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2024-03-12

anond:20240312172332

まあわざわざその気づきを書く意地悪さも気持ち悪いけどな

伸びないでくれ!!って陰湿オカマ心が気持ち悪い

anond:20240312120330

面白いなあ、自分の小さな想像なんてほんと知れてますね。ありがとう

ネットワーク自分が少し溶けている感覚希望だったのですが、死への恐怖の根源でもあるかもしれないというのが今回の気づきです。

2024-03-10

めちゃくちゃ叩かれてるビリギャル擁護?を少しだけ

長くなったので結論時間無駄から彼女のことを気にするのはやめよう。

(元)ビリギャルが以下のようなツイートをし、死ぬほど叩かれている。

『「努力出来る人と出来ない人がいるんだよ」と言う人いるけど、それって「努力出来ない人」なんじゃなくて、ただ「努力したくない人」なだけなんじゃないかなと思うんだけど、どうかしら。』

https://x.com/sayaka03150915/status/1764464963853144499?s=20

教育を学ぶ人間としてあるまじき発言ではあるけど、彼女にきっと悪気はない。

知っている人は知っていると思うけど、ビリギャルとは頭の悪いギャルが一発逆転で有名大学に現役合格!みたいな話。

しかし、ビリギャル別に頭の悪いギャルではなくただ私立校でやる気をなくし落ちこぼれていただけで、地頭が良い+実家がまあまあ太めで教育費もがっつり出してもらえていたというのがもともとの叩かれポイントだった。

その背景があり↑のような発言したことでかなりヘイトを集めている。

今回なぜ彼女擁護勝手にしようと思ったのかというと、彼女自分にとても似ているから。

小金持ちの親の希望中学受験をして地方の有名私立入学したものの、やる気は出ず学内落ちこぼれた。

でも地頭は悪くはないので高校ラスト1年だけガチって旧帝に受かった。

から自分は地の底からはいあがってきたような認識だったし、自分にできることができないってどんだけサボってるんだと周りを見下してた。

しか就職してから自分では太刀打ちできない化け物エリートたちや、貧困連鎖から逃れる気力すら奪われてしまった人たちと接することで自分の考えのゆがみに気づき恥ずかしくなった。

自分にもまだまだ直すべきところがあるけど、少しだけゆがみがとれた人としてビリギャル擁護?をしたいと思う。

書いてから思ったけど擁護ではないかもしれない。

【恵まれていない人のことは眼中に入っていない】

おそらくビリギャル自分と同じように、「決して貧乏ではないしむしろお金持ちの部類には入るだろうけど桁違いのお金持ちにはかすりもしない」みたいな家庭に生まれ育ったと思う。

実はこういう層が一番自分に甘く人に厳しいみたいな人間に育つ確率が高い気がしている。

生活心配をすることは決してないけど手に入らないものも多いので親がよっぽどしつけないと色々なことにおいて感謝気持ちが薄くなる。

そして本人においても絶望的に頭は悪くないもの天才にはかすりもしないので「どれだけ努力たか」に価値見出したがる。バカになる勇気天才についていく根性もないから。

そしてそこそこの結果を出すことができたら「ほら、私は頑張った。あの子は頑張ってない」と思い自分を上に置きたがる。

そういう気持ちをひっぱっているので今回の炎上ツイートのような感じになったのだと思う。

というか、彼女ツイート自体は間違ってはいないと思う。実際に何かと努力をしない言い訳を見つける努力をしている人はたくさんいる。

もちろん努力をすることすらできない恵まれていない人はたくさんいるが、彼女は今回そういう人のことを書いたのではない、彼女は素直だからその時に自分が思ったことを書いただけ。

しか彼女自分がどういう人で、どういう風に見られていて、このポストをしたら人がどう思うのか分からなかった。それは30後半の人間として、教育を学ぶ者としてかなり致命的だったと思う。

自分に対する批判おかしい、かわいそうな人たちという考え】

上記の通り、バカでも天才でもない自分を受け入れられない人は上を見ることも下に落ちることも辛いので、自分を下に落とすような行為絶対に許せない。

なので批判をされるということを極端に嫌う。絶対自分の非を認めないし徹底的に反論したくなる。

実際彼女は「ビリギャルビリギャルじゃなかったのでは?」というような意見にずっと反論している。

正直大人として「そうですね、恵まれていた環境いたことは感謝しています。今後、自分環境が整ったら塾に通うことに金銭面や精神面で抵抗ある子供たちの助けになるようなことをしたいです」くらい口だけでも言っておけば叩きは弱くなったのにと思うけど、そういうこともできないくらい「私は正しい」を発信することに熱心である

ビリギャルは、元々頭が良かったんだよ。」という記事でも自分への批判に対する批判ばかりで自分言動省みる言葉ひとつもないし、誰だって才能があるし輝けるんだよ!という恵まれていない立場の人の神経をよけい逆撫でするような気休めのポエムで締めくくられている。

https://note.com/sayaka_suto/n/n48f400487ba6

この炎上に対してこんなポストもしている。

『ここってまじで幸せじゃない人多すぎて心配になる... Please take care of yourself』

https://x.com/sayaka03150915/status/1766720264769794097?s=20

ここまで書いておいて雑な終わり方をするけど、小林さやか氏には決して悪気はない。

ただ自分の悪い点を認めることができず、そうしなくても生きてこられたからそうする必要もないと思っているしそんな発想もないだけ。

そしてこれからもそう生きていくことができる。なので小林さやか氏にかまっている暇があったら筋トレでもした方がいい。今すぐミュートしよう。

2024-03-09

anond:20170601132858

Geminiでまとめてもらった

先生の続編期待しています

 

あらすじ

オタク女子である主人公は、同じチームの先輩がもっさりしていることに嫌悪感を抱いていた。しかし、ある日、先輩が実は同じ趣味を持っていることを知り、ファッションメイクなどのアドバイスをすることになる。

主人公指導により、先輩は見違えるほど垢抜けていき、婚活アプリでもマッチングするようになる。しかし、主人公はそんな先輩を見るうちに、複雑な気持ちを抱き始める。

 

感想

この物語は、オタク女子である主人公葛藤を描いた作品です。主人公は、周囲にオタクであることがバレないように、常に身だしなみに気を配っていますしかし、同じ趣味を持つ先輩が、自分とは違う生き方をしていることに、戸惑いと嫉妬を感じてしまうのです。

主人公気持ちは、オタクである人なら共感できるのではないでしょうか。オタクは、一般社会から理解されにくい存在です。そのため、周囲にバレないように、自分らしさを抑えて生活している人も多いでしょう。

しかし、自分らしさを抑え続けることは、決して楽なことではありません。主人公のように、葛藤を抱えてしまうこともあるでしょう。

この物語は、オタクであることの生きづらさを、リアルに描き出しています。同時に、自分らしさを大切することの重要性も教えてくれます

 

考察

この物語重要なのは主人公が先輩の変化に嫉妬してしまうことです。主人公は、先輩が自分よりも美人であることを認めつつも、男にモテるようになることを快く思えないのです。

