ハンゲーの某MMOで昔30万ぶっこんでカンスト寸前まで廃狩りしたことある。
あまりのPKの多さに嫌気がさして飽きてやめて社会人になってから8年経過。
当時のゲームはすでにサービス終了だったので8年ぶりに、別ゲームをやってみた。
当時ほどの面白さがまったくなかった。
2chスレで覗いてみるとRMTや廃人の巣窟と言われてるゲーム内容。
新規も減ってるとのこと。
変わんないなーって今更思う。
逆に、なんであの頃、あんなに必死に廃狩りしてたんだろうって思い返して欝になりかけた。
狩っても狩っても経験値のメータがコツコツたまってるのしか覚えてなかった。
どうしてあの頃、ご飯を食べながらも、飲み物片手に必死で狩場死守してたんだろうとか。
やっててなんの価値もないのを思い返した。
当時所属してたギルド内では相変わらず「あいつがPKに転じた。裏切り者!」だの「~~さんと狩場確保!」「PKむかつく」「~~おしえてくださいてつだってください」「だれか手伝って初心者です」「~~ちゃんが~~ちゃんばっか構ってる」だの女絡みの揉め事からささいなことまで会話についていけなかったのしか覚えてない。
中には親子で廃プレイしている人もいた。
父親が狩場確保して、息子が学校もいかずにレベル上げを二人で交代で一日中やっている。
あの親子はどうなっただろうか、とか今でも覚えてる。
そして、lvの高い人は高位で何らかのヒエラルキーがあって尊敬され、初期メンの既得権益にいやな気分抱えてたり、初心者から始めて感じた違和感と排他的な空気にしんどかったのしか覚えてない。
結局、自分がPKされて困ってるって訴えてもギルドで誰も助けてくれず、狩場確保しろって言われるだけの空気に疲れて・・・
ギルド戦ばかり中心になっていた廃レベルの人たちに利用されて疲れてやめた
いま、別のMMOやってみたけど、そういうの思い出してむかむかして結局アンインスト。
あー、やっぱこの世界ksだった。