンな。
てことでまとめると、勢いで乗り切った部分は否めないが、SAO臭さを許容出来る人であれば、十分楽しめる作品にはなっているかと思う。
以上。
よく異世界転生モノの小説とかJRPGのパロディ風の物語が、いくつか言いたいことがあるので並べて記述する。
仮説「最近は大作JRPGも出てないから馴染みもないし、MMORPGってそこまで普及してるもんじゃないからMMORPG的演出が当然のように記号化されているのが納得いかない」
1.評論家は「若者はゲーム的演出に馴染みがある」と言う。言うほど若者はゲーム的演出に馴染みがあるのか?
2.日本のRPG的世界観のベースになったと思うドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーはMMOを除いて近年のナンバリング作品が出た年数を挙げる
3.ドラゴンクエストIX、FINAL FANTASY XIIIは共に2009年、8年前の作品(2016年のFINAL FANTASY XVはとりあえず除く)
4.よく異世界転生のモチーフにされるMMORPGって日本ではそもそも馴染みがあるの?そこまで普及してる印象ないんだけど。
5.調べたらMMORPGのドラクエ10、Wii版だけで売上100万本超えてた…
6.最近はMMORPGは基本無料だからPSO2(同時接続最大13万人)とかネクソン系のやってる人多いのかな……意外と若者の間でMMORPG普及してんの?マジで?
7.そもそも若い人の定義が間違っていた。私は若者は10代だと思っていたが…
8.ライトノベルにしろマンガにしろ主な購買層は20代後半~30代だった。その世代はJRPG直撃世代か。なるほど。
9.結局MMORPG的演出が多用されるのってなんでなの?テンポ良くなるためのおまじないなの?
10.こんなこと延々と書いておいて言うほどラノベもアニメも見てないんだろ?って言われるとその通りとしか言えない。どうせ偏見でしか書いてない。
11.私の趣味はゲームだけどRPGはほとんど遊ばないので結局私のイメージだけで書いてるだけじゃん
RPGのパロディ的世界観ってそれはそれでもう日本的RPGから独立したマンガ・小説のジャンルになってるのかね。
RPGパロディものがゲーム化してRPGになるとそのパロディ感はただの三流になっちゃう…なっちゃわない?パロディがパロディじゃなくなる瞬間とは。
そもそもJRPGの源流がTRPGやファンタジー小説じゃんというツッコミがきそうだ。
<追記>
消費者よりも製作者側にとって馴染み深いものが舞台装置になりやすいのは当然といえば当然なのかも。
5年後は世代も切り替わってソシャゲベースの世界観とか出てきたら面白そうだよね。
そろそろAIも発達してきたので人間とAIの見分けがつかないゲームを舞台にした物語とか読みたい。
将来的には人間よりもAIと遊ぶ方が快適になるとバンナムの原田Pも言っていたので。
SAOの映画の新作は予告で見たけどARとかMRの描写、脚本にとても力を入れているみたいなので、ああいうのは良いと思います。SAOの本編見たことないけど。
一覧
・甲鉄城のカバネリ 総集編 後編
・チェインクロニクル~ヘクセイタスの閃~第2章
・ルパン三世 カリオストロの城 MX4D版
・虐殺器官
・魔法使いの嫁 星待つひと 中篇
・こんぷれっくす×コンプレックス
・チェインクロニクル~ヘクセイタスの閃~ 第3章
・劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
・宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第1章
・デジモンアドベンチャーtri. 第4章『喪失』
・劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ
・SING/シング
・結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-〈第1章〉
・映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界
・結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第2章
・BIOHAZARD: VENDETTA
・怪盗グルー最新作
・機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦
・ガールズ&パンツァー 最終章 第1章
・劇場版総集編 コードギアス 反逆のルルーシュ 第1章
・劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel 第一章
・デジモンアドベンチャー tri.5章、6章
・THE NEXT
・Force of Will the Movie
・トイ・ストーリー4
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多すぎぃ!!!!
・劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
・劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel 第一章
・トイ・ストーリー4
・劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
・劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel 第一章
・トイ・ストーリー4
このあたりは注目しておきたい。
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は「君の名は。」に続けるかどうか。
SAOとFateは今の深夜アニメの劇場版としてはおそらく最大級の弾なのでどこまでファン層に届くか気になる。
※特にfateは近年のアニメのお陰で空の境界の時以上にファン層が拡大しているはずで、うまくいけば相当な大台に乗りそう。
3DCGアニメに注目してる人は国産だとバイオハザード、海外なら断トツでトイ・ストーリー4だろう(モアナもいいかもしれんが・・・)。
魔法少女リリカルなのは Reflectionは5年ぶりの新作である。
どこまでファンが残っているだろうか。
はいからさんと夜は短し辺りはこの手のアニメが当たれば劇場アニメの多様性が更に拡大する契機にもなると思うので注視しておきたい。
それと「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」は中国の国産3DCG映画だ。
中国では196億円も売れているのでとりあえず見ておく。
あと、「魔法科高校の劣等生」と「劇場版カードキャプターさくら」は個人的趣味で見る(いや、上で上げたのも全部面白そうなんだけど)。
30~40台のおっさん・おばさんが大挙してやってくるのか?
ネトゲ世界を舞台にしたラノベアニメはこれまでのところSAOとログ・ホライズンとオーバーロードしか存在しないので安心しろ。
SAOとかタイトル忘れたけどデタ!ベス!デタ!ベス!みたいなOPと後なんか色々あった気がするけど忘れたブトゥーム?とかあと仮面ライダーカブト的な
まあ、タイトルすらまともに覚えてないけど、見てました、その辺り
でも昔、中学のころ藤本ってやつがいて如何にも中二病っぽいやつでガンダム好きでまあ、
たぶんあのノリなら楽しく見れるんだろうなっていう予想というか、
とにかく自分がターゲットに全くかすってないというのがものすごく感じられてある意味新鮮で1話だけみて、
あとで10何話かみたらそれでも面白そうに思えない全く興味もてなくて結局2回しかみてなかった
今もなんかやってるらしいけど全く見る気がおきない
面白くない興味が無いという感想しかないので作品の魅力がまるでわからないし
言われてもどこが・・?という反応をしてファンを不快にしてしまいそうだから知らない方がいいのだろう
すまん、とにかく、オーバーロード見てないです