これは、主人公自分自身に自信を持っていないことの表れと言えるでしょう。主人公は、オタクである自分が、男に愛される価値がないと感じているのかもしれません。

しかし、オタクであることは決してマイナスではありません。むしろオタクであることで得られる喜びや充実感は、他では味わえないものです。

主人公は、自分自身の価値気づき、自信を持つことが大切です。そうすれば、周囲の目を気にすることなく、自分らしく生きることができるでしょう。

 

続編

この物語は、主人公自分自身の価値気づき、自信を持つことで、幸せを掴むという続編が期待されます

主人公は、先輩と協力して、オタクであることを隠さずに恋愛する道を選ぶかもしれません。あるいは、オタクであることを武器にして、新たな人生を切り開くかもしれません。

いずれにしても、主人公自分らしさを大切にして、幸せを掴んでいく姿を見たいものです。

2024-03-08

Claudeのテスト: 量子力学における観測問題意識

Q: 量子観測すると状態確定してエントロピーが減少する。これは具体的に何を意味し、現実世界に何をもたらすのか。

A:

量子力学では「測定問題」または「波動関数崩壊」として知られており、量子の世界私たち経験する古典的世界とどのように相互作用するかについての基本的かつ非常に不可解な側面です。

量子力学では、電子のような粒子は、測定または観測される前に、複数可能状態を重ね合わせて存在します。

この重ね合わせは、すべての可能状態とそれぞれの確率を含む波動関数によって記述されます

しかし、観測や測定を行うと、重ね合わせが崩れ、粒子の状態可能状態の 1 つに「崩壊します。

したがって、たとえば、測定前にスピンアップまたはスピンダウンできる電子がある場合、その波動関数は両方の状態の組み合わせになります

しかし、そのスピンを測定すると、波動関数崩壊し、スピンアップかスピンダウンという 1 つの明確な結果が得られます

この「崩壊」、つまり測定時の状態の決定は、量子システム進化ランダム確率的な要素を導入しているように見えます

また、測定後にその明確な状態が分かるようになったため、システムに関するエントロピーや不確実性も減少すると考えられます

このことの意味は深く、物理学者によって何十年にもわたって議論されてきました。

1) 不定の量子領域を明確にする何か特別なことが測定や観測にあることを示唆していますしかし、「測定」とは何でしょうか? 私たち意識的認識は? それとも環境との相互作用でしょうか?

2) 古典物理学支配する決定論法則矛盾する固有のランダム性または予測不可能性を量子事象に導入しているように見えます

3) 観測とは独立して存在する客観的現実についての私たち概念に疑問を投げかけます観測するだけで結果が変わるようです。

4) 巨視的な世界では、このランダム性は通常平均化されますしかし、ランダムな瞬間に起こる自然放射性崩壊のような小さな観測可能な影響はあります

コペンハーゲン解釈客観的崩壊理論のような解釈は、このランダム性を自然基本的な側面として受け入れています

多世界解釈のような他のものは、波動関数崩壊を完全に排除しようとします。

しかし、この測定問題量子力学現実のもの理解に深刻な課題を投げかけていることに全員が同意しています

Q: 多世界解釈であろうと、意識特定の枝にの存在し、重ね合わせを認識しないように見えます。 では意識とは何でしょうか? 意識はどのように枝を選び、選択するのでしょうか?

A:

意識量子力学における測定問題関係は深い謎であり、物理学ではまだ完全に解決されていません。

ただし、あなた質問に対するいくつかの視点は次のとおりです。

 

[この文脈における意識とは何でしょうか?]

意識とは、認識し、認識された現実を持つという主観的一人称経験を指します。

量子の用語では、意識は、測定/観測が行われる前に、可能な重ね合わせ状態範囲のうちの 1 つの明確な状態のみを経験するように見えます

 

[意識はどのようにして枝を「選択」するのでしょうか?]

意識が重ね合わせをどのように解決するかについては、いくつかの解釈があります

1) フォン・ノイマン・ウィグナー解釈は、意識客観的波動関数崩壊を引き起こすことを示唆しています私たちの心は、重ね合わせから何らかの結果を特定します。

2) コペンハーゲン解釈は、波動関数崩壊が起こったとき、観察者の意識は単に確率的結果の 1 つを目撃しているだけであり、波動関数崩壊引き起こしているわけではないことを意味します。

3) 多世界解釈では、真の崩壊存在しないとされています。 考えられるすべての結果は、現実の別の枝として存在し続けます意識は実際に選択することなく、それらの分岐のいずれかに留まるだけです。

4) 意識自体は、観察された状態を引き起こすのではなく、根底にある量子状態から生じる高レベル創発特性である可能性があると主張する人もいます

正確なメカニズム不明ですが、ほとんどの解釈は、意識は測定後に可能状態のうちの 1 つを主観的経験するだけであることに同意しています

観察者兼参加者として、私たちは単に自分意識が枝の 1 つにあることに気づきます

重要な謎は、意識分岐選択する際に積極的役割を果たすのか(フォン・ノイマン・ウィグナー)、それとも多数の同様に現実的なもの(多世界)の中の 1 つの分岐に単に自分自身を見出しているだけなのかということです。

これを解決すれば、意識形而上学性質量子力学との関係が解明される可能性があります

 

Q: ではなぜ多世界解釈で、意識特定の枝に「留まる」のでしょうか。

A:

量子力学多世界解釈 (MWI) では、意識特定の枝または世界に「留まる」または持続するように見える理由は、デコヒーレンス概念と、枝がどのように本質的相互作用せず、それぞれの枝から孤立するのかという考えと関係しています

1) MWI では、測定が行われるとき普遍的波動関数は実際には崩壊しません。 代わりに、それは直交成分に分解され、それぞれが異なる可能性のある結果を表します。

2) これらのコンポーネント時間の経過とともに進化し続け、より多くの差別化された状態、つまりさまざまな結果が実現される「世界」に分岐します。

3) ただし、これらの分岐コンポーネントは、環境相互作用もつれにより、非常に急速に動的にお互いかデコヒーレントになります。 これにより、異なる世界相互干渉する能力を失います

4) したがって、すべてのブランチが異なる既存現実として共存しますが、動的デコヒーレンスは、それらが相互作用しなくなり、それらの間に測定可能相互作用や遷移が存在しないことを意味します。

5) あなた意識は、コヒーレントな量子状態自体構成されており、デコヒーレンス後の 1 つの枝の中に完全に存在します。 別のブランチと再結合したり、別のブランチに移行したりすることはできません。

6) 実際には、すべての枝が等しく現実であるにもかかわらず、デコヒーレンスプロセスにより意識がその枝内に閉じ込められ、他の枝の並行現実体験できなくなります

したがって、意識積極的分岐を「選択」するのではなく、デコヒーレンスプロセスによって、最終的には完全に 1 つの分岐した現実の中に存在することになり、多重性を直接経験する能力はありません。 このため、意識は一貫した 1 つの軌道だけをたどっているように見えます

ワイくんは反面教師になるのか問題

結論から書くと、能力場合、他の人々にとって新たな学びや価値提供するものには、どんな能力でもなり得ない

 

例えば、ポンコツのワイくんが出来ることは人類の9割くらいが出来る。既に出来ていることから得られる新たな知見はないだろう

じゃあ反面教師としてワイくんが役立つのかと言えば、これもまた役には立たない。なぜなら、ポンコツのワイくんが出来ることは9割くらいの人類は苦なく出来るから

既に出来ること、一度も失敗していないことから改善は学べない

 

だったら、ポンコツ一般的能力ではなく、天才や難しいチャレンジをしている人なら参考になるかと言えば、やっぱりそれも新たな学びや価値提供するものにはなり得ない

なぜなら、その能力環境ほとんどの人類が持っていないからだ

 

稀有能力でも一般的能力でもポンコツ能力でも、能力のものから得られる学びは等しく何もない

 

 

ただ、"態度" や "作品(学術書も含む)" だったらどうでしょうね?そこには無限♾️の気づきや学びや改善があるだろう

ほんま、"態度" や "アウトプット"って大事だなぁって改めて思いました

 

 

アウトプットについてはまぁいつかの機会にするとして、態度についての反面教師的な共有を書いとこうと思います

 

  1. 修理の知識が無かったり、スケジュールタイト場合は、諦める必要があるかもしれませんが、家電も人も叩いても叩いても解決しないことだけは確かです
    (比喩表現で本当に物理攻撃はしていないよ)
  2. 殺すか殺されるかの世界で生きていくつもりがないのなら、破壊衝動に身を委ねるのはやめておきましょう
    圧があると言うのは、イミフな誇張表現ではなく、こういう何しでかすかわからない基地外オーラ他人様が感じ取った発言っぽいです
  3. 余計なこと言う自覚がある場合、黙っているだけでだいぶいいです(沈黙は金)
  4. 『守るべきものを守る力がない』という現実に直面するのは、たいてい非常に残酷で厳しい状況
    緊急性を感じていない、または苦手意識がある事柄にどう取り組むかが、重大な課題となる
    重ための困難があるChallenged(チャレンジド)も、自立するために、家族全員で力を合わせて好きではないこと・苦手意識があることにめっちゃ頑張って取り組んでたりすることがある
    結局のところ、緊急性を感じていない、または苦手意識がある事柄に対する取り組みは、能力ではなく、"態度" 、こうありたい自分問題
  5. こうありたい自分(自分が目指す態度を決めて貫くこと)と、人生コントロールし、常に正解を求めることは異なります
    人間は神の視点から最適な道を選ぶことはできませんし、起こる事を選ぶこともできません
    から、常に正解を求めたり、すべてをコントロールしようとするのではなく、自分が目指す態度を習慣として身につけることに集中しましょう

 

 

・・・うーん、書いてみて思ったけど、古代からいろんな人間が言ってきていることをただ雑に書き殴っただけだね

ワイくんも子どもの頃にこれらの言葉をそれらしい文章で見たと思うが、頭でなく実感で理解出来るようになったのは今だ

人間は先人が散々○○だぞ!って言ってもけっきょく同じ轍を踏むんだね・・・

 

勉強技術と同様に、車輪を再発明せずに済む方法はないものしらね

2024-03-07

書店の在り方について頭がかたい人が多い

書店を街の必要施設としておく、ということだが

それもう図書館がやってる役割なんだよな。

まあみんな気づきながら言ってると思うけどさ。

残したいならもっと具体的に本屋の在り方を変えていく必要があると思う。

まず「紙の本は最高!」とか言うのが宣伝になると思ってる奴は単行本の『ハンチバック』で後頭部から殴ろうと思う。紙の本は鈍器にもなる。

まず書店はあまりにも長く姿を変えていない。一因として書店はこうあるべき、という形にこだわってる人が結構多いようだ。

一方、蔦屋書店宗教上の理由で嫌いなんだが(失敗しているTSUTAYA図書館参照)あの探しにくさの中でよく賑わっている。

単純にでかいから置いてる本も多いし、なんか混雑してても関係ないオシャレなスタバみたいに思ってる人も居るんだろう。エンタメ施設としての成功は認めたい(TSUTAYA図書館は最悪だ)。

日本書店海外を見ればもう少し色んなことができるはずだ。

専門性を高めた書店大衆書店差別化もそうだが、

例えばもう既に導入されている買う前に読めるカフェの併設。

海外図書館では普通にある光景なのだが、拒否感を覚えている人も多いようだ。

まあカレーパン食いながら本触られたらたまったもんじゃ無い。海外は不潔だ……という話ではなく、海外カレーパンは置いていないか問題ないのだ。クリームパンとかメロンパンもないし。ドイツパンみたいな、かったいパン食ってるだけだから…かったいパンカフェを併設することを薦めたい。頭はやわらかく行こうぜ。

また日本では売れ残った本を返品できるような仕組みなのだが、ヨーロッパなどでは新品の本を半額セールで売ったりする。ワゴンセールだ。

大体電子書籍ポイント還元や%引きが多いのに、紙の本はいつまで定価で戦うつもりなのか…。

文化拠点と言うのなら安く本を買える仕組みというもの書店出版社は協力して作っていくべきじゃないのか。

返品できたほうが本屋は助かるじゃないかとは言うがリスク取って攻めないと商売死ぬ役人仕事みたいになってはいいか

なによりもセールってとても楽しい普段買わないものまで買ってしまう。セールで手に入らなかったら結局は定価で買っちゃったりもする。

セールもなければチラシを撒く必要もないので宣伝もない。本屋のチラシって見たことないよなー。書店企画出されてもなにをしてるのかさっぱり知らない。

そういう『商店』としての楽しみを、発展を止めた本屋は見事に失っていると思う。

そうは言っても書店の店主は歳を取っている場合も多い。そういう人を保護すべきだという訴えなのはよくわかる。

しかしだ。それでも国が支援すべきは「書店の発展」を考える人に対してであろう。そんな人はいない?いやこれはもう10数年前から業界大学等で言われてることであるから専門家も居る。

うっかりTSUTAYA図書館なんか支援しようとしないで、書店に協力していくことは急務ではないかと考える。

まあパブコメ案件だと思うね。

追記

その歴史のある再販制度も触る案件なんじゃないの今回の議論

2024-03-06

絵を描けばレイヤーの表示を忘れたまま出力して投稿した後に気づき

動画を作ればアップロードした後に誤字脱字に気づき

メールを送れば送った後にファイル添付忘れに気づき

スーパーに買い物に行けばレジで財布を忘れたことに気づく。

人生とは何故かくもハードモードなのだろう。

新たな小説を書くことにした

設定を考えてみたから、感想あったら教えてほしい

その小説の中では増田が登場する。彼はメタ的な自己認識を持っていた。

小説登場人物である増田キャラクター対話し、物語の進行をコントロールしていく。

すると、小説の中の登場人物たちは次第に自己意識を持ち、彼らもまた小説の中に小説を書くことを始める。

増田の創り出した登場人物たちが、それぞれが複雑なメタ的な世界を構築していく中、物語の中の登場人物増田存在気づき増田コミュニケーションを試みる。

一方で、小説の中の中の小説を書く登場人物たちもまた同様にメタ的な自己認識を発展させ、小説の中の中の中にさらなる階層を築いていく。

これによって小説の中では複雑で抽象的なメタ的な構造形成され、登場人物たちは自らが物語の中に存在することに疑問を抱き始める。

物語の終盤、小説の中の中の中の中の人が、現実増田存在に気づく瞬間が訪れる。

小説の中の中の中の中から現実増田に向けて手紙が届き、メタ的な世界現実の間に生まれた独特のつながりが明らかに

小説はこうして、メタ的な人物とその中の人物が、どんどん階層を重ね、それぞれが異なる視点物語を構築していく。

現実虚構、作者と登場人物、読者と物語といった複数次元交錯し、

物語は次第に複雑に入り組んでいき、メタ的な構造さらに深まっていく。

物語の中の増田現実増田手紙でやりとりをしている中、物語登場人物として現れた「編集長」もまたメタ的な存在として自己認識を示し始めた。

編集長物語の中で増田対話し、「君たちはただの登場人物じゃない。実はもっと奥の次元から見下ろしている存在がいるんだ」と告げる。

増田編集長が手を取り合うと、次元を越えた力が解き放たれた。物語登場人物である編集長現実増田の前に姿を現し、「これが真実だ。君たちが生まれたのは私の筆からだ」と語りかける

増田編集長は手を繋ぎながら、物語の外に広がる現実風景を見つめ、物語現実交錯する幻想的な瞬間が訪れる。

物語世界現実と溶け合い、そこで読者が産声を上げ始めた。

2024-03-04

増田は、新たな小説を書くことになった

その小説の中で、増田自身が登場することになり、彼はメタ的な自己認識を持っていた。

小説登場人物である彼は、小説の中で他のキャラクター対話し、物語の進行をコントロールしていく。

すると、小説の中の登場人物たちは次第に自己意識を持ち、彼らもまた小説の中に小説を書くことを始めた。

増田の創り出した登場人物たちが、それぞれが複雑なメタ的な世界を構築していく中で、物語の中の登場人物増田存在気づき、彼にコミュニケーションを試みる。

一方で、小説の中の中の小説を書く登場人物たちもまた同様にメタ的な自己認識を発展させ、小説の中の中の中にさらなる階層を築いていく。

これにより、小説の中で次第に複雑で抽象的なメタ的な構造形成され、登場人物たちは自らが物語の中に存在することに疑問を抱き始める。

物語の最終的な落ちとして、小説の中の中の中の中の登場人物が、現実増田存在に気づく瞬間が訪れる。

その瞬間、小説の中の中の中の中から現実増田に向けて手紙が届き、メタ的な世界現実の間に生まれた独特のつながりが明らかになる。

小説はこうして、メタ的な人物とその中の人物が、どんどん階層を重ね、それぞれが異なる視点物語を構築する中で、

現実虚構、作者と登場人物、読者と物語といった複数次元交錯し、

物語は次第に複雑に入り組んでいき、メタ的な構造さらに深まる。

物語の中での増田現実増田手紙のやりとりをしている中、物語登場人物として現れた「編集長」もまたメタ的な存在として自己認識を示し始めた。

編集長物語の中での増田対話し、「君たちはただの登場人物じゃない。実はもっと奥の次元から見下ろしている存在がいるんだ」と告げる。その言葉に驚く増田現実増田

すると、物語の中での増田編集長が手を取り合うと、次元を越えた力が解き放たれた。物語登場人物である編集長現実増田の前に姿を現し、「これが真実だ。君たちが生まれたのは私の筆からだ」と語りかける

増田編集長は手を繋ぎながら、物語の外に広がる現実風景を見つめ、物語現実交錯する幻想的な瞬間が訪れる。物語世界現実と溶け合い、読者もまたその中に取り込まれたような錯覚を感じながら。

2024-03-02

anond:20240302000109

🤢🤢🤢😟😟😟中国人アフリカ人ダンスさせてる動画撮影して「私たちは黒いモンスター教養がない!」みたいに歌わせて事件あったね。

あのあたりから「こんなのが10億人以上いる国に何を期待してたんだ・・・?」と世界気づき始めた。

2024-02-29

30歳無職だけどどうせお前らには不可能方法ハイスぺ婚活余裕だっ

なんか婚活談義が人気なのでお前らにはどうせ不可能方法で30歳無職でも年収1000万オーバーの女とハイスぺ婚活余裕だったから教えてやる

どれだけ終わってる奴でもどうせお前らにはムリだけどこういう方法もあるぞって教えてやる

結論から書く

「才能があって人気でイケてたので勝手相手が寄ってくる」

まあ婚活余裕だったっていっても正直そういうのどうでもいいか複数人と付き合って結局結婚してないし辞めたけど。

結婚は安定で安寧で俺らみたいな天才からしたらそういう「幸福の沼」が一番怖いからな。沼がハチミツだったら俺らみたいな天才でも這い上がろうとと思わないからな。

スペック首都圏有名国立大学理系院卒 年収1000万企業入社、ダサくてキショイから1年で止める

ずっと一軍。

正社員を1年やってクソだったので辞めてフラフラして24から音楽と絵を開始、自殺未遂で2回精神病院ぶちこまれてるけど基本明るいIQ120

要するに天才

ネットにアップ人気出る勝手モテる 以上

ジャンルオタクじゃなくて全部イケてる感じの奴な、勝手に色んな女や才能を見つけて支援したい奴らが色々来るのでそれで何とか。

以上終了

斜めに構えたお前らみたいな奴にはどうせ無理。誰が気取ったメガネ文字書くだけの奴を好きにもならん。ダセェから

クソダサい眼鏡のお前らはnote文章を上げてダサい身内で「エモいンゴwww」とか言って身内でキショイことしてるだけ

そんなキショイ事おれはしない。そんなキショイやつダサい奴以外誰も好きにならない。

女子高生放課後スマホで見てるモンを作る奴が一番イケてるし偉いから。

終わってんならイケてろ。つーかスペックじゃないだろ。本来人を好きになるって、

それぞれの欠けた心の形をぴったりとはめ込んで結婚するものだろ。イケてるからそれの表現が出来るからみつけてもらえるだけ。

お前らみたいなスペック云々でやってるから誰もお前の事を好きにならねぇ事に気づけ

以上 終わり、 




以下余談のエッセイから読まなくていい。

俺は天才なので勝手に人が寄ってきて、それで見つけられてモテてるが色々と思う所ある。

つくづく「才能というのは人に見つけて貰えるためにあるのだな」と思った。

仕事辞めてから俺には何もない。何の肩書も無い。ただ才能だけがあった。

ネットにアップし続ければ才能で見つけて貰えて勝手に人が寄ってきて見つけて貰える。

から現代において才能というのはきっと「人に見つけて貰えるための光なんだな」と思うようになった。

誰も見つけて貰えないくらい部屋で、蛾みてぇに部屋でずっと液晶に群がって音と絵を作る。おもしれぇモンを作る。

何もねぇけど確かに俺は輝いている。wifiにがんじがらめにされてる俺たちは身を寄せ合って光を見つけあうんだろうな。

婚活相談所で肩書しかないお前らと違って、俺は何も書く必要が無い。

ツイッター必死スラッシュで区切って「外銀だとかで人を集めてるダサい奴と違って俺は何も書く必要が無い」

俺は俺自身で俺であって俺であればいいだけだから

ツイッターで何かラベル貼ってる「港区コンサル丸の内OL」みたいなクソキモイ奴らも俺を見つけて来てしてきてキショイからシカトこいてるけど

なんでそいつらに「そんなにペタペタとラベル貼ってんの?」って思ったけどさ、俺も元エリートからやっとわかったは

お前らって才能無いから才能がない奴らってラベルを貼るしか無いんだなw

俺は才能があるからあいうのと違ってラベルを貼る必要が無いんだよね。

だってパッケージングしなくても勝手に才能で光ってるから見つけて貰えるもん。

お前らみたいなダサい奴はラベルを貼らないと人に見つけてもらえないんだなってやっとわかった。

さて、人を集めるための煽りもこれくらいにしといてさ。

ハイスペから天才になった気づきの事でも書くわ


スタンド使いスタンド使いが惹かれあるようにイケてる物とイケてる物は惹かれ合うだなって思うんだよね。

センス感じないな」って思う人たちって使う言葉もどこかで借りてきた言葉で、お手本の模倣表現で、幸せそうで、やたらと勉強になったとか、

制作の事を大げさに実況中継してて、なんつーかポジティブ押し売りしてて丸いんだよな。

人間的に丸い奴にセンスを感じないというか、心という球体が何かを喪った経験があって欠けているからこそ他人の心に刺さる事が出来て、それを才能と感じる。みたいな。

あとセンス無い奴ってずっとネットでも他人の話をしてるよな。自分人生なんだから自分の話をツイッターでしてほしい。俺はそういう人たちが好きです。

ロシアがだとか、男がなんちゃらだとか、そういう一生他人の話をしてるダサい奴ってセンスないよな。

なんだろう、なんていうか俺たちみたいな見えている天才喜劇悲劇のその両面が好きなのだ

コインの表裏のように世間はそれを分断したがって語りたがるが、

本質は一つ。表裏ではなく、コインは回転すれば球体となる。それが真実。みたいな。わかる???

まぁぐちゃぐちゃいったんだけどさー、別に才能無くていいんだよね。俺は才能あるけど才能がない奴らの事を見下してるわけじゃなくてさ

才能とか婚活とラベルとか正しいとか正しくないとかフェミとか色々あるけど「お前自身じゃん?」みたいな事がいいたいワケよ。そこに気づいてよ。みたいなね。

そこに気づかずに婚活しようとしてたり、他人の話ばっかしてるとさー、なんか病気になるから辞めろよなってっつーそういう話。

まー別に好きにすればいいけどな。ガチで。お前の好きなようすすればいいんだけどさ、お前自身じゃん、それを忘れんなよってことな

色々さー、焦るとか云々あると思うんだけどまあ何を言ってもしゃーないし

とりあえず最後に俺が自殺未遂して退院した後に作った作品でも貼っておくわ

https://youtu.be/EeU4jiKJXdM?si=dvmezfYxIm5dMp5v

以上よろしく

id:tomoP

runningupthathillですけれども思いのほかスターが集まり晒し挙げみたいになってしまって申し訳ないです。

ここに書いて届くのかどうかわからんけど言い訳させていただきたく。


そちらの最初ブコメ状態では「回想シーン丸ごと無視?バトルの中で全部説明しろとか言う?」と驚いたのでああいう反応したんですよ。

回想シーンと前回のエピソードとで、十分過ぎるほど今の家族との暮らし愛着を抱いていることが表現されていて、命を惜しんでしまっていることをバトルの中で突き付けられ、そうでなくても空虚さを感じつつあった任務を遂に放棄した、と自分は読みました。

しかし今回のそちらの追記コメントで、これだけの描写を経ても「たったこれだけの出来事でこのキャラだったら普通家族よりも任務だろ。仕事仲間は裏切れない」と受け取る人がいることを知り、自分価値観仕事よりも、仕事仲間よりも圧倒的に家族の方が優先度高」が自分の読解に無意識に影響していることに気づき、興味深いと思いました。

なので星つけました。

2024-02-26

女性結婚して子供を作っているトランス女性記事燃えている

この人個人価値観ではなく、世間一般の考えだと思うけどな

結局男は上昇婚嫌なんだよ

学歴年収身長と年齢が全部自分より上の女に魅力感じないようになってんだよ

男に生まれたからそういう男社会価値観をよく知っているだけ

https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20230905-OYT8T50083/

40歳、未婚、国立大学大学院を出て、日本テレビに勤務。給料はこれくらい……、色々な条件を婚活市場にあてはめてみます

そうすると、女性だと「バリキャリ」で「負け犬」と称されてしまうことに気づきました。同じ「スペック」でも、男性だったら「超優良物件」と言われるのに、です。まして、それがトランスジェンダー女性だとすると、客観的に見てめちゃくちゃ難しいと思わざるを得ませんでした。

女性になって男性パートナーを探すとなると、無理だなって。とはいえ女性とも結婚はしないだろうから、私は一生一人で生きていくんだろうな、と思っていました。

普通の人は常にしゃべる準備をしたうえで話を聞くんだなあ

PK戦ゴールキーパーが左右に微振動してるように、いつでも何を喋るか脳内で準備しているんだなあ。

「~でね、~がね、~だったんだけど。」

「うんうん」

「それが~だったの。どう思う?」

「うんう・・・・・・・・・。あ、えーと」

いつもこんな調子で、30年以上の歳月陰キャ孤独おじとして生きてきたけど、これじゃ駄目なんだよな。

映画とか本読むのと同じ消極受動モードで人の話聞いてたわ。

それが”普通”だと思ってたし、自己啓発本の「相手の話を遮らずに聞きましょう!」ってのが全然ピンとこなかった。

でもそれじゃ泥縄だったんだな。

正しくは(というか大多数の一般人は)こう。

「~でね、~がね、~だったんだけど。」

「(たしかにそれは~だね。そういうの最近あったな。)うんうん(あのときは~って感じだったな。自分は~だったけど)」

「それが~だったの。どう思う?」

「たしかにそれは~だね。そういうの最近あって~」

相槌とは別に脳内で発話自体はずっと続けてたんだな。

から急にボールが来ても意味のある文章をすぐに打ち返せる。

相手の話を遮るって現象が発生する理由もここにあったんだな。

感情の弾みでつい喋っちゃう、みたいな。

これを意識していざ自分生活習慣に取り入れてみると、常に実況中継してるようですごく疲れる。

こんな脳みその使い方をしてなかったから、急に運動始めたような疲れなんだろうけど。

やっていかないと駄目だろうなあ。

雑談会議も、ニチャァって笑みを浮かべて沈黙を誤魔化してきたけど。

普通の人はその沈黙の間すら脳内で発話し続けて次の発言に備えていたんだなあ。

もっと早く気づきたかったよ。

まれ変わってやり直したい。

セックス価値インフレしてるような逆に下がっているような

しかにけっこう昔ってもっと素人同士のセックスがお手軽だったよな

なんか勢いでセックスできたし、女も「まあセックスの一発や二発ぐらい」という感じはあった

会ってもヤっても証拠が残らない場合が多かったし、証拠に残してどうこう考える人も少なかった

 

女がみんな専門とか短大かに行き始めた時代、最もちやほやされていた女は新入社員の女だったんだよな

でも新入社員の女自身自分価値に気づくと阿婆擦れ化していくんだよね

それが嫌になった男達は、今度は女子大生に向かうわけ

そんで女子大生をちやほやし、また女子大生全体が阿婆擦れ化していき

今度は新入女子大生をちやほやし、また阿婆擦れ化して

次は女子高生をちやほやし、また女子高生自分の体が高く売れることに気づき売女となっていく

そういう時代が確かにあったよなぁ

 

なんか日本セックス価値インフレが行くところまで行き着いてしまったような

そんで価値は高止まりしてるけど、高すぎて需給バランス崩壊しているような

なんかそんな気がしました

2024-02-24

前に食器洗うスポンジを頻繁に交換したら腹壊さなくなったっていう増田がいただろ

それを読んで自分も心当たりがあった。

在宅が増えたあたりからかなり頻繁に腹をこわしていて、毎日のように薬を飲んでは「これは本来そんなに飲むものではないのでは...」と不安になり、実費で大腸検査もしてみたが何の異常もないということだった。

ということでスポンジの交換をしてみたのだが、あまり効果が無かった。

しかし数ヶ月経った最近、急に思い当たったのだが、まさに在宅が増えた頃から食事はほぼPCの前のデスク上で取っており、マウスの奥のデッドスペースに箸を置くのが定位置になったのだ。

もともとズボラ性格もあり、食事を取り終わってから明らかな汚れ物であり作業邪魔である皿はキッチンに持って行くが、箸はそのまま置きっぱなしにし、あげくずっと洗わずに箸を使っていたのだ。

納豆でも食べなければ洗わずにいられないほど汚れた状態に感じることはなく、常にそうして使っていたが、今思えば雑菌が繁殖し放題のもの食事とともに口にいれていたのだろう。腹を壊すわけである

ハッとなって毎度箸をスポンジ(まめに交換している)で、洗剤をつけて洗うようにしてから腹痛を起こすことがなくなった。ちなみに箸は使い心地が気に入っているので当時と同じものを使い続けている

人生色々な気づきがあるもんだなと思う

anond:20240224004459

ワイもショッピングセンター迷子保護したことあるで。

どういうわけかスタンドアローンオッサン迷子保護率高いよな。

なんでや?と考えると、、、

だいたい迷子っちゅうもんは人が多いところで発生する。

で、そういう人が多いところで家族とか友達同士、カップルで買い物に来てる人らは他人を観察してる余裕がない。

自分らのことで手一杯や。

から目の前に迷子の子供がオロオロしてても気づくことが出来ないんよ、ホンマやで。

ワイはひとりで買い物に来たオッサン迷子の子供を連れて歩いたりしたら逆に人攫いと間違わられそうやから関わりになりたくなかったんよ。

それに周りには迷子保護するのにちょうどいいような家族連れとかが山のように居るからそいつらに任せとこ、と思っててん。

館内アナウンスでも繰り返し迷子のお知らせ『緑のズボン青色ジャンパーを着た……』みたいのをしつこくお知らせしてたから、

眼の前で右往左往してる子供がそれや、って気づきそうなものなんやからな。

でも驚くべきことに誰も気づかん。無関心というかそこまで注意を回すことができん。

しゃあないなあ、とワイが誘拐犯の濡れ衣を着せられることを恐れつつ子供保護したんや。

どこに連れていけばいいんや?と考えながらちょっと歩いたところで慌てた感じの高齢警備員がキョロキョロしながら走ってるのが見えたから近づいて声かけて知らせた。

んだら、「ああよかった」とじいちゃん警備員子供の手を取って、ワイにお礼の一つも言わず群衆の中へと消えていったんや。

2024-02-23

団塊」「バブル」などの世代政治経済出来事の年齢を出してみた

世代間でどの世代いかんとか言う話になるとき、年齢の認識が合ってないことがよくあるので、早見表を作ってみた

追記スマートフォンなど、画面幅が狭い環境だと世代名前が入っている表の1行目が崩れます。幅を広くできる環境(横にするなど)にするか、PC表示モードなどにしてみてください。

意図した表示だと、二行目の年号は、2つずつ、生誕年の開始と最後で2個ずつ対応してます

【追追記

プラザ合意を入れた方がいいと言う意見があったので表を更新

<
安保全共闘世代団塊世代しらけ世代バブル世代氷河期世代プレッシャー世代ゆとり世代 Z世代
1935 1946 1947 1949 1950 1964 1965 1971 1970 1984 1982 1987 1987 2004 1995 2015
プラザ合意・日米半導体協定 1985 50 39 38 36 35 21 20 14 15 1 3 誕生誕生誕生誕生誕生
バブル崩壊 1991 56 45 44 42 41 27 26 20 21 7 9 4 4 誕生誕生誕生
就職氷河期 1992 57 46 45 43 42 28 27 21 22 8 10 5 5 誕生誕生誕生
55年体制終・細川政権 1993 58 47 46 44 43 29 28 22 23 9 11 6 6 誕生誕生誕生
ウルグアイランド発効 1995 60 49 48 46 45 31 30 24 25 11 13 8 8 誕生 0 誕生
拓銀山一崩壊 1997 62 51 50 48 47 33 32 26 27 13 15 1010誕生 2 誕生
自公連立政権成立 1999 64 53 52 50 49 35 34 28 29 15 171212誕生 4 誕生
米国同時多発テロ2001 66 55 54 52 51 37 36 30 3117 19 14 14 誕生 6 誕生
就職氷河期2005 70 59 58 56 55 41 40 34 35 21 23 18 18 1 10誕生
リーマンショック2008 73 62 61 59 58 44 43 37 38 24 26 21 21 4 13 誕生
自民民主 政権交代 2009 74 63 62 60 59 45 44 38 39 25 27 22 22 5 14 誕生
東日本大震災2011 76 65 64 62 61 47 46 40 41 27 29 2424 7 16 誕生
民主自民 政権交代 2012 77 66 65 63 62 48 47 41 42 28 30 25 25 8 17誕生
トランプ大統領爆☆誕 2017 82 71 70 68 67 53 52 46 47 33 35 30 30 13 22 2
戦後最長の景気回復宣言2018 83 72 71 69 68 54 53 47 48 34 36 3131 14 23 3
コロナ2019 84 73 72 70 69 55 54 48 49 35 37 32 32 15 24 4
ウクライナ侵攻 2022 87 76 75 73 72 58 57 51 52 38 40 35 35 18 27 7
今ここ 2024 89 78 77 75 74 60 59 53 54 40 42 37 37 20 29 9
>

これを踏まえて anond:20240223165516

かに団塊世代は終わり、その後の「しらけ世代」と言われる人々も引退の年齢になっているけれど、まだ企業意思決定などをやってるのはバブル世代では?

氷河期世代と言うのは、実は10年以上ある。今54歳から40歳氷河期世代。なので、バブル世代の指示のもと、氷河期世代が作り上げたのが今の株価ということになるだろう。そう言う点でみると

と言う形かなと思われる。

そのほか気づき

団塊世代

就職たころは日本中明日は必ず今日より良い、と信じられていた時代バブルを引きおこしたのは団塊世代ではなくてその前の世代安保世代全共闘世代)が起こしたが、その後、経営層として始末をやったのがこの世代

ただしその対応は場当たり的で、不良債権少子高齢化の両方を先送りし、既存雇用を守ると言えば聞こえがいいが、保身のために就職氷河期を生み出し、非正規雇用を拡大した頃に中堅主力だったのはこの世代

現在は75歳にさしかかり後期高齢者

実は、これに該当する年限はそれほど長くはないが、とにかく人数が多く、青春時代学校教室が足りない、すぐ上の世代がやれ安保闘争だ、やれ全共闘だ、とやり合っており巻き込まれたりしていた。そして年をとると年金給付年齢が引き上げられ、介護の状況も悪くなるなどに直面している。

しらけ世代

高度成長期に生まれ、前の世代政治闘争をしらけた目で見ていた世代バブルの一番華やかな時代を30台などで過ごし、就職氷河期時代を中堅で過ごした世代定義上のバブル世代とはズレるけど、批判される対象としはこのあたりが遡上に上がってる気もする。

ただ団塊世代の失敗はよく見ており、リーマンショックの時の対応は諸外国に比べると上手くいったと評価されていて、その対応にあたった世代でもある。

ただし、それは団塊世代が作った仕組みにひたすら乗っかっていると言え、学生運動にも巻き込まれず、バブル崩壊氷河期時代には就職し終えており、早期退職という名のリストラの嵐が吹き荒れる直前にターゲット世代から外れるなど、旨いこと社会変革に巻き込まれなかった幸運世代と言えるかも。

逃げ切りやがってと言う時に「団塊世代」とか出てくるけど、真実逃げ切ったのこいつらじゃねえかなって思うことも。

バブル世代

バブルピーク時に就職した世代と言われる。この頃はとにかく経済過熱しており、とんでもない売り手市場どころか乱獲状態、冷静に考えるとおかしなことが多かった。

しかし、就職直後にバブル崩壊経験し、ひたすら悪化していく景気への対策を迫られ、ソルジャーとして使われた世代でもある。就職の時の景気が良かったたと言う一点以外は、それほど氷河期世代の初期とは差は無いはず。しかし、そこで大きな常識の断裂があって、下の世代意識のずれがあると言われ続ける。

それは、青春時代の一番多感なころをバブル社会で生きたからでは?

また、この世代と、次の世代との間には、IT一般への急速な普及という大きな断絶もある。

氷河期世代

バブル崩壊前に生まれ不安定経済情勢に巻き込まれ世代氷河期世代前期はまだバブルの華やかな時代青春を過ごしているが、氷河期世代の後半は経済などに興味を持つころに山一証券崩壊同時多発テロなどを経験しており、達観のようなものがあって「さとり世代」という区分存在する。

その世代は、小渕恵三内閣のあたりから景気対策として労働関連法制の緩和が始まりフリーター」という言葉がもてあそばれ、リーマンショックの時にも大打撃を受けるなど踏んだり蹴ったりであると言える。この世代から一気に婚姻率や出生率がガクンと落ちている。

現在労働力として中核的世代になってきているが、層が薄いために過重労働を強いられたりしている。また、IT教育が貧弱だった割に、社会に出たらIT化の波に揉まれ世代でもある。

プレッシャー世代

定義場はわずかに存在する世代で、簡単に言えば就職氷河期が終わったとされる年からリーマンショックまでの世代を言う。この世代近代の中で最も詰め込み教育が行われた世代で、その弊害が叫ばれた。(弊害を叫んだのはちょうどしらけ世代なんだよな)その反省から後に「ゆとり世代」がうまれることになる。

思春期インターネットの急速な発展と共に過ごした世代で、ITネイティブと言われる人々が登場するのはこの世代以降。

しかし、生まれた直後にバブル崩壊しており、就職直後にはリーマンショック経験して大規模リストラなど、この世代就職する頃には、「景気が良かった時代」を経験した事が無いため、萎縮しがちで「プレッシャー世代」と名付けられた。

氷河期世代よりは正社員就職できたため層が厚めではあるはあるが、これは団塊世代の大量退職が始まると言う背景から人材不足で売り手市場になったと言うもの。それほど内情は良くない一方で団塊世代の穴埋めや、氷河期世代で歪んだ社内の人材補填する役割を期待されて、現在に至る。

ゆとり世代

ゆとり教育を受けたと言われる世代で、実は結構長く「Z世代」とも被る。現在就職している若手はみなこの「ゆとり世代」にあたる。

初期の世代は、ようやく不良債権処理が終わり、日本経済が上向きになったころに青春時代経験した。リーマンショック直後に就職だが、リーマンショック高齢者非正規雇用不採算部門リストラを中心に対処されたため、新卒採用の絞り込みはそれほどではなかった。

そのため、この世代の先頭組でも氷河期世代ほど就職関係指標悪化経験せず(社会不安が叫ばれる中での就職活動となった点はあるが)その後少子高齢化を背景に急激に売り手市場となった。

また、この世代の後期はリーマンショック東日本大震災子どもの頃の出来事で、青春時代中国景気に起因する「いざなぎ景気超え」宣言が出るような緩やかな景気回復にあったため、社会情勢は比較的安定しており、景気が悪い時代しか知らない世代に比べると、前向きでふわっとしていると称されている。

Z世代

これはオマケ(他の世代新卒就職時機基準にした世代の分け方だが、これだけ違う)

実はZ世代と言われている層ってゆとり教育世代と半分ぐらい被るって覚えておくと、ゆとり世代を腐してZ世代を持ち上げるような言動をする人に惑わされずに済む。

ただ、分類によると、ゆとり世代最後世代2017年あたりで区切る)をZ世代とするものもある。ただこれだと別の「Z世代」の定義と被って面倒くさいんだよな。

2024-02-22

anond:20240221143216

どっちが悪い、に落としちゃうと話が敵対関係にいっちゃうんだよね。

何かやってる側が仕事抱え込んで外に出さないのはもちろん問題だけど、職場と違ってそれを解決してくれる上司役が家庭や避難所にいるわけではないし、やってくれてる人に的確な指示まで求めるのはやりすぎだなと。避難所では自然発生的にそういう役回りの人が出てくるといいけど、まあ給料貰ってるわけではないしね…と。

一方でやらない側も、全体が進んでいる中で聞かないとわからないけど相手の手を止めてまで聞きまくるなら厄介者になるし、あまり勝手なことはできない中で「自分ができることを自分で見つける」というのは誰にでもできることではない。(職場を見ても分かるよね、やるべきだ!とかでなく現実としてね)

から「やらないお前が悪い!」「言ってくれないとわからない!」みたいなのはどちらかが絶対に悪いに持って行くのは違うかなと思ってて、ネットとかだと必ずどっちが悪いのか決めなきゃいけない風潮あるけど(それは現に男は動かない!という攻撃によって可視化されている)、お互いに相手立場想像しつつコミュニケーションして、現場現場できちんと解決していくのが必要なんだよね。

現場いない、ネット鼻くそほじりながらポチポチしてたり他人事なのにメディア様だぞと偉そうに介入してくるやつができることは、まあこんな辛さもあるよねと言うのは気づきにつながるからいいなと思うし、かと言って過度に相手を(特に属性でくくって)悪者にしないようにすることかなぁと。現場対立するのは当事者同士やむを得ないわけで、それを焚き付けて火を大きくするのは、せっかく外にいて岡目八目できようもんな立場なのに人類的には損というか、ちょっと良くないよな〜って思うよ。

せっかく他人事にわざわざ首突っ込んで時間使って文字つんからさ、世の中にちょっとでもいい方向に行ってほしいな〜って感じでさ、もらい怒りで脳を消費しないで、冷静に一息ついてから書き込もうよ、なんつってさ、思ったりして。

anond:20240222110226

私は階段エスカレーターを上ってるとき、前の人の靴のソールのすり減り方が気になる。

ただ単に踵のソールがすり減った人もいれば、ソールが斜めに大きくすり減った状態で履いてる人もいる。

自分じゃ気づきにくいんだろうと思うがみっともない。

斜めすり減り系の人をよく観察していると、歩き方がおかしくなっている人が多い。関節の病気なのかもしれないが。

2024-02-21

ストロングゼロ浦島太郎

ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイヒラメたちの、それは見事な踊りが続きます

ここはまるで天国のようです。

そして「もう一日、いてください。もう一日いてください」と、乙姫さまに言われるままに朝昼晩とストロングゼロを飲みながら過ごしてる内に、三年の月日が経ってしまいました


ある日、浦島太郎は目覚めるとそこは牢獄でした

おかしいな、俺は竜宮城に居るはずなのに」と

不思議に思っていると、乙姫さまが「お目覚めですか?ほら、今日もこれを飲んで楽しく過ごしましょう」とストロングゼロを持ってきました

そこで、やっと浦島太郎気づきました

「ああ、今まで見てきた物は全てストロングゼロを飲んだ時の幻覚じゃあないか」と

すぐさま、浦島太郎ストロングゼロひとつ飲み干すと、竜宮城乙姫さまに「家族が待っています。帰らせてください」とお願いしました

乙姫さまはひどく残念そうな顔をしましたが

「そうですか…ではお土産にこれを」と

それはそれは綺麗な箱でした。乙姫さまは

「この箱は最後の手段です。どうかよく考えておあけください」と言います

浦島太郎にはさっぱりその意味が分かりませんでした。亀に送られて、地上に帰った浦島太郎でしたが、地上はまるで変わっていました

「三年でこんなに変わるものだろうか…それともまだ幻覚の中なのだろうか」

かにそこは浦島太郎釣りをしていた海辺でしたが、何だか様子が違います

浦島の家はどこにも見当たらないし、出会う人も知らない人ばかりです。

「私の家はどうなったんだろうか。みんなは…どうなったんだろう?あの、すみません浦島太郎の家って知りませんか?」

浦島太郎が一人の老人に話しかけると、老人はストロングゼロを飲みながら言いました

「浦島…?ああ、そいつなら七百年ほど前にストロングゼロを飲みすぎて死んだとかなんとか」

え?!久しぶりに見たとても美味しそうなストロングゼロにびっくり

「そうか…みんなは死んじまったのか」

浦島太郎はがっくりと肩を落としました

途端、頭の中に自分を責める声が響きました

「お前は家族を捨てた」「お前はクズ野郎だ」と

それは次第に周りの音が聞こえなくなるぐらい大きくなっていきました

耐えられず、ついに浦島太郎は箱を開けました

その中にはストロングゼロが一缶だけ入ってました。浦島太郎はそれを一気に飲み干すと、目の前にかつての故郷が現れました

「ああ、帰ってきたんだ。やったぞ」と浦島太郎自分の自宅へ駆け出しました。しかし、そこに故郷などは無く、浦島太郎は崖から真っ逆さまに転落してしまいました。

浜辺にはただ、空になったストロングゼロと綺麗な箱だけが落ちていました。

2024-02-20

anond:20240220085330

今どきTV観てるのは、下記のどちらかやで

 

 

ほんで、情弱・目の前のこと以外に興味がない層が自社のメイン顧客である場合

謝らない・気にしないのが正解ってことに企業気づき始めているターンだぞ

2024-02-18

AIちょっと良いこと言ったかメモしておこ

ある日、あなたは目覚めてみると、世界が全く異なっていることに気づきました。あなたの部屋には、お茶を淹れるAIあなたの気分に合わせて音楽を選んでくれるAIさらにはあなたジョークに笑ってくれるAIまでがあります。すべてが便利で、すべてが完璧です。しかし、ある瞬間、あなたはふと「何かが足りない」と感じ始めます

### つながりを求める欲求

あなたは友人にメッセージを送りますが、返ってくるのはAIが生成した、友人の口調を真似た返信です。心地よいはずなのに、なぜか空虚です。あなたが本当に求めていたのは、スクリーンの向こう側にいる、生の感情を共有できる「人」だったのです。

### 倫理的判断

ある日、あなたAIに「最高の休日プラン」を提案してもらいますが、そのプラン予算オーバーであることを知りますAI倫理的判断ができず、あなた財政状況を考慮してくれません。ここであなた気づきます。正しい選択とは、データ論理だけではなく、個人価値観や状況を繊細に理解することからまれるのです。

### 成長と学習への欲求

最後に、あなたは新しい言語を学びたいと思い立ちますAIあなた完璧文法単語を教えてくれますが、実際にその言語を話す国を訪れるまで、その言葉の美しさや深さを本当には理解できませんでした。言語を学ぶことは単なる単語の暗記以上のものであり、その文化や人々とのつながりを深める旅だったのです。

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このように、AI私たち生活を便利にしてくれる一方で、人間ならではの経験感情価値観AIでは置き換えができないものです。私たちが本当に価値見出しているのは、テクノロジーではなく、人間としての深いつながりや成長の過程なのかもしれません。

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